マウスは現在では、ほとんどPS/2タイプのミニ6DINかUSBが採用されている。上のメニューへ
また外観では、キーボードとマウスの区別ができないためマーキングやマニュアルを目印にし接続する。
古いBabyATではシリアルポートに接続するタイプがある。
WindowsではPS/2やシリアルポートなどはレガシーポート(古い接続方式)と呼ばれUSBに統合される予定である
PS/2
現在、ほとんどのマザーボードに装備されているマウスインターフェイスの標準タイプ
古いBabyATなどもオプションで装着出来るものもある
<標準的なATXのPS/2インターフェイス>
シリアルポート
古いBabyATなどで採用されているタイプ。
現在販売されているキーボード自体が、PS/2タイプのものが多いので変換コネクタを購入する必要がある。
<ATXレイアウトのPS/2インターフェイス>
USB(ユニバーサルシリアルバス)
このインターフェイスでマウスを使用するには、現在のところWindows98/95OSR2以外での動作は出来ないと覚悟する必要がある。ただし、メーカーによってはドライバによりNTでの動作を保証しているものもある。
どちらにしてもUNIX系のOSでは、現在使用できない状況にある(どこかでUSBマウスのドライバーが存在するかもしれない。UNIX系の世界は果てしない)
<ATXレイアウトのPS/2インターフェイス>
1ボタンマウス
MACで使用されているマウス、ウィンドウズでは2ボタンが主流
2ボタンマウス
Windowsで主流になっているマウス
3ボタンマウス
Unixでよく使用されている
ホイルマウス
2ボタンマウスにホイールと呼ばれる付加機能を備え付けたマウス
Winowsで現在普及してきている
トラックボール
マウスをひっくり返したような形状で、ボールを手で転がして使用する
机上の少スペース化を図ることが可能であるが、あまり見かけない
その他
上のメニューへこの他にも、4ボタン以上のマウスやスティックタイプのものなど各種用途が存在する
Update by 2000/1/10/
Create by 1999/7/17