★ プリプレイ ★
紅：『我は魔剣フルンティング！ そして、こちらにおわすは、我が王…』
「王じゃないって言ってる。…緋由迫 紅、よろしく」
“血毒兇刃” 緋由迫 紅 １７歳 女
モルフェウス／ソラリス 【秘密兵器】【付喪神】 ＨＰ１６ イニシアティブ９
意志ある剣と、それを拾った少女という凸凹コンビ。
少女の方はただの人だが、剣はオーヴァード。
日常生活を送りたいと思ってはいるものの、剣が喋る時点で立派に非日常。
運が悪かったと思って、頑張って生きていこう。そんな毎日。
ＰＣ間ロイス 逢杜 玲 ■感服／□隔意
「あんな剣、普通持つのも難しいよね、うん」
シナリオロイス “オベロン” ■連帯感／□恥辱
「いい人っぽい。ゲーム詳しいし」
以上です。
玲：「ああ、悩むな……」
「ん、『何悩んでるんだ』って？ ちょっと考えてたんだ」
「《吼え猛る爪》とったらＧＭから
『君の火力ならドレッドノートとタイマンでもＯＫだよね！』
とか言われやしねーかな、とか」（何）
“傍若無人”逢杜玲。
売り子にメイド、荒事暗殺と万能の何でも屋兼イリーガルエージェント。
自分の背丈を凌駕する大剣を奮い立ちふさがる敵を文字通り粉々に叩き潰す
少女――ではなく残念ながら男。
基本的に手加減も容赦もしない性格だが妹と同居人、そして猫にはメチャクチャ甘い。
【ＨＰ】２４、【ＩＶ】１２、【基本侵蝕率】３５％。
［ＰＣ間ロイス：十条 美月 ■誠意／□猜疑心］
「頑張ってるのは分かる。だが上司がアレってことはそれだけで信用できない人物を指す」
［シナリロイス：トレーディングカードゲーム“Happiness” □好奇心／■不快感］
「レアカードの所有欲とデュエルでの勝利欲。そして手段を選ばない連中がのさばる光景。
これってＦＨが煽ってるのかねぇ」
以上、よろしくおねがいしまーす。
美月：「県立高校１年、十条 美月でーっす」
「まあ、ほんとは外から来てるＵＧチルドレンなんだけどね」
「いまは極秘の任務中…内容はちょっと教えられないなぁ」
「まあ、今回はその件とは別件ということで…ま、よろしくね。」
情報収集に特化したＵＧチルドレン。
査察部所属であるが、現在はなぜか黒巣市に在住している。
シンドローム：ノイマン・ソラリス
ワークス：ＵＧチルドレンＡ カバー：高校生
基本侵蝕値３６ ＩＶ８ ＨＰ１４
ＰＣロイス：“無垢なる心”神原 恭平 Ｐ：■好奇心 Ｎ：侮蔑
おもしろい子だなぁ…へたれだけど。
シナリオロイス：ＴＣＧ “Happiness” Ｐ：■好奇心 Ｎ：不快感
おもしろそうかな？ でもなんか事件にもなってるらしいね～
以上、よろしくお願いします。
恭平：「幸せか」
「少なくともコンビニで値札かかってるモンじゃねぇよな」
神原恭平。本来は単なる高校生。
そして今は“鬼”を継ぐ人間の少年。先祖帰り。
惑いながら。最悪を打ち砕く為にその手に”鬼の金棒”を取る。
今回は依頼という形なので結構お気楽である。
ノイマン・キュマイラのクロスブリード。Dロイス：修羅・半妖
HP２８ IV：１０
PC間ロイス：“血毒兇刃” 緋由迫 紅 ［■好奇心 □脅威］
→占いで剣でたたっきるとかありなのですか。先生。
シナリオロイス：“ディアボロス”春日 恭二 ［■同情 □憐憫］
→中間管理職って辛いスッね。
以上で。よろしくお願いします。
ＧＭ：それでは皆様宜しくお願いいたします（礼）
昨日と同じ今日
今日と同じ明日
世界は繰り返し時を刻み
変わらないように見えた
だが 人々の知らないところで
世界は大きく変貌していた……
巷で流行のトレーディングカードゲーム“Happiness”。
その中でも特にレアなカードを引くと『幸せが訪れる』とか『なんでも願いがかなう』とか言う噂が流れている。
企業の戦略か？ 真実なのか？ 流行なのは事実。
ただその噂のせいで子供達からカードを取り上げるものが出ているらしい。
|
Double+Ｃross The 2nd
Edition Replay |
|
Trading card game of h＠ppiness |
幸せってなんですか？
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ ＯＰフェイズ1 ★
シーン： 軽食屋
シーンプレイヤー： "血毒兇刃" 緋由迫
登場：不可
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
紅：#1d10+34
fru：1d10=(6)=6+34=40
ＧＭ：トレーティングカードゲーム（以下、ＴＣＧ）の関連のチャットで仲良くなった人たちと何人かで
オフ会を開く事になった。
実際に参加してみると今までそんなに話したわけでもなかったのだが、
“オベロン”と言うハンドルネームの男性と気があった。
“オベロン”はどちらかというと線の細い感じの人で、目も細い。
レンズの厚い細型の眼鏡をしていて髪は短く穏やかな印象の人だ。
今も二人で話をしているところ。
紅：紅のＨＮってなんだろう…。やっぱり『ベオウルフ』かな（笑）。
ＧＭ：ベオウルフ…渋いな。
紅：「…ええ、そうなんですよ。やっぱり、コモン・アンコモンだけのデッキじゃ、限界が。
でも、全然レアって当たらなくって…」
ＧＭ：「それは運ですからねぇ」
とか穏やかに微笑むオベロン。
「でも、まずは楽しむ事ですし」
紅：「でも、やっぱりこうやって直接話すと、いろいろ参考になります。
私の回り、実際にＴＣＧやってる友達が少なくって…」
ＧＭ：「最近は色々出てますけどね。みなさん独特の組み方されてますし」
と参加者を見渡す。
紅：「コモン３４と３８にああいう使い方があるとは思いませんでした（ウンウン）。
でも、最近はＴＣＧの流れを汲んだものがアミューズメントに出てますし…少しはプレイ人口増えると、
ＰＬとしては嬉しいかな」
ＧＭ／オベロン：「如何にレアを抜いた状態で戦えるかも愉しんでたりしますものね（笑）。
その代わり色々手を出すと財政がちょっと…ですが」
美月：高校生でＴＣＧ…バイトがんｂ（何）。
玲：ＭTＧはマジ財政悪化したなぁ。
美月：ＭＴＧ金かかりすぎるので学生時代は少ないカードでどうにかこうにかですな（何）。
ＧＭ：散財。
美月：社会人になってから箱買いとかちょっとやったけど（照）。
ＭＴＧはほら、りばいすどから５ｔｈあたりまでしかやってません。
玲： 新品の高級車買えるくらいは突っ込んだ人もいるって話もあったしなぁ。
ＧＭ：そんなにですか。
美月：カード破産とかいう言葉もあったね（遠い目）。
レアってＭＴＧなら少なくとも手にはいるのだが…。
別のだとレア必ずはいってないのかな？
ＧＭ：ものにもよるかと。レア含む数枚のパック多いですが。
美月：ＭＴＧは通常の箱でレア３枚、ブースターで１枚は絶対はいってますから。
まあ、ほしいレアがわかってるならイエサブにでもいくほうがやすい（何）。
玲： コモン、アンコモンだけでもえぐいデッキ組めたのがよかったですな。
クリーチャーがいないデッキの人とやったことあったよー。
美月：昔はコモンデッキ一生懸命つくってましたな。
まだ国際ルールとかできる前は、山とライトニングだけのでっきとかつくｔｔ
ＧＭ：紅さんは箱買いとかしなさそうですからね。
紅：しないでしょうねぇ、お金あってもしないと思う。性格的に。
紅：「…でも、一枚くらいは欲しい…。本当に一枚も無いの…」
ＧＭ：「一枚もですか？それもまた……」
ちょっとびっくり。
紅：「もう、気分変えて、他のやつに手を出してみようかなとか…。
最近、新しいの出てましたっけ？」
ＧＭ：「最近ですか？割と色々と出てますからねぇ」
〈情報：噂話〉判定してみて下さい。
紅：#2r10
fru：2r10=(2,2)=2
２ですた。
ＧＭ：それはあまり思い出せませんでした
紅：「私の住んでる辺り、入荷状況悪いから…アキバまで出ないと、なかなか
わからなくって…」
ＧＭ：オフ会参加者が
「それなら“Happiness”なんかどうだい？」
と横から口を挟んできたり
紅：「“Happiness”…初耳ですね。どんなのです？」
名前に惹かれる。
ＧＭ／オフ会参加者：「カード自体は別に普通のものだし、戦略とかも変わってるわけでもないんだけどさ」
紅：『王よ。名前に騙されてはいけない』
「ここでは黙っててって言った」（コソッ）
ＧＭ／オフ会参加者：「レアカードの中にすごいのがあるんで最近有名なんだよ」
紅：「レア…凄い…当たればいいなぁ。
でも、まあ、当たらなくても気分変えるためだし…」
紅：「ちょっと探してみよう（ウン）」
『王よ、現在我らの財政はh（ムギュ）』
ＧＭ：「“妖精王”って言うんだけどさ。
なんでも願いがかなうんだってよ。本物見たことないけど」
オベロンは
「あれは最近入荷待ちなんですがねぇ」
とかのほほんと言ってる。
紅：「フムフム…（メモメモ）…願いが叶うカード…レアが当たりますように、とか」
『王よ。我が言うのもなんだが、本末転倒（ムギュ）』
「とりあえず、探してみよう。…うちの近所に、あればいいけど」
ＧＭ：「固執する事もないと思うんですが」
困ったように笑っているオベロン。
紅：「でも、興味ある。
どんなカードなのか、どうしてそんな噂が立ったのか、いろいろ。
それ以上は、当たるも八卦、当たらぬも八卦」
『王は、外してば（ムギュ）』
ＧＭ／オベロン：「興味を持つのは良い事ですけど、それに捕らわれないで下さいね」
紅：「大丈夫、気をつける（お金あんまりないし）」
『財政難であるし（ムギュ）』
ＧＭ：ではそんな話などで盛り上がりつつオフ会は終了します
紅：「それじゃあ、また。…“Happiness”かぁ…」
ＧＭ：最後にオベロンが紅さんの頭に手をかざして「幸運を」と言っていました
紅：「“幸運を”か。ありがとう、“オベロン”さん」
『王には、無縁の物であ（ムギュ）』
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★ ＯＰフェイズ２ ★
シーン：黒巣市繁華街
シーンプレイヤー："傍若無人" 逢杜 玲＆"Codeless"十条 美月
登場：不可
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美月：#1d10+36
mitsuki：1d10=(4)=4+36=40
玲：#1d10+35
Rei：1d10=(7)=7+35=42
ＧＭ：ある休日の昼下がり。
それぞれが思い思いにぶらぶらしていたのですが、ふと路地裏で
高校生と小学生位の子供達が固まっているのを見かけます
玲：その光景を携帯で動画とるぞ。もちろん音声付で。
ＧＭ：近づくのですね？
玲：うん。
美月：じゃあ携帯で動画とってる玲を見つけよう。
「あれ、玲だ。おーい、なにしてんのー？」
ＧＭ：「おい、お前。何撮ってんだよ」
と一人が絡んできます
玲：「呆れたやつだな、わざわざ他人に自分がやってたことを聞くのかテメーは」
背低いので上を見上げるように。
ＧＭ：ちなみに子供達の手には何か長方形のカード型のものが握られています
美月：「???」という顔で相互を見てます。（傍観）
「ああっ、それ“Happiness”じゃない？」
めざとーく。
ＧＭ：美月さんの台詞に
「だからどうした？」
とそちらを睨んでくる中でも目つきの悪いのがいます。
美月：「いやぁ、わたしも最近はじめたもんで…どんなの持ってるのかなーと」
玲：「ああ美月か。ちょっと金になりそうなんで絡んでみた」
ＧＭ：「ふざけてんのか？」
別の高校生らしきのが絡んできますが。
玲：絡んできたヤツはほっといて他の学生の顔も撮る。
「テメーのツラよりはマシだ」
ＧＭ：「なめんな！ お嬢ちゃん！」
と言って最初の一人が玲さんに殴りかかってきます。
美月：ああ、玲のこと女だとおもったのか。
玲：クレイモア引き抜いて服を下着ごとばらばらに切り裂く、って演出はＯＫですか？
ＧＭ：どうぞ（笑）。
玲：んでは服をバラバラに＋髪の毛を丸刈りに。
ＧＭ：「へ？ ………………………うわぁ!!!」
腰を抜かして尻餅をつく
目つきの悪い高校生以外は一気に戦意が落ちたようです。
玲：その路地裏って袋小路ですか？
ＧＭ：いえ、袋小路では無いですが人通りのない細道です。
目つきの悪い高校生が
「てめぇ、面白い物持ってるじゃないか」
と一人凄んで近づいてきます。
玲：「さて、ここに『小学生を恐喝する高校生達の音声付動画』が入った携帯のデータがあるんだが――
有り金置いてけば忘れてやる」
美月：「玲、ゆすりはだめだよ」（めっ）
ＧＭ：目つきの悪い高校生が
「そんなもんに興味はねぇ！」
そう言うと蹴りかかって来ます
玲：――“Outrage”の腹で殴る。
ＧＭ：それをスンでの所でバックステップでかわしました
「良いのは獲物だけじゃねぇのかよ」
イライラ感が増しているようです
美月：「ほぇ･･･避けた！？」
ＧＭ／別の高校生：「おい！ 桐生！ カードは取ったからもういこうぜ！」
美月：「カード…取ったって、あ、ちょっと、待ちなさい！」
と、他高校生をおっかけようと前へ
ＧＭ／桐生と呼ばれた男：「だけど、こいつ生意気だぞ！」
玲：ふーん。《ワーディング》宣言。
ＧＭ：では色を変える風景。そして倒れていく高校生と子供達。
美月：「あー、（ふりかえって）、玲、やりすぎ」
ＧＭ：其処に一人立つ桐生と呼ばれた男。
「てめぇら、オーヴァードかよ」
いかにも詰まらなさそうに。
玲：「案の定、野良オーヴァードかよ。随分とセコイ超人様だなぁ？」
美月：「なんだ、やっぱりそういうことか。フツーの人がいくら手を抜いたって
いっても玲の攻撃避けられるわけないもんね」
ＧＭ／桐生：「野良？ 笑わせんなよ、俺様は誇り高きＦＨの人間だ」
美月：「……馬鹿？」
玲：「……馬鹿だな。ギネス更新級の」
美月：すなおにうなずく。（うんうん）
ＧＭ／桐生：「ＵＧＮの犬が馬鹿にすんなぁぁぁぁぁ!!!!!
てめぇら、ぜってぇぇコロス！ コロス！」
美月：「できないことは言うもんじゃないわよ」（笑）
玲：「ディアボロスでもやんねーぞ、こんなの」
ＧＭ：「『ディアボロス様』を馬鹿にすんじゃねぇ!!」
逆鱗に触れたっぽいです。
美月：「ｶﾞ━━ΣΣ(ﾟДﾟ;)━━ﾝ でぃあぼろす…様!?
ごめん…わたしどう突っ込んでいいかわかんない」（おろおろ）
玲：「…………訂正する、『叙事詩に残る馬鹿』だ」（何）
美月：「まあとりあえず支部にでも連絡いれとこう…玲、そいつの対応まかせるねー」
（ぴぽぱ）
ＧＭ：「☆＠○◆□⊿Å＊～!!!!!」
もう何言ってるのかわかりませんが襲いかかってきます
玲：判定します？
ＧＭ：いえ（笑）。
玲：んじゃ“本気で”殴る。
ＧＭ：「ギャーーーーー」
すっ飛んでいく桐生。シーン退場(何)。
美月：「ちょ、捕まえないでどうすんのよ！」
玲：「どうせクライマックスで戦うだろ」（何）
美月：「あー、美鈴ちん、ごめん。取り逃がしたっぽい。
うん、まあ、探して捕まえとくわ。」
玲：とられたカードは子供に返し、高校生は財布から現金全部抜いた上で
ドＳの城警察署へ引きずってく。
ＧＭ：了解（笑）。子供達は凄く感謝しながら去って行きました。
玲：「俺も感謝してる」
ＧＭ：誰に感謝してるんだろう？
玲：財布の中身を奪う口実が起きてくれたこと（何）。
ＧＭ：神様悪人がいます(何)。
美月：「玲、あなたも手伝いなさいよー」
むんずと逃げる前につかまえる。
玲：「手伝うから衿引っ張るな」（何）
美月：「ならよし。じゃ、いきましょうかー」
と腕に組み付いて街に消えていきましょう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ ＯＰフェイズ３ ★
シーン：エリュシオン
シーンプレイヤー："無垢なる心"神原 恭平
登場：不可
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
恭平：#1d10+32
Kyo-hei：1d10=(4)=4+32=36
ＧＭ：支部に呼び出されて支部長室に通された所です。目の前には天城支部長代理
恭平：「イリーガルの分際で初めて依頼とか受けるんだよな。俺」
しみじみ。
ＧＭ：席を促され、珈琲を出された後話しかけられます
恭平：「で。なんすか」
ＧＭ：「神原さんにこのような事を頼むのはどうかとも思ったのですが」
と前置き。
恭平：「へーい」
ふつーに珈琲飲んで話を待つ。
ＧＭ／天城：「ディアボロスと言う人物はご存知でしょうか？」
恭平：「どのような任務においても帰還し任務生存率３０００％なＦＨのエージェント……でしたっけ」
『良く判るふぁるすはーつがいどぶっく～闇の牙編集～』を見つつ。
ＧＭ／天城：「そうですね。おそらくＦＨのエージェントでもっとも有名で、かつ未だに存命している
エージェントです」
恭平：「とりあえずしぶとそうな人ですね（ぱらぱら）」
ＧＭ／天城：「その“ディアボロス”が黒巣市に潜伏し何らかの計画を練っているとの情報が入りました」
恭平：「すんげーアバウトですね」（何）
ＧＭ：「神原さんにはその計画を察知して事前に防いで欲しいのです」
と言った所でエージェントから電話の取次ぎがくる
恭平：「とりあえず。見つけてひっつかまえてくる、が仕事なんですかね」
おっと、電話だ。
ＧＭ：「ええ、アバウトでして………少々お待ちを」
そう言って電話に出る。
「………はい………はい」
恭平：もう一口珈琲飲んで。
ＧＭ／天城：「取り逃がした？ そうですか、ええ、そのまま追っていただけると………ええ」
恭平：雲行き危なくね？ とかぼんやり思う。
ＧＭ：「お願いします」
そう言って電話を切り。
恭平：「どうでした？」
ＧＭ／天城：「どうやら、“ディアボロス”と関係ありそうなＦＨの人間と“Codeless”十条美月さんが接触
したようです。そちらと合流をして一緒に事件を追って下さい」
恭平：「へーい」
ＧＭ：「必要でしたら人員を要求ください。それではお願いします」
そう言って一礼をする
恭平：「んじゃ失礼します。珈琲ご馳走様」
美人さんににかーと笑って部屋を後にする。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ ミドルフェイズ１ ★
シーン：
シーンプレイヤー： "傍若無人" 逢杜 玲＆"Codeless"十条 美月
登場：可
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
玲：#1d10+42
Rei：1d10=(1)=1+42=43
美月：#1d10+40
mitsuki：1d10=(10)=10+40=50
ＧＭ：では桐生を探して街中探検中です。
恭平：#1d10+36
Kyo-hei：1d10=(1)=1+36=37
美月：「あー、どこまで吹っ飛んだんだろ」
玲：「でかい図体で軽々飛びやがって……密度が発泡スチロールより軽いガメラかよアイツは」（ぶつぶつ）
ＧＭ：知覚判定なぞお願いします。
美月：《天性のひらめき》、侵蝕５４％。
#2r8+0
mitsuki：2r10=(4,7)=7+0=7
おしい、７です。
玲：#5r10+1
Rei：5r10=(7,3,2,6,6)=7+1=8
ＧＭ：ＴＣＧのパックを持ってぶらついている桐生を発見します。
「買っちまったよ………」
美月：「あ、いたー！」
ＧＭ：「？」
その声に反応し。
「てめぇ！ さっきはよくも!!」
美月：「さっきはよくも逃げてくれたわね！」
ＧＭ／桐生：「逃げたんじゃねぇ!!!」
玲：「何買ってやがる、俺のものになる金使いやがって！ もう許さねぇ!!」（何）
美月：「さ、いけ！ 玲！」
びしっと指差しｗ
ＧＭ／桐生：「てめぇはてめぇで何言ってやがる!!（ムキー）」
恭平：「お前ら往来で何やってんだ」
竹刀袋を提げつつ。呆れた口調で桐生の後ろから。
美月：「ん？ あれ、きょん。奇遇ね、こんなとこで」
玲：「お前のＣＶは平野綾か」（何）
美月：「丁度いいとこにきたわ。ほら、そこのちょっとへんなのがＦＨだって吹聴しまわってるのよ。
捕まえるの手伝って」
恭平：「ハ○ヒダンスとか踊れねぇよ俺」（何）
美月：「大丈夫、きょんならできる！」（さむずあっぷ）
ＧＭ：「ふん、俺様に恐れをなして援軍か」
フフンとふんぞり返り。
恭平：「天城女史から依頼受けてきたからなー」
ＧＭ：と、漫才をしていると人影が。
「何を遊んでいるんだ桐生！ さっさと帰ってこないか」
玲：……デの人？
ＧＭ：「あ、ディアボロス様!!」
目の色が変わる
恭平：「何このお母さん口調」（何）
ＧＭ／春日：「街中でコードネームで呼ぶな馬鹿者！」
美月：「でぃあぽん、あんた今度は何やろうってのよ？」
あきれつつ。
ＧＭ／春日：「なんだ貴様ら？」
玲＆恭平：「「痛々しいな」」（何）
ＧＭ／桐生：「ディアボロス様にそんな口利くなぁ!!」
美月：「通りがかりのただのゆーじーえぬよ。」
ＧＭ／春日：「通りがかるな。間に合ってるわそんなもの」
恭平：「美月。おまえも名乗るな」（何）
玲：「丁度いいから袋にするぞ」（何）
美月：「まあ、いいじゃない。死に行くものには秘密を教えてあげるものよ」（何）
ＧＭ／春日：「構っていられん、帰るぞ、桐生」
恭平：「面倒だから企んでる事とか喋ってくれないですかディアボロスの人」
耳指でかきながら。手には──バット！（何）
ＧＭ：「………貴様らにいう必要はない」
「はい！ ディアボロス様！」
美月：あ、“Happiness”の噂は知ってていいのかな？
ＧＭ：知ってるような発言ありますしね(何
玲：「……小学生からカード強請るせこい任務しか回ってこないヘボと
そのおまけに言われたかねーよ」（何）
美月：「ふん、どうせまともに仕事できないからトレカの噂頼りにして
カードかき集めてるだけなんじゃないの？」
ＧＭ／春日：「煩い！ それもこれもみんな貴様らＵＧＮが!!」
玲：「こっちくんな、ヘタレが感染る」（何）
ＧＭ：「くそっ！ 帰るぞ！」
と言って《騒がしき行列》。
桐生も追う様に《群れの召喚》。
美月：「あ、ちょ、待ちなさいよ」
とめていい？ｗ
玲：対決？
ＧＭ：とめる気満々か（笑）。
美月：まあ、やめとこう。とまったら対処困る（何）。
玲：ＧＭの判断かな。
恭平：まー。そうだな。
ＧＭ：とめたければ〈知覚〉対決ですね。
玲：らじゃー。
恭平：というか。ディアボロスにロイス取ってるから振りだけでも止める（何）。
ＧＭ：それじゃ桐生はノーマークかな？
玲：桐生だけでも止めとくか。《天性のひらめき》で。
#5r8+1
Rei：5r10=(8,9,8,5,9)=Critical!!
Rei：4r10=(2,9,9,10)=Critical!!
Rei：3r10=(9,7,4)=Critical!!
Rei：1r10=(2)=2+30=32+1=33
恭平：おま（何）。
ＧＭ：３３て。
玲：「あ、あんなとこにレアｃが！」
と言いくるめ（何）。
ＧＭ：桐生退場。
#10r8+2
GM-Y：10r10=(4,2,9,3,10,9,3,10,3,9)=Critical!!
GM-Y：5r10=(7,5,6,10,7)=Critical!!
GM-Y：1r10=(5)=5+20=25+2=27
逃げられない（笑）。
「なに？“妖精王”か?!」
恭平：《天性のひらめき》、侵蝕率４１％
#4r8+1
Kyo-hei：4r10=(6,1,3,1)=6+1=7
７（何）。
美月：じゃあ一応でぃあぽんもとめるか。《天性の（ry
#2r8
mitsuki：2r10=(5,9)=Critical!!
mitsuki：1r10=(6)=6+10=16+0=16
１６。
ＧＭ：春日退場。
#12r10+4
GM-Y：12r10=(3,9,6,3,2,4,1,3,7,1,7,2)=9+4=13
二人ともか………
美月：「ていやっ」
そこらの小石ひろってなげつけ（何）。
「さー、観念なさい」
ずびしっ、と指差し、
「この二人が相手をするわ！」（待て）
ＧＭ／春日：「貴様ら！ 退場を阻害するとは何事か！」(何)
恭平：「…………」
ＧＭ／桐生：「（カード探し中）」
玲：「事件を円満に解決させるために協力しろ」
ＧＭ：春日「誰が協力するか!!」
玲：仕方ないから殴って連行するか（何）。
恭平：「ならこの寒風吹きすさぶ中――噴水に叩き込む！」（何）
ＧＭ／春日：「ごめん被るわい！」
恭平：誰かがこうしろと言っていた！（何）
玲：昏倒させて連行してイイデスカ？（何）
ＧＭ：連行？ ＵＧＮですか？
美月：ＵＧＮでしょうね。路地裏ひっぱりこんでも（何）。
恭平：まー。逃げるならＧＭ権限で逃げたらいいかと。
ＧＭ：ん～まあいいです。ＵＧＮから脱走するんで（何）。
恭平：了解（何）。
美月：ういうい（何）。
玲：ＵＭＡ小屋にでも連れてくか（何）。
ＧＭ：それは勘弁（笑）。
恭平：「…………………」
ていやー。バットで殴って昏倒させて連行する。無論《ワーディング》中。
ＧＭ／春日：「何でバット………（カクッ）」
玲：「…………ぺし」
クレイモアでおもいっきり脳天直撃。
ＧＭ：桐生「ぐわっ（昏倒）」
美月：「さ、これで事件概要を洗いざらい吐かせて、終りかな～♪」
玲：「さ、代理のトコ行くか」（ずーるずーる）
ＧＭ：ではＵＧＮに預けた所、逃げ出したので捕まえて欲しいとの連絡が
美月：うわ、つかえねー（何）。
玲：「だからＵＭＡ小屋に放り込んどけと」（何）
ＧＭ：後にはこんな置き手紙が。
忙しいので帰ります。
バットの恨み忘れません。
P.S. カツ丼ご馳走様でした。
恭平：「恨みの対象俺かよ」（何）
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ ミドルフェイズ２ ★
シーン：街中
シーンプレイヤー："血毒兇刃" 緋由迫 紅
登場：不可
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
紅：#1d10+40
fru：1d10=(6)=6+40=46
ＧＭ：オフ会から数日後、街を歩いていると偶然にオベロンを見かけました。
オベロンはベンチに座って通りを眺めています
紅：「？ あ…こんにちは」
ＧＭ：「え？あぁ、こんにちは。奇遇ですね」
ニコニコと返してきます
紅：「はい。お休みか何かですか？」
ＧＭ／オベロン：「休憩中です、貴女は？」
紅：「今日は早引けです。それで、ちょっと買い物に」
ＧＭ／オベロン：「ＴＣＧですか？」
紅：「ええ。あれから“Happiness”を探したのですが、見つからなくて。
…誰かがＯＴＯＮＡ-ＧＡＩの形跡ありです」
ＧＭ：「今、生産が間に合ってないですからねぇ」
困ったように言いながら。
紅：「この辺、ただでさえ入荷少ないのに…。現物すらまともに見てないです」
ＧＭ：「あぁ、そうだ。よろしければ、これをどうぞ」
と言って差し出されたのは１つのパック
「中身は知らされてないんですがね」
紅：「え？ でも…」
『王よ。ねっとで検索してみればよかったのでは？』
「…フルにそんなこと指摘された…超ショック」
ＧＭ／オベロン：「え？何か仰いました？」
紅：「あ、いえ。何も」（カード上に折り畳んだフルンティングを握り潰す）
ＧＭ：「と、あぁ、開発陣に配られた物ですのでお気になさらず」
オベロンは不思議そうにしていますが追求はしません。
紅：「そうなんですか。…？ …あれ？ ひょっとして開発部の方ですか？」
ＧＭ：「実は、ですがね」
微笑みながら名刺をくれます。イラストレーターのようですね。
紅：「あ、ご丁寧にどうも…（ペコリ）そういうことでしたら、せっかくですし、いただきます」
ＧＭ：因みに名前は『清崎純也』と書いてあります。
「何が入っているかわかりませんがね（笑）」
紅：「アハハ、今度こそレアが出ると嬉しいですねー」
ＧＭ：「そうですね」
そう言った後、少しだけ清崎は暗い顔をします。
紅：「………何か、悩み事ですか？」
ＧＭ／清崎：「純粋に楽しんでもらえるだけならよかったんですが…ね」
紅：『王に貢いだ礼だ。少しくらいなら、相談に乗ってや（ムギュ）』
「…黙ってないと、破く」
ＧＭ／清崎：「どうしました？」
紅：「…やっぱり、あの噂、ですか？」
ＧＭ／清崎：「え、ええ…子供達から巻き上げるなんて…」
紅：「そんなことまで起きてたんですか？ ゲームは、楽しむものなのに…」
『うむ、捨て置けんな、王よ』
ＧＭ／清崎：「そうらしいです…寂しいですよね。
カードのコレクションの自慢にしたって、楽しみの一環なんでしょうけど……
人から、しかも子供から取り上げるなんて（溜息）」
紅：「（警察に…ってのも難しいか。誰かに相談しても、どうにかなるようなものでも無さそうだし…）」
ＧＭ／清崎：「幸せな気分になって貰いたいだけだったのに、何処で間違ってしまったんだか」
紅：「………私には、そういうことをどうにかできる訳じゃないけど…でも、カードを開けるときの
ドキドキ感とか、欲しい物が出た時の嬉しさとか、そういうのはわかる。
だから、間違ってはいない。…と思う」
ＧＭ：「（慌てて）スイマセン！ 愚痴ってしまって！ 明るい話題にしましょう！
そうだ、カード何が入ってます？」
取り繕ったように尋ねてきます
紅：「あ、それじゃあ開けてみますね。…何が出るかな」
ＧＭ：【社会】で振ってみて貰えます？
紅：#2r10
fru：2r10=(7,4)=7
ＧＭ：ふむ。では５枚入りなんですが左下にレア度が描いてまして、コモンが４枚。
そして最後の１枚は何かキラキラしてます
「おや？そのカードは」
紅：「コモン、コモン、コモン…でも、絵は綺麗…ん？」
ＧＭ／清崎：「………“妖精王”…」
紅：「………キラキラ……まさか…」
ＧＭ／清崎：「…びっくりですねぇ、まさかここに紛れているとは」
紅：「………奇跡が起きた」（キッパリ）
ＧＭ：「奇跡ですか（笑）でも、まぁきっと良い事が起きますよ」
そう言って微笑んだ。
紅：「…ええ、初レア。今日の運勢にも出てなかった。ビックリ」
ＧＭ／清崎：「何か願掛けするといいですよ。っとそろそろ戻らないと」
紅：いそいそとホルダーしまう。恭しく（笑）。
ＧＭ：「大事にしてあげて下さい。それじゃいきますね」
そう言って去ろうとします。
紅：「あ、はい。ありがとうございました」
ＧＭ：清崎は目の前をかけていく子供達を眩しそうに見てから、歩いていきました
紅：『王よ。今日は良き日のようだな』
「ええ、あ な た 拾 っ て 以 来 、 は じ め て」
『…さすがの我も、少々落ち込むぞ、王よ』
紅： …ここでファンブルだったらどうなっていたのだろう、とか思った。
美月：全部土地とか（何）。
ＧＭ：ダブり。
玲：別のトレカだった（何）。
美月： 白紙だtt
玲：ある意味レアだな。
恭平：印刷ミスだろ（何）。
頭文字D：土地…全部
…全部＿|￣|○<引き直しを要求するー
美月：ああ、冗談抜きに、まじ話ですが。ブースター全部土地ってありましたよ。
頭文字D：ああ、あったあった。
玲：マジデスカ。
頭文字D：ブースター全部コモンより泣ける。
美月：たぶんつめそこなったんだとおもうけどね。
箱買いの人はまあいっかで済ませるかもしれんが、個別に買った人はなけただろうな。
玲：スターターに土地がなかった人っていたら面白そうだが（何）。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★ ミドルフェイズ３ ★
シーン：ＵＧＮ黒巣市部
シーンプレイヤー： "無垢なる心"神原 恭平
登場：可能
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
恭平：#1d10+41
Kyo-hei：1d10=(1)=1+41=42
ＧＭ：情報収集など行っているわけですが――
恭平：「────」
ＧＭ：――何から調べましょうか（何）。
恭平：もう直接的に春日恭二が何企んでるかで（何）。
美月：せっかくなのででますー。
#1d10+58
mitsuki：1d10=(6)=6+58=64
情報収集がメインですから（何）。
玲：おなじくー。
#1d10+47
Rei：1d10=(9)=9+47=56
ＧＭ：では普通にボーナス修正＋５位にて〈情報：ＵＧＮ〉か〈情報：ＦＨ〉で。
美月：じゃあＵＧＮで調べるか。
恭平：《生き字引》《天性のひらめき》。侵蝕率：４９％。
#4r8+0
Kyo-hei：4r10=(5,5,8,8)=Critical!!
Kyo-hei：2r10=(8,3)=Critical!!
Kyo-hei：1r10=(1)=1+20=21+0=21
美月：《天性のひらめき》―。
#11r8++6
mitsuki：11r10=(2,3,2,2,2,10,10,4,2,2,4)=Critical!!
mitsuki：2r10=(7,4)=7+10=17+5=23
侵蝕は６８％へ。
ＧＭ：コードネーム“ディアボロス”。
おそらくＦＨにおいて１番有名なエージェントで、任務の失敗率とその生還率が飛びぬけて高い人。
シンドロームはエグザイル／キュマイラ。
今はどうやらＦＨチルドレンを引き連れて行動しているらしいが詳細は不明。
他のＦＨとは関わりがない模様。
最近、ＴＣＧのパックを開けては「また違う！」と叫んでいる所を目撃されている。
因みにパックは“Happiness”。
玲：桐生も調べてみるか。
#10r10
Rei：10r10=(2,10,8,3,5,2,1,2,5,6)=Critical!!
Rei：1r10=(8)=8+10=18
ＧＭ：桐生英人：ＦＨチルドレン。
コードネーム“英雄を補佐する者”。
あまり思慮深いほうではなく、度々問題を起こしている。
シンドロームはブラックドッグ／ソラリスで支援と情報収集が得意。
何故か春日恭二を英雄扱いしており、心酔しているらしい。
最近憧れの春日恭二の下へ志願して配属になった。
彼もまた、ＴＣＧのパックを分捕ったり開けたりしている所を見られている。
玲：「…………“英雄”って、アレか」
憐憫を（何）。
美月：かわいそうなこ（何）。
玲：「容姿はどっからみても白兵系なのに支援担当なのもナニだな」（何）
恭平：「……どうなんだこれ」
美月：じゃあわたしは“Happines”の噂について。出所とか。
ＧＭ：“Happiness”については〈～：噂話〉にて、修正はなしで
美月：じゃあ天性～とコネだけつかいますね。
#11r8
mitsuki：11r10=(1,10,4,10,7,4,5,3,1,1,6)=Critical!!
mitsuki：2r10=(8,3)=Critical!!
mitsuki：1r10=(9)=Critical!!
mitsuki：1r10=(2)=2+30=32+0=32
恭平：ちょ、もう振らない（何）。
美月：３２で（何）。
玲：そりゃノイマン３人いればあつまらない情報ないだろうな（何）。
ＧＭ：皆さん数値が高いです。
ＴＣＧ“Happiness”。
ファンタジー感の漂う現代風ＴＣＧ。発売が６ヶ月前。
有名なイラストレーターなどは起用しておらず、出た当初はそうでもなかったのだが
“妖精王”のカードを引くと幸せになる』とか『何でも願い事がかなう』という噂が出始めた頃から
人気が出て売り切れも続出。最近ではアニメ放送の企画もあるとか。
噂が流れたのが発売から１月ほど遅れて、そのころから徐々に子供たちからカツアゲする人間が
出るようになっているのが問題になっている。
なお、開発側の人間は謎に包まれておりそのメンバーを知る人は少ないという。
あと、数値が高いのでおまけ情報として、叶った願い事で確認のとれたもの。
「恋が叶った」「レギュラー選手になれた」「テストでいい点が取れた」など。
美月：誰かが故意に流した噂、ってわけでもないのか。
ＧＭ：恣意的ではないような気がしました。
美月：よりいっそうディアポンたちがｶﾜｲｿｽ（何）。
玲：「そういやさっき桐生が『なに？ “妖精王”か?!』とか言ってたな」
恭平：「まーなー」
玲：「……ガキの噂真に受けて探してるのか」（何）
恭平：「というか逆に切羽詰ってるんじゃね」（何）
ＧＭ：極一部の人が(何)。
玲：「転落振りに加速がかかってるぞ」（何）
恭平：「まー。どこまで本当かはわかんねぇしな」（何）
美月：「ＦＨって暇なのね」（何）
ＧＭ：“妖精王”については…一応〈～：噂話〉判定を、先ほどの目が高かったので修正＋３にて。
恭平：#4r8+3
Kyo-hei：4r10=(8,9,7,10)=Critical!!
Kyo-hei：3r10=(7,10,7)=Critical!!
Kyo-hei：1r10=(1)=1+20=21+3=24
美月：#11r8+3
mitsuki：11r10=(9,10,10,10,8,9,8,5,8,6,8)=Critical!!
mitsuki：9r10=(9,3,1,4,10,3,1,10,5)=Critical!!
mitsuki：3r10=(4,7,1)=7+20=27+3=30
恭平：２４。
美月：天性～使用で３０
ＧＭ：情報判定値高くしないと意味がないなこの面子（笑）。
“妖精王”
このカードを手に入れると『何でも願い事がかなう』という噂が流れている、
ＴＣＧ“Happiness”のレジェンドレアカード。
封入数が極端に少なく見た事がある人間自体少ない、ネットでも高額がつくカード。
ただし、“封の開いたものではその願いを叶える効果はない”という噂もある。
玲：「あいつ等、『金に困っての犯行』じゃねーだろーな」（何）
美月：「そっちか（何）じゃあとりあえず、裏もないようだし。
あいつらもっかい見つけて痛めつけて終わるか」（何）
恭平：「まー。それもそうだが。その“妖精王”、とかいうの持ってる奴とか拙いんじゃねぇの」（何）
玲：「アレな連中でも一応オーヴァードだからなぁ」（何）
恭平：「まー。あくまで噂だしなー」
美月：「でも、誰かが故意にだした操作情報ってわけでもないし、噂はそのまま放置してもいい気がするけど。
会社…どこだっけ？ まあ、そこに掛け合って販売やめてもらうってわけにもいかないし、ね。
そっから先はわたしたちじゃなくて、警察の仕事だよ」
玲：「どっかにレアカードと災難を一緒に引いたヤツはいないもんか」（何）
恭平：「あいにくＴＣＧとか詳しくねぇし。金ねぇし。知ってる奴とかに連絡してみるか」
緋由迫紅にクラスメイトの連絡網の連絡網の連絡網ぐらいで「お前、“妖精王”もってね？」とメール
してみる。多少内容変わってても気にしない（何）。
（ぴぽぱ）メール完了。結果は後ほど（何）。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
ミドルフェイズ４ ★
シーン：公園
シーンプレイヤー："血毒兇刃" 緋由迫 紅
登場：可
：――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
紅：#1d10+46
fru：1d10=(2)=2+46=48
ＧＭ：清崎からカードを貰った翌日。カードの噂などを気にしながら公園を散歩中です。
紅：「…やっぱり、売ってない。レアは嬉しいけど、それだけじゃゲームにならない…。
幸運は続かない。
別に、フルの所為とは言わないけど」
『その間は何であるか？』
ＧＭ：――と、公園の隅で何やら言い合いが。
「どけよおっさん！怪我したいのかよ！」「こんな子達から取り上げるなんて酷すぎる！」
などという声が聞こえてきますが
紅：「…喧嘩かな？」
『王よ、義を見てせざるは勇無きなりだ』
声に聞き覚えはありますか？
ＧＭ：片方は清崎のようですね
紅：「フル、なんで日本語の言い回しにそんなに詳しいの？ って、そんな場合じゃないよね―――
あなたたち、何をしてるの？」
言い争いの現場に
ＧＭ：「なんだ？この町はお節介が多すぎだぞ、おい」
「貴女は…危険です！警察を呼んでください！」
「うるっせぇんだっての！」
思い切り蹴飛ばされました。
紅：「…事情はわからないけど、大丈夫――フル」
で、フルンディングに《ワーディング》を使わせます。
ＧＭ：《ワーディング》？ え～と……それは子供達が倒れます。
「………またＵＧＮの犬かよ」
紅：「え？」
動ける人がいることに驚く。
ＧＭ：清崎は物凄く驚いていますね。
「貴方達は一体………」
紅：「…しまった。予想外…」
ＧＭ／？：「おっさんもＵＧＮか…ＵＧＮは本当にお節介が好きだな」
美月：登場しまーす。
#1d10+76
mitsuki：1d10=(6)=6+76=82
紅：ＰＣ的には動ける相手がいるなら、張り続けても意味がない。《ワーディング》は切ります。
美月：「あー、いたっ！」
ずびしっ、と指差して登場。
ＧＭ：「………また煩いのが増えたか」
茫然自失状態です。
玲：#1d10+56
Rei：1d10=(1)=1+56=57
美月：「でぃあぽんの付き人その１、今度はもすこしきつーいお仕置き、受けてもらうわよ！」
ＧＭ：桐生「でぃあぼんとか呼ぶなぁ!!!」
美月：「まあ、そっちの一般の人はさがって、さがって、はい、あぶないですよー」
避難誘導。
紅：「清崎さん、ごめんなさい。でも、今は子供達を」
茫然としている肩を揺すって。
ＧＭ：清崎は我に返ると子供達を逃がします。
玲：「そろそろおとなしく死ぬか殺されるかしてくれねーか？ いいかげんダルイ」
やる気のなさが侵蝕率に出てる玲（何）。
ＧＭ／桐生：「煩い!! 喰らえ！ 恐怖の…ん？ はい“英雄を補佐する者”。
は、ディアボロス様！ はい！ 直ちに帰還します！」
恭平：#1d10+56
Kyo-hei：1d10=(6)=6+56=62
ＧＭ／桐生：「ディアボロス様がお呼びだから、今は帰還してやるが、この次はないぞ！」
玲：「テメェ、逃げるな！」
と殴りかかった――しかしまた殴られて飛んでいってしまう（何）。
ＧＭ：「うわぁ～～～～～～～～」
そしてお星様に（何）。
恭平：「何か寂しいもんだな」
登場してぽつり（何）。
美月：「逃がしてどーするっ！？」
玲：「アイツ、ガタイの割りに軽いんだよ！」
美月：「はぁ･･･もぅ、しょうがないなぁ」
ＧＭ／清崎：「あの………貴方達は一体？」
美月：「あ、大丈夫でしたか？」
紅：「はい、私は。でも、フルの力を受けて動ける奴とは思ってなかった…」
ＧＭ／清崎：「はい、大丈夫です。有難うございます。でも、それよりも………」
美月：「んー、まあ、世の中あんまり知らないほうがいいこともありますよ？」（にこり）
ＧＭ：「そう………ですか」
強くは聞けない清崎
恭平：「…………とりあえず緋由迫発見っと」
美月：「あれ、きょんの知り合い？」
恭平：「ガッコでも有数の占いマニア」
言も無げ（何）。
美月：「へ～。今度よかったら占ってもらおっかなぁ？」
紅：「…マニアじゃない、見習いだけど、本職」
恭平：「だそうです。最近、剣っぽいもの持ち出してレベルアップしたとの事。ばーいクラスメイト。
というか何を占うんだ。何を」（何）
美月：「んー、事件に巻き込まれない休日はいつか…とか…」
遠い目。
玲：「最近の高校生は金属バットだの剣だの物騒だな」
他人事のように（何）。
紅：「それよりも清崎さん、子供達は？ 殴られたりしてない？」
ＧＭ：「ええ、子供達には手を出させてませんから。私は抵抗できませんでしたが」
苦笑しつつ。
紅：「よかった…。でも、無茶はしないで…。警察を呼んだ振りとか、それだけでも違うはずだし」
美月：「まあ、最近は柄の悪いのがたくさんいるみたいだし、おにーさんもあんまり無理しちゃだめだよ？」
ＧＭ／清崎：「しかし、私のせいで子供達が怖い目にあうなんて………見て見ないふりはできません」
美月：「別におにーさんのせいってわけでもないでしょ。」
ＧＭ／清崎：「警察を呼ぶべきだったとは反省してますが」
恭平：「あんたみたいなの見てると眼前の大人が澄み切って見えるよ」
玲に（何）。
玲：「褒め言葉としてうけとっとく」（何）
紅：「あなたの所為じゃない。それだけは、間違いないから」
ＧＭ／清崎：「（深い溜息）いいえ、私のせいなんです。例の噂が流れるようになった原因が私に…。
だから子供達が狙われるのも元はといえば私が悪いんです」
玲：「とりあえず、話を聞こうか」
近場の喫茶店にでも。
紅：「………そういえば、さっきの奴、知り合い？」
玲達に。
恭平：「……」
説明宜しく。
玲：「なんとかってカードゲームのレアをいい年こいて集めてるらしい。“妖精王”だったか、確か」
美月：「でぃあぽんともどもひっ捕まえたんだけど、逃げ出してね。また追ってるのよ。」
ＧＭ：“妖精王”の事を聞いて一層落ち込む清崎。
紅：「また、れねげなんちゃらって関係？ だったら、私も聞く。いいよね？」
玲：「こうなりゃ一蓮托生だな」（苦笑）
美月：「んー、まあいいけど」
っとここで清崎について調べたいんですが。ＵＧＮに登録されてるのかどうかとか。
ＧＭ：あ～調べればわかりますが、登録されてはいないようです。
美月：じゃあ一応支部に連絡いれとこうかな…。
ＧＭ：了解。で、場所移して話を聞くで良いのでしょうか？
美月：じゃあそこの喫茶ゆにばーさるにでも移動しようか（何）。
恭平：対策対策。
紅：はい。
ＧＭ：では移動。シーンは変えませんのでこのままどうぞ。
美月：「で、どういうことなんですか？」
とりあえず単刀直入に（ぇ
ＧＭ：清崎は少し困ったように話し始めます。
「何からお話すればいいでしょうか………そうですね。私は昔から不思議な力が使えました。
と言っても、超能力者ほどでもないですし霊能力があるわけでもなくて、何かに念をこめたり、
人にちょっとした幸運を分けると言ったものなのですが。
そして今回、このカードの発売にあたって悪戯心でその能力を付与させたのです。
“妖精王”というカードにだけ。
それがいつの間にか大事になってしまって………子供達をかえって苦しめる結果に」
玲：「（オルクスか……）
恭平：「どうしたものかねぇ」
紅：「これに？」
厳重にしまわれた（笑）カードを取り出す。
ＧＭ：「そうです。そのカードには力が込められているんですよ」
と、ここで知覚判定を。
玲：《天性のひらめき》ー。
#5r8+1
Rei：5r10=(8,7,6,3,9)=Critical!!
Rei：2r10=(3,1)=3+10=13+1=14
１４。
美月：#4r8+0 《天性の～
mitsuki：4r10=(7,6,3,6)=7+0=7
ぐすん、７。
紅：#2r10+2
fru：2r10=(2,10)=Critical!!
fru：1r10=(3)=3+10=13+2=15
まわった、１５。
恭平：#3r10+1
Kyo-hei：3r10=(5,5,10)=Critical!!
Kyo-hei：1r10=(5)=5+10=15+1=16
１６。
ＧＭ：美月さん以外は、こちらを見ている気配に気付きます。
美月：じゃあ気配にきづかず注文したケーキセットでもぱくついていよう（何）。
玲：中か外どっち？
ＧＭ：外にいます。確認すればわかりますが烏がこちらを窺っています
玲：ふむふむ。気づかない振りしつつイチゴショート食べながら。
「見られてるな」
紅：『王よ、見られているぞ』
「（コクン）…わかった。………誰に？」（小声）
美月：「えっ？ なに？ なに？」（一応小声）
ＧＭ：特に何もなければ、鴉は話が終わった所でいなくなります
玲：「流石にここに突っ込んでは来ないか」（笑）
紅：『王よ、いなくなったぞ』
「（コクン）…で、なんだったの？」
恭平：「誰が持っているか確認してたんじゃね」（何）
ＧＭ：清崎は気がついていないようです。
玲：「そのカード狙ってるやつが、目標を見定めたらしい」
恭平：「後はそうだな、能力の複製の前準備とかな」（何）
ＧＭ：「能力の複製？」
言っている意味がわかっていないようです
恭平：「紅さん。おめでとうございます。とりあえず狙われる事決定いたしました」
ぱんぱかぱーん（何）。
紅：「よくわからないけど…今見られてないなら、おもむろにそこにいるウェイターさんに
カード渡したりしたら、空回り？ しないけど」
美月：「まあ、メタ言語話してないで元にもどすけど、広まった噂についてはもうどうしようもない
と思います。
その件についてはこれまでどおり、地域住民や警察の力でどうにかするしかないでしょう」
ＧＭ／清崎：「でも、このままで良いのでしょうか？私は」
美月：「別にこういう事態をひきおこすためにやったわけではないでしょうし」
恭平：「だなー」
美月：「まあ、今後はカードへ力を込めるのをやめてもらうことになるとおもいますが」
紅：「カードを作ったこと、そこに思いをこめたこと、それ自体が罪になんてならない。
占いだってそう、どんな結果が出たって、その原因が占いにあるわけじゃないから」
美月：「それと、あなたの持つ力、これはレネゲイドというウィルスが引き起こす、特殊な力です」
ということでＲに関して知識を～。
「――ということで、一度ＵＧＮへいらしてください。
力の使い方、世界への関わり方、さまざまな疑問にお答えできると思います」
ＧＭ／清崎：「でも、私が余計な事をしなければ、子供達が襲われる事もなかったかと思うと」
美月：「起きてしまったことにくよくよしていても、何も解決しませんよ」
ＧＭ／清崎：「………そうですね」
美月：「過去を悔やむより、未来に目をむけましょう」
ＧＭ／清崎：「わかりました…」
紅：「仮に、あなたが何かをしなくても、噂が出たなら同じことが起きたと思う。
力が実際にあってもなくても。噂に誰かが責任なんて取れない。
それに責任を取ろうとしたのだから、あなたは立派。と、私は思う」
ＧＭ／清崎：「そんな…立派なんかじゃないです。小心者なんですよ」
紅：「それでも、あなたは立ち向かった。私は、それを見た」
小さく笑って。
ＧＭ：清崎はその笑顔で照れてしまいます
恭平：「話はいい方で纏まりそうだねぇ」
美月：「あー、ちょっとまって！ ケーキセット食べ終わるまで…（はむはむ）」
恭平：「おひ」美月に思わずツッコミ（何）。
ＧＭ／清崎：「一度。会社に戻ってもいいですか？」
玲：「危ないな。俺たちもついて行こう」
恭平：ふぅと一息。
「見張られてるしな」
玲：「カードに用があったのかもしれねーけど、今度は『作者本人』に用ができた可能性もある」
ＧＭ：清崎「私に？」
美月：「ああ、そっか。力のことがあいつらにばれたら、わざわざカードなんて探さないで
カード作らせようとするか」
恭平：「だからさっき俺もそう言ったがな。丁度サンプルもあるんだから、な」
紅のカード見つつ。
美月：「よし、完食。おいしかったです、まる」
恭平：「へいへい。んじゃ行きますか」
ＧＭ／清崎：「それでは、あの宜しくお願いします（深々）」
美月：「で、会社にはなにかあるの？」
ＧＭ／清崎：「会社の人間に言ってこなければならないのと、溜まっている仕事を引き取りに」
美月：「そうですか。じゃあいきましょうか。」
紅：『王は甘い。しかし、こうやって臣民を増やすのは巧いやりか（ムギュ）』
「バカ言ってると、折るよ、フル」
ＧＭ／清崎：「貴女は何方とお話されてるのですか？」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
ミドルフェイズ５ ★
シーン： 清崎の会社
シーンプレイヤー："血毒兇刃" 緋由迫 紅
登場：ＡＬＬ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
紅：#1d10+48
fru：1d10=(8)=8+48=56
恭平：#1d10+62
Kyo-hei：1d10=(5)=5+62=67
美月：#1d10+86
mitsuki：1d10=(2)=2+86=88
玲：#1d10+61
Rei：1d10=(5)=5+61=66
ＧＭ：場所が変わって清崎の会社前。
会社の受付で皆さんに待っていてくださいと言って清崎は上に行きます
紅：「………この会社、ＴＣＧ好きにはちょっと憧れ」
美月：「入社案内でももらっておいたら？」（何）
紅：「でも、私は将来『王に』ならないから。占い師を目指してる」
ＧＭ：そんな所で〈知覚〉判定を。
美月：天性の～。
#4r8+0
mitsuki：4r10=(1,10,6,10)=Critical!!
mitsuki：2r10=(3,9)=Critical!!
mitsuki：1r10=(5)=5+20=25+0=25
よし（何）。
紅：#2r10+2
fru：2r10=(7,9)=9+2=11
恭平：#6r10+1
Kyo-hei：6r10=(9,3,2,8,10,3)=Critical!!
Kyo-hei：1r10=(5)=5+10=15+1=16
１６かね。
玲：２５あればいいか。素振り。
#5r10+1
Rei：5r10=(6,6,6,10,1)=Critical!!
Rei：1r10=(9)=9+10=19+1=20
ＧＭ：２５どころか１１でも充分ですが。
一羽の鴉が清崎のオフィスに入っていくのが見えました。
美月：「…追ったほうがよさそう（あいこんたくと）」
ということでオフィスに突入～。
ＧＭ：受け付けの人は清崎の知り合いだと思い通してくれました。
美月：「しつれいしまーす（すったか）」
ＧＭ：では、上に上がったところで声が聞こえてきます
玲：っと、戦闘服を〈調達〉いいですか？
ＧＭ：と、どうぞ。
玲：#10r10+11
Rei：10r10=(7,8,9,4,8,1,8,2,7,4)=9+11=20
ＯＫ。
ＧＭ／？：「言う通りにしないと、人質はどうなるか分からんからな」
恭平：「………ディアボロスか」
ＧＭ／清崎：「言うとおりにする！ だから子供たちは帰してやってくれ!!」
玲：「今のうちに着とくか」（いそいそ）
ＧＭ：「そちらが言う事を聞いてから、だ。では、待っているぞ」
何もなければ羽ばたきの音がした後何も聞こえなくなります。
恭平：「…………………さてどうしましょう」
美月：「清崎さんに話、聞く？」
ＧＭ：で、しばしの後、何か慌てた様子の清崎が飛び出してきます。
「子供がさらわれました！ これから私は彼らのところへ行かなくてはいけません!!」
美月：「場所は？」
ＧＭ：「市内にある野球場です。カードも持って行きます。急ぎますので失礼します!!」
と慌てて飛び出して行きます
美月：「後、追うわよ」
玲：「当然だ」
美月：「玲、きょん、こーちゃん、急いで」
すちゃっと追いかけます
恭平：「さて、と」
紅：「行こう、フル。いざという時は…」
『我に任せろ、王よ』
玲：「なんだったら迫撃砲でも探しとくか？」（何）
紅：「…誰が使うの、それ」
玲：「あとで昏倒してる２人にトドメさすときの祝砲代わりに」（何）
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
★
クライマックスフェイズ ★
シーン：野球場
シーンプレイヤー：ＡＬＬ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
紅：#1d10+56
fru：1d10=(7)=7+56=63
玲：#1d10+66
Rei：1d10=(5)=5+66=71
恭平：#1d10+67
Kyo-hei：1d10=(6)=6+67=73
美月：#1d10+92
mitsuki：1d10=(8)=8+92=100
玲：１００……（汗）。
美月：まあよくあることですよ（棒読）。
ＧＭ：皆さんが駆けつけると清崎は一足先に着いており、春日の所にいました。
「持ってきたんだろうな？」
「子供達は？ 何処にいるんですか」
春日が合図すると捕らわれた子供達が登場。
「さぁ、早く渡せ。子供がどうなってもいいのか？」
清崎は鞄からカードを取り出し春日に渡します。
「さぁ、早く子供達を!!」
「こいつが本物だったらな」
玲：子供のそばには誰が？
ＧＭ：春日の配下です。ルール的に言えばジャームのトループです。
玲：適当にジャーム吹き飛ばして子供達を逃がす！
ＧＭ：「ギシャー（吹っ飛ぶ）」
「なんだ？ どうした?! 」
子供達は凄い勢いで逃げていきました。
玲：「ツメが甘いのはお約束だなぁ！」
バイクでジャーム轢きつつ登場。バックしてもう一度轢いてトドメを入れるのは欠かさない（何）。
美月：タンデムからひょいと降りて、
「さ、悪事はこれまでよ！」
恭平：「まー。ヒーロー物の特権だなぁ（のほほん）」
スタンド席からぶらぶらと。
紅：「あれが、ディアボロス？ ………えー、そこまでです。悔い改めなさい、ディアボロス」
水晶玉を取り出し。
「あなたの運命が見えます。悔い改めないと、
鮫に食べられたり、
電車に轢かれたり、
紅葉オロシになったり、
ラーメン屋の店主になったりしますよ」（マテ）
恭平：「いやに現実味のありそうな未来だな」（何）
ＧＭ：「おのれＵＧＮめ！ しかぁし！ 今日の俺にはこいつがある!!」
とかいってカードを高々と掲げ。
「さぁ、カードよ！ 俺を世界最強にするのだ!!」
美月：はて、桐生は？
ＧＭ：桐生は側にいますよ～
「………………………」
「………………………」
恭平：「………」
ＧＭ：「…………………変わった………のか？」
「………………さぁ」
美月：「いっそ哀れね」（何）
玲：「哀れさが増したのは確かだ」（何）
恭平：「…………まぁ一つ言っていいか。何の世界最強か言ってもいないぞ」（何）
ＧＭ：「あの～」
申し訳なさそうに清崎が口を出す。
「あまり、ご自分で叶えられそうにない願い事は無理なんですが………」
紅：「…ラーメン屋の店主になった方が幸せかもって思った（シミジミ）」
玲：「身の程を知れってことか」（笑）
ＧＭ：「なんだと～～～?? 桐生!! どういう事だ!!」
「え？ え？ そんな、情報では“どんな願い事もかなう”だったのに………」
恭平：「おまえら、あんまり俺にツッコミさせるなよ！」（何）
マウンドにとーちゃーく。
玲：「…………まさに『叙事詩に残る阿呆』だ」
カワイソすぎて何も言えん。
ＧＭ：清崎も流石に何もいえないようです
紅：「普通に考えれば、そんなもの売ってないと思うけど」
ＧＭ：「………………………………………………桐生～!!!」
「わ～申し訳ありません～～～」
「こうなったら、せめて貴様らだけでも倒してやる！」
玲：「いい加減故郷へ帰って余生過ごせよ、な？」
憐憫の眼差し。
ＧＭ／春日：「そんな目で私を見るな～～～～～～」
美月：「だから、できないことは、言わないほうがいいわよ」
ため息ひとつ。
紅：「今、シミジミと『迫撃砲持ってきとけばよかった』って思った
――いいや、こうなるのは想定内。フル!!」
懐からカードを取り出すと、それが一瞬の内に魔剣フルンティングの姿に変わる！
その間僅か０．３秒！（笑）
ＧＭ：春日「黙れ黙れ黙れぇ、いくぞＵＧＮ!!!」
恭平：「────ハッ」
からん、っとバットを大地につける。
「いいからさっさと来い」
指立てて手招き。
ＧＭ：世界の色が変わる――《ワーディング》。では衝動判定～。
紅：#6r10
fru：6r10=(2,5,8,9,4,9)=9
美月：#13r10+2
mitsuki：13r10=(8,6,9,9,7,2,7,9,4,1,6,10,5)=Critical!!
mitsuki：1r10=(7)=7+10=17+2=19
玲：#4r10
Rei：4r10=(2,9,10,1)=Critical!!
Rei：1r10=(8)=8+10=18
恭平：#4r10+2
Kyo-hei：4r10=(4,5,9,1)=9+2=11
美月： #2d10+100
mitsuki：2d10=(1+2)=3+100=103
ふふり。
紅：#2d10+63
fru：2d10=(6+2)=8+63=71
玲：成功。#2d10+71
Rei：2d10=(2+4)=6+71=77
７７％。
紅：成功、侵食率７１％
恭平：#3d10+73
Kyo-hei：3d10=(4+5+3)=12+73=85
どんっと８５％に。
美月：１０３％でっす
ＧＭ：ではこちらは春日・桐生・トループ×２です。
春日（16）→桐生（14）→玲（12）→恭平＆美月（10）→紅（9）→オベロン（7）→トループ。
美月：エンゲージはどうなってます？
ＧＭ：エンゲージは [敵]マイナー[ＰＣ] な感じで
恭平：了解。
玲：「『魔法の時間はお終い。幻は幻に』――支部長代理なら言ってただろうな」
目の前の２匹に。
【ＲＯＵＮＤ １】
◆セットアップ
ＧＭ：こちらはヴァイタルアップ～
玲：おなじくなし。
紅：無しです。
美月：ないです。
恭平：なし。
●
春日
ＧＭ：マイナーで移動。《獣の力》《貪欲なる拳》《吸収》《鬼の一撃》で接敵して攻撃。
対象は………男性どちらか…。１なら玲さん２なら恭平君。
#1d2
GM-Y：1d2=(1)=1
対象：玲さん。
#18r7+4
GM-Y：18r10=(6,3,8,3,10,2,3,1,3,1,6,6,9,6,8,10,3,9)=Critical!!
GM-Y：6r10=(5,9,2,9,9,4)=Critical!!
GM-Y：3r10=(4,1,10)=Critical!!
GM-Y：1r10=(8)=Critical!!
GM-Y：1r10=(6)=6+40=46+4=50
玲：「……いくら２ちゃんでいろいろ言われてたからってお前もそっちの趣味に走るのか」（何）
黙って喰らっとこう。
恭平：「見てる奴もそうそういねぇよ」（何）
ＧＭ：「何の話だぁ」
#6d10+9
GM-Y：6d10=(6+1+1+1+6+7)=22+9=31
３１点装甲有効。ダイスに３ペナルティ。
恭平：ちょい低目。
玲：装甲あったおかげで生きてる。けどそのままずぶずぶ飲み込まれる。
ＧＭ／春日：「こうなったら自力で世界最強になってやる!!」
美月：「それができないと、ついさっき証明されたばっかりじゃない…」（あわれむ目）
紅：『傲岸なり！ 最強は、我が王にこそ相応しい！』
「…フル、勝手なこと言わない」
●桐生
ＧＭ：「ディアボロス様こそ最強なんだぁ！」
こちらもマイナー移動します。《解放の雷》《アクセル》《熱狂》《ファクトリー》《狂戦士》《さらなる力》。
対象はディアボロス。目標値１５。
#14r7+2
GM-Y：14r10=(1,1,6,10,8,9,6,5,5,1,8,7,1,2)=Critical!!
GM-Y：5r10=(1,7,2,2,1)=Critical!!
GM-Y：1r10=(4)=4+20=24+2=26
成功。
１ラウンド間【肉体】５ＤＢ、【精神】９ＤＰ、次の判定に６ＤＢ、Ｃ－２、攻撃力＋３Ｄ１０、
再行動、２ndあり。
●《さらなる力》により春日
ＧＭ：「喰らえ！」
《獣の力》《貪欲なる拳》《吸収》《鬼の一撃》、対象：恭平君
#29r5+4
GM-Y：29r10=(3,5,3,9,5,8,6,1,4,1,2,1,1,4,8,4,1,10,5,7,8,4,10,1,4,8,4,8,9)=Critical!!
GM-Y：14r10=(7,6,1,8,9,3,2,10,7,10,9,8,6,6)=Critical!!
GM-Y：11r10=(9,6,3,2,5,6,2,7,8,7,10)=Critical!!
GM-Y：8r10=(7,2,8,8,9,10,7,10)=Critical!!
GM-Y：7r10=(4,5,3,8,1,7,5)=Critical!!
GM-Y：4r10=(10,7,1,6)=Critical!!
GM-Y：3r10=(2,5,5)=Critical!!
GM-Y：2r10=(1,2)=2+70=72+4=76
７６。
恭平：《復讐の刃》《フィジカルエンハンス》《コンバットシステム》侵蝕率：９２％。
#16r7+2
Kyo-hei：16r10=(8,5,6,10,6,5,4,2,4,6,7,7,6,3,1,7)=Critical!!
Kyo-hei：5r10=(3,7,10,7,10)=Critical!!
Kyo-hei：4r10=(10,5,7,1)=Critical!!
Kyo-hei：2r10=(4,8)=Critical!!
Kyo-hei：1r10=(10)=Critical!!
kyo-hei：1r10=(5)=5+50=55+2=57
５７で反撃。ダメージを。
ＧＭ：#11d10+9
GM-Y：11d10=(3+7+6+1+2+1+3+3+4+6+5)=41+9=50
５０点装甲有効
恭平：【修羅】使用。侵蝕率９５％に。
#7d10+2
yo-hei：7d10=(6+2+7+5+6+5+6)=37+2=39
３９点装甲あり。そして本人は《リザレクト》。
#1d10+95
Kyo-hei：1d10=(5)=5+95=100
ジャスト１００。
ＧＭ／春日：「見たか！ これが力だ!! ぐはっっっ！」
恭平：「お前手加減してるのか？ ──こんな物で“鬼”が殺せるか」
ハンッと鼻を鳴らし。バットを振りぬく。
ＧＭ／春日：「な、なんだと………」
●玲
玲：マイナーで接近。ディアボロスに飲み込まれたって描写で。
「ところで――」
コンボ“EDGE OF DEATH”を春日に。侵蝕率８６％。Outrageの特殊能力も起動。
#13r8+2。
Rei：12r10=(7,1,8,9,2,5,7,7,5,9,1,1,2)=Critical!!
Rei：3r10=(1,8,4)=Critical!!
Rei：1r10=(4)=4+20=24+2=26
２６ー。
ＧＭ：……春日に避けはない……素避け。
#17r10+3
GM-Y：17r10=(2,7,10,7,1,8,10,6,8,4,10,8,2,5,8,1,3)=Critical!!
GM-Y：3r10=(6,4,6)=6+10=16+3=19
無理。
玲：#3d10+47
Rei：3d10=(1+7+1)=9+47=56
ＧＭ／春日：「ぐわぁぁぁっぁぁ」
玲：内側から切り裂き、抉り出す。
「刃物を飲み込んじゃいけませんってママから教わらなかったのか？」
ＧＭ：《魔獣の証》。
「ぐぅぅぅ」
●恭平＆美月
恭平：紅の後まで待機。
「クックック……」
顔を手で押さえ。
美月：「さぁ、ちゃっちゃとつぶしてちょーだいっ！」
“的確な指示”。《戦乙女の導き》《声なき声》《アドヴァイス》《天性のひらめき》。侵蝕＋１３。
対象の次のメジャーアクションに４個のダイスボーナス。クリティカル値－１。
対象は玲、恭平、紅。目標１５－３
#8r7+4
mitsuki：8r10=(2,1,7,1,2,10,7,3)=Critical!!
mitsuki：3r10=(3,8,2)=Critical!!
mitsuki：1r10=(9)=Critical!!
mitsuki：1r10=(1)=1+30=31+4=35
成功。
●紅
紅：自分強化しても、あんまり変わらないか。いいや、このまま攻撃。
マイナー《毒の刃》、メジャー《練成の掟》《ペネトレイト》《アドレナリン》 侵蝕率８１％。
対象：ディアボロスにて。
#11r7+4
fru：11r10=(4,10,1,6,4,3,5,4,10,9,9)=Critical!!
fru：4r10=(2,4,1,3)=4+10=14+4=18
あっさり止まった、１８。
ＧＭ：素避け。#17r10+3
GM-Y：17r10=(3,10,7,3,5,4,7,5,2,3,10,5,4,9,8,7,3)=Critical!!
GM-Y：2r10=(5,7)=7+10=17+3=20
それは回避です。
●恭平（待機中）
恭平：カウントを０まで待機。フルパワーを宣言。
ＧＭ：それでもトループしか残ってないのでどうぞ。
恭平：《コンバットシステム》《獣の力》《鬼の一撃》《フルパワーアタック》《急所狙い》、侵蝕率：１１４％。
#25r6+2
Kyo-hei：25r10=(6,10,9,9,4,4,1,4,8,5,7,1,7,6,7,3,4,1,2,5,6,8,3,2,8)=Critical!!
Kyo-hei：12r10=(2,10,9,5,2,7,10,1,6,3,5,10)=Critical!!
Kyo-hei：6r10=(8,8,2,6,1,4)=Critical!!
Kyo-hei：3r10=(1,2,10)=Critical!!
Kyo-hei：1r10=(10)=Critical!!
Kyo-hei：1r10=(1)=1+50=51+2=53
５３で春日に。
ＧＭ：#17r10+3
GM-Y：17r10=(10,5,3,6,5,8,8,9,6,10,5,10,1,10,3,4,5)=Critical!!
GM-Y：4r10=(9,4,5,4)=9+10=19+3=22
無理なので桐生のカバー。
「ディアボロス様危ない！」
恭平：「邪魔だ」
#6d10+37
Kyo-hei：6d10=(1+7+5+4+8+10)=35+37=72
７２点装甲有効。
ＧＭ：《電磁反応装甲》２０点軽減
「うぐぅ、なんてパワーだ………」
恭平：無造作に拳で殴りつけて叩き伏せる。
「…………………狩りの時間だねぇ」
ククク。アーッハッハ！
●トループ
ＧＭ：マイナーで移動、攻撃はランダムで。
#1d4
GM-Y：1d4=(1)=1
#1d4
GM-Y：1d4=(2)=2
トループＡは紅さん、Ｂは玲さん。
ＧＭ：《鬼の一撃》《骨の武具》。
#10r7+2A
GM-Y：10r10=(9,5,9,9,3,2,4,8,1,3)=Critical!!
GM-Y：4r10=(1,2,1,4)=4+10=14+2=16
#10r7+2
B
GM-Y：10r10=(5,5,7,6,2,1,5,8,8,2)=Critical!!
GM-Y：3r10=(6,10,1)=Critical!!
GM-Y：1r10=(7)=Critical!!
GM-Y：1r10=(6)=6+30=36+2=38
Ｂ頑張ったなぁ。
玲：ディアボロスよりつよい（何）。
ＧＭ：紅さんに１６の玲さんに３８。
紅：トループのくせに、ｒ７。できる…。
玲：素直に喰らっとくか。
ＧＭ：#2d10+1
GM-Y：2d10=(2+3)=5+1=6
#4d10+1
GM-Y：4d10=(8+8+2+9)=27+1=28
……Ａやる気ない。
紅さんに６点、玲さんに２８点。装甲有効。
紅：止まれ、受け。《練成の掟》《砂の盾》《フォームチェンジ》《アドレナリン》侵蝕率９０％に
#8r8+10
fru：8r10=(1,5,10,1,4,2,10,4)=Critical!!
fru：2r10=(10,8)=Critical!!
fru：2r10=(2,1)=2+20=22+10=32
３２で受け成功。１４点止め。ノーダメージ。
『王を護るが、我が存在意義なり！』
玲：《リザレクト》。
#1d10+86
Rei：1d10=(7)=7+86=93
「ちっ、トループのほうが数倍強いぜ！」
◆
セカンド
ＧＭ：春日が《アクセル》中。
美月：なしです。
恭平：行動せず。
玲：なし。
紅：無しです。
●春日（セカンド）
ＧＭ：「馬鹿な事言うなぁ！」
今の台詞でターゲットは玲さん。
《獣の力》《貪欲なる拳》《吸収》《鬼の一撃》。
#22r7+4
GM-Y：22r10=(10,9,7,3,1,3,6,8,2,2,9,1,8,5,1,4,5,6,6,2,7,4)=Critical!!
GM-Y：7r10=(2,7,9,6,6,5,9)=Critical!!
GM-Y：3r10=(9,5,2)=Critical!!
GM-Y：1r10=(2)=2+30=32+4=36
……３６点。本当にトループの方が上……。
玲：《オウガバトル》《コンバットシステム》で受ける。
#13r8-1
Rei：12r10=(6,1,9,7,6,7,4,5,10,7,7,5,4)=Critical!!
Rei：2r10=(5,5)=5+10=15-1=14
ＧＭ：#4d10+9
GM-Y：4d10=(3+9+10+9)=31+9=40
４０点装甲有効。
玲：《リザレクト》。#1d10+99
Rei：1d10=(1)=1+99=100
よし、リミット解除（何）。
◆クリンナップ
ＧＭ：こちらはなしで。
紅：ありません。
美月：ないです。
恭平：なし。
玲：Ｄペナ解除かな。
ＧＭ：解除ですね。
【ＲＯＵＮＤ２】
◆セットアップ
ＧＭ：こちらはなしで。
恭平：なし。
玲：おなじくなし。
紅：無いです。
美月：ありません。
●春日
ＧＭ：対象はランダム。
#1d4
GM-Y：1d4=(1)=1
《獣の力》《貪欲なる拳》《吸収》《鬼の一撃》。対象：紅さん。
#18r7+4
GM-Y：18r10=(6,6,7,5,6,4,1,2,10,7,5,2,1,3,9,2,6,10)=Critical!!
GM-Y：5r10=(1,7,7,1,6)=Critical!!
GM-Y：2r10=(4,5)=5+20=25+4=29
２９点………どんどん下がってる。
恭平：「──いい加減に”目障り”だな」
紅：回避せず。ダメージどうぞ。
ＧＭ：#3d10+9
GM-Y：3d10=(8+6+8)=22+9=31
３１点装甲有効。
紅：《リザレクト》。
#1d10+90
fru：1d10=(2)=2+90=92
ＧＭ／春日：「倒しても倒しても鬱陶しい!!」
●桐生
ＧＭ：《解放の雷》《アクセル》《熱狂》《ファクトリー》《ポイズンフォッグ》《狂戦士》。
対象：ＦＨ側全員。
#14r7+2
GM-Y：14r10=(9,3,5,8,2,1,8,4,7,4,2,7,10,9)=Critical!!
GM-Y：7r10=(6,8,5,8,10,1,2)=Critical!!
GM-Y：3r10=(6,8,9)=Critical!!
GM-Y：2r10=(6,4)=6+30=36+2=38
成功。対象：ラウンド間【肉体】５ＤＢ【精神】９ＤＰ 次の判定に６ＤＢ Ｃ－２ 攻撃力＋３Ｄ１０
再行動 ２ndあり。
●玲
玲：途中成長で《獅子奮迅》《オウガバトル》《コンバットシステム》《マルチウェポン》《マシラのごとく》
《リミットリリース》で“VANISHING FULLY FROM THE WORLD”。１２７％！
#21r5+2
Rei：21r10=(10,9,1,10,7,10,9,9,1,4,3,5,10,7,2,1,10,5,7,3,7)=Critical!!
Rei：14r10=(2,4,1,3,10,1,4,2,3,9,9,1,6,2)=Critical!!
Rei：4r10=(8,7,5,3)=Critical!!
Rei：3r10=(1,5,3)=Critical!!
Rei：1r10=(5)=Critical!!
Rei：1r10=(4)=4+50=54+2=56
ＧＭ：素は無理そうなのでトループが二人をカバーで。
玲：#6d10+84
Rei：6d10=(9+10+1+2+1+5)=28+84=112
トループは跡形もなく消え去りました
●恭平＆美月
恭平：紅の後まで待機。
美月：紅さん、自己支援してセカンドでいく？
紅：とりあえず、自己支援のつもりです。《吸収》入ってるの厄介ですが。
美月：じゃあ紅のあとまで待機。
●紅
紅：マイナー無しで、自身に《ファクトリー》《アクセル》《熱狂》《狂戦士》侵蝕率１０４％。
#6r7
fru：6r10=(8,5,5,8,8,8)=Critical!!
fru：4r10=(8,10,10,1)=Critical!!
fru：3r10=(3,5,3)=5+20=25
成功。セカンド可、メジャークリティカル－１、〈白兵〉に９個ダイスボーナス。
●恭平＆美月（待機中)
美月：待機解除。
「まだ倒せてないのー？」
“的確な指示”《戦乙女の導き》《声なき声》《アドヴァイス》《天性のひらめき》侵蝕＋１３。
対象の次のメジャーアクションに４個のダイスボーナス。クリティカル値－１。
対象：玲、恭介、紅。 目標：１５→１１。
#9r7+4
mitsuki：9r10=(3,7,9,10,2,5,7,4,5)=Critical!!
mitsuki：4r10=(2,8,7,10)=Critical!!
mitsuki：3r10=(2,10,8)=Critical!!
mitsuki：2r10=(9,9)=Critical!!
mitsuki：2r10=(6,3)=6+40=46+4=50
成功（ほいっと）１２９％へ。
恭平：待機解除。《鬼の一撃》のみ。侵蝕率１１７％。対象は桐生（演出上は春日）。
#19r6+2
Kyo-hei：19r10=(10,4,10,5,10,1,4,6,5,8,10,9,9,9,8,9,1,6,5)=Critical!!
Kyo-hei：12r10=(2,8,10,9,4,3,1,5,7,7,1,7)=Critical!!
Kyo-hei：6r10=(10,3,7,5,10,2)=Critical!!
Kyo-hei：3r10=(10,9,10)=Critical!!
Kyo-hei：3r10=(8,3,7)=Critical!!
Kyo-hei：2r10=(2,4)=4+50=54+2=56
５６で殴打。
ＧＭ：では桐生がカバーに入ります。ダメージどうぞ
恭平：【修羅】宣言。侵蝕率は１２０に％。
#7d10+2
Kyo-hei：7d10=(9+8+8+4+9+2+9)=49+2=51
５１点装甲あり。
ＧＭ：電磁反応装甲で２０点軽減。残り３１点？
恭平：ですねぇ。
ＧＭ：だめだ。
「ディ………ア…ボロス………様」
その場に朽ち果てる桐生
恭平：「────ばすたーほーむらーん」一本足打法でかきーん。
◆セカンド
美月：せかんどはないです。
紅：《アクセル》にて宣言。
ＧＭ：春日のアクセルは…きれたのか。ではこちらはなしで。
恭平：宣言せず。
玲：途中成長で《デュアル・デュエル》を。
ＧＭ：御意。
●玲（セカンド）
玲：《デュアル・デュエル》《オウガバトル》《コンバットシステム》《マルチウェポン》で殴る。１４９％。
#23r6+2
Rei：23r10=(2,8,1,3,1,2,10,7,5,7,8,10,3,4,7,8,1,6,6,7,5,10,2)=Critical!!
Rei：12r10=(10,7,1,9,10,4,2,7,4,1,7,5)=Critical!!
Rei：6r10=(8,1,3,3,1,3)=Critical!!
Rei：1r10=(5)=5+30=35+2=37
ＧＭ：素避け。
#17r10+3
GM-Y：17r10=(10,5,1,9,4,3,8,1,3,7,2,7,2,6,1,2,6)=Critical!!
GM-Y：1r10=(1)=1+10=11+3=14
ＨＩＴ。
玲：#4d10+45
Rei：4d10=(5+9+2+4)=20+45=65
容赦なく殴る蹴る叩く潰す屠る。初めて撃ったぞエフェクトＬＶ＋３で。
「テメーのせいで二倍振り確定になっただろうが！」（ガスっ、ゴスッ）
恭平：「おま」
ツッコミ（何）。
紅：『うむ、自ら手を下さず配下に手柄を与えるのも王のみアタタタタタ！ 折れる！ 折れるぞ、王よ！』
「フル、失礼なこといわない」
美月：「やっと終わったわね…」
ＧＭ：春日は肉塊に変わりました。清崎はただ呆然とその光景を見つめ。
恭平：「とりあえず、もう終りって事で撤収」
ぴぽぱ。ＵＧＮに連絡。
美月：「まあ、予想通りだったけど、『最強』にはなれなかったようね」
恭平：「悪運『最強』とかになってるんだと思うがな」
紅：「…カードによると、彼の悪運はこれからも続くことでしょう……これで終わってないのが凄いけど」
ＧＭ：呼ばれればＵＧＮから処理班が着きます
玲：モザイクかかってる春日恭二だったものをポリ袋に入れて（何）。
ＧＭ／清崎：「凄い……貴方達は凄いですね。まるでお話のなかのヒーローのようだ」
美月：「まあ、これもお仕事、だしね」
ＧＭ／清崎：「お仕事…はぁ、そうなんですか」
美月：「ま、わたしはあれこれ口出してるだけだけどね」（笑）
玲：「これくらいのレベルだったら普通にいるけどな。この街の場合は」（苦笑）
ＧＭ／清崎：「え？そうなんですか？ この街ってそんなに凄い所だったんだ………」
恭平：「……………」
凄いの部分で何ともいえない表情でさっさと球場を後にする。
紅：「ヒーローではなく、日常が好きで、日常に縋り付いてるだけの人間。
『英雄』なんて、私にはカードの中だけで充分だから」
ＧＭ／清崎：「………………」
紅：「むしろ、英雄に憧れ英雄を目指そうとする姿勢の方が、きっと日常をよくする……と思う」
『だから』とは言わず。
美月：「ま、子供たちが無事でなによりね。さって、じゃあ面倒事も片付いたし、帰ろっと」
紅：「お仕事、頑張ってくださいね」
美月：「あ、きちんと支部に顔出すの、わすれないでよね」
支部の地図渡して。
「じゃ、またどこかで」
清崎は一つ一つの言葉に頷き、
「………日常……ですか」
とボソリと聞こえぬように呟いた。
そして、眩しいものを見るように日常の英雄達の後姿を消えるまで見ていた。
◆自律判定◆
美月：んーと、ロイスをとろうかな。
ＧＭ：どうぞ
美月：ディアボロスに□同情／■憐憫、桐生に□同情／■憐憫。（ぇ
ＧＭ：同じ（笑）。
美月：むしろ■憐憫／□憐憫でもいいくらいだ（何）。
恭平：現在値１２０。ロイスを玲と美月に取って５個。Ｄロイスが２個。あえてディアボロスは残したまま。
#5d10-120
Kyo-hei：5d10=(2+9+4+3+5)=23-120=-97
９７で帰還。（あぶね）
紅：ロイス４個で、侵食率１０４％。ファンブルしない限り大丈夫。
#4d10-104
fru：4d10=(4+1+7+5)=17-104=-87
８７％、生還。
玲：１４９％。恭平と紅にロイスとっておく。で６個。しかるのち倍振り。
#12d10-149
Rei：12d10=(7+1+6+2+4+2+9+6+7+4+3+10)=61-149=-88
ふぃぃ。生還。
美月：最終侵蝕１２９％、Ｄロイス１、ロイス６。さて、素でいくか、二倍いくか……
二倍いったほうがよさげだな。
恭平：安全策ならな（何）。
美月：#12d10-129
mitsuki：12d10=(8+5+6+10+8+10+1+8+9+8+10+3)=86-129=-43
恭平：下がりすぎ（何）。
美月：ちっ。
玲：さがりすぎだー!?
美月：もどれてた（笑）。放棄してるから下がる分には。
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エンディングフェイズ１ ★
シーンプレイヤー："無垢なる心"神原 恭平
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ＧＭ：と言うわけで支部。事件の報告中です。
恭平：「と言う訳で春日恭二っぽいものは運ばれました、と」
ＧＭ：「今回は大変お疲れ様でした」
まずは労を労ってから。
「次いで、残念なお知らせなのですが――」
恭平：「逃げられましたか」
ＧＭ／天城：「はい、捕獲したＦＨのメンバーが再度逃亡しました」
恭平：「…………結構元気ですね。彼ら」
それぐらいしか言うことはねぇ（何）。
ＧＭ／天城：「報告どおりであれば今回の計画（？）はもう行われないでしょうから、とりあえず問題は
ないのですが」
恭平：「ならほおって置けばいいんじゃないですか」
正直うんざりした顔で。
ＧＭ／天城：「その力と元気を前向きに使っていただけると有り難いのですがね。（溜息）
何もなければ放って置く事とします」
恭平：「賢明な判断です」
ＧＭ：「本当にお疲れ様でした」
しみじみと支部長代理はそういった。
恭平：「とりあえず。カードの騒動に関しては警察と相談して何とかしてください。
ＧＭ／天城：「あれがＦＨ全体の意向だとそれはそれで困りますが」
恭平：あとはー…どうでもいいでしょう。元々春日恭二の独断でしょーし」
ＧＭ／天城：「そうですね、こちらから一般人に手を出すわけにもいきませんし」
恭平：「いやまぁ。道行く不良を殴り倒していけばいいから楽じゃないですか」（何）
ＧＭ／天城：「誰彼構わず処理していてはＦＨと変わりませんので。
喜びそうなメンバーもいるにはいますが………」
恭平：「ハハハ（何）ま、まぁこれからも御贔屓に！」
誤魔化した！
ＧＭ：「当面は芹沢さんにでもお願いする事にします」
色々な面子を頭に浮かべた後にそう言った。
恭平：「…………」
内心エエーとか言う（何）。
ＧＭ／天城：「次がない方がいいのですけどね、私達の場合。
とはいえそうもいきませんので、そのときはまた力をかして下さい」
恭平：「了解。ではー。珈琲ご馳走様！」
何か今にも春日恭二発見の知らせとかきそうだし退散！
ある種逃げるように部屋を後にする
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エンディングフェイズ２ ★
シーンプレイヤー："Codeless"十条 美月
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ＧＭ：事件後。いつかの裏路地の近くを通り過ぎた時、何かが目に入ったような気がしました。
美月：「ん？」
なんだろうと路地を覗き込んでみよう。
ＧＭ：よく見ると、人影のようです。道端にうずくまっています。
美月：「ちょ…と、だいじょう…ぶ？」
ゆっくりと、警戒しつつも近づいていこう。
ＧＭ／人影：「食い物…何か食い物を」
美月：「…………………………」
じー、顔をよぅく確認します。
ＧＭ：桐生ですね。
美月：「ほほぅ、わざわざ脱走しておいて、こんなとこでゆっくりお休みとは。
ＵＧＮもなめられたものね…」
ＧＭ／桐生：「げっ?! てめぇは!!」
美月：「でぃあぽんの使えない手駒その１、ひさしぶりねぇ」
ＧＭ／桐生：「でぃあぼんとか言うな!!（グゥ～～～～～～～～～）」
美月：「あんな使えないの、でぃあぽんで十分よ。で、なに？ こんなとこでのんびりしてていいの？」
ＧＭ／桐生：「う、うるさい！ 別に失敗して、一人で情報収集なんかしてねぇ！」
美月：「………………………」
ＧＭ／桐生：「な、なんだ、その目は？嘘ついているとでも思ってるのか？」
美月：「………ごめん、なんていってあげたらいいのかわからないわ」
目元をはんかちでぬぐいつつ。
ＧＭ／桐生：「憐れむな！ 憐れまれるのが一番堪えるわ！
くそっ、体調さえ良ければてめぇなんかに…（ブツブツ）」
美月：「ま、とりあえず確保されといてね。（ぴぽぱ）あー、美鈴ちん、ＦＨのかわいそうなこを一人確保。
保護班お願い」
ＧＭ／桐生：「可哀想とか言うなぁ！ って言うか何処に連絡してやがる!!」
美月：「まあまあ、もうすぐこわーいお兄さんたちがやってきて、楽しいところに連れてってくれるから、
今度こそ洗いざらい情報吐いてちょうだいね」（にこっ）
ＧＭ：「うわぁぁ!! 断る！ 絶対に断る！」
逃げ出す桐生。そしてこける桐生（何）。
美月：「………………………」
目元をはんｋ（ｒｙ
「ま、おとなしく待ってなさいな。カツどんくらいは出してあげるから。」
ＧＭ：「………………（無言で埃を払い）………カツ丼？」
大人しくなった桐生がその後どうなったのかは知るものはいない。
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エンディングフェイズ３ ★
シーンプレイヤー："傍若無人" 逢杜 玲
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ＧＭ：事件後、家にて。紅茶を出しながら尋ねてくるメイドさんの館中良子。
「玲様、お仕事は済んだのですか？」
玲：「勿論」
という訳で今回の報酬を渡す。
ＧＭ：「ご苦労様でした。繕い物か洗い物はございませんか？」
報酬を受け取りながら。
玲：「あー、それじゃちょっとジャケットを」
トループに喰らったほうが服のほつれが酷かった（何）。
ＧＭ：「あら、随分と大変だったのですね」
ほつれを見ながら。
「――まさか、お怪我は」
玲：「いや、平気平気。大丈夫」
ズボンも破けてるがこの場で脱いだら大変なことになるのであとで自分で縫う（何）。
ＧＭ：「そうですか」
ホッとしたような顔をして。
玲：「ところで今日の夕飯は？」
ＧＭ／良子：「なにか食べたい物はございます？」
玲：「んー……寒いし、おでんで」
炬燵に潜る。
ＧＭ：「いいですね…あ、こんにゃくあったかしら」
ぱたぱたと台所に消える良子。
そしてＴＶから聞こえてくるニュース
「今回、トレーディングカード“Happiness”の噂について会社側から正式な発表がありました」
玲：「ああ、早速手を打ったのか」（もぞもぞ）
ＧＭ：「『一部噂になっているような事実はございませんが、尚一層皆様にご引き立ていただけるような……』」
そして、色々と迷惑をかけたことを謝罪する社長らの姿が写っていた。
玲：「これで恐喝の数も減りゃいいんだがな」
炬燵から這い出してきた仔猫を抱く。（ごろごろ♪）
ＧＭ／良子：「（台所から顔を出して）玲様、ちょっと買出しに行って参りますね。
何か欲しいものはございますか？」
玲：「ま、それでもダメならまた止めるか……ああ、だったら俺も一緒に行く」
猫柄の半纏を脱いで着替え、出かける準備。
ＧＭ：良子はそれを聞き嬉しそうに温かい格好を用意し始める。
玲：「願いが叶うカードなんかなくても“Happiness”は手に入れられるもんなんだよな」
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★ エンディングフェイズ4 ★
シーンプレイヤー："血毒兇刃" 緋由迫 紅
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事件の後、清崎はＵＧＮに通っているのだそうだ。
ただ、その力に攻撃力のあるものはなく。戦力には今の所ならないらしいが。
そんな中、清崎と支部で出会った。
ＧＭ：「これは緋由迫さん。その節はお世話になりました」
そう言って声をかけてくる清崎。
紅：「あ、こんにちは。レゲネイドの勉強ですか？
今日の私は、出張占いサービスですが」
ＧＭ／清崎：「あの時の剣は今日はご一緒じゃ無いんですか？」
紅：「フルなら、ここ」
カードを取り出し。
ＧＭ／清崎：「出張占いサービス……本格的ですねぇ。へぇ、カードになるんですか。
まぁ、勉強と言ってもあまりお役には立てそうにないんですがね」
紅：「レゲネイドの力なら、こういうこともできるのです。人それぞれですが。
まあ、どうするかはともかく、レゲネイドについては、学んでおいて損はないと思う」
ＧＭ／清崎：「まぁ、コツコツと覚えて行きます。
ＦＨでしたっけ？ あちらに狙われるほどの事も無さそうだとの事ですし」
紅：「…うん。それでいいと思う」
『王よ、先ほどから気になっていたが、レゲネイドではなく、ネレゲイドであるぞ』
「………ネゲレイド………？」
ＧＭ／清崎：「え～と………“Renegade”じゃないですか？」
紅：「うん。だから、レネデイゴ。………？ うん、そんな感じ」
ＧＭ／清崎：「デイゴ…」
紅：「大差ないと思うから、大丈夫」
『王よ、大違い(ムギュ)』
ＧＭ／清崎：「まぁ、とにかく――例の件、できることは全てしました。
あとは実際に見かけたときしか手の打ち様がないです」
紅：「ええ、ニュース更新されてましたね。読みました。
私としては、販売停止にならなくって嬉しいです」
ＧＭ／清崎：「意外と生産ラインも増えまして、次の出荷には大量に入るんだそうですよ」（嬉しそうに）
紅：「あとは、競技人口が増えれば万々歳。私も、遊び相手が増えれば、嬉しい。
ゲームとしては、それが正しい姿。…と思う」
ＧＭ／清崎：「嬉しい事に励ましのお便りを下さるユーザーの方もいらっしゃいまして。
冬までには第二版も出せそうです」
紅：「二版…頑張って稼がないと、全然揃わない」
ＧＭ／清崎：「緋由迫さんも是非、見つけたらお買い求めください、と営業営業（笑）」
紅：「今日も、帰りに店によってくつもり。出張は、結構お金になる」
ＧＭ／清崎：「出張の方が？ そう言うものなんですか？」
紅：「いつもは、サイトで更新してるだけだから。基本的にタダなんです。
ここでも、相手の好意で一回１００円位貰ってるだけ」」
ＧＭ／清崎：「タダ……ですか。そう言えば」
紅：「？」
ＧＭ：思いだしたように清崎は言う。
「緋由迫さんはあのカードの力。どう使われます？」
紅：「ああ…」
『王の力が及ぶ範囲と言うのであれば、世界の支配すら（ムギュ）』
「考えてなかったなぁ。元気でいつも通り過ごせれば、それでいいや」
『王よ、そ（ムギュ）』
ＧＭ：「そうですか」
満足したように頷くと
「第二版の発売楽しみにしていてくださいね♪」
そう言って笑う。
紅：「はい。それでは」（ペコリ）
ＧＭ：「お仕事頑張って下さい。では」
と去って行きます
紅：「…私達も帰ろう、フル」
『どうせ、店に寄って行くのであろう、王よ？』
それから数ヵ月後、ＴＣＧ“Happiness”の第二版の発表があった。
そして紅の元へ二枚のカードが一通の謝罪とお礼の文章とともに届いた。
【追加限定レアカード】 “魔剣フルンティング”
“魔剣を操る少女 紅”
勝手に使用させていただいて申し訳ございません。
このカードは貴女がお納めください。
－清崎純也－
紅：『うむ。我が王に相応しき威風堂々とした姿であるな』
「…あなたは美化されすぎだけどね、フル。大体２００％くらい」
『王よ！？ ２００％では、すでに我ではないので（ムギュ）』
「少しうるさい。それに、私は王じゃないっていつも言ってる」
前に言った通り、いつもの日常にいる。でも、
同じ時に、こうも言った。
『カードの中にくらい、英雄がいてもいい』
と。
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Double+Ｃross The 2nd
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Trading card game of h＠ppiness |
The End