統太:「女の子と出会うイベントってのは突然訪れる。

     統太:学校行く途中に曲がり角でぶつかった相手が転校生だったり。ああ、魔界学園の召喚獣みたいな扱いのじゃなくて。

     統太:試験運用でクラスにやってきたメイドロボだったり。男だと思ってたら男装して仲間だったり。

     統太:怪物に襲われてたのを助けた娘だったり。元は命を狙ってきた刺客だったり。身売りさせられてたのを買った商品だったり。

     統太:救世主の元に遣わされた天の使いか大きな力を持つ魂を堕落させようと来た悪魔だったり。

     統太:――本能が求める激しい欲求に飲まれたせいか目についた俺を獣のように攻め立てるオーヴァードだったり」

     統太:“天翔ける竜”(LastDragoon)九衛統太。

     統太:表向きは希少かつ凄まじい力を持つがゆえに常にUGNの監視を受ける古代の竜。

     統太:しかしその実態は威厳など1ミクロンも感じさせない日々趣味と本能に従って生きるダメ人間。

     統太:【シンドローム】キュマイラ/ハヌマーン 【HP】42 【行動値】17 【基本侵蝕率】39% 【Dロイス】古代種

     統太:[PC間ロイス:“星の子”天満 莉亜 ■信頼/□不安]

     統太:「煌めいて空を翔ける流星だって、いつも光ってる訳じゃない。“私”はそうあらねばならない、って型から抜けようと

     統太:自分の在り方に悩み、何度も輝きを失いながらも心の内から再び輝くその強い意思を『瞬き』と言うんだ」

     統太:[シナリオロイス:“ヘイトレッド(Hatred)”レーシー・フロウストーン ■好奇心/□不信感]

     統太:「今でも十分なのに更にアメリカンドリームを感じさせてくれる!素晴らしい!Und betrogen worden ! 

     統太:これも何かの御縁なので、嫁になって下さい美しいお嬢さん!

     統太:貴女の事をもっと理解したいです――例えば、この街の者ではない、UGNに関わってもいないオーヴァードが来た目的とか」

     統太:以上、PLは福坂真央です。よろしくお願いします。

     

     莉亜:「うん、なんかね。凄く久しぶりに動く気がする」(メタ)

     莉亜:「ま、それは置いといて。この街でその発言は挑発にしか聞こえないよー」

     莉亜:「―――って言ってからの被害者枠ってある意味予想外なんだけど、えー」

     莉亜:「……さて、ここから真面目モード入りまーす」

     莉亜:“星の子”天満 莉亜

     莉亜:髪の色が派手なことを除くと、どこにでも居そうな女子高生。

     莉亜:しかし、その正体ははるか昔レネゲイドのに地球に落ちてきた隕石がRB化したもの。

     莉亜:本人は自分を流れ星だと認識していて、そのために「人の願いを叶えること」を目標に生きている。

     莉亜:性格は少しズレていることを除けば至って普通でRBと気づかない人が多数。

     莉亜:しかし、時折人外としての表情も見せる。

     莉亜:人との交流は積極的に行なっている。

     莉亜:比較的常識人だが、最近タガが外れてきているのは気のせいだろう、きっと。

     莉亜:―――それと同時に、精神的に不安定さが目立つようになってきたことも。

     莉亜:戦闘時は光で作った弓を使う。

     莉亜:シンドローム:エンジェルハィロゥ/ブラックドッグ Dロイス:光使い

     莉亜HP27 行動値:17 侵蝕率:34

     莉亜:シナリオロイス:“オーバーラン(Overrun)”ジェック・フロウストーン ■好奇心/食傷

     莉亜:「うん、その発言私以外にしないほうがいいよ。場合によってはただじゃすまないから」

     莉亜PC間ロイス:“簒奪の蛇”亀山 霧人 ■連帯感/隔意

     莉亜:「どうしよう、伊吹さんの印象が強すぎて振りまわされてる以外の印象がない……!」(何)

     莉亜PLは虹風です。以上、よろしくお願いします。

     

     霧人:「あ〜縁側は気持ちいいなぁ(ごろごろ」

     霧人:「で、今回は何の取り次ぎをやればいいって?え?調査?しかもガイジンっすか」

     霧人:「.....あー。了解っす(==  てか、皆紹介長ぇ」

     霧人"簒奪の蛇(うばいのくちなわ)" 亀山 霧人(かめやま きりと)

     霧人:主に諸々の連絡の取次ぎ等を主に行っているエージェント兼高校生。

     霧人:ブラムストーカー/ウロボロスのクロスブリード

     霧人:能力自体は直接的な威力は無いものの、バステ付与系の嫌な奴

     霧人HP30 IV12 基本侵食率34%

     霧人:PC間ロイス:九衛統太 ■有意□恐怖

     霧人:シナリオロイス:ストロングホールド ■好奇心□不快感

     霧人:中の人は御神楽です。

     霧人:以上、宜しくお願いします〜

     

     GM:おーっし。

 

 

 

     我は汝、汝は我。我、汝の心の海より出でし者。

                                               ――I'll Face Myself

 

 

 

     銃弾の嵐が今日の仕事場。

      

     超重力の扉をくぐれば家の玄関。炎の雨をシャワーに身体を洗う。

     触手の肉塊が食卓に並び。獣の咆哮が今夜のラジオ。

      

     変貌しきった世界のみが生きる日常ならば、その心身とて変貌せねば生きられない。

      

      

     それでは駄目だと誰かが言う。心地よい声が君を誘う。

     しかし、それを素直に受け入れるには変貌すぎたこの世界で。

     それでも、諦めずに誘い続ける声があるならば――

      

      

     Double Cross The 3rd Edition / Conflux

     破壊的脈動−Shattering Pulse

      

     “ストロングホールド”。その閉ざされた要塞は、何を阻むためのものか。

     

 

       

     GM:GMは“『「誰で」「何がしたい」』とかは、だめもとで口に出してみるのもいいことだよ!需要が判明すれば供給がうまれる、かもしれない!(もしかしたら)”佐田塚にて。

     GM:よろしくお願いします。

 

 

 

     ==============================

     マスターシーン、あるいは今回の話には絡まない思惑

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     いつもの支部長代理のお部屋。そこでいつもの人間が、いつものように黒巣市の『いつもと違う』を報告していた。

      

     「“ストロングホールド”、ですか……聞かない名前ですね」

     「ああ、実際私も始めて聞く名だ。規模も目的の主軸も把握できていない」

      

     天城 美鈴はレポートを眺めながら支部長補佐の言葉を聞いていた。

     「ものがテンペストだからね。多少なりとも交流のある……まぁ、彼とかにも探りを入れてみたけど、

     『全くのガセ』ということは無いと思うよ。少なくとも、単語には聞き覚えのあるような反応だった」

     「それと同時に、我々には口を噤むべきだと考えるような内容、ですか……」

      

     彼は自分自身の立場を理解している。発言を控える程度には、何かしらの事情があるのだろう。

     彼を無理に問いただす必要は感じられないが、存在の調査ぐらいはしておきたい内容だ。

      

     「そういうわけで……この一件のために少し人員、借りていくよ。キリト君あたりがいいかな」

     「ええ、構いません」

      

      

     報告はつつがなく終わり、また支部長室には静寂がやってきた。

     その中で考えることは、テンペストのことであり、他のジャームなどの事件のことであり、また、あのアメリカ人のことでもあった。

     ――実際、仕事が楽になったのは確かですが……どの程度、重用するべきなのでしょうかね、彼は。

      

     良心的とはいえ、彼は改革派。彼を重要視することは、黒巣UGNのパワーバランスに影響が出る。

     元々――アッシュ派の印象もあり、潜在的には穏健派として数えるべき人間の多い街である。

     しかし、本来黒巣市は中立地域でなくてはならない。彼の異動はその天秤を調整するためにアクシズの行った抜擢でもある。

      

     そのあたりをよく考えながら立場と権限を与えなければ、思わぬ方向に舵をとられる可能性もある。どちらにしろ……

      

     ――すぐに結論を出すべき話ではありませんけれども、ね……

      

      

     UGN黒巣支部長『代理』、天城美鈴。

     その年若い仮初の女帝の胸中には、相変わらず色々な問題が山積みであった。

      

      

      

     ==============================

     オープニング1

     シーンプレイヤー:“簒奪の蛇”亀山 霧人

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     霧人#1d10+34 登場

     (sa_dice) Kirito_K:1d10=(10)=10+34=44

     霧人orz

     GM:w

 

 

     GM:えー、エリュシオン副支配人室。

     GM:君がそこに呼び出されたということは、何かしらの任務があるということである。

     クリフ:「やぁキリト君!お仕事だよ!いやぁ勤労に汗を流せるって素晴しいことだね!」不必要にきらきらした笑顔で言うあたり、かなり面倒そうな話なのだろう――(何)

     霧人:「“くちなわ”入ります。。いや、この時期なら焚火して芋焼いて縁側でのんびり過ごしたいんですけど(==」

     霧人:「で、何の取次です?」まぁ、普段は臨時で取次とか仕事割り振りを現場に振る代行とかしてるので、その一環だろうと思いつつ

     クリフ:「いやいや、そんなことではいけないよ!未だに不況の波は押し返せていない、仕事の機会は逃がしちゃいけないよ!――さて、まぁ、ちょっと難易度の未知数な仕事があってね」

     クリフ:「テンペストが動いた」

     霧人:「「……ぅが。」うわーめんどくさいのがよりによって黒巣でかよー という顔

     GM:机の中から一つの報告書を取り出す。テンペストの内偵のレポートだ。

     GM:「『対黒巣市諜報兼実験部隊“ストロングホールド”』が発足した。書類上でもその名と、規模は不明だが予算と人員が存在している」

     霧人:「拝見します」受け取ってざっと目を通す。内容から察して、無作為に他に振る内容でもない事を理解

     霧人:「……つまり、今回は取次連絡じゃないくて、コレの調査っすか」後は調査レベルを聞く事になるが。簡単なレベルでは行かないんだろうなーと

     GM:確かにテンペスト内での幾らかの証言や書類のはしっこいところから、存在は証明されている。が、いまいち正確な内容はわかってない。

     クリフ:「そうだね、これの調査をしてもらいたい。とは言え……」

     クリフ:「読んでもらえば判るだろうけど、正確な情報は少ない。くわえて、それらしい部隊が黒巣入りした形跡もする様子もない」

     霧人:「海防から来てる人は?」あれに聞いた/尋問した方が早くないっすか?と暗に伺ってみる(何

     霧人:「活動が不明瞭な、無いモノを調査しろって事ですか(==」難易度上がったなぁ と思いつつ。なお、拒否はしてない、念のため

     クリフ:「ノーコメントで返された。だがまぁ、少なくともその名前を始めて耳にした、って感じじゃあなさそうだったね」

     クリフ:「『ない』、あるいは『ないに等しい』なら、それはそれでいいんだ。杞憂だったって事になるからね……ああ、そうだ、一応これ」別の書類。

     霧人:「頂きます」追加資料に目を通し

     クリフ:「ここ最近黒巣市にやってきた外国人移住者のリストだ。ある程度の参考にはなるだろう……まぁ、動いているにしては状況が静かすぎる。いつもの仕事の片手間でも良い、それらしい影が無いか調査をしてほしい」

     霧人:「らじゃっす。それとなく仲間内にも目を広げておくように言っておきます」《組織の助力》的意味で ちゃんと内容にフィルターを掛けた上で だけど。

     霧人:「予算確保の為の架空部隊であればいいんすけどねー、これ」

     クリフ:「ああ。うまくやってくれ。期待しているよ」

     霧人:「任務了解しました。定時連絡時にこの件の報告も含めておきます。あと、状況が変わった際に臨時で」

     クリフ:「そのときはそのときで、状況から奴さんの状態を推測する手助けにもなるだろうしね。調査した内容は何であれ、こちらで活用するさ」

     クリフ:「よろしく頼んだ」

     霧人:「はい。」任務を任務として受け取って。仕事と割り切れば内容自体には手は抜かない霧人ではある。外見上は置いて置いて(何

     霧人:「それでは、失礼しま...と。」扉前で気づいた様に振り向いて

     クリフ:「ん?」

     霧人:「今度、焼き芋作るんですが、上手くいったら持ってきますよ。それでは」今度こそ退場

     クリフ:「ああ、楽しみにしていよう」

 

 

 

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     オープニング2

     シーンプレイヤー:“星の子”天満 莉亜

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     莉亜#1d10+34 登場

     (sa_dice) ria:1d10=(1)=1+34=35

 

 

     GM:というわけで、黒羽学園。

     教師:「そんなわけで、転校生のジェック=フロウストーン君だ」

     ジェック:「おう、しばらく前にも日本にいたから、日本語は見ての通りだ、よろしくな」

     莉亜:「わー」 外国の子かーって感じで見てる

     GM:そう言うアメリカ人の彼は、身長190cmは多分超えている、声のでかいヤツだった。

     莉亜:でかいwwwww

     GM:「でけぇ!何?スポーツやってんの?」「おう、陸上一本よ」

     莉亜:やっぱり向こうの子って発育いいよなー。他のクラスメイトと同じように転校生へ興味を向けつつ。

     GM:「どーすんだよ陸上部大型すぎんだろ」「なっはっは、まぁこっちでやるかは状況次第かね」

教師:「あー、席は……天満の後ろでいいか」

     ジェック:「おうー、よろしくなー」

     莉亜:「はーい」 こっちこっちー、って手を振って場所を示す

     莉亜:「よろしくねー」

     GM:多分たまたま後ろの方の席だったんだろう、りあちゃんの席の後ろにどしん。

     GM:んでもってまぁ、少ししてからホームルームが終わり、まぁ野次馬がやってくるんだろうけれども。

     

     「“Starduster”、だっけか?」

     「この街の噂はよく耳にしていたよ。ま、仲良くやっていきてーなぁ」

      

     莉亜:ぴくり、と反応する。クラスメイトの前なので表情は変えないけど。

     GM:後ろの席から、そんな言葉が聞こえてきた気がした。

     GM:「家族でこっちにきてるの?」「うんにゃ。妹と二人暮らし」

     莉亜:「……まー、よくあるっちゃよくある話だけど」 何もないならそれでもいいし

     GM:「住所どこさ」「えーと、住所が覚えられねぇ漢字めんどくせぇ」

     GM:「妹ってやっぱでかいの?」「それが何処を指してるかはしらねーけどまぁ概ねでかいんじゃね?」

     莉亜:ひとまず他の子に混じってクラスメイトDぐらいで会話には混ざっとく

     莉亜:(でもなーんか嫌な予感がするんだよなー。当たらなきゃいいけど)

     莉亜:そう思いつつ日常を過ごす。

 

 

     奇妙な影の噂が流れ、奇妙な隣人が現れる。

     物事が動き始めるのは、暫し後……

      

      

      

     ==============================

     オープニング3

     シーンプレイヤー:“天翔ける龍”九衛 統太

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     統太#1d10+39

     GM: 

     (sa_dice) Touta:1d10=(4)=4+39=43

     統太:43%。よかったよかった。

 

 

     GM:さて、人通りの少ない路地だ。どのような経緯で通っているかは知らないが、まぁ君ならちょっと治安が悪くても問題もない。

     GM:まぁ、そんな中で近くで暴力的な《ワーディング》を感じたのが2分前。

     GM:その《ワーディング》の主が若い金髪の女の子だと知ったのが今1分前。

     GM:彼女が真っ赤な目で振り向いたのが今現在になります(何)

     統太:「デカァァァァァいッ説明不要!!」

     統太:どこがだ、というGMのツッコミには耳貸さず(何)。

     統太:ともかく、彼女の様子を窺う。

     GM:「……ん?」よく見ると電柱とか根元から折って携えていたりする。

     GM:「なぁに……?いや、まぁ、うっさいからいいや」まぁ、正気には見えない、っていうか君の叫びが癇に障ったのか、攻撃的だった目つきがさらに鋭くなる。

     統太:「オイ、いつからデモパラになったよこのシステム」(何)

     GM:まぁ、持ち歩くほどの筋力はなさそうだ。多分自分で折ったのを支えてたわけだけど

     GM:君に向けて倒してくる(何)

     統太:ならば。

     統太:右腕を振るい、17分割にして電柱を破壊する。

     女の子:「フン……」

     GM:両手に火が灯る。《フレイムリング》だ。よく見ると電柱も根元が焼け焦げている。

     統太:彼女の顔を見る。

     統太:その下を見る。

     統太:さらに下も見る。

     統太:全体を眺める。

     GM:何だ。袖も裾も焦げてるけど服としての体裁は保っているぞ(何

     統太:「……よっしゃあ!」

     統太:そのまま突っ込んで、彼女を昏倒させようと突撃!

     GM:「五月蝿い何がしたい!もういい、燃えろ!」視線が不快だったんかそのまま火の玉飛ばしてくるぞ(何)

     統太:こともなげに《切り払う》。

     統太:侵蝕値は上げず演出的に。#10r10+25

     (Dniji) Touta:10r10=(8,2,1,5,9,4,8,6,5,10)=Critical!!

     (Dniji) Touta:1r10=(9)=9+10=19+25=44

     統太:一応44な(何)。

     GM:「なっ!?……くっ、燃えろ、燃えろ!もえろもえろモエロモエロォォォォ!」判定放棄な。連射するけど切り払われる。接近される(何)。

     統太:「俺が勝ったら嫁になってもらおう!」しかる後に、明蓮から喰らい続けることで覚えた崩拳を鳩尾に叩きこみ――壁に叩きつける。

     GM:やべぇこの男、しばかれればしばかれるほど強くなるのか(何)

     GM:OK、所詮前哨戦だ。その一撃で壁に叩きつけられよう。

     GM:「モ――なっ!?」まぁ、ダメージはそんなに深く見えないけども

     GM:「ま、まて、私は、まだ……」起き上がろうとしたように見えるけど、体力よりも気力みたいなものが切れたみたいにそのままぐったりと壁によりかかる。

     統太:「さて、と」動きが止まったのを確認し、UGNに連絡。

     統太:終は死んでしまった。久能は帰ってきたらしいが資料室に戻る気は金輪際ないらしい。増員の見込みもない。

     GM:最近資料室に増えたものと言えば、仕事の負担の急増した骨っ子の悲鳴ぐらいだ……が、それがどうした

     統太:自分が余裕もなく真面目にやりだしたら終わりなんじゃないだろうかこの街は、と思いつつ。『六会さんですか?ちょっと暴れてたオーヴァードがいたもので、ええ、ジャームではないですけど――』

     GM:「Zzz……」いつの間にか寝息に変わっている

     GM:まぁ、ともあれ。

     GM:そっから、UGNが着て。彼女を引き取って、事情を聞くために君も同行して、電柱は直されて。

     GM:そんなこんなで、彼女が目を覚ますのは翌日と言っておくぞ、と。

     統太:うぃす。

     GM:そのあいだ、他にやっておきたいことが無ければ、そのままシーンエンドとなる。よろし?

     統太:んー。そうだなぁ。

     統太:彼女の身元調査かな。黒巣市で見たことないオーヴァードだったし。

     統太:本来ならミドルでやることだろうけど。

     GM:せやな。まぁ、少なくとも今の段階でいえることと言えば

     GM:彼女は、財布も携帯電話も持っていなかった、ってことぐらいかな――(何)

     統太:うん。それじゃあ目を覚ますまで存分に眺め(ゲフゲフ)起きるまで部屋に座ってよう。

     GM:多分女性職員が付き添いで君をじーっと監視してるだろうから大人しく座っていなさい(何)

     GM:では、シーンエンドな!

 

 

 

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     ミドル1

     シーンプレイヤー:“星の子”天満 莉亜

     登場:霧人のみ可(登場した場合MD2に登場不可)

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     莉亜#1d10+35

     (Dniji) ria:1d10=(10)=10+35=45

     莉亜:ひっ

     GM:あらw

     

 

     GM:まぁ、なんやかんやで一週間。

     ジェック:の奴さんも大体馴染んだし、平穏ことも無し。そんな放課後。

     ジェック:「よっす、今帰りなん?」この気さくなあんちゃんは、下校途中に偶然見かけた君に声をかけた。

     莉亜:「んー、そだよ。どうしたの?」 普通に声をかけられたから普通に返す

     ジェック:「いや、偶然見かけたから。何だかんだで賑やかだよなぁ、ここの学園も」

     莉亜:「まー、人数多いからねー。ここ。一貫校だし」

     ジェック:「あ、そーなん?なんつーか、回り見てるとやっぱ転校生多いらしくってそんな感じしてなかったわ」特に何もいわずに並んで歩くし。

     莉亜:「まあ、賑やかなのはいいことだし。一週間経ったけど慣れた?」 こっちも普通に会話をする

     ジェック:「ああ。まぁ引越し多いのは昔っからだったしな、こーゆーのは早ぇんだ、俺」

     莉亜:「そっかー。大変だねえ」

     ジェック:「陸上部は悪いけど無いんだよなぁ、現状。どーにもなんか、素のままでも地力が違う感じするし」

     GM:しばらくは帰宅部かねぇ、とかもらしつつ

     莉亜:「まあ、それは色々見て決めたらいいと思うよー。ここ色々部活あるしねー」

     莉亜:「あ、でも帰宅部なら仲間かな?」

     GM:「かねぇ」笑いながら返してから、ふと空を見上げて。

     莉亜:暫く普通に話をしながら歩く。

     ジェック:「……ほんとさ。仲良くやっていきてぇのよ、俺」

     莉亜:「うん」

     GM:視線はいつしか、少し遠くの小高い丘。

     ジェック:「状況とか色々あるけどさぁ。まぁ、喧嘩なんざ好き好んでやるもんでもねーし、こー」

     ジェック:「歩み寄って生きたいとこなんだよな、色々と噂は聞いちゃいるし、俺の方にも事情が積まれてるけどさ」

     GM:視線の先にあるのは、エリュシオン。

     莉亜:「……難しいね

     莉亜:「でも、私もそういうのなければいいと思ってるよ。縁は大切にしたいし」

     GM:「とまぁある程度は察してもらえてると思ったのでぼやいてみた。いやそんなの俺の事情だし、俺の方でやってくべき問題ではあるけど――とっ、すまね」携帯が鳴る

     莉亜:「いいよ」

     ジェック:「ん、俺。どした?マモさん……あぁ!?レーシーが居なくなった!?ちょっとまて、『早すぎ』だろ!?」

     ジェック:「あー、あ゛ー……うん、判った、俺の方でも探してみる」

     GM:携帯を切る。

     莉亜:「……どうしたの? 誰かいなくなった、って言ってたけど……」

     莉亜:心配そうな表情で見る。

     ジェック:「すまね、リアちゃん。妹がどっか行ったらしい」

     GM:電話を切る。

     莉亜:「え、それは早く探しに行かなきゃ!」

     ジェック:「ああ、探さなきゃならねぇんだが、ちょっと来たばっかで土地勘も心当たりもねぇ。あいつ、あんだけふらつくなって言ったのに……」

     莉亜:「私も手伝うよ。妹さんってどんな子?」 特徴などを聞きだしてみる

     GM:「あー、すまねぇなリアちゃん。えーと、俺と同じで金髪。背丈はこんくらい」まー、160の半ばぐらいかしら

     ジェック:「目は……“多分”青い」(何)

     莉亜:「多分て。……あー、うん、わかった。探してみるね」 何となく察してこれ以上の言及はやめた(

     ジェック:「赤いかも知れねぇけどまぁ察してくれ。ちょっと警察……で何とかなればいいけど、やっぱ道わかんねーんだよな……すまね、ついてっていいか?多分一人だと迷う」

     莉亜:「いいよー」 一人でいって迷うよりはいいよね、と思いつつ

     GM:では、シーンエンド。

 

 

 

     ==============================

     ミドル2

     シーンプレイヤー:“天翔ける龍”九衛 統太

     登場:霧人のみ可

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     統太#1d10+43

     (Dniji) Touta:1d10=(9)=9+43=52

     統太:よし、逸品。

     統太#1d10+43

     (Dniji) Touta:1d10=(5)=5+43=48

     統太:オッケー。

     霧人:此処は出ておく

     霧人#1d10+44 登場

     (Dniji) Kirito_K:1d10=(7)=7+44=51

     

 

     GM:まぁ、ミドル1とどの程度の時差があるかは知らないが、レーシーの目が覚める。

     統太:「かわいいなー」とデレデレ見てる変なのが見えるぞ(何)。

     GM:とりあえず、レーシーに若干の身体検査と事情聴取をした後にとーたちんも面会を許可される。ああ、望むならば霧人さんも同タイミングで登場して良い。

     統太:追い出されてたのか俺(何)。

     霧人:「そんな顔見られたら、引かれるぞ?或いは命の保証をしかねる」(==

     GM:レネゲイド的な暴走をしてた以上、身体検査は必須だろう(==

     霧人:(嫁sに送る必要が出てくるから という意味も込めて)

     統太:「おや偶然」

     霧人:「どもーす。此方はこの話が舞い込んで来たから必然の部類だけど」といいつつ、でれ顔は記録済

     女の子:「あ、こんにちは。って、そっちのおにーさんは昨日あった人だよネ?」まぁうん。二人とも適当に面会に来た感じで(==

     霧人:おぅ、なら前言撤回

     統太:「うん、やっぱりかわいい」(こんにちは、お嬢さん)

     女の子:「昨晩から思ってたけど、ドすとれーとな人だネ君」

     統太:「思いをそのままぶつけろと親父が言っていた」(エヘン)

     GM:ややこしくなったな、整理しよう。

     GM:色々あって、専門の職員とかによる事情徴収が行われていたのが先ほどまで。でもって今は面会に来たのがとーたくんと霧人さん。

     GM:んでもって、職員は残ってないけど、もう一人この場に残っている人がいる。

     霧人:「本音しゃべって建前を思ってるよ、それじゃ(==」

     GM:「本音と建前が逆ですよ」支部長代理です(何)

     統太:「えー、そんなに緊急の案件?」

     美鈴:「いえ、事件そのものの緊急性は低いですが、結構特殊な症例だったので直接顔を出しただけですね、彼女の件は」

     霧人:「彼の目に留まった事はご愁傷様です」(何>ルーシー   まぁ、冗談がどこまで通じるかとか見極め兼ねて

     統太:「まぁ、確かに」彼女の瞳を見る。

     美鈴:「彼女はレーシー=フロウストーン。こちらへきたのはつい最近。同居人は兄が一人だそうです。地図を片手にうろ覚えですが、一応住所は聞きだせました」

     GM:「よろしくー」青いね。海の青さだ。

     統太:「(あのときと言動も違う。“戦闘用人格(アレ)”か?)」

     統太:「よろしくー」

     美鈴:「保護者の方を探している途中です。幸い協力的な対応をしてくれたので侵食率などの状況はこちらで測定しましたが」

     統太:「名前と住所が分かってるなら問題ないな。よかったよかった」

     レーシー:「82%だっけ?いつもより高いんだよネ……」

     統太:「!?」

     美鈴:「……あまり、一人で外に出したくないのが現状ですし、本人もそれを理解しております」

     美鈴:「ついでに言うと、本人の正確なプロファイル等、背後関係等についても……」

     レーシー:「いまいちその辺、言っちゃっていいのかアレなんだよネ。判断が難しいとこだからアニキに確認を取りたいんだヨ」

     霧人:「んで。まぁ、今ルーシーのお兄さんと連絡を取ろうとしてるんだけど〜。って処、と」スマホぷらぷらしつつ(画面は統太ちんのでれ顔)

     美鈴:「というわけで、兄を探してやってください」(何)

     レーシー:「ごめん、携帯番号忘れちゃって」

     GM:電話はなくしててます

     霧人:「昔の固定番号言えるけど、携帯になって番号覚えなくなったしなー」

     統太:「お義兄さんを探せばいいんですね、了解」

     霧人:「字が違う字が違う(==」

     レーシー:「よろしくネ。……えーと、おにーさん名前なんていったっけ?」

     霧人:「まぁ、幾何か心当たりはあるから、伝手頼りで今お願いかけてる最中だなーこの件は。HITするかは別にして」

     美鈴:「……多分想像してるとは思いますが、“ストロングホールド”に何かしら関わっているものと思われます。そちらの対応もよろしくお願いします」霧人くんに耳打ちしつつ。

     統太:「待ってるだけじゃ事態は動かない。俺達も歩いて探すんだ、という訳で霧人連れていきまーす。そんじゃレーシーちゃん、またね」と強引に連れ出す。

     霧人:「(了解してます。まぁ、後手に回りきらない程度には情報は掴んでみます)」そっとお返し>美鈴ちん

     霧人:「っちょっ!?耳やめて耳〜千切れrあいたたたたたt」フェードアウト(何

     GM:ではまぁ、シーンエンドで言いのですかしら?レーシーちゃんはとーたちんの名前を知らないまま(何)

     統太:「俺の名前は、統太。九衛統太」

     霧人:「別名、エロの帝王……ぎゃー」

     統太:出ていく前にひょっこり顔を出して、再びドアを締める。

 

     レーシー:「えろ?」

     美鈴ちん「聞き流してください」(何)

 

 

 

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     ミドル3

     シーンプレイヤー:特になし(情報収集シーン)

     登場:全員可(PC1,3とPC2は非合流)

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     GM:さて、とりあえず現状用意できる情報項目を置いておきます。

     GM:このシーンは便宜上全員登場となっておりますが、黒巣市のどこかで皆が情報を集めているようなシーンになりますので合流はありません。ご了承を。

 

     PC1,3が判定可能な項目

        ○レーシーの症状 〈情報:UGNor知識:レネゲイド〉8

        Kフロウストーン兄妹 〈情報:噂話〉5

     PC2が判定可能な項目

        Kフロウストーン兄妹 〈情報:噂話〉5

 

     統太:Kって?

     GM:Kは同じ情報です。PC1かPC2のどちらかが判定した次以降のシーンで合流イベントを行うことが出来ます。イベント進行の宣言はどっちがおこなってもかまいませんが、シーンに若干の違いは出ます

     統太:了解。

     GM:(とーたちんらが兄を捕まえたか、莉亜ちゃんがエリュシオンについたか程度の違い)

     統太#1d10+48

     (Dniji) Touta:1d10=(2)=2+48=50

     莉亜#1d10+45 一応先に登場ダイス振っときますね

     (Dniji) ria:1d10=(2)=2+45=47

     GM:あとはまぁ、判定後に若干の追加情報にはつながる可能性あり。調達は一人一回行って良し。他にも何か調べたいものがあるなら要相談、程度でしょうか

     霧人#1d10+51 登場しておく

     (Dniji) Kirito_K:1d10=(8)=8+51=59

     霧人:(次あったら、引きこもっていいかな(==

     統太:うん。無理はイクナイ。

     統太:追加情報。症状の方はうちでやろうかな?

     霧人:まぁ、 霧人は全対応10r10+5 があるので、後に回る方がいいかね?

     統太:ははは、ならば私も本気出そう。

     莉亜:情報収集? なにそれおいしいの?(何)

     莉亜:……まあ、5ならなんとかなるか?(フラグ)

     GM:ああ、追加情報っつーのは情報判定後に次の項目に繋がる、って意味ね(高達成値により隠し情報があるって訳じゃない)

     霧人:らじゃ。まぁ、とりあえず2項目を開けるか=

     GM:あとまぁ、もう一回ぐらいだったらシーン作ってのんびり情報収集してもいいよ。侵食は上がるけど(何

     統太:らじゃー。では症状について。#2r10+6

     (Dniji) Touta:2r10=(6,5)=6+6=12

     統太:〈情報:UGN〉にて12。

     GM:よし、一つずつあけてくか。

     

     ○レーシーの症状 〈情報:UGNor知識:レネゲイド〉8

     8:憎悪衝動がかなり鮮明な形で発現しており、二重人格の様相すら呈している。

       このあたりは本人の性格、性質とも綿密に絡み合っており、現状治療は困難と見られる。

       ものが衝動であるために、暴走時には確実に赤目の人格が表に出ることになる。

       ……データ的に言うと戦闘用人格。それに何らかの要素が重なっていると思ってくらはい。

      

     GM:○レーシーの能力 〈情報:UGNor知識:レネゲイド〉15 に繋がります。

     統太:あいさー。

     莉亜:じゃあこっちが兄妹の項目あけますねー

     統太:お願いします。

     莉亜#3r10+2 コネあり

     (Dniji) ria:3r10=(9,7,6)=9+2=11

     GM:ちなみにこの能力の項目は急がなくてもじきに出てくる内容ではあるよー

     莉亜:おっけー

     GM:おっけー

     GM:……あれ?あー、霧人君ごめん、項目もういっこあった、何か変だと思った

     GM:(まぁ情報を提示する)

     

     Aフロウストーン兄妹 〈情報:噂話〉5

     5:最近黒巣市に越してきたアメリカ人の双子の兄妹。オレゴン州出身。二人暮らし。

       兄は黒巣高校に通っているが、妹の方は通信教育。

       どうにも昨日「妹がいなくなった」と聞いたが、今はエリュシオンにいるとかいないとか聞いた。

       あと、兄は居なくなったと聞いてそこかしこ莉亜ちゃんと探し回ってるとか聞いた。

      

     GM:んで、霧人君。

 

     ○“ストロングホールド”〈情報:軍事orUGN〉8

 

     GM:コレを忘れてたよorz

     霧人:らじゃ。 それだぁ、そっちが先だなw

     霧人:まぁ、《組織の助力》使うよ 1/3

     GM:おうよ。

     霧人#10r10+5 もしもーし。御門さん?(まぁまて

     (Dniji) Kirito_K:10r10=(1,6,2,1,4,2,6,1,7,8)=8+5=13

     GM:あんたなw

     

     ○“ストロングホールド”〈情報:軍事orUGN〉8

     8:テンペストが組織したとされる黒巣市観察部隊。詳細不明だが、少なくとも存在だけは確からしい。

       それらしい影は存在しないが、これがテンペストの隠密能力なのか単に規模が小さいのかは不明。

       ただ、最近大きな事件がなく比較的静かなテンペスト内においても、SHの発足について噂はともかく影響は薄い。

       人事的な異動もあまり見つからず、本当に小さな組織である疑いも強い。

      

     GM:こっちからから伸びる項目は「現状」なし。

     霧人:「(まー。この二人……だけが“それだ”って可能性もあるが。まー情報不足かねぇ)」

     統太:「(相当危険だぞ、このままだと。最悪の場合ジャームになってしまう)」

     GM:そんなわけで、各々が必要な項目を調べたことでGM側でやることはなくなりましたが

     GM:調達が必要だったりはしますか?

     統太:此方はないですが。霧人や莉亜はなにかありますか?

     莉亜:「ねー、妹さんエリュシオンにいるみたいだけど。大丈夫?」 と一応確認とってみる

     霧人:「(他所属...らしいってのが、また面倒だわなー。隠密に眠って貰ってオシマイ。にはならんだろうし)」

     霧人:調達だけ一応(防具

     ジェック:「……まぁ、行くっきゃないわな」

     莉亜:こっちも特にない、かなあ。

     GM:えー、GM側ではこのままエリュシオンにて合流するシーンを想定してましたがよろし?

     莉亜:「おっけー。……気乗りしないかもだけど行こ?」 このまま合流の流れでおっけーです

     霧人:いいんじゃないかな?調達でもたもたしてる処でばったり(ぁ

     統太:おっけー。

     GM:では。

 

 

 

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     ミドル4

     シーンプレイヤー:“簒奪の蛇”亀山 霧人

     登場:莉亜登場済み、統太登場可能

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     莉亜#1d10+47

     (Dniji) ria:1d10=(9)=9+47=56

     莉亜:ごふ

     霧人#1d10+59 いかん。抜けられなかった(ぁ

     (Dniji) Kirito_K:1d10=(4)=4+59=63

     霧人:DBキター

     GM:ここばかりは居てもらわないと困るw

     

 

     GM:さて、なんやかんや事情を探っているうちに、エリュシオンに兄の方が来た。

     GM:一見さんではあるが隣にりあちゃんもいるし、妹の話は通じてるので、当然の如くまず霧人さんが対応することになる。

     ジェック:「えー、と」

     霧人:「あー。何方かお探しですか?」社交辞令

     GM:「俺の名前はジェック=フロウストーン、です。妹がこちらに来ているという話を聞いたんですが、間違いはない、ですか?」言いにくそーーな敬語(何)

     霧人:「えぇ、彼女でしたら、我々の方で現在保護している処です。最初は危なかったですが、今は落ち着いていらっしゃいますよ?」幾何か言葉に複数の意味を込めつつ。

     ジェック:「ああ、それはよかった。問題なきゃ引き取らせていただきますが、大丈夫ですか?何なら、妹のパスポートを取ってきますが」

     莉亜:色々含みはあるし普通の状態ではないんだろうなーとは思いつつ見守り中

     霧人:「可能であれば、幾つかお話を聞きたい処でもありますが。暫くこの街にいらっしゃるのであれば尚更。ご協力できる事もあるでしょうし」

     霧人:パスポート等の公文書レベルは幾らでも偽装きくしな...と思うのは、科妓の影響か(何  <公文書偽造って、モルには簡単な事だし(まて

     GM::「……ふぅーーー。もっともだな。妹の件もあるし、少し込み入った話をさせて欲しい」その言葉に少し彼は考えるが、大仰に息を吐いてみせる

     ジェック:「あー、でも妹の顔は早いとこ見せてくれ」

     霧人:「それは構いませんよ。此方になります」案内しようとするがいいかね?

     GM:「ああ――あ、莉亜ちゃん、ありがとな。今度メシぐらい奢らせてくれ……それともついてくるかい?めんどーな話になるけど」付いてこなくても話は進みます(何)

     霧人:「しっかし、男ってのは本当女性に“声かけ”してくもんだなー」レーシーたんに対する統太ちんを思い浮かべているらしい(

     霧人:(お前も男だろう。というツッコミはスルー)

     莉亜:「そうだねー。せっかくだしちょっと挨拶したいし。めんどーなこと? 慣れてるからだいじょーぶ」(何)

     莉亜:「何を思ってるか知らないけど私と彼はクラスメイトなだけだよ?」(何)

     GM:「何の話だい」しれっと言いつつも

     霧人:「おーけー。神代には黙っておいてやる」校内新聞的意味で(何>りあたん

     GM:「では、レーシー嬢を連れてきます」とりあえず、三人は職員に応接間へ通されて、あとはレーシーを呼んでくる流れ。とーたちんにも声がかかってるかは知らない

     霧人:まぁ、場所が場所だけに内部まで案内はできないからにゃー

     ジェック:「とはいえ、一体何を話せばいいものやら。ちなみに妹の体質は昔からだ。最近かなり悪化してきたが、そのたび何とか力づくでねじ伏せてきた感じだ」

     霧人:「うん。まずは話せる処からでいいよ。此方も急に襲われたって人もいるし。色々知ってないと治安維持の為に手を出す事になりかねないし」今回は相手が相手だったから大事にならなかったけど、と。

     ジェック:「……衝動周りについては、調べは付いてるかい?」

     霧人:「途中までは〜だね。核心部分はまだ得られていない。今は、だけど」

     霧人:「……むしろ、妹さん...いや、ジェイクの方が大事になりそうな気配もあるけど」義兄と呼ばれる事になる意味で(

     ジェック:「……?まぁいいや、俺に何かが飛んでくる分には力づくでねじ伏せるしな」

     霧人:「力づくで済まない内容だったりして(何」りあたんに、統太君がそのお相手です。と目で合図(

     莉亜:「あっ(察し)……うん、まあ頑張れ」(何)

     霧人:特段禁止がないなら レーシーの能力 を開けるか。

     ジェック:「ふむ……妹の衝動人格――俺たちは『ヘイト』と呼んでいるが、色々あってアレが最近以前異常に我が強くなった」

     GM:えーと、難易度を13にして構いません

     霧人#10r10+5 組織の助力 2/3 ういさー

     (Dniji) Kirito_K:10r10=(7,7,6,5,2,9,8,1,7,3)=9+5=14

     霧人:おぉぅ。下がって良かった(

     ジェック:「黒巣市に来たのは、その養生の意味が大きい……が、逆にここまで活性化するとは思わなかった」

     霧人:「此処は、良い意味でも悪い意味でも充満してるからね」何がとは言わないが、多分共通認識にはなるだろう

 

     ○レーシーの能力 〈情報:UGNor知識:レネゲイド〉15

     15:《ヒュドラの怒り》《終末の炎》を持つ超攻撃的な射撃能力者。

        また、『ヘイト』の暴走は既に末期的であり、OVの侵食率を超えている。

        現状、表人格であるレーシーの侵食率まであがっているのはその影響である。

 

     ジェック:「まー、専門的なとこはわかんねぇからなぁ。今のレーシーが医学的にどの程度の領域なのかは俺の頭じゃ説明できねぇ」

     霧人:「取りあえずこちらで把握してるのは、既にCX衝動判定時級。まで切羽詰ってる感じだったな」(めた

     ジェック:「うげ、俺たちが先週測ったときは精々トリガーだからな、またじりじり上がってんのか。ちなみにそれ多分、初期値な」(めた

     莉亜:「かなりマズいよねえ、それ。セッション終わるまででない方がいいんじゃないの?」(めた

     ジェック:「まぁ寿命が縮まるから別の表現をしよう」(何

     莉亜:「おっけ」(何)

     ジェック:「とにかく、俺がレーシーについて語れるのは以上だ……他に聞きたいことは?」

     霧人:「だね。とりあえず如何にかできれば、此処でゆっくり養生してもらって構わないんだけど」

     霧人:「もう一つ。多分これはジェイクに絡む話だろうから。まぁ話したくない、ならそれはそれとして……“ストロングホールド”という言葉には?」

     霧人:心当たりある?とやや普通に繋げて発言はするが  挙動含めて見逃さない心構え

     GM:「……」嫌な事聞かれた、って顔を一瞬した。そしてそんな顔をしたのを自覚したので頭を抱えた。基本的に隠し事に向かないらしい(何)

     GM:「……まぁ、そいつらはあんたらの邪魔はしねぇよ」搾り出した(何)

     GM:「何らかの迷惑はかけるかもしれないが、UGNに悪意を持った部隊じゃない、それは確かだ」言いにくそうだ(なに)

     霧人:「うん。そうであるなら、此方も安心して活動できるね。ごく一部が意図しない行動でちょっと迷惑かけたとしても、全体を疑わなくて済むし」微妙に現状?っぽい何かを揶揄してる気がするかもしれないが気のせいだ

     ジェック:「詳しく聞きたきゃ、俺よりもバックアップのアイツに――って、おい、レーシー、遅くないか?」

     霧人:「(時計見て)病室からここまでゆっくり歩いて10分も……」室内電話で確認を−−−

     職員:(どたどたどた)「れ、レーシー嬢が脱走しました!」

     莉亜:「えっ」

     霧人:「……えーと。すまん(==」受話器置く

     ジェック:「――……ちっ、行ってくる!時間ぐらいは稼いでおく!」その言葉を聞いたら飛び出す。

     霧人:「病室は出て左真っ直ぐだ」それだけ伝える

     莉亜:「え、えと……」 おろおろして

     ジェック:「もう外に出てんだろ!あ、俺んちの近くに事務所がある!話聞きたきゃそっちで聞いて来い!」

     GM:エリュシオンを飛び出す。

     莉亜:「ま、待ってー!」 ジェックのあとを追いかける。

     霧人:「了解。あー。面倒事重なった」ぴぽぱ。と各所に連絡投げて「……もしもし、統太君?追いかけてるかもしれないが〜」 と状況伝える為に暫く居る

 

 

 

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     ミドル5

     シーンプレイヤー:“天翔ける龍”九衛 統太

     登場:不可

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     統太#1d10+50

     (Dniji) Touta:1d10=(6)=6+50=56

     統太:おっけ。

     

 

     GM:さて、資料室で資料を漁っていたわけだけど、戦闘用人格の事例を見てもあまり参考になりそうな、一致するような症例は見つからない。

     GM:休憩がてらにレーシーちゃんの顔でも見ようと病室に来たら、何かそれどころじゃない音が聞こえてきた。

     統太:急いで病室のドアを開ける。

     GM:窓が焼け焦げてる。

     統太:彼女の姿は?

     GM:窓の外に気配と熱気。

     統太:そのまま窓から飛び出し、眼下を眺める。

     GM;「っっっっ!?止まれ止まれストップストップ!」身体を無理やりブレーキかけるように止め、窓の方を見上げるレーシーの姿が。

     統太:「――いた」

     レーシー:「……や、やっほ、とーたくん」瞳は青い。が、赤い濁りが見える。

     統太:空中で姿勢を変え、掌から圧縮した空気を吹きだして空を飛び着地。

     統太:「やっほー。状況を説明してほしい、レーシー」

     GM:「……ごーめんね、何かゆっくり話せそーな状況じゃないかナ」一歩君に踏み込もうとするが、それに筋肉が引きつったようにブレーキがかかる。

     レーシー:「何だろ、ここに来てから『ヘイト』――あ、赤目のアタシなんだけど、この子が妙に勢いづいててネ。今もつい飛び出してきたから気合で押しとどめてる」

     統太:「……“お前”は、何をしようとしている」レーシーではない“彼女”に向けて。

     レーシー:「――……」片目にだけ、はっきりとした赤が灯る。

     ヘイト:「気に入らないものがあるから燃やしにいこうとした。具体的には貴様だ」

     統太:「何故?」

     ヘイト:「……」

     ヘイト:「何故、とは?」

     ヘイト:「具体的な理由がないと、怒ってはいけないの?」

     統太:「勿論。そうでなきゃ疲れる」

     ヘイト:「疲れる?……疲れなんかで怒りは止まらない」

     統太:「会ったこともない相手を憎み、理由もない相手を殺す。それはそれは空虚で無意味でバカバカしい」

     ヘイト:「……話にならない。貴様がどう思おうと私には関係ない。貴様がどう思おうと、私にはそれしかない」

     統太:「たとえお前が俺を一瞬にして焼き尽くす業火だとしてもだ。向ける先がなきゃ燻って消えるだけだ」

     統太:「とは言え」

     ヘイト:「だとしても、私にはそれしかない――とは言え」

     統太:「女の子にそこまで熱烈なアプローチを受けたのは初めてだ。だから、相手しよう」

     ヘイト:「――……」

     ヘイト:「今はレーシーがいる。今はレーシーが邪魔をする……コイツが疲れてから、また来る」

     統太:「ただし、だ」

     ヘイト:「今度は何だ」

     統太:「約束しろ」

     ヘイト:「知るか」

     統太:「いいや、お前は約束するさ」

     統太:「俺以外の物を燃やしたら、お前は俺に勝てないってのを証明するんだからな」

     統太:「……その程度の力しかない訳じゃないだろう?」

     GM:ぴきっとした

     ヘイト:「知るか、貴様と約束なんぞしてやるか。私はただやりたいようにヘイトを撒き散らすだけだ」

     GM:そのまま片目を青に濁らせたまま君に背を向けて

     統太:「レーシー」

     GM:一度だけ、振り向く。

     GM:片目しか見えないが、青を宿して。

     レーシー:「うん」

     統太:「必ず助ける。必ず家族の元に帰す」

     統太:「約束する」

     レーシー:「ありがと」

     GM:少しの間しか話していないが。

     GM:レーシー=フロウストーンは、こういうときにしっかりとした笑顔を見せられる娘である。

     レーシー:「あ、でも」

     レーシー:「最初に会ったとき言ったこと、そのまま続行しちゃってもいいんだよ?」

     統太:「――え」

     レーシー:「え、言ってなかったっけ、『俺が勝ったら――

     ヘイト:「行くぞ」 《瞬間退場》

     GM:無理やり主導権を奪ったヘイトがそのまま走り去る。

     統太:「やばい、予想外の状況にフリーズして――『霧人か。ああ、今逃げられたとこだ」

     統太:彼女の足取りを追いながら電話をしつつ、姿を消す。

     

 

     レーシー:「で、実際なんでそんなにとーたくんが気に入らないのさ」

     ヘイト:「理由なんかないって言ってる」

      

      

      

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     ミドル6

     シーンプレイヤー:“星の子”天満 莉亜

     登場:不可

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     莉亜#1d10+56

     (Dniji) ria:1d10=(1)=1+56=57

     莉亜:さっきから差がひどくね?(

     GM:すげぇローだ。侵食率上げさせる目的だったのに(何)

     

 

     GM:さて、ジェックさんなんだが、あの後薄く《ワーディング》を張った後、《セントールの足》によって速度を増し、追いかけていった。

     莉亜:シンドローム的にそれ追いつけないじゃないですかーヤダー(何)

     莉亜:まあ、《ウサギの耳》で足音だったりを聞いて場所は認識しとく(

     GM:レーシーが《鍵いらずの歩み》等により道なき道を進むわけだが、それを的確に読み、追いかけて。

     GM:「レーシー止まれぇ!おーりゃ!」ジェックが熊の四足でレーシーをねじ伏せる。

     GM:君が追いついたときには、そのような状況だった(何)

     莉亜:「……ハァ、やっと追いついたー……」 場所はわかってたけど距離が遠かったので息切れ中

     ジェック:「あーと、すまねぇ莉亜ちゃん、UGNの連中呼んできてくれねぇ?」四足でレーシーを踏みつけにしてるけど、どうにも抑え切れてない臭が強い。しかもちりちりこげ始めてる

     莉亜:「はぁ……おっけ、ちょっと待ってて……はぁ……」 深呼吸しつつスマフォ取り出して連絡入れる

     ジェック:「かー……ちょっとでも動くと押し切られそうだ。多分これ、間に合うかどうかぎりぎりのラインだわ……」

     ジェック:「レーシーに勝てたことねぇからなぁ……」

     莉亜:「……よし、連絡は入れたよ」

     ジェック:「そっか、じゃあ莉亜ちゃんは……避難して欲しいかな、本音は」

     莉亜:「そんなに彼女強いんだ……でも、ごめんもうちょっと頑張って?」 シンドローム的にも能力値的にも間違いなくお荷物だし自分(何)

     莉亜:「……どして?」 首を傾げて。

     莉亜:力押しは無理でも、牽制というか時間稼ぎぐらいならできる。だからそのつもりでいたのだけど。

     ジェック:「こうなるとねじ伏せるしかないんだ。自然、戦場になっちまう。特に今回は過去最強の『ヘイト』だわ」

     ジェック:「だから、まー、これでも兄貴な俺とか、UGNとかに任せてもらいたいっつーか。俺たちはまぁ、戦士だからな」

     ジェック:「死んじまっても恨みっこ無しとかいえるが、莉亜ちゃん違うだろ?」

     莉亜:「……大丈夫だよ、ジェック君。私も『普通』じゃないし」

     莉亜:「それに、ここまで関わっちゃたらもうほっとけないよ」 微笑んで。

     ジェック:「あー、そう?……まぁ、無理にとは言えねぇんだけどさ」

     GM:それでも、抵抗感はあるらしい。

     莉亜:「『縁』はね、大切にしたいんだ」

     ジェック:「……俺とかみたいなヤツは、『普通』か『普通でない』かでそのあたりを決めねぇんだよな」

     ジェック:「『戦士』か『守るべき人間』か……それだけなんだよな。とはいえ」

     莉亜:「私もあんまり『普通』とかは考えたことないよ」

     ジェック:「『縁ある人間』となればそうも言ってられねぇか――じゃー、なおさら下がってくれ、多分足を持ち上げたらバックドラフトみたいにのされる!経験上!」

     莉亜:「ただ、こうしてジェック君と出会って。妹さんにも出会って。だから、助けるために動きたいっていうのが私の気持ち」

     莉亜:「―――『後悔』したくないんだ。だから、それはできない」

     GM:駄目兄貴であった(何)

     莉亜:あちゃー。

     莉亜:「……だったら、そのときは私が彼女を止めるよ。時間稼ぎぐらいはできるよ」

     GM:「……ああ、そうだ。本音、『こういうの』を期待してここにきたんだろうな、俺。きったねーの」つぶやきは、まぁ、エンハイならば聞こえるかもしれない程度のもので

     ジェック:「……ま、何にしろ、俺が持ちこたえるのが一番だろうな」

     莉亜:「……それは汚くなんて全然ないよ」 同じぐらいの小声で、答えた。

     莉亜:とりあえず弓矢を用意して応戦できるようにはしておく

    

 

     そこから均衡が破れるまで、それほど時間はかからないが。

     役者は、その前に揃う。

      

      

      

     ==============================

     ミドル7

     シーンプレイヤー:“簒奪の蛇”亀山 霧人

     登場:不可

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     霧人#1d10+63 登場

     (Dniji) Kirito_K:1d10=(4)=4+63=67

     

 

     GM:霧人くんは……さっきの応接間で連絡入れてからどの用に行動するか考えていたかしら

     霧人:最低限の連絡取ったら、追跡に動くよ。外部に居るエージェントとか監視してるメンバーに連絡取りつつ

     霧人:方向とか聞いて、そっちに向かう感じで。

     GM:OKなら、追跡の途中で美鈴ちんから連絡が入るよ。

     霧人:「はい。""です」体力2.息切れするから最適ルートを聞きながら移動中

     GM:美鈴「“簒奪の蛇”、追跡の途中でしょうが一度ある人物と合流して事情を確認してください」

     霧人:「あー。彼が口に出してた人物ですか」とりあえず速度落として

     GM:美鈴『ええ。ジェック=フロウストーンの住所の近隣を捜索したところ、『ストロングホールド』のメンバーを確保しました』

     GM:えーと、車だっけ

     GM:違う、走ってんだっけ

     霧人:「了解。指示された場所に向かいます」うん。

     GM:まぁ、一台の車が止まって、エージェントに連れられて白衣の女が出てくる。

     霧人:「どうもー」これが件の〜と思いながら

     GM:「……騒々しい街だと聞いてはいたが、ここまでとはな」黒髪黒目。30代。日本人に近そうだが純粋な日本人でもなさそうだ。

     霧人:「まぁ、慣れたら病みつきになりなりますよ。どちらの意味でも」で、何方ですか?は視線で

     白衣の女:「UGNの者だな?私はマモル=ルートウォーター。『ストロングホールド』のメディカルスタッフ兼バックアップ兼事務員だ」

     マモル:「フロウストーン兄妹には既に会っているという話だったな。であれば、それが『ストロングホールド』の現在の全メンバーだ」非常にダウナーな口調で、煙草に火をつける。

     霧人:「ご丁寧にどうも。亀山霧人。"簒奪の蛇"(スネーク)です」でしょうなー という確信を得つつ

     霧人:「とりあえず、此方についてからの詳細はご存じで?」何処まで把握しているのかの確認と 本意を見極める意味で

     マモル:「『ヘイト』が暴れているんだろう?手短に彼女の症状について話す」

     霧人:「それは助かります」通信ON。相手先、統太ちん。クリフ。なお、片側送信、受信機能なし。

     マモル:「『ヘイト』はレーシーの衝動の生み出した第二人格であるが、現在ほぼ完全にレーシーの制御下を離れている……以前にも症例があってね。物理的に完全に『ヘイト』を叩き潰すことで、コトは解決する」

     霧人:「物理的に、ねぇ。核とか持ってるって事ですか?」具体的にはDロイスを潰す(昇華する)手段(何

     マモル:「レーシーはサラマンダー/エグザイル。肉体の頑強さは折り紙つきだ。本気で彼女自身を殺すのでもない限り、『ヘイト』の衝動に彼女の肉体が負けることはない」

     マモル:「ない。何度も言っているが、『ヘイト』はレーシーの生み出す衝動だ。何度か叩き潰したが、小さな種子はヤドリギのごとく残る」

     マモル:「そして今回は状況が悪すぎた。『ヘイト』を押さえつけようとすると、テンペストの兵力だとしても被害が出るレベルに、衝動が肥大化した」

     霧人:「ですよね。つまり」まぁ、最初のは確認の意味で。

     マモル:「その上、その『ヘイト』が敵に向かっている間は大きな戦力になるために、マクレーン隊長が当初黙認してしまった」

     霧人:「逆に開放しきって切り離す。て処ですか。此処ならそれでもなお、捻じ伏せられる力があるから」

     マモル:「まぁ、予想は付くだろうが、このままではレーシーも『ヘイト』に呑まれる……黒巣市にレーシーを異動させるのを認めたのは、マクレーン隊長のほんの少しの慈悲だよ」

     マモル:「戦場じゃなければ多少は衝動も落ち着くだろう、とね。とはいえ、誰も止めれない場所は問題だったから、ここだ」

     マモル:「レーシーがまっとうに黒巣を生きられるかはまぁ、ジェックと、あと主治医の私の政治手腕に期待ということさ」

     GM:データ的な解説をしましょう。

     霧人:「まー。"此方としては"平穏に過ごしてくれる分には何ら問題ないんですけどね」お願いします

     GM:データ的には悪夢の鏡像であり、変異する悪夢だ。レーシーと『ヘイト』は現在別のキャラである。

     GM:それはそれとしてレーシーは戦闘用人格をもっており、現在それに悪夢の鏡像が引っ付いている感じ。

     霧人:要するにヘイトをぶっ潰したらいいと(端折った)

     マモル:「結局、“ストロングホールド”というのは檻さ。情緒的な問題を解決できなかったレーシーに対する養生と左遷と……まぁ、そのような色々なものを織り交ぜた、ね」

     GM:おう。

     霧人:「成程ね。組織というものは、本当大変ですな」此方も色々自分に含む処があるらしい

     マモル:「何、金払いは良い」

     霧人:「いいなー。こっちは結構しぶちんですヨ(==」まぁ、砕けた会話は協力の証

     霧人:「とりあえず。現状打破の要訣は頂きました。詳細については、本部でまた話があるでしょうが、此方はとりあえず、現場に向かいますか」

     マモル:「ともあれ、私からできる話は以上だ……別に、彼らがどうなっても給金には関わりはないが、これでも付き合いが長い相手だ……可能なら、レーシーの事を頼んだ」

     霧人:「嫁にしたい。という人も居るので、後はジェイクとの修羅場...或いは他の嫁との修羅場を見てみるのも楽しいかもしれませんよ」

     霧人:>頼まれた。と暗に

     マモル:「それは面白そうだ」ちなみに彼女は非OVです(==

     霧人:了解。まぁ、こいつは現場に。マモル氏はクリフさんの処に〜てな感じですかね?

     GM:そだね

     霧人:「それじゃ、ルーシーさんからの連絡待っててくださいね」行ってきます。と シーンアウト

 

     GM:「……彼は英語の人名の発声が苦手なのだろうか?」レーシーなんだけどな、と首をかしげた(何

 

 

 

     ==============================

     クライマックスフェイズ

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     莉亜#1d10+57

     (Dniji) ria:1d10=(9)=9+57=66

     霧人#1d10+67 登場

     (Dniji) Kirito_K:1d10=(3)=3+67=70

     莉亜:ダイス目絶対おかしいよ!

     統太#1d10+56

     (Dniji) Touta:1d10=(2)=2+56=58

     統太:おかしい。まだボーナスすらないだと……?

     GM:あるぇー

     GM: 

     ジェック:「お、おおお、おーい、いいいいいいいい加減レーシーのボルテージがやべぇぞ!?」

     ヘイト:「……いー加減」

     GM:みしみしみし

     莉亜:「ちょ、頑張って!」 あせあせ

     ヘイト:「退け!この駄目兄さん!」(どかーん!)

     ジェック:「のわー!?」(吹っ飛ぶ)

     GM:えー、登場どうぞ(何)

     莉亜:「じぇ、ジェックくーん!」(何)

     統太:吹っ飛ぶジェックの腕を掴み、下ろす。

     GM:「おぶっ」ちなみに《セントールの足》にて両足がクマのそれみたいになってるからかなりの重量級な。関係なさそうだけど。

     統太:「レーシーの義兄貴か、頑張ったな!」

     統太:白い外骨格の様な鎧を纏い。

     霧人:「だから、文字が違...」(何

     ジェック:「俺漢字詳しくねーけど何かヘンな変換されてね?」

     莉亜:「と、統太くんありがと!」 漢字が違うのはスルー(

     統太:「メタんなや二人とも」空気読んだ莉亜に感謝(何)。

     ヘイト:「……で、こうなるか」じゃ、人数揃ったのをみて、指一本で地面をぴっとなぞり、一本の火の線を描く。

     霧人:「彼が、ジェイク悩ますかもしれない元凶ね、ちなみに」部屋での会話の大事を指して

     ヘイト:「境界線(アルターライン)だ。言いたいことがあるなら越える前に言っておけ」

     統太:「断言してやる。お前じゃ勝てない」

     ヘイト:「…………」聞いてはいるのだろう、じっと統太くんを見る

     統太:「彼女も助ける」

     統太:「お前も導いてやる」

     ヘイト:「全部、戯言だ。まとめて燃やす」

     統太:「そうだな。戯言で寝事でファンタジーだ」

     ヘイト:「私はお前を燃やすし、結果的にレーシーも燃えるし、結局私も燃え尽きる」

     統太:「だが“俺”は夢でも幻でもない」

     ヘイト:「……っ」

     統太:「何故、お前は生まれた?」

     ヘイト:「だから燃やすんだ!夢でも幻でもない貴様がそこにいるから!そこにいるから、そこにいるだけで、憎悪が乱れる!理由も理屈もなく!」

     ヘイト:「知るか!レーシーが『目覚めた』とき、気が付いたら私はここにいた!」

     ヘイト:「きっと必要だったんだろう!レーシーが衝動から心を守るために生み出したのが私なんだろう!だから、その全ての憎悪衝動を受け止め、放つ!それだけだ!」

     統太:「だったら受け止めてやるよ!、お前も、彼女も!」

     統太:「そこの兄貴だってきっとそうだろうよ!」

     統太:シナリオロイスにSロイスを結ぶ!

     GM:Sロイス、許可。

     ヘイト:「……私がレーシーを燃やし尽すのならば、それは『レーシー=フロウストーン』が衝動に負け、ジャームになったからに過ぎない」

     ヘイト:「それを止めきれるというのなら、受け止めようというのなら」

   

  

     「 や っ て み せ ろ ! 『九 衛  統 太』 !」

      

 

     「 言 わ れ な く て も や っ て や ら ぁ ! “竜” は 欲 深 い ん だ よ ! 」

 

      

     霧人:「フラグ立ててるなぁ。それは兎も角」よいこらせっと線の前に立って

     莉亜:「わー統太くんカッコイイー」 ちょっと茶化しつつ

     霧人:「“二人の事”は、概ねマモル女史から聞いた」それは、その背後の意味を掴んだという標

     ヘイト:「……兄さんのクラスメイトに、UGN、か」

     ヘイト:「そうか。それで止めるか。止まりようが無いぞ?」

     霧人:「その結果として、此処に排除の為ではなく救助の為に居る。全員のな」

     莉亜:「そう、お兄さんのジェックくんのクラスメイトの莉亜でーす」

     ヘイト:「……救助ときたか。そういう表現をするなら、尚更止まらないぞ」

     霧人:「止める?押して止まらないなら引いてみてもいんだが。その辺はまぁ、色々とある訳だ」

     莉亜:「まだ彼が来てからちょっとしか経ってないけど。そのあいだに少し仲良くなれたと思うし」

     統太:「この街のオーヴァードが潜った修羅場は、そこらの連中とケタが違うぞ?」

     莉亜:「それに妹さんの話も聞いてたからお話したいなーって。だから」

     霧人:「思う存分やってみるといい。色々な意味でな」其処の兄貴にも言い含めつつ

     莉亜:「……あなたを止めるよ?」 誰のために、とは言わないけど。

     ジェック:「っかー、大概身体うごかねぇや……すまないな、頼んだ」

     莉亜:シナリオロイスのジェックくんをSロイスにします

     霧人:「てことで。だ、やりたいようにやってみるといい。黒巣の籠は堅いから好きに暴れられるぞ?」

     霧人:ということで、シナリオロイス:ストロングホールド にS申請

     莉亜:あと、レーシーさんに■好奇心/隔意でとる!

     ヘイト:「ここは、ヘンな街だ」

     霧人:「それには否定する要素が何もない」威張り

     統太:「筆頭が俺なのは否定しない」

     ヘイト:「『敵に向かって憎悪を放ってくれ』とは言われた覚えはあるし、『その憎悪で人を傷つけるな』とも兄さんによく言われた」

     ヘイト:「けれども『好きに憎悪を放て』といわれたのは、ほぼ始めてだ。少なくとも、ここまで膨大になってからは」

     莉亜:「変なのは否定しないけど、ぶつけてみないとわからないことだってあるしねー」

     ヘイト:「……言われたとおりにするのは癪だけど」

     統太:「だいたいな、お前自分で答えてたろ。俺の問いかけに」

     統太:『彼女を護るため』

     ヘイト:「――……」

     GM:否定も、動揺もない。その通りの結果がこれなのだ。

     ヘイト:「だからなんだ」

     統太:「お前の苛立ちは、他でもないお前自身に向けてたんだよ」

     統太:「彼女を護るため、それしかできないお前にな」

     ヘイト:「……認めなくはない。が、もういい。御託は沢山だ」

     ヘイト:「結局遣ることは変わらない――燃やす。それだけだ!」

     GM:《ワーディング》、放たせていただきます。

     莉亜:こいやー

     GM:衝動判定(ノーマル)!目標値9な!

     霧人:「...難儀だねぇ。色々と」敢えて此方から一線を越える形で飲み込まれるぜ

     霧人#8r10+2 衝動

     (Dniji) Kirito_K:8r10=(6,8,7,10,7,1,5,10)=Critical!!

     (Dniji) Kirito_K:2r10=(5,10)=Critical!!

     (Dniji) Kirito_K:1r10=(6)=6+20=26+2=28

     霧人#2d10+80 浸食

     (Dniji) Kirito_K:2d10=(5+2)=7+80=87

     莉亜#8r10+6+1

     (Dniji) ria:8r10=(8,2,4,6,5,7,6,6)=8+6+1=15

     莉亜#2d10+66

     (Dniji) ria:2d10=(5+4)=9+66=75

     統太#2r10+7

     (Dniji) Touta:2r10=(1,7)=7+7=14

     莉亜:成功の75

     統太#2d10+58

     (Dniji) Touta:2d10=(6+4)=10+58=68

     統太:成功の68%。

     霧人:成功の87 余裕は微妙

     GM:OK

     GM:では、戦闘に入ります。

     

 

 

     ==============================

     戦闘開始――ラウンド1

     ==============================

     

 

 

     GM:では、セットアップはいりましょ

     霧人:IV12 何だかんだと調達ができなかったので装備無いぜw

     統太:ありませぬ。

     莉亜:《光の銃》で武器作成の77

     霧人:ありません

     莉亜:ああ、行動値は17

     ヘイト:は《ヒュドラの怒り》

     GM:パワーアップしますが暴走します。

     GM:んでもって、ああ

 

     初期位置:(ヘイト)==10m==(PC)  統太17 莉亜17 霧人12 ヘイト14

 

     GM:では、このようになります。

     霧人:らじゃ。

     莉亜:はーい

     統太:はいな

     GM:うん。でもってまぁ行動開始にて

     GM:《加速する刻》を使い渋るような理性も当然ない

     GM:うごくぜー!

      

     《加速する刻》:ヘイト

     

     GM:マイナー:《フレイムリング+終末の炎(HP20消費)》。

     GM:メジャー:《オールレンジ+炎の刃+獅子奮迅》。ダイス23、ATK55、Cr7

     GM:あ、+コンセな

     GM:対応して《呪われしものの印+流刑者の刻印》にて、ダメージは中和しておく

     GM:(でもってあり得ざる存在:獅子奮迅とも言っておく)

     GM:ではコレにてエンゲージ全攻撃

     GM#23r7+12

     (Dniji) sada_GM:23r10=(2,7,8,4,10,3,10,1,9,8,3,7,9,2,5,3,1,1,4,8,8,1,4)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:10r10=(10,4,1,3,9,6,3,7,6,8)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:4r10=(5,6,8,5)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:1r10=(10)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:1r10=(5)=5+40=45+12=57

     GM:57にて全体ドン

     霧人:リザレクト(早いって)  回避ネタ無いので喰らう

     統太:《リフレックス:ハヌマーン》《切り払い》。#11r7+22

     (Dniji) Touta:11r10=(6,3,8,2,5,4,2,3,2,9,2)=Critical!!

     (Dniji) Touta:2r10=(2,1)=2+10=12+22=34

     統太:おぃぃ!?

     莉亜:《リフレックス:エンジェルハィロゥ》《神の眼》《光の指先》で回避を試みてみる

     莉亜#16r8+11

     (Dniji) ria:16r10=(8,9,3,6,1,8,10,5,3,8,2,5,6,7,10,3)=Critical!!

     (Dniji) ria:6r10=(3,7,9,3,6,5)=Critical!!

     (Dniji) ria:1r10=(3)=3+20=23+11=34

     莉亜:工エエェェ(´д`)ェェエエ工

     霧人:妖精いるかい?

     莉亜:うーん、今はいいです

     統太:おなじく。

     霧人:じゃぁそのままで

     GM:手から炎の弾丸をガトリングの如くばら撒いてく。

     GM#6d10+55

     (Dniji) sada_GM:6d10=(3+3+10+6+9+7)=38+55=93

     GM:このような火力になっております。あ、装甲もガードも無視な

     GM:じゃない

     GM:有効な

     統太:《リザレクト》。#1d10+72

     (Dniji) Touta:1d10=(1)=1+72=73

     霧人#1d10+87 リザレクト

     (Dniji) Kirito_K:1d10=(4)=4+87=91

     GM:なにそれ!?

     莉亜:《リザレクト》 #1d10+82

     (Dniji) ria:1d10=(3)=3+82=85

     統太:知らんがな(何)。

     霧人HP4 にて。浸食91%に

     統太:この期に及んで73%。

     莉亜:さっきのドッジも込みで85%のHP3

     GM:おし、挨拶はおわった。

     

     17:統太ちん&莉亜ちゃん

     

     統太:先動くよ。

     莉亜:どうぞ

     統太:飛んできた弾丸が炸裂するも――その火を疾風と共に吸いこんで変身!

     統太:マイナー。《完全獣化》《破壊の爪》《鷹の翼》《知性ある獣》。

     統太:《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《天を統べるもの》《ハンティングスタイル》でヘイトにエンゲージ。熱いベーゼのお返しに

 

     GM:リアクションなんかできねーよ!

     統太#17r7+25

     (Dniji) Touta:17r10=(5,1,3,9,8,9,6,7,10,7,3,4,2,8,6,4,3)=Critical!!

     (Dniji) Touta:7r10=(7,3,9,9,6,9,8)=Critical!!

     (Dniji) Touta:5r10=(6,7,10,6,7)=Critical!!

     (Dniji) Touta:3r10=(4,5,9)=Critical!!

     (Dniji) Touta:1r10=(7)=Critical!!

     (Dniji) Touta:1r10=(1)=1+50=51+25=76

     統太#8d10+32

     (Dniji) Touta:8d10=(5+2+1+2+3+2+9+7)=31+32=63

     統太:《浸透撃》入れ忘れたけどガードエフェクトなかったのね。63点装甲有効。

     統太:危なかった。

     莉亜:最終的に76ですなー

     GM:《デモンズウェブ》でダメージは減らしておくぞ、と。こいつはそうやって耐えるキャラだ

     GM#5d10-76

     (Dniji) sada_GM:5d10=(9+1+8+8+9)=35-76=-41

     GM:がっつり減った。まぁ、今ラウンドはこれのみだが。

     統太:かなり減らされたな。

     GM:でもって、その攻撃を受け止めながら、攻撃色の瞳がギラギラ輝く。

     GM:憎悪:統太をげっと

     統太:視線が熱い(何)。

     莉亜:「いたた……とんだご挨拶だね……まあ、こっちもやられっぱなしじゃいられないね!」

     莉亜:マイナー:《オリジン:ミネラル》《オリジン:レジェンド》 精霊のような姿になって89

     莉亜:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《光の指先》《アームズリンク》《アタックプログラム》で矢を放つ。

     莉亜#18r8+6+10

     (Dniji) ria:18r10=(7,5,3,4,7,5,3,1,5,1,2,4,3,9,2,2,5,2)=Critical!!

     (Dniji) ria:1r10=(7)=7+10=17+6+10=33

     莉亜:なん……だと……

     GM:だから回避なんざできねーっつー!

     莉亜#4d10+9

     (Dniji) ria:4d10=(1+2+8+8)=19+9=28

     莉亜28点装甲ガード有効です(´;ω;`)

     GM:おい安いぞこらw

     GM:ちなみにルールを確認したが

     莉亜:ん?

     GM:憎悪を連続で喰らった場合、最後に喰らった憎悪が有効らしいぞ

     莉亜oh...

     莉亜:まあ、99%ね。

     

     14:ヘイト

 

     GM:うん、そこなら終末の炎いらない……って、あれ?

     GM:あー、あー、あーあーあー、ちょっと待って

     莉亜:どうしました?

     GM:うん、撒き戻さないけど

     GM:獅子奮迅は、白兵のみだった(朗

     統太:そういやそうだったね!

     GM:何やってんだ僕!そりゃそーじゃねぇか!

     莉亜:あっー

     統太:てかハヌ使いの俺気付けよorz

     莉亜:私も気づけよ(白目)

     GM:えー、巻き戻さないけどもー使えない流石にぎがんてぃっくとかに変えるのも何かアレだし

     GM:てなわけで!

     GM:《オールレンジ+炎の刃》で、りあちゃんに(白目)

     莉亜:こいよ!

     GM#23r7+12

     (Dniji) sada_GM:23r10=(3,3,1,1,7,10,5,9,3,6,4,7,9,2,3,7,2,5,6,1,9,8,7)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:9r10=(7,2,8,7,8,6,4,3,2)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:4r10=(3,2,9,9)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:2r10=(3,9)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:1r10=(10)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:1r10=(3)=3+50=53+12=65

     GM:ひゃっはー、リザしちまえー

     莉亜:リアクション放棄で(笑顔)

     GM#7d10+35

     (Dniji) sada_GM:7d10=(5+1+3+4+6+3+6)=28+35=63

     GM:放った矢の倍ぐらいの矢が帰ってきました(何

     莉亜#1d10+99

     (Dniji) ria:1d10=(9)=9+99=108

     莉亜:ごっふ( リザレクトで108%になりました><

     GM:んでもって、《歪んだ腕》の使用を宣言。

     莉亜:「……と、いったーい!」 攻撃をもろに受けて吹っ飛ぶ。

     GM:未行動になりますが同時に行動0になります。ラウンドの最後にもう一回動く宣言です。

     莉亜:はーい

     

     12:霧人くん

     

     霧人:「まぁ、うん、好きに全力だしていいとは言ったけど」miaなし

     霧人MJRC《貪る顎門/蝕む赤/散滅の腕/コンセ:ブラム》+11=102

     霧人:「それを傍観するとも言ってない(何」

     霧人#8r7+6

     (Dniji) Kirito_K:8r10=(8,2,9,10,3,7,3,9)=Critical!!

     (Dniji) Kirito_K:5r10=(8,6,5,1,8)=Critical!!

     (Dniji) Kirito_K:2r10=(9,5)=Critical!!

     (Dniji) Kirito_K:1r10=(2)=2+30=32+6=38

     GM:回避不能だけど攻撃能力あったっけ?

     霧人:命中時[放心][邪毒4Lv][常時以外のEF解除]BST類を付与

     霧人:いや、ダメージは与えないよ(

     GM:つまりアージ憎悪の効果でBS憎悪は入らない

     霧人:うん(

     GM:武器作成エフェクトの効果は散滅の腕てきにどうなんだっけ

     GM:あ、ヒュドラの怒りは無くなった。弱くなったよ!

     霧人:装備は残る

     霧人:腕変化だったら解除だけど()

     GM:で、放心でD−2だけど。

     GM:フレイムリングは武器作成だ

     霧人:ちが。素手も残る()

     霧人:あと、毒。

     ヘイト:「うざったい……が、こっちが先か。」

     

     0:ヘイト

     

     GM:随分弱くなった。仕方ないのでマイナー:終末の炎、HP20消費してダメージ+20。

     GM:メジャーで統太くんに燃えるようなアタックを(もやせー)

     GM:《オールレンジ+炎の刃+コンセントレイト》にて。

     GM:前進制圧あるのみ!

     GM#18r7+12

     (Dniji) sada_GM:18r10=(3,4,2,1,5,5,7,1,2,3,9,7,5,6,5,4,1,2)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:3r10=(10,4,1)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:1r10=(7)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:1r10=(2)=2+30=32+12=44

     統太:さぁこい、回避しないぞ!(まだ100%越えてないので)

     GM#5d10+40

     (Dniji) sada_GM:5d10=(6+4+7+5+8)=30+40=70

     統太:《リザレクト》。#1d10+94

     (Dniji) Touta:1d10=(3)=3+94=97

     GM:まぁ竜鱗がこわかった(==

     GM:のびねぇwwwww

     統太HP1しかないから削り殺されるわい(何)。

 

     GM:クリンナップ

     統太:ありませぬ。

     霧人:ありません。

     GM:12点喰らった

 

 

 

     ==============================

     ラウンド2

     ==============================

     

 

 

     GM:さーて、侵食率調整も終わったところで第二ラウンド《ヒュドラの怒り》ぃ

     霧人:ありません。

     統太:ないです。

     莉亜:あ、しまった。さっきのクリンナップもセットアップもないです。

     GM:制圧してくぜーひゃっはー

 

     17:とーたくん&りあちゃん

     

     GM:しかし行動はそっちが先(><

     統太:では先に動く。

     統太:マイナー。《ライトスピード》。

     統太:と思ったがありゃ100%だった。訂正。

     GM:け、計算どおり!(何

     統太:マイナーでジェネシフト。#1d10+97

     (Dniji) Touta:1d10=(3)=3+97=100

     GM:きっかりw

     統太:メジャーで《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《天を統べるもの》《リミットリリース》《フォース》。

     統太#23r6+25

     (Dniji) Touta:23r10=(8,1,1,8,4,3,9,6,5,4,8,7,4,1,9,5,1,10,1,3,10,1,9)=Critical!!

     (Dniji) Touta:10r10=(1,1,2,4,5,7,9,10,2,5)=Critical!!

     (Dniji) Touta:3r10=(8,5,1)=Critical!!

     (Dniji) Touta:1r10=(8)=Critical!!

     (Dniji) Touta:1r10=(4)=4+40=44+25=69

     統太:ちいぃぃぃぃ。

     莉亜:出たな妖怪め!

     霧人:妖怪:いちたりない

     GM:いちたりないはどこにでも現れる妖怪だなぁ

     統太:全くだな!

     GM:きなさい!(ふんぞり)

     統太#7d10+37

     (Dniji) Touta:7d10=(8+7+4+10+10+6+5)=50+37=87

     統太87点装甲有効。

     GM:デモンズウェブにて

     統太:いまいち足りなかったか。

     GM#5d10-87

     (Dniji) sada_GM:5d10=(10+8+5+7+3)=33-87=-54

     ヘイト:「……この程度なら、制圧するぞ?そして燃やす」

     統太:「まさか」

     統太:「全力だと思ってないだろうな」

     ヘイト:「思ってはいない、が」

     ヘイト:「その前に燃やしかねないぞ」

     莉亜:待機する!

 

     14:ヘイト

 

     GM:うん、獅子奮迅にしたのは痛かった。範囲攻撃が出来なくなったからな。

     GM:しかし、まぁなんだ。

     GM:全体攻撃の手段が何も無くなったとは言っていない

     GM:マイナー:《終末の炎+螺旋撃》

     ヘイト:「そっちこそ、全力とは思ってないだろう」

     GM:メジャー:《オールレンジ+異形の祭典+炎の刃+コンセントレイト》

     GM:この一発に限り、全体攻撃だ

     GM:《呪われしものの印+流刑者の刻印》にて、ダメージも中和

     GM:流刑3Lvで20減少を3度行ったので、トントンな。

     GM#23r7+12

     (Dniji) sada_GM:23r10=(4,10,9,5,7,7,5,8,2,6,2,3,10,6,2,8,5,4,5,6,4,3,10)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:8r10=(10,4,6,7,4,8,8,6)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:4r10=(9,3,5,6)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:1r10=(10)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:1r10=(7)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:1r10=(9)=Critical!!

     (Dniji) sada_GM:1r10=(3)=3+60=63+12=75

     GM:なんだこりゃw

     GM:えー、Cr+1してちょ(これも侵食補正つきで2度しか使えない)

     莉亜:流石にこれは放棄しますわ……(何)

     統太:同じく避けない。

     霧人:どっちか、「かばう」要ります?

     GM:ああ、とーたちんは接近してるよ、りあちゃんは霧人さんと同エンゲージだけど

     統太:なので莉亜だね。

     莉亜100超えてるしリザレクトできないからなあ

     霧人:あぁ、なら りあたんか。 攻撃残してるし

     莉亜:いいですか?

     霧人:「あー。こういうのが兄貴ってのかねぇ」一歩前へ。りあたんを『かばう』

     莉亜:ありがとうございます><

     GM#8d10+55  オーバーキルを撒き散らす。

     (Dniji) sada_GM:8d10=(3+9+8+9+2+10+9+8)=58+55=113

     霧人killすぎるわーw

     統太:ヘイトにロイス結んで即タイタス。「それで燃えるわきゃねぇだろうがぁぁぁぁぁぁ!」

     莉亜:これはひどい><

     ヘイト:「なら」

     ヘイト:「何度でも燃やす、何度でも、何度でもだッ!」

     霧人:ってことで。りあたんにロイスを取って昇華「まーうん。ごろんとしておきたいけど」で吹き飛ばされて起き上がる

     GM:さーて、タイタスの消耗戦に突入しました!

     

     −17:りあちゃん

 

     莉亜:「ごめ、ありがと……!」

     GM:さぁ、大概状況は仁義無き殴り合いだぜ!一緒に地獄を見に行こうぜ!

     統太:おめー飛び道具じゃねーかよー(何)。

     莉亜:それなら全力で攻撃してみます(何)

     莉亜:マイナー:《主の恩恵》

     莉亜:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《光の指先》《アームズリンク》《アタックプログラム》で攻撃。

     莉亜#23r7+6+12

     (Dniji) ria:23r10=(2,3,8,3,8,1,9,3,7,3,8,2,5,7,4,3,3,7,1,6,1,4,4)=Critical!!

     (Dniji) ria:7r10=(3,7,2,8,10,4,10)=Critical!!

     (Dniji) ria:4r10=(3,3,2,6)=6+20=26+6+12=44

     莉亜:工エエェェ(´д`)ェェエエ工

     霧人:《原初の紫:妖精の手》 +5=107

     霧人:頑張れw

     莉亜#1r10+30+6+12 振り足し

     (Dniji) ria:1r10=(7)=7+30+6+12=55

     GM:r10だな。それ、クリティカルとして振りたしていいよw

     統太:クリティカルしてないかなそれ。

     霧人:もちつけ

     莉亜:してますね……

     莉亜#1r7+40+6+12

     (Dniji) ria:1r10=(3)=3+40+6+12=61

     莉亜:色々あって61まで伸びました! 私は落ち着け

     GM:さぁーダメージかむ。

     莉亜#7d10+12

     (Dniji) ria:7d10=(10+7+10+1+1+2+1)=32+12=44

     莉亜:……このダイスェ……

     莉亜44点装甲ガード有効です

     GM:まー、もともとちょっとりあちゃんとは相性の悪い敵なのかもわからん。だがダメージは確実に蓄積されている。

     莉亜120%になって終了と

     莉亜:「くう……あんまりダメージ通らないなあ……」

     GM:さて、加速はもう、ない。

      

     GM:クリンナップ

     GM:毒も蓄積されて行くなう

     霧人:ありません。

     莉亜:ないですー

     統太:ありませぬ。

     GM:では。

 

 

 

     ==============================

     ラウンド3

     ==============================

 

 

 

     GM:セットアップ、は

     霧人:ありません。

     莉亜:ないですー

     統太:ありません。

     GM:……先陣の火はなしだ。《ヒュドラの怒り》のみ。

      

     GM:先に動いてもなー、憎悪の問題でりあちゃんなぐるしかねぇというアレがあるゆえに

 

     17:とーたちん&りあちゃん

     

     統太:莉亜、先に動く?

     莉亜:動きますねー

     統太:おー。

     莉亜:んーと、ここでヘイトに好奇心/■憐憫でロイスとってタイタス昇華。

     莉亜Cr-1して判定します。

     莉亜:「まー

     莉亜:「まー、散々殴りあったし。そろそろ終わりといこうか?」

     莉亜:マイナー:《主の恩恵》

     莉亜:メジャー:《コンセントレイト:エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《光の指先》《アームズリンク》《アタックプログラム》で攻撃。

     ヘイト:「そうだなぁ」じっと統太君を見据えたまま

     莉亜#23r6+6+12

     (Dniji) ria:23r10=(8,7,10,10,2,3,1,7,2,9,6,7,7,9,10,5,7,9,8,9,5,5,9)=Critical!!

     (Dniji) ria:16r10=(8,3,1,3,3,3,9,3,7,8,3,10,6,4,4,5)=Critical!!

     (Dniji) ria:6r10=(5,8,7,1,5,3)=Critical!!

     (Dniji) ria:2r10=(9,1)=Critical!!

     (Dniji) ria:1r10=(8)=Critical!!

     (Dniji) ria:1r10=(6)=Critical!!

     (Dniji) ria:1r10=(2)=2+60=62+6+12=80

     莉亜:よしっ!

     統太:おお!

     GM:ダメージかむ。

     莉亜#9d10+12

     (Dniji) ria:9d10=(3+6+3+1+1+2+9+2+1)=28+12=40

     莉亜:……

     統太:目がぁぁぁぁぁ。

     莉亜:そしてこのダイス目である

     莉亜40点装甲有効ガード有効です()

     統太:あまりにもひどいよな、今日のサイコロ様。

     霧人....

     GM#5d10-40

     (Dniji) sada_GM:5d10=(6+10+10+7+9)=42-40=2

     GM:まるで意味がわからんぞ!

     GM:あ、デモンズウェブな

     莉亜(´;ω;`)

     統太:それは1点回復してるのか(何)

     GM:いや、全無効(何

     統太:厳しいな。

     莉亜:「……まー、終わらせるのは私じゃないんだけどさ」

     統太:本気出す。

     統太:マイナー。《ライトスピード》。

     ヘイト:「殴って来い。その憎悪を炎に載せて、その命、踏み込んで燃やす」

     統太:メジャー1回目。《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《天を統べるもの》《神獣撃》《マシラのごとく》《フォース》《フラットシフト》。

     統太#18r8+25

     (Dniji) Touta:18r10=(6,9,7,1,3,9,2,8,8,6,3,1,7,3,5,8,10,3)=Critical!!

     (Dniji) Touta:6r10=(7,1,5,6,6,3)=7+10=17+25=42

     GM:うむ、ダメージを出すといい

     統太#11d10+77

     (Dniji) Touta:11d10=(3+3+8+4+5+5+1+2+4+1+7)=43+77=120

     統太120点装甲有効。

     GM:うん、蒸発とは言わないけど、それでHP0はゼロになる

     GM:が

     ヘイト:「その命」

     ヘイト:「踏み込んで」

     ヘイト:「燃やす!」

     GM:怨念の一打!ダメージを反射する!

     GM:そして本人は《蘇生復か――

     GM:……《蘇生復活》(鎮痛)

     統太:ならば。ジェイクをロイスにしてタイタス、蘇生。

     GM:イモータルライフじゃないのか、まぁそれも良し

     統太:「――彼女の義兄貴に報告するまで燃えないし、これからも燃えない」

     統太:「で、もう一回だけ聞くが」

     統太:「“その程度”か?」

     GM:「――……」

     統太:メジャー2回目。

     GM:おうよ、蘇生復活を切った点から色々とお察しください

     統太:押し留めていた先程の一撃目のソニックブームが襲いかかる!《援護の風》《ウインドブレス》を自分に。《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《天を統べるもの》《神獣撃》。

     GM:あっはっはー、きたまえ

     統太#26r8+37

     (Dniji) Touta:26r10=(1,4,3,3,1,2,7,2,6,9,5,2,3,9,10,2,10,9,5,3,10,6,4,6,2,1)=Critical!!

     (Dniji) Touta:6r10=(7,8,5,10,10,1)=Critical!!

     (Dniji) Touta:3r10=(2,6,5)=6+20=26+37=63

     霧人:《原初の紫:妖精の手》 +5=112

     GM:暴走状態故に(鎮痛)

     統太#1r10+63

     (Dniji) Touta:1r10=(7)=7+63=70

     統太#14d10+37

     (Dniji) Touta:14d10=(1+6+3+7+4+7+8+2+7+10+9+3+10+7)=84+37=121

     統太121点装甲有効。

     GM:何かを言おうとした、何かを叫ぼうとした。

     GM:だが、それよりも確実に、そのソニックブームの方が早く、強い。

     統太:「悪いな、でかい口叩いたが、俺も“この程度”だ」

     GM:「――――」

     GM:吹っ飛び、地面に叩きつけられる。

     GM:――呆れた事に、その柔軟でエネルギッシュな身体はそんな衝撃でも原形をとどめたまま、気を失った。

 

 

 

     GM:戦闘終了

     霧人:「……って事で。此処ではこれでも“この程度”な事だったりする」だから、変に気兼ねする事もないし、気に病む事も無い――って事でいいかなぁ?と、“三人”に(スマホは通話状態也)

     統太:「――」エグザイルでなかったら今頃ミンチよりひでぇ状態だったなと冷や汗つゆだく(何)。

     霧人:「って、判っててやってたんじゃないのか(==」

     霧人:毒だと、外見だけは綺麗に終わるからなー 出血毒とかは別にして(==

     統太:「うん、やり過ぎた!」(何)

     ジェック:「大概だなぁほんと――あんがとさん」

     統太:「まぁ“この街”じゃいつものことだ」

     ジェック:「大概だなぁ」

     統太:姿を一瞬で消し、倒れた彼女を手に抱いて。

     統太:再びジェイクの前に現れて彼女を託す。

     GM:まぁ、原形をとどめただけで傷はかなりアレとも言っておく(何)

     霧人:「ま、それがこの街だからね」逆を言えば敵意を持てば容赦なくその力が振るわれる事を意味してるのは、即座に理解しただろう

     莉亜:「……ううん、やっぱ凄いなー」 遠目で見て

     ジェック:「……ジャームを飼ってたんだぜ。検査ぐらいそっちにゆだねても良かったんだが」

     統太:「俺達は、何も知らない。そうだよな?」

     霧人:「(やれやれ、と軽く頭振って)単に一時的に制御失敗して暴れてたので、現地で対応した……って事でいいかね」(==

     ジェック:「そういうことなら、マモさんに任すわ……ほんと、大概だなぁ」じゃあ、妹を抱き上げて。

     統太:「それでいいんじゃないのか。後は支部長代理が閻魔帳に書いてそれで終わりだろう」

     莉亜:「……ま、それはそっちに任せるよー」

     ジェック:「――あんがとさん」

     霧人:「まぁ、細部はこっちで受け持つよ。統太君の修羅場以外は(==」

     統太:統太の鎧に刻まれた紋章――装飾が施された“切り札”(イリーガルジョーカー)か一瞬だけ輝いた。

     統太:「ちょっと待て一体何やったーっ!?」

     莉亜:「……自分の胸に聞いてみようね!」(

 

 

 

     ==============================

     バックトラック

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     GM:Eは3つ!悪夢の鏡像と変容する悪夢とあり得ざる存在:……まぁ内容はともかく3つ!

     統太:3つ寄越せー!(何)

     莉亜:使わないとー!(何)

     莉亜:最終132% D1、ロイス5S含む)、タイタス1 Eは使います

     GM:ごめんうそついた!

     霧人:初期2 シナリオ(S)1 D1 タイタス1 空き2 最終112

     GM:怨恨の一打!

     GM:4つな!

     霧人#4d10-112 E使用

     (Dniji) Kirito_K:4d10=(4+9+9+10)=32-112=-80

     莉亜#4d10-132

     (Dniji) ria:4d10=(1+6+6+5)=18-132=-114

     霧人#3d10-80 通常振

     (Dniji) Kirito_K:3d10=(3+4+3)=10-80=-70

     莉亜#5d10-114 通常で

     (Dniji) ria:5d10=(9+1+6+3+9)=28-114=-86

     莉亜:よしよし、86%で帰還

     霧人:あ。妖怪いちたりない(何

     統太:最終132%。空きロイスなし。メモリー2つ。まずはE使う。#4d10-132

     (Dniji) Touta:4d10=(4+4+2+3)=13-132=-119

     統太:おいィ!?メモリー2つ使って99に。で通常振り。#4d10-99

     (Dniji) Touta:4d10=(8+2+10+3)=23-99=-76

     統太:成功。いやぁ危うかった。

     GM:ともあれおかえり!

     莉亜:おかえりなさい!

     霧人:お帰り〜

     統太:おかえりなさい。

     GM:では、321の順に、まぁ各々がイメージしてるようなEDをしていきます(何)

 

 

 

     ==============================

     マスターシーン、あるいは“ストロングホールド”の思惑

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     在日米軍海兵隊の駐屯基地。その一室。

      

     「“ストロングホールド”の報告書は先ほど読んだ。まさか、“ヘイトレッド”をこんな短期間に安定化させるとはな」

     これなら、原隊復帰も十分現実的なカード、か……マモル=ルートウォーターに指令を送っておけ」

     「はっ。内容はいかがいたしますか?」

      

     いつもの機械的としか言いようのない鉄面皮のまま、ディアス=マクレーンは続けた。

      

     「『現状維持。“ヘイトレッド”及び“オーバーラン”と共に黒巣市の観察を続けろ』」

     「……はっ?」

     「聞こえなかったのか?『現状維持』だ。現状、奴らを態々呼び寄せるほどに重大な懸案も特にない」

     「し、失礼しました。『現状維持』とマモル=ルートウォーターに伝えます」

      

     慌てて去る部下の姿が消えた後、ディアス=マクレーンは再度報告書に目を通し始めた。

      

     ……OVのメンタルコントロールは重要であり、かつ至難の問題だ。ジャーム化により発生する被害は莫大である。

     無論、米軍内部でも試行錯誤が続けられているが、それでも万全な状態は遠い。

      

     そこで、目に留めたのが“魔街”に近いレベルでの騒乱の種を持ち、しかし極めて安定した『日常』を供給する地――クロスだ。

     多くのOVが戦い、生きるこの地における経験は、あるいはテンペストにとっても実のあるものになるかもしれない。

      

     受け皿はできた。例えば、衝動制御に問題のあるOVを送り、その事例を観察すること等ができる程度には。

     可能ならば、狂気の『化物』の中から優れた『兵士』を育成するための何かしらのファクターを。“ストロングホールド”はそのための受け皿だ。

     

     ――我々は学び、変革し続ける軍隊だ。

     ――真珠湾で日本から空母戦術を。ベトナムでゲリラ戦を。バケモノからオーヴァードの力を。そして

     ――クロスから、力を制御する技術を。

      

      

      

     ==============================

     エンディング1

     シーンプレイヤー:“簒奪の蛇”亀山 霧人

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     クリフ:「……成程、『諜報』とはつまり観察以上のものではなく、『実験』とはつまりレネゲイドの制御方法を差す。即ち『対黒巣市諜報兼実験部隊』の名が付いた、か」

     クリフ:「まぁ……テンペストがこの街から吸収、あるいはこの街から徴収しなければならないものなんて、端から思いつかなかったからの警戒だったけども」

     霧人:「えぇ、とりあえず。"直接の実害"に至るものではなさそうです」

     クリフ:「ルートウォーター女史との証言とあわせて、大体は氷解したね。お疲れ様」

     霧人:「てか、特異点に近いんですから、外から見たら何かしら得るモノもあると考えるでしょうよ、此処は(==」だからこそ平穏にならないとも言うけど

     クリフ:「ああ、特異点に近いのは間違いない、間違いないんだが、こと軍隊においては本当に得るものがあるのかがいささか疑問でね」

     霧人:「その辺は軍人じゃないので何とも」  そういう意味では海防の彼も似た様な意味合いが強いのか。

     クリフ:「実際に力の扱い方そのものが拙い海防はともかく、他からすればただの鎮圧対象の巣でしかないからね。でもって、この街の鎮圧の最終防衛ラインはストレンジャーズで賄えてしまう」

     クリフ:「……ま、それは私の考え方だけどね」

     GM:※つまり、他のセッションにおいての他組織の立場に影響する考え方ではない(何)

     霧人:「まぁ、とりあえずの問題は溜飲された。って事でいいですかね。解消したとは言い切れないけど」はっふ

     クリフ:「ああ、その点はそれで構わない。“ストロングホールド”については、これからも動きがあるかは判らないけど、少なくとも規模と考え方は理解できたからね」

     霧人:「まぁ、思惑は思惑として。特段此方の許容範囲以内の行動だったら、静観の立場で良いですよね?」確認

     霧人:たとえば、統太ちんの修羅場とか(

     クリフ:「ああ、構わない――というか、案外話のわかる連中みたいだからね。ことと状況によってはイリーガルとしての応援を頼むことも考え方に入れていいのかもしれない」

     霧人:「了解。では、問題ない範囲で情報のリーク(主に街の危機時の何かしらとか)も選択肢に増やしておきますよ」

     クリフ:「ああ。ま、そのあたりの扱い方は、おいおいこちらでも考えて行くよ。パイプは多いにこしたことはない」

     霧人:「折角仲良くなってる子も居る事だし、その辺は此方も上手く"扱って"いきます」

     霧人:「この街はそういった"繋がり"が強固だからこそ、成り立ってる訳ですしね」そろそろ修羅場になるかなーと時間逆算しつつ

     クリフ:「ああ、何だって?そういえば『嫁にしたい』って言い出した子がいたって言ってたね?」

     GM:クライマックスまえの電話を聞いてたわけで(何)

     クリフ:「なんだい?面白そうな事になりそうなのかい?」

     霧人:「えぇ。しかもレーシー側もまんざらじゃない感じらしく。嫁と義兄の壁が立ちはだかってる感じです」マモル氏含めて雑談化(ぇ

     霧人:「数名現地に既に派遣しました。上手くすればそろそろ状況が入ってくるかと(ぇ」

     クリフ:「相当だね。ま、ヘンな仕事が入って疲れただろう、少しばかり娯楽でも入れて鋭気を養っておくと良い。ああ、焼き芋も期待しているよ」

     霧人:「了解。明後日天気良ければ焼く予定なので、持ってきますよ」ネタと一緒に(

 

 

     GM:秋も深まり、焼き芋の美味しい季節。

     GM:今日の黒巣市は、異様なまでに平和だった。

 

 

 

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     エンディング2

     シーンプレイヤー:“星の子”天満 莉亜

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     GM:しばし後。

     ジェック:「レーシー、大分回復したぜ……ほんと、世話になったな」

     GM:どこだろう、学校の屋上とか、そういう人気の無いところでそういう話をはじめた君とジェックがいた、ってことで。

     GM: 

     莉亜:「よかったー……ううん、お礼はあの2人に言ってよ」 私UGNの人間じゃないしねーと。

     ジェック:「UGNにゃ働きで借りを返せるし、統太サンにゃレーシーから礼言わせたほうがいいだろうけど、莉亜ちゃんにはほんとに俺が礼言うしかできることがないからなぁ」

     莉亜:「いやいや。当然のことをしたまでだよ?」

     ジェック:「あの状況から人助け出来ることを当然とは、俺の感性からじゃちょっと言いづらいなぁ」

     莉亜:「んー……まあ普通、じゃないし。私」

     ジェック:「こないだも言ったけど、今度飯を奢るよ。今からってなると学食になっちまうから今度」

     ジェック:「またそれか」

     ジェック:「ま、普通かそうでないかはどっちでもいいさ。実際に俺はあんたの行動に助けられて、感謝している。それだけの話だしな」

     莉亜:「……そっか」

     莉亜:「まあ、それ以上に私が後悔したくなかったのもあるけどね」 どこか遠い目で

     ジェック:「後悔、か?」

     莉亜:「……私が動かなかったせいで、助けられた命も助けられなかった。そういう気持ちを味わいたくなかっただけ」

     莉亜:もう二度と、とは声を出さずにそう口を動かして

     ジェック:「なるほど、なー。ま、ここ程色々なイベントの多い街じゃ、そういうこともある、か」

     莉亜:「でも、無茶をしたわけじゃないからね? 自分の力量はわきまえてるつもりだし!」

     莉亜:「……それはそうとご飯は楽しみにしてる」(何) さくっと話を切り上げて

     ジェック:「ああ、わかってる、わかってるさ。ま、メシについては俺ってば案外カネもあるし、どっか好きなとこで奢ってやるよ」

     莉亜:「わーい、ありがとー」 そう言ってにこっと笑う。それは年頃の少女そのもので。

     ジェック:「今の調子なら、転校があってもそれほど急じゃなさそうだしなー」

     莉亜:「まあ、これからもよろしくね? ジェック君」 微笑みながら言って。

     ジェック:「ああ、よろしく頼むぜ、莉亜ちゃん」

 

 

 

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     エンディング3

     シーンプレイヤー:“天翔ける龍”九衛 統太

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     マモル:「ああ、君かい。レーシーなら起きてるぞ。大体回復してるし、いい加減歩ける程度にはなっているぞ」

     マモル:「侵食率も、大体落ち着いた。感謝しているよ」

     GM:そんな言葉をダウナーに吐きながら、彼女の主治医は席を外した。

     統太:「やぁ」

     レーシー:「あ、とーたくん。やっほ」パジャマと包帯には、ニッチな需要があると信じている(何) でもって、その包帯もいい加減飾りに近い量になっている。

     統太:「無事で何より」

     レーシー:「ほんとにネー」

     統太:うん、エグザイルで本当によかった(何)。

     GM:こんな感謝をされるのも珍しいなエグザイル

     統太:「ごめん。あのときはやり過ぎた」

     レーシー:「いやー、ああでもしないと『ヘイト』、止まらないし」

     レーシー:「命が残っている以上にありがたいことなんて、ないしネ」

     統太:「今はどんな調子なのかな」

     統太:あれだけやりゃしばらくは出てこないだろうが、と思うが。

     レーシー:「そうだネ、例えるなら」

     レーシー:「不機嫌がちな猫が、むすっとしてそっぽ向いてるかんじ?」

     統太:「うん、だいたいわかった」

     レーシー:「まぁ、『ヘイト』についてはそんな感じだし、兄貴が言うには、もうしばらくはこの街に居て良さそうだって言ってたし」

     レーシー:「身体の調子も大分よくなってるし、色々と良い感じだネ」

     統太:「それは何より」

     統太:「……まぁ、戦わないような生活を過ごすのが一番なんだろうけどさ」

     レーシー:「……まー、言いたいことは判るけど、どうしてもネ」

     レーシー:「兄貴もそうだけど。アタシも結局、軍人なんだ。戦うことが人生から切って離せない商売してるから」

     統太:「そっか」

     レーシー:「戦うことで守れたものがあるし、逆に奪った事に嘘をつけない。……ってのは、兄貴の台詞だったっけ」

     統太:「俺だって、あるさ。そういう経験」

     レーシー:「『ヘイト』の奪ったものもそう。結局、今更捨てたからどうなるわけじゃない。結局、立ち向かうのなら納得できるように戦って生きたい――とは言え」

     レーシー:「もーここまで色々してもらった以上、もし離れることがあっても、絶対忘れないし戻ってくるけどネ」

     統太:「なんか、そっちの言うことばかり聞いてたから、俺からも話を一つ」

     レーシー:「はいな」

     統太:「あるところにいる男の話だが」

     統太:「ソイツは人間じゃなかった」

     統太:「人間じゃないソイツを、ある物好きな夫婦が自分の息子にしたんだ」

     レーシー:「……物好きネ、ほんと。そのソイツさんはどうしたの?」

     統太:「人間として育てられたよ」

     統太:「物好きな夫婦は、自分よりずっとおっかない怪物を叱り、褒め、愛し、育てた」

     統太:「で、あるとき怪物は思ったんだ。何故そうするのかって」

     レーシー:「うん……きっと聞いてみたんでしょ?その物好きさんに」

     統太:「で、聞いてみた。物好きな旦那はこう答えた」

 

 

     『何故って、そりゃお前を見つけたときに、俺達の息子になるかって聞いたら笑顔でキャッキャと笑ってたじゃないか。息子よ』

 

 

     統太:「『遺跡から出てきたけど、授かり方が違うってだけで息子にゃ違いない』とさ」

     レーシー:「………ぶー。ちなみにそのソイツさんにそんな自覚は?」

     統太:「あるさ。なんせ母親に『そのスケベなところは誰に似たのか』って言われるしな」

     レーシー:「ううん、そうじゃなくて」

     統太:「?」

     レーシー:「その旦那さんが言うとおりに、『自分は、その人の息子になりたい』っておもって、遺跡から出てきたのかな、って」

     統太:「おぼろげにしか覚えてないんじゃないか?ただ――

     レーシー:「ただ?」

     統太:「ソイツの目の前に立って『この子は俺達の息子だ!そう決めた!』ってある組織のお偉いさん達に喰ってかかった姿を見て思うところがあったんじゃないか」

     統太:「ま、そういう話」

     統太:「戦う理由って人それぞれよねー」

     レーシー:「……そだね。どういう風に生きるかって理由は人それぞれだし、些細なきっかけだろうと胸は張れるんだよネ」

     レーシー:「ヘイトとも、もう一度良く話し合ってみるヨ」

     統太:「そうした方がいいかもな」

     統太:「それでも納得できないってんならいつでも相手してやるさ」

     レーシー:「あ、ところでヘイトと言えばさー」

     統太:「うん」

     レーシー:「何っか妙に怒り方に違和感が当初からあったんだけどさー、何かここ数日で判った気がする」

     統太:「へぇ」

     レーシー:「何のこともない。あの子ってばあの言葉のこと思い返すと妙に干渉してくるんだよねあれだ、あいつとーたくんの『嫁にしてやる』って言葉に――あだっ」

     GM:アームロックの形で何かとーたくんの首が極められた。いや力は入ってないけど(何)

     統太:「ちょっ――」

     GM:「……安心しろ、ここで締めるほどに気が立ってはいない」微妙に目が攻撃色っつーか赤くなってる気がする

     統太:もしかしてあててんのかなと(何)。

     GM:ヘイトは気付いてない(何)

     統太:「よぉ、あれだけボロ負けしたのに元気だな」

     ヘイト:「よぉ――何かレーシーが言い出してたけど、特に関係はないのでスルーすること……それで、だ」

     ヘイト:「ボロ負けは認める、が、諦めはしない。貴様はなーんか気に入らないので、言われたとおりにそのうち相手をしてもらう」

     統太:「言っとくが。俺はまだ下から数えた方が早いんだぞ、この街の序列は」

     ヘイト:「知るか。強いから気に入らないんじゃない、貴様だから気に入らないんだ」

     統太:「嫉妬か」(何)

     ヘイト:「理由はない」(何)

     ヘイト:「ないったらない」(何)

     統太:「そうか」(何)

     ヘイト:「言いだしっぺは貴様だから、相手はしてもらう……けどまぁ、今日はまだ機嫌は悪くないほうだ、抑えは効く、だから聞く」

     ヘイト:「……私の負けを、貴様は確信していた。何がそうさせる?」

     統太:「金ならないぞ。とっくに通販と印刷代に使った――って、そっちか」

     統太:「何処までも飛べる翼があったとしても、目的地を知らなければ何処にも飛べやしない――と今さっき思いついた言葉があるが」(何)

     GM:「さっきかよ。だがまぁ、聞き入れておこう」アームロックを外す(何

     統太:「あの時も言ったが、何処に向ければ分からない怒りなんて、燻って燃え尽きるだけだ」

     GM:「……理由が無いのが駄目だというのなら、理由をはっきりさせてからまた来る」そっぽを向いて。

     統太:「もうあるだろ」

     統太:「彼女の力になる――それがお前の生まれた理由だし、戦う意味だ。もう答えは出てるんだよ」

     ヘイト:「――それは……」

     ヘイト:「まぁ、認める」

     統太:「どう向かいあうかは、二人の話し合いで決めるんだな」

     GM:それだけを言い残して、瞳の赤は抜けて行く。

     レーシー:「あー、ごめんネ、何か唐突に主導権うばってっちゃって」

     統太:「ああ、柔らかくていい匂いだったなぁ(ああ、言いたい事があったんだろ、気にはしてないし)」

     レーシー:「やっぱりスケベさんだった!」

     GM:笑いながら言うあたり、大概寛容な子なんだろう(何)

     統太:「……ところで、何か欲しいものある?買ってくるけど」

     レーシー:「んー……フルーツ。とりあえずバナナとか」

     統太:「オッケー。他には?」

     レーシー:「大丈夫かナー?なんだかんだでマモさんその辺の環境気遣うし。ありがとネ」

     統太:「それじゃ買ってくる」とドアのところまで来て。

     統太:「そういえば」

     レーシー:「うん?」

     統太:「病院で、何を言いかけたのかな?」

     レーシー:「ん、あぁ」病室から、ヘイトに引っ張られて連れてかれたときのことか、って思い返し。

     GM:今さっき、同じような発言をしようとしたらヘイトに主導権奪われたな、と思い返し

     GM:言葉を、ヘイトと共に吟味し、二人の見解をすり合せた結果を口にする。

 

 

     「『お嫁さん』。『ヘイト』が認めたらなってあげていいし、むしろ『レーシー』は積極的に興味がある!」天使の笑顔と。

 

     「ただし、その点において『ヘイト』は簡単には負けは認めないから、そこは理解しておくこと!」悪魔の仏頂面。

 

 

     GM:随分、厄介な多重人格に目をつけられたものである――

     統太:「……買い物行って来る」パタンとドアを閉め。

     統太:洗面所のある辺りから「ホレテマウヤロォォォォォォォォォォゥ」と絶叫が(何)。

     GM:聞こえたかどうかは、しらない――(何)

 

 

     なんやかんやあるけど、まぁ、これはこれで、平和なのだろう。きっと。きっと。

 

 

 

ダブルクロス The 3rd Edition / Conflux

『破壊的脈動−Shattering Pulse−』

                          ――End.