農林水産省より推進されている「農場HACCP認証」を2018年8月に取得しました。
これにより、安心・安全な豚肉を生産するため衛生管理に努めていることが認められました。


農場HACCPは、畜産農場における衛生管理を向上させるため、農場の飼養衛生管理にHACCP(※)の考え方をとり入れ、危害要因を分析・評価し、設定した管理ポイントを継続的に監視・記録を行うことで危害要因をコントロールする手法です。
※HACCP(Hazard Analysis Critical Control Point)とは

「Hazard(危害)」「Analysis(分析)」「Critical(重要)」「Control(管理)」「Point(点)」という言葉の略語になります。

全ての工程において微生物、化学物質、異物など危険要因の分析(HA)を行い、危害を未然に防止する上で特に重要となる工程のポイント(CCP)を継続的に監視・記録する管理手法です。