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海晴丸は鹿児島 錦江湾のジギング、船釣りの遊漁船です。マダイ、カンパチ、タチウオ、カワハギ、アオリイカなどジギングやティップラン、コマセで狙います。

乗っ込みマダイにチャレンジしてみよう!



 

海晴丸では主にコマセマダイで狙います。従来のノーマルタックルと

ライトタックルのどちらでもOK。2通りのシステムに分けて紹介。


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メニュー
水深   
使用するおもりまたはビシ   
コマセカゴ   
メインライン   
リール   
ロッド
天秤   
クッションゴム   
針   
使用するハリス   
便利アイテム

 

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☆水深
50M〜90M
この時期はポイントによって変わりますが水深約70Mを狙ってます。手巻きの両軸リールでも可能な水深ですが、コマセ交換のインターバルは5分〜10分。タイマー機能のついた電動リールの方が使いやすくなります。
                           

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☆使用するおもりまたはビシ
ノーマル:80号が基準。70号から100号までを準備してください。
ライトT:40号が基準。60号までを準備してください。
※LTでも潮流が速い場合は80号が必要な場合もあります。その日の状況によってLTとノーマルタックルとでは道糸の流され方(角度)が違う場合があります。潮流などで判断して、船長が釣り座ごとに使用オモリを指定します。
                    
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☆コマセカゴ
ノーマル:Lサイズのプラカゴ、ステン網カゴ
あまり大きすぎると抵抗になり、オマツリの原因になります。ほどほどの大きさで十分なので、Lサイズまでを準備してください。重要なのはLLサイズのオキアミがポロ、ポロっと少しずつ出ること。放出量が調整できる機能付きのものを選ぼう。

ラークL/第一精工

シャベルカゴ/ダイワ

Wキャップカゴ/第一精工
50-M 50mm×125mm

サニーカゴ


ライトT:小型サイズのプラカゴ、ステンカゴ
LTマダイではコマセに頼りすぎずに真鯛を釣る、少ないコマセで如何に効率よく真鯛を釣るかという考え方ですので、この事を踏まえてコマセカゴは決めましょう。

ラークM
第一精工

ラークビシS
第一精工

Wキャップカゴ/第一精工
40-M 40mm×90mm

MDライトビシ
ダイワ

テッカメン/美咲

 

コマセカゴ/コマセマダイ編……タックルセレクション

                                            2011/2/2 追加

コマセマダイ釣りにおいて重要なファクターの一つであるコマセカゴ。だが一概にコマセカゴといっても釣具屋に行ってみれば種類の多さにどれをチョイスしていいのやら悩んでしまう。今回はコマセ釣りの代表格であるコマセマダイに的を絞り,それにマッチしたコマセカゴとはどれなのか?性能や使い易さなど分析し実際に使ってみた感想も交えながら検証していこう。


コマセマダイで使用するコマセは一般的に冷凍の生オキアミまたはボイルオキアミ,冷凍アミを使用する。中でもそのほとんどのエリアで使われるのがLサイズの生オキアミではなかろうか。コマセカゴを選ぶ場合,当然ながらオキアミがカゴから出る事が大前提となるのだが,問題なのはその出方であり,ポロッポロっと少しづつ時間をかけて出るのが望ましい。そして刻々と変わる海の状況に応じて出方を調整できるものがコマセマダイには必要とされる訳だ。選ぶポイントとしては性能,水切りのよさ,カラー,使いやすさ,価格などの要素があるが,カゴの大きさや号数が船宿やエリアで統一されている場合があるのでこの点にも注意して選ぼう。さてコマセマダイ釣りが確立されてからこのコマセカゴもどんどん進化を研げ,コマセカゴとビシとが一体になったコマセビシや魚の警戒心を与えないカラーのもの,着底時音を軽減させるものまでとその種類も多い。それではコマセカゴにはどんな種類のものがあるのだろうか。


コマセカゴの種類

コマセカゴを大きく分けるとビシ(オモリ)がついていて金属性であるステン缶とプラスチック製のプラビシそしてビシのついていないプラカゴの3種類がある。ビシが始めから付いているコマセビシの利点はオモリをぶら下げないで済むためコマセワークにおいて操作性がよいこと。そして海中でオモリがふらつかない為,ムダなノイズを発生させないというスマートさだ。欠点としてあげるならビシが決められた号数であるためその追加ができないこと。ただし最近では鉛を追加で足すことができる機能のものも出ている。一方プラカゴの方は状況に応じてオモリを変えられる他,サビキ釣りや胴突き仕掛けにも対応できる。欠点としてはシャクッった時にオモリがぶらつき発生してしまうノイズやハリスが引っかかってしまう場合があることでしょう。ではコマセマダイに適したコマセカゴとはいったいどうのタイプなのだろう。

コマセマダイにマッチしたカゴ
先ほどでも説明したが釣り場や船宿で規制がない限り,ことコマセマダイ釣りにおいては80号,Lサイズのコマセカゴを使用するのが一般的。特に潮流の影響やコマセ量を減らしたい時はMサイズ,ライトタックルで狙うならSサイズと分けるようにしたい。コマセマダイ釣りで必要とされるコマセカゴとは無駄なコマセの拡散を防ぎ的確に狙ったタナでコマセがだせるか?一度に大量のコマセを出すのではなく,一度投入したならチョロチョロと少しずつ出し続けられる(3分〜5分間は出すことができる)条件を満たすものとなる。よってその性能を最大限生かすには使っているコマセカゴの放出調整でどれだけ,思った通りに放出量をコントロールできるかを予め知っておくメリットは非常に大きい。コマセカゴには上側と下側にコマセ放出量の調整が付いているもの,専用ゴムキャップで調整するものなどがある。潮の速さや竿の硬さ,コマセの粒の大きさで放出量(出やすさ)は変わってきますが1回の投入(5分間)でコマセがほんの少しコマセカゴの中に残っているくらいを目安に調整できれば○。上穴,下穴とあるもなら基本は,上から少しずつ出るように調整してやるといい。

ではコマセカゴからコマセはどのようにでているのだろうか?

コマセカゴからコマセが出るときとは…
<コマセマダイの動作順でのコマセの出方>
@コマセカゴが海底へと落ちていくとき:上穴から多少出る
A落下停止後:水流がコマセカゴ内で発生して上穴から多く出る
Bタナまで巻き上げるとき:下穴から多少出る
Cタナ付近で竿を大きくシャクル:カゴが上がっていくときは下穴から多少出る,カゴが下がっていくときは上穴から多くでる
D波の揺れで竿が揺れるとき:上穴から多く下穴から多少でる。
E回収時:下穴から多少でる

コマセの放出
シャクリを入れた後や波の揺れでコマセビシが下方向に動く際にできる水流で上窓からコマセが放出される。コマセビシの下側部分から水が入るとコマセビシの中のコマセは上へと押し上げられ上穴から出ようとする力が働きます。また上穴から水が入るとコマセは下穴から出ようとします。前述したようにコマセマダイの場合,上下の穴からたくさん出すより上穴だけからチョロチョロとコマセが出るほうが望ましく,下穴に専用穴埋めゴムなどで調整するとよいでしょう。



キングオブコマセビシといえばやっぱりステン缶
コマセビシ:ステン缶タイプ
ステン缶タイプはコマセマダイ用に作られた専用コマセカゴで,わざわざ手を加えなくてもコマセ放出量はチョロチョロと出るように出来ている。それでも出量が多い場合は穴をふせぐ専用のゴムキャップがあるのでこれで調整できる。扉式であるためコマセを入れやすく,中がシンプルな設計であるため量もたくさん入りやすい。外観はピストルの弾のようで落下速度が速くなるように設計されており,ステンレス製であるため強度が非常にある。弱点としてあげるなら稀では有るがコマセを入れる扉が開いてしまう場合があり,またその扉にハリスが引っかかってしまうことがる。

●テッカメン(三咲)
定価:2900円(L80号)
材質はステンレス
カラー:シルバー,レッド,ブラック
オモリ号数の変更:できない
コマセの入り口:扉式
コマセストック量:(多目―普通―少目)
放出量の調整:可能 (専用穴埋めキャップ ビニールテープなど)
コマセの放出:(上穴中穴下穴
オススメ:下穴2箇所をゴムキャップで塞ぐくらいが丁度いい。

裏技:わざとコマセを入れる量を多くすると,コマセの出が悪くなり,比較的長い間,コマセを放出することができる。
<感想>
まずは扉式のためコマセを詰め込みやすく大量に入る。コマセマダイ用に開発されているためコマセの放出具合も丁度よく,専用ゴムキャップを用いれば,ほんの少しずつ出すことも簡単。コマセワークがスムーズにでき使いやすい。

 

 

●ステンジェットビシ(ビシ)
材質はステンレス
カラー:白
オモリ号数の変更可能はできない

コマセの入り口:回転式
コマセストック量:(多目―普通―少目)
放出量の調整:可能 専用穴埋めキャップ ビニールテープ
コマセの放出:(上穴中穴下穴
オススメ:下穴1箇所をゴムキャップで塞ぐくらいが丁度いい。
裏技:わざとコマセを入れる量を多くすると,コマセの出が悪くなり,比較的長い時間コマセを放出することができる。
<感想>
注目すべき点はカラー。魚には見えづらく、釣り人からは良く見えるというホワイトカラーを採用している。コマセも入れやすく出具合の調節も上部のリングをひねるだけで簡単にできる優れもの。スリムな形状が引きおもりを軽減させるのか使いやすかった。回転式のコマセ出し入れ口のお陰でハリスがコマセカゴのどこかに絡んでしまうというトラブルなどは一切無い。

    

 

 

 

微調整がきく信頼度ナンバー1
コマセビシ:プラビシ
プラビシタイプは扉式,シャベル式,回転窓式などコマセの入れ方もさまざまな種類がある。このタイプの最大の特徴といえばなんといってもコマセ放出量の微調整ができるということ。下窓のスキマをミリ単位で調整できたり上穴の調整でさえ微調整できるため,潮流や波のシケ具合で変わってしまうコマセの出具合を簡単に設定できるのだ。プラスチックでできており,カラーラインナップも豊富。落下中にコマセを出さないように内部にストッパーが付いていたり,落下速度を速めるような形状のものまで開発されている。
●MDビシL(ダイワ)
定価:2700円(L
材質はプラスチック
オモリ号数の変更可能 プラス20
カラー:スモーク
コマセストック量:(多目―普通―少目)
コマセの入り口:扉式
放出量の調整:上穴のみスライド式で微調整ができる
コマセの放出:(上穴中穴下穴
下穴の設定<オススメ5mm上穴のみからチョロチョロと出したいときは下穴の開き具合は5ミリでよい。下穴からも少しずつ出したい場合は1センチくらいあける。
上穴の設定<オススメ半分>上穴は半分ほど開閉。4〜5分経って回収した場合,コマセが残っていなければ1/3くらいにしぼってやり,逆にコマセがたくさん残っていっるようであれば2/3開閉する。
裏技:状況に応じ別売のプラスシンカーで20号をワンタッチで追加できる。
<感想>
プラビシではありながらこの大型コマセ扉は、コマセが入れやすく快適。付属のコマセ調節キャップで大まかに調整した後,上部のコマセ調節リングで微調整をすればコマセのコントロールが自在にできる。
  

 

サニービシ(サニー)
定価2730
材質はプラスチック
カラー:赤
オモリ号数の変更可能 プラス20
コマセストック量:(多目―普通―少目)
コマセの入り口:扉式
放出量の調整:ダイヤルで簡単に微調整ができる。
コマセの放出:(上穴―中穴―下穴
下穴の設定<オススメ5mm上穴のみからチョロチョロと出したいときは下穴の開き具合は5ミリ。下穴からも少しずつ出したい場合は1センチくらいあける。
上穴の設定<オススメ全開>上穴は半分ほど空けておく。4〜5分経って回収した場合,コマセが残っていなければ1/3くらいにしぼってやり,逆にコマセがたくさん残っていっるようであれば2/3に広げる。
裏技:シャベル部のスペアーを用意しておくと手返しアップに繋がる。
<感想>
ロングセラーのプラビシといったらこのサニービシだろう。ビシ部分は抵抗を軽減させるための形状。下穴調整も上穴調整も実に細かく設定できる。オキアミコマセでは下穴を5ミリで上穴を2/3開閉するぐらいが丁度よい。
  

 

●シャベルビシ(ダイワ)
定価:2950円(L80号)
材質はプラスチック
カラー:スモーク
オモリ号数の変更可能 プラス20
コマセストック量:(多目―普通―少目)
コマセの入り口:扉式
放出量の調整:ダイヤルで簡単に微調整ができる
コマセの放出:(上穴―中穴―下穴
下穴の設定<オススメ5mm上穴のみからチョロチョロと出したいときは下穴の開き具合は5ミリ。下穴からも少しずつ出したい場合は1センチくらいあける。
上穴の設定<オススメ全開>上穴は他と比べて小さいので全開。4〜5分経って回収した場合,コマセが残っていなければ1/3くらいに絞り,逆にコマセがたくさん残っていっるようであれば2/3ほど広げる。
裏技:シャベル部のスペアーを用意しておくと手返しアップに繋がる。
<感想>
コマセに触れずシャベルのように入れられるため手返しがアップできる。オキアミなら上部のコマセ放出口を全開,下部放出口を5ミリ開けると上部からいい感じで放出される。しっかりとロックしないと投入とともにシャベル部だけ落下してしまうので注意。

 

 

コマセカゴ:プラカゴ
プラカゴタイプには回転式と扉式があり,コマセの入れ方もさまざまな種類がある。こちらのタイプもコマセ放出量の微調整が簡単にできるのでベテランはもちろんビギナーや子供にも使いやすいコマセカゴといえる。潮流に応じてオモリが交換でき,胴突き仕掛けにも対応できるので一つは揃えておいて損はないだろう。

●ラーク(第一精工)
定価:1200円(大)
材質はプラスチック
カラー:スモーク,レッド
コマセストック量:(多目―普通―少目)
コマセの入り口:回転式
放出量の調整:3段階式で調整ができる
コマセの放出:(上穴―中穴―下穴
下穴
の設定:<オススメ1段階空ける>下穴の開き具合は3段階中,最小の1段階でよい。下穴からも出したい場合は1/3あける。
上穴の設定:<オススメ1/2空ける>まずは上穴は3段階仲,半分ほど空けておく。4〜5分経って回収した場合,コマセが残っていなければ1/3くらいにしぼってやり,逆にコマセがたくさん残っていっるようであれば半分以上開いてやる。
裏技:
<感想>アミエビからオキアミ,ミンチまで対応なコマセカゴ。オキアミコマセなら下向き放出口をほんの少し開け,上穴の設定は
2/3程空けるのが○。カゴの内部がシンプルなので、大量のマキエが入れやすく,使いやすい


●マークU(サニー商事)
価:1575円(L
材質はプラスチック
カラー:ピンク
コマセのストック量:(多目―普通―少目)
コマセの入り口:扉式
放出量の調整:下穴はバネ式,上穴はスライド式で微調整ができる
コマセの放出:(上穴―中穴―下穴
下穴の設定:<オススメ5ミリ>上穴のみからチョロチョロと出したいときは下穴の開き具合は5ミリ。下穴からも少しずつ出したい場合は1センチくらいあける。
上穴の設定:<オススメ1/2空ける>まずは上穴は半分ほど空けておく。4〜5分経って回収した場合,コマセが残っていなければ1/3くらいにしぼってやり,逆にコマセがたく
さん残っていっるようであれば半分以上開いてやる。
上穴,下穴から放出されるコマセの量:調整可能
コマセの出方:上穴,下穴から放出される
裏技:
シャベル部のスペアーを用意しておくと手返しアップに繋がる。
<感想>
アミエビからオキアミ,ミンチまで対応なコマセカゴ。オキアミコマセなら下向き放出口をほんの少し開け,上向き放出口は2/3程空けるのが○。カゴの内部がシンプルなので、大量のマキエが入れやすく,使いやすい

 

コマセカゴ:網カゴタイプ
コマセ放出量の調整ができないというステンレスカゴの欠点と水切りが悪いというプラスチックカゴの弱点をうまく解消してくれた一品がコレ。コマセ放出調整用のプラスチック部分を引っ張ると外れるので,ここからコマセを入れる。ボディー部分はステンレスアミなので水切りもよく使いやすいコマセカゴだ。
●キャップカゴ(第一精工)
定価:1200円(50-M
材質はステンレスとプラスチック
カラー:プラスチック部はスモーク
コマセのストック量:(多目―普通―少目)
コマセの入り口:扉式
放出量の調整:下穴はスライド式で微調整ができる
下穴の調整:プラスチック部分は放出口を微調整できるように多段のギザギザがつけられており,この凹凸のかみ合わせで設定する。
<感想>
下部分にある調節キャップは使いやすく,コマセも入れやすい構造で◎。コマセの放出の調整が細かに設定できる。

品 名
メーカー

全長
cm

直径
cm

重量

調整
機能

価格

テッカメンL80
美咲

20.5

60

410

2900円

テッカメンM80
美咲

19.5

48

380

2900円

ステンジェットビシ
ダイワ精工

 

 

 

 

MDビシ80
ダイワ精工

19

47

360

2700円

サニービシ80
サニー商事

21.

54

335

2730円

サニーライトビシ40
サニー商事

18.5

43

155

2730円

シャベルビシ50
ダイワ精工

17

42

260

2950円

ラーク
第一精工

18.5

42

70

1200円

マークLアルファ
サニー商事

20.5

51

60

1575円

キャップカゴ
第一精工

11.5

50

45

1200円


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☆メインライン
ノーマル:PE4〜5号を200M
どんなに大きくてもPE5号でいいです。たまに6号とか8号とか巻いてあるリールを見かけますが、錦江湾では必要なし。4号くらいに交換することをオススメします。

                          
                         メーターテクミスペシャル/ゴーセン


ライトT:PE1.5号〜2号を200M

LTを確立させるには細いメインラインは不可欠。細くて強いラインを選ぶことがカギです。

                           
                            ライトタックルG#/ゴーセン

                               
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☆リール
ノーマル:電動リール400番〜600番クラス
ドラグ性能がよくコマセタイマーの機能がついているリールが使いやすい。

 

 

電動丸 3000PLAYS/シマノ

レオブリッツ500/ダイワ

レオブリッツ400/ダイワ


ライトT:小型電動リール100番〜300番 小型両軸リール
軽くてドラグ性能がよくトルクがそこそこあって、コマセタイマー機能があるモノを選ぼう。


電動丸400C/シマノ


シーボーグ150/ダイワ


レオブリッツ270MM/ダイワ


スマック/ダイワ


イッツICV/ダイワ


エアド/ダイワ


カルカッタコンクエストF/シマノ


ミリオネア/ダイワ

                     
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☆ロッド
ノーマル:5:5調子(胴調子)の2.7M〜3.5M
コマセマダイではウネリを吸収してくれるムーチング調子が有利。

青龍竿(ダイワ)、ミヨシ(シマノ)、潮流(ダイワ)、リーオマスター(桜鯛)など

ライトT:4:6調子、5:5調子、6:4調子、7:3調子のゲームロッド2M前後
軽くて感度がよく大物がヒットしてきても耐えうるバットパワーのある竿を選ぼう。

リーディングXA46,XA55、XA64,XA73、ネルビオ(シマノ)など
                     
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☆天秤

ノーマル:2mm×50cm程度の弓形(L型はダメ)
コマセマダイのトラブルで多いのが天秤やメインラインに仕掛けが絡まってしまうケース。いい天秤を選ぶことは重要です。
                                          
                                                   K天秤(ヤマシタ)


ライトT:1.5mm×40cm程度の弓形(L型はダメ)      
LTでは天秤負荷(重さと抵抗)もできるだけ軽減させたい。ライトタックル専用の天秤を選ぼう。

                                   
                                             スナイプアーム(美咲))
                                             
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☆クッションゴム
太さ1.5〜2mm  長さ50cm〜1M
キズがあるものや古いクッションは絶対使わないこと。
LTでは天秤負荷(重さと抵抗)もできるだけ軽減させたい。ライトタックル専用の天秤を選ぼう。


厳選ゴムヨリトリ/ヤマシタ


真鯛ゴムヨリトリ/ヤマシタ


プレミアムコレクション/DUEL

                 

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☆針
マダイ針は10号〜11号
『閂マダイ』か『PEマダイ』の2種類の針であれば安心です。というか私の場合、これ以外は使いたくない。
                       
          閂マダイX/オーナーばり              PEマダイ/オーナーばり
                   
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☆ハリス
フロロ3号〜4号を10Mが基本。
必要なのはしなやかで細くて丈夫なハリス。オススメを選びました。


ジョイナー船 パステルブラウン
ダイヤフィッシング


船ハリス/DUEl


ルーツ/ゴーセン

                   

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☆アイテム
主に深場で潮が暗い時。エサ取りが少ない時。マダイに食い気があるときに発光玉は威力を発揮する。
主に浅場で潮が暗い時。エサ取りが少ない時。マダイに食い気があるときにケイムラ玉は威力を発揮する。
wクレンサルカンはハリスのヨレを軽減してくれるすばらしいアイテム。必ずつけよう。


発光玉ソフト8H2号 
東邦産業


ケイムラ玉2号
東邦産業


5連サルカン
ヤマシタ


Wクレン
オーナーばり

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さらに詳しい事が知りたい方はこちらへどうぞ!
海晴丸のLTマダイ

大塚プロのLTマダイ


永井名人のマダイ

海晴丸沖釣り講座 マダイ編