今日はスリーアイ会長高橋さん率いるネクトンのメンバーとご一緒させていただきました。さすがに皆さんしっかり泳いでましたねー

写真の方は、最近買ったolympus c-3030で撮影しました。が、なかなか思うようにいきませんでした。したがって写真は少しです。

2000.7.3 1本目 ブルーホール

データ

気温 30℃ 最大水深 22m
水温 水面水中26℃ 風向
透視度 20m 流れ 西やや強い
透明度 20m 海洋状況

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言わずと知れた、徳之島夏場の、最もメジャーなポイント!

本来はビーチから入った方がおもしろいポイントです。リーフの中にぽっかりと直径5mほどの穴が開いておりそこからエントリー。所々洞窟状になったリーフの水路を通りながら明るい砂地に出る。

以前は、浅場にヨスジフエダイがごっちゃりといて、晴れた日なんかに潜ると、それはもう!ってかんじだったんだけど、最近は20mくらいまで行かないと居ません。

アジアコショウダイの巣があって、まわりにはアカヒメジとヨスジの群が渦巻いてます。だけど深いのであまり遊べません。

カメラまだまだ使いこなせません、、、、ちなみにこの方は高橋会長です。

2000.7.3 2本目 キジ21

データ

気温 30℃ 最大水深 25.2m
水温 水面26℃水中25℃ 風向
透視度 20m 流れ ほとんどなし
透明度 20m 海洋状況

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ここはボトム40mの砂地から直径15mほどの根が立ち上がり、根のトップが水深21mになります。ポイント名の由来にもなってます。

ダイビングスタイルは、根のトップでひたすらイソマグロなどの回遊魚を「待ち」ます。それだけに、当たりはずれの落差が大きいポイントでもあります。

今日はまあ、それなりでした。小さめのイソマグロが時々回ってきてくれました。(写真はありません、スマン!)

ちょっと珍しい光景を見ました。岩陰にハリセンボンが折り重なるように4〜5匹かたまっていました。何してるんですかね〜。知ってる方教えてください。