2001.10.8 桜島宮下港

10月に入り急に涼しくなってきました。

水温は、まだ、25,6度あるんですが、今日から5mmフルスーツの下にフードベストを着用です。

石垣にて、己の無力さを悟り、デジカメ修行です。(内蔵ストロボによる撮影の限界も感じました。)

Pモードを卒業して、絞り優先オート、マニュアルでの撮影にチャレンジしました。

外部ストロボがまだ手に入らないので、SB104を使ってみました。

データ(2本目)

気温 25℃ 最大水深 25.5m
水温 水面水中26℃ 風向 北東
透視度 5〜10m 流れ ないよ
透明度 5〜10m 海洋状況

コメント

エントリーしてすぐ、岸壁真下に、いきなり80cmくらいのツバクロエイがいてびっくり、、、大きいせいか寄ってもびくともせず、10枚ほど写真を撮らせてもらう。

ネジリンボウポイントのあたりを少し探すけど、見渡す限りダテハゼだらけで全然出てこないので、とりあえず深場に先に行って後からじっくり探すことにした。

アカオビハナダイ、、、ちっちゃくしか映ってなかったのでかなり伸ばしてます、、、、

浅場に帰ってきてハナミノカサゴの若魚を写す。外部ストロボの光が十分当たってるでしょ?

SB104をスレーブにして、1/16発光にしすると、割と上手くいった。1/4発光でも、何とか撮影可能だった。

ちなみにフル発光ではシンクロしませんでした。

浅場に帰り、サクランボウ探す。何とか5匹ほど見つけた(うち2匹は何もできずに引っ込めてしまった。)

そのうち2匹を撮影できましたが、まだまだ修行が足りないせいか、SB104がデカ過ぎて、魚がびびったのか、50cmくらいまでしか寄れませんでした。少々無理して画像伸ばしております。

クローズアップレンズの到着が待ち遠しいです。