「目覚めた“遺産”はこれで揃った。そしてその礎も“ここにある”」
「僕らの望む“夜”まで、もう少しだ」
「アンタが望むのならば、“普通の人間”としての“日常”に戻ることができる。
家族が欠ける事も、狂う事も無い。そんな当たり前の“日常”に」
「――それでもアンタは、“元の世界“へ戻りたいと願うのかい？」
“遺産”を奪われ、覚めない眠りに堕ちた二人の少女。
彼女らを連れ戻すため、二人の心の中へ飛び込む者たち。
彼女らは元の世界へ戻るのか。それとも――
Double+Cross The 3rd Edition
『A
tender invention - "Daybreak Legacy" File.06』
――これは。“平和な日常に戻った“二人の少女の物語。
-------------------------------------------------
Opening-1「Daily Life」
Place：神代家／自室 Scene-Player：“神代の少女” 神代科妓
登場：不可
-------------------------------------------------
科妓：「まいど。何でも屋の神代ですよ～」
科妓：「兄貴はどうしたかって？学校か、そうでなければ、家に帰ってるかも」
科妓：神代 科妓（かみしろ しなぎ） 便利屋として生活している結構普通じゃないかもな高校生
科妓：特異能力で諸費を稼ぐ、モルフェウスのピュアブリード
科妓：フットワークは軽いので、その活動範囲は広め。
科妓：半ば趣味なので、実際儲かっているかは、微妙なライン(何)
科妓：『兄』を無事確保してからは、脳内から兄が消えた模様（ぇ
科妓：最近は何でも屋というよりは、(ロボットの)パイロットとして有名になりつつあるとか。
科妓：……などという設定が暫くの間は無くなる模様（ぉ
科妓：HP37 IV17 基本侵食率36%
科妓：ＰＣ間ロイス：“ラツィエル”水村ユイ ■連帯感／□隔意
科妓：シナリオロイス：“日常“ ■幸福感／□不安
科妓：中の人は御神楽です。
科妓：以上、宜しくお願いします～
科妓：#1d10+36 登場
(HovB_Dice) Shinagi_K:1d10=(4)=4+36=40
――いつもの朝。
珍しく起こされる前に、自分の部屋で目を覚ました。
そこには何の変哲もない自分の部屋の光景が映っている。
しばらくぼうっとしていると、台所の方で音がするのが聞こえた。
おそらく“両親達”が朝食の準備をしているのだろう。
眠い目をこすりつつ、部屋の外に出る。
科妓：「……うにゅ」目覚ましを見る。それは“いつもの“時間を長針が90度程進んでる（何
ＧＭ：とりあえず部屋の外に出ると、新聞を広げた母と、兄の優斗が少し驚いた様子で見て。
科妓：「って、ちょっとヤバめかも～」ぼーっとしてたが 我に返って慌ただしく駆け降りてリビングへ
ＧＭ：神城母「あら、おはよう」 言葉少なで表情も薄いが、優しい口調で迎えてくる。
ＧＭ：優斗「……珍しいな、お前が起こされる前に起きてくるとは」 一応まだ余裕はあるぞ、と。
ＧＭ：ちなみにキッチンからはまだ音が聞こえる辺り、料理してるのは父の方らしい。
科妓：「何時も兄貴に起こされるのも、何か癪だし……って、そうじゃなくて、頼まれごとがあったから、本当はも少し早く起きる予定だったんだけど」
ＧＭ：そう言った所で、父親がキッチンから出てくる。
神城父：「あ、おはよう科妓。朝ご飯できたところだったからちょうど良かったかな」
神城父：「ま、ご飯とみそ汁用意するから。３人ともお茶碗持ってきてくれ」
科妓：「はーい」ごそごそと、何時もの仕草をして、？？という顔を一瞬して、普通に立って食器用意
科妓：「……ごちそうさまでしたー」綺麗に食べ終えて
ＧＭ：そうして朝食を食べた後。既に準備していて先に出た優斗から少し遅れて玄関に出るが、そこで父に呼び止められる。
神城父：「今日は科妓が夕ご飯の買い物当番だったよね。帰ってくるときによろしくね」
ＧＭ：はい、と父親がメモを手渡してくる。
科妓：「え？今日そうだｋｋ……でした。」はーい。とメモを受け取り
科妓：「うぁ～結構重たいモノ揃ってる気がする（＝＝」
神城父：「まあ、その時は優斗にも手伝ってもらったら良いよ。一応言ってあるから」
科妓：「はーい。じゃぁ、あれとこれと兄貴に持って貰う事にしよっと」その数メモの８割に及ぶ（何
ＧＭ：ひどす(何
ＧＭ：神城母「いってらっしゃい……最近色々物騒だから、気をつけて行動なさいね」 母がそう言って科妓を送り出す。
科妓：「はーい。行ってきまーす。今日は買い物あるから、何時もよりちょっと遅めになるねー」
ＧＭ：時計を見た所、確かに近道なりすれば何とかなるだろうレベルだった。
科妓：「うん、これなら、まだ間に合う…….はず」時計見て 慣れた“いつもの“道を選択
ＧＭ：で、壁を“通り抜けよう”とするが、“当然出来るわけもなく“。
科妓：＜ごっちんっ！？＞
科妓：「はぅっ！？」壁に勢い良く吶喊かました結果。綺麗にたんこぶが（
科妓：「……ここ壁あるから、脇の低い処から登って越えなきゃいけないんじゃないかー」
科妓：あれ～。起きたの遅いからまだ寝ぼけてるのかな～？とか思いつつ。
科妓：ポケットからハンカチを取り出して打った処抑えつつ。改めて壁を“普通に”越えて近道継続（）
科妓：なお。時間に間に合わなかったのは、言うまでもない（何
――何かが違うという、小さな違和感を抱えたまま。
今日も“いつも通りの“日常が始まる。
-------------------------------------------------
Opening-2「Illegurar World」
Place：水村家／自室 Scene-Player：“ラツィエル” 水村ユイ
登場：不可
-------------------------------------------------
ユイ：「ゆく河の流れは絶えずして──でしたでしょうか」
ユイ：「全てを元には戻せない」
ユイ：静かに微笑む、ごく普通の高校生。だったような気がした、記憶が曖昧な１８歳。
ユイ：Dロイス：[奇妙な隣人]所持。古めかしい写本の形をしたレネゲイドビーイングと共存している。
ユイ：シンドローム：エンジェルハイロゥ／ウロボロス ワークス：研究者 カヴァー：高校生 ＨＰ：２９ ＩＶ：１５ 基本侵蝕率：４３％
ユイ：・シナリオロイス／“神代の少女” 神代科妓【感情：■好奇心／□隔意】
ユイ：・ＰＣロイス／“天翔ける龍”九衛
統太【感情：■憧憬／□疎外感】
ユイ：#1d10+43
(HovB_Dice) Yui:1d10=(7)=7+43=50
――いつもの朝。
君は自分の部屋で目を覚ました。
そこには何の変哲もない自分の部屋の光景が映っている。
しばらくぼうっとしていると、リビングの方で音がするのが聞こえた。
“姉“は未だ入院中。この家には自分しかいない筈だ。
警戒しつつリビングへ行くと。
「よう、やっとお目覚めか眠り姫」
そこには浅黒い肌の青年――いわば自分の“相棒“であるグリモワールが(勝手に淹れた)コーヒーカップ片手に声をかけてきたのだった。
ユイ：「……………」
グリモワール：「なんだ、まーだ寝ぼけてやがんのか」
ユイ：「たいへん、不法侵入者…！」(何)
グリモワール：「待て待て待てコラ！ お前普通に記憶持ってる筈だろ何通報しようとしてんだ！」(何
ユイ：まあ冗談として。エアー警察にプッシュしようとしていたフリを止めつつ。
ユイ：「冒頭の台詞とかいろいろツッコミ所はありますが、大事な所から済ませましょうか。どうしたんです？」
グリモワール：「……おめーが目覚めるのを待ってたんだよ。“向こうの“時間でもう一週間経っちまったけど」
グリモワール：「友麻のためにも、早いとこ“この世界“から出てもらわなきゃなんねーんだからな」
ユイ：にゃーん。お気に入りのカップが既に使われている事に若干ションボリしつつ、見上げた。(何)
ユイ：「なん……だと……？」(何)
グリモワール：「……とりあえず、今の状況を手短に言うぞ」
ユイ：一週間とかこの世界とか解らないようでなんとなく察しがつく。うなずいた。
ＧＭ：一拍置いてから、彼は以下のような事を話す。
・ここは本来とは異なる、おそらくは“神代の少女”神代科妓を中心とした精神の中の世界。
遺産を奪われたと同時に干渉され、意識を封じ込められた上で閉じ込められた。
・本来ならユイも記憶を無くしている筈だが、グリモワールの働きがギリギリ効いて記憶を持っている。
ただ、おそらく科妓の方は無くしてしまっている。
・此処から出るには記憶の主軸になっている神代科妓の記憶を取り戻してもらわなければならない。
このままだと「ＯＶとしての記憶」が完全に消え、此処と一体化してしまう。
グリモワール：「……ざっとこんなとこだ。理解したか？」
ユイ：さすがおれのバックアッパー。ふむ、と頷いた。(何)
グリモワール：「……とはいえ、おめーだけじゃ正直手に余るだろう。それに敵さんがまた干渉してこねえとも限らん」
ユイ：「……大体分かりました。神代科妓さんの記憶を取り戻し、ここと一体化するのを阻止するのが目的になりますね」
ユイ：「ただ、その目的の為に取れる手段とはいったいなんでしょう」
ユイ：ここからどのように干渉出来るのかも、そもそもわたし単独でどうにかなるのかも不明だ。外部の助けを待つのが手か。
グリモワール：「……まあ、あの嬢ちゃんが“ＯＶ”だった時にやってた事を思い出さすのが一番だろうな」
ユイ：「……むしろ、あの神代さんが能力使わないまま一般人としてやっていけるのかどうか、そこから心配になりますね」しりやーす。(何)
グリモワール：「それは当人次第だろうよ」(何
ユイ：ふむ。よくわからんが、どうにか干渉出来る余地はあるようだ。一瞬深く考えようとして、まあ、出たとこ勝負だと思考を打ち切る。
ユイ：「ちなみに、向こうの世界では、私はどういう状態にあるんでしょう」
ユイ：なんか意識だけ閉じ込められてる！とかなのか、もう身体ごとこっち来てしまっているのか。
グリモワール：「意識だけこっちに来てる状態だな。身体はＵＧＮとかいったか。そっちの方に回収されてる筈だ」
グリモワール：「もっとも、腕輪はおめーの手首ごと持ってかれてるけどな」
ユイ：言われて、自分の手首を見下ろす。
ＧＭ：こっちではちゃんと付いてる。ただし、腕輪は無い。
ユイ：耳に髪を送りつつ、研究者じみた冷静さで頷いた。まあ取りあえず。
グリモワール：「あと少し戻るが、こっちのＥＦで直接記憶を引っ張り出すのは厳しいだろうが、手助け程度ならまだできんだろ」
グリモワール：「つっても今のおめーにゃそんなもん(ＥＦ)無いだろうし、ちょっと助けを呼んでくるから少しの間待っとけ」
ユイ：「なんだか」
ユイ：「……妙にやさしいですね。神代さんに惚れてるフラグですかこれ」にゃーん。(何)
ユイ：自分でお目覚めのコーヒー淹れつつ、何が出来そうかを頭の中でリストアップ。軽口叩きながら、では待っていようと椅子に腰かけた。
グリモワール：「それはねえなあ。あの嬢ちゃんについてりゃそれはそれで色々知識は手に入りそうだが」(何
ユイ：そっちですかー、とか何とか言いながら、出て行く彼を見送った。
グリモワール：「まあおめーが死ぬのも、あの嬢ちゃんが死んだことでおめーがジャームになるのも、俺としては都合が悪いってこった」
ＧＭ：最後にそう言って、ひらひら手を振って部屋を出て行った。
-------------------------------------------------
Opening-3「Dive」
Place：Elysion／支部エリア研究室
Scene-Player：“天翔ける龍” 九衛統太、“大旋風” 柚木真弥
“星の子”
天満莉亜、“白蘭の騎士” クリフ＝Ｍ＝カークランド
登場：不可
-------------------------------------------------
統太：『民法第891条 次に掲げる者は、相続人となることができない』
一 故意に被相続人又は相続について先順位若しくは同順位にある者を死亡するに至らせ、
又は至らせようとしたために、刑に処せられた者。
二 被相続人の殺害されたことを知って、これを告発せず、又は告訴しなかった者。
ただし、その者に是非の弁別がないとき、又は殺害者が自己の配偶者若しくは直系血族であったときは、この限りでない。
三 詐欺又は強迫によって、被相続人が相続に関する遺言をし、撤回し、取り消し、又は変更することを妨げた者。
四 詐欺又は強迫によって、被相続人に相続に関する遺言をさせ、撤回させ、取り消させ、又は変更させた者。
五 相続に関する被相続人の遺言書を偽造し、変造し、破棄し、又は隠匿した者。
統太：「と、ゆーわけで！我々UGNとしては不法な手段による“遺産”の奪取及び社会に著しく害を及ぼす行動に異を唱え！
統太：自分の事を“イスカリオテ”とか言い出した、今更厨二病に罹患した痛いオッサンを血祭りにあげる前に！
統太：自分の事を“トリックスター”とか言い出した痛いオタンコナスに民法を指導（物理）しようと思うのです！
統太：あ、神月先生は呼んでないので事務所にお帰り下さい」
統太：“天翔ける竜”（LastDragoon）九衛統太。
統太：表向きは希少かつ凄まじい力を持つがゆえに常にＵＧＮの監視を受ける古代の“竜”。
統太：しかしその実態は威厳など１ミクロンも感じさせない日々趣味と本能に従って生きるダメ人間。
統太：【シンドローム】キュマイラ／ハヌマーン 【ＨＰ】４２ 【行動値】１７ 【基本侵蝕率】３９％ 【Ｄロイス】古代種
統太：［ＰＣ間ロイス：“大旋風” 柚木真弥 ■信頼／□不安］
統太：「どんだけタフなんだよ！もっとも、タフすぎてそんはない。
統太：――“在りえたかもしれない世界”では、そんな相手が敵として立ちはだかってたかも知れないんだよな……」
統太：［シナリオロイス：“グモルク・グリモワール” ■好奇心／□不信感］
統太：「“遺産”スゲー。いつか俺の秘蔵の同人誌もこうやって意思を持つんだろう。
統太：ユイの庇護者と信じているけども」
統太：以上、PLは福坂真央です。よろしくお願いします。
真弥：「僕は、自分の手の届くところを守りたいんです」
真弥：「“Ruin-Bringer”の残滓は、また残っていたということですか…！」
真弥：“大旋風Whirlwind)”柚木 真弥。
真弥：黒巣生まれ黒巣育ちの高校生。
真弥：幼少のころにＦＨセル“Ruin-Bringer“により誘拐され実験体となり、その際に覚醒する。
真弥：“反逆の聖人”による混乱の際のＦＨによる支部襲撃の際に身体に負担をかけすぎたため、攻撃能力が弱体化していた。
真弥：しかし最近になり、徐々にではあるが攻撃能力を取り戻しつつある。
真弥：ブリード：クロスブリード シンドローム：ブラム＝ストーカー／エグザイル
真弥：【ＨＰ】１３０ 【行動値】８ 初期侵蝕率：４０％ Ｄロイス：《実験体：肉体》
真弥：ＰＣ間ロイス：“星の子”天満
莉亜 ■好奇心／隔意 「流れ星…というとロマンチックではありますね」
真弥：シナリオロイス：“グモルク・グリモワール” ＯＰ後提示
真弥：ＰＬはSevenです。よろしくお願いします。
真弥：以上です。
莉亜：「まあ、あれね。科妓さんは一緒に誰かを守ったり根も葉もない噂流されたりしたりしたよ」
莉亜：「向こうがどう思っているかは別としても私としては大切な人の一人だから」
莉亜：「だからさ、連れ戻せるなら、何があっても連れ戻すよ。向こうがどう思おうと」
莉亜：“星の子”天満 莉亜
莉亜：髪の色が派手なことを除くと、どこにでも居そうな女子高生。
莉亜：しかし、その正体ははるか昔レネゲイドのに地球に落ちてきた隕石がRB化したもの。
莉亜：本人は自分を流れ星だと認識していて、そのために「人の願いを叶えること」を目標に生きている。
莉亜：性格は少しズレていることを除けば至って普通でRBと気づかない人が多数。
莉亜：しかし、時折人外としての表情も見せる。
莉亜：人との交流は積極的に行なっている。
莉亜：比較的常識人だが、最近タガが外れてきているのは気のせいだろう、きっと。
莉亜：―――それと同時に、精神的に不安定さが目立つようになってきたことも。
莉亜：戦闘時は光で作った弓を使う。
莉亜：シンドローム：エンジェルハィロゥ／ブラックドッグ Dロイス：光使い
莉亜：HP：27 行動値：17 侵蝕率：34％
莉亜：シナリオロイス：：“グモルク・グリモワール” ■好奇心／隔意
莉亜：「やあ、ちょっと振り。で、あなたは何を知ってるの？」
莉亜：PC間ロイス：“白蘭の騎士” クリフ＝Ｍ＝カークランド ■連帯感／隔意
莉亜：「……まあ、UGNの人だよね。良くも悪くも」
莉亜：PLは虹風です。以上、よろしくお願いします。
クリフ：「“DivineDrive”シナギ＝カミシロ。彼女は、特に非ＯＶとＯＶの間に特別な差異を感じていない」
クリフ：「彼女は、ＯＶでなければ日常を守れないというわけでは現状ない。何より、別段レネゲイドに対してこれといった感情を持っていない」
クリフ：「だからこそ逆に――きっと彼女は力を求めるだろう。それはあるいは、現代人がモバイルＰＣでも買い求めるかのように」
クリフ：「……そんな彼女だからこそ、我々は見守らねばならないのかもしれない。複雑な感情を抱えつつも、ね」
クリフ：変わり者の管理職。戦争と平和の剣。ホワイトナイト、クリフ・Ｍ・カークランド。
クリフ：植物使いの騎士。奇妙なクロスブリードによる、軸をずらした支援役。
クリフ：色々とヘンな立ち回りをしますが、アメリカ流のニュースタイルだとでも思ってください（＞＜
クリフ：ソラリス／エンジェルハィロゥ。ＨＰ２５、行動８、初期侵食率32%、指導者。
クリフ：シナリオロイス：“グモルク・グリモワール”
□誠意／■猜疑心
クリフ：「……先ずは話を聞こう。彼が何を望んでいるのか。全てはそれを知らなければ判断できないからね」
クリフ：ＰＣ間ロイス：神代
科妓 ■好奇心／□不安感
クリフ：「どうしようか、ね？未来の何時か、彼女みたいな考え方の方がスタンダードになったりしたら、さ」
クリフ：ＰＬは佐田塚にて。よろしくお願いします。
ＧＭ：それでは登場どうぞ。
真弥：#1d10+40 登場
(HovB_Dice) Shinya-Y:1d10=(9)=9+40=49
真弥：ごっふう
莉亜：#1d10+34
(HovB_Dice) ria:1d10=(1)=1+34=35
統太：#1d10+39
(HovB_Dice) Touta:1d10=(5)=5+39=44
統太：まぁ、普通。
クリフ：#1d10+32
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1d10=(4)=4+32=36
――Elysion支部エリア。
“白蘭の騎士” クリフ＝Ｍ＝カークランドを中心として対応にあたっていた“Grim
Reaper”寒河江巌の一件にて、突如干渉してきた二人のＯＶ。
“TrickStar”と“Angrboda”と名乗った二人は、ほんの一瞬の間に居合わせていた二人の“遺産”適合者、神代科妓と水村ユイを撃破し、
“遺産“を奪っていった。
事件の渦中にいた研究者の鷹栖綾音を始めとする医療チームが今も“治療”にあたっているが、
二人は一週間経った今も一向に目を覚ましていない。
奪われた遺産の方も、同じく事件に関わったエージェントの一人である鷹栖英司や、
他に“遺産”の件に関わったエージェント・イリーガルにも協力を要請して捜索を続けているが、成果は碌に無い状況だった。
ＧＭ：で。目の前の研究室のガラス窓から、二人が寝かされてるのが見えるという感じ。
真弥：「これは、遺産を奪われたせい、なのでしょうか、やっぱり…？」
クリフ：「……ふぅ。前例のないケースとはいえ流石に参るね、ここまで進展がないとなると」
クリフ：カルテや報告書などを粗方読み終わって溜息。
莉亜：「まさに八方塞がり、って感じだね……」
統太：「前みたいに精神世界へダイブできればまだなんとかなるんだろうけど、な」
クリフ：「その可能性が高い、が、正直なんとでも説明がつけられてしまう。件の二人組みが、遺産とは別の何らかのお土産を置いていった可能性だって否定はできないしね」
クリフ：＜遺産を奪われたせい
真弥：「すごく乱暴な強奪方法だったとは、聞いてますけど…」
クリフ：「……記憶探索者の協力者、か……流石に心当たりがないし、実のところ、彼女らが眠っているのか完全に思考活動を停止しているのかさえ、説明が難しい状況だ」ということでいいかしら
ＧＭ：そんな感じですね。眠ってるのか思考自体止まってるのか、それすらも良く分からない。
クリフ：「ダイブが可能なのかどうかさえ、現在の症状では判断できていない」
統太：彼女達を悲痛な表情で見つめたままの莉亜に目を向ける。
真弥：「下手に下準備なしに実行すると、命に関わると…？」
クリフ：「それどころか、そもそもダイブが出来ない可能性もある。脳死状態の人間へのダイブなんて話にならないのと似たような話として、ね」
クリフ：「……正直なところ、いかな黒巣ＵＧＮの研究施設とは言え、これ以上の症状の究明は現状不可能と言わざるを得ない。
クリフ：そのぐらいに八方塞だよ……状況打破となると、もう犯人をとっちめて症状を聞き出す以外に思い浮かばないね、私としては」
統太：「こういうとき、“アイツ”がいればまだなんとかなるのに」
統太：いつぞやのRBの事を思い出し。
クリフ：「……何かしら、状況を打破できる可能性を持つ人材に、心当たりがあるのかい？」
真弥：「精神世界にダイブできる可能性がある、と…？」
統太：「ユイの保護者、ってとこか」
統太：「可能性があるとすれば、それくらい」
クリフ：「ユイ君の……？――……話をする価値と義務はありそうだけれども、その人物は今どこに？」
統太：「知らない」(何)
真弥：「えっ、知らないんですか…？」
真弥：かくっ、と体勢を崩す。
クリフ：「……そちらの捜索も手配するか。いや、こんな事態となると、むしろ独自に動いている可能性もある立場だけども――」
統太：「住所不定無職の共生体ＲＢ、しかも精神世界でしか会ったことない相手にどうやって連絡つけろっちゅーねん」(何)
真弥：「レネゲイドビーイング、ですか…？」
クリフ：「遺産強奪犯の探索と似たレベルに難しそうだね」（何
真弥：「どっちの方が難易度高いでしょうね」冗談めかして。
ＧＭ：「呼んだか、ドラゴンさんよ」 唐突に統太の後ろから声が聞こえた(何
統太：「そう、こんな感じの声の……へ？」
真弥：「…？」
統太：後ろを向く。
クリフ：「……なっ、どこから現れた！？」
ＧＭ：統太が振り向くと、本を抱えながら銀髪の女性を乗せた車椅子を押す、浅黒い肌の青年が居た。
クリフ：「……何者だ？いや、今の話の流れと先ほどの言葉を聞くに」
真弥：「まさか……そして、そちらの車椅子の方は…？」
ＧＭ：あと彼らを案内したのか、若干苦笑を浮かべた鷹栖英司の姿も。
統太：「それについては自己紹介してもらった方が早いと思う」
莉亜：ずっと黙ったままだったが、２人の姿を見て、あ、と小さく声を上げた。
ＧＭ：女性「突然押し掛けて申し訳ありません……水村ユイの姉の、“水村友麻“です」
真弥：「水村さんの、お姉さん、ですか…？」
？？：「で、俺は“グモルク・グリモワール”ってんだ……まあ、アイツの保護者って言われりゃその通りだな」
ＧＭ：眠ったままのユイを指し示して。
クリフ：「なるほど、ご丁寧にありがとう。私はＵＧＮのクリフ＝カークランドだ。エイジくんに連れられてきたということは、ある程度の状況については理解してもらえているのかな？」
友麻：「はい、存じ上げています」
英司：「友麻さんの方は一応報告書で知ってたから、悩んだんだが入ってもらった。勝手な真似をしたのは済まない」
ＧＭ：一応武装とか敵対の意思ないのは確認してる、と英司が付け加える。
クリフ：「いや、あまりにもあんまりな状況だったし、構わないさ。何しろ非常識事態だしね」
クリフ：溺れるものはファラオも掴む状態（何
ＧＭ：(何
クリフ：「何にしろ、君達とは状況について話をしたいと思っているし、話をしなければならないとも思っている。聞きたいことは微力ながら教えるし、言いたいことがあるならどうぞ言ってくれ。」
真弥：「そうですね…この状況はどうしたらいいかさっぱりで」
グリモワール：「ああ。それをどうにかするために……いや、どっちかてーと頼みに来たのさ」
莉亜：「……頼み？ わざわざここに来たのはそのため？」
真弥：「頼み、ですか…？」
クリフ：「……続けてくれ」
ＧＭ：クリフの言葉に友麻が頷き。
友麻：「九衛さんと天満さんは覚えてるかしら……私とグリモワールが、ユイちゃんに“遺産“の知識を渡した時のこと」
統太：「あの時、か」こく、と頷き。
莉亜：「うん、覚えてるよ」 同じく頷いて
グリモワール：「あん時は友麻の世界にユイを引っ張り込んだんだが……その逆をやる」
クリフ：「……それはつまり。先ほどトウタ君の言った通りに、ユイ君の世界に入る……ということかい？」
友麻：「九衛さんがどのような説明をされたかまでは伺ってないですが、そういうことになります」
真弥：「そうすれば、水村さんや神代さんを…？」
グリモワール：「正確には、ユイを介してもう一人の嬢ちゃん……神代科妓だったか。そっちの方に行く事になるな」
クリフ：「精神世界にダイブする、としか提唱されていないね。まずはその方法論や危険性を吟味して――いや、無駄だな、どちらにしろ、ここまでくるとYes or Noの世界だ」
ＧＭ：まあ、要約すると以下のような感じ。
・今二人が居るのは、神代科妓を中心とした精神の中の世界。
遺産を奪われたと同時に干渉され、意識を封じ込められた上で閉じ込められた。
・ユイはグリモワールの働きがギリギリ効いて記憶を持っているが、
おそらく科妓は無くしてしまっている。
・グリモワールと水村友麻を通して精神世界に潜入し、先行しているユイと協力して
科妓の記憶を取り戻せば、二人を目覚めさせられる可能性がある。
ただし、一度飛び込むと解決するまで戻ってこれなくなる可能性もある。
グリモワール：「……まあ、ざっとこんなとこだ」
クリフ：「最悪、みんなまとめて意識の藻屑となる、か」
真弥：「つまり、失敗すれば僕たちも彼女たちの横に並ぶことになる、と」
統太：「それはない」
クリフ：「ふむ？」
統太：「幸いにも、ささやかな願いを叶える流れ星がここにいるし！不幸は起きない。絶対に」
クリフ：「…………」
クリフ：ＨＡＨＡ、と笑う。
莉亜：「……え」 話を振られるとは思ってなかったので間の抜けた声をあげた。
真弥：「……幸運をもたらす流れ星が一緒ですか。悪くありませんね」苦笑しつつ。
クリフ：「ああ、君はそれで良いさ。最悪を考えるのは、君達の仕事じゃない」
友麻：「私たちが全てできればそれが最善でしたが……なにぶん傷ついた身体ではこれが限界で」
クリフ：「とは言え……最悪を考えた上で、私も乗らせてもらうけれども、ね。何、遺書の必要になる人生は送っていない」
真弥：「お気になさらずです。とっかかりができたんですから、後は僕らが受け持ちます」
統太：……トドメの一撃入れたなぁ、俺(何)。＜傷ついた体
真弥：仕方ないと思っておきましょうぜ(何)
グリモワール：「断られるのも覚悟はしてたが……やってくれるのか？」
莉亜：「……ま、こうやって頼まれちゃったし。流れ星は流れ星らしくお願い叶えるために頑張るよ」
統太：「それが“人間”ってものだ」
クリフ：「見栄を張らなきゃ、下がついてこないのさ」
真弥：「そういうことですよ。僕に何ができるかわかりませんが、頑張ります」
クリフ：「それでも、管理職が慈善事業を買って出るのが気に入らないなら、『遺産の究明は十分な利益（リターン）が見込める』とでも言っておくよ？」
グリモワール：「……いや、思惑があろうとこの際どうでも構わねえさ」
クリフ：「だろうね。利害の一致が社会を回すのさ」
クリフ：何処まで冗談か本気かわかんない軽さで言う
グリモワール：「一応宿主だからな。何人入れ替わろうとも、それを長い事やってりゃ情の一つや二つも湧く」
グリモワール：「……ユイだけでも、なんてのももちろん言わねえさ……アイツらを、助けてやってくれ」
ＧＭ：その言葉と共に、友麻共々頭を下げた。
真弥：「もちろんです」
クリフ：「ああ、判っているさ。そのぐらい出来なければ、“世界の守護者”は名乗れないからね」
莉亜：「もちろん、やるから。連れ戻してくるから安心して待ってて」
莉亜：「……やっぱ長年RBやってて人間と関わってると情って湧いちゃうのかなあ」 最後にぼそっと言って
統太：「決まれば、手早く準備して早く起こしに行こうか」」
統太：※「そうと決まれば、手早く準備して早く起こしに行こうか」」
真弥：「そう、ですね」
統太：「ついでに自分の事を“トリックスター”とか言い出した痛い馬鹿を潰せりゃ万々歳だ」
クリフ：「それは一見重要そうだけど、ＯＶのＣＮなんて、気障ったらしいものが殆どとも言えるよね」（何
統太：「自分の事を“トリックスター”と言うのはな、劣等感の表れなんだよ」
莉亜：「まー、おいたした子はそのうち叱りにいかないとだけど」 そんなレベルではもはやないけど
クリフ：「……成程、面白い意見だね。確かに、『現行の常識や秩序に不満がある』人間でないと、名乗れない役割ではある、か」
クリフ：「ま、今のうちに準備をすべきことがあるなら、しておくといい。『帰れそうもない』なんて覚悟を背負う必要は無論ないだろうけど、それでも慌てて今すぐ踏み入るべき段階じゃないからね」
クリフ：無論ない、という事にしておく（何
統太：「自分が賽の目を操作して盤上を支配したい、そうしなきゃならない、そうでなければ自分が報われない救われない。
統太：上から目線で見つめようとする奴ほど、上から見つめられることを何よりも恐れる……脱線したな。とにかく、だ」
統太：一息入れて。
真弥：「そういうもの、ですか」へぇ、と考察に感心したように。
クリフ：「……成程ね。愉快犯の心理のモデルとして参考にさせてもらうよ」
莉亜：「……ふうん」 感心したのか、そうでないのかよくわからないような反応で返して。
クリフ：「ま、何にしろ」
統太：「難しいこと考えずに。二人を連れて帰ろう。以上」
真弥：「了解しました」
クリフ：「そうだね」
莉亜：「だね、頑張ろう？」
ＧＭ：落ちついたところで一つ。調達についてはこのシーンでお願いします。
ＧＭ：ミドルに入ってからの調達は基本不許可とします。
真弥：ではアームドスーツ調達に挑戦。
真弥：#2r10+11 目標値１５
(HovB_Dice) Shinya-Y:2r10=(7,2)=7+11=18
真弥：成功したのでそのまま装着。
統太：シューターズジャケットを。目標値１３。#2r10+13
(HovB_Dice) Touta:2r10=(10,1)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:1r10=(5)=15+13=28
統太：よし。莉亜に送ろう。
莉亜：ありがとうございます！
クリフ：応急キットでもそなえておくか、目標値８
統太：「……何故スリーサイズ知ってるのだろうな、俺」(何)
莉亜：「やだ……統太くんそんな目で私を見てたなんてー」（棒）
真弥：「持ってきた本人が何を言ってるんですか」（何）
クリフ：#6r10+4
(HovB_Dice)
Cliff_M_K:6r10=(5,8,8,6,9,8)=9+4=13
クリフ：おｋ
莉亜：#1r10+3 んじゃ、応急手当キットもういっちょ
(HovB_Dice) ria:1r10=(3)=3+3=6
莉亜：ハハハハ
真弥：品切れ…？（何）
ＧＭ：らしい(何
莉亜：「何か『しっとー』とか言ってる人たちに襲われた人がいっぱいいて使ったからもうないって……」（何）
クリフ：「由々しき事態だな。『しっとー』なる暴力集団も、後々調査せねば」（何
真弥：「なんか寒気のする集団名ですね」（何）
莉亜：「……準備はこんな感じで大丈夫、ですかね？」 クリフさんに
真弥：「そうですね、最低限の防具もそろいましたし」
クリフ：「ああ、そうだね――いつでもいけるよ。こういうのは、早いほうが良かろう」グリモワールと友麻さんに
友麻：「……分かりました。それじゃ、お願いね。グリモワール」
青年が頷くと同時、友麻の身体が光りだす。
そして本を開くと。その光が周りに展開され――いわゆる魔法陣の形を取る。
――そして、一際大きな光を放ち。それが収まった時には、４人の姿は消えていた。
こうして。４人は科妓とユイを連れ戻すために、未知の世界へ飛び込んだのだった。
-------------------------------------------------
ＧＭ：さて、ＯＰはこれで終了。次からはミドルですが。
ＧＭ：その前にミドルを通して行うＦＳ判定の説明を。
▽目標「ＰＣ１の記憶を取り戻せ」
□判定：<感覚> or <知覚>(ただし、どちらになるかの判定はその時ＧＭが提示する)
□最大達成値：20 進行値：10
□強制終了条件：ＭＤ５終了
□ハプニングチャート：無し
□支援行動：<意志>、<交渉>
□特殊事項
このＦＳ判定は１シーンごとに進行判定を行う形で進めていく。流れとしては下記となる。
①ＰＣ２＆ＰＣ３はＰＣ１と接触できるかの判定を行う。
- シーン最初にＧＭの提示する場所からＰＣ一人につき１か所を選び、
事前にＰＣ１に選んでもらった場所と一致すればＰＣ１との接触に成功する。
- 接触に失敗した場合は次のシーンの場所のヒントのみ得られる。
②接触に成功したＰＣ２＆３は登場可能となり、ＰＣ１に記憶を取り戻させるための
行動が可能になる([支援行動]、またはＥＦによる支援)。
進行判定および調達は行えない。
③ＰＣ１の進行判定を行う。この時、ＰＣ１はＥＦおよびアイテムを一切使用できない。
□このＦＳ判定の結果は、ＣＸの進行で影響する。
ＧＭ：こんな感じでございます。
ＧＭ：ちなみに、ＰＣ１のしなぎーさんにはあらかじめ各シーンでどこに行ってるかを選んでもらっています。
ＧＭ：シーン的にはＭＤ１と３が学校内、ＭＤ２と４、５は学校外のシーンです。
ＧＭ：質問あれば承ります。
ユイ：特にないです。
真弥：今のところは大丈夫です
統太：同じく。
莉亜：大丈夫ですー
クリフ：大丈夫でふ
ＧＭ：あ、ＰＣ１のしなぎーさんはＰＣ２＆３の記憶は持っています。
ＧＭ：ただＯＶに関する記憶が無い、あるいはすり替わってる状態という感じです。
ユイ：おういえ。
ＧＭ：たとえばクリフ氏の場合、しなぎーさんから見たらかけ持ちのバイト先の上司とかそんな感じ。
科妓：つまり 同じ学校の生徒とか、先輩とか。UGNという“会社“の偉い人 とかそんな感じですかにゃ
ＧＭ：です。
クリフ：ああ、んじゃエリュシオンで顔見知ってるんだな
ＧＭ：Elysionは“無くなってる“から、別のホテルとかかな(何
ＧＭ：まあ、そんなとこでＭＤ１の行き先を。「科妓の教室／別の教室／屋上」のどれかです。
ユイ：屋上部の部活動がこの世界にもあるんだな(何)
ユイ：とりあえず無難に科妓の教室から行こうかと思う。
ＧＭ：単純に飯食ってるだけじゃねえかな……リア充追い出せとかやらんだろうし(何
ＧＭ：あと一つ付け加えると、次のシーンのヒントは「全員が接触に失敗した場合」ね(何
統太：失敗した方がいいの？(何)
ＧＭ：それは何とも(何＞失敗
真弥：失敗したらＰＣ１に自力で判定しろということに(何)
クリフ：ふーむ、悩ましいな
科妓：５－６Ｄで頑張る姿が見れるよ？ｗ＞自力で
ＧＭ：あと統太さんとクリフ氏。学校に入る(ＭＤ１＆３で登場する)なら理由は考えてね(何
クリフ：めんどくさい事を言われた（なに
ＧＭ：えー(何
統太：統太「高校生でなくなった今、女子高生を合法的に拝むにゃ文化祭とこういうときくらいしかないので」(何)
ユイ：とりあえず私は無難に、科妓の教室に行こうと思う。(何)
ユイ：MD2は違う所も出るんじゃないかな的な。(何)
クリフ：以前学校に侵入したときは《竹馬の友》でワタシハアヤシクナイヨーって一般人ぐるぐるしながら出てったな（何
ＧＭ：それならそれでも(何
真弥：ＭＤ１は時間的にどのくらいなんでしょーか
ＧＭ：基本学校にいる時は昼休み、外は放課後／休日かな。
真弥：了解
莉亜：ふむう
真弥：ではこちらは『他の教室』で。
莉亜：んーと、こっちも「他の教室」で
ＧＭ：うい。＞りあさん
クリフ：んじゃー、こちらも他の教室で、いい、かな
統太：んー。自分の教室行ってみるかなぁ。少なくともユイには会える(何)。
クリフ：ああ、たのんますｗ
統太：はいな。
ユイ：おういえ。
ＧＭ：統太さんは空から侵入？(何
統太：いいんか(何)。
統太：外から窓ガラス叩いて「ナマステ」と(何)。
ＧＭ：いやOBということでもいいが(何
真弥：ゴンドラ持ってきて窓拭き業者でいいんじゃね(何)
統太：「伝説の変態」として恐れられてると思うよ(何)
ＧＭ：何やったんだ(何
クリフ：眠れる遺伝子は何に化けるんだっけ？＞とーたくん
莉亜：清掃員のお兄さん……？(何)
統太：あれは特に指定はないよ。
統太：と思うのだが＜眠れる遺伝子
統太：完全獣化だって戦闘形態になるとはあるが、姿が変わらないとはないしな
真弥：動物系なら何でも…？
クリフ：いや、とーたくん本人が具体的にこれに化けるためーとかそういう意味合いもって取ってるのかも、と思ったのだけど、そういうことなら猫に化けて窓からユイちゃん呼んでみるとか（何
クリフ：かわいい（確信
統太：その手があったか。
統太：ただ猫になると玲がやってくるんで(何)別の動物に化ける。
クリフ：進入方法は大体決まった気がする（何
ＧＭ：じゃあユイさんと動物に化けた統太さんが「科妓の教室」、柚木君とりあさん、認識ごまかしたクリフ氏が「他の教室」、と。
ＧＭ：んではＭＤ１参りましょう。
-------------------------------------------------
Middle-1「1st Day:School」
Place：黒羽学園 Scene-Player：“大旋風“ 柚木真弥
登場：“神代の少女“
神代科妓、“星の子“ 天満莉亜、
“白蘭の騎士“
クリフ＝Ｍ＝カークランド
-------------------------------------------------
ＧＭ：ミドル１です。リストに載ってない方は登場不可です。
ＧＭ：あと、しなぎーさんは登場時の侵食率上昇は半分(端数切り上げ)としてください。
ＧＭ：(全シーン出て貰うので侵食調整の一環とお考えください)
科妓：#1d10/2+40 登場（計算式あって無かったら手動でなおす予定）
(HovB_Dice) Shinagi_K:1d10=(9)=9
科妓：浸食45％
真弥：#1d10+49 登場
(HovB_Dice) Shinya-Y:1d10=(1)=1+49=50
クリフ：#1d10+36
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1d10=(1)=1+36=37
クリフ：おいおいおい
莉亜：#1d10+35
(HovB_Dice) ria:1d10=(10)=10+35=45
莉亜：ぶっ(何)
ＧＭ：頑張れ(何
莉亜：ちょ、逸品使う！
ＧＭ：あーい(何
莉亜：#1d10+35
(HovB_Dice) ria:1d10=(1)=1+35=36
真弥：真弥より低いじゃん、大丈夫(何)
莉亜：この差よ
ＧＭ：あーあ(何 まあでは。
科妓：科妓だけが違和感ばりばり と（あれーｗ
――黒羽学園。
見た限りではいつも通りの風景に見える。
教室に行ってみたが、特に変わった事も無い様子。
唯一異なる点があるとすれば、逆に違和感を覚えるほどに周囲の人間からはレネゲイドの気配が全く感じられないことくらいか。
僅かだが感じられる、神代科妓のものを除いては。
ともあれ、まずは科妓を探さなければならない。
そしてその科妓は自分の教室にはおらず、別の教室にいた。
日も今日とて「何でも屋」活動をやってるようだ。
科妓：「まいどー。神代ですよーっと。」依頼の荷物用意してきましたぜー と、パンパンの鞄を引っ提げて
ＧＭ：「おー、お疲れー」「待ってましたー」と科妓の元に早速人が集まってくる。
科妓：某アイドルグループのプロマイド写真とか、大判のコミックとか、なぜか宿題が終わったノートとか（）
科妓：「写真の方は、５枚セットで食券１枚。宿題ノートは、数多くないから、先着2名限りねー」わいのわいの
ＧＭ：で、そんな中。荷物の一うち“鞄に入れた“筈のものが無い事に気づく。
科妓：「テニヌのコミックねー。ちょっとまｔ……（がさごそ）あれ？入れ忘れてたっけ？」予約されてたからちゃんと入れたはずなんだけどなー？（はて、と）
科妓：“普通には鞄に入りきらない”量を持って来ようとしったことに 咄嗟には気づかない科妓
真弥：では《擬態の仮面》を使用しつつ
真弥：？？？「まいどー。神代ですよーっと。」鞄を抱えて入ってくる１人の少女。
科妓：「うにゅ？」その声の方を見る。。。自分がいる。ただし、“同じ顔を見る”事への驚きは少ない(何)
真弥：科妓「えーっと、テニヌに今日発売のマンガ、週刊誌ねー、それぞれ食券１枚」と、配り始める『神代 科妓』。
科妓：だからこそ、“何をするのか“という事に、ついつい注目してしまう
ＧＭ：では、“何事もなかったかのように”普通に売れていく。
真弥：科妓「ごめんねー、あんまり数無いんだー、“いつもならもっと持ってこられる”んだけど」とあえて一部を強調。
ＧＭ：もう一人の科妓が出てもそうなってるあたり、まるで“そういう風にプログラミングされてる“感じも受ける。
ＧＭ：ということでしなぎーさん。お待ちかねの進行判定のお時間です。
クリフ：ん゛ー……
クリフ：これって、我々も支援判定できるの？
ＧＭ：んー。このパターンだと、ＥＦによる干渉なら普通にできるけど、出てきてないからなあ。
科妓：客取られた（） じゃなくて、あっちの方が、何となく“自然に感じ”てるんだな。
ＧＭ：ですね。
クリフ：どうすっかな、出て何かしたほうがいいんだろうけど、何かが浮かばねーぞ
科妓：普段の“日常“を外から視点で見た的な
科妓：プロマイド写真がクリフさんだった（何
真弥：どういう登場(何)
クリフ：あー。
クリフ：じゃー、数行だけインスタント干渉。
クリフ：《声なき声》でしなぎーの意識に声を投げつけておく。
莉亜：「ちはー。いつもいつも大変だねえ」 さりげなく生徒たちに混じって登場(何)
クリフ：『これ、ノートも何も《折り畳め》ば、まだまだ持ってこれたんじゃないか？』
ＧＭ：ん。
ＧＭ：判定は<意志>20だったが、演出的に上手いと思うのでボーナス入れて目標値-3とします。
ＧＭ：ただし、取得できる進行値は－１(最低１)です。
クリフ：なん、だと……（何
科妓：「……おぉ！……お？」手ぽむっ として、直ぐに“此処の常識”に絡め取られて？が付いた感じの表情に
ＧＭ：ああ、進行値については元々－1なので(何
クリフ：あっはいｗ
真弥：科妓「はーい、プロマイドはまだあるよー、食券１枚ねー」と配り始める。
クリフ：んでまぁ
クリフ：支援行動いいかな
ＧＭ：どぞ。
クリフ：交渉じゃー
クリフ：#6r10+11
(HovB_Dice)
Cliff_M_K:6r10=(8,4,1,1,6,6)=8+11=19
ＧＭ：成功、と。
ＧＭ：他のお二人はやりますか？
真弥：それでも１７かー
真弥：とりあえずやってみるか、少しでも可能性のある〈意志〉で
真弥：#2r10+6
(HovB_Dice) Shinya-Y:2r10=(4,2)=4+6=10
莉亜：「……どうしたの？ 何ぼーっとしてるのかな？」 まあ無難にクリフさんのプロマイドでも買っとくか……(何)
クリフ：いやそれ無難じゃねーからｗｗｗｗｗ
莉亜：え？(何)
科妓：「……あ、いや、うんなんでも……まいどー」クリフ氏のブロマイドを渡して（ぇ
莉亜：「何に違和感を感じてるの？ 一体何に気づいたのかな？」 反応を見て少し押し気味に
莉亜：一瞬だけ《オリジン：レジェンド》して意志判定行くぞ！
科妓：「気付いたっていうか…….う～ん。何なんだろうねー」もやっともやっとしてる感じで
莉亜：#3r10+6+10+1
(HovB_Dice) ria:3r10=(7,10,5)=Critical!!
(HovB_Dice) ria:1r10=(4)=14+17=31
真弥：ぱねー(何)
莉亜：（ドヤァ
莉亜：38％になりつつ
科妓：わーｗ
科妓：「うまく言葉に表せれないんだよねー」
科妓：ということで、進行判定
ＧＭ：えーと。目標値11か……(何
莉亜：ほんの一瞬「本当の姿」を見せてみる。瞬きしている間に元に戻ってるけど
科妓：#5r10+10 とりあえず支援除く
(HovB_Dice)
Shinagi_K:5r10=(2,3,6,9,7)=9+10=19
科妓：支援分加えたら上限っと（）
ＧＭ：では2/10と。
科妓：そんな感じで 何時もの通りのはずなのに、何かいつもと違う という感じを受ける科妓であった、まる。
ＧＭ：うん。気のせいだと思ったけど、確かに違和感を感じるようになったと。
ＧＭ：(第1段階達成)
-------------------------------------------------
[Master Scene]
-------------------------------------------------
どこかの闇の中。
祭壇らしき場所に、“腕輪“の付けられた“２本の手首”が安置されている。
その前に１人の少年と、スーツ姿の１人の青年が立っていた。
「……ん」
「どうかしたのかい？ “Byleist”」
少年――“TrickStar”に声をかけられ、“Byleist“と呼ばれたスーツ姿の青年が振り向く。
「ＵＧＮの連中が“世界”に入り込んできてるな……どうやら、友麻達の差し金らしい」
「なるほど……前と同じように、彼女と水村ユイに憑いてた“本“を利用したんだね」
「ケガ人まで引っ張り出すたあ……奴さん達も無茶するねえ全く」
“Byleist”は肩をすくめた後、言葉を続ける。
「で、どうする？ 奴さん達も並のＯＶじゃないぜ」
「その上友麻達の協力もある以上、アイツらに干渉するのは限界がある。せいぜい“時間を暫く飛ばしてやる”くらいだ」
数秒考えた後、祭壇の方を見て“TrickStar”は言う。
「今はそれくらいで良いよ。このまま戻って来て貰わないのは困るけど……」
「さっさと戻られてもわざわざ“連れてきた”意味がないからね」
ＧＭ：では次。街中でのシーンになります。場所は「住宅街／公園／商店街近く／ホテル跡地」の４つ。
ＧＭ：出る予定のＰＣ２＆３の方はこの中から行く場所を選択してください。
ユイ：跡地になっておる(何)
真弥：更地に！(何)
ユイ：どこでもいいですよ！どうしますかドラゴン先輩！(何)
莉亜：なんもない(何)
統太：俺のせいじゃないよ！(何)学校帰りなら商店街かな。
クリフ：ほ、ホテル、ホテルが！？
統太：クリフ、無職に(何)。
ユイ：よしじゃあ商店街近くでー
クリフ：うん、この場合、しなぎーの行動パターンとしては商店街っぽいけど、んー……
真弥：ですねー
クリフ：微妙に何か嫌な予感がする……（何
莉亜：考えすぎてもなーとは思いますけども
莉亜：バラけます？
統太：じゃあ、ホテル跡地で「なんということだ。此処は更地だったのか」と猿の惑星のラストっぽく愕然としてるクリフの姿をば(何)。
真弥：あーあ（何
ユイ：私はどこでもいいよ。(何)
真弥：とりあえず本命は商店街だと思う(何)
クリフ：あ、現在時刻を一応聞いていいかな
ＧＭ：放課後。まあ16～17時くらいってとこか。
クリフ：……商店街で。
クリフ：いや、でも
クリフ：さっきの見た感じ、２組ぐらいにはばらけても進行度は取れそうなんだよな
クリフ：クリフはん、公園に行くよ
真弥：メインのしなぎーさん能力がそこそこ高いですしの
莉亜：ですねえ
莉亜：商店街行きますわー
ＧＭ：では、ユイさんと柚木君、りあさん、統太さんが商店街。クリフ氏が公園、かな。
ユイ：はーい
真弥：まだ宣言してなかったけどＯＫ（何
ＧＭ：あら、失礼(何
ＧＭ：では、次のシーンへ行きます。
-------------------------------------------------
Middle-2「1st Day:AfterSchool」
Place：黒巣市街 Scene-Player：“神代の少女” 神代科妓
登場：不可
-------------------------------------------------
ＧＭ：ミドル２。リストに載ってない方は登場不可です。
科妓：#1d10 登場
(HovB_Dice) Shinagi_K:1d10=(3)=3
科妓：の、半分45+2=47％
気がつくと夕暮れの黒巣市街にいた。
一瞬いつも通りのように見えたが、違和感にはすぐに気付いた。
具体的には、丘の上にあった“Elysion”が無い。
――それどころか、レネゲイドに関する施設全てが無くなっている。
まるで、“人間としての日常“には不要だと言わんばかりに。
しかし、そんな事はつゆ知らず、神代科妓は住宅街を歩いていた。
科妓：「とりあえず、親に言われた買い物は終了っと～」兄貴に大半持たせたので、手持ちはスーパー袋（小）一つだけ（ぁ
ＧＭ：ひでえ(何
科妓：「兄貴も男の子なんだから持ってくれるって」何かのコメントに返した（ぁ
科妓：なお、優斗の肉体値は科妓以下である事を付け加えておく（）
ＧＭ：では、そこに電話がかかってくる。兄の優斗から。
科妓：「はいはい、兄貴、何～」鞄にぶら下げてる携帯を取って
ＧＭ：「科妓か……確認したいんだが」と、品物の名前を告げて、これ入ってないかと尋ねてくる。
ＧＭ：で、科妓の買い物袋には入っていない。
科妓：「ふぇ？（がさごそ……）んや？入ってないよ？兄貴の方じゃないの？それ」と言いつつ、お店で買ったかを思い出してみる
優斗：「……いや、こっちには無いぞ」
優斗：「俺はもう家の傍だし、お前の方が近いだろう……ということで、宜しく頼む」
科妓：「……それって、無かったらヤバいよね？」例えば、カレーのルーだったり、肉じゃがのじゃがいもだったり（）
ＧＭ：そうそう(何
科妓：「って、兄貴はやっ！？」科妓：徒歩 優斗：バス（ぁ
ＧＭ：まー近道使ったらどっこいなんじゃないかな(何
科妓：「こっちももうすぐ着くんだけど……てことで、後に着いた方が買いに出るって事で（）」てってけてー と走る
科妓：まぁ、どうせ荷物置いて出て行った方がいいし（鞄とか）という事も含めて
ＧＭ：で、今朝と同じように“近道“を通ろうとしたのだが――
科妓：＜ごちんっ！？＞「はぎゅっ！？」
ＧＭ：――例によって、壁に激突した。
科妓：今朝ブツカッタ場所ではない、別のルートで “同じような事”をしでかす（ぁ
ＧＭ：それと同時に、“本来なら“通れる筈だ、という考えがよぎる。
ＧＭ：ということで進行判定。今回は<感覚>15です。進行値のキャップはありません。
クリフ：ぐわ、さっきより厳しい
科妓：「此処抜けたら、家の前に出るのに（ＴＴ」袋を落として 中身も散乱（
科妓：#6d10+0 感覚いっきまーす
(HovB_Dice) Shinagi_K:6d10=(1,7,1,3,10,10)=32
科妓：dじゃない＞＜
真弥：もったいない！(何)
ＧＭ：あーあ(何
科妓：これに足してっていい？（ぁ
ＧＭ：振り直してください(笑顔)
科妓：（2個10目から以降）
科妓：ぎゃーｗ
真弥：もう１回出せばいいんだよ(何)
科妓：#6r10+0 感覚いっきまーす（ていくつー
(HovB_Dice)
Shinagi_K:6r10=(7,3,5,2,8,10)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinagi_K:1r10=(3)=13
真弥：惜しい
科妓：あー足りない
莉亜：あー
科妓：#2r10+10 （おまけ。ＩＦ。反映はされない
(HovB_Dice) Shinagi_K:2r10=(4,3)=4+10=14
真弥：いちたりない(何)
莉亜：どっちにしろ（ｒｙ
科妓：うん、どっちでもダメだったｗ
クリフ：難しいなぁ
ＧＭ：では、2/10のまま。
ＧＭ：――すぐにその考えは“いや、あり得ない”という考えに打ち消された。
科妓：「とりあえずあれかー。兄貴が先付帰っただろうなー」おでこさすりつつ、荷物纏めつつ
科妓：追加で買うのに何処がいいか考える科妓であった、まる。
ＧＭ：ではＭＤ３。再度学校のシーン。
ＧＭ：場所は「科妓の教室／別の教室／屋上」です。
ＧＭ：ですが、“科妓の教室”には居ません(ヒント)
ＧＭ：ということで、選択どうぞ。
統太：屋上に出る。
莉亜：……屋上で。
クリフ：まー……念のためばらけるか。また別教室にいるよ。
ユイ：では数合わせに別教室で。
真弥：じゃあこちらも別教室で
クリフ：いやいやいや
クリフ：屋上の方が目が大いべ、さっき別教室だったしｗ
クリフ：あーいや、とーたちんが屋上だからこれでいいのかｗ
ユイ：うん、なんか支援すごそうだから。(何)
ＧＭ：うい、ではユイさん、柚木君、クリフ氏が他の教室、統太さんとりあさんが屋上、と。
真弥：おけー
ＧＭ：ではまいりましょう。
-------------------------------------------------
Middle-3「2nd Day:School」
Place：黒羽学園 Scene-Player：“天翔ける龍“ 九衛統太
登場：“神代の少女“
神代科妓、“星の子“ 天満莉亜
-------------------------------------------------
ＧＭ：ミドル３。リストに出なかった方は登場不可です。
統太：#1d10+44
(HovB_Dice) Touta:1d10=(5)=5+44=49
莉亜：#1d10+48
(HovB_Dice) ria:1d10=(4)=4+48=52
莉亜：間違えた、38だから42％
科妓：#1d10 登場/2
(HovB_Dice) Shinagi_K:1d10=(4)=4
科妓：47+2=49％
ＧＭ：うーい。
――黒羽学園。２日目。
それぞれの自宅に帰ってみたが、特に何事もなく一日が過ぎて行った。
そしていつも通り午前の授業が終わり、昼休み。
早速探してみたところ、神代科妓は屋上にいた。
莉亜：「――あら」 お弁当持って偶然装って登場
科妓：「ちゃおー」大き目の鞄持って登場。（どうみても一人で食べきるサイズではない
莉亜：「こんなところに来てどうしたの？」 荷物のほうを見て
科妓：「で、その後、外国の彼氏とはどう？」学生らしく、こういうネタは集めてますぜ（）
莉亜：「……いつどこで私が誰と付き合ってるって？」えがーお。箸折りそうな勢いで力入ってる（
科妓：「うん？いや、何時もの事だから改めて聞かれてもあれだけど」中にはパック牛乳とかお茶とかサンドイッチやおにぎり等が入ってる（）
莉亜：「まー、だろうねーとは思ったけど。……あと根も葉もない噂を流すのはほんとやめてほしい」（）
科妓：「えー。専らの噂なのにー」転校性さっそくゲットとかやるー(何
科妓：「流しては無いよ～？需要があるから情報は売ってるけど」新聞部に（やめぃ
莉亜：「それを流すって言うんでしょーが！」
科妓：「で、よければ、買う？」いちごミルクとかマンゴーとか出して
莉亜：「……まー、それはともかくさ。いつもより鞄大きくない？」 明らかに話題逸らしつつ（
科妓：「そっかなー。うーんこれでも、何時もより持ってくる量控えたんだけどねー」折り畳めないから入らない という事に気づいてない。
統太：では。《眠れる遺伝子》を使用しつつ登場。
統太：鞄が勝手に開いて、中から白いうりぼうが(何)。
莉亜：「それに『いつもより』量少ないしさー。どうしたの？」 さりげなく『いつも』を強調しつつ
統太：「URYYYYYYYYY！」(何)
科妓：「何かでてきたー！？」うわぉっ！？ と、びっくりして
莉亜：「ちょおおお！？」 予想外のところから出てきたからこっちもびっくりしてる（
統太：ちょこんと科妓の前に座ってじっと見よう。アルビノらしからぬ、青い目で。
科妓：「……ペットショップに売ったら売れるかな？これ」ちょっとばかり距離は置いて（何 ＞統太ちんとは気付いてないから。 で、りあたんに振ってみる
莉亜：「……いや、ダメだと思う」(何)
ＧＭ：まー、そんなところでお客さんが集まってくる。
ＧＭ：「あ、これとこれ……お願いします」 列の先頭に来ていたお下げ髪の女子生徒が、品物を示す。
科妓：「そっかー」んじゃ、やや用心しつつ、ゆっくりと持ち上げて、横にずらして 売り物から離す（ぁ なんでこんなに見てるんだろーと思いながら
科妓：「あ、はーい。」うりぼー 見てるから、指先しか視界に入らず
科妓：指されたそれをちょちょいと纏めて
科妓：「240円になりま……」それから振り返る。
ＧＭ：そのお下げ髪の女子生徒は、何故か“どこかで見たことのある”気がした。
ＧＭ：普段というわけではなく、“もっと別の形”で。
莉亜：「どうしたの？ 知ってる子？」 しなぎーさんに
科妓：「……」“何時もと同じ日常の事“なのに、それとは違う事を思い出しそうになって
統太：「URYYY」
ＧＭ：「……あの……どうかしました？」 お金を差し出そうとしたが、動きを止めた科妓を見て女子生徒が尋ねてくる。
ＧＭ：そしてそこに「いつきー、向こうで待ってるよー」とその女子生徒の友人らしき声が聞こえてきた。
ＧＭ：――その時、何かの風景がフラッシュバックした気がした。
ＧＭ：ということで判定を。
ＧＭ：基準は<意志>18ですが、取得進行値－１(最低１)です。
ＧＭ：支援判定等あればどうぞ。
統太：では。
莉亜：先ほどと同じく《オリジン：レジェンド》使って意志判定
統太：《援護の風》＋《ウインドブレス》を。
莉亜：#3r10+6+1+10
(HovB_Dice) ria:3r10=(9,7,6)=9+17=26
ＧＭ：成功したので達成値＋３か。
統太：科妓の判定にダイス+５D、達成値に＋９させる。
科妓：感謝っ
科妓：……で。此処は上限値は20のままですよね？
ＧＭ：達成値上限は20ですね。
科妓：#10r10+10+9+3 ファンブル以外（＝＝
(HovB_Dice)
Shinagi_K:10r10=(8,6,1,7,6,3,4,6,3,3)=8+22=30
ＧＭ：3-1=2点追加で4/10。
ＧＭ：――科妓は。丁度この屋上で黒い“力”を纏う少女と、剣を持った男性と自分たちが戦っている光景を認識した。
ＧＭ：そしてその少女は、目の前の“いつき”と呼ばれた少女に良く似ている。
ＧＭ：そこまで認識したところでフラッシュバックは消えた。
統太：「URYYYYYY！！」（妙に偉そう）
ＧＭ：感じていた違和感が強くなっている。どうも、周りの人物がどういう人物であるかいろいろ誤解しているように感じた。
莉亜：「うるさいっ！」 押さえつける(何)
ＧＭ：(第２段階クリア)
科妓：「……あぁ……えっと、うん。ごめん。なんでもない。まいどー。いつきちゃん。“気を付けてね～”」病気で“亡くなった”事も一緒に何故か思い出し
科妓：そして、“此処の日常”に上塗りされる
ＧＭ：「あ、ありがとうございます」 一瞬不思議そうにしつつ一礼し、女子生徒は去っていった。
科妓：「……とりあえず。」考える事は兄貴の仕事だ～。とはいいつつも、こればっかりはなーとか考えて
科妓：「午後の授業の間、この子（ウリ坊＠統太ちん）どうしようか？」(何
莉亜：「……とりあえずここ（屋上）に置いてていいんじゃないかな」(何)
莉亜：静かになったのを確認して解放する
科妓：「……んじゃ、そうしようか」空になった鞄に詰め直し(何 寒さ避け的配慮、見た目は荷物的扱い(何
統太：「（後で隙見て逃げるか）」(何)
科妓：「うーん。うーん。ちょっと考える事ができたんで、先いってるねー」てことで、珍しく元気なく退場する
莉亜：「……少しずつ思い出してきているのかな？」 しなぎーさんを見送りながら
統太：「何か思い出したような顔だったな」
統太：「でもまだ本調子じゃない。もうしばらく続けなきゃ」
莉亜：「そうだね。……まあ、統太くんはいい加減逃げてもいいよ、人いないし」(何)
莉亜：「じゃ、私も行くねー」 そう言いつつ退場
統太：「……さて、と」しゃきーん！と翼生やして飛んで退場。
ＧＭ：では、次は市街地のシーン。時刻は先と同様放課後です。
ＧＭ：場所は「住宅街／公園／商店街近く／ホテル跡地」。選択お願いします。
クリフ：ここだよなぁ……
真弥：今度こそ商店街、か…？
クリフ：ホテル跡地には向かう用事も、向かう動機もない、と思いたい
統太：四人いるんだから一人ずつ分かれるのが安全策だが。
莉亜：ホテル跡地は一番最後じゃねとは思ってる……
統太：というか出番ないままのユイに出番を(何)。
クリフ：動機があるとしたら、目覚めかけで本能的に自分の身体を捜しに行くぐらいだろう――（何
ユイ：クライマックスに何食わぬ顔して出るよ(何)
ユイ：#1d4
(HovB_Dice) Yui:1d4=(1)=1
ユイ：じゃあ住宅街で。
クリフ：で、次は住宅街だが――これは、ある、か？いやみかぐーだしないと言い切れん（何
莉亜：とりあえず思ってるところはあるけど他の方の見てから決めます(何)
クリフ：公園に張る。
莉亜：商店街行きますわ。
統太：跡地に。
クリフ：前のシーンで何か色々と考え始めてたし、一人に慣れる場所、アリだと思うんだ
クリフ：あ、ところで、最終ラウンドは学校じゃないんだよね？
ＧＭ：違います。街中ですね。
クリフ：アイヨ
ＧＭ：えーと。ユイさんが住宅街、統太さんが跡地、クリフ氏が公園、りあさんが商店街か今のとこ。
莉亜：ですねえ
統太：異議なし。
ユイ：はい。
真弥：では自分は商店街へ
ＧＭ：了解。ではミドル４へ。
-------------------------------------------------
Middle-4「2nd Day:AfterSchool」
Place：黒巣市街 Scene-Player：“大旋風” 柚木真弥
登場：“神代の少女”
神代科妓、“星の子” 天満莉亜
-------------------------------------------------
ＧＭ：こっちが正解。
科妓：49+2=51% と。
莉亜：#1d10+44
(HovB_Dice) ria:1d10=(7)=7+44=51
莉亜：ごふっ
真弥：#1d10+50
(HovB_Dice) Shinya-Y:1d10=(9)=9+50=59
真弥：ごっふう
――黒巣市街。
気がつくと、既に２日目の夕方だった。
一応科妓に端末で連絡を取ろうとしてみたが、やはり一向に繋がらない。
これらも“敵”の干渉だろうか。
仕方がないので。前日と同様その足で探す事にした。
そして、商店街に彼女は居た。
莉亜：「やっほー、また会ったね」 普通に買い物してた風に登場
科妓：「うーん……」まぁ、色々悩みつつも、何でも屋としてのネタの仕入れ（文具とかコミックとか写真とか）の為に商店街へ
科妓：「あ、ちゃおー」彼氏とデート？ という普段付け足す一言は出ない
莉亜：「どうしたのー？ 元気ないね？」 てててーと駆け寄って
科妓：「あーうん、いやー。どうも本調子じゃないというか。。風邪かなー？」
科妓：フラッシュバックの話は唐突すぎるだろうしなー という表情も見せつつ
莉亜：「だいじょーぶ？」
莉亜：普段通りの言い方で顔を覗き込む
科妓：「だめかもー」（ぁ まぁ、構ってくれて、多少は落ち着いてきつつ
莉亜：「はいはい、あ、じゃあ私も手伝おっかー？」 よしよししつつ
真弥：とんとん、と後ろから科妓の肩を叩く。
科妓：「にゅ」振り返ると頬に指が刺さる（ぁ
真弥：「えへへー」といたずらっぽく笑う、同じ顔。
真弥：莉亜さんにはウィンクで合図を送っておこう。
莉亜：「やっほー」 合図に気付いて普通に接する
真弥：「調子はどう、“私”？」とじーっと顔を近づけて。
科妓：「兄貴？……じゃないな。あーうん、まー微妙。気持ち悪い。すっきりして無い意味で」
真弥：「らしくないよー」うりうりーと、ほほをぷにぷにと。
科妓：「で、これは、夢幻（ゆめまぼろし）とか、何かのドッキリかなー？」ぷにぷにされつつ それでも、商店街をよたよた進み
ＧＭ：――で、一つの道に辿り着いた時、科妓の脳裏にまた一つの光景がフラッシュバックする。
ＧＭ：ということで、進行判定を。
ＧＭ：目標は<意志>15。
真弥：#2r10+6 意志で判定
(HovB_Dice) Shinya-Y:2r10=(3,3)=3+6=9
真弥：出目ェ…(何)
莉亜：オリジンして53％になって意志判定
莉亜：#3r10+6+1+10
(HovB_Dice) ria:3r10=(4,5,6)=6+17=23
ＧＭ：支援判定１回成功で達成値＋３ですな。
科妓：うい。で、これは進行-1付？
ＧＭ：いえ。今回はありません。
莉亜：「夢幻？ ―――そう、これは夢なんだよ」 いつもとは違う意味深な笑みを浮かべながら
科妓：#5r10+10+3 進行/意志「夢か～」
(HovB_Dice) Shinagi_K:5r10=(9,2,4,4,1)=9+13=22
科妓：上限20
真弥：「早く夢から覚めないと、楽しくないことになるかもよ～？」くす、と笑う。
ＧＭ：では、＋３して7/10。
クリフ：おっ、－１表記がないなと思ったらほんとになかった
ＧＭ：――それは、一人の少年が、君の前で虚空に何かを映している姿。
ＧＭ：――そしてその映像は、自分の兄と親友が炎の中にいる姿。
ＧＭ：そこまで認識したところで、フラッシュバックはまた消えた。
ＧＭ：此処に来て、違和感がはっきりとする。全体的に自分の認識している記憶と、本来の記憶が異なっていると分かった
科妓：ふと、そんな言葉を聞いて通路億に視線が向かって……そして、本当に幻視する（）
莉亜：「――今度は何を見たのかな？」
科妓：「……うん、まー。“面白くない”事、かなぁ」
真弥：「思い出してきたみたい、だね」
真弥：にこっと笑う。
莉亜：「きっと、この世界だとそんな“面白くない”事は起こらないけれど。でもそれは、“面白い”事もきっと起こらないんだと思うよ」
莉亜：「だからさ。『一緒に帰ろう』？」
真弥：「──早く、“私”を思い出して」一歩離れる。
莉亜：『いつも』の笑顔の裏にどことなく『違う』雰囲気を纏わせながら言った。
科妓：「って。あーもう。考えるのは兄貴の仕事だから、苦手なのにー」
科妓：買い込んだ材料とかを“私”に預けて
科妓：「それじゃっ」ともう二人も見ない/見えない 勢いで 商店街を駆け抜けて消える
真弥：「えっ、ちょ」思わず受け取りつつ。
莉亜：「……んー、まだちょっと早かったかなー」 やりすぎだったかも、と頭を掻きながら
真弥：「……どうしようか～、これ？」と思わず演技を止めるのも忘れて。
莉亜：「ちょっと追い込みすぎたかもだね……今日は引き上げたほうがいいかな」
真弥：「そうだね～…じゃない、そうですね」と、口調だけ戻して。
莉亜：「まー、また明日接触してみよう……だいぶ戻っては来てるみたいだし」 あ、やっと戻ったと言いつつ
ＧＭ：で、走り去った科妓だが。しばらくして突然肩を掴まれる。
ＧＭ：驚いて振り返ると、兄の優斗だった。
ＧＭ：「……どうした、科妓」 何かあったのか、と。
科妓：「兄貴」何かあったというか何もがあったというか、わけわかんなーい という表情で
ＧＭ：優斗はケガをしたりしてないかをざっと見た後。
優斗：「……何かあったのかは知らないが、とりあえず帰るぞ。家に帰れば少しは落ち着くだろう」
科妓：「……うん」
そして二人は歩き出す。
そして、二人が大きめの交差点に差し掛かった時――
１台のワゴン車が、スピードを上げて走って来ていた。
――その車が自分達の方向にまっすぐ来ていると思った時には既に遅く。
なす術もなく二人は撥ね飛ばされ、地面に叩きつけられていた。
「あ……」……にき。と、全てを言う間もなく。
そして、ワゴン車から出てきたのは普通の運転手ではなく、サングラスをかけた黒服達。
彼らは科妓には目もくれず、優斗の方の容体を気にしているようだ。
「――神代優斗はどうなった？ まさか死んだか？」
「いえ……死んではいません。少々派手に傷ついたようですが」
「今死んでなければそれで構わん……早く連れていけ。貴重な――――――――の起源だ、―――に渡すわけには行かん」
「……妹の方は……？」
「捨て置け。――でもない凡人など、―――――にもならん」
「何、《――――――》を解けばただの事故だ。あとは警察辺りがどうにでも処理してくれる」
そのやり取りの後、優斗が黒服たちに抱えられてワゴン車に乗せられる光景を最後に、科妓の意識は途切れた。
ＧＭ：で、トラウマを引きずり出されたしなぎーさん。
ＧＭ：<意志>30で判定してください。
科妓：黒服めーっ （ぐわっ
ＧＭ：失敗した場合、これまでに取得した進行値を1D3失います。
科妓：おぅっふ
クリフ：おまｗ
真弥：ちょ、ま(何)
莉亜：ぎゃーす
統太：おいぃ！？
科妓：#5r10+10 頭に血が上ってます
(HovB_Dice) Shinagi_K:5r10=(5,1,7,2,8)=8+10=18
ＧＭ：失敗、ですね。
ＧＭ：では、そのトラウマを考えるまいと、考えたくないと思わず意識が拒絶する。
ＧＭ：進行値減少の1D3どうぞ。
科妓：#7-1d3 進行度補正
(HovB_Dice) Shinagi_K:-1d3=(2)=-2+7=5
ＧＭ：では進行値は5点に。
――翌日。
科妓は自室で目を覚ました。
リビングに出ると、いつも通り両親と兄は迎えてくれたが。
はっきりと感じていた違和感は、またすこし薄くなっていた。
ＧＭ：では、次が最後のミドル。
ＧＭ：場所は「住宅街／公園／商店街近く／ホテル跡地」。選択お願いします。
クリフ：さぁ、ここが問題だ
統太：ホテル跡地かなぁ。
統太：最後の最後まで関係ない可能性もあるが。
クリフ：いや、うん。普通に考えるとホテル跡地しか考えられないんだけど、何しろ相手はしなぎーだ。
統太：あとユイに出番はあるのか(何)。
真弥：こっちの注意をひきつける囮ということも考えられるしな(何)＞跡地
ユイ：特になくてもいいんですよ。(何)
真弥：ＯＰ→ＣＸは斬新すぎる(何)
莉亜：あーあ(何)
統太：出られなかったら、ＰＣｓと敵全員で白い目で見るか(何)。
ＧＭ：ＣＸで暴れれば良いよ(何＞ユイさん
クリフ：あと、進行度がここまで意図的に下げられた以上、次の判定で進行度を取り返せる可能性もメタだけど見てる。
クリフ：その場合、全力でしなぎーをサポートしたいので、全員で向かいたい、ってのも考えたりする昨今。
莉亜：やめたげてよぉ！
莉亜：でもこれで外したらなあっていうのもある
ユイ：すごく格好良く登場して白い目で見られたいですね！
真弥：一点勝負かねぇ
真弥：ネタ的には美味しいですけどさ(何)
ＧＭ：まあここまで行ったら行っても良いか。
ＧＭ：重複はありませんと明言しておきます。
統太：と、なると――。
クリフ：公園とホテル跡の二択なぁ
クリフ：……弱ったな。しなぎーがホテル跡に行くイメージが結局組みあがらん。んで、残ったのが公園、ってのも意味深に過ぎる
莉亜：2：3で分かれるのがいいかなーって思う
ユイ：まあ公園に行こうかな。
統太：それでは跡地に。
莉亜：ホテル跡に
真弥：公園に向かいます
ＧＭ：ファイナルアンサー？(何
莉亜：クリフさんがまだです！(何)
ＧＭ：と、失礼(何
クリフ：まー、これならホテル跡いくしかないか……
クリフ：ホテル跡でＦＡ
ＧＭ：うい、ユイさんと柚木君が公園、統太さん、クリフ氏、りあさんがホテル跡、と。
-------------------------------------------------
Middle-5「3rd Day:Holiday」
Place：黒巣市街 Scene-Player：“天翔ける龍” 九衛統太
登場：“神代の少女”
神代科妓＆“星の子” 天満莉亜＆
“白蘭の騎士”
クリフ＝Ｍ＝カークランド
-------------------------------------------------
ＧＭ：ミドル５。リストに出ていない方は登場不可です。
莉亜：#1d10+53
(HovB_Dice) ria:1d10=(3)=3+53=56
統太：#1d10+53
(HovB_Dice) Touta:1d10=(5)=5+53=58
科妓：#1d10
(HovB_Dice) Shinagi_K:1d10=(8)=8
科妓：51+4=55％ と
クリフ：#1d10+37
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1d10=(2)=2+37=39
――３日目。
暦の上では休日になっている。
神代科妓を探して、レネゲイドに関するものが一切無くなった街の中を歩き回っていたところで――ふと、奇妙な違和感を覚える。
レネゲイドに関するものが無くなったことを、心のどこかで自分達もごく自然に受け入れつつあったのだ。
――仮にも“敵“の手の中にあるであろう世界で、これは不味い兆候だろう。
早く科妓の記憶を取り戻し、此処から脱出しなければ。
――そして。
かつて“Elysion”と呼ばれたホテルがあったという跡地に、神代科妓は居た。
クリフ：「何というか」
クリフ：「ここまで行動が気まぐれだと、呆れかえるしかないね……まさかとは思ったけど、ここに流れ着くか」
科妓：「気まぐれって失礼なー」む～っ
莉亜：「気まぐれ？ 本当にそうなんでしょうか？ 彼女も思い出して――と、何か最近よく会うよね」 ちはー、と挨拶
科妓：「此処は“何もない”からねー。人も寄り付かないし、ゆっくり考えるには悪くないかなーと思ってたのに」来たらクリフさんいるし（
統太：「全知全能の存在がいるわけでもなし。科妓のことは科妓にしか理解らない」
クリフ：「“何もない”、か……困ったね」
莉亜：「ふうん……ま、私も誰もいないところでいることは好きだけどさ」
科妓：「何か、思った以上に人多いんですけど？」無理に記憶として削除してる空間だから余計に何もないという感じかねー
クリフ：「本来、ここにあるのは私の職場なのだがね――我らが『エリュシオン』に何か用かな？と声をかけようと思ったのに台無しじゃないか、シナギ＝カミシロ」
科妓：「“まいどー。来年のカレンダー持ってきましたー”って辺りは返しそうだねー」数日前にやったやり取りの如く
ＧＭ：そう言った時、再び科妓の脳裏に一つの光景がフラッシュバックする。
クリフ：「ああ、実際に言われたね」
ＧＭ：これが最後のＦＳ判定です。<意志>は15。
ＧＭ：ただし、今回については達成値上限を「30」としてください。
クリフ：最大＋４か
統太：それでもクリアには届かないか。
クリフ：まぁ、支援行動はしておくよ
莉亜：あああ（汗
クリフ：#6r10+11
(HovB_Dice)
Cliff_M_K:6r10=(7,5,10,9,4,2)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1r10=(10)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1r10=(2)=22+11=33
莉亜：まあ、オリジン使って58％になって意志判定
莉亜：#3r10+6+1+10
(HovB_Dice) ria:3r10=(9,6,2)=9+17=26
統太：科妓の判定に《援護の風》＋《ウインドブレス》。判定に+5D、達成値＋９。
ＧＭ：達成値＋6＋9で＋15か。
科妓：んでは…….固定値でほぼ終わってる気がするのは気のせいだろうかｗ
ＧＭ：言いなさんな(何
科妓：#10r10+10+3+3+9 目指せ、100
(HovB_Dice)
Shinagi_K:10r10=(6,7,5,2,9,3,4,10,6,5)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinagi_K:1r10=(6)=16+25=41
ＧＭ：カウンターストップで＋４して9/10か。
科妓：上限値撤廃してたら達成してたのに（） ということで上限突破
ＧＭ：――で、科妓はカレンダーのセリフがまさにその通りだった事を思い出す。
ＧＭ：その時、自分は“壁を通り抜けて“、“平べったい鞄からたくさんの品物を取り出していた“ことも。
科妓：「……..あれ？うん、言った……よねぇ？」確かここから入ってきてー
ＧＭ：――他にも、普通に目の前にいる人間達と一緒に此処にあったホテルにいたことも。
科妓：※そこは、当然ながら、入口なわけなくｗ
ＧＭ：ですね。
クリフ：「ああ、そこが玄関だ」
科妓：駐輪場からショートカットして業務用エレベーターホールにショートカット＞事務室へ～の流れ（ぇ
科妓：「で、此処に喫茶店があったりする？」指さして
クリフ：「そうだね。……私が来たのはつい最近だが、君のそのよく響く声と、常識離れの移動ルートはとても印象的だったよ」
クリフ：「……ホテルの中とは言え、躊躇なく《壁抜け》を行う姿もね」
科妓：「いやぁ、手軽で便利だかｒ……壁抜け？」
クリフ：「うん」
科妓：一昨日の朝からの行動～そして失敗（＝＝ を思い返してみる
科妓：思い当たる気はしないでもない
クリフ：……まぁ、しなぎーの様子と七色の直感の色を見て、思い当たる節はあるけど思い出しきれてない、って様子を察しよう（何
ＧＭ：むしろそっちが本来の姿だった筈だ、と感じる。
科妓：「もっと“色々”やってた気がしないでもないんだおねー」うーんうーん
科妓：※昨日の商店街の出来事は大半巻き戻されてちょっと下層に沈んでます(事故により
クリフ：「……後一歩か。重いところだね……」
莉亜：「……そうだね。いつも学校で
莉亜：（続き）『普通なら入りきらない量』を『折り畳んで』鞄に入れて持ってきてたよね？」
クリフ：「……」ふー、と息を吐いて。
統太：「ああ、あと誇れるようなモノがないのにわざわざ露出の多いパワードアーマー着てたりな」(何)
科妓：「そういや。校内新聞100部とかお願いされた気がするー」「○Ｓや艦○れの流行は大切です」 考えると不自然だけど
科妓：リアクション的に返す言動は比較的“いつもの”に
クリフ：「やはり君が考える姿は非常に似合わないし向いていないな。感覚的にいこう」
クリフ：《ワーディング》。
科妓：「それから、まだ多分発展途上ー！？」ハリセンを構えて振りぬく。もっとも、実際には無いから空振りだけど
ＧＭ：む。では一瞬科妓はくらっとするけど、ほぼ周りの人間が普通に動いてるのは分かる。
統太：「諦めが必要なｋ（スパァン！
ＧＭ：そして、それが何度となく感じてきたものであることも分かる。嫌な方の意味で。
科妓：最もたるのは、事故だろうな ＞嫌な方の意味で
ＧＭ：うん。
クリフ：「改めて、正式に聞くよ。何か忘れていることはないかな？」
科妓：「……あー。あると思う。此処まで出かかってる感じだけど。なんか、“此処”は“此処じゃない”みたいな」
クリフ：「的を射ている」
科妓：要するに “今此処にある日常”への疑問符
ＧＭ：――と、そこまで科妓が認識したところで。
「……時間だ」
その中にいる誰の声でもない声が響く。
それと同時に、科妓を含めた４人の視界は暗転する。
気がつくと、科妓はその場から姿を消しており、他の３人だけが残った。
――辺りを見渡すと、黒羽学園の所だろうか。何か光輝く壁のようなものが見えた。
-------------------------------------------------
Trigger「3rd Day:Holiday-2」
Place：黒羽学園 Scene-Player：“ラツィエル” 水村ユイ
登場：“神代の少女”
神代科妓、他は後ほど可能
-------------------------------------------------
ユイ：#1d10+50
(HovB_Dice) Yui:1d10=(3)=3+50=53
科妓：#1d10
(HovB_Dice) Shinagi_K:1d10=(5)=5
科妓：55+3=58%と
ＧＭ：うい。
――柚木真弥と一緒に公園に行ったが、科妓の姿は見当たらなかった。
ＧＭ：少し周囲を二手に分かれて探すことにし、黒羽学園の近くまで来た時。
ユイ：僕っ子とデートしていただけでござった
ユイ：毎回あの学校は！と微妙な気持ちになりながらも、現場にダッシュした。(何)
ＧＭ：では、校庭の方に行くと――神代科妓が倒れ込んでいるのを見つけた。
ユイ：駆けつける途中、UGNへのコールはしておいた。パタンと携帯を閉じ、慌てて駆け寄る。
ユイ：容態をチェック！(何)
ユイ：「大丈夫ですか！？」
ＧＭ：――する前に、壁に阻まれる。
ＧＭ：どうやら、見えない障壁が張られているらしい。
ユイ：似たような事がありましたね以前！(何)
ＧＭ：ありましたね。つい最近(何
ユイ：すっと目を細める。連絡はした。──ワーディングを乗せ、見えぬ本を開く。
ユイ：実力行使の前に、本人が目覚めてくれるのがありがたい。もう一度、大きい声で彼女を呼んでみる。
ユイ：「神代さん」
ＧＭ：では、その声で科妓は目を覚ます。
科妓：「……ん」呼ばれた気がして
ユイ：ほっとしたように本を閉じた。困ったように障壁を見つめ、腕輪の消えた手を伸ばす。
ユイ：「……かぜ、引きますよ」
科妓：「あははは、馬鹿は風邪ひかないっｔ……くちっ」（何
ユイ：「大丈夫ですか」
ユイ：しゃがみ込んで、こんこんと障壁を叩く。
科妓：「とりあえず、身体に問題は無いみたいだけ……ど……？」こんこんされた障壁に近づいて触ってみるが
科妓：多分出れないんだろうねぇ
ＧＭ：出れないな。出入り口自体見つからない。
科妓：「ただ、色々考える事があって頭はすっごくもやもやしてる（＝＝」大丈夫か～の返答の後半部分
ユイ：「どこまで、思い出しました」
ユイ：にゃーん。そんな彼女を見て、何気なく尋ねる。
科妓：「……何だろう、“これ”」これがある事に対して不思議とは思ってない程度には “此処の日常”からは脱却
ユイ：色々考える事があった。もやもやしている。──なら、完全に思い出せた訳ではないのだろうが、回復はそこそこ進んでいると考えてもいい。
ユイ：なんていったらいいのかな、とは思う。ここの世界が現実であるのならば、このまま非日常を忘れるのも手だと言えただろう。
科妓：「思い出すといわれると判んないけど。“本当の此処“は“此処じゃない“ていう事は判ってる……気がする」
ユイ：「なるほど。──では、こうお伝えします」はっきりいった方がいいか、と踏んで呟く。
ユイ：「ここはあなたの内なる世界。夢幻のような、心で出来た曖昧な領域」
ユイ：電波っぽいな、とか言ってて思いつつ。それでも目は彼女を静かに見据えた。
ユイ：「……どんな夢を、見ました？」
科妓：「んー。物足りない？というか、もどかしい？」居なくなった人が居たりという事もあったけど……と
ユイ：「……自分は何かを忘れているかもしれない、とは感じませんでしたか」
ＧＭ：と、ユイが問いかけたところで。
ＧＭ：「……まあ、そこまでにさせてもらおうか。そこから出れるかは、後は当人の問題だよ」
ユイ：問い詰めるでもなく、ゆっくり囁いて、一呼吸を置いて立ち上がる。
科妓：「多分、それがもどかしい。って処だと思う」真面目に考えると此処の世界に補正されて思い出せない、感じなんだろうな
ＧＭ：後ろから声が響く。
ＧＭ：そして――ユイの後ろの方に、ウェーブのかかった長めの髪を束ねたスーツ姿の青年が現れた。
ユイ：彼女と障壁の前に塞がるように上体を起こし、振り返った。
ユイ：ですって。後は当人の問題らしいから、私に出来るのはここまでのようだ。
ユイ：「……ええと。結局、何をどうされたいんでしょうか。あなた方は」
ユイ：困ったように微笑んだ。小首を傾げて、ゆっくり尋ねる。
ＧＭ：「……まあ、それは役者がそろってからってとこだな」 頭を掻いて青年は呟いた。
-------------------------------------------------
[Master Scene]
-------------------------------------------------
「……頃合い、かな」
祭壇に安置され、光を発する二人の手首にはめられた“遺産”を見て、“TrickStar”が呟く。
その呟きを聞いて、座っていた“Byleist”が立ちあがる。
「確認するぜ。適合者は“戻ってこられるなら“一応向こうに帰す。“介入者”には――」
“TrickStar”がひとつ頷き、言葉を続ける。
「――ひと足先に“還ってもらう”ことにするよ。余分な苦痛を与えることになって悪いけど、ね」
「仕方ないよな。流石に奴さん達にまで戻られると、間違いなく俺達の“願い”の障害になる」
”
肩をすくめて了承の意を示し、“世界”へ入っていこうとする“Byleist“に、“TrickStar“は声をかける。
わずかに、声音に心配している様子を滲ませて。
「彼らは間違いなく強い。……気をつけて」
「これでもいろいろ修羅場くぐってきた身だ。それなりに渡り合う自信はあるさ」
“Byleist“は軽く笑った後、真剣な表情を浮かべて言う。
けどまあ。もし俺が負けることになった時は、―――――すことにするよ」
その言葉を最後に、その場から“Byleist”は姿を消した。
-------------------------------------------------
Climax「A Tender Invention」
Place：黒羽学園？ Scene-Player：ALL
-------------------------------------------------
ＧＭ：ＣＸです。登場どうぞ。
莉亜：#1d10+58
(HovB_Dice) ria:1d10=(9)=9+58=67
真弥：#1d10+59 登場
(HovB_Dice) Shinya-Y:1d10=(2)=2+59=61
莉亜：ごふっ
統太：#1d10+62
(HovB_Dice) Touta:1d10=(10)=10+62=72
クリフ：#1d10+39
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1d10=(3)=3+39=42
クリフ：；・３・）
統太：うん、逸品使う。#1d10+62
(HovB_Dice) Touta:1d10=(2)=2+62=64
ユイ：#1d10+53
(HovB_Dice) Yui:1d10=(1)=1+53=54
莉亜：クリフさんと私の出目を交換してください！！(何)
科妓：#1d10+58 此処はふつう？
(HovB_Dice) Shinagi_K:1d10=(3)=3+58=61
ＧＭ：――４人が駆けつけた時。
ＧＭ：科妓は障壁の向こうに閉じ込められ、その前ではユイと、スーツ姿の青年が対峙していた。
青年：「ああ、来たみたいだな」 軽い調子で呟く青年。
真弥：「──これ、は…？」
クリフ：「……おいおい、ここは彼女の中だというのに、随分好き勝手だね……ええと、名を聞いても？」青年に。
莉亜：「……科妓さんに何をしたの！」 その光景を見るなり叫んで
青年：「ああ、ご丁寧にどうも」 クリフの言葉にひらひらと手を振って。
青年：「一応名乗らせてもらおうか。光島楓。“Night of Liberation”の幹部をやらせてもらってる」
統太：「……」
クリフ：「カエデ君、ね。まぁ、我々の自己紹介など必要あるまい」あれ、聞き覚えのある単語だっけか（前回ログ眺め
ＧＭ：いや、名前自体は出てない。
真弥：「──ご丁寧にありがとうございます」ずず、と手から血を出しつつ。
ユイ：駆けつけてきた４人に安堵を感じながら、役者は揃ったみたいですね、と視線を青年に向けた。
クリフ：「この場所でこんな狼藉を行っている時点で、既に我々の関係などはっきりはしているものの――見たところ、まだシナギ君にも怪我もなさそうだけど――何か、口上でもあるかい？」
青年：「そうだな。信用できないかもしれんけど今んとこ彼女は無事さ……もっとも、それを破るっていうなら保証はしないけど」
青年・「まあ、一応俺がこの“世界“の管理やってるわけなんだけど――」
真弥：「では、あなたを倒せばこの世界は…」
クリフ：「――はぁ？いや、シナギくんの無意識が生み出したにしては随分具体的な世界だとは思っていたけども」
青年：「まあ、たまたまそういう力をもってたってことさ」 肩をすくめ。
統太：無言で鎧装着。
青年：「元々目的がすんだら彼女らは無事に帰すつもりだったんだけどな」
青年：「アンタらが介入して色々やってくれたもんで、流石にこれ以上は不都合だということで“還ってもらおう”ってことになったわけよ」
青年：「といってもだ。アンタらみたいな強いＯＶだと、どうしても“外“から干渉するのは限界があってね」
青年：「僭越ながら、直接お相手してもらおうと思って出向いたわけさ」
ユイ：はい、と手を上げた。
青年→楓：「はい、そこの“天使様”。何か質問でも？」
ユイ：「あなたの立場からの事情だと、こちらにどのようなメリット・デメリットがあるのかよく分かりません。
ユイ：客観的な立場で見て、こちらが手出しするのはマズいという事情や背景があれば、考慮の材料にしたいと思います」
ユイ：なんか話を思い込みで突っ走ると、見落としている事があったりするかもしれないから、聞く耳を持ちたいですポーズ！
ユイ：天使様という所には、曖昧な笑みで返しつつ。
クリフ：「（……ふぅむ、歩み寄るという選択肢か。まぁ彼女のような立ち位置においてならＮｏとは言えないな）」話の続きを待ってみよう。
楓：「そうだな……アンタらへのメリットとしては”一切の苦しみから解き放たれる“」
真弥：「──へえ？」眉を顰めつつ。
楓：「デメリットは……“その代わりに全てが終わる”ってとこか」
統太：「そうかい」行方知れずになったが一切心配してない“アイツ”の口癖を口に出して、戯言を否定する。
クリフ：「おいおい、文字通り天上へ還っているだけじゃないか」
楓：「そういうことになるな」
ＧＭ：肩をすくめ。
ユイ：「──この障壁を破った場合と、この場におけるあなたの目的とやらは？」
楓：「破れば神代科妓は“ＯＶには戻れる”が、その分また危険が付きまとうことになる……何の危険かはアンタらも分かるよな？」
楓：「で、俺の目的か。さっきも言った通りさ」
ＧＭ：敵意を含む《ワーディング》が展開される。
ユイ：なんか帰って来た返答を聴くに、あまり魅力的な事でもないみたいな雰囲気。少しだけ目を細めて、頭を振った。
クリフ：「……なるほどね。その障壁が境界線（アルターライン）か」
統太：「よく理解った。科妓を解放して此処から帰っていいぞ。何の為に生まれて何をして生きるのか、答えられないままお前が終わる前に」
クリフ：「――シナギ＝カミシロ。今の話の内容、どのぐらい理解できたかはわからないけども」
楓：「悪いが、そりゃあ無理な相談ってもんだぜ。ドラゴンさんよ」
クリフ：「その光の壁、破られると『元の世界』に戻れる代わりに、『元の世界』の持つ危険も元通りらしい。で、我々はそれを望んでいる」
クリフ：「で、逆に、そちらの彼が望むのは、その光の壁が破られず、この世界で君に安穏と生きてもらうことらしい」
クリフ：「君に選択権があるのかどうかはわからないけども……ま、願うだけならタダだ。ちょっとどちらを応援するか、考えておいてくれたまえ」
楓：「選択権ならあるぜ。そいつは神代科妓の“本来の日常“と、神代科妓が無意識に願った“普通の人間としての日常“との境界だからな」
楓：「どうしてもと言うのなら、その“意志“で示してみな。アンタの“選択“を」
楓：「……目の前にいる、アンタを連れ戻しに来た仲間が“還っちまう“前に」
科妓：「……とりあえず、話の大半……固有名詞は全然判んなかった。でも、この世界が“普通じゃない”てことはうん、判った」元の世界の危険って部分は判んないけどっ
クリフ：「……」
クリフ：「（“DivineDrive“シナギ＝カミシロ。彼女は、特に非ＯＶとＯＶの間に特別な差異を感じていない）」
統太：「聞こえてるなら答えろ。どうするよ、“神代科妓”。お前が取りこぼした、お前が救えなかった、お前が守ろうとした、お前が守りぬいた何かをコイツは一生懸命に否定しに来てるんだが」
莉亜：「……ま、まだ考えたいならそれでいいよ。でもあとで聞かせてね。あなたの願いを聞き届けるのは『流れ星』の役目だからさ」 言いつつ臨戦態勢
科妓：「聞こえてるけど、判んない事が多すぎる。考えて悩むのは兄貴の仕事かんだから、兄貴みたく即答なんて出来ないよ。＞＜」咀嚼が追いついてません
クリフ：「……ま、考えておいてくれ」
莉亜：「即答しなくてもいいよ。悩めばいいよ。でも後悔する選択だけはしないで」
莉亜：しなぎーさんに ■庇護／隔意でロイスとってSロイス指定します！
ＧＭ：りあさんのＳロイス申請を許可します。
クリフ：ああ、そうだね、シナリオロイスのしなぎーをＳ化しておく。
統太：科妓に□庇護／■侮蔑でSロイスに。
クリフ：ごめん間違えた、ＰＣ間ロイス
ＧＭ：侮蔑が表って珍しいな。＞統太さん
ユイ：「では、ひとつだけ」
ユイ：「──みんな、あなたの事が心配でここまで駆けつけた。神代さん。あなたに、忘れて欲しくない事があったから」
ユイ：「本当は、もっと時間を与えて、答えを出して欲しかったけど──ごめんなさい。よく分からないのなら、そこで見ていていい」
ユイ：「ただ、選択しなかったことを後悔する前には、答えをだして欲しい、かな」
ユイ：困ったように微笑んだ。しなぎーをSロイスへ。
ＧＭ：クリフ氏、統太さん、ユイさんのＳロイス申請を許可します。
真弥：「普段からほぼ直感的に喋ってる貴方が、なんでこういうときだけ口ごもりますかね──らしくない」
真弥：「さっさと思ったことを口に出せばいいんです。こんな時だけ悩まないでください」
真弥：親近感／■隔意でロイスを取得、そしてＳへ移行。
ＧＭ：柚木君のＳロイスを許可します。
楓：「話は終わったかい？ それじゃ、始めるか」 《ワーディング》が力を増す。
ＧＭ：衝動判定を。目標値はいつも通り9。
ＧＭ：しなぎーさんも行ってください(一応)
ユイ：#7r10+1
(HovB_Dice) Yui:7r10=(5,3,2,3,4,1,4)=5+1=6
ユイ：ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
クリフ：参ったな、侵食率ボーナスがないから失敗しそうだ
ユイ：失敗した☆（oゝω・）b
ＧＭ：ちょ、暴走(何
莉亜：アッー
統太：#3r10+8
(HovB_Dice) Touta:3r10=(1,8,1)=8+8=16
莉亜：#9r10+6+1
(HovB_Dice)
ria:9r10=(4,6,5,9,6,6,1,10,7)=Critical!!
(HovB_Dice) ria:1r10=(3)=13+7=20
ユイ：#2d10+54
(HovB_Dice) Yui:2d10=(1,5)=6+54=60
統太：成功。
クリフ：#2r10+2
(HovB_Dice) Cliff_M_K:2r10=(1,2)=2+2=4
クリフ：あちゃー
統太：#2d10+64
(HovB_Dice) Touta:2d10=(7,5)=12+64=76
真弥：#3r10+6
(HovB_Dice) Shinya-Y:3r10=(3,2,5)=5+6=11
統太：７６％。
莉亜：#2d10+67 成功からの
(HovB_Dice) ria:2d10=(10,8)=18+67=85
莉亜：ぎゃーす！
真弥：#2d10+61
(HovB_Dice) Shinya-Y:2d10=(9,3)=12+61=73
真弥：成功で７３％
莉亜：成功の85％です（白目）
クリフ：#2d10+42
(HovB_Dice) Cliff_M_K:2d10=(5,4)=9+42=51
クリフ：失敗の５１％である
科妓：#5r10+10 衝動
(HovB_Dice)
Shinagi_K:5r10=(7,9,2,4,10)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinagi_K:1r10=(9)=19+10=29
科妓：#2d10+61 浸食
(HovB_Dice) Shinagi_K:2d10=(6,5)=11+61=72
ＧＭ：では。
=================================================
[エンゲージ]
=================================================
ＧＭ：[By]←5m→[PC]
ＩＶ：統太＆莉亜17→ユイ15→真弥＆クリフ8→By8(→科妓17)
ＧＭ：現状これ、か。
莉亜：あ、私シューターズジャケット来てるんで15になります
クリフ：「なぁに、我々は弱き者のためにある。弱者を混沌から守るために護り防ぎ阻み打ち倒し貴様らのような暴力と衝動を潰し殺し駆逐し淘汰し
クリフ：――済まない、久々にやらかしている時間をくれSlaughterSlaughterSlaughter」
ＧＭ：アッハイ(何
ユイ：変異衝動解放で失敗したので、行動値０になりました。(何)
ＧＭ：了解(何
統太：「今呼ばれた気がする」(何)
IＶ：統太＆莉亜17→真弥＆クリフ8→By8→ユイ0(15)(→科妓17)
莉亜：「気のせいだしクリフさん暴走してるしどうすりゃいいのこれ……」(何)
ＧＭ：これ、で。
莉亜：いや、私15です
真弥：「……すごーく妙な空気になってるんですが…」(何)
ＩＶ：統太17→莉亜15→真弥＆クリフ8→By8→ユイ0(15)(→科妓17)
ＧＭ：すまない(何
莉亜：いえいえ
ＧＭ：で。
勝利条件：“Byleist”光島楓の撃破
敗北条件：ＰＣ全滅 or “神代科妓“が解放されないままで“Byleist”光島楓の撃破 解放条件は後で
ＧＭ：他に質問あれば。
ユイ：なし
統太：なし。
莉亜：ありませんー
クリフ：特になしー
真弥：ありませんー
ＧＭ：それでは、戦闘開始！
クリフ：「五月蝿い呼んでいないから黙って時間をくれ時間をかけずに黙らせていやそうじゃないNothingNothingNothing」
クリフ：戦いの予感（先手）
ＧＭ：(何
＜Round-1＞
[セットアップフェイズ]
ＧＭ：クリフ氏以外の方宣言どうぞ(何
莉亜：《光の銃》で武器作成。87％
ユイ：なし。(何)
ＧＭ：こちらは《加速装置》。IV＋8で16へ移行。
統太：なし。
真弥：なしー。
ＧＭ：クリフ氏、ＩＶ＋はいくつでしたっけ(何
ＧＭ：どうせ先手だろうが(何
クリフ：＋３０
ＧＭ：あいよ(何
ＩＶ：クリフ38(8)→統太17→By16(8)→莉亜15→真弥8→ユイ0(15)(→科妓17)
[イニシアチブフェイズ]
▽Action：“白蘭の騎士” クリフ＝Ｍ＝カークランド(8→38)
ＧＭ：行動どうぞ。
クリフ：まぁ、内容自体は決まっている。すまないがこのラウンドはお休みだ。マイナーでジェネシフトでメジャーで暴走解除。問題は５１％で８０％が欲しい現状、いくつ振るかだが
クリフ：あいや、５３％か
クリフ：５個回しておくか……
クリフ：んーいや、事故は怖いが６個だちくしょう
クリフ：#6d10+53
(HovB_Dice)
Cliff_M_K:6d10=(1,5,8,4,6,4)=28+53=81
真弥：ドンピシャ(何)
統太：グレイト(何)
ＧＭ：ぱねー(何
莉亜：（ぱちぱちぱち）
クリフ：「……済まない、ロスでやらかしてたら家内にどつかれているところだった」（何
クリフ：メジャーで暴走解除で行動は以上。
統太：「後で斯来教官にチクっとくので気にしないでいいよ」(何)
▽Action：“天翔ける龍” 九衛統太(19-2)
ＧＭ：行動どうぞ。
統太：マイナーで《ハンティングスタイル》《完全獣化》《破壊の爪》《鷹の翼》《知性ある獣》で獣化しつつ接敵。風を纏い、風と共に消え、風と共に襲いかかる！
統太：メジャーで小手調べ的に《コンセントレイト：キュマイラ》《獣の力》《天を統べるもの》。
統太：#17r7+25
(HovB_Dice)
Touta:17r7=(2,4,1,7,8,10,7,3,3,2,3,9,9,3,9,6,9)=Critical!!
(HovB_Dice)
Touta:8r7=(1,9,1,4,8,1,6,5)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:2r7=(7,9)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:2r7=(10,8)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:2r7=(9,9)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:2r7=(10,9)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:2r7=(2,7)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:1r7=(2)=72+25=97
統太：わぁい(何)。
ユイ：（ひどい）
真弥：おま(何)
莉亜：ちょｗｗｗｗ
ＧＭ：ちょま(何
科妓：おーすげぇ
科妓：憤懣溜まってるのが良くわかるｗ
統太：どんだけ殺意アリアリだったんだろうか。あと３足りないのが惜しい。
ＧＭ：あーうん。無理があるが一応。
ＧＭ：□“Illusion-Guard“ <交渉>＋《命の盾／リフレックス：SO》
ＧＭ：#10r8+10
(HovB_Dice)
GM_HovB:10r8=(8,4,4,10,4,8,2,3,10,4)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:4r8=(3,2,1,6)=16+10=26
ＧＭ：無理に決まってんだろ！(何
統太：羽虫は統太の纏った嵐に吹き飛ばされ、意味を為さない！
統太：まーダメージを。#10d10+38
(HovB_Dice) Touta:10d10=(5,10,7,9,4,3,8,6,4,8)=64+38=102
統太：105点装甲有効。
真弥：それは本当に小手調べですか(何)
統太：ハメ外し過ぎたかもしれん(何)。
ＧＭ：105点素通し。生きてる。
統太：「世界を変えようとするのに――この程度かい」
統太：駆穂なら言うだろう言葉で。
ＧＭ：「……っつー。さすが歴戦の“竜”、ってとこか？」 軽口をたたく。
エンゲージ：[By、統太]←5m→[ユイ、真弥、莉亜、クリフ(、科妓)]
▽Action(Enemy)：“Byleist”光島楓(8→16)
ＧＭ：◇“Fake-Storm:Multiple“ <交渉>＋《錯覚の香り／絶対の恐怖／コンセントレイト：SO》＋《神の御言葉》＋《風の渡し手》
ＧＭ：対象：ＰＣ全員、装甲無視。
ＧＭ：#13r7+10
(HovB_Dice)
GM_HovB:13r7=(8,5,2,9,1,3,4,9,6,9,6,2,1)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:4r7=(4,1,2,7)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:1r7=(5)=25+10=35
ＧＭ：35。
ユイ：原初の緑：見えざる僕＋R：ウロボロス。侵食率65％
ユイ：#7r7+4
(HovB_Dice)
Yui:7r7=(8,10,8,5,2,7,8)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:5r7=(7,6,9,7,7)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:4r7=(6,9,5,3)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:1r7=(7)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:1r7=(4)=44+4=48
莉亜：《リフレックス：エンジェルハィロゥ》《神の眼》でドッジ。90％
クリフ：これ、しなぎーも対象に入っているのかしら
ＧＭ：あ、しなぎーさんは除外。
ユイ：身じろぎひとつせず、どこか浮世離れした異界の呟きが幻惑を霧散する。
莉亜：#12r8+11
(HovB_Dice)
ria:12r8=(2,1,3,1,6,3,7,1,3,2,3,3)=7+11=18
莉亜：おい。
真弥：莉亜さんェ…(何)
クリフ：そか。んーと、統太ちんの侵食率は？
統太：《リフレックス：ハヌマーン》《切り払い》で避ける。現在値１００％。#20r7+22
(HovB_Dice)
Touta:20r7=(4,1,7,10,8,2,1,6,9,7,4,3,7,4,5,10,9,8,2,8)=Critical!!
(HovB_Dice)
Touta:10r7=(5,8,1,8,9,1,9,8,1,9)=Critical!!
(HovB_Dice)
Touta:6r7=(6,8,10,3,7,10)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:4r7=(2,3,6,7)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:1r7=(8)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:1r7=(2)=52+22=74
莉亜：おい……
クリフ：心配なかった(何)
ＧＭ：まー待てよそこのドラゴン(何
クリフ：まぁ、あちしもドッジ試そう
クリフ：《命の盾＋リフレックス》で８４％か
クリフ：#8r7+11
(HovB_Dice)
Cliff_M_K:8r7=(4,2,10,9,7,4,9,8)=Critical!!
(HovB_Dice)
Cliff_M_K:5r7=(4,8,1,4,8)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:2r7=(5,7)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1r7=(6)=36+11=47
クリフ：ありゃ成功
統太：仮にも800点使ってんじゃー！あと真弥じゃないので当たったら痛いねん！
莉亜：……あ、ドッジ達成値-1か。どっちにしろ失敗してるけど(何)
真弥：ちょ(何)
真弥：オートでガードシールド展開しつつ能力使用、《歪みの体》でガード。侵蝕率７４％。
ＧＭ：当たったのはりあさんと柚木君か。
ＧＭ：#4d10+20 [ダメージ]
(HovB_Dice) GM_HovB:4d10=(3,8,3,1)=15+20=35
ＧＭ：35点装甲無視、幻視の“竜巻“が二人を巻き込んで引き裂く。
莉亜：#1d10+90 リザレクト
(HovB_Dice) ria:1d10=(1)=1+90=91
真弥：#1d10+6+5+4 ガード値
(HovB_Dice) Shinya-Y:1d10=(6)=6+15=21
真弥：#1d10+10 《赤河の支配者》
(HovB_Dice) Shinya-Y:1d10=(8)=8+10=18
真弥：弾いたでござる
莉亜：安かった。91％のHP1に
科妓：「柚木君っりあちゃんっ！」
真弥：侵蝕率は７６％へ。
科妓：境界線/壁がもどかしく
統太：「他人の心配するくらいなら自分の心配しろ。いつまでそこに座りこんでる気だ？」
真弥：「こっちは問題ありません、神代さんは大丈夫ですか？」盾で真っ向から相殺しつつ。
莉亜：「……ん、大丈夫。これぐらいへーき」 どう見てもボロボロだが（HP的な意味で）笑顔で応える
ＧＭ：“Byleist”は無言のまま息をつく。行動終了。
▽Action：“星の子” 天満莉亜(17-2)
ＧＭ：行動どうぞ。
クリフ：「……トウタ君も、微妙に色々と溜め込んでいるみたいだね」
莉亜：マイナー：《オリジン：ミネラル》《光の衣》 次のメジャーでの攻撃に対するリアクションのCr値を+1に。97％
莉亜：『本来の姿』になりつつ弓を構え。
莉亜：メジャー：《コンセントレイト：エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《光の指先》《アームズリンク》《アタックプログラム》で撃つ
莉亜：#18r8+6+10
(HovB_Dice)
ria:18r8=(6,2,4,7,4,2,2,3,4,5,9,8,5,10,9,1,9,8)=Critical!!
(HovB_Dice)
ria:6r8=(10,2,2,9,1,3)=Critical!!
(HovB_Dice) ria:2r8=(10,3)=Critical!!
(HovB_Dice) ria:1r8=(4)=34+16=50
ＧＭ：□“Illusion-Guard“ <交渉>＋《命の盾／リフレックス：SO》
ＧＭ：#10r9+10
(HovB_Dice)
GM_HovB:10r9=(5,5,4,9,1,8,3,7,3,1)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:1r9=(7)=17+10=27
ＧＭ：無理。ダメージどうぞ。
莉亜：#6d10+9
(HovB_Dice) ria:6d10=(3,7,3,3,6,6)=28+9=37
莉亜：37点装甲ガード有効。
莉亜：107％になりつつ
ＧＭ：37点受領。生存。
莉亜：「……うーん、私だとこんなもんか」 弓矢を下ろし終了で
▽Action：“大旋風” 柚木真弥(8)
真弥：ＭＩ：《赫き剣》＋《破壊の血》 ＨＰ１０点消費＋追加で２点消費しつつ攻撃力＋３３・ガード値５の剣を制作。侵蝕率８１％
真弥：ＭＪ：〈白兵〉６＋《コンセントレイト:エグザイル/爪剣/渇きの主/ブラッドバーン》＋《伸縮腕》 対象：“Byleist“
真弥：#14r7+6 ドッジに１ＤＰ・装甲値無視・命中時ＨＰ２０点回復
(HovB_Dice)
Shinya-Y:14r7=(10,4,1,6,7,1,9,2,5,7,8,8,5,4)=Critical!!
(HovB_Dice)
Shinya-Y:6r7=(10,7,4,3,7,2)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinya-Y:3r7=(9,10,8)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinya-Y:3r7=(8,9,10)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinya-Y:3r7=(5,2,10)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinya-Y:1r7=(8)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinya-Y:1r7=(6)=66+6=72
真弥：７２と出た。
ＧＭ：何で君らそんなにやる気なん(何
統太：だって、恨み骨髄に入る不倶戴天のセルの残党だし(何)
統太：＜特に真弥
真弥：ハハハ(何)
ＧＭ：……んー……まあ。回避無し。
ＧＭ：ダメージどうぞ。
真弥：#8d10+55 ダメージ
(HovB_Dice)
Shinya-Y:8d10=(1,3,3,1,2,8,7,9)=34+55=89
真弥：装甲無視８９点。侵蝕率は９６％へ。
ＧＭ：《電磁反応装甲》。
ＧＭ：５枚使用。ダメージ-100でノーダメージ。
莉亜：おうふ。
真弥：ぶっ(何)
統太：やはり持ってたか、ブラックドッグ！
ユイ：5枚ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
真弥：「なっ…！？」
ＧＭ：「……ひゅー、あっぶねえ」 障壁を重ね張りして封殺する。
クリフ：ソラリスでハヌで黒犬かぁ
Byleist（ビューレイスト）……ビューレイプトとも。ロキの兄弟。古ノルド語の“嵐”と“雷光”を合わせた造語より生まれた名前と言われる。
▽Action：“ラツィエル” 水村ユイ(15→0)
ＧＭ：行動どうぞ。
ユイ：ひかりの宿らない瞳で見つめ、か細い指先で虚空に光陣を描く。
ユイ：千変万化の影(指定：RC)＋オリジン：レジェンド。
ユイ：マイナーで69％
ユイ：無形の影＋影絵の兵士＋C：ウロボロス＋シャドースクラッチ
ユイ：#7r7+4+10+4 ＲＣ攻撃
(HovB_Dice)
Yui:7r7=(3,6,10,6,3,2,8)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:2r7=(3,6)=16+18=34
ユイ：まわらない＼（＾o＾）／
ＧＭ：□“Illusion-Guard“ <交渉>＋《命の盾／リフレックス：SO》
ＧＭ：#10r8+10
(HovB_Dice)
GM_HovB:10r8=(6,3,6,2,8,8,1,3,9,3)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:3r8=(5,10,4)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:1r8=(2)=22+10=32
ＧＭ：惜しい。ダメージどうぞ。
ユイ：#4d10+4
(HovB_Dice) Yui:4d10=(9,7,6,3)=25+4=29
ユイ：装甲有効で29
ユイ：侵食率は79％へ
ＧＭ：29点受領。生存。
ユイ：なんかびーむをぶっぱした。以上
楓：「……ってー……参ったな」 ボロボロなようだが、軽口は健在。
▽Action：“神代の少女” 神代科妓(17)
ＧＭ：で、しなぎーさんの手番ですが。
ＧＭ：“障壁“を破り、ＰＣ２＆３に合流するためには「“本来の日常”へ戻る」意志を強く持つ必要があります。
ＧＭ：ルール的には<意志>判定(目標値：50－[ＦＳ判定の進行値×5])に成功する必要があります。
ＧＭ：この判定は１ラウンドに１回行える。また、失敗ごとに目標値は-5ずつ下がっていきます。
ＧＭ：また、この判定に関してはＰＣ２＆３による支援は一切行えません(ＥＦは使用可能)。
ＧＭ：万が一ＣＸ終了までに成功できなかった場合、ＰＣ１は帰還不能となってしまいます(アフターで「シナリオの目的を果たした」が１点)。
ＧＭ：……とまー長々と書きましたが。
ＧＭ：溜めてる進行値9だから、目標値5だよな(何
真弥：５ですね(何)
莉亜：ファンブルでない限りは（ｒｙ
科妓：で。意志は10あります（ぁ
ＧＭ：つーわけで出る筈無いファンブルに期待しつつ判定どうぞ(何
科妓：了解ｗ
科妓：まぁ、その前に。
科妓：この“日常“は違う。ということでシナリオロイスをタイタスにしておく（）
科妓：#6r10+10 意志「これが夢で、みんながなんで此処にいるのとかとりあえず難しい事は兄貴に任せるとして」
(HovB_Dice)
Shinagi_K:6r10=(5,6,4,5,7,9)=9+10=19
科妓：領域使われてもこれなら大丈夫だな（ぁ） ということで、面白い出目にもならず成功
クリフ：「（彼女は、ＯＶでなければ日常を守れないというわけでは現状ない。何より、別段レネゲイドに対してこれといった感情を持っていない）」
ＧＭ：成功か。では次ラウンドから参戦可能になります。
ＧＭ：つーことで演出どうぞ。
科妓：「ただあれだ。友達が殴られてても“何も出来なく”過ごさないといけないのは嫌だって事は確かだ」
科妓：合せて“(本当の)現実“を ■連帯感(というか当然的意味合いで)□不安 で獲得
ＧＭ：うい。
科妓：考えが決まればあっさりと。“壁”を越えて皆の傍へ。
科妓：可能ならＳ化(何 立つ拠り所として（）
ＧＭ：特例ですが、Ｓロイス申請を許可します。
ＧＭ：――そうして超えた“障壁”は。
ＧＭ：あっさりと音をたてて崩れ落ち、霧散した。
クリフ：「（だからこそ逆に――彼女は力を求めるのだろう。それはあるいは、現代人がモバイルＰＣでも買い求めるかのように）」
楓：「……なるほど。そいつがアンタの“選択”ってわけだな」 壁を越えた科妓を見て。
科妓：「うん。その、遅れてごめんね？」皆に
真弥：「選択は、見せてもらいましたよ」
ＧＭ：――既に記憶に不明瞭なところはない。“神代の少女”神代科妓は、確かに戻ってきた。
クリフ：「なに、構わないさ。気負いも焦りもないのが、良くも悪くも君の在り方だ」
統太：「弁解は後で聞く。今はこのイケメンをボッコボコのインガオホーで爆発四散でサツバツ！な目に会わすのが先だ」
莉亜：「おっけ。それがあなたの選択で、願いなら。私はそれを叶えるだけだよ」
科妓：「手が届く処の事が出来ないってのは、うん。やっぱり無理だったみたいだねー」括るにしても～っと楓君に
クリフ：「ま、トウタ君の言うとおり、話は後だ。先ずはケリをつけておこう」
[クリンナップフェイズ]
ＧＭ：《加速装置》解除。
ユイ：特になし。
真弥：なしで。
統太：なし。
クリフ：《ミラーイメージ》
莉亜：ありませんー
真弥：ありませんー。
クリフ：８８％
科妓：ありません
ＧＭ：クリフ氏、クリンナップですぜ(何
クリフ：ごめーん（何
クリフ：クリンナップはなし
ＧＭ：あいさ。
＜Round-2＞
[セットアップフェイズ]
クリフ：《ミラーイメージ》……（何
ＧＭ：《加速装置》。引き続きIV16。
真弥：ありません
科妓：とはいえ、Setでするものはなしｗ
統太：ありません。ハイクを詠め！
莉亜：ありませんー
ユイ：なし
クリフ：戦いの予感なので、クリフは時既にＩＶ８
ＩＶ：科妓&統太17→By16(8)→莉亜15→クリフ＆真弥8→ユイ0(15)
ＧＭ：だが断る(何＞ハイクを詠め
[イニシアチブフェイズ]
ＧＭ：《加速する刻》！
▽Action(Enemy)：“Byleist”光島楓(8→16)
楓：「……さて。正直勝てる目が少ない、ともいえるが……」
楓：「“俺達“にだって思うこともあれば、意地ってのもあることくらいは、見せてもいいよな……」
ＧＭ：纏っていた軽い空気が一変する。
ＧＭ：これ自体は演出上の意味だけだが《ファイトクラブ》を使っていると宣言しておく。
ＧＭ：で、オートで[ウェポンケース]からショットガン(スラッグ)を取りだす。
ＧＭ：□マイナー：無し
ＧＭ：#6d3 [対象]
(HovB_Dice) GM_HovB:6d3=(1,3,3,2,1,3)=13
ＧＭ：違う(何
ＧＭ：#3d6 [対象]
(HovB_Dice) GM_HovB:3d6=(4,5,5)=14
ＧＭ：#1d6
(HovB_Dice) GM_HovB:1d6=(3)=3
ＧＭ：▽“Sniping-thunder“ <射撃>＋《音速攻撃／コンセントレイト：HM／アタックプログラム／雷光撃》＋《弧状の雷》＋[アフターライフ：零号記念章]
クリフ：ちょ、元ストレンｗ つーかフリーランスか！ｗ
ＧＭ：対象：統太、真弥、莉亜(３人／30m)、追加効果は特になし。
ＧＭ：判定前に《夢王の庭》を宣言。判定のCr-1。
莉亜：ぎゃーす(何)
真弥：ぎゃー（何
統太：ひぃ。
ＧＭ：#16r6+21+10
(HovB_Dice)
GM_HovB:16r6=(2,9,4,10,3,8,10,8,2,4,8,3,2,10,10,6)=Critical!!
(HovB_Dice)
GM_HovB:9r6=(6,5,10,7,2,10,2,7,5)=Critical!!
(HovB_Dice)
GM_HovB:5r6=(8,6,3,1,7)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:3r6=(3,9,3)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:1r6=(5)=45+31=76
ＧＭ：76！
クリフ：固定値ｗ
真弥：おま(何)
莉亜：あっヤバイ。
クリフ：えーと、夢王の庭はアージだっけ？
ＧＭ：ＹＥＳ。
クリフ：ああこれか。
莉亜：《リフレックス：エンジェルハィロゥ》《神の眼》《光の指先》 奇跡を信じてドッジ。112％
莉亜：すみません、上なしで。
ＧＭ：あいさ。
統太：《竜鱗》と言ってみる。
真弥：《崩れずの群れ》で莉亜をカバーリングしつつガードシールドの能力＋《歪みの体》でガード。侵蝕率９９％。
ＧＭ：#8d10+10+5 [ダメージ]
(HovB_Dice)
GM_HovB:8d10=(1,10,10,4,3,7,10,6)=51+15=66
ＧＭ：66点装甲有効。
統太：生きてる。
真弥：#1d10+6+5+4+3 諸々込ガード値
(HovB_Dice) Shinya-Y:1d10=(1)=1+18=19
真弥：１９点弾いて４７点、倍で９４点か。
真弥：#1d10+10 《赤河の支配者》使用、侵蝕率１０１％
(HovB_Dice) Shinya-Y:1d10=(5)=5+10=15
真弥：７９点受領、ＨＰは４６へ。
統太：「成程たいした意地だな。感動的だ。それでこのザマか」こっちは16点くらった。
莉亜：生きてるんだ……(何)
莉亜：「……あ、真弥くん、ごめん……っ！」 庇われたのでこっちはノーダメージ
真弥：「っく、攻撃は、通しませんっ！」体で思いっきり受け止める。
楓：「なーに。まだこれからさ」 統太の嘲りにも、にやりと笑って見せる。
ＧＭ：行動終了
クリフ：「……何というか」
▽Action：“神代の少女” 神代科妓＆“天翔ける龍” 九衛統太(17)
ＧＭ：お好きな方から行動どうぞ。
統太：どっちから動くかな？
クリフ：「やっていることにちぐはぐさが感じられるね……どう見てもこちらの方が得意なのにシナギくんが参戦するまでは精神攻撃。
クリフ：どう見ても数の不利は判りきっていたのに今になって己の不利を語る……」
クリフ：「どこかしらで、我々とそちらで勝利条件が食い違ってでもいたのかな……ま、どちらにしろやる事に変わりはあるまいが、ね」
統太：「死んでも何かを果たすことが目的に代わったんだろう？どっちにしても滅んでもらうが」
科妓：「まぁ、うんあれだ。閉じ込めてくれたことへは、色々言いたい事もあるしあれなんだけど」それでも一応は、聞いてみる。的に
科妓：「手を出し続けるなら最終的には敵対して、どっちかの我儘を通すしかないんだけど。それでも一応改めて聞いておくね？」
科妓：「皆を返して。あと切り取った手をちゃんと、ユイさんの分も含めて返してくれるなら、帰ってもいいよ？」
ＧＭ：楓は少しの間、呆けたような顔で見たが。
クリフ：クリフも、なんだか少しだけ苦笑した。
楓：「悪いがそいつは無理だなぁ」
楓：「元より俺達の“願い“自体が、アンタらにとっちゃ“イカれたガキの我儘”みたいなもんなんでね」
科妓：まぁ、そうはいいつつ、miaで《ヴィークルモーフィング/フォームチェンジ/マルチアクション》追加分でエンゲージ 79％へ
楓：「……それでも通るなら“俺の屍を越えて行け“とでも言っておくさ」
科妓：と、盾調達してなかったので、フォームは消し消し 77％
科妓：「あーうん、そっか。了解～」残念だなーという顔をして
科妓：「それじゃ、後は、どっちの我儘を押し通すかって事で」こっちは、友達痛めつけてくれた分からまず返すね？と
クリフ：「生憎と彼らは、君が大切に思う『日常』を捨て、強い覚悟でもって『欲望』を求めている人間ばかりだ……流石に、その言葉じゃあ止まるまいて。
クリフ：君は、君の『日常（わがまま）』を通すといい」
科妓：MJ 運転《巨匠の記憶/レインフォース/クリスタライズ/創造の御手/リミットブレイク/コンセ》+17=94％
科妓：#20r7+10
(HovB_Dice)
Shinagi_K:20r7=(2,5,1,2,3,9,2,5,9,8,3,10,3,6,3,7,5,1,2,3)=Critical!!
(HovB_Dice)
Shinagi_K:5r7=(6,6,8,1,1)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinagi_K:1r7=(7)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinagi_K:1r7=(5)=35+10=45
科妓：45とかいって。頬に張り手（）
ＧＭ：□“Resist-Bullet“ <射撃>＋《ゲットダウン／リフレックス：BD》
ＧＭ：#13r7+21
(HovB_Dice) GM_HovB:13r7=(5,4,3,7,5,4,4,3,4,7,6,10,9)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:4r7=(1,5,1,6)=16+21=37
クリフ：《力の霊水》使っとくわ。ＤＭＧ＋３ｄな
ＧＭ：ち。此処で切りたくはなかったが。
クリフ：って、命中確定してないのか
ＧＭ：《盲念の姿：勝利の女神》！
クリフ：避けよったか
ＧＭ：達成値＋15で回避。
科妓：#5d10+15+14+15 の張り手が避けられる
(HovB_Dice)
Shinagi_K:5d10=(2,9,10,2,9)=32+44=76
ＧＭ：放たれた張り手を銃撃で反らし、かわす。
科妓：「……真っ向からはやらないってことかー」ちぇーはずしたー ってことで、IV-3かかって終了
統太：うす。
統太：マイナーで《ライトスピード》。
ＧＭ：来たか。
統太：メジャー１発目。《コンセントレイト：キュマイラ》《獣の力》《天を統べるもの》《神獣撃》《吠え猛る爪》《浸透撃》《フォース》《リミットリリース》で１３３％。#23r7+25
(HovB_Dice)
Touta:23r7=(10,6,6,9,5,2,7,1,2,7,3,6,8,5,3,1,6,4,4,1,3,2,2)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:5r7=(4,3,2,4,5)=15+25=40
統太：低い！
ＧＭ：□“Resist-Bullet“ <射撃>＋《ゲットダウン／リフレックス：BD》
クリフ：ぬぅ、厳しいところ
ＧＭ：#13r7+21
(HovB_Dice)
GM_HovB:13r7=(8,8,3,2,2,10,6,9,10,5,6,8,4)=Critical!!
(HovB_Dice)
GM_HovB:6r7=(5,8,5,5,5,9)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:2r7=(3,9)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:1r7=(8)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:1r7=(4)=44+21=65
ＧＭ：回避。放たれた“竜の爪“を銃弾でいなす。
クリフ：ちぃ、これは……
統太：２発目。〉《コンセントレイト：キュマイラ》《獣の力》《天を統べるもの》《神獣撃》《獣の王》《吠え猛る爪》《マシラのごとく》《神速の鼓動》《フォース》《フラットシフト》。
莉亜：わー。
クリフ：――指導者もってけ！
統太：っと！？
クリフ：Ｄ＋５，Ｃｒ－１。いい加減、避けられたらにっちもさっちもいかない
統太：大丈夫。
クリフ：あ、獣の王
クリフ：……
真弥：《獣の王》だからどっちにしても当たるな(何)
クリフ：取り消し（何
ＧＭ：あいよ(何
統太：そゆことです。#19r8+25
(HovB_Dice)
Touta:19r8=(5,7,6,7,3,6,9,3,5,8,7,10,6,8,2,10,8,7,1)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:6r8=(2,4,2,6,5,7)=17+25=42
統太：出目腐り始めたな……。ともかく。#11d10+84
(HovB_Dice)
Touta:11d10=(5,3,8,7,4,8,9,1,4,1,3)=53+84=137
統太：137点装甲無視ガード不可。
ＧＭ：《空蝉》。ダメージ0シフト。
ＧＭ：黙って腕を振り払い、小規模な嵐を発生させていなす。
統太：「風と雷……ああ、思い出した」
統太：「ロキの兄弟くらいしか中身のない北欧神話のドマイナーな神っぽいなぁ！」
統太：「――兄貴分なら、先に逝って弟が来るのを待ってろよ」
統太：行動終了。
クリフ：「……彼は、本当にとことん煽るね。感服するよ」
▽Action(Enemy)：“Byleist”光島楓(8→16)
楓：「案外勉強してんだなぁオイ。正解だわ」
ＧＭ：□“Terminal-Tempest” <射撃>＋《音速攻撃／コンセントレイト：HM／アタックプログラム／雷光撃》＋《罪人の枷／業師：バリアクラッカー》＋《ポイズンフォッグ／アウトブレイク》
ＧＭ：＋[アフターライフ：零号記念章]
ＧＭ：対象：シーン全域のＰＣ、ガード・装甲無視、命中時ラウンド中全判定達成値－10
ユイ：零号記念章(何)
莉亜：わあ
ＧＭ：いや、そこは前から使ってたよ(何＞零号記念章
真弥：割り込みで《守護者の巨壁》使用、対象を真弥１人に書き換えます
ＧＭ：あいよー。
ＧＭ：#16r7+21+10
(HovB_Dice)
GM_HovB:16r7=(6,1,7,5,9,3,5,1,6,1,4,7,6,8,5,7)=Critical!!
(HovB_Dice)
GM_HovB:5r7=(2,2,1,8,9)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:2r7=(4,10)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:1r7=(1)=31+31=62
真弥：侵蝕率は１０７％
ＧＭ：62。
真弥：「それは、通させませんっ！」蛇腹剣をバラバラにし、巨大な盾として受け止める。
クリフ：んー
真弥：ガードできないからそのまま受け止める。
クリフ：侵食率がそれで、この効果は喰らうと痛いよな……
クリフ：駄目もとでドッジ試してみるけ？
ＧＭ：なんかやります？
真弥：まぁ影響受けるのが真弥１人なのでなんとか
真弥：＜《守護者の巨壁》で単体化
クリフ：《鏡の中の人形》でドッジを試みることは出来るのよね。
クリフ：どうするけ
真弥：じゃあ試してみますか
クリフ：うん、ドッジするか放棄するかしてみてちょ
真弥：まず真弥が失敗しなきゃならんのかね
クリフ：うん
真弥：#14r10+1 一応
(HovB_Dice)
Shinya-Y:14r10=(2,4,4,10,9,5,6,6,5,3,10,7,3,8)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinya-Y:2r10=(5,6)=16+1=17
真弥：無理(何)
クリフ：だが縁起はいい。 《鏡の中の人形》から《命の盾＋リフレックス》、侵食率９４％
クリフ：#8r6+11
(HovB_Dice) Cliff_M_K:8r6=(10,6,1,3,4,5,6,1)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:3r6=(3,9,3)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1r6=(8)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1r6=(10)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1r6=(8)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1r6=(10)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1r6=(1)=61+11=72
真弥：すげー(何)
クリフ：わっほい
莉亜：ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
ＧＭ：うぁー。
ＧＭ：「花丸の代わりと言っちゃなんだが――受け取ってくれや！」 辺り一帯を巻き込む嵐を放つ……が。
ユイ：かっこいい
クリフ：じゃあ、エンハイ能力でその蛇腹剣が無数に増える。その大多数は蘭の蔦だ。
クリフ：１００％行ってたなら、こっから朧の旋風が入ったのだが
クリフ：「何分仕事が少なくてね！品種改良はとっくに済んでいる！」
真弥：「これは……ありがとうございます！」
統太：「せんせー、採点ミスです」(何)
クリフ：衝撃の大半を蘭が受け流し、ばらばらに弾け飛ぶ。
楓：「参ったねえ……こりゃ」
▽Action：“星の子” 天満莉亜(17-2)
莉亜：「……全力攻撃も防がれちゃったね。打つ手なし、絶体絶命だけどどうするの？」
楓：「どうもこうも。やることやるだけさ。最後までな」
莉亜：「……そっか。やっぱ譲れないものがあるから？」 まあ、私が攻撃しなくとも他の人はそれを許さないだろうけど
楓：「そういうことさ。……アンタらがどれだけ正しくても、どれだけ罵ろうとも、な」
ＧＭ：罵ろうともな、とのところで統太の方を一瞬だけ見て。来な、と。
クリフ：「我々は世界のために君達を犠牲にする」
莉亜：「……悲しいよ。あなたの“願い”はどうあっても私は叶えることができないことに」 外見には似つかわしくないような表情をしながら、弓を構えて
クリフ：「自らのために世界を犠牲にしたいというのなら、この“世界の守護者（ユニバーサルガーディアン）”を貫いて見せてくれたまえ」
莉亜：マイナー：《光の衣》 リアクションCr値+1。
莉亜：……あ、すみません。
楓：「やれやれ、お人よしもいたもんだ……本来なら、そっち(統太やクリフの方)が自然なのに」
ＧＭ：と、なんでしょう。
莉亜：イニシアチブに《フルインストール》追加してもいいでしょうか……っ！
ＧＭ：どーぞ(何
莉亜：すみません＞＜
莉亜：「……私は人じゃないから。多分RBとしての本能でそう感じてるんだと思う」
ＧＭ：ま、嫌いじゃないけどなと聞こえるか聞こえないかくらいで呟き。
莉亜：「でも、それは許されないし。願いは全て叶えることはできないし。――何より大切な人を傷つけようとするのなら。それはできないんだ」
莉亜：だから、ごめん。そう小さく呟いた。
莉亜：メジャー：《コンセントレイト：エンジェルハィロゥ》《小さな塵》《光の指先》《アームズリンク》《アタックプログラム》
莉亜：#27r7+6+12
(HovB_Dice)
ria:27r7=(1,6,4,9,5,7,2,7,3,8,10,2,4,8,3,3,2,4,7,1,6,8,5,5,9,10,7)=Critical!!
(HovB_Dice)
ria:11r7=(6,1,1,10,6,5,9,9,3,5,6)=Critical!!
(HovB_Dice) ria:3r7=(1,10,6)=Critical!!
(HovB_Dice) ria:1r7=(7)=Critical!!
(HovB_Dice) ria:1r7=(6)=46+18=64
ＧＭ：□“Resist-Bullet“ <射撃>＋《ゲットダウン／リフレックス：BD》
ＧＭ：#13r7+21
(HovB_Dice)
GM_HovB:13r7=(7,9,3,2,1,3,7,8,6,6,7,9,6)=Critical!!
(HovB_Dice)
GM_HovB:6r7=(2,1,10,2,9,10)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:3r7=(3,3,4)=24+21=45
ＧＭ：届かない。
クリフ：力の霊水。
ＧＭ：ダメージどうぞ。
クリフ：ダメージＤ＋３してちょ。９８％
莉亜：ありがとうございます＞＜
莉亜：#10d10+12
(HovB_Dice) ria:10d10=(3,5,10,9,5,3,3,6,7,10)=61+12=73
莉亜：131％になりつつ73点装甲ガード有効です。
ＧＭ：――《虚空の残影》。ダメージ0シフト。
莉亜：わぁ、
楓：「謝る必要はねえさ。お互いに自分の選択を通しただけなんだから」
ＧＭ：姿がブレたと思うと、莉亜の放った閃光は楓をすりぬけて行った。
クリフ：ふむ。
クリフ：７３点でもやっぱきついっぽい、か。いや地味に大概なダメージだったけどｗ
▽Action：“大旋風” 柚木真弥＆“白蘭の騎士” クリフ＝Ｍ＝カークランド(8)
莉亜：「……そっか、じゃあもう御終いだね」 何に対して、なのかは言わず。ただ悲しそうな顔で言った
ＧＭ：好きな方から行動どうぞ。
真弥：支援が先かな？
クリフ：んだね。
クリフ：クリフから行く。えーと、りあちゃんしんやくんゆいちゃんクリフ、が同一エンゲージだったよね。
莉亜：統太くん以外は移動してないっけ。ならそうですかね
ＧＭ：そのはず。
クリフ：マイナーで３ｍ後退。
メジャーで《狂戦士＋イルミネイト＋レーザーファン》。１０８％
クリフ：ダイス補正：+9 CR値補正：-1
クリフ：対象はりあちゃん、真弥くん、ユイちゃん。
莉亜：ありがとうございます
ＧＭ：エンゲージ：[統太、By]←5m→[科妓、ユイ、真弥、莉亜]←3m→[クリフ]
ユイ：ワーイ
ＧＭ：エンゲージ：[統太、科妓、By]←5m→[ユイ、真弥、莉亜]←3m→[クリフ]
真弥：わはー
ＧＭ：こうだ。
クリフ：「我々は進む。力持たぬ人々の安息なる日々と、我々自身の『日常』を守るために」
クリフ：「それが我々の使命だからだ――そのために必要ならば、家族であっても私は屠ろうとも」
クリフ：てなわけで、行動終了
真弥：ではこちらまいります
ＧＭ：待った。
真弥：おっと
ＧＭ：真弥が動く前に《加速する刻Ⅱ》。
ＧＭ：▽Action(Enemy)：“Byleist“光島楓(8→16：加速Ⅱ)
ＧＭ：□“Terminal-Tempest“ <射撃>＋《音速攻撃／コンセントレイト：HM／アタックプログラム／雷光撃》＋《罪人の枷／業師：バリアクラッカー》＋《マシラのごとく／神速の鼓動》
ＧＭ：＋[アフターライフ：零号記念章]＋《エンハンスアクション》
ＧＭ：対象：シーン全域のＰＣ、ガード・装甲無視、命中時ラウンド中全判定達成値－10
莉亜：《フラッシュゲイズ》でダイスを8個減らす！
ＧＭ：了解。
ＧＭ：#9r7+21+10
(HovB_Dice) GM_HovB:9r7=(6,6,2,5,6,7,2,10,8)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:3r7=(10,2,5)=Critical!!
(HovB_Dice) GM_HovB:1r7=(2)=22+31=53
ＧＭ：53。
ユイ：固定値ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
莉亜：固定値がやっべえ……
クリフ：………
クリフ：クリフは回避しねぇ！
ユイ：原初の緑：見えざる僕＋R：ウロボロス。侵食率84％
ユイ：#9r7+4+10+3
(HovB_Dice)
Yui:9r7=(2,1,1,2,8,7,7,6,10)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:4r7=(4,5,8,6)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:1r7=(7)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:1r7=(4)=34+17=51
ユイ：惜しい
ＧＭ：うーし。
統太：《リフレックス：ハヌマーン》《切り払い》《ニンバス》。#22r7+22
(HovB_Dice)
Touta:22r7=(4,10,7,7,3,1,5,2,7,9,1,7,1,8,2,6,10,4,3,3,7,9)=Critical!!
(HovB_Dice)
Touta:10r7=(5,10,4,10,4,3,3,4,2,10)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:3r7=(6,4,10)=Critical!!
(HovB_Dice) Touta:1r7=(6)=36+22=58
莉亜：……ラウンド間ならこっちも放棄します。
統太：避けた(何)。
クリフ：んー
真弥：《歪みの体》でガード。
クリフ：ユイちゃんのドッジを試みる
ＧＭ：……やっぱ次はリアクション無視持ってくるわ(笑顔)(何
莉亜：やめて！
クリフ：やめて！
統太：やめて！
ユイ：やめて！
真弥：侵蝕率は１０８％
ＧＭ：大合唱(何
科妓：《エース/リフレ》で+3=97％
科妓：#8r7+10 此れぐらい避けて……っ
(HovB_Dice)
Shinagi_K:8r7=(4,9,10,8,10,10,4,2)=Critical!!
(HovB_Dice)
Shinagi_K:5r7=(10,3,1,5,1)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinagi_K:1r7=(8)=Critical!!
(HovB_Dice) Shinagi_K:1r7=(4)=34+10=44
真弥：ああ、ガードできないな、そっくらいしよう(何)
クリフ：《鏡の中の人形》から《命の盾＋リフレックス》で、１１４％か
科妓：ちっ。オリジナルツール使っておけばよかったぜｗ
クリフ：#9r6+11
(HovB_Dice)
Cliff_M_K:9r6=(5,8,5,4,3,1,7,1,2)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:2r6=(10,1)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1r6=(9)=Critical!!
(HovB_Dice) Cliff_M_K:1r6=(2)=32+11=43
クリフ：駄目か
ユイ：気持ちはありがたい(´；ω；`)
科妓：（※100％↑だから使えません
統太：ウインドブレス使ってればよかったか……すまん。
クリフ：ダメージかむ
ＧＭ：#6d10+30+5 全力を出し切ったと思った身体が再度動き、特大の嵐を放つ。
(HovB_Dice)
GM_HovB:6d10=(3,6,5,1,6,3)=24+35=59
ＧＭ：59点装甲・ガード無視。
クリフ：……本当、しくじったよ
クリフ：エンゲージしときゃよかったんだ。そうしたら、カバーリングができたのに。
クリフ：《鏡の盾》な。
ＧＭ：うん。来ると思った(何
科妓：ロボ装甲が紙屑にっ
真弥：《赤河の支配者》＋《デモンズウェブ》を使用、侵蝕率１１１％
統太：さっきのお返しとばかりに嵐を切り裂く。
真弥：#8d10+12
(HovB_Dice) Shinya-Y:8d10=(10,6,2,6,7,5,6,2)=44+12=56
真弥：３点受領。
クリフ：１２２％だ。５９ダメージそのまま反射
科妓：#1d10+97 《リザレクト》
(HovB_Dice) Shinagi_K:1d10=(8)=8+97=105
ＧＭ：《アクアウィターエ》。HP30で復活。
莉亜：……楓さんに慈愛／■敵愾心でロイス取得して即タイタス昇華で復活
真弥：「ぐが……ッ！」吹き飛ばされかけるも足を踏ん張って耐える。
莉亜：「…………」 生まれかけた『思い』を切り捨てて、立ち上がる。
クリフ：「ごふっ――良い攻撃だ、搦め手を差し込んだ分、破壊力のバランスがよい塩梅だ」
ユイ：#1d10+84 リザレクト
(HovB_Dice) Yui:1d10=(3)=3+84=87
クリフ：「……もってけ」毒に塗れた花粉を跳ね返す。
ＧＭ：嵐がやんだ後――その花粉をまともに浴びて楓は血を吐く。
ユイ：身じろぎひとつしなかった身体が脆く吹き飛ぶ。我に返ったように、目を開け、苦痛に塗れた顔で立ち上がる。
クリフ：で、アンイールディングウィルだ。
ＧＭ：それでもなお、銃の構えは崩さない。行動終了。
ＧＭ：で、改めて柚木君の行動ですが。
真弥：待機します。
ＧＭ：了解。
▽Action：“ラツィエル” 水村ユイ(15→0)
ユイ：マイナーで暴走を解除。寒さにも似た出血と激痛に、剥離していた意識が戻る。
統太：駄目押しで。ユイに《援護の風》＋《ウィンドブレス》。
ユイ：無形の影＋影絵の兵士＋C：ウロボロス＋シャドースクラッチ＋暴食の神蛇
クリフ：指導者どぞ。
統太：判定に＋６D。達成値＋１２。
クリフ：ＣＲ－１，Ｄ＋５
ユイ：あざす(`・ω・´)
統太：ユイを包むように流れる風。
ＧＭ：まあこちらからやることはない。
クリフ：「――ケリだ。色々な思いや感情は、それぞれが持っているだろうけど。今はただ、長引いても誰も幸せになれない、この状況を終わらせよう」
ユイ：いつの間にかそよいでいた風に捲られた、そのページへ赤に濡れたか細い指先で血文字を刻む。
ユイ：#20r6+10+3+12
(HovB_Dice)
Yui:20r6=(3,4,6,8,8,2,9,2,2,7,8,5,3,5,5,7,10,10,2,4)=Critical!!
(HovB_Dice)
Yui:9r6=(4,6,2,6,8,6,10,4,7)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:6r6=(7,8,9,4,3,5)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:3r6=(4,7,9)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:2r6=(10,6)=Critical!!
(HovB_Dice) Yui:2r6=(1,1)=51+25=76
ＧＭ：こりゃー無理だな……回避放棄。
ユイ：神話じみたその名を持つ、目の前の男へ向けて、神秘を囁く。
ユイ：「──御伽噺は御伽噺へ」
ユイ：#8d10+5 装甲有効
(HovB_Dice) Yui:8d10=(10,5,9,1,4,10,2,2)=43+5=48
ＧＭ：――HP0。最後の演出どうぞ。
ユイ：∞頁(インフィニティコード)、永劫輪の蛇(ヨルムンガンド)。
ユイ：全てを虚空に廻らせる運命蛇の影が、彼の嵐風を貪った。
ＧＭ：――そして、“Byleist”光島楓は。諦めたように肩をすくめて、蛇の顎の中に消えた。
戦闘終了
-------------------------------------------------
[BackTrack]
-------------------------------------------------
ＧＭ：Ｅロイスは２つ。《ファイトクラブ》と《盲念の姿：勝利の女神》でした。
ＧＭ：使うなら減らした上で判定どうぞ。
ユイ：101%、ロイスは5つ。E効果使用なし。
真弥：侵蝕率１１１％。Ｄロイス１・ロイス５（Ｓ込）・空き１。Ｅは使わずに素振りで。
莉亜：最終134％、D1、ロイス5、タイタス1 ……E使います
ユイ：#5d10-101
(HovB_Dice) Yui:5d10=(5,7,7,6,4)=29-101=-72
真弥：#5d10-111
(HovB_Dice)
Shinya-Y:5d10=(8,6,2,1,9)=26-111=-85
莉亜：#2d10-134
(HovB_Dice) ria:2d10=(5,5)=10-134=-124
真弥：８５％で帰還。
ユイ：72%で生還
クリフ：１２２。えーと、先ずはＥをつかってー
クリフ：その後メモリーでよかったよね
莉亜：メモリー2個使って104％にして。素振りで。
莉亜：#5d10-104
(HovB_Dice) ria:5d10=(6,8,1,4,6)=25-104=-79
莉亜：79％で帰還。
クリフ：#2d10-122
(HovB_Dice) Cliff_M_K:2d10=(1,6)=7-122=-115
科妓：最終105％ D*1 初期*2 Ｓ*1 PC*1 タイタス*1 空*1 Ｅは使用しません。
クリフ：んで、メモリー使って１０５％。えーと、ロイスは５つ残ってたな、そのままふればいいや
クリフ：#5d10-105
(HovB_Dice)
Cliff_M_K:5d10=(8,3,10,8,2)=31-105=-74
科妓：#4d10-105 通常
(HovB_Dice)
Shinagi_K:4d10=(1,10,1,7)=19-105=-86
クリフ：おｋ
科妓：通常86％にて帰還
統太：メモリー２つ使うのは確定なので、１２２％。Ｅは使用。#2d10-122
(HovB_Dice) Touta:2d10=(6,8)=14-122=-108
統太：現在ロイス６。素振りで。#6d10-108
(HovB_Dice)
Touta:6d10=(4,5,9,1,7,8)=34-108=-74
統太：無事帰還。
真弥：みんなお帰りなさいませー
莉亜：おかえりなさいませー
ＧＭ：おかえりなさいませ。
-------------------------------------------------
Ending「Night of Liberation」
Place：精神世界／黒羽学園 Scene-Player：ＡＬＬ
登場：不可
-------------------------------------------------
神代科妓は記憶を無事取り戻した。
そして“Byleist”光島楓との戦いも終わった――と皆が思った時。
「……いや、やっぱ敵わねえわ。流石“遺産”持ちに黒巣のＯＶと言ったとこか」
皆の後ろから声が響き、振り向くと。光島楓はまだ立っていた。
ただその身体はボロボロで、半透明になっていた。
しばらくすれば、そのまま薄れて消えそうなほどに。
統太：「いいからさっさと成仏しろよまだ12月なんだぞ」
クリフ：「……精神世界とは言え、大概洒落にならないダメージは叩き込んだと思うのだけどね」
楓：「心配しなくてももうアンタらと戦えるような力は残ってねえよ」
莉亜：「……」 何も言わないままじっと見つめている。
真弥：「まだ、やる気、ですか…？」じゃら、と地面に垂れてる剣先を浮かせる。
ユイ：「何か言う事があるのなら、聴きますよ」
科妓：「……何で其処までして、しかも自分の理想でも無さそうな事に我を通すの？」敵対した事とかは まぁそれはそれとして。みたいな
ユイ：なら何をしにわざわざ姿を現したのか、と少し心配そうに男を見やる。
科妓：いや、理想かもしれないが、誰かに同調した時点で、科妓としてはそう感じる訳で
莉亜：「……こんなことまでして何を叶えたかったの？ そこまで強く願うことだったの？」
莉亜：おもむろに楓のほうへと歩き出す。
ＧＭ：楓はその様子を見て小さく息を吐いて。
楓：「……聞いて反論するのは自由だけど、俺らなりに考えた結果だという事だけは忘れないでくれよ」
莉亜：「いいよ、教えて。――あなたの願いは何？」
真弥：「……」剣を下し、話を聞く体勢。
莉亜：見た目には不釣り合いな雰囲気を纏いながら、問いかける。
ＧＭ：楓は頷いて、言葉を紡ぎ始める。
「昔々。ＵＧＮ、ＦＨ、SoG、防衛隊――ＯＶが関わる組織は色々ありますが、
その中で理不尽に利用され、挙句に存在を否定された奴らが居ました」
「あるヤツは元々ただの人間でしたが、モルモットにされ、処分されそうになって逃げた先で仲間に恵まれました」
「――だが、ＵＧＮによってその仲間も全てを失いました。また逃げた先でようやく出来た人間の恋人も、嫉妬に駆られた同じ人間に殺されました」
「またあるヤツもただの人間でした。少し見た目が良かったために目を付けられ、慰み者にされました」
「覚醒してＦＨに拾われてもその立場が変わることもなく。揚句には捨て駒にされました」
「そしてまたあるヤツは防衛隊にいましたが、街から離れていた少しの時間の間に友人と家族を無くし、抜け殻のまま生きることになりました」
「ある時生き残ってた数少ない友人に再会しました。しかしそいつがＯＶだったために、ＯＶとの接触を快く思わない“仲間”にリンチに遭い“殺され“ました」
「……だけどその理不尽を押しつけた連中と同じように、彼らの存在を認めてくれた連中もいました」
「だから、彼らは完璧に“心“を捨て切った“化け物“にはなれませんでした」
「そんな彼らはある一つの目的のために組織を――“Night of Liberation”を立ち上げました」
「そんな彼らの目的は……一言で言うと、“世界を無に還す“ことでした」
ＧＭ：そこまで言って、一旦息をつく。
楓：「勘違いして欲しくねえのはな。何も憎しみで言ってるわけじゃないんだよ」
ＧＭ：今でもあるのは否定しないけどな、と付け加え。
楓：「その証拠に、こないだ寒河江が憎しみで動いた時は粛清したろ？ ただ滅ぼしたいだけなら、アイツを後押しすりゃ済む話だ」
楓：「目指す結果からすりゃ同じかもしれんが――俺らにもルールがあれば、それなりに思うことってのもあるってわけさ」
楓：「理不尽を与えた連中は確かに許せねえ――だけどそれ以上に、俺らの存在を認めてくれるような連中が傷つくのを見るのが嫌だった」
楓：「だから全て無に還れば、そいつらが傷つくことも無い。これ以上の理不尽を与えられることも無い……綺麗なままで済むってな」
楓：「まあ、そういうことだ」
クリフ：「……望んだのは『衰退の否定』。美しいものが美しいまま幕を下ろすように、と……そんな欲望（のぞみ）ということで、でいいのかい？」
真弥：「───」
楓：「ああ、それで合ってる。どうも上手くまとまらんかったから長くなっちまったが」 クリフの言葉に頷く。
莉亜：「――そう、それがあなたたちの願いなんだね」 どことなく優しさを感じさせる声色で言う。
科妓：「つまりは、だ。逃げたんだ」言うに事欠いて
科妓：「断られても否定されても、伸ばせば在るかもしれない、その先を、交流する事を、手を繋ぐ方法を考える事も」
楓：「……その通り。早い話がイカれた考え、負け犬の考えさ。これは」 科妓の言葉に肩をすくめてあっさりと認める。
楓：「だけどな。俺達に限らなくても、そのイカれた考えを突き通すことで救われるやつも決して少なくない。そう思うからこそ、俺達は組織を立ち上げた」
楓：「アンタらの考えは確かに“真っ当”さ。でも俺達からすれば、“結局それじゃ誰も救われなかった考え”なんだよ」
クリフ：「まぁ……私からは君達の望みそのものについては、とやかくは言えないね。死より他に安息の手段を持たない連中は、何時の時代何処の世界でも絶えないものだしね。
クリフ：：そのような欲望だってありはするだろう」
ユイ：薄い唇に華奢な指を押し当て、考え込むようにゆるく首を傾げる。
真弥：「同情できる点はあります。が、極少数の我儘で、大多数の何も知らない人々を巻き添えにするのは許容できませんね…」どこか寂しげに。
楓：「だろうな。そう思うのが普通だよ」
クリフ：「だから――うん、だからこそ」
クリフ：「私たちＵＧＮは、“結局誰も救えなかった”にＮｏを言わせて貰う――胸を張って言えるような世界を、これから作って見せるさ。
クリフ：少なくとも、レネゲイドが原因でそんな考えに至る人々が居なくなるように」
クリフ：「我々は強くなるよ。強くならなければならない。これからも、君達のような存在を踏み台にして。糧にして。贖いとして」
クリフ：「――『天上』で。期待せずに、眺めていてくれ」
科妓：「まぁ、うん。一応聞いて置く」
科妓：ちょん、と前に出てって
科妓：「“このまま何もしなくても”結局は同じ？」 GMに聞くなら戦闘不能ではくて死亡状態？
ＧＭ：後者、です。どの道消滅は免れない。
楓：「……アンタらのような連中にもう少し早く会えてりゃ、変わったかも。な」
ＧＭ：姿がさらに薄れつつも、声ははっきりと。
統太：「お前達の望みは、小さくて脆く儚いものと思うか？」
科妓：「んじゃ、向こうで見つけたらいいと思うよ。手を伸ばし続ければ、誰かは握ってくれるでしょ。。。それから」じゃぁ、モルに出番はないな（）
楓：「……そうだな。だが、それでも俺らには大事な望みなんだよ」
統太：「――それよりももっと小さくて儚く脆いものを奪われ、壊され、それでも、掴んで、守ろうとした娘を俺は知っている」
統太：「奪われる痛みを知ってるお前らは、手を出してはいけなかったんだよ」
科妓：「最終的な理想はうん、飲めないにしても。友達とかそういう意味ならいつでもウェルカムだから」理想を否定して個人を取る科妓
楓：「……そうだな。ああ。アンタらの言う事は全く持ってその通りだ」
ユイ：「でも、覚えておきます」
ユイ：ぽつんと呟く。
ユイ：「あなたたちが、それでも救おうとしたものがあったということを、覚えておきます」
ユイ：消えゆく光の粒を、儚いまなざしで見ながら、ゆるく頷いた。
ユイ：「それで、良いでしょうか」
楓：「ああ、そうしてくれ」
楓：「……俺達にとって、アンタらの言った事は“もう捨て去った事“だ。だからこれ以上は平行線だ」
楓：「だから止めるなとは言わないが……気が向いたら記憶の片隅にでも覚えておいてくれよ」
科妓：「んー……..難しい事言ってるかもしれないけど。“拾いなおす“事を止める理由にはならないんじゃないかなぁ」ある意味において冷徹
楓：「そう思うなら、“アイツら”に言ってやってくれ。万に一つの可能性だろうけどな」
科妓：「あー。首謀者の少年君かー。うん。あの子には、“お返し“はしないといけないから、その後だろうけど」闘う事自体は一切否定して無い不思議
真弥：「では…ちょっと話題は逸れますが」と前置きして。「あなた方と“Ruin-Bringer”との関わり、聞けるのならば教えてほしいのですが」
楓：「……ああ。俺自身にはない、というか関係があるのはアイツ――“TrickStar”だけだな」
真弥：「そういえば、戦闘機械と一緒にいたのも、あの人でしたね」
楓：「最初に昔話をしたろ？ あの“モルモットにされた“少年こそがアイツだよ――“Ruin-Bringer”。正確にはそこのボスだったヤツにな」
楓：「だからどっちかってーとお前さんと一緒だな。“WhirlWind”」
真弥：「……そういうことになります、ね」渋い表情になる。
楓：「まあそういうことで、潰そうという考えはあった」
真弥：「……その前に、僕たちによって“Jormungandr”が倒された、と」
楓：「そういうことだ……まあ、残党はそれなりに残ってたからそっちは俺らがやったけど」
楓：「つーわけで、アイツとあの連中を同類にするのは勘弁してやってくれ」
楓：「信じられないかもしれんが、俺らの中でその手のやり方は一番のルール破りだしな」
真弥：「わかってますよ。僕だって一歩道を間違えてたら、あなた方と肩を並べていたかもしれませんし」
莉亜：「……ねえ、一つ聞かせてくれる？」 彼の傍に近づきながら問う。
莉亜：「一つの願いを叶えようとして、色んなものを傷つけて――そして、今あなたは終わろうとしている」
莉亜：「……今までのこと、後悔してる？」
莉亜：こんな結果になってしまって、と。少し首をかしげながら普通に質問するように。
楓：「……さっきも言ったけど、もしアンタらのような奴らに会ってたらというのはあるな」
楓：「けど……後悔はねえよ」
ＧＭ：言い切って、後ろを向く。彼の姿がさらに薄れ、同時に“外”へ続くための扉が現れる。
莉亜：「――なら、それでいいよ。私は何も言わないよ」 その言葉は彼だけに聞こえるように。少し微笑んで言った。
ＧＭ：楓は後ろを向いたまま。空を見上げて呟く。
楓：「……時間だなあ。ま、アンタらの勝ちは勝ちだ」
楓：「俺は一足先に“還る”けど、後はアイツらがやってくれるだろう」
楓：「――アンタらと俺達のどっちが世界にとって正しいか。その選択を」
ＧＭ：――その言葉を最後に、“Byleist”光島楓は消滅した。
莉亜：じっと、彼が消えた方向を見つめている。
真弥：「………」蛇腹剣を、血に還す。
科妓：「正しいとか間違ってるとか何をもって判断するかは知らないけど。少なくとも、自分にとって”胸が張れる”事は貫く予定」あの少年にビンタを喰らわす事も確定事項として（）
クリフ：「“Byleist”。君の逝く道に、君自身の終わりに、せめてもの祝福を」
科妓：「………….で、。これ、もしかして。私が起きないと皆帰れないってオチ？」自分の夢の中という事は認識済みなので
クリフ：「ま、何にしろじきにケリをつけには行かないといけないんだけれども……うん、そうだねぇ、管理者があの有様になった以上、もう家主さんに何とかしてもらわないと。何とかなりそうかい？」
科妓：「寝たら現実で目覚めるとか聞いたことあるし、ちょっと寝てくる(何)」いや、止める人いれば止めてくれｗ
真弥：「正直専門外なので、どうしたらいいのか」首を傾げる。
ユイ：「大丈夫でしょう」
ユイ：なんとかなりますよ、と見えざる書の表紙をか細い指でなぞる。なんとかならないのなら、先ほどの相手が何か言って来てもいいはずだ。
グリモワール：「いや寝たらこのまま消滅するからはよ来いやお前ら」 扉を開けて出てきた青年(何
科妓：「それじゃ、興奮して寝れないと思うけど、とりあえず寝てくるー」8時間もすれば流石に寝れると思うから～と言って寝床を用意しようと精製…….の前で動きがｗ
統太：「それは困る！年末のコミケの準備もまだ残ってるのに」(何)
真弥：「…助かりましたよ」(何)
クリフ：「おおっと、そっちかい」
クリフ：「まぁ、それならばさっさと退散しなければならないんだけど――でも、これは夢であるうちに言ったほうがいいかな……」何かさっきから動きのないりあちゃんの方に視線を向ける
莉亜：視線に気づいて振り向く。
クリフ：「“Starduster”。レネゲイドビーイング・リア＝テンマ。これは、私個人の所見として言うことなのだが」
莉亜：「……何でしょう」
クリフ：「“Planner”は――君が多分、何となく感じているのと同じように――ＵＧＮだＦＨだと言った、大組織の一方的な視点からでは『人間観察』を満足に行えないから、
クリフ：あのような組織を立ち上げたんじゃないのかな」
クリフ：「……我々のやり方に拭えぬ疑念があるのなら、いつでも言ってくれたまえ。我々には、いかなる形かでその疑念を受け止める義務と責任があるのだから」
莉亜：「……あなた方のやり方をどうこう言うつもりはないです」
クリフ：「しかし君は、自分のやりたいこと、やるべきことと、言葉に出来ない乖離を感じている――私には、そう見えたから、言ったまでさ」
莉亜：「そう、ですか」
ユイ：「お迎えご苦労様です」ぱたん、と本を閉じる音で遮った。
ユイ：手ぶらのまま、耳の長い褐色の男へが待つ方へと歩きながら、ふいに振り返る。
クリフ：「的外れだったら謝るよ、忘れてくれ……さて、戻らないとね」
ユイ：「──続きは、外に出てからにしましょう」
真弥：「…そうですね」出口に向けて、歩く。
統太：「だな。科妓の頭ん中でいつまでも騒いでるわけにはな」
ユイ：その男の手を取って、のほほんと呟いた。
統太：頭の中で大技ぶっ放したことは黙ってよう(何)。
科妓：「いや、騒がしいのは好きだからいいんだけどさー」後は現実で騒ぐ方がもっと楽しめるしねー と
科妓：大丈夫。何度か見たから、許容範囲内だった というオチ（ぇ
莉亜：他の皆の後について、一番後ろを歩いている。
莉亜：自分以外の全員が外に出たのを見て。一人呟く。
莉亜：「『空に流れる流れ星は、敵味方や他の区別などないままに平等に願いを聞き届けるもの』。それだけですよ」
莉亜：先ほどの問いに答えるように、自分自身に言い聞かせるように言う。
莉亜：――無論、全てが叶うことなどないのだけれど。
莉亜：そして、同じように扉の外へと出る。
――扉の外に出た後、４人は元の研究室に戻り。
神代科妓と水村ユイは自身の身体で目を覚ました。
――輝きを放つ腕輪のついた、斬り飛ばされた筈の手首の戻った身体に。
その腕輪を見て、二人は直感する。
――そう遠くないうちに、決着をつけることになるだろうと。
――残り二つの遺産を持つ、全ての元凶と。
-------------------------------------------------
Double+Cross 3rd Edition『A tender invention
- “Daybreak Legacy” File.06』 End.
-------------------------------------------------