トップに戻る
海晴丸は鹿児島 錦江湾のジギング、船釣りの遊漁船です。マダイ、カンパチ、タチウオ、カワハギ、アオリイカなどジギングやティップラン、コマセで狙います。
鹿児島 錦江湾の遊漁船 海晴丸のホームページ  カワハギ バトル

錦江湾の船釣り 海晴丸
 

第10回 錦江湾カワハギバトル
錦江湾の真のカワハギ王者が決定する!


優勝者 園田選手

 

 2014年11月30日予選会

 

釣り座抽選会が終わると大会実行委員長からのルール説明

その後、各船宿にわかれ乗船します

当日は曇りのち大雨!

ファインル進出に向け、真剣につっています

 

バタバタと食ってきたり、ピタリと止んだりの時間が繰り返します

 

 

 

そして予選会もあっという間に終了!

港周辺のクリーンアップ作戦を全員で取り組んだあとに表彰です

セカンドステージ成績

1位

橋村

予選 海晴丸3位

 

2位

陣ノ内

予選 海晴丸4位

 

3位

愛内

予選 かこい丸1位

 

4位

内田

予選 美由紀3位

 

5位

船倉

予選 美由紀4位

 

6位

寺床

予選 かこい丸4位

 

7位

村上

予選 海晴丸5位

 

8位

新中

予選 幸伸丸3位

 

9位

南原

予選 かこい丸5位

 

10位

前田

予選 天照丸3位

 

テクニカル賞

寺床

予選 かこい丸

3枚

MBC賞

村上

予選 海晴丸

26.6cm

 

 

決勝戦進出者

海晴丸 

1位通過 大山(記録8枚)  2位通過 冷水(記録6枚)

 

かこい丸

1位通過 愛内(記録5枚)  2位通過 羽島(記録4枚)
3位通過 幸田選手(4枚)

愛内選手決勝戦辞退のため繰り上げで幸田選手となりました

天照丸

1位通過 園田(記録5枚)  2位通過 井出(記録3枚)

 

幸伸丸

1位通過 桑原(記録3枚)  2位通過 永野(記録3枚)

 

美由紀

1位通過 田丸(記録4枚)  2位通過 野村(記録4枚)

 

 

ジャンケン大会もありました

 

 

 

★第10回錦江湾カワハギバトル決勝    2014年12月7日★

ファイナリスト10名

 

KB10決勝戦

昼前までは釣果4〜5枚で並ぶ、ダンゴ状態となってましたが、

カワハギの喰いが立つと、幸田選手、冷水選手、園田選手、田丸選手が一歩抜け出し

中でも園田選手の戦術と手返しが他を凌駕し、見事優勝となりました。
 

左から羽島選手、井出選手、桑原選手

 


左から野村選手、永野選手、大山選手

 


第4位 冷水選手

 


第3位 田丸選手

 


準優勝 幸田選手

 

 

第10回錦江湾カワハギバトル覇者 園田選手


おめでとうございます!
 

 

 

 

KB10決勝戦 結果

優勝

園田選手

13枚

準優勝

幸田選手

10枚

3位

田丸選手

9枚

4位

冷水選手

8枚

5位

大山選手

6枚

6位

永野選手

6枚

7位

野村選手

5枚

8位

桑原選手

5枚

9位

井出選手

4枚

10.位

羽島選手

1枚

 

園田氏のタックル
ッド :極鋭カワハギAGS MH-175F(DAIWA)
リール:スマックRT100L(DAIWA)
ライン:Xワイヤー8 0.6号(DUEL)
リーダー:フロロ3.5号
中オモリ:移動式2.7g×2ウェイト(自作)
集寄:アバロン2枚(自作)
ハリ:競技速攻4.5号ハリス3号(がまかつ)
         4.0号ハリス2.5号(がまかつ)
シンカー:船シンカー25〜30号(DAIWA)チューンブレイド
ハリス止め:スピードサルカン(DAIWA)
 

園田氏の優勝コメント
今シーズンの特徴として上潮が速くても底潮が動かず、カワハギの活性が低い印象を持っていました。その結果、カワハギが餌を加えている時間が極端に短く、飲み込むケースがほおんどないので、ハリ掛かりしてもバラシが多く、自分の得意な縦の釣りやゼロテンションなどでは反応が悪く、しかしハワセ釣りやタルマセ釣りでは他魚に邪魔されてしまい、釣果を伸ばすことが困難になっていました。
予選、決勝を通じてベースとなったキーワードは『スローに速掛け』行った作業はキャストしてスローに小突いて探り、ファーストコンタクトでハリ掛りさせるように意識し、掛けそこねたらその場でスローに叩いてふわりと弛ませる。このパターンが自分の中では最も効率のよいものとなりました。
決勝当日は、予選よりもさらにカワハギの活性が低く、よりスローな展開を強いられました。しかし行う作業は決まっていたので1枚1枚を丁寧に釣って周りの釣果を意識せず、自分の釣りに集中するよう心がけました。

しかしラスト30分で状況は一変し、これまでなかった明確なアタリでカワハギが釣れ始めたので、おそらく底潮の状況が良いのだと判断し、そうなればエサ取りの活性も上がるはずなので宙釣りに変更しカワハギのアタリだけを狙うようにしました。
結果7枚追加に成功しトータル13枚でKB10センターに立つことができました。
ありがとうございました。

 

 

 

第10回錦江湾かわはぎバトル 協賛各社さま

オーナーばり

ヤマリア

シマノ

エーテック

プロックス

メジャークラフト

ダイワ

ポイント

ゼニス

ゴーセン

がまかつ

デュエル

南のつり

エムオン

ナカジマ

スタジオオーシャンマーク

メイホウ

釣王

ガストン

橋村歯科医院

フィッシング都城

turi-navi

釣りビジョン

シャウト

谷山商事

兜ハ府釣具

サンライン

シーガー

 関門工業

ダイヤフィッシング

かめや釣具 姶良店

南のつり出版

ポイント

かめや釣具  城南店

MBC南日本放送

ルミカ

マルキュー

サニー商事

東邦産業

 梶@モーリス

ヤマワ産業

株式会社ボナンザ

 オーシャンルーラー

釣りビジョン

ユニチカ

サクラ高級釣竿  

ハヤブサ

ハリミツ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

錦江湾みらい総合戦略推進協議会

 

船宿(幸伸丸、天照丸、美由紀、海晴丸T 海晴丸U )

<日程>
予選 2014年11月30日(日)

決勝戦 2014年12月7日(日)

<募集>
先着 40名   
参加費 6500円
予約はコチラから
名前・連絡先を書いて送って下さい

<時間>

5:30 受付開始 抽選  開会式 14:30 帰港・検量  クリーンアップ作戦
6:00 出船 15:00 表彰式  解散
6:30 競技開始 15:30 解散
14:00 競技終了    

 

<表彰>


下記参照

<審査>
かわはぎの釣上げ枚数   
予選勝ち抜き方式
リリース枚数もカウントされます。

<主催>
錦江湾カワハギ大会実行委員会

<後援>
日本釣り振興会
錦江湾みらい総合戦略推進協議会(鹿児島県)
南日本新聞社
JT
南日本放送

<取材>
南日本新聞社
南のつり
週刊つりニュース
釣りビジョン

<協賛>
40社以上

 

 

 

優勝

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10名で決勝

 

 

 

各組トップ2名の計10名が決勝進出

 

 

 

 

 

 

 

参加選手40名が5隻に乗船

 

第10回錦江湾かわはぎバトル 釣り大会要綱

大会趣旨 錦江湾の豊かさと錦江湾のカワハギを全国に向け情報発信する事で,錦江湾のPRと釣り人口の底辺拡大を図る。自然とふれあい”稚魚放流活動"、釣り場清掃活動をとおして参加者の環境保全への意識の高揚を図る機会としたい。
参加資格 高校生(16歳)以上。※16歳未満の方は,保護者の同意書が必要です。大会当日,本部に同意書をご持参ください。
20cm以下の小型サイズを必ずリリースできる方。
海にゴミを捨てない方。当日、喫煙される方は、ポケット灰皿など各自持参してください(ポイ捨て絶対禁止です)
大会終了後に周辺海岸のクリーンアップ作戦を実施します。これに参加できる方。
大会中はライフベストを常時着用できる方。
カワハギ釣りを楽しめる方。
開催場所 鹿児島県錦江湾 重富漁港 ※ 駐車スペース40台 会場へはできる限り乗り合わせて,お越しください。
 
申込締切り

11月1日から受付開始。先着で40名募集。 

申込方法 ☆メールで予約 kaisei6@docomo.ne.jp  ☆FAX 0995-55-5123  (名前・住所・電話番号) 
参加費用 1人 6,500円 (乗船料・保険代含む)  
参加費は当日受付にてお支払いください
審査方法 ☆予選・決勝とも、その順位は匹数により決定。
☆同匹時は最大魚1枚の長さで決定。
競技規定 ☆タックル・仕掛け他,竿・リールは、メーカー含め自由。
☆竿は一本のみ使用する事(予備竿の持込み可)。
☆選手は、フローティングベスト必着です。忘れた方は各船が用意してあるライフジャケットを必ず着用してください
☆20cm以下はリリースですが枚数カウントは致します。
☆エサはアサリのみ。(アサリエサ・氷が必要な方は事前に申し込みください)

☆釣り船・釣り座は開催当日、受付時に乗船船宿と釣座を抽選で決定します。ただし第8回大会(昨年度)の1位から6位入賞者は分かれて乗船して頂きます。  

☆天候等の判断で時間の繰上げ終了もあります。その場合は、終了時点の釣果で順位を決定させて頂きます。
予選/決勝戦 ☆予選・決勝ともに競技スタートは各船船長の指示に従ってください。
☆予選各船で上位2名の計12名を決勝進出者として選出。
☆リリースは同乗審判(船長の場合もアリ)確認の上、匹数にカウントしリリースすることができます。
☆釣り座は抽選で決定します。
☆帰港途中で審判スタッフが匹数を確認しますので、ご協力ください。
保険 傷害保険に加入しておりますが、保険の範囲を超えた傷病及び他人への賠償責任は、ご本人の負担で対応していただくことになります。会場への参加及び移動中の自動車事故につては、参加者の責任で解決していただきます。
取材協力 南日本新聞社 南のつり 釣りファン 週間釣りニュース 釣りビジョン 釣りナビ
協賛 別紙『協賛各社一覧』参照
後援 MBC南日本放送 日本釣振興会 南日本新聞社 錦江湾みらい総合戦略推進協議会 JT日本たばこ産業
主催 錦江湾かわはぎ実行委員会

 KB40(錦江湾カワハギバトル)

 今年のセンターは誰だ!