DIGITAL CAMERA【デジタルカメラ】

(周辺機器)

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デジタル記録を行うカメラ、『デジカメ』とも呼ばれる。
見た目は、普通のカメラと同じであるが記録する媒体がフィルムでなく、内臓されたメモリに記録される。
カメラと違い現像等の手間がかからず、液晶ファインダー等で、撮った写真をその場で確認できたり削除出来たりする。
また、パソコンとのデータのやり取りが可能で、パソコン上に取り込んだ画像を加工したり印刷したりが可能である。
またパソコンとの接続方法としてはパラレルUSBが主流である。またコンパクトフラッシュメモリに画像を記録するものは、変換アダプタを使用してフロッピーやPCカード等で読み込みも可能である。
スピードや使用感を考えるとUSB、やPCカードの利用がよいと考えられる。

デジカメの性能の表現で画素をいう言葉があり、この画素数が多い程微細な表現が可能となる。但しその分画像のデータ量は多くなる
最近では、100万画素を超えるメガピクセルと呼ばれるものが出現し、200〜3000万画素のものが主流になっている。

Create by 2000/5/6