現在では、ほとんどPS/2タイプのミニ6DINかUSB採用されている。上のメニューへ
古いBabyATではキーボードがDINタイプのものがある。
WindowsではPS/2やシリアルポートなどはレガシーポート(古い接続方式)と呼ばれUSBに統合される予定である
PS/2
現在、ほとんどのマザーボードに装備されているキーボードインターフェイスの標準タイプ
<ATXレイアウトのPS/2インターフェイス>
DIN5ピン
古いBabyATなどで採用されているタイプ。
現在販売されているキーボード自体が、PS/2タイプのものが多いので変換コネクタを購入する必要がある。
USB(ユニバーサルシリアルバス)
このインターフェイスでキーボードを使用するには、まず BIOSがUSBキーボードをサポートする必要がある。
BIOS上でサポートしない場合Windows2000/98/95OSR2以外での動作はできないと覚悟する必要がある。
特に古いタイプのマザーボードやUSB増設ボードを使用している場合には要注意
<ATXレイアウトのPS/2インターフェイス>
101キーボード
英語圏で使用されているキーボード、日本語表記が無いものが多い
104キーボード
101キーボードにウィンドウズキーと呼ばれるキーを備え付けたキーボード
ウィンドウズキーが2つ(スタートメニュを開く)
ポップアップメニュが1つ(ポップアップメニュ(右クリック)を開く)
106キーボード
いわゆる日本語キーボード、101キーボードに日本語変換用のキーを備え付けたキーボード
109キーボード
106キーボードにウィンドウズキーを備え付けたキーボード
104キーボードの説明を参照
112キーボード
109キーボードに各種付加機能をつけたキーボード
(電源管理機能をつけたものが多いPower Off, Sleep, Wake Up)
その他
この他にも、スピーカー内臓や各種付加価値のついたキーボードも数多く存在する
探してみるのもおもしろいかも
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Update by 2000/1/10/
Create by 1999/7/17