GM:さて。実は開始前に、皆さんに謝らねばならない事があります。
椋:ふみ。
クリス:み
アシャンティ:なんでしょう。
ミズキ:はい。
GM:最近、パソコンの調子が異常に悪く、場合によっては『修理のため中断』という可能性も出て来ました。
アシャンティ:ありゃあ。
椋:おう。
アシャンティ:さすがにそれは仕方ない。
GM:その時は連絡しますが、最悪そういう可能性もあることを承知しておいてください。
クリス:あー。それはきついですね。気温も下がってきたし落ち着いてくれると良いんですが
アシャンティ:了解しました。
椋:了解ですの。
ミズキ:了解しました。
GM:それと、今回のシナリオ見返したら、NPCが男しかいないという事態に(笑)
椋:あーぁ。
クリス:なんだってー。
アシャンティ:女性となんだかわかんない物体Xがいるから華はあるよ!(何)
椋:笹那岐さんにとってはそっちの方が大問題なようです(笑) <おなご無し
クリス:※触手プレイ対応
アシャンティ:スルメとして焼くか(何)
椋:食べたくねぇぇぇ <触手焼き
GM:大丈夫、2話目はロリが2〜3人出るから!(マテ)
GM:まあ、それはともかく。
GM:このキャンペーン全体のキーワードは『槍』です。
アシャンティ:今触手と言ってたから「槍」が「蛸」に見えたんだが(何)。
GM:あと、ウィアードの中でも荒唐無稽の部分がメインである事を、承知しておいてください(マテ)
アシャンティ:大丈夫ダヨ。
椋:はーい。
アシャンティ:もっと荒唐無稽なのが此処にいるから(何)。
クリス:はーい
ミズキ:了解しました。
GM:まあ、うちの『アキバ』や『三国志』シナリオのノリだけど、うち三人はそれを知ってるからいいよね!(マテ)
アシャンティ:ログ見て予習したヨ!(何)
GM:では、開始します。よろしくお願いします。
ミズキ:よろしくお願い致します。
クリス:よろしくお願いしますー。
アシャンティ:よろしくお願いします。
椋:宜しくお願いします。
GM:それでは、PC1から自己紹介をお願いします。
椋:では。
椋:「割の合わねぇ仕事はしたくねーんだよ……って、先立つものが無きゃ仕方ねぇか」
椋:「誰がチンピラだ誰が。あと俺は住所不定無職でもねぇ! ……いや、その筈だったん、だが……なぁ?(色々現実(?)を見つつ)」
椋:“雷獣の穿つ牙” 井波 椋
椋:超零細『探偵』(と本人は言い張る)を個人で営む何でも屋。
椋:目つきと態度の悪さは折り紙付きで、どう見ても客商売に向いているとは言い難い容姿。
椋:……その割には根はお人好し。
椋:権力者を親に持つ、元一匹狼の不良君。
椋:現在はいささか落ち着いてはいるが、選んだ職業がやはり『ヤクザ』な辺り、あまり進歩しているとは言い難い。
椋:最近は余計な野性味が増えた様子。本人の自覚はあまりないが。
椋:シンドローム:ブラックドッグ/キュマイラ HP58 IV4 基本侵蝕率35+3% Dロイス《野獣本能》所持。
椋:PCロイスは後ほど。
椋:シナリオロイス :現代世界に 懐旧/■困惑
椋:「現在社会っつーか現状をどう思えってんだこれは。……まさかこんな形で偲ぶものになろうなんざ普通思わねぇだろ、おい?」
椋:以上です。宜しくお願いします。
アシャンティ:『当時、ナチスの台頭により情勢はますます混沌としたものとなり、
アシャンティ:ヨーロッパから始まった動乱は大きな波となって世界中に押し寄せた。
アシャンティ:今思えば、そんな最中で彼に出会ったのは偶然ではなく必然――否、因果であったのかもしれない』
アシャンティ:−8 May. 1995 アシャンティ・トゥーナーの回想録より−
アシャンティ:異形の風貌ながら不動明王の力を持ってナチスと戦う密教僧。
アシャンティ:悪を焼き尽くす炎となり、あらゆる災厄から人々を救う術に長ける。
アシャンティ:【シンドローム】サラマンダー/バロール【HP】24 【行動値】9 【基本侵蝕率】35%
アシャンティ:[PC間ロイス:ミズキ・ウィズ=ゲィト ■有為/□脅威]
アシャンティ:[シナリオロイス:井波 椋 ■憧憬/□嫌悪]
アシャンティ:回想録とか書いた以上死ぬこともジャムることも絶対させない!
アシャンティ:以上、よろしくおねがいします。
ミズキ:「ボクの名はミズキ・ウィズ=ゲィト。自分で言うのもなんだけど、狡い占いで食いつないでる、ケチな占い師さ(日本語)」
ミズキ:「さァサ、ついに扉開かれまするは東洋の神秘を凝らしました占術館『遁煌屋』! 失せ物探しから人には言えない悩みマデ、秘
ミズキ:術を用いまして見事解決してご覧に入れましョウ!(外国語)」
ミズキ:裏路地にいそうなインチキしか言わない占い師。まともに占いなどせず、旅の各地で詐欺行為を繰り返している。外国語での会話
ミズキ:が下手で、所々発音がおかしい。
ミズキ:実は無能力者だが、能力持ちのデクスが常に一緒に居てくれるのと、本人の危機察知能力ゆえか、どうにか生き延びている。
ミズキ:「仕方ないナァ、ちょっとだけダヨ」──厄介事に巻き込まれると決まってこう言う。が、『ちょっと』で済む事は稀。
ミズキ:シンドローム:オルクスピュア HP:24 IV:16 基本侵食率:40
ミズキ:PC間ロイス ミス・クリスティー(ナイアーラトテップ) ■好意/□不安
ミズキ:■「何て美しい女性なンダ。ボクの抱いたこの狂おしい想いの1割でも貴女に届いタラ、望外の幸せダヨ」
ミズキ:□「それ故ニ、想いを拒絶されるのが恐ろシイ。アア、伝えたいけど伝えられナイ。何というジレンマだロウ」
ミズキ:シナリオロイス 井波 椋 ■好奇心/□隔意
ミズキ:■「光と共に現れるなンテ、まさしく寓話の登場人物ダヨ! これこそ待ってた展開、面白いったらありゃしナイ!」
ミズキ:□「ケド。ボクより二枚目な上に粋でダンディな佇まいじゃなイカ。デクスも怯えさセテ……寓話って雰囲気じゃないのが残念」
ミズキ:以上、PLはルシェイドです。よろしくお願いします。
クリス:「My name?ダグラス・クリスティー。クリスと呼んで貰っても構わないわ」
クリス:「あら、余り信じられて無いようね?こう見えても助教授なのだけど、IDでも見せた方がよろしい?」
クリス:ミスカトニック大学の助教授を名乗る、謎の女性。
クリス:彼女について語る物は多く、知るものは少ない。本当に助教授なのかは定かではないが、
クリス:時折アメリカとの連絡を取っていることは事実だ。
クリス:表向きの理由としてはナチスの歴史的文化財の徴収に対する抗議活動を行うために訪独。
クリス:ついでに此方のアレも戴いておきましょう、ナチスにパワーバランスが偏るのは宜しくないから
クリス:HP:34 行動値:14 基本浸食率:43
クリス:シンドローム:ピュアウロボロス
クリス:シナリオロイス:井波 椋 □好奇心/■不信感 「タイムトラベラー?本当かしら。本当だとしたら、興味深い所ね」
クリス:PC間ロイス:アシャンティ・トゥーナー □感服/■隔意「チャンダ・マハーローシャナ? いえ、アチャラナータかしら。珍しい信仰ね。」
クリス:以上、PLは笹那岐です。よろしくお願いしますっ
それは昔の物語。
人々の知らないところで戦禍が世界を覆わんとしていた、
“奇妙な時代”の物語。
ナチスの陰謀を挫くため、思いを秘めて乗り込むオリエント急行。
しかし、そこに思わぬ異変が起こる。
何処からともなく現れた彼は、自分を未来人だという。
訳がわからないが、この闖入者により、事態は一気に緊迫する。
逃げ場のない列車の中、果たしてナチスを倒せるのか―――。
Double Cross The 3rd Edition
in Weird Age
Time Slipper
第壱話 遠い世界より来たチンピラ
GM:それでは、PC1のオープニングから。
==============================
オープニング1
シーンプレイヤー:井波 椋 他PC登場:不可
==============================
GM:登場どうぞ。
椋:#1d10+38
<N-O_dice> ryo_i:1d10+38=9(9)+38= 47
椋:ぬぉ。47%で。
GM:あなたは今、一人夜の美術館にいた。
GM:『怪盗に狙われている美術品の警護』という、ある意味探偵らしい仕事。
GM:今時怪盗かと思わないでもないが、依頼料がいいので、君はそれを引き受けた。
GM:目の前のショウケースに飾られているのは、岩に突き立った長い棒。
GM:正直、なんの価値があるのかわからない。
GM:だが、何故か君には、言いしれぬ懐かしさの様なものを感じるのだった。
椋:「……寧ろ何でこんな棒きれとか盗むという発想があるんだか」はふ。と、人気のないそこで上着のポケットに手を突っ込み。誰ともなく呟いた。
GM:そんな事を考えていると、辺りの気配が変わる。
GM:《ワーディング》
椋:しかし何だってまぁ、こんなもんに懐旧など抱くのか。自分の心情も良く解らず、がり。と利き腕を上げて頭を掻いたところで、気配が変わったことに気がついた。
椋:「……は。なるほどな。そりゃ一般人警備じゃ歯が立たねぇってもんだろ」呟き、些か面白そうに笑って気配を探る。
GM:そして現れたのは、全身にローブを被り、体系をわからせないようにしてる人物。
GM:身長からすれば、男だろうか。肌を一切露出させていないので、それすら確信を持てない。
椋:「……なんだこの変質者は」素直に思ったままの感想を吐いた。
GM:そいつは、君の姿を認めると、指で『コイコイ』と挑発するような仕草を取る。
椋:「は。自前で縄くくってりゃ世話ねぇな。おい」
椋:笑い捨て、その挑発に対峙の気配を感じ、腕を回して踏み込んだ。
GM:一撃を人間とは思えない動きで回避し、後ろに回る。
GM:余裕たっぷりなのが、傍目にもわかる動きだ。
椋:手っ取り早く確保する。どうせ相手もOVだというならば手加減することもあるまい。そう判断して、凪いだ腕は宙を泳ぎ。
椋:ふん。と一瞬鼻を鳴らし、再度踏み込むように。捕獲するつもりで手を伸ばす。
GM:そいつは、微かに失望するような、それでいておもしろがるような雰囲気をかもしながら、悠然と棒に向かって歩を進める。
GM:ただ歩いているだけ。そのようにしか見えないのに、君の攻撃は何故か当たらない。
椋:なんだ。おかしな感覚に眉を潜めつつも、走り込むように奴と棒の間に割り込んで。
椋:「……人を無視してさっさと目的にモノにまっしぐらかよ。連れねぇな」
GM:その科白に、嘲りを返すような気配を滲ませると、そいつの姿がかき消える。
椋:「生憎、それを見逃す訳にゃいかんので……何?」
椋:思わず間抜けた声を上げ、消えた姿を見回す様に視界を巡らせた。
GM:次の瞬間、澄んだ音と共にショウケースが割られ、そいつは棒を掴み―――
GM:手渡すように、君に放り投げた。
椋:「っておい。おま、何時の間に……って。おわ!?」
椋:慌てて振り向いた矢先に放り投げられたそれを反射的に受け取った。
GM:それに君が振れた瞬間、辺りに眩い閃光が走る。
椋:「てめぇ、何のつもり──!?」
GM:そして光が収まると…いつの間にか昼になっていた。
椋:「…………ぁ?」
椋:噛みつこうとした瞬間に眼を焼いた光に反射的に眼を閉じた──直後、直ぐに眼を開けた筈も、何か周囲の様子がおかしい。
GM:周囲が、妙に狭い。それに何だか、地面全体が規則的に揺れているような気がする。
椋:棒はまだ持ってますかね?
GM:いいえ、持っていません。
椋:おう。了解。
GM:持ってたら、つっかえる(笑)
椋:狭(何)
椋:まぁなんだ。取り敢えず自分の今の居場所をざらっと見て。
GM:なんとなく、ここが列車の個室だという事は想像がついた。
椋:「…………何処だ、此処?」
GM:ただ、内装が妙に古い。
椋:呆然と率直な意見を呟き。窓の外を含め今一度居場所を確認する。
GM:窓の外には、ただッ広い荒野が広がっています。
GM:少なくとも、美術館では無い事はわかった(マテ)
椋:それは良く理解している(何)
椋:「個室列車……にしちゃ随分アンティークな……つぅか乗った覚えねぇぞ、俺は」
GM:そして、状況を確認する間もなく、辺りが《ワーディング》で覆われる。
椋:なんだかなぁ。と頭を掻き回し。そういえば、奴は……と思った瞬間に、何やら知った気配に顔を上げた。
椋:「──あー。くそ」
椋:面倒だ。と思いつつ、考えるよりも現状を見た方が早いと判断した。
椋:「何処だかしらねぇが。行ってやろうじゃねぇの」
椋:は。と笑い捨て。そのまま扉に手をかけ、廊下へと踏み出した。
GM:それでは、ここでシーンを切ります。
椋:ほいさ。
==============================
オープニング2
シーンプレイヤー:アシャンティ・トゥーナー 他PC登場:不可
==============================
GM:登場どうぞ。
アシャンティ:#1d10+35
<N-O_dice> Ashanti:1d10+35=9(9)+35=
44
アシャンティ:ぎゃああああああ!?
アシャンティ:うちも9かい。
GM:君は、大陸弾道列車の中にいた。
GM:目的地は、ドイツ。まともな人の近寄らない、森の奥。
GM:そこに住む、変人な知り合いを訪ねる途上だ。
アシャンティ:懐中時計を取り出し、到着時間を確認してからまた時計をもどす。
GM:何故かと言えば、魔術的な『嫌な気配』が強く感じられるからだ。
GM:その嫌な気配だが、ここにきて急に強くなってきた。しかも、その出所は、列車内。
アシャンティ:その『嫌な気配』のせいで、本来なら法力(《ディメンションゲート》)にて一瞬にして移動できるのに干渉されて移動できずに列車で移動しているのだが。
GM:方向は、客室車両だが、君の記憶ではそこにはほとんど人がいないはずだったが…。
アシャンティ:その気配が増大したのを感じ、杖を手にして身構える。
GM:そんな事を考えていると、件の客室車両から、眩い光が発せられる。
アシャンティ:「うおっまブシっ」
アシャンティ:とっさに袖で目を隠す。
アシャンティ:「ンー……一体何だったのでショウ?」
アシャンティ:目ぇチカチカしまスネー。と呟きつつ。
GM:光はすぐに止んだが、君の魔術的センサーは、車内の重みが人間一人分増えたことを察知した。
アシャンティ:「ナチスが転送技術を開発してたとは噂には聞いたことありまスガ、まさか実用段階に入っていたトハ」
GM:状況はわからないが、何者かが発光しながら途中乗車したのは間違いなさそうだ。
アシャンティ:「よくわかりませンガ、ほかの乗客のキケンがデンジャラスデス。確認しに行かなけレバ!」
アシャンティ:ドアに手をかけ、その方向へと急ぐ!
GM:では、ここでシーンを切ります。
==============================
オープニング3
シーンプレイヤー:ミズキ・ウィズ=ゲィト 他PC登場:不可
==============================
GM:登場どうぞ。
ミズキ:#1d10+40
<N-O_dice>
Mizuki_WG:1d10+40=4(4)+40= 44
ミズキ:ふう、流れは断ち切れた……44%。
GM:君がこの列車に乗ったのは………なんとなくだった。
GM:君の第六感が、『この列車に乗ると、面白い事が起こる』と告げていた。
GM:なんか、ナチスが何かを運んでるという情報を微かに耳にしたような気がするが、どうでもいいからよく覚えていない。
GM:しかし、行程も半ばまで差し掛かったというのに、未だ『面白い事』は起きていなかった。
GM:むしろ、乗客のほとんどが『素性を隠しいるナチス』か『素性を隠していないナチス』のような気がする。
GM:このままだと、下手すれば自分が『面白い事』になるんじゃないか…そう思い始めた頃だった。
GM:列車の一角から、眩い光が放たれる。
ミズキ:(うーん。この位置が特等席のような気がしたんだけど、当てが外れたかな──)傍らのデクスも暇そう。一人と一匹、揃ってあくびした瞬間。
GM:車両にまばらにいたナチスの将兵達が、突然の事態にざわめき出す。
ミズキ:「キタ━(゜∀゜)━!!!!!」
ミズキ:思わず母国語で叫びつつ。
GM:光はすぐに消えたが、場所が客室車両なのは確認した。
GM:混乱しているナチス達も、時期に落ち着きを取り戻すだろう。
ミズキ:もうこーなったらいてもたってもいられません! 同じく目を覚ましたデクスと共に、この混乱に乗じて面白い方向へGO! しちゃいます。
GM:喜び勇んで客室車両へ掛ける君。
GM:今の君には、『このままではナチスの将校に囲まれる』という容易に想像できる未来など、どうでもいい事だった(マテ)
==============================
オープニング4
シーンプレイヤー:ナイアーラトテップ 他PC登場:不可
==============================
GM:登場どうぞ。
クリス:#1d10+43
<N-O_dice> Nyar:1d10+43=6(6)+43= 49
クリス:開幕50%は魔逃れました。
GM:君がこの列車に乗ったのは、ナチスが『何か』を運ぶという情報を得たからだ。
GM:『何か』の詳細はわからないが、十中八九『遺産』であることは予想が付いている。
クリス:何のアーティファクトかしらね。と思いながら新聞で国際情勢をチェック中
GM:隙を見て奪おうにも、物がわからない上に、予想以上に車内がナチスで溢れていた。
GM:むしろ、ナチス以外の乗客といえるのは、君を含めて僅か数名というところだろう。
クリス:「良い具合に火種がくすぶってるわね。」と楽しそうに読みつつ。「それにしても数が多い…と言う事は重要な物かしら」
GM:このままでは、埒が明かない。状況を変える何かが無いと…。
GM:と思っていたところに、まさにその『何か』が起こった。
GM:眩い光を放つ、客室車両。
GM:光は一瞬で消えたが、君は光と同時に微かな『遺産』の気配も感じ取っていた。
クリス:「乱入者…いえ、事故かしら。目立ちすぎる。」新聞を折りたたみ、隣の席に「読み終わったのでどうぞ」とプレゼントして、そちらへ向かって見る
GM:非常事態に、ナチス達は混乱をきたしているようだが、まっすぐに客室車両に向かった者達もいた。
GM:或いは、状況はいい方向に動いたかもしれない。
GM:君は、微かにそんな予感を感じていた。
クリス:「何にせよ、停滞よりはましね。流動は混沌をもたらすもの」
GM:それでは、シーンを切ります。
クリス:ぷつ。
==============================
ミドル1
シーンプレイヤー:全員 他PC登場:全員登場
==============================
GM:登場どうぞ。
椋:#1d10+47
<N-O_dice> ryo_i:1d10+47=2(2)+47= 49
椋:よし……!
クリス:#1d10+49
<N-O_dice> Nyar:1d10+49=10(10)+49=
59
クリス:oh
アシャンティ:#1d10+44
<N-O_dice> Ashanti:1d10+44=9(9)+44=
53
ミズキ:#1d10+44
<N-O_dice>
Mizuki_WG:1d10+44=5(5)+44= 49
アシャンティ:みんなマッハだぞorz
ミズキ:平均平均。よしよし。
GM:このシーンは、なんか『俺は未来から来たんだ』とか言ってるおかしい人を、皆で囲むシーンです(笑)
椋:ぇー(何)
GM:という事なので、井波の下に皆随時顔を出す感じで。
ここは、どこかおかしい。
客室を出た最初の感想が、それだった。
なんと言うか、空気が違う。ここは、日本では無い。それどころか、自分が生きていた世界ではない。
そんな違和感が、どうしても拭えない。
そして、ふと目にとまった、古めかしいカレンダー。
日付は、『今日』のままだが―――年代が1938年になっていた。
椋:「何だかな……」ぼやきつつ廊下を進み、まぁ携帯をポケットから取り出して、GPSでここがどの辺りか探ってみる。
GM:電波が届かない所にいます。
椋:ですよねー(何)
椋:「何処の僻地だか」はぁ。と呟き、眼にしたそれを素通りしかけ。
椋:「…………はぁ?」思わず立ち止まってもう一度西暦を凝視した。
GM:なんでそんな古いカレンダーがと思ったが、何故かそのカレンダーに違和感はなかった。
GM:そのカレンダーこそ世界に調和しており、むしろ、おかしいのは自分の方ではないか―――。
GM:そんな印象が、強烈に深層まで染み渡る。
椋:「おい待てよ。なんだこりゃ」だん。とカレンダー傍に手をついて。再度その数字を見つめる。おかしい……おかしい、のは、世界か? 俺か?
ミズキ:そこでやって来るは猫を連れた、おそらく同郷の人間。整ってはいるがどことなく軽薄そうな面構えと、胡散臭い格好。
ミズキ:そして何より、やたらテンションが高い。「きゃっほーぅい」とか言ってる。……井波さんを見て。
椋:がり。と逆の手で乱暴に頭を掻きまわし、今一度、自分がこの場にいる以前の事を思い出そうと眉を寄せた。そもそも、あの美術館で会ったあの怪盗とやら……が……。と思ったところで人の気配を感じ。
椋:「──てめぇの所為かぁぁぁッ!」思わず八つ当たり気味に胸倉掴んで引き寄せた(何)
ミズキ:「ほっ、ほあぁぁぁ! これはまさしく異変ですね空気で分かりますッ!」めっちゃ笑顔。浮かれすぎて井波さんの八つ当たり気味の殺気にもまるで動じていない。話も通じそうにないのが問題だ(何)
椋:「さっきも今もふざけた格好しやがって! 俺をこんなところに連れてきてどう言うつもりだてめぇ!」
椋:ゆさゆさと胸倉揺さぶりつつ、勘違いしたまま睨みつけた!
アシャンティ:「ハイ、そこまでデス」
アシャンティ:インディカ米のおにぎりを差し出す。
アシャンティ:「Be coolでスヨ」
アシャンティ:おなか減ってるからいらいらしてるんだろうと。
椋:あ? と。何か目の前に出てきたモノを剣呑に見て。その先、声の聞こえる方向に視線をやった。
椋:手は離さないまま(何)
アシャンティ:金髪縦ロールのインド人っぽい女が(何)。
椋:「…………」
アシャンティ:「ナマステ!」(しゅたっ)
椋:「なんだ。ここはコスプレ会場かおい」
ミズキ:「また新しい登場人物が! ナマステッ!(しゅたっ)」胸倉つかまれたままお返事。まずは礼儀から。
椋:「…………ぁー……」だんだん疲れてきた。始めに現れた野郎の手を放して面倒そうに手を上げた。
アシャンティ:「こんなとこもなニモ。貴方こそどうして“こんなとこロ”ニ?」
椋:「つぅか、なぁ。ちと訊きてぇんだが」まだこっちの女性の方が話が通じそうだと視線を向けて。
アシャンティ:「お金ならないでスヨ」
アシャンティ:自分の分はあるがな。
椋:「たかりじゃねぇから。まぁ、ともあれ、此処は何処で……その……」言い淀み。ええいとばかりに首を振って。
椋:「今、何年だ? 西暦でいい」
クリス:「1938年だよ。記憶でも失ったのかな?」
クリス:とスーツを着た女性がドアを開けて。
椋:「…………」
ミズキ:「あえて、昭和13年、満州国・康徳5年と言い換えてもいいねっ」床にへちゃがったまま答えてみたり。
椋:「…………まじかぁぁぁ──!?」思わず喚いて頭を抱え。
アシャンティ:「Mageデス」
アシャンティ:こくんと頷き。
椋:「ふざけんな、お前ら集団で俺をからかって何が楽しいんだ畜生!?」がばと顔を上げ、再度野郎の胸倉を掴んで揺さぶった!
アシャンティ:んじゃそこで。
クリス:「まぁまぁ、落ち着きたまえ。言語かしらしてジャパニーズかな?衣服は若干見慣れないものだが」
ミズキ:「はっはっは、今度の異変は積極的だね! ボク久方ぶりにときめかずにはいられないなぁ!」ぐらんぐらん。
アシャンティ:セレーナばりの重力乗せた拳骨を(何)。
椋:「俺が生まれる前の年号とか聞いて信じらrぐはぁっ!?」何か殴られて吹っ飛んだ(何)
アシャンティ:「だから、静かにしなさいと言ってるでショウ」
クリス:「ん?生まれる前? 未来から来たと? あ、大丈夫かな?」
椋:「よ、容赦ねぇな……くそ」よろめきつつ床に座り込んだまま半身だけ起こし。
アシャンティ:それなりの数の武装したであろう人間が近づいてくるのをバロール的に感知しつつ。
クリス:「ほら、おきたまえ」吹っ飛んだ彼に手をさしのべる
椋:「…………ぁー」未来。という言葉にどうしたもんかと呻きをひとつ。
ミズキ:「アア、ボクの心配をしてくれるなンテ。大丈夫です、素敵なお姉サン」何故か伸ばした手は関係なさそうな青年が取っていた(何)
アシャンティ:さっきの光のおかげで嫌な気配が薄れたようなので、今ならシュバルツシルトまで移動できるのではと思いつつ。
椋:「……あんたら、それ言って信じる頭か?」未来から来た。という言葉に、些かまともそうな女性を見上げて聞いた。
椋:取り敢えず差し出された手は別の野郎が取ったのでそれは黙っておいた(何)
クリス:「噂で聞くよりは積極的だね。ジャパニーズというのは」
アシャンティ:「ウェルズのタイムマシンはページがすりきれるくらい何度も読みまシタ」
クリス:「ふむ、理性はしっかりとしているようだ。さて、ここは考古学的見地から調べてみよう」
ミズキ:「貴女のような女性を前に消極的でいられる男がいるだろウカ。いやいナイ(反語)」
アシャンティ:以前あった、菩薩のような日本人とは全く違うなぁこの男とりょーちんをまじまじと。
椋:「フィクションとノンフィクションの区別がつかない様じゃ仕方ねぇだろ……いや、なぁ」がり。と再度頭を掻いて。
クリス:いきなりぺろり、と着ている服をめくり、タグをチェック
クリス:「成る程、コレは面白い。ナイロン50%、そしてメイドインチャイナ、か」
アシャンティ:「それよりも今は此処から早く出なければ、It's dangerousでスヨ?」
椋:おう。といきなり脱がされかけた上着に声を上げつつ立ち上がり。
椋:「……信じるかどうかは別としてだ。俺が知ってる今ってのは…………なんだ。2011年な訳だが」言いにくそうに最後の年後は口ごもり。
ミズキ:「ナイロンだなんて! いやらしい……」ぽっと頬を染めて。
ミズキ:(当時は女性のストッキングに使われていたそうです)
椋:ストッキングくらいにしか使われてなかった時代だからなぁ。
アシャンティ:「Oh、ハレンチ」
クリス:「ナイロン…今年アメリカのデュポン社が発表したばかりの化学繊維。で、書かれた表記は日本語。現状のアメリカと日本の関係から推察するに、10年程度ではこうはできない」
アシャンティ:中途半端に日本語混ざるのは師の影響だと思う(何)。
クリス:「製造国は中国とあるけど、此方は余計にだね。成る程、説得力はある」
椋:「ナイロン製の服なんぞ、俺の世界じゃ一番手軽に手に入る素材だよ。……まぁ、ともあれ」
アシャンティ:こっちはこっちで家具集めてドアふさいでるが。
椋:「あんたは、俺の言い分を信じるってか……あー……井波椋だ」何て呼べばいい? と、自分が名乗ることで、前に立つ女性のそれを促した。
ミズキ:「ボクはそんな証拠みたいなのが無くても信じるけれどね。何より、そっちの方が『面白い』」皆日本語通じるから切り替えた。
アシャンティ:「積もる話は後にして、皆さんこっちへcome here」
クリス:「そろそろ突入してきそうなのかな?」アシャンティを見て
アシャンティ:《ディメンションゲート》開く準備。
クリス:「ふむ、確かに。ここは危険だね。」
アシャンティ:「そろそろ来まスネ」
椋:「あー、まぁ、なぁ……」頷き、取り敢えず呼ばれた方に歩を進めた。
ミズキ:「あー。確かに、はしゃぎ過ぎちゃったか。反省反省。デクス、行こうか」傍らの猫に声を掛け。
アシャンティ:絨毯ひっぺ替えして印を結び、炎で印を刻んでからまた絨毯を戻す。
クリス:「真言密教?コレは珍しい」
ミズキ:「へー。初めて見るなぁ。面白い事が一杯だ」覗き込んで。
アシャンティ:印を結ぶ動作幾度となく繰り返すが。
アシャンティ:「…………Shit。阻害されてマス」
椋:「……RVの力じゃねぇのか? これ」この世界じゃ、そう言う認識はないのだろうか。と軽く首を傾げ。
クリス:「ほう、君の時代ではすでに体系化されているようだね」
ミズキ:「あーる、ぶい。未来の用語なんだね。格好良いねそれ」
椋:「マジで過去なんかよ……」学者然とした相手の言葉にうわー。と今更ながら呻きを上げ。
アシャンティ:「ワタシ達の手段はthree
way。ナチスの兵士をちぎっては投げちぎっては投げで追い払うか、この列車からぶらり途中下車の旅か、マシンガンでハニカムになるかデス」
クリス:「途中下車は少々困るなぁ」
椋:「死ぬ気はねぇな」ぱん。と手と拳を打ち合わせ。
アシャンティ:その仕草にとある男の姿を思い出した。
ミズキ:「ボクは彼──井波サン、だっけ。彼の行く所についていきたいなぁ。折角面白くなってきたんだ」
クリス:「リョウ君と言ったかな。君の時代ではナチスの事は伝え聞いているかな?」
椋:「まーな」
椋:「知りたいなら詳しく話してもいいが。今はそれどころじゃねぇだろ」
アシャンティ:まだ半信半疑に思いつつ。
クリス:「いやいや、そうでなくてね」
クリス:「君が持っているナチスのもっとも悪いイメージを浮かべてくれ」
椋:「いめぇじ?」
クリス:「大体それの5倍ぐらいの非道さを持った精鋭部隊が今君を狙って居るぞ。どうにかしないと手術代にまっしぐらだ」
椋:「そりゃ恐ろしいこった」は。と吐き捨てつつ。
椋:「降りる訳にゃいかねぇ。死ぬのもごめん。なら、道はひとつだ」おもしれぇじゃねぇの。精悍に笑う。拳でのやり合いなら、時代は関係なく動けるというものだ。
クリス:「見たところ、銃弾程度には対抗できる程度の力はあるようだし、」
クリス:「ふむ、わかりやすくて良いね。そう言う部分はジャパニーズ的だ」
椋:「単純明快が好みなもんでな」あんた等はどうするよ。と見回し。言うまでもない様子に頷いた。
ミズキ:(そうだよ、それでこそ高い金を払ってこの列車に乗った甲斐がある。まさに特等席、未来から来たヒーローの快刀乱麻の大活劇を目の前で見られるんだ)わくわく。
アシャンティ:「それではいきまスカ」
アシャンティ:武装した兵士が近付いて来た方向へ。
アシャンティ:「ナチスは消毒ダー!」
アシャンティ:火の球投げる(何)。
GM:まだ誰も入って来てねぇよ!(笑)
アシャンティ:「HAHAHA、後ろの方でシタ。Sorry」(何)
クリス:(――ふむ、どうやらこの密教僧のお嬢さんもイイ感じにネジが狂ってるらしい)
椋:正面突破で別車両を占拠したってことでいいのかなってちょ(笑) <誰も入ってきていない
クリス:「ま、私はただの考古学者なので余り当てにしないでくれるとうれしいけど」
GM:話がまとまるの待ってたんですよ、ゲーム的に(笑)
椋:取り敢えず方向性は決まった様です(こく)
GM:勿論、先手必勝でドアを蹴破っても構わない(笑)
椋:蹴破るかね(何)
アシャンティ:頑張れPC1。
ミズキ:「あ。ボク超が付くほどの一般人だから、しっかり守ってね井波サン。ヒーローは観客席に戦闘を持ち込まないよね」ウィンク。
GM:蹴破ったら、ドアの向こうで突入の合図を出そうとしていた少佐が吹き飛ぶだけだから、大した差はない(マテ)
クリス:佐官身体はってるなぁ(涙
椋:「野郎を積極的に護る趣味はねぇ」うをりゃ! と勢いをつけて、何か剣呑な気配の張り付いている扉を蹴破った!
アシャンティ:はらされたの間違いだろう(何)。
GM:では、ここでシーンを切ります。
椋:ういさ。
アシャンティ:はいな。
ミズキ:了解です。
クリス:らじゃ!
椋:ちょっと失礼して。 #1d3
<N-O_dice> ryo_i:1d3=2(2)= 2
椋:ではミズキさんに 好奇心/■憤懣 でロイス取得。これをPC間とします。宜し?
GM:私に言っているなら、構いません。
椋:ほーい。ではそれで。
==============================
ミドル2
シーンプレイヤー:全員 他PC登場:全員登場
==============================
GM:登場どうぞ。
ミズキ:#1d10+49
<N-O_dice>
Mizuki_WG:1d10+49=9(9)+49= 58
クリス:#1d10+59
<N-O_dice> nyar:1d10+59=8(8)+59= 67
ミズキ:ぐ……58%か。
椋:#1d10+49
<N-O_dice> ryo_i:1d10+49=6(6)+49= 55
クリス:と、飛ばしてる
アシャンティ:#1d10+53
<N-O_dice> Ashant:1d10+54=2(2)+53=
55
椋:皆高いなぁ……。
GM:井波の蹴った扉は、何だか妙に柔らかい感触があった。
椋:うん?
GM:同時に、『ゲボアァッ!?』という妙な音が聞こえた気もした。
GM:さらに、『少佐殿!?』という叫びも聞こえたような気がする。
GM:多分、気にしてはいけないことだろう(マテ)
クリス:「将校も身体張ってるねぇ」うんうんと
椋:「あー。悪ぃな。聞き耳の邪魔したようだ」面倒そうに言うだけ言って。ひらと背後の連中に手を振った。取り敢えず行くか。と。
兵士:「き、貴様ら!? よくも少佐殿を!!」
GM:遅れて、一斉に銃を突き付けて来る兵士達。
アシャンティ:兵士「ああっ少佐がっ!?」
クリス:兵士「少佐、帰ったら娘さんの結婚式に出るって!」(誰)
ミズキ:「アッハッハ、早速いいシチュエーションだね! ザコ戦闘員の方々もご苦労様〜!」大笑いしながら井波さんに従う。
GM:まあ、こいつらはエキストラなので、ここで自分達が『戦える人』である事を、確認し合うといい(笑)
椋:「そいつは済まんな」は。と何か色々フラグ立ててる連中に笑い捨て。そのまま銃を構えた兵士たちに、何時の間にか変わった異形の腕で薙ぎ払った。
アシャンティ:「では改メテ。ナチスは消毒ダー!」(めらめら)
クリス:「MP40か、最新型だねぇ」
ミズキ:「さて、観客のボクも、戦闘員の悪辣な行為には野次くらい飛ばそうか」くすくすと笑いつつ。挑発的な態度を取る。
兵士:「なにぃっ!? こいつら、超人兵士なのかっ!?」
アシャンティ:「HAHAHA! そんなインチキ
クリス:「超人’兵士’は無いだろう、君。」
兵士:「バカな、超人兵士がこんなに沢山!?」
アシャンティ:「HAHAHA! ナチスと一緒に比べられたらいい迷惑すなわちバッド迷惑デース!」(めらめら)
兵士:「こいつは…勝てない…!!」
椋:「超人兵士って何だよ。訳わかんねぇこと言ってんじゃねぇ」えいりゃ。と前の兵士を凪ぐ勢いで、その後ろの兵士を巻き込むようにふっ飛ばし。
クリス:「信心深き仏教徒殿とライカンスロープの血族じゃないか」
兵士’s:『ということで、降参します』(マテ)
椋:はやっ!(何)
ミズキ:「あのー。観客とはいえ、露骨にはぶられるとちょっぴり寂しいですおねーさん」(何)
GM:一斉に、一糸乱れぬ動きで道を開ける兵士達(マテ)
アシャンティ:無駄に統率とってんじゃねぇよ(何)。
クリス:「まぁ、明確な判断でもあるが、対抗できる人物が居るからこその対応かもね。」
GM:『なにをやってる、おまえ達うぼぁっ!?』という悲鳴と爆音が聞こえた気もするが、気のせいだろう(マテ)
椋:「……なんだ。ナチのイメージってこんなんでいいのか、姐さんよ」何かさっき5倍も怖い奴とか言ってなかったか。と背後に呆れた声を投げた。
アシャンティ:ナンマンダブ(何)。
GM:ということで、無事奥の車両まで行き、一息つく事が出来ました。
椋:「で」
クリス:「ボクも拍子抜けてるところだ。もう少し邪悪なところを見せてくれると思っていたんだけど」
GM:では、一つ知覚で振ってみてください。
椋:「……俺ら一体何しにここまで来たんだったか?」思わずぼやきつつ。まぁ知覚行きます。
椋:……。
椋:知覚、か……(遠い目) #1r10+1
<N-O_dice> ryo_i:1r10+1=6(6(6))+1= 7
クリス:#2r10
<N-O_dice> nyar:2r10=2(2(2,2))= 2
椋:7!
クリス:2
ミズキ:……まともに振れる人、もしかしてミズキだけ?(何) #7r10+4
<N-O_dice>
Mizuki_WG:7r10+4=19(10(5,10,3,8,9,6,10)+9(1,9))+4= 23
アシャンティ:うちも同じだ安心しろ(何)。#1r10+1
<N-O_dice> Ashant:1r10+1=1(1(1))+1=
2
クリス:「身の安全を確保するためさ」
ミズキ:というわけで、達成値23です。どうでしょう?
椋:この惨憺たる結果と来たらもう(何)
アシャンティ:……よ―見たらファンブルか(何)。
GM:ファンブルだの2だの言う人は、何一つ気付かなかった(笑)
椋:7の人はどうでしょうか(何)
GM:7以上出してるお二人は、まだ《ワーディング》が解けていない事に気付きます。
アシャンティ:ファンブルのうちは腹ごしらえでおにぎりとピクルス喰ってるよ(何)。
GM:そして、10超えてるミズキは、兵士達が一方行からしか来てなかった事に気付きます。
椋:ふむ。
ミズキ:「……さて、井波サン。どうにも嫌な予感、まーだ消えてないよね。活躍の場はまだまだあるみたいだよ?」
椋:「なんだ。俺ら以外にまだOVがいるってこと……あー。あんた等オーヴァードって単語通じるか?」さっきレネゲイドウィルスも知らなかった様な事を思い出し。取り換えず確認。
アシャンティ:「オーヴァード? なんですかソレ」
クリス:「ま、言いたいことは分かるよ。能力者の通称と言ったところだね」
クリス:「互換からして、人をオーバーしたもの、人外、超越者、ま、そんなところかい?」
アシャンティ:「化け物とは失礼ナ。ワタシは悟りを開いたのでスヨ?」
椋:「まぁそんなところだ。この空気の中で動けるってこた、あんたらも俺の言うところの“超越者”って訳だが……まぁ、どうでもいいやな」がり。と頭を掻いて。
ミズキ:「この時代の人間からすれば、そういった統一呼称は聞き慣れないものだけどね」で。無論、自分の気付いた兵士来襲の方向の件についても話すわけです。
GM:ちなみに、ここは食堂車両です。
アシャンティ:「だったらナチスの“超人兵士”もオーヴァードでスカ」(ぽりぽり)
椋:ではなんか妖しげな男から話を聞いて。「つまり、こっちの方面からしか兵士どもが来てねぇって事か?」
クリス:「そう言う事だろうねぇ」
椋:まーそう言うことだ。と。金髪のお嬢に頷きつつ。
ミズキ:具体的に、車両の構成と、兵士の来た方向、自分たちのいた場所などはわかりますよね?
GM:ここは、全体の半ば辺り。兵士達は運転席側から来ており、君達はそちらに向かって進んでいました。
GM:そして、より上の将校がいるとしたら、このまま運転席側前方だろうと予想できます。
ミズキ:なるほど。
アシャンティ:そして何かは分からないけど嫌な気配もその方向にあると。
クリス:「ま、歩いてドイツに行くのは少々骨が折れる故に、運転する人を説得する必要がある、というのは当面の課題かな」
GM:PL知識で言えば、《ワーディング》使ってるのは、もっと前の方っぽいと思う(笑)
椋:「…………つーか俺はドイツより日本の俺のいるべき時代に帰りたい訳だが……」正直どうすっかね。と、途方に暮れた。
アシャンティ:「すぐに行ける方法はあるにはあるのですケド、今はちょっと無理デス」
アシャンティ:「ンー。ナチスの連中だったら何か方法持ってるかもしれませンネ」
GM:そんな事を話していると、後方の扉が開く。
クリス:「ふむ、そう言えば君はなぜこの時代にきたのかな? 身にまとう気配からすると何かのアーティファクト絡みのようだが」
GM:また、兵士達が雪崩れ込んで来たかと思ったが、入って来たのは一人。
GM:悠然と歩を進めると、適当な席に座る。
椋:「正直俺が理由を知りてぇ……あん?」開いた扉と入ってきた人物に剣呑な視線を投げた。
ミズキ:(おっと。また新たな登場人物(キャラクター)かな?)考えつつ、その人物の方向に目をやります。
男:「………おまえ達は、給仕ではないのか?」
椋:こんな怪しげな給仕どもがいるかと思いつつ、何となく同行者を見回した。
クリス:「まじめと勤勉を旨とするゲーデリアン達の為の給仕が、このような愉快な格好をしていると思うかい?」
クリス:「まぁ、ボクはまともだが」(け
ミズキ:「残念ながら、ボク達は乗客ですよ。今は少々立て込んでいるのか、サービスが滞っているようですね」
クリス:ぇ。
男:「ならば、勝手にやらせてもらう。少々、腹が減ったのでな」
GM:そう言うと、勝手に厨房を漁り、炒飯を作り始める(笑)
椋:「余裕なこった。あんた、さっきの兵士どもの間をくぐってここまで来たってか」
アシャンティ:油断ならない相手のようなのでいつでも降魔利剣出せるように警戒はしとこう。
椋:料理までやるとは思わなんだわ(何)
男:「…ああ、兵士だったのか。あれは」
アシャンティ:てかドイツの列車でパエリアでもなく炒飯かよ(何)。
アシャンティ:男の風貌はどんなのでしょう。
男:「ただの木偶だと思ってな。気にも留めなかった」
クリス:「良い手際だね。ボクの分も作ってくれないか」
クリス:後ろで見学しながらなにか注文してた
ミズキ:ところで、その男性はどんな人なんでしょう。何やら只者ではなさそうですが。
クリス:米を積んでるのは意外だよね!ジャガイモじゃないんだ!
GM:うむ。〈情報:噂話〉でどうぞ。井波だけは、〈知識:伝説〉辺りになるかな?
クリス:#1r10
<N-O_dice> nyar:1r10=5(5(5))= 5
アシャンティ:#2r10
<N-O_dice> Ashant:2r10=9(9(9,1))= 9
椋:ふむ。では振ってみます。〈知識:伝説〉はないので素振り。 #2r10
<N-O_dice> ryo_i:2r10=5(5(3,5))= 5
クリス:5。
椋:あんまり興味がないようだった。5。
ミズキ:まあ、EFは無しとしとこう。#7r10+1
<N-O_dice>
Mizuki_WG:7r10+1=15(10(7,9,7,4,8,10,10)+5(3,5))+1= 16
アシャンティ:さすがー。
椋:さっきからミズキが凄い。
ミズキ:やけに回る。噂話:16ですか。
クリス:ミズキすごい
GM:〈知識:伝説〉だと、5じゃわからない。ただの怪しい中国人です(笑)
ミズキ:非戦闘員=解説役ですから(何)
GM:〈情報:噂話〉なら、4以上でわかる。有名人なので。
アシャンティ:“神槍李”じゃないだろな(何)。
GM:彼は、李書文ですね。
アシャンティ:おまえかー!(何)
椋:俺シラネだったようだから頬杖ついて男を見てる。
アシャンティ:りょーちん以外アウトオブ眼中だなうちら(何)。
クリス:伝説のバトルマスターかよー
GM:李は、折角だから、炒飯分けてくれたよ!(笑)
椋:なんて甲斐甲斐しい人(何)
アシャンティ:意外に親切だな(何)。
ミズキ:では。改めて中国人青年の顔を確認したミズキの顔に、だんだん汗がだーらだら。えー。引きながら、呟きます。「『神槍』、だって……?」
GM:中国人として、当然の礼儀です(笑)
アシャンティ:「サンクスデス」
アシャンティ:ではこっちは師から教わったにぎりめし(梅干し入り)を。
李:「あれが兵士だとしたら…おまえらは、そこを抜けて来たのか?」
クリス:「ありがたいね。伝説の八極の料理とは」
椋:「まぁ、有り難くいただくわ。……『神槍』?」なんだそれと思いつつ、ふと、そう言えばここに来る直前、持たされた棒を思い出した。アレはどこにやったのか。
アシャンティ:「親切な人達でシタ」
椋:「抜けて来たっつぅか。……まぁ、抜けては来たな」
クリス:「親切に道を空けてくれたのだよ」
アシャンティ:白兵戦闘皆無だからバトルしようぜとかうちは言われないしな。安心(何)。
ミズキ:噂話:16だと、大量の尾ひれまで知ってるでしょう。ビビリまくりながら井波さんに解説。異能者12人を3分で壊滅させたとか何とか(何)
アシャンティ:「さらに槍の達人で神の如き技を持つので“神槍”とも呼ばれる武人デス」
アシャンティ:補足しといた。
クリス:「ちなみに凶拳李と言う異名もある。」
GM:おにぎりは、ちゃんと『謝謝』と答えて受け取るよ(笑)
李:「ほぅ…」
椋:そりゃすげぇと素直に感心した。信じたかどうかは別にして。
GM:李に、何だかイヤンな感じにロックオンされたような気がしました(笑)
椋:誰が?
GM:全員だよ(笑)
椋:ですよねー(何)
李:「ならば、あれはどうにかできるか?」
GM:そう言って、蓮華で窓を指す。
アシャンティ:窓を見てみよう。
クリス:「あれ、アレとはいかに。」窓を見る
椋:「俺は武器とか使うのは好みじゃねぇなぁ……あ?」指された方に視線を向けた。
ミズキ:大物にビビリつつ。くるり。
GM:そして、視線を向けた先には…。
GM:というところで、一旦シーンを切ります。
==============================
ミドル3
シーンプレイヤー:全員 他PC登場:全員登場
==============================
GM:登場どうぞ。
アシャンティ:#1d10+55
<N-O_dice> Ashant:1d10+55=1(1)+55=
56
椋:#1d10+55
<N-O_dice> ryo_i:1d10+55=1(1)+55= 56
ミズキ:今度は低く願おう…… #1d10+58
<N-O_dice>
Mizuki_WG:1d10+58=9(9)+58= 67
アシャンティ:飯食って落ちついたのかな(何)。
クリス:#1d10+67
<N-O_dice> nyar:1d10+67=5(5)+67= 72
クリス:すこしは、まし、かな
ミズキ:侵蝕まで高く無くても良いのに……
GM:窓の外に目を向けると、大量の土煙が上がっていた。
GM:その中に微かに見えるのは、列車。
アシャンティ:「What?」
椋:なんだ? 眼を凝らして土煙の中を凝視。
GM:先端に巨大なドリルを付けた列車が、地中から現れ、並走を始める。
クリス:「ふむ、地底からか…」
椋:「…………」
ミズキ:「で、出たー! お約束の超科学兵器ッ!」目ェキラキラ。
アシャンティ:「なんでスカあのミミズのバケモノ」
少佐:「バカな!! 何故あれが出て来ている!?」
椋:「……待てよ、なんだありゃ。どう見てもこの時代の科学力のシロモンじゃねーだろ!?」びしぃ! と窓を指差し、李とか言うやつに喚いた!
アシャンティ:来てたのかよ少佐(何)。
GM:バーンッと扉を開けつつ、ちょっとボロボロになった少佐が入って来た。
クリス:「ほう」
椋:「つーかおまえ誰だよいきなり」半眼になって事情を知ってる様な奴を睨み。
ミズキ:「やだなぁ。やっぱりナチスと言えばこうじゃないか井波サン。それとも、そっちにはこういうのないの?」きょとん。
クリス:「いやなるほど。確かに地中というのはやっかいだ。空や海に対して比べると遙かに問題がおおきい」
椋:「何でお前らあれを普通に受け止めてられるんだよおい」(何)
クリス:「真っ当な考えなら地中を潜ろうと言う考えはしないものだ。そう考えると君の歴史ではあのような物が存在しないというのも又納得は行く」
アシャンティ:「ナチスのキテレツウェポンは慣れましたカラ」
ミズキ:「ドイツ脅威のメカニズム。」さらり。
少佐:「あれが現れては、囮の意味が無いではないか…!」ワナワナ
アシャンティ:「囮?」
少佐:「そう。我々は、遺産『ブリューナグ』を本国に運ぶため、普通の列車を囮に、あちらを本命にしておいたのだ」
少佐:「輸送の情報が漏れても大丈夫なようにな。…って、知ったな、貴様!?」(マテ)
クリス:「太陽神ルーの五又の神槍、成る程」
アシャンティ:「一度放てば相手を必ず撃ち殺す、ケルト神話の槍でスネ」
椋:「てめぇが今ばらしたんじゃねぇの」(何)
椋:「つぅかなんだ、当たり前に受け止めてる辺り、歴史ってな抹殺された事実が多いってな本当だよなくそ……」がりがりと髪を掻いて。何かもーどーでもいいやと呟きつつ。
椋:「神が持つとか言う伝説の槍だろ。……それもマジもんである世界ってかよ、おい」
クリス:「真実に神の持ったソレという保証はないだろうけどね」
クリス:「単純に違う歴史に飛び込んだ可能性も否定はしないがねぇ」
アシャンティ:「インチキ骨董屋が売り歩くエクスカリパーみたいなものでスカ」
クリス:「まぁナチスが持っているのだから、オリジナルかはともかくとしてそれなりの力はあるんだろう」
クリス:「李君、君の狙いはかの神槍かな?」
李:「そのような物に興味はない。この列車は、空いていたから乗っただけだ」
ミズキ:「小難しい話より、ボクはあの少佐サンが気に入ったね。聞かれずとも機密をペラペラ喋る。まさにそう、言うなれば……『中ボス』」
クリス:「李君、君の狙いはかの神槍かな?」
李:「そのような物に興味はない。この列車は、空いていたから乗っただけだ」
少佐:「そんな理由で乗るなぁっ!! っていうか、おまえも、おまえも、おまえら全員、民間人が乗らないように結界を張っていたいはずだぞ!?」
椋:「好きで乗った訳じゃねぇよ」ああうるせえな。と証左と呼ばれた男を追い払うように手を振って。
少佐:「それはともかく、何故あれが地上に出て来たのだ! そのような命令は出していないぞ!?」
GM:そうこうしていると、今度は反対側の扉が開き、将校らしき男が入って来る。
ジャンダルカン:「あれは私が呼んだ。貴様が、侵入者一人排除できない無能だからだ」
アシャンティ:むむ。
GM:皆は本能的にわかります。今《ワーディング》を使っているのは、こいつだと。
椋:「何かまた出やがった……」うんざりした声で呟きながら炒飯を完食。うまかった。ごっそさん。と李に礼を云いつつ。
少佐:「貴様、ジャンダルカン!! 上官に無断で勝手な事を!!」
ジャンダルカン:「フン。魔導士官は、二階級上なのだよ」
クリス:「二階級…ふむ、キャプテン(大尉)か。」
椋:「てぇかさっきのあの無能とやらの話によると、ブリューナクはあっちの列車にあるってことだよな。それを呼ぶってのはどういうこった?」取り敢えず喧嘩を始めそうなナチ二人を無視して、成り行きで同行していた面々と李に声を。
少佐:「………いや、ちょっと待て。おまえ中尉だろ。二階級上がっても准佐だから、俺の方がまだ上だろ?」(マテ)
ミズキ:(来た来たっ、ここで登場するのが基本だよね。やっぱり『神槍』は、たまたま現場にいた超大物俳優ってところだったか。うわぁ、少佐サン、いい表情だなぁ)
アシャンティ:ヒドス(何)。
クリス:「コレは酷い造反」
アシャンティ:「汚いなさすがナチスきたない」(何)
椋:「素直に無能の言うことは聞けねぇって言っておくと面倒がなくていいのにな」あーぁ。
ミズキ:「悔しがろうとして、矛盾に気付きツッコむ! いいよいいよ少佐サン! 何て自然な表情! もはやサイン欲しい領域!」(おい)
ジャンダルカン:「ブリューナグは、こちらにある。あれは、『土』に入れるなとの命令でな」シカト(笑)
ジャンダルカン:「そして、貴様が侵入者を排除できない以上。あの中にいる精鋭を呼び入れるまでの事だ」
クリス:「あちらに飛び移るのをどうしようかと考えていたのだが必要なったようだね」
クリス:ときにGM,隣の列車はうヴィーグル扱い?
GM:どちらかというと、建造物かな。
クリス:建造物か、なら行けるかな、
アシャンティ:移動列車じゃなくてもはや移動要塞か。
椋:「……こっちは囮じゃないってか。つぅか、なんだ、ジャンダルカンとか言ったかあんた」らちがあかんとばかりに少佐は無視して偉そうな魔道将校とやらに声をかけた。
ジャンダルカン:「気安く呼ぶな、チンピラ」
椋:「るせぇ。気障野郎。ともあれだ。侵入者ってのは俺らの事を言いたいんだろうが。そんな連中の前でいちいちそんな話していいのかよ。大事なものなんだろ」
ジャンダルカン:「ぼかして伝わるほど頭が働くのであれば、そうしたのだがな。それに、貴様らは生きて出られんのだ。何の問題も無かろう」
アシャンティ:「それはどうでショウ」
椋:「──まぁ、そう言うだろうとは思った」は。と笑い捨て、肩を竦めつつも。
少佐:「って、おい! 無視すんな! 二階級だと、まだ俺の方が上だって言ってんだろ!!」(マテ)
椋:「生憎俺はこんな世界で死ぬ気はねぇんでな」
ミズキ:「いいねいいね、こっちも良い感じだ。少佐サンのサインは、目前のお楽しみを愉しんでから、ゆっくり頂くとしよう」
ジャンダルカン:「やかましいわっ!! 魔導士官は五階級上なのだよ!! て言うか、空気読め!!」(バキィッ)
アシャンティ:5階級上とかひどすぎるわwww
椋:うるせぇよおまえと、まだ名前も出てこない少佐に空の皿を放ってぶち当てた。
少佐:「それはいくらなんでも上げ過ぎぃっ!!」少佐、沈黙。
椋:「……おま、味方に容赦ねぇな」何かコンビネーションになったジャンダルカンに戦く様な視線を向けつつ(何)
クリス:「取りあえずあちらの列車は止めさせて貰うとしようか、少々グロテスクなので余り見ないことを推奨するよ」
GM:図らずも、コンビネーション攻撃が決まったな(笑)
クリス:「イア!シュブ=ニグラス! 大いなる森の黒山羊よ。我は汝を召喚する者なり。汝の下僕の叫びに応えたまえ、力ある言葉を知るものよ」
クリス:「眠りから目覚め、千匹の仔を率いてあらわれたまえ。我は印を結び、言葉を発して、扉を開ける者なり。現れたまえ、我は鍵をまわしたり、再び地上を歩みたまえ」
クリス:「ザリアトナトミクス、ヤンナ、エティナムス、ハイラス、ファベレロン、フベントロンティ、ブラゾ、タブラソル、ニサ、ウァルフ=シュブ=ニグラス。ダボツ・メムプロト!」
クリス:Dロイス;神格の建物破壊効果適用、列車にシュブニグラスたん召還してぶち当てる
アシャンティ:「ガッデム! SAN値がダブルクロスにはありまセン!」(何)
GM:では、ドリル列車は崩壊。中の精鋭諸共、大陸の露と消えました(爽)
椋:なんとまぁあっさりと(何)
アシャンティ:あーあー(何)。
ミズキ:「ああ、でもすっごい<意志>判定したいっ! SAN値削られたい!」(何)
アシャンティ:まぁお約束か(何)。
ジャンダルカン:「………………」
クリス:「とまぁ、こんな感じだ。正気度は大丈夫かな、中尉殿」
ジャンダルカン:「こんな事もあろうかと、ブリューナグはこちらに積んでおいたのだ!!」(マテ)
椋:「嘘つくな」(何)
椋:「てぇかなんだ。あんたをさっさと外に放り出せば、俺らも脅威が減るってもんか?」
アシャンティ:「しかしなんてもの召喚しまスカ」
アシャンティ:でかいヤギさんの蹂躙する様を見つつ。
クリス:「彼女は少々淫乱なので気に入った子の子供が少し生まれるかもしれないのが問題だね」
アシャンティ:「ああ、それで将校を何人か咥えて帰っていったのでスネ」(何)
ミズキ:「さ、流石にボクもアレは口説こうとは思わないなぁ……」一筋汗垂らしつつ。
李:「ほう。綺麗に片付いたな」
李:「だが、まだ終わりではないようだぞ」
椋:「終わりじゃねっぇて……あん?」指の骨を鳴らして立ち上がろうとしたところで、李の言葉に怪訝に振り向いて。
GM:列車の見えなくなった荒野に、一組の人馬が砂塵を上げて、列車に並んで来た。
アシャンティ:レーツェルさん自重(何)。
クリス:トロンべ自重
ミズキ:大刀振るう相方はどこでしょう(何)
アシャンティ:え。トロンベの武装の一つだろう親分(何)。
椋:そもそもまだこの時代につーか実在していないでしょうが(何)
「おお、来たか。待ちかねたぞ、超人兵士―――」
「ナチ=ハーン!!」
==============================
クライマックス
シーンプレイヤー:全員
==============================
GM:登場どうぞ。
ミズキ:#1d10+67
<N-O_dice>
Mizuki_WG:1d10+67=6(6)+67= 73
アシャンティ:#1d10+56
<N-O_dice> Ashanti:1d10+56=2(2)+56=
58
ミズキ:73%
椋:#1d10+56
<N-O_dice> ryo_i:1d10+56=10(10)+56=
66
椋:ぐぁ。
アシャンティ:うちがカバーするからリザとロイスはまかせろー。
クリス:#1d10
<N-O_dice> nyar:1d10=8(8)= 8
クリス:80%のようデス。
GM:馬にまたがり、列車と並走するナチ=ハーン。
アシャンティ:「インド人もあんぐりデース……」
アシャンティ:何あのモンゴルマン。
GM:丁度真横につけた辺りで、列車に向かってジャンプする。
ハーン:「トウッ!!」
GM:そして、それに合わせ、列車から飛び出す李書文。
椋:「つぅか、ナチ=ハーンってどこのトンデモだよ……」頭抱え
GM:二人は空中で交錯し…。
GM:李は、馬上の人へ。ハーンは、車上の人へと入れ替わる。
李:「俺はそろそろ飽きた。ここらで帰らせてもらう」
GM:そう言った彼の髪が、数条舞う。
クリス:「ブリューナクにようがあるかと思ったけど、そうでもなかったようだね」
アシャンティ:強そうなのそこにいるじゃないか(何)。
GM:それを見て、むしろ愉しげに笑うと、荒野に消えて行った。
李:「縁があったら、また会おう」
GM:と、言い残して。
椋:「飽きたって……何しに来たんだあいつ」成り行きで呆然と見送りつつ。
GM:馬泥棒に来たんじゃね?(マテ)
椋:そうか(何)
ミズキ:「『神槍』の戦う姿を間近で見られ……たかもだけど、帰ってくれて嬉しいね。けどまあ、あんな大物、もう遭う事もないよねッ(構築)」
GM:そして、一方のナチ=ハーンは――車内の床に倒れ、ビクンビクンと痙攣していた(マテ)
椋:おい(何)
クリス:「急所に決まってるねぇ」
椋:「つぅかマジでお前何しに来た?」思わず同情して床に膝をつきつつ(何)
ジャンダルカン:「ああ、ハーン!? 立て、立つんだ、ハーン!!」
アシャンティ:「伝承にのっとって埋めてしまいまスカ」(何)
椋:「やってらんねぇ……つぅか俺、マジ何しにここにいるんだかな……」虚ろな眼で髪を掻きまぜた。軽く脱力中。
クリス:「騎馬民族の貴族の死に方というのは、袋につめて騎馬で引くと言うものだと聞くけど、列車の前にでも捨てようか」
クリス:「おのれの存在理由に悩むのは哲学だね」
ハーン:「…ぅ…ぅん…。………ふぅ…」
ハーン:「危ないところだった。奴が地上戦主体の八極聖拳ではなく、空中戦主体の八極ルチャリプレの使い手だったら、死んでいたところだったわ」
GM:ムクリと起き上がりつつ。
椋:「哲学とかそんないいもんかい」マジ帰りてぇ。とがっくりと壁面に手をついてぼやいた。
ミズキ:「あ、起きた。タフだねー。さすが伝統と信頼のナチス超人兵士」
クリス:「ジャパニーズの南米移住は進んでいるから、忍法ルチャリブレぐらいは出てきそうだねぇ」
ミズキ:「ブラジルあたりに忍者の里があるかもしれないよお姉さん」
ハーン:「さて…気を取り直して、貴様らが、我がモンゴルナチス帝国の建国を邪魔しようという輩だな!」
アシャンティ:アフガン航空相撲とかねぇだろうなぁこの世界(何)。
アシャンティ:「今聞いたばかりですが何カ」
ハーン:「我が名、我が野望に掛け、ここで貴様らを殺す! 覚悟するがいい!!」
椋:「つぅかそのまま死んどけよ。ナチモンゴルって訳解らねぇ妄想こいてるんじゃねぇ!」
クリス:「いきなり酷い言いがかりだねぇ」
椋:どっちかにしろどっちかに! とか何かもう八つ当たり気味に喚いた!
クリス:「誇り高き騎馬民族がナチスの名を冠するとは、ね。ま、話もしづらそうだし、詳しいことは少佐に聞こうか」
ミズキ:「まぁまぁ井波サン。今更ナチス相手にそれは無粋……ってそうか、こういうのも初めてか。おめでとう、素敵な初体験だね」ぱちぱち。
ジャンダルカン:「ふはは、そいつを甘く見ない事だ! そう見えても、我がナチスが誇る悪魔的天才:ドクターメフィストをして、
ジャンダルカン:『え? あいつ実戦で使うの? マジで?』と言わしめた、特別な超人兵士なのだ!」(マテ)
椋:「訳解らなねぇ世界にいきなりすっ飛ばされてさらに訳の解らねぇ理屈で殺されてたまるか畜生!」がーっ! と一気に喚いて投げやりに上着を放り投げた。
クリス:と言うわけで少佐にロイスを取ります!
アシャンティ:「要するに要らない子でスカ」(何)
クリス:好奇心/□憐憫、かな
クリス:「役に立たないか不安定なのか判断が難しいコメント。」
椋:「ともかく! これ以上訳の解らねぇ理論で喚くならその口黙らせてやらぁ!」来やがれ! と腕を一度水平に振り。対峙する輩を睨み据えた。
アシャンティ:「何にせよ。救済の旅は始まったばかりなノデ、絶対にノゥ!」
クリス:「ボクを殺せると思っているなら其れは思い上がりだと言うことを教えてあげよう」
ハーン:「では、始めようか。我がモンゴル殺法を見よ! そして、大陸の露と消えるがいい!」
ミズキ:では、Sロイス指定はシナリオロイス・井波さんを指定。「さぁて。特等席での観戦だ。今度は観客巻き込みもありのバトルロイヤル、思いっきり楽しむとしよう。皆さん期待してますよっ」
ミズキ:戦闘突入時の装備として、水晶レンズ・拡散モード(グレネードランチャー)を指定。
アシャンティ:とりあえずジャンダルカンにSロイス結ぶよー。ナチスは消毒だ(何)。
GM:ハーンの気合と共に、辺りが大平原の暖かな空気に包まれる(《ワーディング》)
椋:此方はSは無し。通常でハーンに 食傷/■憤懣 で取得申請を。
クリス:此方もSは無し。
ハーン:「大いなる大地の息吹に包まれて、眠れ!」
椋:つぅか随分と平穏なワーディングよな。
アシャンティ:準備はできんかったか。まぁ余裕はある。
GM:各ロイス取得は了承。では、目標値9で衝動判定をお願いします。
アシャンティ:#8r10+5
<N-O_dice>
Ashanti:8r10+5=9(9(2,5,9,1,8,9,2,8))+5= 14
ミズキ:では、<意志>判定。 #3r10+3
<N-O_dice>
Mizuki_WG:3r10+3=6(6(6,2,5))+3= 9
椋:衝動ー。 #3r10+1+1
<N-O_dice> ryo_i:3r10+1+1=5(5(1,4,5))+1+1=
7
クリス:#10r10+1
<N-O_dice>
nyar:10r10+1=7(7(4,5,6,2,6,2,7,1,1,1))+1= 8
椋:#2d10+66
<N-O_dice> ryo_i:2d10+66=7(6,1)+66=
73
クリス:と、届いてない!
椋:うむ。失敗の73!
ミズキ:成功。続いて、侵蝕値。 #2d10+73
<N-O_dice> Mizuki_WG:2d10+73=5(2,3)+73=
78
アシャンティ:ダイスいっこ多かった。#7r10+5
<N-O_dice>
Ashanti:7r10+5=15(10(6,9,4,10,6,7,5)+5(5))+5= 20
クリス:#2d10+80
<N-O_dice> nyar:2d10+80=13(10,3)+80=
93
ミズキ:78%スタート。となりました。
アシャンティ:それでも成功の。#2d10+58
<N-O_dice>
Ashanti:2d10+58=11(4,7)+58= 69
アシャンティ:69%。
GM:では、説明を。
GM:エンゲージ状態
GM:(中尉)←4m→(ハーン)←4m→(PC達)
クリス:yahoo!ぶっちぎりの93%スタート&邪神モードだぁぁ
アシャンティ:いあいあ(何)。
GM:舞台は狭い列車内なので、エンゲージは自動的に封鎖状態になります。
GM:勝利条件、敵の全滅。敗北条件、PCの全滅。
椋:中尉も条件ですな。了解。
GM:第1話なので、シンプルに。
クリス:了解
ミズキ:了解です。
GM:こちらの行動値、中尉が14、ハーンが12です。
アシャンティ:こっちは9だな。
椋:4。
ミズキ:行動値、16です。
クリス:14デース
ミズキ16→クリス14→ジャンダルカン14→ハーン12→アシャンティ9→椋4
【第1ラウンド】
GM:セットアップ。
クリス:《加速装置》を使用! 世界が暗黒宇宙空間に書き換える!
椋:無し。
GM:こちら、中尉が《女王の降臨》《狂戦士》対象:ハーン。
GM:ハーンが《フルパワーアタック》宣言。
アシャンティ:こちらはなし。
クリス:行動値+20。イメージ的には宇宙空間で自分だけ自由に動けるから早く動ける状態
アシャンティ:おっさんで《女王の降臨》とはこれいかに。
ミズキ:む。支配の因子(攻撃力−15)は撃っておいた方がいいです?
クリス:狂戦士分は打ち消せる、と思う。たぶん。
アシャンティ:うちがまだ武器だしてないのでリザるとは思うが、侵蝕には余裕がある。判断は任せます。
ミズキ:ううむ。ではここは温存で。
ミズキ:ミズキ、セットアップ無し。
GM:では、34のナイアどうぞ。
クリス:マイナー、オリジン:レジェンドを使用。浸食率97
クリス:燃える三目を開眼させつつ、RC+コンセントレイト+背教者殺し+原初の赤+貪る顎門+飢えし影。対象はハーン。
GM:どうぞ。
クリス:#10r8+24
<N-O_dice>
nyar:10r8+24=27(10(4,1,5,6,6,9,6,8,10,4)+10(6,8,3)+7(7))+24= 51
GM:《竜鱗》宣言。ダメージどうぞ。
クリス:「相対性理論に謡われし恒星も超える超質量物質、ダークマター。光すらねじ曲げる闇に動けるかな?」
クリス:6d10+3
クリス:#6d10+3
<N-O_dice>
nyar:6d10+3=32(4,7,8,1,6,6)+3= 35
クリス:35
GM:5点通った。
クリス:35点で、ダメージ通ったら、行動ペナルティ-15D,入らないと-7D
GM:了解。
GM:では、16のミズキどうぞ。
クリス:オートで背徳の理。ダイス+6D。
クリス:浸食率が113!もうすでにやばい!
クリス:あ、あと放心が付きます>ハーン
ミズキ:まずはマイナー、武器を水晶レンズ全開モード(アンチマテリアルライフル)に持ち替え。
GM:了解。
ミズキ:……あ、もとい! ミス! 今の取り消し可能……?
GM:どうぞ。
ミズキ:80超えてるつもりで言ってしまった……感謝。
ミズキ:マイナー無し。攻撃対象は中尉に行きたいですが、射線は通らない扱いですか?
GM:いいえ。通ります。
ミズキ:了解。……ん? オーバーロード、タイミングオートじゃないか。まあいいか、まずはこのまま攻撃します。射撃+《コンセントレイト》+《形なき剣》+《アニマルテイマー》。侵蝕は85%に。
ミズキ:「さぁて、まずは一発行ってみよう。ボクはただの一般人だけど……このレンズとデクスは違うよ?」ダイス振りますね。
GM:どうぞ。
ミズキ:「『晶破レイシュート』ッ!」 #13r7+1
<N-O_dice>
Mizuki_WG:13r7+1=32(10(9,3,2,8,4,10,8,7,8,9,6,9,8)+10(2,3,4,5,1,2,10,5,6)+10(9)+2(2))+1=
33
ミズキ:ぐ、低い。命中33、回避ダイスを−1します。
GM:《リフレックス:ソラリス》《命の盾》で回避。
GM:#14r7+4
<N-O_dice>
GM_N-O:14r7+4=34(10(7,2,10,5,2,6,9,7,4,1,1,10,9,9)+10(3,2,6,5,6,7,10)+10(1,7)+4(4))+4=
38
GM:回避。
ミズキ:では光線はあらぬ方向に。「ありゃ、やっぱ調整不足だったかな」以上です。
GM:では、14の中尉。
GM:マイナー無し。#1d4
GM:#1d4
<N-O_dice> GM_N-O:1d4=2(2)= 2
<N-O_dice> GM_N-O:1d4=4(4)= 4
GM:遅いよ! もう一回振る!(笑)
GM:#1d4
<N-O_dice> GM_N-O:1d4=2(2)= 2
GM:メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《トランキリティ》《抗いがたき言葉》《絶対の恐怖》《恐怖の一言》《彫像の声》対象:アシャンティ
アシャンティ:ひぃ
椋:げ。交渉攻撃系か。
クリス:そらりすアタック!
GM:#23r7+4
<N-O_dice>
GM_N-O:23r7+4=44(10(6,5,2,10,4,4,6,8,1,5,8,3,7,1,5,1,5,5,5,10,9,1,10)+10(3,7,3,4,9,10,9)+10(10,5,1,5)+10(9)+4(4))+4=
48
アシャンティ:どうもならんのでガードしかできんな。
GM:48。
GM:ガードエフェクトは使いませんか?
アシャンティ:受けてたつ! がそのままくらっとこう。
GM:#5d10+4
<N-O_dice>
GM_N-O:5d10+4=27(6,6,6,6,3)+4= 31
GM:何この目(笑)31点装甲無視。
椋:何か出目が…… <6いぱーい
アシャンティ:リザレクト。#1d10+69
<N-O_dice> Ashanti:1d10+69=6(6)+69=
75
GM:シーンの間、ダイスペナルティ7個、行動値−8。さらに、ハーンのエンゲージまで移動してください。
アシャンティ:げげ。しかし実際どうもできなかったしな。
アシャンティ:「あーれー」
GM:なお、行動値減少効果は、マイナーアクション消費で打ち消せます。
GM:では、9のアシャンティどうぞ。
椋:中尉の方をどうにかしないと厄介かな。
アシャンティ:マイナーで《氷炎の剣》《地獄の氷炎》。
アシャンティ:「では、ワタシの本領ヲバ」
アシャンティ:印を結び、突如現れた炎から剣を取り出す。
アシャンティ:「これが降魔利剣デス」
アシャンティ:メジャー。《コンセントレイト:サラマンダー》《焦熱の弾丸》を中尉に。
アシャンティ:#1r8+4
<N-O_dice>
Ashanti:1r8+4=14(10(8)+4(4,4))+4= 18
アシャンティ:orz
GM:《地獄の氷炎》、どちらに加算したか宣言お願いします。
アシャンティ:失礼。ガード値に全振り。
GM:全振りしか出来ないけどネ(笑)
アシャンティ:まぁな(何)。
GM:《リフレックス:ソラリス》《命の盾》で回避。
GM:#15r7+4
<N-O_dice>
GM_N-O:15r7+4=35(10(10,7,2,5,10,1,7,7,4,7,10,5,3,1,1)+10(5,6,2,1,10,1,5)+10(10)+5(5))+4=
39
GM:回避。
GM:では、4の椋どうぞ。
アシャンティ:「HAHAHA! 今のワタシでは当たるワケありまセーン」
椋:GM、《巨人の生命》エフェクトレベルを間違っていた様ですので
椋:現過剰経験点25点中15点消費で《ハンティングスタイル》取得済みということにして宜しいでしょうか。ちなみにHPは下がって63になります。
GM:どうぞ。
GM:あ。
椋:み?
GM:中尉のデータ間違えてる。《トランキリティ》組まないじゃん。
アシャンティ:おおう。
椋:おう。
椋:どうします?
GM:まあ、ここまで進んだから、通す。ちゃんと、《トランキリティ》分のHPも減らしておく(笑)
椋:ほいさ。
椋:ではマイナー《完全獣化/ 破壊の爪/ハンティングスタイル》上着を放り投げ、その勢いのままハーンのエンゲージに接敵。
椋:「……くっだらねぇ話でも、落ちつかんとやってられんか」呟き、異形の姿をさらしたまま、対峙すべき相手を見据えた。メジャー消費で暴走解除。以上。
椋:侵蝕は83%へ。
GM:では、0のハーン。
GM:マイナー無し。メジャー《赤色の従者》《愚者の軍団》
GM:従者を3体作って、行動終了。
椋:だー。面倒なのが湧いた。
ジャンダルカン:「…って、おい! 攻撃しろよ、支援したんだから!」(笑)
椋:「チームワークねぇな」(何)
アシャンティ:フルパワーどうした(何)。
GM:んで、《夜魔の領域》宣言。追加行動を得る。
アシャンティ:そうきたか!
椋:FPA来ましたよー。
ハーン:「ふはは、普通に待機したら、警戒されるが、《フルパワーアタック》なら、逆に先に行動しようという気になる心理作戦よ!」(マテ)
GM:マイナー《赫き剣》《血の祝福》メジャー《従者吸収》
GM:行動終了(笑)
椋:をい(何)
クリス:おわるのかよ!
アシャンティ:オイ(何)。
ジャンダルカン:「だからさぁ」(笑)
椋:「心理っつーか無駄撃ちじゃねぇの」まぁいいけどよ(何)
アシャンティ:脳筋に見えてそうじゃないと評価変えたら斜め上だった(何)。
GM:では、クリンナップ。
GM:こちら、無し。
クリス:なしー。
椋:ただ普通にHP上昇は厄介ではあるな。とまれ無し。
ミズキ:ありません。
アシャンティ:なし。
【第2ラウンド】
GM:セットアップ
アシャンティ:なし。
椋:無し。
GM:こちら、中尉が《アクセル》宣言。対象:ハーン。
クリス:加速装置。
ジャンダルカン:「今度こそ、攻撃しろよ!」(笑)
GM:そして、ハーンが《血の戦馬》《戦馬一体》宣言。
GM:これで、従者は全て無くなった(笑)
アシャンティ:おおう。
椋:おういえー。
アシャンティ:ナチ=ハーン・プフェールトモード(何)。
クリス:範囲で全部ダイス0にしてやんよ!→消えました
ハーン:「これぞ、モンゴル完全体! 本番はこれからよ!」
クリス:というか神槍の馬は…
椋:あー。やっぱやっとくか。FPA宣言。侵蝕は87%へ。
アシャンティ:従者の使用回数維持のために普通のおんまさんだったんだろう。
ミズキ:《支配の領域》発動。侵蝕率的に。91%になりました。
GM:あれは、普通の汗血馬です(笑)
ミズキ:対象、中尉とナチ=ハーン。攻撃力を−15します。
アシャンティ:普通じゃねぇよ(何)。
クリス:せきとちゃん!
椋:支配の因子かな?
ミズキ:……あ。《支配の因子》です。間違い。
GM:では、34のナイアどうぞ。
クリス:どっち狙おうかなぁ。
クリス:うーん、ハーン抑えておこう。
椋:宜しく!
クリス:RC+コンセントレイト+背教者殺し+原初の赤+飢えし影
クリス:#16r7+24
<N-O_dice>
nyar:16r7+24=53(10(4,8,1,6,8,3,7,4,9,6,9,8,6,1,5,10)+10(7,10,6,6,5,10,8)+10(7,9,4,9)+10(8,8,4)+10(8,5)+3(3))+24=
77
GM:回避しておくか。《リフレックス:ブラム=ストーカー》《死者の肉体》《血霧の盾》で回避。
GM:#12r6+4
<N-O_dice>
GM_N-O:12r6+4=42(10(10,7,2,8,10,10,2,4,7,9,9,1)+10(10,8,5,6,5,7,6,1)+10(2,3,9,9,5)+10(9,5)+2(2))+4=
46
GM:命中。ダメージどうぞ。
クリス:8d10+5
クリス:#8d10+5
<N-O_dice>
nyar:8d10+5=52(7,8,9,1,1,9,10,7)+5= 57
クリス:57てん。
GM:装甲効きますよね。
クリス:ききますー
GM:では、まだ健在。
GM:20のハーンの手番。
クリス:ダイスペな-17です
アシャンティ:でかっ!
クリス:放心もなおってないから取りあえず19つく、はず。
椋:そりゃでかいわ。
GM:マイナー無し。メジャー《いつわりの生命》宣言。終了(笑)
椋:(超噴いた)
GM:放心は、クリンナップで自動回復ですよ。
クリス:は!
ジャンダルカン:「…帰っていいか?」
アシャンティ:仕事しろよモンゴリアン(何)。
GM:それはともかく、《夜魔の領域》宣言。
GM:では、16のミズキどうぞ。
ミズキ:了解。マイナー、今度こそ、武器を水晶レンズ全開モード(アンチマテリアルライフル)に持ち替え。
クリス:そして浸食率が123。2倍ぶり確定!
椋:しかし相手方のHP今どんだけ増えてるんだ……?
アシャンティ:考えたくないなぁ。
クリス:浸食率で死にそうです
アシャンティ:防御に関してはうちに任せてー。そのかわり攻撃おねがい。
椋:でかいのぶっぱするつもり。
ミズキ:メジャーは射撃+《コンセントレイト》+《形なき剣》+《アニマルテイマー》+《オーバーロード》。対象は……どうしましょう。当たれば中尉なら(蘇生か無効持ってるだろうけど)消し飛ぶ筈ですが。
アシャンティ:構成はソラピュアの筈だから、2回は蘇生する可能性が。
椋:支援とかめんどいので中尉を消していいかと。どうせハーンはそうそう倒れないなら各個撃破がいい気が。
ミズキ:了解、一度吹き飛ばしておいた方がいいですね。対象は中尉を指定。
GM:どうぞ。
ミズキ:侵蝕値は101%に。レベル+1します。
ミズキ:それと、ロイスを中尉に。即昇華。効果はCr−1。許可下さい。
GM:どうぞ。
ミズキ:了解。「今度は当てるよ、頼むよデクス。『轟晶ブラスティングザッパー』!!」光の奔流と、隠された大型収束ベクトルが放たれます。
ミズキ:#15r6+1
<N-O_dice> Mizuki_WG:15r6+1=43(10(9,7,5,5,2,3,2,3,7,9,9,8,8,10,3)+10(7,8,7,6,9,3,1,6)+10(2,8,7,6,9,5)+10(10,1,10,2)+3(3,2))+1=
44
ミズキ:……低い。こりゃ当たらんな。回避ダイス−2です。
GM:《リフレックス:ソラリス》《命の盾》で回避。
GM:#13r7+4
<N-O_dice>
GM_N-O:13r7+4=15(10(4,4,10,2,2,4,9,6,6,9,4,6,4)+5(1,4,5))+4= 19
椋:おー。
GM:命中。ダメージどうぞ。
クリス:きた、不調来た、これでかつる
ミズキ:うおう、当たった。良かった…… #5d10+40
<N-O_dice>
Mizuki_WG:5d10+40=31(6,10,4,3,8)+40= 71
GM:13r7で4回回すのって、結構きついから(笑)
ミズキ:71発、装甲ガード有効。これで全開モード(アンチマテリアルライフル)封印。
GM:それは惜しくも落ちるな。《アクア・ウィターエ》宣言。
ジャンダルカン:「クソッ! ハーンの使え無さに気が抜けた!」(マテ)
GM:では、14の中尉。
GM:#1d3
椋:ちょっと同情したわ(何)
<N-O_dice> GM_N-O:1d3=2(2)= 2
アシャンティ:そんなに気になるのか(何)。
GM:マイナー無し、メジャー《コンセントレイト:ソラリス》《抗いがたき言葉》《絶対の恐怖》《恐怖の一言》《彫像の声》対象:ミズキ
ミズキ:あや、自分に来た。
GM:こいつの役目は、ペナ付けつつ、ハーンのエンゲージに敵を集める事なんだよ(笑)
アシャンティ:ははは、ガードキャラとして役に立ってないこの悲しみorz
GM:#15r7+4
<N-O_dice>
GM_N-O:15r7+4=25(10(9,3,4,1,3,9,2,3,3,10,9,10,9,1,2)+10(3,3,3,1,8,8)+5(1,5))+4=
29
GM:29。
椋:DPが厄介なんだよなぁ。
ミズキ:対抗、《スモールワールド》Lv5を宣言。命中達成値を−25します。
GM:では、4。(笑)
ミズキ:リアクションに《アニマルテイマー》を使用、侵蝕値は合計111に。
ミズキ:安全に安全を…… #9r10
<N-O_dice>
Mizuki_WG:9r10=22(10(4,4,8,10,10,8,9,7,7)+10(10,9)+2(2))= 22
GM:《アニマルテイマー》『だけ』は、使えませんよ?
ミズキ:……そーだった。三国の時も同じミスしてました。振りなおし。
ミズキ:#4r10
<N-O_dice>
Mizuki_WG:4r10=5(5(5,3,5,2))= 5
椋:あぶなっ!
ミズキ:回避(何)
GM:ハーンの駄目さ加減に気が抜けかけたか(笑)
アシャンティ:もう帰れよお前(何)。
ミズキ:侵蝕値は108%ですね。「くすクス。さっきから動きがおかしイネ、中尉殿?」
GM:では、9のアシャンティどうぞ。
GM:じゃなかった。
GM:と思ったけど、よかった(マテ)
椋:良いですね(こく)
アシャンティ:マイナーでペナ解除。以上。
GM:1のアシャンティどうぞ(笑)
アシャンティ:正直当たるとは思えんし。
GM:では、0の椋どうぞ。
椋:うし。マイナー無し。
椋:白兵4《獣の力/コンセントレイト:CM/バリアクラッカー/MAXボルテージ/神獣撃》
椋:単なる力任せに眼前の敵に異形の爪を振るう。対象はハーン。
ミズキ:被せて宣言、《拡散する世界》。
GM:どうぞ。
椋:おっと有り難く。これでシーンか。
椋:#14r7+4 ガード装甲不可!
<N-O_dice>
ryo_i:14r7+4=15(10(5,2,7,6,4,1,2,8,8,1,10,4,8,9)+5(4,5,4,4,1,4))+4= 19
クリス:oh
椋:なんだと……(何)
アシャンティ:orz
ミズキ:うわ……
アシャンティ:30病がこの世界にも……。
椋:タイタス上昇しておくかな。
アシャンティ:棺まだ使えないんだ、ごめん。
椋:あー。1D10程度じゃどうしようもない。すまん、これは流す!
椋:侵蝕は96%で。
GM:中尉、《リフレックス:ソラリス》《命の盾》で回避。
クリス:たぶんハーンには当てれる…といいなぁ
GM:#15r7+4
<N-O_dice>
GM_N-O:15r7+4=26(10(8,5,6,5,1,3,6,6,1,4,8,4,5,6,5)+10(10,7)+6(6,6))+4= 30
GM:回避。
GM:ハーンは、ダイスペナが多い上に《バリアクラッカー》では何もできない。ダメージどうぞ。
椋:ではダメージ。装甲は無視で。#2d10+53
<N-O_dice>
ryo_i:2d10+53=14(10,4)+53= 67
椋:#5d10+67
<N-O_dice>
ryo_i:5d10+67=32(9,3,1,10,9)+67= 99
椋:99点。
椋:そして此方はこれで獣化解除。
GM:まだ生きてる。
クリス:mjd!?
椋:流石にHP強化しているだけはあるな……!
GM:そして、《滅びの遺伝子》宣言。50点ダメージをどうぞ。
アシャンティ:カバーできないぃorz
椋:これは軽減不可だったよね。そのまま素くらいでHP13へ。まだ残る!
GM:そして、ハーンの手番。
ミズキ:裏でこっそり反動ダメージ20点食らうミズキ。「ぐはぁ! だがしかし、ボクが死んでも第二第三のミズキが──(フェードアウト)」
ミズキ:死んでないけどね(何)
GM:マイナー《戦闘本能》
椋:ごめんよミズキ──!
GM:メジャー《コンセントレイト:キュマイラ》《獣の力》《鮮血の一撃》《かりそめの剣士》さらに【伝承者】宣言。
アシャンティ:ぐはぁ。
GM:しかし、対象はアシャンティしかいなかった(笑)
GM:#41r6+4
<N-O_dice>
GM_N-O:41r6+4=53(10(9,3,7,3,3,1,9,3,5,3,1,8,2,7,6,9,7,10,2,2,2,1,6,4,2,9,9,9,1,7,3,6,10,10,2,8,9,3,3,4,6)+10(4,8,8,7,3,8,4,2,10,5,4,8,9,4,8,1,10,2,6,7)+10(5,9,9,9,10,10,1,7,7,8,10)+10(7,4,7,2,8,2,9,4,9)+10(4,5,1,9,2)+3(3))+4=
57
アシャンティ:恨みでもあんのか(何)。
GM:#3d10+57
<N-O_dice>
GM_N-O:3d10+57=19(8,10,1)+57= 76
椋:俺もエンゲージ一緒だけどいいのかな。
ハーン:「これぞ、モンゴル殺法の神髄!」
アシャンティ:それはともかくガード……する意味あるのかこれ(何)。
GM:単体攻撃しか出来ないんだよ(マテ)
椋:そっか……(何)
アシャンティ:カバーすると高くつくのでしない(何)。
椋:ガードの意味……(肩ぽむ)
アシャンティ:これで経験点もらっていいんだろうか俺……。
GM:#6d10+23
<N-O_dice>
GM_N-O:6d10+23=21(2,2,9,6,1,1)+23= 44
椋:参加した以上は意味がある! 無問題です!
GM:44点、防御装甲有効。
アシャンティ:リザ。#1d10+84
<N-O_dice>
Ashanti:1d10+84=10(10)+84= 94
GM:あ。
アシャンティ:どうしました。
GM:【伝承者】って、HP減るんだった。《魔獣の証》宣言(マテ)
椋:(超噴いた)
アシャンティ:死ぬなwww
クリス:これは ひどい
ミズキ:ええー!?(何)
椋:HP5以下だったんかい(何)
GM:さっきの攻撃で、HP6になって、《鮮血の一撃》で−2。そこに【伝承者】で−5だったから…(笑)
椋:くそマジおしかったな……!
GM:では、クリンナップ。
アシャンティ:なし。
椋:無し。
ミズキ:ありません。
クリス:無し
【第3ラウンド】
GM:セットアップ
アシャンティ:ありません。
ミズキ:ありません。
クリス:加速。
GM:中尉、《女王の降臨》《狂戦士》宣言。対象:ハーン。
椋:今回は無しにしておく。
GM:ハーン《フルパワーアタック》宣言。
GM:そして、即座に【唯我独尊】宣言で、重ねて【殺戒現出】宣言。
GM:#11r10+4
<N-O_dice> GM_N-O:11r10+4=18(10(8,8,10,7,2,6,2,5,5,3,8)+8(8))+4=
22
GM:22、意志で対決。敗北で暴走します。
アシャンティ:#8r10+5
<N-O_dice>
Ashanti:8r10+5=9(9(3,5,4,5,8,4,5,9))+5= 14
クリス:元から暴走なんて止まってないぞぉぉぉ #16d10+1
<N-O_dice> nyar:16d10+1=90(6,8,1,1,5,8,7,5,9,2,9,3,2,8,6,10)+1=
91
ミズキ:うげ。#5r10+3
<N-O_dice>
Mizuki_WG:5r10+3=16(10(1,10,10,9,5)+6(6,3))+3= 19
クリス:間違えた。
クリス:#16r10+1
<N-O_dice>
nyar:16r10+1=17(10(10,9,5,7,9,5,5,2,5,4,10,5,3,7,9,5)+7(6,7))+1= 18
椋:ぬぁ。とまれ対抗。 #4r10+1+1
<N-O_dice>
ryo_i:4r10+1+1=19(10(5,10,6,10)+9(9,6))+1+1= 21
アシャンティ:しかし《セットバック》で暴走はなかったことに。
椋:くっそ惜しいな! 暴走した!
クリス:攻撃以外-3d貰います
GM:#15r10+4
ミズキ:ぐわあ惜しい。暴走。
<N-O_dice>
GM_N-O:15r10+4=11(10(4,10,5,2,8,9,5,8,8,6,4,2,3,6,1)+1(1))+4= 15
GM:さらに、攻撃『以外』の判定のダイス−3個です。
GM:そして、中尉も暴走(笑)
ミズキ:中尉(何)
椋:おういえーって何やってん(何)
クリス:オィィ
アシャンティ:待てよwww
椋:連携取れよおまえら(何)
ジャンダルカン:「ははは、もうあいつ殺していいよな?」(マテ)
アシャンティ:ポンコツ超人兵士しかおらんのかナチス(何)。
GM:『シーン(選択)』じゃなくて、『シーン』だからな(笑)
椋:「いいいんじゃね……?」もう超同情の眼で見てやるよ(何)
ミズキ:流石は『あいつ使うの? マジで?』と言わしめた超人兵士……(何)
GM:では、34のナイアどうぞ。
クリス:制御効かん方だったか…
椋:もう可哀相だから中尉に 同情/■憐憫 でロイス取るわ俺(何)
クリス:うーん。Eロイス来たからちょっと余裕あるなぁ。
クリス:ハーンにダイスペナか、中尉とどめかどっちが良いかな?
椋:中尉かな。さっきも言ったけど各個撃破がいいと思う。ハーンはこのターン行動最後ですし。
アシャンティ:今なら暴走してるしな。
クリス:おっけぃ。では、 コンセントレイト+飢えし影+賢者の石!
クリス:#16r5+24
<N-O_dice>
nyar:16r5+24=33(10(2,4,2,6,3,5,2,5,3,5,10,9,9,4,4,2)+10(3,2,7,5,2,6,10)+10(10,1,1,5)+3(1,3))+24=
57
GM:どうぞ。
GM:暴走中なので、リアクション無し。ダメージどうぞ。
クリス:あんまりあがらなぃ。 トラペゾヘドロン、開放!バックの宇宙から隕石が中尉にすっとんでく!
クリス:#6d10+4
<N-O_dice>
nyar:6d10+4=32(2,2,3,7,10,8)+4= 36
クリス:36点。
GM:あまりいい防具は付けてないからな。HP0に。
GM:《苦痛のこだま》宣言。
GM:#15r10+4
<N-O_dice>
GM_N-O:15r10+4=9(9(5,7,2,1,7,3,3,3,3,9,3,2,9,5,8))+4= 13
GM:13、意志で対決。
クリス:#16r10+11
<N-O_dice>
nyar:16r10+11=14(10(9,10,5,3,8,4,3,10,1,8,10,9,4,4,1,3)+4(3,3,4))+11= 25
クリス:オリジンがそう言えばあった。25。
アシャンティ:#9r10+5
<N-O_dice>
Ashanti:9r10+5=15(10(7,2,3,1,5,2,3,7,10)+5(5))+5= 20
アシャンティ:成功。
ミズキ:意志怖い。#5r10+3
<N-O_dice>
Mizuki_WG:5r10+3=9(9(4,9,3,5,9))+3= 12
アシャンティ:惜しい。
椋:おっと全員か。 #4r10+1+1
<N-O_dice> ryo_i:4r10+1+1=9(9(9,9,8,6))+1+1=
11
椋:さっきからギリ失敗ばかり……無理だ。
ミズキ:む。
ミズキ:2人でロイス昇華使いません?
GM:暴走してるキャラが、対抗できるかどうか、記述的には微妙だな…。
クリス:賢者の石のリバウンド。#1d10
<N-O_dice> nyar:1d10=6(6)= 6
クリス:131。
椋:その手もありっちゃありかな。ではハーンのロイスを昇華。達成値上昇で。
ミズキ:対決である以上、そもそもリアクトできない……?
椋:おう。判断はお任せしますよ。 <対抗可能かどうか
アシャンティ:下手うつとハメになるしな。対応がムズイ。
GM:記述は微妙だな。グレイ部分はPL有利の法則に合わせて、今回は対抗可能とします。
ミズキ:了解。では、ハーンにロイス取得、即昇華。効果は達成値+1D10。許可願います。
椋:有り難く。では起き上がるのをみすみす見逃すのもなので、先ほどの宣言通りハーンをタイタス化して昇華。達成上昇します。宜し?
GM:どうぞ。
ミズキ:達成値上昇。#1d10+12
<N-O_dice>
Mizuki_WG:1d10+12=2(2)+12= 14
椋:#1d10+11 では。
<N-O_dice> ryo_i:1d10+11=4(4)+11= 15
椋:よし成功。
ミズキ:成功。これで!
GM:《苦痛のこだま》は不発に終わりました。
GM:中尉、死亡。
椋:あれ死んだ。
GM:これで、ハーンに掛けられていた《加虐の宴》も解除されました(マテ)
椋:ええー(何)
GM:では、16のミズキどうぞ。
ミズキ:怖っ(何) 相手は竜鱗に、騎馬で装甲UPでしたよね、確か。
GM:はい。装甲は高いですよ。
ミズキ:となれば、通す可能性は唯一つ。アンチマテリアルでの全開は無理でも、グレネードで全開するしかない。
ミズキ:マイナー、水晶レンズ拡散モード(グレネードランチャー)装備。
ミズキ:メジャー、射撃+《コンセントレイト》+《形なき剣》+《アニマルテイマー》+《オーバーロード》。何発出さなきゃいかんのかは考えないようにしよう(何)
GM:どうぞ。
ミズキ:侵蝕値、128に上昇。いきます。
ミズキ:#15r7+1
<N-O_dice>
Mizuki_WG:15r7+1=34(10(10,4,8,5,8,6,7,10,4,2,4,8,8,7,2)+10(4,4,3,4,9,10,6,10)+10(7,7,1)+4(2,4))+1=
35
ミズキ:ホンット出ないな高い目! 命中35。
GM:《竜鱗》宣言。ダメージどうぞ。
ミズキ:通りそうも無いな…… #4d10+18
<N-O_dice>
Mizuki_WG:4d10+18=22(5,10,2,5)+18= 40
ミズキ:ぴたり40発、装甲ガード有効。
GM:それは、ピッタリ困った。
ミズキ:ぐは。
アシャンティ:40でも無理か。
GM:あ、中尉が死んだんで、アシャンティにかかっていたペナは全て消えました。
GM:では、9のアシャンティどうぞ。
椋:おー。
アシャンティ:おー。
アシャンティ:ではマイナーでジェネシフト。#2d10+94
<N-O_dice>
Ashanti:2d10+94=13(7,6)+94= 107
アシャンティ:《コンセントレイト:サラマンダー》《焦熱の弾丸》《プラズマカノン》で、ナチ=ハーンにロイス結んで即タイタス効果でCr-1!
GM:どうぞ。
アシャンティ:#10r7+4
<N-O_dice>
Ashanti:20r7+4=32(10(8,10,6,3,1,1,9,5,7,7)+10(,5,7,3,2,6,8)+10(3,4,10)+2(2))+4=
36
アシャンティ:出目が……!
アシャンティ:#4d10+24
<N-O_dice>
Ashanti:4d10+24=23(8,2,9,4)+24= 47
アシャンティ:47点装甲有効。
GM:ちょっと待て。まだリアクションしてない(笑)
アシャンティ:おおっと。
アシャンティ:失敬。
GM:と言っても、ここは、《竜鱗》を選ぶべきか。
GM:では、《竜鱗》宣言。ダメージは、振り直してもいいし、そのままでもいい。
アシャンティ:振っちゃったものはしょうがないので、そのままで。
GM:では、ちょっとだけ通し。
GM:それでは、0の椋どうぞ。
アシャンティ:低かったから振り直すとかフェアじゃないので。
椋:0じゃないですがまぁ行きます(何)
GM:23って、期待値より1点上だから、低くはないです(笑)
椋:「なかなかしぶてぇな。だが、そろそろ終わろうじゃねぇの。あんたの飼い主ももう倒れたことだしな」マイナー《完全獣化》。ヒトガタの身が再度異形へと変貌する。これで侵食は102%。
椋:再度同コンボ。白兵4《獣の力/コンセントレイト:CM/バリアクラッカー/MAXボルテージ/神獣撃》今一度、変貌した爪をただ相手に叩きつける。装甲ガード無視。対象はハーン。
GM:《リフレックス:ブラム=ストーカー》《死者の肉体》《血霧の盾》で回避。
GM:#12r6+4
<N-O_dice>
GM_N-O:12r6+4=33(10(2,6,1,1,2,7,4,1,4,5,5,3)+10(7,4)+10(8)+3(3))+4= 37
GM:って、まだ振ってねぇ(笑)
GM:振ってください、どうぞ(笑)
椋:びっくりしたわ(笑) とまれいくぞー。 #17r7+4
<N-O_dice> ryo_i:17r7+4=51(10(2,2,7,9,8,2,3,9,7,4,2,5,7,8,9,4,8)+10(9,9,6,3,5,8,9,10,6)+10(10,3,4,9,10)+10(8,5,3)+10(9)+1(1))+4=
55
椋:今度は行った! 55!
GM:うん、ダメージどうぞ。
椋:#6d10+40
<N-O_dice>
ryo_i:6d10+40=25(4,2,3,2,6,8)+40= 65
椋:#6d10+65
<N-O_dice>
ryo_i:6d10+65=28(7,7,5,3,4,2)+65= 93
椋:装甲無視93!
GM:それは落ちた。HP0に。
椋:復活は?
ハーン:「おお…モンゴルの風が…臣民の声が、聞こえる…」
GM:死亡、戦闘終了。
椋:ぶん。と振り抜いた手で相手を地に打ち倒し。耳を打った呟きに微かに眉根を動かしたが、それだけで。
==============================
自律判定
==============================
GM:今回のEロイスは、【苦痛のこだま】【加虐の宴】【殺戒現出】【唯我独尊】の4個でした。
GM:4D10、浸食率を下げられます。
クリス:フルで下げます!
椋:最終侵蝕率115%。ロイス5、D1、タイタス1。中尉のロイスは折角取ったけど切ることにする。これで4。Eは……貰っておくかな。
GM:Eロイス分の処理後、浸食率とロイスを宣言し、自律判定を行ってください。
アシャンティ:115%なので使わなくても大丈夫かな。
椋:#4r10-115
<N-O_dice>
ryo_i:4r10-115=16(10(8,1,3,10)+6(6))-115= -99
クリス:#4d10-132
<N-O_dice>
nyar:4d10-132=16(1,6,4,5)-132= -116
ミズキ:まずはEロイス分を使用します。現在、侵蝕率128%。#4d10-128
<N-O_dice> Mizuki_WG:4d10-128=23(1,5,7,10)-128=
-105
椋:HAHAHA案の定戻ってくるし! まぁ素で振っておくよ! #4d10-99
<N-O_dice>
ryo_i:4d10-99=14(4,5,1,4)-99= -85
椋:お。いい感じの85%帰還です。
GM:いや、『r』だから。クリティカルしてるから。振り直してください(笑)
椋:お?
椋:おお(何)
ミズキ:初期ロイス2、シナリオ1、PC1。ロイス残り4つ。現在105%、続いて自律判定。#4d10-105
<N-O_dice>
Mizuki_WG:4d10-105=18(4,5,8,1)-105= -87
椋:#4d10-115 ではもう一度。
<N-O_dice>
ryo_i:4d10-115=16(3,1,6,6)-115= -99
椋:#4d10-99
<N-O_dice>
ryo_i:4d10-99=18(5,6,6,1)-99= -81
アシャンティ:初期2+PC間1+シナリオ1+中尉1+生還者3。
クリス:116,かぁ。ロイスは、固有1、PC1,シナリオ1、少佐で4。うーん
GM:かわんねぇよ(笑)
椋:結果は同じでした! 81%帰還ですー。
クリス:素振り。#4d10-116
<N-O_dice>
nyar:4d10-116=26(10,6,2,8)-116= -90
ミズキ:最終侵蝕率、87%。ミズキ、帰還と相成りました。
クリス:よし、何とか無事に人間体で居られたぞ
椋:お帰りなさいませー。
アシャンティ:とりあえず素振る。#8d10-115
<N-O_dice>
Ashanti:8d10-115=54(10,10,3,3,1,10,8,9)-115= -61
GM:全員帰還ですね。
ミズキ:全員無事帰還、おめでとうございます。お帰りなさいませ。
椋:皆さんお帰りなさいませー。
GM:それでは、エンディングはまた後日に。
アシャンティ:おかえりとただいまー。
GM:状況的に、みんな一緒にブリューナグ奪って列車から脱出かな。
==============================
エンディング
シーンプレイヤー:全員
==============================
GM:ナチ=ハーンが倒れると共に、車内に満ちていた、暖かい空気が消える。
少佐:「バカな…!? 超人兵士が敗れるだと…!?」
少佐:「貴様ら、何者だ!?」
椋:「つーかおまえ起きてたのかよ」
アシャンティ:「見ての通りただの密教僧デース」
椋:美味しいとこだけ持って行く奴だな。と獣化を解いて放って上着を肩に羽織り。
少佐:「そーかぁ。凄いなぁ、密教」
アシャンティ:納得すんなよ(何)。
少佐:「…などと言うと思ったか!」(マテ)
アシャンティ:「Yes」(何)
少佐:「だが、おまえらの探しているブリューナグは、ここにある! これが俺の手元にある以上、貴様らの勝ちは無い!」
GM:念のために言えば、今のこいつはエキストラです。
椋: 「…………」
クリス:「ボクはただの考古学者だよ。天文学もかじってるけど」
椋:がっとぶん殴って手元にあるというそれを奪っていいか(何)
アシャンティ:PC1がするというなら全面的に賛成するよ(何)。
椋:うぜぇんで黙らせたいのもある(何)
ミズキ:あーあ(何)
GM:今なら、殺す以外の大抵の事が出来ます(笑)
クリス:「しゃべれる程度には手加減頼むよ」
椋:「…………殺しやしねぇよ。後味悪ぃしな」ひらと手を振った後、無造作に一発入れてはっ倒す(何)
椋:取り敢えず黙らせた上で何か重要な物を持ってるらしいそれを奪い取る!
少佐:「グハッ!! …ククク…しかし、この列車はじきに本国に着く…。それまで、精々いい気になっているがいい…」
GM:ちなみに、槍の柄っぽい長い棒です(マテ)
ミズキ:「やられたフリ、ノリツッコミ、捨て台詞、そしてフラグ構築能力……この少佐サンいずれ絶対天下獲れるね」眺めつつ、一人頷きながら。
椋:現代ステージで投げ渡されたっぽい奴ですかな?
アシャンティ:穂先がないのか。
少佐:「『プロジェクト:ブリューナグ』は、決して揺るがん! クハハハハハハッ!!」
アシャンティ:「なんで英語でスカ」(何)
GM:保崎は無いですね。あと、現代の奴とは違うように感じた。
椋:了解。
GM:誰ですか、保崎さん(笑)
椋:「ナチの本拠地に黙ったまま移送されるのもぞっとしねぇな」何だ、単なる棒じゃねぇの。と片手で軽く掲げ持ち。
GM:レネゲイド的なサムシングは感じるよ!(笑)
椋:おういえ(何)
アシャンティ:「神たるものに相応しくない者が持っても穂先は現れないのでショウ」
クリスそう言えば私は知識:考古学をもっているんだが、ブリューナグについてなにか分からないかな?
椋:「不穏っちゃ不穏な気配はあるが……こんなのがそんな大層なものなのかねぇ」どうよ? と、考古学者だとか名乗っていた女性に差し出す。
クリス:…あ、いや、エンディングで判定するのはあれだし、次回開幕に取っておこう
GM:少なくとも、本物の『遺産』である事は感じますよ。
クリス:「本当に神代からの代物だとしたら、ね。」
クリス「どうやら、紛れもないレガシーのようだ」あっち見たりこっち見たりしつつ
ミズキ:「ところで井波サンの言う通り、確かにこのまま列車に乗ってるのは危険だよね。幾らヒーローでも、開幕敵の本拠地なんて展開は弱体・一時出演中断のフラグだよ」
椋:「こんなもんがなぁ」ふん。と軽く鼻を鳴らし、手にした柄をマジマジと見た。
アシャンティ:GM、今なら《ディメンションンゲート》使えますか?
椋:「──まぁ、ナチに置いておいていいかどうかって考えりゃ、あんまり賛同は出来ねぇな」
GM:ところで、アシャンティはこれから会いに行こうとしていた人物が、魔術だの超科学だのに詳しい事を知っています。
GM:使えます。<《ディメンジョンゲート》
アシャンティ:おお、ならば好都合。
クリス「ボクも一応神なんだけどねぇ」と聞こえるような聞こえないような声でつぶやきつつ、ブリューナグふりふり
GM:ひょっとしたら、タイムスリップ関して、何らかの方法を見出してくれるかもしれない事を。
アシャンティ:「それならいい人知ってますので、そちらに移動しまスカ。ちょうどこの手の話に詳しい知り合いがいるのでスヨ」
GM:(ただし、その方法が『冷凍保存して、北極にでも埋めるか』と言い出しかねない事も)(マテ)
アシャンティ:古代種とればなんとかなるな(何)。
クリス超龍神的保存方法キタ
椋:まぁ自分が持っていてもたいして役に立つまいと、柄は姐さんに押し付けて、その言葉に、金髪少女を振り向いた。
アシャンティ:「ではこのまま移動スカ」
椋:「当てもねぇからな。面倒になる前に頼むわ」
クリス「そういえば名乗ってなかったねぇ。My name is ダグラス・クリスティー。職業は一応助教授と言ったところだ」
クリスはい、と名刺(ある時代かは知らない)と渡しておこう
アシャンティ:先程のようにハーイミナサンコッチキテーと近くに呼んで。
アシャンティ:「ワタシはアシャンティ。何処にでもいる普通の密教僧デース」
椋:「おう。そりゃ御丁寧に」名刺を受取りつつ。ジャケットのポケットに挿し入れて。
ミズキ:「いやぁ、未来よりのヒーロー、法力を操るオリエンタル美女、そして女神の如く美しき考古学者。こんな素晴らしい出演者のいる活劇の観客になれるなんて、ボクは幸せ者だなぁ」
アシャンティ:皆さん他にしとくことないならこのまま飛びますが。金目の物奪うとか。
クリス「ボクの記憶が確かなら君の真言密教はジャパンのKOUYAZAN付近のみと聞いたけど。」揚げ足取りつつ。ワープOK
椋:あー、少佐から財布くらいは奪っておく。金持ってそうだし。俺の立場じゃ持ち合わせもないので。
ミズキ:「あ、ボクはミズキ・ウィズ=ゲィト。もちろん本名じゃないけど。断られてもついてくんで、ヨロシク」にっこり。
ミズキ:「フレンドリーに『みずきん』とか『みずきち』とか呼んでくれて構わないよっ。……って待って、置いてかないでー」ワープOK。
椋:「俺はさっき名乗った通りだ。──ま、暫らく頼まぁ」何とも珍妙な連中だな。と自分のことを棚に上げ、そこで転がっている少佐の懐からいくばくか失敬して財布は床に放った。
アシャンティ:「師より奥義を伝授されたのでスヨ。それではLet'sGo!」
ミズキ:「じゃあね少佐サン。bis spaeter!」一行に付いて行きつつ、少佐に手を振る。聞こえてないだろうケド。
アシャンティ:炎が周囲を取り囲み、姿が完全に隠れ――炎が消えたときには4人と一本の槍は少佐の前から姿を消した。
GM:そして、舞台はドイツ南西部。闇深き『黒い森』に移る。
GM:そこで、どんな冒険が待っているのか! そして、任務失敗しまくって転がった少佐の運命や、如何に!(マテ)
クリス大尉になってないことをイノリマス
GM:次回、冒険の舞台が君を待つ!(マテ)
GM:『ウィアード:タイムスリッパー 第一話:遠い世界から来たチンピラ』これに閉幕!