今日から3日間の石垣島ダイビングです。

お世話になったサービスは、北部伊原間に今年4月1日にオープンしたばかりの G−FREE  

オーナーは、西表のうなりざきで長年ガイドをつとめた林豊さん。

さすがに生物に詳しく、丁寧なガイド。また、カメラにも詳しく、さりげないアドバイスは勉強になります。さらに、水中では納得のいくまで写真を撮らせてもらえるのもありがたいです。

ダイビングスタイルは100%ボート。

ボートは34ft、乗り心地もまずまずです。

オーナーの経験に基づき使いやすくカスタムされてます。

2000.4.13 1本目 石垣島米原Wリーフ(南)

データ

気温 26℃ 最大水深 15.6m
水温 水面水中24℃ 風向 南東
透視度 20m 流れ ないよ
透明度 15.6m 海洋状況

コメント

ブリーフィングの時、ここはクマノミの種類が豊富で、、という言葉に膨らんだ期待は、トウアカとセジロ以外の、、、という言葉で一瞬にしぼんでしまいましたが、気を取り直してエントリー(トウアカは、まだ石垣島では確認されてないんだって!)

海の印象は、透明度は程々(これはコンディションにもよるとおもうが)砂地の中に根が点在し、珊瑚が豊富、静かな印象、奄美南部の海を思い出す。

僕のカメラは、ニコノス15mmなので、被写体になるようなものが少ないが、潜りなれた徳之島とはひと味違った海の様子に、退屈しない。

イソギンチャクモドキカクレエビ、クルエントゥス(ウミウシです)などを見せてもらう。

予定のコースを終えアンカー地点に向かう途中、バディのレモン藤田さんが、コブシメを発見!

これまでコブシメ運がなかった僕は、かぶりつきで撮影できたのはこれが初めて!フィルム10枚くらい残っていたのもラッキーでした。レモンちゃんありがとね!