2001.9.21,22(いずれも3本目) スプラッシュ
データ(21日分)
気温 | 30℃ | 最大水深 | 14.9m |
水温 | 水面水中27℃ | 風向 | 北東 |
透視度 | 20m | 流れ | ないよ |
透明度 | 14.9m | 海洋状況 | 少々波あり |
コメント
砂地に点在するイソギンチャクを廻りながら、マクロな野郎たちを観察するポイント!!
ワイド派ひさまんとしては潜る前はあまり期待していなかったのですが、トウアカクマノミ見せてもらえるということで、それだけを楽しみにエントリー、、、
サンゴの群生(アカカマスなどが群れてました)の間の砂地にエントリー、イボハタゴイソギンチャクにはごくふつーのクマノミが住んでいた。
イソギンチャクエビ、ロングクローシュリンプ、アカホシカニダマシ、オドリカクレエビ、カミソリウオなどが、観察できた。
また、ゴマモンガラ幼魚や、1匹だけのガーデンイールもいました。
さらに、ホシテンスをみんなでとりかこみ、砂の中に逃げ込む様子を見たり(これっていいのかな?、、、)、全く動じないミナミホタテウミヘビのまわりの砂をみんなで掘ってみたり(これは駄目だろ!)
ここのトウアカは、通常住んでるイボハタゴイソギンチャクではなくて、マバラシロイトイソギンチャクに住んでいた。
イボハタゴイソギンチャクに住むアカホシカニダマシ(デジカメ画像です)
マバラシロイトイソギンチャクに住むイソギンチャクエビ(もちろんこれもデジカメ)
マバラシロイトイソギンチャクに住むトウアカクマノミ(これも、、)
同じく!ニコノスV15mmでも撮ってみました。
ここはかなり面白かったよ!