GM:さて事前にいくつか、GMよりあらかじめのお知らせがあります(何)
GM:クトゥルフ的なものをやりたいなと言いつつ、GMはクトゥルフ神話をよく知りません。具体的には「ノーデンスって誰?」というレベル。
GM:当然、デモなんとかペインもニャなんとか子さんも知りません。
GM:これはラブクラフトの小説を露骨にパクってシナリオを作り上げた代物です。旧神とか旧支配者とかそれっぽいものは出てきません。
GM:ようするに、いつも通りの突発シナリオをお楽しみ下されば幸い、ということです(笑)
高人:問題ないです。うちも大して知らないので(何
統太:問題ない。
宏美:TRPGではやったことあるけどよくは知らないw
彰人:むしろラブクラフト版をそこまで詳しく知らないけど大丈夫だよねきっと……w
GM:あと、仮に戦闘で「昏倒」しても、GMはとどめをさしません。安心して寝てて下さい。
GM:では、ほぼ突貫シナリオ『彼方よりの物体』、スタートです!w
《七色の森》と呼ばれる地域がある。
黒巣市郊外の田園地帯に突如として出現した、虹色に輝く謎の森のことだ。
その森からはジャームとなった動物や植物、また悪性の病原菌、解析できない怪光線が観測された。
調査不能のその場所を、UGNは《七色の森》と名付け、封鎖した。
第一次調査団はほとんどがジャーム化して壊滅し、ほぼ何も分からない。
今回は第二次調査隊として、黒巣支部からOVたちが派遣されることとなった。
Double Cross The 3rd Edition
彼方よりの物体 -The
Color Out of Space-
GM:では、PC1から自己紹介お願いします。
彰人:「年明け早々、うちのスポンサー(千城寺薫)に呼ばれて検査を受ける羽目になった。曰く」
彰人:千城寺「君の戦闘データを見たんだけどね、他の一般的なOVと比べて侵食の進み具合が高いレベルで安定しているんだ。これは興味深いデータだから(以下略」
彰人:「……らしい。じゃあ試作品でいいから侵食を抑える装備でも回して下さいよ、って言ったら考えとくよって返されたけど」
彰人:“蜘蛛の巣”冴原 彰人
彰人:サッカーの試合中に覚醒、故に一度サッカーを諦め折れかけるも現在は持ち直した。
彰人:UGNエージェントとして登録されてはいるがつい最近まではここ黒巣で学業がメインだった模様。
彰人:領域内の高速移動からの白兵戦を軸に戦う。
彰人:また、最近徐々に領域を使った援護を覚え始めた。
彰人:あと最近その足を見込まれて緊急時の伝達役とか使いっ走りにも使われてるとか何とか。
彰人:まあ取得エフェクトからしてそういう役割回されるのは仕方無いね。
彰人:オルクス/ハヌマーン HP:32 IV:6 侵食:36%
彰人:シナリオロイス:七色の森 興味/食傷
彰人:「だから斥候なら足の自由さで俺を選ばずにゲート持ち呼べって何度言えば……」
彰人:PC間ロイス:“天翔ける龍” 九衛 統太 ■連帯感/隔意
彰人:「前に組んだけど、言動がもう何となく予測出来るようになったんだ。きっと『何で今回メンバーに女の子が居ないんだ!』とか言い出すに決まってる」
彰人:PCは、登場判定は毎回10が出ると思って振れば、出目いくつでも低いと思えるよ!なbombがお送りします、よろしくお願いします
統太:「這いよれ!ニャル子さんの2期も2013年放送予定だし、スパロボUXにデモベ参戦だし。
統太:クトゥルフ業界が活性してるのはきっと(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(ry
統太:“天翔ける竜”(LastDragoon)九衛統太。
統太:表向きは希少かつ凄まじい力を持つがゆえに常にUGNの監視を受ける古代の竜。
統太:しかしその実態は威厳など1ミクロンも感じさせない日々趣味と本能に従って生きるダメ人間。
統太:クリアした数々の地雷エロゲーへの怒りを壁にぶつけるうちに高まった【肉体】10と〈白兵〉21が
統太:巨大な悪を討つ!パッケージ詐欺で人々に不幸を招くクライシス帝国め、ゆ゛る゛さ゛ん゛!!!
統太:【シンドローム】キュマイラ/ハヌマーン 【Dロイス】古代種
統太:【HP】42 【行動値】19−2 【基本侵蝕率】39%
統太:[PC間ロイス:“紫炎の猟犬” 風見高人 ■信頼/□不安]
統太:「胸張っていいぞー、俺よりも強いから。でも無理して死ぬなよー」
統太:[シナリオロイス::《七色の森》 ■好奇心/□憤懣]
統太:「考古学を志す者にとっては興味をひかれるんだが、調査隊が『ジャーム』になって全滅
統太:ってことは、つまり例によっていつもの……。ああウンザリだ」
統太:以上よろしく(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(ry
高人:「今回の仕事は……謎の森? これまた物騒な話になりそうだなオイ」
高人:「……まあ、仕事はちゃんとやるんで宜しく」
高人:"Violet-Hound"風見高人。とある事故により覚醒したオーヴァード。
高人:面倒くさがりで微妙にひねくれた性格。あと口悪し。
高人:"魔眼"を核に構成された"剣"を振るい、炎と重力、冷気の力を駆使して戦う。
高人:"反逆の聖人"の宣言後も、変わることなく"黒巣支部"への協力を続けるイリーガル。
高人:サラマンダー/バロール HP:36 IV:16
高人:基本侵食率:34% D−ロイス:変異種/サラマンダー
高人:PC間ロイス:"無限なる創世"天ヶ瀬宏美 ■同情/□不安
高人:「普通のヤツに見えるけど……なんか面倒なもん背負ってるみたいだな」
高人:シナリオロイス:"七色の森" □好奇心/■脅威
高人:「遠巻きに見てもヤバいっつーか関わりたくない気がするんだが……まあ今更か」
高人:紹介は以上。PLはHover-Bです。それではよろしくお願いいたします。
宏美:「黒巣市での参加も1年空いてるよね。別の都市でばかりやってたから忘れてないか心配だよ」
宏美:『カンを取り戻すために今回は狩って狩って狩りまくってもらわないとね』
宏美:『“七色の森”こんなところを写真に撮れる機会なんてそうそうないと思うよ』
宏美:「そ・・・それはちょっと惹かれる・・・いやいや、そんな危険そうな所遠慮しておくよ・・・」
宏美:『今回は男の子ばかりだからね。キミには紅一点になってもらわないと(と言いつつ変身)』
宏美:「あ〜〜〜やっぱりこうなるのっ!」
宏美:『さぁキミも(」・ω・)」れっつ!(/・ω・)/にゃー!』
宏美:“無限の創世”天ヶ瀬宏美
宏美:ごく普通の気の弱い平凡な少年であったが、自分の中にもう1人の人格が現れてから世界は変わった。
宏美:レネゲイド事件に関わりになりたくないながらも、知ってしまった以上巻き込まれることに。
宏美:内なる人格は自身の意志などお構いなしにその“能力”を振るう。
宏美:時に身体の自由を奪われ少女の姿に変えられたりと苦労は絶えない。
宏美:2人の想いは交差しながらも、それが1つになる時は来るのだろうか…
宏美:“存在”を分解・再構築する『破壊』と『創造』の能力を持つ。
宏美:ウロボロス/バロールのクロスブリード
宏美:HP:33 行動値:15 基本侵蝕値:35
宏美:シナリオロイス:七色の森 ■好奇心/□敵愾心
宏美:「じゃあボクはここで・・・」『どんな宇宙的恐怖が出るか楽しみだよね』
宏美:PC間ロイス:冴原
彰人 ■有意/□劣等感
宏美:『キミもスポーツで少しは身体を鍛えたら?女の子より体力劣るって恥ずかしいよ』
宏美:PLはhozumiです。よろしくお願いします。
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Opening
Place:ホテル・エリュシオン、最上階スイートルーム。応接間
Scene-Player:全員
登場:可
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GM:皆さん、ご登場お願いします。
彰人:#1d10+36
akito:1d10=(7)=7+36=43
統太:#1d10+39
Touta:1d10=(4)=4+39=43
宏美:#1d10+35
hiromi:1d10=(3)=3+35=38
彰人:うん想定より3も低い!
高人:#1d10+34 [登場]
taka-kaza:1d10=(9)=9+34=43
GM:低い人と高い人で別れましたね(何)
宏美:3人43だよw
GM:さて場所はホテル・エリュシオンの最上階、スイートルームです。
GM:皆さんはそこの応接間に座られ、対面するのはいつもの黒巣支部のエージェントではなく、日本支部から直々に来たエージェントですね。
エージェント:「お集まり頂きありがとうございます」
エージェント:「このたび、黒巣市内に現れた《七色の森》への、第二次調査隊派遣が決定しました。あなたがたが、そのメンバーということになります」
エージェント:「コードネームを《七色の森》というこの地域は、OVでさえ非常に危険な場所として、現在全面的に封鎖されています」
エージェント:「ここで発生する現象の原因を突き止め、可能であればその対処もお願いしたいという話です」
エージェント:「またこの調査は先程も申しましたが、大変な危険を伴います。辞退なさる方がいても、仕方ないでしょう。また参加する方も、ご希望があれば遺書の用意も致します」
GM:という感じで前置きしますね。
統太:「(ノイマンがいない調査隊かよっ)」って顔してる。
宏美:「森にコードネームなんてついてるんですか・・・」まぁ攻撃的なメンツを見ればなんとなくわかりそうだが・・・
彰人:「なんだ、つまり全滅前提で俺ら飛ばす気って事ですかそれ」
高人:「……まあ、自分で遺書は書いてるからお気づかいなく。公開させる(死んで帰る)気は全くないけど」
彰人:……そういえばノイマン居ないね今気付いた!
エージェント:「その可能性もあります」
統太:「紅一点どころか紅50%の残念PTの理由が聞きたい(戦闘力に偏重した調査隊ということは、つまりそういうことなのか)」
GM:そう言ってから、エージェントはいくつかの写真を見せますね。
宏美:きっと第一調査隊はノイマンばかりで全滅したに違いない
高人:「九衛さん。オブラートに包めてねえぞ」(何
GM:軽金属を彫って作られたような鋭角的な木々、海棲生物のような触腕を伸ばす下草、異常に多い足を持つバッタ類、八枚羽の蝶など、奇形の動植物群が映っています。
GM:それらの共通点は、まるで発光素材で出来ているような妖し燐光を表面に纏っているところです。その色は様々に混じり合い、はっきりと何色か判断することが出来ません。
高人:「つくづくRVって何でもありだよな全く……」
エージェント:「この森からはジャーム化した動物、未知の病原菌、さらには分析不能な可視光線等が観測されています」
高人:写真見てしかめっ面。
エージェント:「原因を解明しようとした第一次調査隊は、少数の生き残りを除いてジャーム化。壊滅です。ジャーム化の原因は分かっていません」
エージェント:「調査資料は、UGN日本支部のデータバンクに出来る限りまとめています。必要ならお使い下さい」
エージェント:「あと、森への進入許可があなた方には下っています。ですので、いつでも内部を調査できるはずです」
GM:エージェントは最後に、「皆様の活躍によりレネゲイドの脅威が和らぐことを切に願います」と付け足します。
統太:「"ピ―"国だと日常的な光景だろうけどなぁ」(何)
宏美:『統太クンが「何で今回メンバーに女の子が居ないんだ!」って言うと思ってわざわざ女の子で来たんじゃないか〜』と勝手に腕にすりすり
彰人:「いやいやさすがに某国でもここまで非日常な光景が当たり前だったら今頃楽しい事になってるでしょ」
統太:真っ平らな胸の男に擦り寄られてもリアクションできんわい(何)。
宏美:ふ・・・擬態の仮面というものがだな・・・「勝手に動かさないでよっ!」
高人:「うん、まあどうせ誰かがやらにゃならん話だろうしな……依頼受領っつーことで宜しく」
宏美:『対処の方法はボク達の判断・・・ということでいいんだね』
エージェント:「そちらの方は調査隊の方々の判断に一任されています。もちろん、処理後の調査結果も出来れば欲しいところです」
統太:「了解」
エージェント:「では、よろしくお願いします」
高人:「了解……とりあえず、全員無事帰ってこようぜってことで宜しく」
宏美:「ベテランの方達もいるし、大丈夫だよね。きっと」
GM:それでは、オープニングはここまでです。
GM:さてミドルなんですが、実は場所を決めていません(何)
GM:森にそのまま行きますか? それともどこかで情報を仕入れてからいきますか?
統太:森の中の仮設ベースでいいんではなかろうか。
高人:いきなり突入はせんでしょうしねえ。
宏美:休憩キャンプみたいのはないのかな?モン○ンのような
GM:森はその周囲の場所を塀で厚く囲まれている形なので、出入り口付近には行くことが出来ます。
統太:塀まで生えてきたのか。
彰人:じゃあその辺りに駐留地点があるのかな
GM:いえ、UGNが封鎖のために作った塀です。
統太:成程。
統太:目安としてだいたいどれくらいの大きさ?
GM:大雑把ですが客席含めたサッカー場くらいです。
統太:然程大きくない森で調査隊が全滅か……恐ろしい。
彰人:思ったより侵食されてないんだなあ、もっと広大だとばかり思ってた
宏美:出入り口は1箇所ってことかな。それならその近くに仮設対策キャンプでもあってもいいんじゃないかな
統太:でも中が異次元になってるかもしれんしなぁ。
GM:あと、広さを指摘頂いたので気付きますが、資料で貰った森の推測範囲よりも、塀の長さの方がずっと長いです。広く囲んでるってことですね。
宏美:宇宙的恐怖に現実的法則は通用しませんしw
統太:そんだけ広くとってないと余計なもんが撒かれてしまうからなんだろうなぁ。
彰人:あー、確かに異次元的広さはありそうだなあ
GM:じゃあ、その塀に監視・観察用の小塔があることにしましょう。
GM:まずはそこでいいですか?
統太:はーい。
宏美:はい
高人:うい。
彰人:はーい
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Middle1
Place:《七色の森》監視塔・観測室内
Scene-Player:全員
登場:可
----------------------------------------------------------------------
GM:ご登場下さい。
統太:#1d10+43
Touta:1d10=(3)=3+43=46
宏美:#1d10+38
hiromi:1d10=(6)=6+38=44
彰人:#1d10+43
akito:1d10=(6)=6+43=49
高人:#1d10+43 [登場]
taka-kaza:1d10=(5)=5+43=48
統太:今日は低いなぁ。
彰人:うらぎりものー!
統太:ククク(何)。
GM:さて、では監視塔内からの景色をご説明しましょう。
GM:焼け野原が、まず見えます。
GM:そこはまるで火災でも発生したかのように田畑の草が黒く朽ち果て、土の質も黒く貧弱なものになっているのが監視塔からでも分かります。
GM:そうした焼け野原の奥に、きらきらと虹色に輝く森林がひとつ見えています。
GM:さて、この中でRCが高いのは……宏美さんかな。
GM:ちょっとRCで判定してみて下さい。目標値は7。
宏美:固定値で成功してますが・・・w
宏美:#11r10+20
hiromi:11r10=(1,9,5,7,5,3,10,9,4,4,3)=Critical!!
hiromi:1r10=(9)=19+20=39
高人:20(何
GM:ありがとうございます(何)
宏美:「これはひどい・・・何か感じる?」
GM:では、RCの高いあなたは、森から来る気配がレネゲイドを異様に活性化させているのが分かります。
GM:具体的にはさきほどのRC判定に失敗していたら、衝動判定になっていたくらい。
統太:ヤベェw
彰人:なるほど俺はレネゲイドの高ぶりとか毎度の事すぎて気付かなかったんだな!w
宏美:『あの虹色の森・・・レネゲイドの反応が高いね。おそらく元凶があるはずだよ』
GM:その謎の気配と共に、気付けば森の方から、一瞬だけ何かの光線が放出されたことも分かります。
GM:気まぐれに光を放っては、何事もなく森はそこにあります。
統太:「怪しい。超怪しいぞオイ」
宏美:「あの光にあたっちゃったら、きっと大変なことになりそう・・・だよね」
彰人:で、光の着弾点は分かる?
GM:光は上空に放射され、すぐに霧散しました。
彰人:なるほど
GM:監視塔の観測装置は、さきほどの光線を「解析不能」と判定しています。
統太:人工衛星からの映像はどうなってんのかしら。あの光。
GM:さて、《七色の森》についてなんですが、『第一次調査隊のことを含めた資料はUGNのデータベースをご参照下さい』と手元の資料にはありますね。
GM:上空の監視衛星からも発光は確認できましたが、『発光は確認できたが、詳細は不明』とのことです。
高人:んじゃとりあえず資料見てみるか。
GM:<情報:UGN>でお願いします。そんな高い値じゃないですよ。
高人:コネ使って判定を。
高人:#4r10+0
taka-kaza:4r10=(9,4,1,5)=9
GM:了解、では以下のことが分かります。
《七色の森》について
・奇形の動植物が極彩色に微光を放つ謎の森。UGN内部で便宜的に付けられたコードネームは《七色の森》。
・《七色の森》からはジャーム化した動植物や未知の病原菌、分析不能な可視光線等が放出されることがあり、UGNはこの地区を閉鎖地域に指定。
・UGN調査団はジャーム化、またはジャーム化寸前まで侵食率上昇を受けたため、満足な調査も出来ず引き返している。
・《七色の森》は黒巣市郊外の田園地帯に存在する焼け野原、その野原の中心に密生する。
・焼け野原が出来たのは、約一ヶ月前。黒巣市の郊外に隕石が落ちたと話題になったときである。
・しかしその時は現在のような焼け野原状態ではなく、30センチメートル四方の落下跡が発見されただけであった。
(落下物の調査を行っていた某大学ではジャーム化事件が発生。落下物も一連の事件の最中に紛失される)
・が、落下から半月もしないうちに、その痕跡の田畑はまるで炎に焼かれたかような状態になった。火の手の類は目撃されていない。UGNは何かしらの奇病と推測している。
・落下地点に最も近い民家の住民は悪夢にうなされ、体調を崩して黒巣市の病院へ通院していた。その後、彼らはジャームとなってUGNに処理されている。
・UGNは調査団を送るものの、調査員はジャーム化、またはジャーム化寸前まで侵食率の上昇を受けたため、満足な探索も出来ず引き返している。
・しかし調査団の数少ない生き残りのひとり、安藤和夫博士が可視光線の分析機を発明。彼はその後に森へ再び調査に赴いたが、調査中にジャーム化。以後、彼は冷凍睡眠にて拘束中。
GM:ちょっと長いですが、以上です。
高人:つまりほっとくとさらに広がる可能性があると。
高人:あとあれか。分析機を探せば光線の正体も分かると。残ってるか分からんが(何
宏美:博士の分析機は使えるのだろうか?
彰人:「なんだこのジャームって文字が並ぶ酷い報告書……」
GM:博士の分析機はUGNでもよく分かっていませんが、博士のことなら調べられますね。真政黒羽大学の教授です。
統太:「安藤教授がかよ……許せねぇ!」
高人:「なんだ、知り合いだったんすか」
宏美:「僕達の知らないうちにこんなにも被害が出てたなんて・・・」
統太:「俺の学校の教授だからな……最近顔を見ないと思ってたら」
彰人:「第一次調査団は一般人含めた構成だったのか?……いやどう考えても無茶だろ」
GM:そうですね、大学生である統太さんはご存じかも知れません。レネゲイド研究者であり、天文物理学も携わっていました。
GM:<情報:UGN>または<情報:黒巣市>または<知識:レネゲイド>を使えば、彼に関する情報を調べることが出来ます。
統太:〈情報:学問〉ではだめかな
宏美:ここは知ってるという統太がやったほうがらしいか
GM:いいですよ。
統太:ではコネもつかって。#4r10+1
統太:#4r10+1
統太:#4r10+1
GM:あれ?
*HovB_Dice quit (Ping timeout: 121 seconds)
統太:おちたー!・
*taka-kaza quit (Ping timeout: 121 seconds)
彰人:ダイスが影響を受けた……だと!?w
統太:高人も落ち……いつものことか(何)。
GM:ダイスが落ちるのは縁起が悪いですね。高人君が落ちるのは縁起物ですが(何)
統太:#4r10+1
Touta:4r10=(9,2,6,5)=9+1=10
統太:財産点も使って13にしとこう。
GM:13ですね。では、次のことが分かります。
安藤博士について
・真政黒羽大学に所属する天文物理学の教授。またUGNに協力し、レネゲイド研究にも尽力する教養人のオーヴァード。
・《七色の森》調査団として現地に赴くが、調査団はほぼ壊滅。安藤博士はその数少ない生き残りのひとりである。
・彼は調査失敗後も《七色の森》を観察・研究し、『RV感覚増幅器』なるものを独自に開発したという噂が流れた。その直後、単身で再び森へ調査を開始。
・調査後の彼はジャームとなっており、まともに聴取できる状態ではなかった。『RV感覚増幅器』の真偽も不明。
・真政黒羽大学にある安藤博士の研究室はまだ整理されてない状態であるため、彼の研究の経緯や成果は分かっていない。
GM:以上です。
彰人:さすがに一般人じゃなくてOVか、そりゃそうだよなあ
統太:きっと「(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(ry」
統太:とかだったんだろう。聴取できないのは。
GM:(普段どんな教授だったんだろう……(何))
統太:一度研究室に向かって探してみる必要があるな。
宏美:RV感覚増幅器ってのも気になるしね
GM:移動するならシーンを切る必要がありますが、OKですか?
統太:おっけー。
高人:問題なく。
彰人:他に現時点で出来る情報判定は無さそうなのかな
宏美:さすがに突入前にできるだけの情報は欲しいからねぇ
GM:では、シーンを切ります。
----------------------------------------------------------------------
Middle2
Place:真政黒羽大学・研究棟
Scene-Player:全員
登場:可
----------------------------------------------------------------------
GM:ご登場ください。
高人:#1d10+48 [登場]
taka-kaza:1d10=(2)=2+48=50
統太:#1d10+46
Touta:1d10=(8)=8+46=54
統太:本調子だーorz
彰人:#1d10
akito:1d10=(6)=6
宏美:#1d10+44
hiromi:1d10=(6)=6+44=50
GM:では、皆さんは大学の研究棟に来ました。
統太:「安藤教授の研究室はこっちだ」
統太:久しぶりにまともな大学生PCしてるなぁ。
GM:普段遊んでるからですか(何)
宏美:大学が関わることすくないですし・・・でもクトゥルフぽい気はするw
高人:「……九衛さんはともかく、俺らが入っていいもんなんだろうか」
彰人:そういえば確かに教授の残した何かを探すのはクトゥルフのお約束っぽい
統太:「調査隊の引き継ぎだ」
GM:では奥まったところにあるひとつの研究室に、「安藤
和夫」というプレートがありますね。
統太:「だからきっと許される筈」
統太:いないけども、ドアを3回ノックして「失礼します」と入る。
GM:返事はありませんが、鍵は掛かっていないのでそのまま入れます
GM:広いとは言えない部屋に、解析結果がプリントアウトされたノート、専門書籍、走り書きのメモ等が乱雑に散らかっています。
GM:で、そのメモはよく見ると比較的新しいものが上の方、つまり見える位置にあるのが分かります。
GM:皆さん、ちょっと<知覚>ふってみて下さい。
彰人:ああ、まあSANチェックしそうで嫌な予感がするがそのメモを漁ってみるかなあ
統太:#1r10+1
Touta:1r10=Fumble!!
彰人:知覚か
GM:きみらは超人だろ(何)
統太:うわああああああああああ。
高人:あらまー。
彰人:#2r10
akito:2r10=(6,7)=7
宏美:#2r10+2
hiromi:2r10=(3,3)=3+2=5
高人:#4r10+3 [知覚:センサーシールド込み]
taka-kaza:4r10=(6,4,10,7)=Critical!!
taka-kaza:1r10=(7)=17+3=20
GM:ざんねん あなたは しりょうのやまを くずしてしまった
高人:オイ(何
宏美:目星チェックは失敗
高人:20という無駄に高い値が(何
GM:さて達成値7以上だったひとは、散らばったメモの中に、明らかに日付の入っているモノを発見できます。
統太:「ああ、またやってしまった。いつもなら怒られるんだけどな、ハハ……」
GM:日付からして、森が発生した後のメモだと分かります。
宏美:「博士の研究なんて僕が見てわかるものなんてあるのかな・・・」とわからずに
高人:「……この辺から例の森の件か?」 まあ、とりあえず読んでみるか。
彰人:「お、これは日付入りだな」もう無用心に読もう
GM:メモには、以下のことが書かれています。
1.○月×日、森の中心から放たれる光には、人間には感知できないが、レネゲイドには感応可能な波長が含まれていることを発見。
2.しかし通常のレネゲイドの感覚能力ではその光を詳しく分析することが出来ないため、特殊なレネゲイド感覚増幅器が必要となる。
1.△月□日、感覚増幅器が完成した。しかし増幅機能による急激なレネゲイドの活性化により、膨れあがる衝動を抑え込む必要がある。
2.その増幅器で特殊化された感覚で、森を外から観察。その結果、光は森の中心にある古井戸を発信源にしていることが判明。これ以上のことは、森の中へ入らなければ知り得ることが出来ないだろう。
3.後日、増幅器を持って、再度調査へ赴く予定。万が一のため、増幅器のスペアを研究室の金庫へ残しておく。
GM:という、覚え書きの類ですね。
統太:最後らへんに「ああ、窓に!窓に!」とか走り書きはなかったか(何)。
彰人:よし次は金庫破りだ(何
宏美:書いてる時間があったら逃げようよw
高人:「……とりあえず金庫に例の増幅器あるって話ですけど」九衛さんに。
GM:さきほど知覚に成功した人、というかファンブルした人以外は全員、部屋に金庫が一個置かれているのを見つけますね。
統太:ハハッ(何)。
GM:今何か、正体に気付きたくない甲高い笑い声が(何)
宏美:開けるのに何か判定はいりそうかな?
彰人:大丈夫その甲高い笑い声の正体はよくいる神話生物だから(何
GM:安藤博士はUGNの人間なので、<情報:UGN>で6以上出せば教えてくれます。
統太:やってみるか。#2r10+2
Touta:2r10=(10,9)=Critical!!
Touta:1r10=(3)=13+2=15
GM:さっきとの出目の差がひどいな(何)
GM:では安藤博士は「事前に自分の身に何かあった場合、後継の調査者に伝えて欲しい」ということで、金庫の番号をUGNから入手できます。
統太:さくっと解錠。
GM:すると金庫の中に、顕微鏡によく似た機械が入っているのを発見します。
GM:ただし目を覗く部分はなく、その代わりにスイッチが設けられています。
彰人:「…何だこれ、どっかに取り扱い説明書はないのかな?」
統太:「うかつに使うと衝動が活性化するって書いてたよな、さっきのメモには」
GM:<知識:レネゲイド>があれば、使い方が分かります。
統太:ないなー。
宏美:1LV持ってます
高人:ないけど、精神は10あるからなんとか。
彰人:ない
GM:では目標値7でお願いします。
高人:って、技能自体無いならダメなパターンですか?
宏美:#11r10+1 やってみよう
hiromi:11r10=(1,2,8,6,5,7,1,8,8,3,10)=Critical!!
hiromi:1r10=(5)=15+1=16
宏美:『これは・・・こうじゃないかな・・・』ガチャガチャ
GM:ではこの機械、RV感覚増幅器について以下のことが判明しました。
・スイッチをオンにすれば、《七色の森》からの放たれる光を強く受信することが出来る。しかし、その代わりに衝動判定が発生する。
・増幅器のスイッチをオフにすれば感覚増幅の効果はなくなる。
GM:まあ大した情報量でもないんですが(何)
統太:「……あの光って、通信手段か何かか?」
統太:なんて嫌なすれ違い通信!
宏美:使用すると衝動判定が発生するけど、しないと発生元を見つけるのは難しい・・・って感じかな
統太:長時間の使用はSAN値直葬されるとかないよね。
彰人:「にしてもこれを使いすぎてジャーム化……って訳でも無さそうだよな、あの森」
彰人:シーンが切れた際に再度衝動判定だと、SAN値直葬だなあ
統太:統太と彰人が使うとあっというまに危険域に突っ込みそうだ。
宏美:『これを使えば自身も侵されてゆく・・・だからと言ってここで引くつもりはないよね?』と増幅器を統太に差し出そう
高人:これ使ったやつだけが判定するのか、シーンにいるヤツ全員なのかも気になる(何
統太:「調査はする――が、俺にとっては仇打ちだ」
GM:使用した場合、その効果はシーンになります。選択とかはできません。衝動判定も、シーンの全員が受けます。
高人:うい、了解。
彰人:うわーい了解
GM:あらかじめ言うと、仮に森の外で増幅器を使用しても、安藤博士のメモ以上の情報は得られないことを述べておきます。
統太:はーい。
高人:と、他に調べることなさそうなら調達したいんですが。
GM:調達はどうぞご随意に。
高人:ではアームドスーツを。目標15。
高人:#2d10+11 [調達]
taka-kaza:2d10=(1,6)=7+11=18
高人:OK。突入前に受け取れるよう手配しておく。
統太:私はUGN戦闘服を。目標値18。#2r10+13
Touta:2r10=(5,2)=5+13=18
宏美:調達は低いから応急手当キットでもやっておきましょう
統太:欲しい人いるかな?
宏美:#2r10+2
hiromi:2r10=(6,8)=8+2=10
宏美:研究室にあったのを拝借
宏美:それなら防具は持ってないこちらが貰っておきましょうか
統太:はいな。
統太:RCも+1Dされるから便利。
高人:んじゃアームドスーツは突入時に彰人君に渡す。
彰人:どもっすー
高人:他になけりゃ此方はこれくらいかな。
彰人:よしじゃあ
彰人:アルティメイド服でも振るだけ振ってみよう
彰人:3r10+2
彰人:#3r10+2
akito:3r10=(7,2,4)=7+2=9
彰人:まあ無理だ
GM:さて、これ以上ないのなら、森の中へ突撃調査、でよろしいですか?
統太:おー。
高人:あいさ。
宏美:もうよさそうかな
彰人:ういー
GM:了解。では、次でお待ちかねのクライマックスです。
----------------------------------------------------------------------
Climax
Place:《七色の森》内部
Scene-Player:全員
登場:可
----------------------------------------------------------------------
GM:ご登場下さい。
統太:#1d10+54
Touta:1d10=(6)=6+54=60
宏美:#1d10+50
hiromi:1d10=(9)=9+50=59
彰人:#1d10+55
akito:1d10=(2)=2+55=57
高人:#1d10+50 [登場]
taka-kaza:1d10=(2)=2+50=52
森は絶え間なく色を変え続ける、奇怪な植物で溢れかえっています。
木や草は金属彫刻のように直線的なものもあったり、軟体動物の皮膚のような質感のものや水晶状の菌糸類もあり、形状は千差万別です。
ときおり、二股のトンボや10本脚の蜘蛛、目のないリスといったものも目撃することが出来ます。
それらの間をさして冷えてもいないというのに、白い霧が漂い、行く手の距離感を失わせています。
その霧には、何とも言えない汚水のような臭いが滲み出ていました。
腐敗臭、発酵臭、髪の毛の焼ける匂い、肉を焦がしたような臭み、そういったものが混沌と混ざり合った悪臭です。
彰人:「資料で見るのと生で見るのじゃ不快感が段違いだなこれ……」
高人:「そりゃあな……」
宏美:「まるでジャングルに入った探検隊のようだよ・・・」
統太:「写真や映像撮ろうにもカメラが動かないと来たもんだ」
宏美:『レネゲイドが関わっていないのなら、今頃大スクープになっていただろうね』
GM:そういったものの中を、あなたがたは井戸を探して歩いています。
GM:探したい人は、<知覚>で判定して下さい。目標値は秘密です。
統太:#2r10+1
Touta:2r10=(4,3)=4+1=5
統太:イリーガルジョーカー使って15!
彰人:2r10
高人:おお、その手があったか。
彰人:#2r10
akito:2r10=(6,7)=7
高人:#4r10+3 [知覚]
taka-kaza:4r10=(1,6,10,6)=Critical!!
taka-kaza:1r10=(2)=12+3=15
宏美:#2r10+2
hiromi:2r10=(8,7)=8+2=10
GM:では、達成値8以上の人は、不可解な森の奥に、一つの古い井戸を見つけます。
GM:ぼんやりと発光する苔類に覆われ、石造部分も半ば変色しています。
統太:「あれが目的の井戸か」
GM:井戸に近付きますか?
彰人:そもそもこの井戸はここに元々あったものなのかな
高人:「嫌な予感がするが……近づかんことには調べられなさそうだしなあ」
統太:10フィートの棒でコンコンと叩いてみよう。
GM:10フィートって何メートルだっけ(何)
統太:3mですね。
彰人:というか誰か増幅器スイッチ入れた?
統太:まだ入れてない筈。
高人:まだですね。
GM:というか誰が持ってるんです?
高人:先のシーンのままだったら統太さんの筈ですが。
GM:3メートルか。では、そこまで近付いた人は、誰かに見られた気配を感じます。
統太:「!……“何か”がいる」
GM:超人であるあなた方は、あちこちから視線を感じる、みたいな感覚に陥ります。
彰人:あー
GM:常人ならその感覚にさえ気づけないでしょう。
宏美:「調査隊の生き残り・・・じゃないよね」身構えつつ
彰人:今更だが謎の生物はOVなのかを確認すればよかったな
彰人:という訳で
彰人:今視界内にさっきの蜘蛛やらリスやらも見えない?
GM:もう見当たりませんね。動物たちはそこに近付くことも忌避している、という感じで近付きません。
統太:「使ってみるか?」
統太:井戸から距離を取って増幅器を取りだす準備。
彰人:「異常な状況すぎて忘れてたけど、あの謎の生物が本当にレネゲイド絡みなのかを調べてみればよかった」
高人:「あー……」
宏美:今は井戸から光は出ていないかな
GM:今は出てませんね。少なくとも、見えません。
彰人:井戸を視界内から外さないように離れて、動物を1匹確保したい
高人:「とりあえずこのまま井戸に近づくのも危険そうだし、使ってみてもいいんじゃなかろうかと」
宏美:『通常の感覚ではわからない何か、がわかるかもしれないしね』
GM:自動成功でいいでしょう。遠くの茂みに隠れた、一本指のネズミを捕獲します>彰人くん
彰人:そのネズミは生きてるよね?
GM:生きてますね。
彰人:《ワーディング》する。動く?
GM:動きますね。逃げようともがいてます。
彰人:おk、じゃあ逃がした
高人:「やっぱりレネゲイド絡みなのは間違いないか……」その様子を見て。
GM:ネズミは甲高い声をあげて、木立の中へ逃げていきます。その後、不自然なくらいの静寂が舞い降ります。
彰人:「だな、今更だけど。まあ報告書の足しにはなるかな」
統太:「スイッチ入れるぞ。準備はいいか?」
統太:今のうちに武装をと促す。
宏美:コクリと頷く
彰人:もらったアームドスーツ着た
彰人:「こっちはいつでも問題ないよ」
高人:「同じく」
統太:ならば、青春スイッチ、オン!
高人:(何
統太:感覚増幅機、起動。
GM:では、ヴヴヴ……と低い音を機械が立て、レネゲイドにしか感知できない波動を放射します。
GM:機械が起動したので、シーンの全員は衝動判定をお願いします。目標値は6です。
統太:#3r10+7
Touta:3r10=(1,4,2)=4+7=11
宏美:「皆さん何か変わりましたか・・・?」何か変化は感じるかな
統太:#2d10+60
Touta:2d10=(6,2)=8+60=68
宏美:#11r10+4
hiromi:11r10=(3,1,3,3,7,10,4,8,8,8,9)=Critical!!
hiromi:1r10=(1)=11+4=15
宏美:#2d10+59
hiromi:2d10=(2,10)=12+59=71
彰人:#2r10
akito:2r10=(5,5)=5
高人:#10r10+3 [衝動]
taka-kaza:10r10=(1,4,8,1,2,5,2,3,4,4)=8+3=11
高人:#2d10+52
taka-kaza:2d10=(7,10)=17+52=69
彰人:#2d10+57
akito:2d10=(9,3)=12+57=69
高人:うげ、一気に上がった。成功/69%。
GM:彰人くんがおしかったな…
彰人:しっぱーい、69%
彰人:ちょっと待って
彰人:ここロイス切っていいんじゃないか……?
GM:GMとして敢えて言うと、衝動判定はまだ残ってるのよ(何)
彰人:いいやペナルティあったら受けておこう、失敗で
GM:では、描写に入ります。
スイッチを入れると、あなた方の視覚が歪みます。何色とも表現の付かない不可思議な輝きの粒子が、井戸から放たれているのが分かります。
先程までは、まったく見えていなかった現象です。
その光をさらに細かく見ていると、ある情景が脳に入ってきました。
井戸の奥の暗黒に、七色の輝く輪が浮かんでいます。そのリングを取った向こうに、また同じような光のリングが。その向こうにも同じリング。
リングの大きさは、奥に行くにつれてどんどん小さくなっていきます。
そしてリングがついに終わった場所は、巨大な渦巻き型銀河を見上げることが出来る、黒い結晶体の惑星でした。
どこかの宇宙の、ある惑星。
その透き通った結晶構造の星の中には、名状しがたい形をした、動物とも植物とも取れない、無数の生命体が凍結されています。
一体一体が高層ビルほどもある巨大さで、それが結晶の中にひしめき合うように詰め込まれていました。
そして、その様子を見ているあなた方は気付く。
彼らを凍てつかせている、星の素材である黒い結晶の表面が、見えない力によってわずかに剥がされ続けていた。
――その剥がされた破片が七色の連環を通って、井戸の外へ放出されている。
GM:――というところで、あなたがたの視界が森の中に戻ります。
統太:「今のは!?」
宏美:「えっ!?本当に宇宙キタ――――!?未来のどこでもアイテムだったりしないよね・・・」
高人:「……何とも言えねえ光景だったなオイ」
彰人:「なんだ今の、気持ち悪い感触……。つーかごめん俺これ無理だ」暴走したし嫌悪感MAX
GM:井戸からは例の光の放出が絶え間なく行われていますね。
GM:増幅器の効果は未だ続いています。
統太:「要するに、井戸からの流出を止めなきゃならないってワケか」
GM:光が漏れるに従い、あの結晶状の惑星の表面が削られていることが直感で分かりますね。
宏美:『さっきまでは見えなかった光。これが出続けている限り、この現象は止まらない。ということだろうね』
彰人:あ、暴走解除しておいていいかな……?
GM:いいですよ。
高人:「……流出してくるほど、此処の範囲も広がってくるってことかね……だとしたらやべえな」
彰人:「で、問題はどうやってこの現象を止めるかだけど」若干収まった嫌悪感を抑えつつ
GM:結晶の表面が全て削り取られた後に出てくるモノが何なのか。
GM:あなたがたは、見たはずです。
GM:そして、見えたモノは他にもあります。
GM:増幅器の効果により、井戸の上に、あるものが浮かんでいるものを見ることができます。
GM:七色に渦巻く楕円形をした、蠢く液体か、光の粒子の集合体にも見える何か、です。
GM:楕円形のそれは激しく明滅し、まるで視線が合った生き物のように、あなた方を威嚇します。
GM:同時に、白かった霧も、虹色がかった表現しがたい色に変わっています。
高人:「正直、あそこで喧嘩売って来てる生き物ぶっとばした後で井戸を塞ぐ、くらいしか思い浮かばねえんだけど」
GM:収まったところで申し訳ないが、その楕円形の「何か」が、《ワーディング》を展開します。
彰人:「その見えるようになった謎の物体を処理すれば何とかなるんじゃないかな、ああ見ているだけでなんか反吐が出てきた」
統太:「あっちも同じ判断らしい。来るぞ!」
GM:《衝動侵蝕+堕落の誘い》発動!
高人:堕落来たー(何
GM:難易度9の衝動判定に失敗した者は侵食率100%になる!
GM:さあ、お待ちかねの衝動判定です!
統太:#3r10+7
Touta:3r10=(4,10,9)=Critical!!
Touta:1r10=(6)=16+7=23
高人:#10r10+3+1 [意志、アイテム込み]
taka-kaza:10r10=(4,7,5,10,9,3,3,4,10,7)=Critical!!
taka-kaza:2r10=(9,1)=19+4=23
宏美:11r10+4
宏美:#11r10+4
hiromi:11r10=(3,6,7,8,2,8,6,5,1,6,4)=8+4=12
統太:成功の。#2r10+68
Touta:2r10=(9,2)=9+68=77
宏美:#2d10+71
hiromi:2d10=(6,6)=12+71=83
宏美:成功して83%
彰人:俺これロイス切って+10dするか迷うなあ
高人:#2d10+69 [侵食上昇]
taka-kaza:2d10=(1,8)=9+69=78
高人:成功/78%。
GM:問題は彰人くんですね
高人:えーと。まだ判定してないすよね。
GM:まだですね。
統太:100%越えるとリザさえできなくなるから。
宏美:どうせロイス使うのなら失敗した後に達成値+という手も
彰人:うん、まだ悩んでる
高人:ならマクスウェルプログラム使おう。ダイス+3してください。
彰人:お、感謝。それなら何とかなるかな
彰人:#6r10
akito:6r10=(6,4,8,2,7,8)=8
GM:お、おしい…
高人:うあー。
彰人:はいはい目の前の謎の物体にロイス取得してタイタス、達成値上昇で
GM:了解です。1足りればいいので、成功ですね。
彰人:#1d10 一応振ろう
akito:1d10=(7)=7
高人:「まー少し落ちつけ冴原。頭に血のぼってたら出来ることも出来なくなるぜ」
手持ちの端末操作してアシスト。
彰人:#2d10+69
akito:2d10=(1,9)=10+69=79
GM:では、皆さん大好き戦闘ラウンドを開始します。IVの申告をお願いします
統太:オートで鎧着て17。
宏美:防具で下がって14
彰人:「いやなんていうかあれは生理的に来るらしい、何でか分からないけどちょっと無理だな……存在しちゃいけない何かだ、ここで処理する」
彰人:今4
高人:「……まあそれは否定しねえけど。あれが街にまで広がる可能性があるとなると笑えねえ」 あ、IVは16。
統太:「地球人にはまだ早いお客さんだった以上、帰ってもらう。お前らに拒否権はない!」
GM:あ、エネミーは35で。
高人:はええよ(何
統太:誰かクララ呼んで来い(何)。
宏美:『外宇宙の敵との戦闘なんてそうそう経験できるものじゃないよね』
彼方よりの物体(35)→統太(17)→高人(16)→宏美(14)→彰人(4)
GM:エンゲージ状態は
GM:[彼方よりの物体]←(マイナー距離)→[PC]
GM:です。
高人:距離関係ある人ら居ますかね。あるなら一応距離明言していたほうがいいのでは。
統太:私はあんまり関係ないかな。
宏美:ないですね
彰人:正直シーン内ならどこでも大丈夫
GM:ふむ。明言しないでも問題はなさそうですね。
高人:ですね。
GM:では、戦闘ラウンドを開始します。
高人:GM側にも関係ないこと前提ですが(何
GM:PCの勝利条件は、『彼方よりの物体』の撃破です。
GM:エネミー側にも関係ないから大丈夫です。ありがとう(何)
【戦闘開始】
[第1ラウンド]
●セットアップ
統太:ありません。
宏美:ないです
高人:《赤方偏移世界》は意味なさそうだな。無しで。
彰人:なし
GM:『彼方よりの物体』は《レネゲイドキラー+氷の城塞》を発動!
GM:PCたちは宣言したエフェクトひとつにつきHPを5点失って下さい。
○『彼方よりの物体』(《加速する刻》)
GM:《加速する刻》を宣言。
GM:マイナーで《オリジン:ミネラル》をゲットだぜ。
GM:もとい、装甲値をゲットだぜ。
GM:メジャーで《蝕む声+コンセントレイト:ソラリス》
GM:対象の<意志>と対決。勝利した場合、対象は「次のマイナーアクションでジェネシフトを行う」という命令を実行する。実行した直後、その命令は解除される。
GM:対象はもちろん、PCたちです。
GM:#8r7
GM_teki:8r7=(10,7,7,5,1,10,5,8)=Critical!!
GM_teki:5r7=(7,7,4,7,6)=Critical!!
GM_teki:3r7=(9,8,10)=Critical!!
GM_teki:3r7=(5,4,6)=36
GM:36です。
GM:虹色の霧が不気味に明滅し、あなたがたのレネゲイドを刺激します。
宏美:ちなみにジェネシフトはダイスいくつで行なうので?
統太:やるだけ無駄だが。#3r10+7
Touta:3r10=(10,4,8)=Critical!!
Touta:1r10=(9)=19+7=26
高人:#10r10+3+1 [意志]
taka-kaza:10r10=(2,10,8,8,6,7,8,10,5,2)=Critical!!
taka-kaza:2r10=(5,7)=17+4=21
宏美:#11r10+4
hiromi:11r10=(2,8,5,2,1,10,5,6,2,8,2)=Critical!!
高人:ダメだ。
hiromi:1r10=(9)=19+4=23
宏美:さすがに無理
彰人:#3r10
akito:3r10=(7,1,4)=7
GM:なおこの命令はタイタスを昇華することで消すことも出来ます。
彰人:まー無理だ
GM:あと《レネゲイドキラー》はこのセッションでは、リザレクトには反応しないと言うことでよろしくおねがいします。
GM:あ、ジェネシフトは1個以上なら好きな数で行って下さい<命令
○『彼方よりの物体』(35)
GM:メジャーでRC+《堕ちる絶望+コンセントレイト:ソラリス》
GM:説明するまでもないかも知れませんが、命中したら衝動判定(難易度は6)をプレゼント!
GM:+#20r7+15
GM_teki:20r7=(8,9,1,4,7,10,6,10,3,1,1,5,1,1,9,10,3,8,9,10)=Critical!!
GM_teki:10r7=(8,5,7,10,9,6,8,6,3,2)=Critical!!
GM_teki:5r7=(7,1,8,8,8)=Critical!!
GM_teki:4r7=(4,9,6,9)=Critical!!
GM_teki:2r7=(9,7)=Critical!!
GM_teki:2r7=(4,6)=56+15=71
GM:妙に走ってしまった。71。
高人:GMが殺す気だー!(何
GM:ダメージはないでしょ(何)
宏美:対象は?
彰人:対象は誰?
GM:あ、失敬。対象はランダムで。
GM:#1d4
GM_teki:1d4=(3)=3
GM:高人くんですね
高人:エフェクト使えないんでそのまま喰らおう。
GM:では、衝動判定をお願いします。
高人:#11r10+3+1 [衝動]
taka-kaza:11r10=(6,5,7,4,3,9,2,4,7,5,7)=9+4=13
高人:#2d10+78 [侵食上昇]
taka-kaza:2d10=(5,8)=13+78=91
高人:成功/91%。
GM:了解です。
GM:○統太(17)
統太:目の前の物体Xにロイスとって即タイタス。ペナ解除で。
GM:了解。
統太:マイナーで《ハンティングスタイル》+《完全獣化》+《破壊の爪》+《鷹の翼》+《知性ある獣》で変身しつつエンゲージ。92%。
GM:エンゲージですね。 [彼方よりの物体、統太]←(マイナー距離)→[他PC]
統太:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《天を統べるもの》+《神獣撃》+《吠え猛る爪》+《浸透撃》!
統太:#17r7+21
Touta:17r7=(6,6,3,8,9,10,2,6,7,5,4,4,7,5,3,5,3)=Critical!!
Touta:5r7=(3,1,3,5,5)=15+21=36
GM:それってガード装甲無視ですよね?
統太:ですね。
GM:ではリアクション放棄。ダメージ下さい。
統太:#9d10+27
Touta:9d10=(5,1,1,9,7,1,9,5,8)=46+27=73
統太:73点素通しの104%
GM:《ありえざる存在:隆起する大地+氷雪の守護》!
周囲の霧が固形化し、小さな尖塔を障壁として造り出します。
GM:#6d10+9
GM_teki:6d10=(7,3,10,8,6,3)=37+9=46
GM:46点減少と、《レネゲイドウォール》《氷の城塞》によりさらにダメージ軽減が−32点減少。78点を防御。ノーダメージ。
統太:「やってくれるじゃないかこの遊星からの物体X」
○高人(17)
高人:えーと。まず"彼方よりの物体"に■不快感でロイス取って即タイタス昇華。ペナルティ全解除。
GM:了解。
高人:■マイナー:なし
高人:■メジャー:"Violet-Edge"
高人:<RC>+《焦熱の弾丸/コンセントレイト:SR》+《黒の鉄槌/魔王の理》+《コキュートス》+《暗黒の槍》
高人:対象は物体。装甲無視、侵食率+13で104%。
高人:#11r7+17
taka-kaza:11r7=(2,2,2,10,8,2,6,10,1,9,2)=Critical!!
taka-kaza:4r7=(5,8,6,6)=Critical!!
taka-kaza:1r7=(1)=21+17=38
GM:それはガードできましたよね?
高人:できます。
GM:ではガード宣言と同時に《蒼き悪魔》。高人くんにHP9ダメージ。背後から氷柱が何本か飛来します。
GM:ダメージどうぞ。
高人:#4d10+34
taka-kaza:4d10=(7,1,5,10)=23+34=57
高人:57点装甲無視。氷と炎を槍状にして叩きつける。HPはダメージ食らって27/36で。
GM:《ありえざる存在:雲散無消》! 常時のと合わせて47点軽減したので、10点受領。
高人:「半端な力じゃぶち抜けねえってか、面倒な……!」
○宏美(14)
宏美:『さぁ、ここからはボクが引き受けるよ』
宏美:まずは七色の森のロイスをタイタス昇華して不利な効果を消す
高人:「Target Set、"Boost Mode"]
高人:マクスウェルプログラム使用しておく。判定のダイス+3してくだせえ。
宏美:マイナー:《オリジン:レジェンド》《オリジン:ヒューマン》《千変万化の影(RC指定)》《斥力跳躍》侵蝕+7
宏美:『風見クン、助かるよ』
宏美:ちなみに移動は0mを選択
宏美:メジャー:RC《コンセントレイト:OU》《原初赤:振動球》《黒の鉄槌/》侵蝕+7
宏美:対象は物体。装甲無視。ガード有効
高人:「……どうも俺の能力じゃ骨が折れる堅さらしいからな、任せたぜ」
宏美:姿は変わらずとも、その内なる“力”が表に出、周囲の空気が変わる。
宏美:#14r7+45
hiromi:14r7=(5,8,3,6,10,9,3,7,4,6,9,7,5,10)=Critical!!
hiromi:7r7=(6,8,4,10,7,2,6)=Critical!!
hiromi:3r7=(7,3,9)=Critical!!
hiromi:2r7=(7,9)=Critical!!
hiromi:2r7=(2,8)=Critical!!
hiromi:1r7=(4)=54+45=99
宏美:これならっ
高人:流石だ。
GM:なにそれこわい。ガード宣言と同時に《ありえざる存在:自動触手》。霧が液状となって薙ぎ払ってきます。HPダメージを9点プレゼント。
GM:ダメージどうぞ。
宏美:影が伸び、巨大な口を開くかのように、対象を飲み込む!
宏美:#10d10+16
hiromi:10d10=(8,6,4,8,4,9,6,9,1,9)=64+16=80
宏美:80点を。こっちは9点受けてHP24に
GM:32点軽減するから、受領は48点か。でかいな。
宏美:ダメージを与えたので《背徳の理》《喰らわれし贄》使用 以後ダイス&攻撃力増
宏美:侵蝕は攻撃も含めて101に
○彰人(4)
彰人:マイナー:ジェネシフト1d
彰人:#1d+79
akito:1d10=(9)=9+79=88
彰人:知ってた
彰人:メジャーいく前に途中成長申請
彰人:コンセ2→3、バックスタブ3→5にしたい
GM:了承。
彰人:じゃあメジャー:《一閃》+《コンセントレイト》+《縮地》 5m手前に移動で、目標は物体
彰人:#8r7+1
akito:8r7=(1,9,9,7,3,9,6,9)=Critical!!
akito:5r7=(10,9,5,2,9)=Critical!!
akito:3r7=(9,4,3)=Critical!!
akito:1r7=(3)=33+1=34
GM:[彼方よりの物体,]←[彰人]−(マイナー距離)→[PC]
GM:[彼方よりの物体、統太]←[彰人]−(マイナー距離)→[PC]
GM:でいいのかな?
彰人:「そりゃただの調査団なら壊滅もするわけだ、この世から消えうせろ…!」
彰人:かな
GM:ダメージばっちこーい。
彰人:#4d10+34
akito:4d10=(4,9,1,9)=23+34=57
彰人:57点、あとこっち《レネゲイドキラー》のバックファイア15点もらい
GM:32点と装甲値分軽減して……お、ジャスト0!
GM:死んだ!
GM:《アクアウィターエ》で復活!
GM:粒子状態だった楕円が、液状化し始めてさらにうねる。
彰人:6%上がって94%になって終わり
●クリンナップ
宏美:ありません
高人:無しで。
統太:ありません。
彰人:クリンナップは無し、HPが残り17
GM:エネミーは《高速再生》を使用。HP10点回復。
[第2ラウンド]
●セットアップ
GM:《レネゲイドキラー+氷の城塞》 効果は先程と同じです。
宏美:ありません
高人:無し。
統太:ありませぬ。
彰人:なしー
○『彼方よりの物体』(《加速する刻》)
彰人:「さて一回溶けたところで、モードチェンジしたりは……無いだろうなあ」
GM:してほしいの?(何
彰人:え、あるの?やぶへび?
GM:メジャーで《蝕む声+コンセントレイト:ソラリス》
GM:#8r7
意志で対抗して下さい。命令は前ラウンドと同じです。
高人:《時の棺》。114%。
GM:了解。自動失敗になります・
○『彼方よりの物体』(35)
高人:――《時間凍結》!
GM:あ、割り込まれた。
○高人(《時間凍結》)
高人:――七色の森をタイタス昇華してレネゲイドキラーの効果消しておく。
高人:■マイナー:彰人君エンゲージへ移動。
GM:[彼方よりの物体、統太]←[彰人、高人]−(マイナー距離)→[宏美]
GM:でOK?
高人:うい。
GM:どんとこい!
高人:■メジャー:"Vanishing-Revolver" <RC>+《焦熱の弾丸/プラズマカノン/コンセントレイト:SR》+《黒の鉄槌/魔王の理》+《暗黒の槍》+《インフェルノ》
高人:対象は物体。装甲無視、ダメージ通ったら強制で[行動済み]。侵食率+17で136%。
高人:#14r7+17
taka-kaza:14r7=(8,8,5,9,10,10,4,9,7,10,5,1,3,1)=Critical!!
taka-kaza:8r7=(8,1,8,2,1,2,3,9)=Critical!!
taka-kaza:3r7=(7,8,7)=Critical!!
taka-kaza:3r7=(7,7,10)=Critical!!
taka-kaza:3r7=(1,1,3)=43+17=60
高人:うし、60!
GM:ガード宣言は出来ましたよね?
高人:RCにガード無視なんて(ry(何
GM:じゃあ相変わらずの《蒼き悪魔》でHPに9点ダメージ! そっちもダメージどうぞ!
彰人:その蒼き悪魔は《隆起する大地》で防ぐ、96%のHP5ロスで残り12
彰人:#1d10+6
akito:1d10=(6)=6+6=12
GM:ん、では飛来する氷柱はワイヤーでことごとく打ち落とされました!
高人:「……っと、すまねえ!」
高人:んじゃダメージを。
彰人:「あの時以来、使う事は早々無いと思ってたけど使い道あるもんだ」
高人:#7d10+50 [ダメージ]
taka-kaza:7d10=(10,6,5,10,5,1,6)=43+50=93
高人:93点装甲無視。飛び交うワイヤーと氷柱の間を縫って"砲撃"で撃ち抜く!
GM:《ありえざる存在:隆起する大地+氷雪の守護+ありえざる存在:雲散無消》! #6d10+24
GM_teki:6d10=(4,7,3,1,3,10)=28+24=52
GM:52点と32点で84点軽減しても、まだ駄目か。9点受領し、[行動済]
高人:うし!
GM:乱立する無数の柱が砲撃を阻むが、すべてを消すには至らず。
○統太(17)
高人:「動きは止めた……あとは任せるぜ!"Extra-Code" StartUp!」《氷熱の軍団》宣言。146%でPC全員の攻撃力+24だ!
統太:任せろ!本拠地ごと叩き潰してやる!
高人:全員の攻撃の威力を跳ね上げるフィールドを展開する!
GM:では、改めて統太さんどうぞ。
統太:途中成長宣言。《ライトスピード》。
GM:了承。
統太:感謝。教授にロイスとって即タイタスでステータス異常完治。マイナーで《完全獣化》+《ライトスピード》。
統太:全身各部位が外骨格へ変形。さらにスライドし、ジェットエンジンのような器官も現れる。
統太:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《天を統べるもの》+《神獣撃》+《吠え猛る爪》+《浸透撃》+《リミットリリース》。
GM:相変わらずの装甲ガード無視だからなにもリアクションできないんだぜ。
統太:#19r7+21
Touta:19r7=(8,3,3,7,8,5,2,10,3,9,5,5,8,8,9,4,3,10,6)=Critical!!
Touta:9r7=(8,9,9,6,9,1,2,9,3)=Critical!!
Touta:5r7=(1,10,8,7,8)=Critical!!
Touta:4r7=(1,8,1,10)=Critical!!
Touta:2r7=(1,10)=Critical!!
Touta:1r7=(3)=53+21=74
GM:ダメージどうぞ!
統太:#14d10+55
Touta:14d10=(10,6,8,8,7,9,10,2,8,10,3,3,4,7)=95+55=150
統太:150点素通し!高人でさえも見えない速さでラッシュをかける!
GM:さすがに堪えられないな、《妄念の姿:黒星招来》! 七色の連環を呼び出してダメージ0!
GM:初撃は時限の彼方に吹っ飛ばしたが…。
統太:そんじゃ本番行こうか。
統太:《コンセントレイト:キュマイラ》+《獣の力》+《天を統べるもの》+《神獣撃》+《獣の王》+《吠え猛る爪》+《マシラのごとく》+《神速の鼓動》+《フラットシフト》の“皇竜咆哮-Pendragon Impact-”!
統太:――“竜”としての本来の能力を解放する為、全身の各部位が外骨格に移行。
統太:さらにそれぞれの外骨格がジェットエンジンのような器官に変形し、周囲のあらゆるレネゲイドを吸気。
統太:響き渡る竜の咆哮の如き風切り音と共に放たれる必殺の一撃を総称して“皇竜咆哮( PendragonImpact )”と呼ぶ!!
統太:森ごと吹っ飛べ!なお132%。
統太:装甲無視でリアクション不可だぜヒャッハー!
GM:はいはいダメージダメージ(何)
統太:#15r8+21
Touta:15r8=(9,5,10,6,5,1,9,6,4,1,9,3,3,3,3)=Critical!!
Touta:4r8=(6,10,4,7)=Critical!!
Touta:1r8=(2)=22+21=43
統太:#5d10+74
Touta:5d10=(4,1,6,10,10)=31+74=105
統太:105点直撃。
GM:《蘇生復活》! HP1で生き残る!
○高人(16)
高人:待機で。
○宏美(14)
宏美:『さすがセンパイ方、やるときはやってくれるよね〜』
宏美:今度も不利な効果を消すために、PC間の彰人を昇華しよう
宏美:マイナー:移動して後ろのエンゲージに
宏美:メジャー:RC《コンセントレイト:OU》《原初赤:振動球》《黒の鉄槌/》侵蝕+7
宏美:先ほどと同じく装甲無視、ガード有効
GM:《ありえざる存在:自動触手》でHPダメージ9の反撃!
宏美:#21r7+49
hiromi:21r7=(10,4,3,7,2,6,9,5,1,1,10,8,7,6,5,1,2,8,5,8,10)=Critical!!
hiromi:9r7=(3,10,6,4,7,1,2,3,10)=Critical!!
hiromi:3r7=(10,9,1)=Critical!!
hiromi:2r7=(8,2)=Critical!!
hiromi:1r7=(2)=42+49=91
GM:ダメージどうぞ!
宏美:HPは9減って15に
宏美:#10d10+34+24
hiromi:10d10=(8,7,8,2,4,6,2,6,3,3)=49+58=107
宏美:107点を 侵蝕は108に
宏美:数本に伸びた影が触手のように絡みつき動きを封じる。
宏美:そこに巨大な塊がパクリと飲み込む!
GM:うむ、ではHP0になります。
GM:蘇生手段、なし。
宏美:『さて、この井戸をどうにかする手段は――
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Backtrack
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GM:みんな大好き、バックトラックのお時間ですw
宏美:わぁい
高人:好きではないぞ(何
GM:好きでもないのにしなければならないみんなにEロイスを公開しましょう。
GM:《虚実崩壊》、《衝動侵蝕》、《堕落の誘い》、《妄念の姿:黒星招来》、《ありえざる存在:自動触手》、《ありえざる存在:隆起する大地》、《ありえざる存在:雲散無消》
GM:の7つです(何)
GM:《堕落の誘い》がEロイス2つ分なので、バックトラックと経験点に+1扱いです。
宏美:さすが混沌
高人:とりあえずEロイスは使おう(何
GM:なんでこんなに多いのかと言えば、本当はもっと難易度が高かったのをGMのミスにより弱体化していたからです。
統太:いったい最終侵蝕率何%で終了を想定していたのでしょうと(何)。
宏美:更に高かったんだ
GM:一番大きいのは、堕ちる絶望が2nd時代通りにシーン攻撃だと勘違いしてたことと、《ハイデンシティ》でRC攻撃には20点の耐性があったはずなのを完全に忘れたことです。
統太:うはあ。
高人:ちょ(何
GM:そうすれば1ラウンドで沈むこともなく、また全員の侵食率もあげほうだいだったんですが、これは完全にGMの怠慢でした。
GM:やっちゃったぜ☆
統太:上がんなくていいよ!(何)
宏美:十分硬かったのにまだ硬くなるのか・・・確かに火力上げてないときついなぁこれは
GM:ガードエフェクトを入れなかったのは、これ以上硬くすると彰人くんがついていけないからです(何)
宏美:まぁこちらはEは使用しない
統太:その判断は正しい。
彰人:むしろ堕ちる絶望昔シーンだったのかあれ…
統太:うん。
彰人:ガードエフェクトが見えたら成長で浸透撃する予定ではあった
高人:まあとりあえず146%でD1/ロイス4/タイタス2。Eロイスは使う。
宏美:ガード硬いとRCの2人もきついよ
GM:まあGMからのお年玉と思って下さいよ!(何)
高人:RCはガード抜ける手段少ないから(何
統太:うちもEロイス使うか。メモリーは今回いらんな。
高人:いやなお年玉だな!(何
GM:ええ、結果的には無くて良かったエフェクトでした(何)<ハイデンシティ
高人:まあともあれ。
高人:#8d10-146
taka-kaza:8d10=(1,3,4,10,5,6,1,1)=31-146=-115
統太:#8d10-132
Touta:8d10=(7,1,6,6,7,4,7,7)=45-132=-87
宏美:最終107% 残ロイス2 空き2に高人と統太に取って通常振りで
宏美:#4d10-107
hiromi:4d10=(6,10,1,4)=21-107=-86
高人:あ、ロイス4じゃなくてロイス3/タイタス2/空き1だったか。
彰人:実は96%の残5枚だからE使わず素振り
高人:まあ、メモリーも使用すりゃふつうに問題ないだろう。通常振りで。
GM:彰人くんを追い詰められなかったなあ(何)
高人:#3d10+10-115
taka-kaza:3d10=(1,6,10)=17-105=-88
彰人:#5d10-96
akito:5d10=(7,5,2,7,6)=27-96=-69
高人:うい、88%通常帰還。
統太:87%。《七色の森》はタイタスにして。初期2PC1で素振り。メモリーは使わない。#3d10-87
Touta:3d10=(3,2,5)=10-87=-77
彰人:ぎゃあああああああ1下がりすぎたあああああ
統太:3つ振って10か!怖いな。
GM:あーあ(何)
宏美:通常で86で帰還
彰人:まあ一点くらい諦めよう
GM:結果だけ見ると、もうちょっとジェネシフトしてもよかったね(何)>彰人くん
彰人:100%になるだけなら暴走受けても良かったんだけど
彰人:《衝動侵蝕》が怖かったからなあ
GM:まあとにかく全員帰還ですね、おめでとうございます!
宏美:エフェクト使ってHP減っても耐えれたから尚タイタス使わなかったしね
統太:おめでと(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(」・ω・)」うー!(/・ω・)/にゃー!(何)
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Ending
Place:《七色の森》跡
Scene-Player:全員
登場:可
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GM:“彼方よりの物体”の破壊と同時に、木という木、草という草、虫という虫が極度に烈光を放射し始めます。
GM:そして見えなくなるほど強力な輝度になった瞬間、森全体が光の柱となって空に突き刺さります。
GM:音とならない音が反響した後、光の幕は消えます。
GM:そして、森はいっさいを消滅させました。
高人:目を開けたらそこにはもう何もなかった、と。
統太:「……終わった、か」
GM:あたりには野原しかありません。あの井戸も、ただのどこにでもある古びた井戸です。
GM:もはや何の気配も感じません。
宏美:「皆さん、無事ですかっ!」光で視界を塞がれつつ
高人:「なんとかな……流石に疲れたけど」座り込みつつも天ヶ瀬の言葉には手を振って。
彰人:「っ……ほんと何だったんだあれ、こっちは無事だけど」
統太:「こっちも無事だ」
彰人:じゃあその辺の生物でも探してみよう、ねずみ辺り捕まえられるかな
宏美:「そういえば、井戸からは光が消えてるみたいだけど・・・」覗いてみようかな
GM:生物は辺り一帯に何も見当たりません。
GM:井戸の中も、ただの涸れた井戸です。
GM:あの奇妙な動植物群とその中に浮いていた物体の痕跡は、何も残っていません。
GM:残ったのは焼けただれたように広がる野原だけです。
統太:「……あくまでも仮説なんだが」
統太:「滅びゆく母星に見切りをつけて、テラフォーミングをしに来た先兵だったのではないだろうか」
宏美:「諦めて自分達の星に帰ったとでも言うんですか・・・」話半分に返す
高人:「まあ本当だったとしたらその方がありがたいけどな……」
統太:「さぁな。其処までは知らない。教授の部屋を探せば他にも見つかるかもしれないが」
高人:諦めて帰ったという言葉には。
高人:「とりあえず、これ以上あの森のせいで犠牲が増えることは無くなっただろうから。それで良いんじゃないかね」
彰人:「正直2度とお会いしたくないから、トドメを刺し損ねた気がするのは心残りだけどね」
宏美:「そうだね・・・」既に被害が出てる以上喜びにくいのはあるが
統太:「教授が、レネゲイドウィルスは宇宙からやってきたと前に言ってたが。どうなんだろうな・・・・…」
統太:少なくとも“自分”の記憶は教えてくれない。
統太:「――帰るか。報告書も書かなきゃならないし」
彰人:「正直それが今一番気が重い」
宏美:「あとは専門の人達に任せたいけどね」
彰人:「ほっと胸を撫で下ろす8割方はいいとして、残り2割への説明が今kらでも先が思いやられるよ」
統太:「そりゃなぁ。書くしかないだろ、ありのままを」
統太:感覚増幅装置の電源を切ってトランクに入れ、岐路に着く。
彰人:「1回研究畑の人間に『なんでサンプル持って帰ってきてくれなかったの!?』ってゴネられてみるといいと思いますよ。……はあ」
結局の所、報告書自体は驚くほど問題なく受理された。
そしてその報告書は、無添削のまま、UGNのDBに登録され、現在も公開中である。
また件の現象の科学的解明は、その後も行われないのであった。
Double Cross The 3rd Edition
彼方よりの物体 -The
Color Out of Space- End