ちょっとした日々の出来事など、気ままに、思いつくままに、ほんの時々・・・  文責・倫




 
2016/4/24/日
 
   
ユリ テッポウユリ、グラジオラス、アマリリス、ハイビスカス。
今、島は花盛りです。

しかし、すでに梅雨入りしたかのような空模様。
今日は朝から盛大に降っています。
   
ハイビスカス 山集落入口の花壇
   
グラジオラス
   
   
   
   
   
   
アマサギ
白いサギはよく見かけますが、昨日は頭が薄茶色のサギが8羽くらいいました。
夏羽なんですね。初めて知りました。
アマサギ アマサギ
   
   
   
   
   
   
   
   

 
2016/4/11/月
 
   
昨日、手々の田植えまつりがありました。
前日は雷、当日の朝も雨だったので心配しましたが、暑すぎず、丁度良いお天気でした。

「田植唄」と太鼓の音に合わせ、横一列に並んで植えていきます。
田んぼのぐにょっとした足触りがなかなか気持ち良いです。

田植えの後は、しし汁もご馳走になりました♪
手々集落・田植え
   
   
手々集落・田植え 手々集落・田植え
 
   
   
   
   
   
   
   

2016/4/9/土  
   
入学式 6日、町内の小中学校で入学式がありました。
手々小中学校では、小学部1名、中学部2名の新入生を迎えました。
全校児童生徒数11名に対し、教職員数17名です。


花徳小学校は、新入生2名。
ついに児童数30名以下になりました・・・。
   
   
   
   
   
帰島

今年も空港や港へ幾度となく足を運びました。
お世話になった方々とのお別れに、心の中が酸欠状態になりました。
島から出て行く人を見送る時、もう二度と会えないのかもしれないと、いつも思います。
「鹿児島の○○でまた会おうね~。」
という会話を耳にすると、自分にはそんな機会も殆どないだろうなぁと・・・。
そんなことを想うと、かける言葉も見つからず、きっとまた会えます様にと心の中で祈るのみです。

寂しいお別れの後には新たな出会い、徳之島へ赴任してこられた先生のお出迎えに行きました。
28年度も支援員をすることになり、また一年間、手々小中学校で頑張ります。


芽衣は、31日の船で、ちびっこ探検学校ヨロン島から帰ってきました。
日に焼けた元気な笑顔にホッとしました。
すごく楽しかったらしく、来年も行く! と宣言しています。
   
見送り 出迎え
↑ 港にて ↑ 空港にてお出迎え
   
   
   
   
   
   

 
2016/3/27/日
 
   
公益財団法人 国際青少年研修協会の主催する 【ちびっこ探検学校ヨロン島】 へ参加するため、芽衣は今朝の下りの船でヨロン島へ出発しました。

小学2年生から6年生まで、参加人数は計267名で、その内の半数はアメリカ人小学生です。
日本の小学生は、北海道をはじめ、全国から集まっています。
奄美からの参加者は、名瀬港から8名、亀徳港から3名だそうです。

奄美、沖縄からの参加は4泊5日、それ以外の参加者は6泊7日になります。
ヨロン島では7つの民宿に分かれて寝泊まりします。

着替えや海で使うものなど、とにかく荷物が多い!
それを大きなリュックに入れ、島内での活動用に小さめのリュックを準備。
持ち物リストに従って用意するだけでも一苦労でした。
ちびっこ探検学校ヨロン島へ出発
   
   
   
ちびっこ探検学校ヨロン島 ちびっこ探検学校ヨロン島
 
   
   
ちびっこ探検学校ヨロン島へ出発 徳之島町の広報でこの企画を知りました。

幼稚園のお泊り保育以外、親元を離れたことのない芽衣にとっては、なかなかハードルが高いかと思ったけれど、案外あっさり「行ってみようかな」となったのには驚きました。
ただし、友達が一人いれば・・・という条件付き。

【新しい友達を作ろう】というのも大事なめあてなので、友達や兄弟で参加しても、ヨロンでの班分けは別になります。
それでも、かなり心強い。

今朝、亀徳の港に着いた時には、緊張からか吐いてしまったけど、今ごろは、ヨロン島の白い砂浜や綺麗な海に囲まれてリフレッシュしていることでしょう。
初日の活動、“イカダ作り”の最中かな。


いっぱい楽しんで、元気に帰ってくるのを待つばかり。
私の方が凹んでる感じですかね・・・。
   
   
   
   
   
   
   
お別れ
3/26/土

手々小学校で2年間を過ごした留学生とお別れです。
はじめの頃は寂しくて泣くこともあったようだけれど、里親さんがよくしてくださって、こちらでの生活は離れがたいものになったようです。
東京でも元気に頑張って! と、みんなに励まされながら旅立ちました。
お別れ お別れ
   
   
   
   
   
   
リュウキュウウマノスズクサ

リュウキュウウマノスズクサ

【南西諸島固有のつる性低木で、奄美大島が北限。
枝にぶらさがった果実が馬に付ける鈴に似ているのが和名の由来。
開発などで減少し、県はレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に位置付けている。】

と、少し前の新聞に載っていました。

この植物が大好きなお客様がいらっしゃるので、時々観察しています。


家の北側のリュウキュウコクタンに絡みついて成長しています。
リュウキュウウマノスズクサ リュウキュウウマノスズクサ
   
   
   
   
   
   






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