用語辞典(未整理)【4】-8個

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このコーナーは未整理の用語集です。
私自身の頭の中や、出典不明の文献などから引用しているため、正しいことを記述しているとは限りません。
今後、文献等を紐解き改定していこうと考えています

名称 解説
430FX 1995年2月にインテル社が発売開始したPentium用のPCI チップセット。通称、Triton。
主記憶としてEDO DRAM、SDRAMを利用できる。
430MX インテル社がノートマシン向けのPentium用に開発したPCI チップセット。通称、モバイルTriton
省電力機能など、ノートに最適化された機能を持つ。
430TX 1997年2月にインテル社が発表したPentium及びMMX Pentium用のPCIチップセット。
対応する最高クロックは、66MHz。 主記憶に利用できるDRAMは、EDO DRAMとSDRAM。
AGPはサポートしていないが、USBはサポートしている。
ノート型機でも使用できるように省電力に設計されているのが特徴。
Ultra DMA/33対応IDE ハードディスクをサポートしている。
440BX 1998年4月にインテル社が開発した、PentiumU用PCI チップセット
デスクトップPC用とノートPC用の2つのバージョンが用意されている。
特にデスクトップPC向けバージョンでは、100MHzシステムバスや100MHzのSDRAM インタフェースをサポートし、 ACPIに対応、さらに、最大搭載可能メモリ容量を1GBに、PCIバススロットを最大5スロットにそれぞれ拡大するなど、大幅な機能強化が行われている。
主記憶に利用できるDRAMは、EDO DRAMとSDRAM。 マルチプロセッサは2個まで、AGP、USBをサポートしている。
440EX 1998年4月にインテル社が発表したPentiumU用のPCIチップセット。 」。対応する最高クロックは、66MHz。
主記憶に利用できるDRAMは、EDO DRAMとSDRAM。
マルチプロセッサはサポートしていないが、AGP、USBはサポートしている。
440FX 1996年5月にインテル社が発表したPentiumPro用PCIチップセット。
3チップから成る。
440LX インテル社が1997年9月に発表したPentiumU用PCI チップセット。
グラフィクスパスとして初めてAGPをサポートした
これに、CPUが接続されるプロセッサバス、PCIバス、メモリバスを加えた4つのシステムバス間でのデータ転送を最適化する「Quad PortAcceleration」と呼ばれる新しいアーキテクチャが採用されている。
FSBは、66MHz。また、ACPI、Ultra DMAのサポートも行われている。
450NX インテル社が1998年6月に発表したPentiumUXeon用PCI チップセット。
プロセサ・バスとのインタフェース回路を備えるLSI(MIOC)とPCIバスのインタフェースを備えるLSI(PXB)を分離し、33MHz動作で64bit幅のPCIバスに対応した。
また、最大8GBのメモリ空間を扱える。

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