種子島ってどんなとこ? 本文へジャンプ
種子島の歴史


種子島はその地理的な特性から、日本本土から来る北の文化と、黒潮に運ばれてくる南の文化との接点でもありました。



北と南の交流地

  種子島といえば「鉄砲」を発想する人は多いでしょう。
1543年、種子島の門倉岬に漂着した南蛮船によって日本に鉄砲が伝えられ、戦国時代の戦術を大きく変えました。
1551年にはフランシスコ・ザビエルが上陸。
1885年(明治18年)には米国船カシミア号漂着、1894年(明治27年)には英国船ドラメルタン号が漂着し、それぞれ島民が救助、食料を工面したり、船の座礁作業を手伝ったりとお世話をし、船員と交流を持っています。
ドラメルタン号が島を発つ時置き土産として置いていったのが、今も南種子町で大切に育てられているインギー鶏です。この鶏は現在世界中で種子島だけとなり、、平成4年、南種子町指定文化財となりました。
  種子島の人は開放的な気質で、異文化を受け入れることに割合抵抗感が少なかったのかもしれません。

たねがしま赤米館(南種子町茎永)赤米館

古来、種子島各地の水田では赤米が栽培されてきました。
南種子町茎永の宝満神社には稲作にかかわる伝統的な神事が行われており、赤米館では赤米に関する民族行事、地域の稲作などを紹介しています。


 営業時間  9:00〜17:30
 休業日   年末年始
 料 金   無料

門倉岬・鉄砲伝来紀功碑(南種子町)門倉岬鉄砲伝来紀功碑

1543年、種子島の最南端・門倉岬付近に南蛮船が漂着。そのとき乗っていたポルトガル人によって日本に鉄砲が伝えられました。岬には鉄砲伝来碑紀功碑のほか、南蛮船を模した展望台があり、東シナ海と太平洋、屋久島を眺望できます。 

鉄砲館
種子島開発総合センター(西之表市西之表)

南蛮船をイメージした外観で、別名「鉄砲館」と呼ばれています。ポルトガル銃や日本初の種子島銃、さらに国内外の旧式銃約百丁が展示されている他、種子島の歴史や文化、自然に関する資料が一覧できます。

 営業時間  8:30〜17:00 (入館は16:30まで)
 休業日   毎月25日(7、8月は除く)、12月29日〜1月1日
 料 金   大人:310円(260円)、高校生:210円(150円)、小・中学生:100円 (50円) 
          ※( )内は20名以上の団体