ダブルクロス The 2nd Edition リプレイ
誰にでもある過ち(笑)

※この物語はフィクションです。この物語に(以下略)。

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■プリプレイ
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久遠:「天霧 久遠ー。県立高校2年生兼楽師見習っと。ついでに賞金稼ぎかね」
   「『おいおい…今回の仕事こんな奴で本当に大丈夫か』って?」
   「あんさんが信じてくれる限りはね。『魔法』ってのは結構アバウトに出来とるんやで」
     「ほな、あんじょーよろしくー。報酬の方もよろしくー。」
   民間傭兵擁護組織ワイルドホーセスに登録しているかつての経歴を全て抹消した賞金稼ぎ。
   藍と紅の瞳を持ち蒼銀の髪を三つ編みにした少女とも間違うような端整な顔立ちの華奢な少年。
     イニシアティブは13 HP28 シンドロームはサラマンダー/ブラックドック、基本侵蝕率35%
     シナリオロイスの「山本山」に「■信頼/不安」…PC間ロイス玲に「■好奇心/不信感」。
     以上です。

玲:「俺の名前は逢杜玲。俺の能力を知ってる奴は“傍若無人”なんて二つ名で呼んでる」
  「何でも屋だから一応何だってする…ただし条件は2つ」
  「俺に嘘はつかないこと」
  「もう一つは…恥ずかしい仕事を持ってこないことだ…って、笑うなぁぁぁ!!」
  「だからその手に持ってるゴスロリを近づけるんじゃねぇぇ!!」"ドガっ"
  ノイマン/ハヌマーンのピュア何でも屋(笑)。基本侵蝕率35% HP14 INSV12
  PCロイスは雨霧久遠:P■感服 N:□隔意
  シナリオロイスはメイド服の女の子:P■誠意 N:□不安
  以上です。

GM:はーい。では、始めますー。

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■オープニングフェーズ
SP:久遠 舞台:UGN管理の病棟 登場:不可
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久遠:#1d10+35 
    1d10=(1)=1+35=36
GM:さて…。貴方は目覚める。病棟の個室らしい。日は随分と上がり、昼のようだなというのが
      分かる。病院の窓から見ると人が幾らかいるようで、随分時間がたったのが分かります。
久遠:「…………さて。……何処やねん。ここ」手で日差しを避けて起き上がろうと。
GM:ふむ、体の調子はすこぶるいいね。でも、貴方は、暫くしているとフラッシュバックが起こる。
   FHのエージェントを追い詰めて…。そのFHのエージェントはわが身を省みずに自爆をした。
   貴方はそれにもろに巻き込まれて…その後の記憶がない。
久遠:「…………さて」手元にあった十字架を首からかけて思考を回想に。
GM:いろいろなことが走馬灯のように思い出されたが、ロイスが貴方をジャームにすることが
      なかったようだ。十字架は、今手元にないね。
久遠:「……未熟やねぇ。まだまだ」どーせUGN関連と思い退院手続きをしようと病室のドア
      を開けようとして…あれと気づく。十字架が無い。
GM:君が扉を開こうとすると、先に開く人がいる。山本山博士だね。
久遠:「(現場回りを探させるか)」とりあえず依頼元に連絡しようとして入って来た者に気づく。
GM:「…おはよう。3日も眠っていたよ。意識が戻らないんじゃないかと心配したよ」
久遠:「そいつはどーも」幾分…いやかなり不機嫌そうに。
GM:「…すまん。君には色々悪いことをしてしまったようで」不機嫌そうな久音を察してるみたい。
久遠:まず対象が死んだという報告は定時連絡の問題でわかってると思うので依頼元(UGN)に連絡。
      現場の周囲確認と遺留品確認。
GM/博士:「後処理のことは、全てエージェントがやってくれたよ。安心しなさい。
            君が病院に来たときは、殆ど肉塊だったんだ。いや…ウィルスの力は素晴らしい」
久遠:「それはそうとして十字架ってなかったかいな。探してるんやが」はふと一息。
GM:「…これかい?」と、貴方の大切にしていたものを渡す。
   「…手術の時に邪魔だったから、外させてもらったよ。すまん」
久遠:「……どーも」剣呑な感じを出しつつ受けとって確認。
GM: 少し色褪せた感じになってる。爆風を受けて煤がついたんだね。
久遠:「……こいつも長い事付き合ってるなぁ」十字架に付いていた別の傷を見て困ったような
      微苦笑を浮かべる。
GM:「…うん、本当にすまない」なぜか執拗に謝る山本山博士。
久遠:「礼を言うのはこっちやしな。気にせんでええよ」首からかけつつ。
GM:…かけたか…。〈知覚〉+5Dしていいよ(爆)。
久遠:#9r10 
       9r10=(5,6,9,5,3,4,4,7,3)=9
      9で。普通かな。
GM:9なら大丈夫…。なんか、胸の部分が隆起してるんじゃよ。
   「…君の手術は、それこそ体を一から作ることから始めた。手術時間は10時間。
      死んでしまうかと思ったのだが…命を取り留めた時は安心した。
      何かを忘れている気がしたのはそのときだったんだ」
久遠:「ほー」嫌な予感がじわじわと。
GM/博士:「…すまない。気付いた時には、ウィルスがその体を受け入れて…」
久遠:「……ほー」目が眼前の人物に向けて細められていく。
GM/博士:「い、生きてるだけでも奇跡だったんだ!!それは、理解してくれ!!ただ、
            詰めを誤っただけなんだ!!」
久遠:「…………ほー」手をだらりと。笑顔の中に一つ青筋を浮かべる。
GM:「…命さえあれば、性別なんてその次だとは思わないか?!」言い訳をする博士。
久遠:そして自分の胸元を覗く。一つの仮定を確認すべく。ああ…髪の毛はどういう感じですかな。
GM:…なんというか、体全体がふっくらしてて…胸の部分に膨らみと重みを感じるね。
   髪はウィルスの力で随分早く戻ったよ、サラサラヘヤーが貴方の腰まで。
   で、今までなかったものがある(笑)。
久遠:なんじゃいな。
GM:当然、胸じゃよ(笑)。
久遠:「………埋める前にこれは戻るのかどうか聞いておきたいのだが?」
   にこり。そう…にこりと笑う。もう一つ青筋を増やして。
GM:「…今、君の男の象徴は培養してある。だが、これをつけるには私では無理なのだ。
   それを持って私の父のところに行ってくれ。今軽井沢の研究室にいる」
   博士が、今手に持っているものには、放送上お伝えできないものがあるので、
      そこにはモザイクがある(爆)。
   「だ、だが、君にはもう一つの選択があるんだぞ!!第二の人生というものが?!
      それに挑戦してみてはどうだ?それに今の君は、女性としても充分魅力的だし!」
久遠:「……んじゃ。そー言う事で行くわ」モザイクな物を運べるようにせぇと眼で語る。
GM:「…わ、分かった」と言って、博士は逃げるようにその病室から立ち去る。
久遠:「…………さて……名前どうしようかね」知り合いに暫く失踪&休業すると連絡通知。
   背中にどす黒いオーラが漂ってるのは気のせいだろう。多分。適当な上着に袖を通して
      病室を出ようとしますが。
GM:さて、電話しようとした貴方は気付く…声が高いので、本人と認識してもらえないだろう
      ということを…。
久遠:メールでやっておく。
GM:では、シーンチェンジ。

//////////////////// 
SP:玲 舞台:避暑地軽井沢の道 登場:不可
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玲:初登場なのですよー。
  #1d10+35
     1d10=(7)=7+35=42
GM:これが始めてのセッション?
玲:はい。
GM:じゃ、性格付けのお手伝いをするかな(^^)。君は、親父さんが持ってる軽井沢の別荘に
      いて、サイクリングorドライブをしてたということでOK?
玲:了解です。ただし愛用の得物は持ち歩いてます(笑)。
GM:と、まぁ、色々知らないところを行っていたんだが、森の中を道を進んだりしているうちに
   思い描いていた地図と、実際の道に狂いが出始めているんだな。
玲:「不味かったな……猫見て走ってたら迷っちまったぜ」(笑)
GM:そのうちに日が沈み始めて、すっかり夕方となってしまった。
玲:「もうじき夜か。しょうがねー…今日は野宿か」辺り探してみますー。
GM:了解、道を探っている途中で「そ、それ取ってください〜!!」という声が。
玲:「あ?」そっちを振り向いてみましょう。
GM:そうすると、夏の果物が、ころころといくつか転がってるんだな。
玲:スイカですね(笑)。では適当にひょいひょいと拾いましょう。
GM:なるほど、そうすると、夏用のメイド服を着た女の子が貴方のところにやってくる。
   「あ、ありがとうございます!!ここって、案外坂道が長くて…大変なことになる所でした」
      息切らせてやってくる。
玲:メ、メイド!?(過剰反応(笑))…ま、PLの本音は置いといて
   「ほらよ。割れやすいから気をつけろよ。んじゃ」
GM/メイド:「あ…あの…。そちらの方に行っても家はありませんけど…」
玲:「はぁ…(溜息)他に人家は?」
GM/メイド:「多分、ご主人様の家が一番近いと思いますが…」
玲:「そうか…」
GM/メイド:「…せっかくでしたら、お屋敷にいらしてはどうですか?」
玲:「そのスイカ一個分けてもらえねーか……て、へ!?知らない人間を屋敷にあげるってのは
    あんまり感心できねーなー…なんせこのご時世だし」
GM/メイド:「…貴方なら、大丈夫な気が…するんです」
玲:「ま、気持ちだけ受け取っておくから、暗くならないうちにアンタも帰ったほうがいいぜ」
    と立ち去るそぶりを。
GM/メイド:「ご主人様も、人と話すことが好きですし…」
玲:「って言われてもなー」
GM:「…あの…貴方とももっとお話したいですし…駄目ですか?」目を潤ませて、貴方を見上げる。
玲:「うー……わかったわかった、ついてくればいいんだろ?」白旗(笑)。
GM:「そ、そうですか?あ、ありがとうございます!!」メイドさんは心底嬉しそうですね。
玲:「(…つくづく甘いよなー、俺)」
GM:「で、では行きましょう!!」と脇道にそれて歩いていく。
玲:「(……ますます山の中に入ってる気がするんだがなー。ホントに人家なんてあるのか?)」

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■ミドルフェーズ
SP:久遠 舞台:館の食堂 登場:全員
 ※ここは出会い系のシーンですのでよろしく
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久遠:#1d10+36 
       1d10=(6)=6+36=42
GM:さて、久遠が館に着いた時間は既に夕方で、とりあえず食堂に通されます。
   随分広い部屋でシャンデリアがあったり、理解できん絵があったり…お皿も豪華ですね。
   それで、年頃のメイドさんが食事の準備をしている。
久遠:「ほー…」椅子に座ってだらだらと。
GM:「いつも、ご主人様と私だけしかおりませんが、今日はお客様がお二人もいらっしゃる
      のですよ。なんだか、楽しい気分になってきました(にこにこ)」
玲:お客が二人…つまり、出ろと(笑)。
GM:えぇ、出てください(笑)。
玲:#1d10+42
     1d10=(6)=6+42=48
久遠:「へー。こんなとこにデスカ」ちなみに長い髪は纏めて帽子の中に。
玲:視線は外の野良三毛猫に。(待て)
GM/メイド:「申し訳ありませんが、着帽はお控えくださいますか?(おろおろ)」
久遠:「(もったいつけずにさっさとして欲しいんやが)…あい」え゛ーとヤな顔しつつ帽子を取る。
GM/メイド:「…後で、結って差し上げましょうか?」
久遠:「……いや…結構でス」とメイドさんに。
GM:「綺麗な髪がもったいない…」
      元から世話好きなんだろう…整ってない髪を見るとうずうずしてるみたい(笑)。
玲:久遠の方をチラッと見て「(?…隣の娘、何処かで見た気が。ま、いいか。それより猫が……)」(笑)
久遠:「(……何やってんねん…あいつ)……あちらハ?」とメイドさんに玲の事を聞く。
GM/メイド:「えぇ、逢杜玲様です。私が困っているところをお助けいただいたので、
              折角ですので食事を一緒にとお誘いいたしました」
久遠:「………はふ。ナルホド」面倒そうに髪を整えつつ。
GM:猫は、貴方の視線に気付いて逃げた(笑)。
玲:ガーン!(笑)目に見えて落胆して、視線を久遠に戻しましょう。
   「で、アンタはどうして此処に?道に迷ったのか?」
久遠:「ここの館の主人に用があったモンで」と玲には普通通り関西弁で。
   「…こちらは主人の方に用事があるのであって食事までご厄介になる気は無いのですガ」
      とメイドさんに。
玲:「そうか」とそっけなく返答。「(アイツ…久遠、妹いたっけか?)」
GM:「…ご主人様はこちらにお通しするようにとおっしゃいましたので…」メイドさんは
      困ってるね。
久遠:「…そうですカ。それでは待ってますワ」そう言って一つ息を吐く。
GM: とまぁ、貴方達が喋ると、奥の部屋の扉が開く。というところでシーンチェンジ。

//////////////////// 
SP:玲 舞台:そのまま 登場:済
//////////////////// 

玲:#1d10+48
     1d10=(8)=8+48=56
  扉に視線向けましょう。
久遠:#1d10+42
       1d10=(2)=2+42=44
   やっぱりだらりとしている。
GM:ほい、なら、随分陽気な顔をしたおっさんが入ってきて、白衣を脱ぎながら席につこうとする。
   その途中で、メイドさんのお尻を触る。「若いってのは、いいのう」メイドは怒って手を
      お盆で叩く。
玲:白衣の下はビキニパンツ一丁?(何故)
GM:何でやねん(笑)まぁ、アロハシャツなんだが。歳は、40〜50ぐらい。
玲:「(助平オヤジだな)」
久遠:「…………はぁ」
GM:「よくいらっしゃたな。わしが、山本山 秀太。一応、生物学と特殊遺伝工学を専攻しておる」
   ここで、衝動判定してもらおう。
玲:#2d10
   2d10=(9+3)=12
  衝動判定は成功。
  #2d10+56
     2d10=(4+7)=11+56=67
  「(な、なんだ!?)」
久遠:#5r10
    5r10=(7,7,5,10,6)=Critical!!
       1r10=(6)=6+10=16
   16で衝動判定成功。
   #2d10+44
       2d10=(8+2)=10+44=54
   54で。
GM:「ふっふっふ。君らもこちらの人間ということか?安心せい、まだ狂ってはおらんよ」
   一方、メイドさんは食事を運んでくれたりする。洋風だね。
久遠:「…………」主に対して少し目を細める。
玲:「……」同じく目を細めて睨む。「で、俺等に一体どのようなご用件で?」
GM/秀太:「…まずは、そこのもんからの話を。直に手術というわけにはいかんのだ。だから、
            暫くこちらにいてもらう必要がある」
久遠:「そうですカ。こちらはやってもらえればそれデ」やれやれと肩を竦める。
玲:「(手術、ねぇ。まぁ俺には関係ないことか)」
GM/山本山:「――で、今度はお前ら両方に。『人生に、スリルは必要と思うか?思わんか?』」
玲:「俺の迷惑にならなきゃ、あってもいいんじゃねーかな」
久遠:「あってもいいな」
玲:「アンタにも同じ質問をするが、必要か否かどっちだ?」
GM/秀太:「愚問、スリルのない人生など、風景のない道のようなものだ。スリルを好まぬとは、
            若者らしくない。もっと冒険心を持たねばならんぞ?」
玲:「面倒が嫌いなだけだ(ムスッ)」
久遠:「それでもたまにゃゆっくり惰眠を貪りたいんやがね」はふと一息。
GM:「じゃあ、夢のない若者と、そうでない若者に、スリルを与えてやろう(ニヤリ)」
   と言うと、手紙を机の上に置く。
玲:「?」手紙読んでみましょう。
久遠:「……」覗きこもう。
GM:手紙の内容は『貴方の研究の結果を纏められ、サンプルを送られたし  FH』
玲:「……で?」
GM/秀太:「…奴らは、わしの研究――新しいシンドロームの発見についての途中報告が
            欲しいそうじゃ」
久遠:「んー」
GM:秀太はにやりと、貴方達を見る。「わしが、これに素直に応じたら、お前らはどうする?」
玲:「殴ってFHの連中ともどもUGNに連れてって飯代捻出」
久遠:「ひっ捕まえて簀巻きにして道頓堀に晒す」即答。
GM/秀太:「かっかっか!!ピュアじゃのぅ(にやり)。安心せい、わしはFHは嫌いでな」
玲:「好きな奴がいたら拝んでみたいものだけどな」
GM/秀太:「奴らの高慢ちきな態度がいかん。代わりに、三毛猫の糞をサンプルに送ってやったわ」
久遠:「ほー…それはナイスや…ですナ」
玲:(無言でサムズアップ)
GM:「…そろそろ奴らの解析も終わるころかの。奴らは激怒して…どうすると思うかな?」と、
   ステーキを載せてある鉄製の皿を持ってよっこらせと立ち上がる。
玲:「そりゃあまぁ、鉄砲玉を送って来るんじゃねーのか?」
久遠:「うれしはずかし大襲撃かな」
GM:「そうか。分かりが早いことはいいことじゃな。じゃあ、頼んだ」と言うと、
      奥の部屋に入ってバタン。
玲:「……襲撃来ないうちに久しぶりの肉でも喰っとくか」(もふもふ)
GM:はい、ここで回避してくださいー。こっちの達成値は……。
   #3d10
       3d10=(2+8+3)=13
      8ですなー。ちなみにメイドさんはカバーリングしないと、死にます(笑)。
久遠:んじゃ自分がカバーリング。
GM:ま、玲がカバーするということで(笑)。
玲:メイドは一人だけ?
GM:一人だけですね。
玲:一応剣で弾いておきましょう。         
  
※《ディフレクション》なしには射撃武器を受けられないことを編集中に気づく。
   当時は誰も気づかないまま進んだのでそのまま続行してます……。若さゆえの過ちです(違)。

久遠:んじゃ自分は避けますー。というか自分は普通にエフェクト使えます?(笑)
GM:なぜかエフェクトは普通に使えるんだ(笑)。
玲:《コンバットシステム》《オウガバトル》で…。
  #7r8+2
     7r10=(10,5,5,4,4,4,1)=Critical!!
     1r10=(6)=6+10=16+2=18
    剣の受け修正入れて21でした。
久遠:《炎神の怒り》《磁力結界》《MAXボルテージ》侵蝕値54→62。
   #12r7 
       12r10=(8,9,3,9,1,5,8,5,10,1,8,10)=Critical!!
        7r10=(3,9,10,4,1,2,1)=Critical!!
        2r10=(8,5)=Critical!!
        1r10=(5)=5+30=35
      回避成功。蒼い残像を残して回避する乙女。(マテ)
GM:ちなみに、攻撃は窓からのマシンガンの一斉射撃。
      #1d10+2
       1d10=(5)=5+2=7
   ダメージは7です。
玲:両手剣の防御値で弾いてますね。
GM:しばらくすると、拡声器で声が「おい!!次は、本気で攻撃する。2時間の猶予をやるから、
   サンプルを出せ!!いいな!!」
久遠:「うっさいわ。ぼけえッ。近所迷惑考えやがれっ」
   ガンッと窓枠に足かけて外に向かって叫ぶ。
GM:ジュギューン、ジュギューン、ジュギューン"(笑)。
玲:メイドさんに視線向けて「大丈夫か?」
GM:「……」呆然として、ぺたんと座る。腰が立たなくなってるね。
玲:…額に手当てて「意識はあるか?」と(笑)。
GM:「……こ…怖かったです…」玲をぎゅーっと抱きしめる。
玲:「うぐっ!?(じたばた)あー…その、なんだ、胸が……」(笑)
GM:「(ぐす…ぐす…)」離さない。
玲:とりあえず背中をぽんぽんとたたいておきましょう。「ほら、怖くねーから」
  妹あやすみたいに。
久遠:致命傷になりそうな銃弾を素手で受けとめる。銃撃がやんだ時に持っている弾丸を
   窓から投げてやれ(笑)。←《ダーマルプレート》
玲:「この屋敷に頑丈な地下の倉庫みたいなのはあるか?」
GM:「(…ぐすぐす…)」喋れるような状況じゃないね。
久遠:「無駄遣いすんなーあほー」肉咥えつつもう一度外に向かって(笑)。「そちらは大丈夫?」
   と玲とメイドさんに。
GM/FH「うるせー!!土管女!!博士を差し出せ!!」ジュキューンジュキューン!!
玲:「まぁな。こっちの娘はホントに一般人みたいでこの有様だけど」そのままメイドさん抱えて
  地下倉庫に運んでいきますか。
久遠:「んー……からかうだけからかったし後ろ下がっておいた方がいいね。撤退撤退ット」
   それで良い?と玲に。
玲:「ああ」当然得物も持って行きますが…いつ鞘から抜いてたんだろう?まいっか(笑)。
久遠:凄いぞ玲(笑)。
GM:では、シーンチェンジ。
玲:あ、山本山にロイス結んでいいですか?「P■有為 N□無関心」あたりで。
GM:どうぞ。

//////////////////// 
SP:玲 舞台:地下室 登場:可
//////////////////// 

玲:#1d10+73
     1d10=(8)=8+73=81
  …初セッションでいきなり3倍振りにならないように…。
GM:さて、地下室に来た。ワインが収められてたり、保存が利くものが置かれていたりしています。とても静かです。
   襲撃を受けたときに、離さなかったメイドさんも次第に落着きを取り戻し始めますね。
玲:「ようやく落ち着いたか…」
GM:「…あ、はい…。すみません」でも、袖は離さない。
玲:ところで、どんな娘なのでしょう。オープニングで聞くべきでしたが。
GM:そだね。身長は久遠と同じぐらい。髪は、染めてなくて、肩にかかってるぐらい。
   のんびり屋さんというのが、顔で分かる。
   今まで動きを見ていれば分かるんだが、良く動く人で世話好き。メイドという仕事は
   的確だったんだろうね。
玲:了解です。
GM:一応、OVではないと断定しておきますね。
玲:はい。「すまなかったな。怖い目に合わせちまって。怪我はなかったか?」
GM/メイド:「はい…。助けていただいてありがとうございます」
玲:「ああ、気にすんな。さてと…お外の連中にお仕置きしときたいから、その手を
  離してもらえねーかな?」ちょっと困ったように。
GM:「…あ!は、はい!!」慌てて手を離す。「…おしおき…。相手は鉄砲を持っているのに
   大丈夫ですか?」
玲:「素直でいい娘だなぁ」(笑)
GM:「そ、そんな…でも、両親からも素直になりなさいと言われましたし…。
   あぁ、何言ってるんでしょう。ごめんなさい」ぺこぺこ謝り始める。
玲:「(苦笑)そういえばまだ名前聞いてなかったけか。悪かったな、気の利かない奴で」
GM/メイド:「館中といいます。玲様」
玲:「玲様…って、ンな柄じゃねーから、せめて玲さんにしてもらえねーかな?」(笑)
GM:「は、はい。玲様…!!…さん」気付いて慌てて言い直したみたい(笑)。
玲:(笑)。
久遠:登場してよろし?
GM:「あの…天霧久遠様は?(キョロキョロ)」どうぞー(笑)。
久遠:#1d10+62 
       1d10=(8)=8+62=70
   「お邪魔しまんにゃー」にへらっと笑いつつ地下室に降りてくる「少女」(笑)。
GM:「こ、こういうときはずるっとこけるんですよね」かなり不自然にこけるメイドさん。
玲:「は?来てたのか、天霧の奴」
GM:「え?いえ、あの方が…天霧――あっ」しまったという顔。おそらく名前を言うなと
   言われてたんだろう(爆)。
久遠:「……ウワー…ばれてルー」メイドの方を軽く睨みつつ。
玲:「そこまで正直にする必要はないんだがなー」(笑)
GM:「…すみません」すごい後悔してるみたいだね。
久遠:もーえーよと手をひらひらと。
玲:「…で、いつ性転換したんだ?今までてっきり妹か誰かと思ってたんだけどよ。
  そこまで悩んでたんだったら手術代くらい捻出してやったのに」(笑)
久遠:「好き好んでなった訳やあらへんが。妹はおるかも知らんが俺は顔見た事無いなぁ」
   へふと一息。
玲:「そっか」
久遠:「ま、こうなったのを治して貰おうとここまで来た訳や……自顔で自前の身体ぢゃ。
   天啓に下っても自分の身体切って貼ってやらんわい」(笑)
GM/メイド:「…あの…女の子としても、とても素敵だと思い――ごめんなさいっ」
久遠:「……それは置いておいて」どっかに物を置くポーズ(笑)。
   「まー…そろそろ奴さんがおかんむりやし。準備しときや」
   この顔でこの声で関西弁放つと妙にガラ悪く聞こえる今(笑)。
玲:「とりあえず…館中――苗字じゃなくて名前聞いたんだけど、まぁいいか。
  さっきの質問だけどな、あの程度じゃ俺は負けねーよ」
GM:「?」良く分かってないらしい。
玲:着てたジャケット脱いでふぁさっと肩にかけてあげましょう。
久遠:「玲君カッコイー」凄い棒読み(笑)。
GM/メイド:「ありがとうございます。…ごめんなさい、ご迷惑ばかりかけてるようで」
       素直に嬉しいらしい。
久遠:「あ、そうそう…。治ったら後で結ってもらうわ。面倒やねん。これ」
   纏める事もせず流したままの自分の髪を指す。
GM:「ええ、是非そうさせてください(にこっと笑う)…そろそろ2時間がたつようですが?」
   時計を見て心配そう。
久遠:「ほんじゃ…また後で」てんてんてんと地下室を出て行く。
玲:「また後でな」
GM/メイド:「はい…終わりましたら、食事を一緒に(にこっと笑う)」
玲:「さてと、あいつ等に今日が厄日だってのを教えて来ねーとな!」

//////////////////// 
■クライマックスフェーズ
SP:久遠 舞台 館外 登場:可
//////////////////// 

久遠:#1d10+70
       1d10=(2)=2+70=72
玲:勿論でるしか。
    #1d10+81
     1d10=(7)=7+81=88
GM:さて、貴方たちが館の外にいると、FHの実働たちが列を連ねて待機している。
      その真ん中に、白い背広を着た、すらりと足の長い、美形なお兄さんが立っています。
久遠:「FHの暇人ども出向いて来たぞコンチクショウ」胸張って大威張りっ。
玲:「来てやったんだから茶くらい出しやがれこの野郎」同じく大威張り。
GM:「…可愛い子がそんな口調で喋るのはよくない」
   鼻にかかった喋りをするキザったらしい人だね。
      「さぁ、約束の物を出してくれるかな?」
久遠:「……」肩を抱き片膝ついて崩れ落ちる。性に合わないらしい(笑)。
玲:「どっちで答えて欲しい?嫌だ、か?No、か?」
GM/???:「…やれやれ。これだから、野蛮な考えは嫌いだ。
       勝ち目のない戦いを挑むのは愚だよ」
玲:「全くだぜ。分かってて来るお前らは愚の骨頂だけどな」
GM/???:「悲しい運命に乾杯」 
久遠: 「…………あ゛ー」
GM/???:「まぁいい。せっかくの女の子だ。色々楽しませてもらおう」
玲:「とりあえずお前の名前を聞いておこうか?白装束の人って言うといろいろ
  誤解を招きそうなんでな」
GM:「人は私を“白薔薇の君”と云う……本名は忘れてしまったよ」
   細い手からは、鋭い爪が光る。
久遠:「……………」ガクガクガクと(笑)。痙攣寸前。
玲:「………ここは笑うとこでいいんだっけか?」(笑)。
GM/白薔薇の君:「さぁ、来なさい…ちなみに私は“美しいものに性はない”人だから、
         安心したまえ」
久遠:「……ごめん。たんま」
   ばさりと癖の無い髪が瞳にかかり光を覆い隠す。笑い寸前で痙攣してる(笑)。
GM/白薔薇の君:「だが、私の方が美しい。君は美しさのあまり、震えが止まらないのだろう?」
玲:「まさか、こんな攻撃してくるなんて迂闊だった……」息ができない(笑)。
GM:「よろしい…暫く美しい私を眺めているがいい」と、素敵にダンスを踊り始める(爆)。
久遠:「…………いや……まぁそれでいいっす……今の所」がくりと頭垂れる…何かあったら
   笑い暴発2秒前ぐらい(笑)。
玲:“白薔薇の君”に「P□感服 N■脅威」のロイスを(核)。
GM/FHエージェンツ:「俺達って、ダンス見に来たのか?」
            「違うだろ?えーと、とにかく関わらなければいいんだ(ひそひそ)」
久遠:「同情の眼で見るなーっ!」がばっと起きあがり周囲のFHのエージェントの
   皆さんに向かって一言(笑)。
GM/FHエージェンツ:「おい、話変えてくるぞ?」「やばいやばい、無視しておこうぜ?」
玲:「久遠…………」憐憫の目で。
GM/白薔薇の君:「さあ…ご堪能できたかい?」
久遠:「……スベる芸人の心境ってこんなモンやと思うよ。多分」へふと長い溜息を一つ。
玲:「とりあえず、はじめるか」笑い疲れで既に疲労困憊(笑)。
GM:「さぁ、戦いのワルツを踊ろう!!」ということで戦闘ターンに入りますー。

◆ROUND 1◆

GM:では、IV教えてくださいー。
玲:12です。
久遠:13です。
GM:こちらは、7(笑)。では、セットアップどうぞ。こちらはありません。
玲:ありません。
久遠:6までちょっと遅らせます。
GM:では、玲。
玲:では《オウガバトル》《コンバットシステム》《マルチウェポン》で攻撃っと。 
  侵蝕は95に。
  #9r8+2
     9r10=(8,5,7,9,5,5,8,7,9)=Critical!!
     4r10=(4,1,6,5)=6+10=16+2=18
  ……回んない(泣)。18といって殴りかかってます。
GM:ほーい。《ファクトリー》《命の盾》。
   #10r8
       10r10=(1,3,7,5,5,9,2,8,10,4)=Critical!!
        3r10=(10,5,5)=Critical!!
        1r10=(8)=Critical!!
   「…白鳥さん、ありがとう」薔薇を渡す。
玲:「笑えすぎて…手元が…」(笑)。
GM:では、次こちらですね。
   マイナーで《毒の刃》、《腐食の指先》《ポイズンフォッグ》《渇きの主》《血族》。
   「美しい薔薇には棘がある」
   #10r7
       10r10=(1,6,2,9,6,8,1,1,6,1)=Critical!!
        2r10=(7,9)=Critical!!
        2r10=(8,1)=Critical!!
        1r10=(4)=4+30=34
玲:避けません。
久遠:《炎神の怒り》《磁力結界》《MAXボルテージ》。侵蝕率72→80。
    #12r7 
       12r10=(7,9,10,6,8,9,2,3,2,4,7,6)=Critical!!
        6r10=(4,7,6,8,3,9)=Critical!!
        3r10=(1,3,2)=3+20=23
   食らったな。どうぞ。
GM:ダメージいきますねー。
   #4d10+5
       4d10=(8+9+9+10)=36+5=41
   1点以上ダメージが通ったら…服が破れてください(笑)。
玲:あぅーっ(泣)。
GM:《腐食の指先》(ルールブックP145)参照。ちなみにダメージはなしです(笑)。
   「…君達、とっても素敵だよ。戦いをやめて、愛の抱擁をしないかい?」
玲:「なっ、何しやがるこの変態ーっ!?」
久遠:「…………ぎゃーすっ」手早く見えそうな胸元を上着の残骸で巻いて隠す(滅)。
GM/白薔薇の君:「変態とは言葉がよくない……。互いに理解り合いたいだけさ。私も脱ごうか?」
玲:「よ、寄るんじゃねーっっっっ!!!」(笑)
GM:「そんなこというなんて無粋だね。いい体してるのにもったいない…」恍惚の表情で見てる。
玲:「いぃぃぃぃやぁぁぁぁぁだぁぁぁぁぁっっっ!!!」(泣)
GM:では、久遠。行動どうぞー。
久遠:マイナーで《加速装置》《炎の加護》《雷の加護》。
   メジャーで《炎神の怒り》《ブレードマウント》《冷気の鎌》《MAXボルテージ》。
   侵蝕率80→96。
    #17r8+3
       17r10=(9,10,5,7,8,5,3,9,1,1,6,2,6,2,8,6,1)=Critical!!
        5r10=(2,9,3,1,7)=Critical!!
        1r10=(5)=5+20=25+3=28
      28で。
GM:《ファクトリー》《命の盾》。「…白鳥さん、私を助けてくれるかい?」
   #8r8
       8r10=(4,1,10,9,9,5,3,5)=Critical!!
       3r10=(2,4,2)=4+10=14
   …白鳥さんに愛がなかったらしい…。ダメージください。
久遠:#3d10+1
       3d10=(1+3+7)=11+1=12
   12で。
GM:「…君の裸体も美しい(うっとり)」2NDあればどうぞ。こちらはなし。
玲:ありません。
久遠:「やかましわっ」こちらもなしー。

◆ROUND 2◆

GM:セットアップある人はどうぞ。
玲:ありません。
久遠:ないですー。
GM:では、久遠ちゃんから。
久遠:また玲の後で。
GM:じゃ、玲。どうぞー。
玲:《オウガバトル》《コンバットシステム》で殴ります。
  #10r8+2
   10r10=(2,6,5,8,2,5,10,10,3,8)=Critical!!
      4r10=(6,9,4,8)=Critical!!
      2r10=(5,2)=5+20=25+2=27
GM:《ファクトリー》《命の盾》。
   #10r8
    10r10=(1,3,10,3,8,10,1,9,9,1)=Critical!!
        5r10=(5,6,1,3,7)=7+10=17
   ダメージください。
玲:#3d10+7
     3d10=(5+9+10)=24+7=31
  「こっち来るんじゃねええええええ!!!(泣)」" どがっ"今ので101%に。
GM:《アクアウィターエ》。
   #2d10
       2d10=(4+8)=12
   「…怒りで戦うのはよくない。戦いは、アートだよ」
玲:「はぁ…やったか…ってまだ生きてやがるぅぅぅ!?(涙)」
GM:次はこっちでいいかな?
久遠:いいですー。
GM:マイナーで《毒の刃》、《ポイズンフォッグ》《渇きの主》《血族》。
   「さぁ、僕に食べさせておくれ」
    #10r7
    10r10=(3,2,10,4,9,10,2,4,9,8)=Critical!!
        5r10=(8,8,5,3,6)=Critical!!
        2r10=(10,7)=Critical!!
        2r10=(9,4)=Critical!!
        1r10=(7)=Critical!!
        1r10=(10)=Critical!!
        1r10=(6)=6+60=66
   …66で(笑)。
玲:避けられません、そんなの。
GM:はい、ダメージ来ますねー。
   #7d10 
    7d10=(3+8+5+8+9+8+8)=49
   54点分の、首筋に熱い口付けをお二人に(笑)。
玲:白薔薇のロイスをタイタスにして復活。
久遠:リザの方向で。
   #1d10+96
    1d10=(7)=7+96=103
   侵蝕率103に。
GM:「処女、童貞の血は格別なものがある…ご馳走様」次、久遠ー。
久遠:ではマイナーで《加速装置》《炎の加護》《雷の加護》、
   メジャーで《炎神の怒り》《ブレードマウント》《冷気の鎌》《MAXボルテージ》。
   #23r7+3 
       23r10=(5,8,1,4,6,7,7,4,9,8,6,8,5,1,4,4,7,9,6,2,1,1,1)=Critical!!
       8r10=(3,7,5,4,3,5,7,7)=Critical!!
       3r10=(5,1,2)=5+20=25+3=28
GM:《ファクトリー》《命の盾》。
   #10r8
       10r10=(7,7,2,9,7,2,9,5,4,9)=Critical!!
       3r10=(7,6,3)=7+10=17
      ダメージプリーズ。
久遠:#3d10+1
    3d10=(1+3+10)=14+1=15
   「燃えつきやがれっ」白鳥の群れをその手で焼き鳥に変えていく?(笑)。侵蝕率は123に。
GM:“白薔薇の君”は、久遠の貫いたその手をとり…
   「君達は僕より強い、だけどね……僕の方が美しい」
   と言って、久遠の頬にキスをして、力を失い絶命する。そして白鳥が、湖からばさばさばさと
   飛び交う(笑)。
久遠:「………」口からはんなりとエクトプラズムが……(笑)。
玲:……ある意味最大の危機(笑)は乗り越えたようなので、怒りの矛先をFHの雑魚の皆様に
  向けましょう。"ギンッ!"
GM:「…帰ろうか」「ごめんなさい」「ていうか、俺FH辞めるわ」といって散り散りに
   逃げていく(笑)。
玲:「有り金置いていけーっ!!!」追跡(笑)。
久遠:「……あ゛ー……今なら一句読めそうな心境だな」
   ぼんやりと空眺めつつ脳内ワビサビの世界に(笑)。

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■自立判定
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GM:では、侵蝕率を下げてください。ちなみにFHの雑魚にロイスを取るのありです(笑)。
玲:#5d10-101
     5d10=(10+5+7+1+7)=30-101=-71
  71%まで沈静化しまつた。
久遠:それじゃFHのザコに■同情/憐憫で(笑)。
   #6d10-123
     6d10=(7+6+6+4+10+3)=36-123=-87
   87で帰還です。
GM:おーおかえりー。では、エンディング何をしたいか教えてくださいー。
久遠:身体治した後にメイドさんに髪結ってもらいたい。みつあみー。
玲:戦利品を持ち帰ってほくほくしつつ(笑)メイドさんのところに戻ってきます。
GM:じゃ、玲からだな。

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■エンディングフェーズ
SP:玲 舞台:メイドのところに戻る 登場:不可
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玲:FHの雑魚の方々から分捕…いやいや、貰った服を着てます(笑)。
GM/メイド:「おかえりなさいませ……お洋服はいかがなされました?」
玲:「あー。いや、ちょっとぼろぼろになっちまってな。にしても疲れた…」
GM/メイド:「…確かにお疲れのようですね。お風呂もございますし、ベッドメイキングも
       できております」
玲:「悪ィけど、暇があったらこの黒服洗濯してアイロンかけてもらねーかな?」どっさり(笑)。
GM/メイド:「随分と沢山の服が(目を丸くしてる)」
玲:「あぁ、すまね(躓き)えなっ!?」そのまま押し倒す(笑)。
GM:「きゃっ!!」押し倒される(笑)。「…………」恥ずかしそうに目線をそらせる。
玲:(ぱふっ) 「…………!!!」どうしたらいいか固まってる。
GM/メイド:「人のぬくもりって、とても落ち着くんです…
       玲様――玲さんとこうしていると、特に」
玲:「…………」石化中(笑)。
GM/メイド:「でも、いつまでもこうしているわけにはまいりません。久遠様、ご主人様が
       お待ちですから……あの!!!……仕事が全て終わりましたら、お部屋に来ても
       よろしいですか?」
玲:「あ、ああ……」
GM/メイド:「(くすくすくす)」
玲:「たいしたもてなしはできないけどよ、あははははは(乾いた笑)」
GM/メイド:「おもてなしをするのは私の役目ですから(にっこり)」

//////////////////// 
SP:久遠 舞台:衣装室 登場:不可
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GM:まぁ、暫くたって手術があるときに、秀太さんとこんなやり取りがあったわけよ。
久遠:うぃ。
GM/秀太:「せっかくだから、パイルバンカーとか、火炎放射器とか、ミサイルとかは
      つけないのか?」
久遠:「ぜってー嫌だ。すでにFH的なブラックボックスあるのに」
GM/秀太:「今流行の、自爆装置もあるぞい?」
久遠:「間に合ってる」
GM/秀太:「…しかし、いい体しとるのう。もったいない」
久遠:「医療ミスの結果でそう言うなやー」
GM:「わかったわかった。では、麻酔を打つぞ」となって、意識がなくなる。
久遠:「そーしてくれー」意識は闇の中に。
GM:で、化粧部屋のシーンになります。あるものがあってないものがない、すっかり、
   元の体になってました(笑)。メイドさんに櫛をかけてもらって髪を結ってもらっています。
久遠:「身体楽だ……勝手が違ったからなぁ」腕ぐるぐると回し。
GM/メイド:「せっかくの髪ですから、丁寧にお手入れしてくださいね」
久遠:「んー…たのんますー」男に戻ってるので癖のあるぼさぼさの髪に。
   「ホンマとんだ目に合ったなぁ…」ふうと一息。
GM:「…久遠様ぐらいの妹が欲しかったのですが、残念ですね」
   くすくす笑う、久遠が男になりたかったのを知ってあえて言っているみたい。
久遠:「こんなのおったら性格悪いし呪われっで」にへらと笑いつつ。
GM/メイド:「…ところでどうして髪を伸ばすんですか?(結い始める)」
久遠:「面倒だってのが…ホンマやが…」ふと言葉を区切って、
   「『先生』がやってるのを真似てみたかったって所があるね。今みたいなのを見せる前に
   亡くなったが」
GM/メイド:「そうですか。今天国にいる先生は、貴方の今の姿を見て嬉しく思ってるでしょうね、
       はい、完成です。(にこり)」
久遠:「どーやろね。愚痴でも言ってるんじゃないやろか…どーも」十字架を握りつつ。
   「上手い事出来たなぁ…感謝多謝」
GM/メイド:「…また、此方ににいらっしゃいましたら編んでさしあげますわ」
久遠:「そいつはどーも」
GM/メイド:「…みなさんが帰られてしまいますと、また寂しくなります」
久遠:「玲やんもこの場所知ったからなぁ…猫の集まる所だったらまたくるんじゃない?あいつなら」
   くつくつと意地悪そうに笑う。
GM/メイド:「…久遠様はいらっしゃらないのですか?」
久遠:「暇そうな奴もおるし。教えておくわ。静養には微妙にええし」窓の外見つつ。
GM/メイド「はい、お待ちしておりますから。いつでもおいでください(素直に笑う)」
久遠:「それじゃ『また』いつか来るわ」やや困った表情しつつそっと十字架に視線をやる。

//////////////////// 
■マスターシーン
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「…皆さんお帰りになりました。」
「…では、次は君の手術だ。君を元に戻さないとな?」
「…私、まだ暫くこの姿でいては駄目ですか?」
「…?それは構わないが」
「そうですか…ありがとうございます」
 


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■おまけ:セッション終了後の雑談
//////////////////// 

GM:はい、お疲れ様でしたー。
玲:おつかれさまでしたー
久遠:おつかれさまでしたー。
玲: …ちょっぴり残念(何故)。
久遠:なにがだー(笑)。
GM:いや、別にX指定とかに行っても良かったんだが、それではログが後悔できないので(笑)。
玲:できるものなら使用人で『固定化』したかったのに(待て)。
久遠:そうなのか。フェイドアウトするのかと思った(笑)。
玲:(笑)。
GM:じゃあ、そういう風に編集しておきましょうか?(笑)
久遠:久遠の女性形の名前もちょい考えてたが…使う事もなかったな(笑)。
玲:メイドさん遣して下さい(暴走)。
久遠:自分デないからご随意に(マテ)。
GM: 経験点で取得してください(笑)。
玲:んではいただきます(発言がやばい)。
久遠:そーいやメイドさんの年とかどうなってたんだろ。久遠(16)より上で玲(18)より下?
GM:一応、18〜20を想定。
久遠:しかし……自分あんなので良かったんだろうか…このセッション(笑)。
玲:メイドさんをおおっぴらに固定化できるセッションがそうそうめぐってくるとは
  思えないので(笑)。
久遠:まったくだ(笑)でもどうするんだろ…玲の家に置けるの?
GM:一応、ロイスとコネ:噂好きの友人で、OKにしましょうか。
玲:一人暮らしですよ、玲は。
久遠:んー…アパートぐらいでメイドさんは微妙にまずかろ?(うーん)
玲:どっかの事務所だったところを、イリーガルの仕事で貯めたお金で買い取って住んでるのですよ。
GM:アパートにメイド…藍青の初期のころみたい(笑)。
玲:家にメイドさんだとまほろまてぃっくですが(笑)。
GM/:メイド「玲様?お風呂にしますか?食事にしますか?それとも私…ですか?」
玲:「だから様つけはちょっと…それと、俺等はまだ若いんで(ゴニョゴニョ)」
久遠:これでメイドさんが固定化されたな…これが玲の「命がけの〜」なんすかね?(はて)
玲:むぅ…どうなのでしょう。
GM:後はゲームの反省を…。とりあえず、今回はNPCを喋る時を沢山持ちましたのでGMは
   楽しかったです。皆さんどうでしたか?
玲:ギャグシナリオのようでしたので随分と崩してみましたが…あんなものでよかったでしょうか。
  久しぶりに肩の力抜いてできたので楽しかったです^^。
GM:これぐらいでちょうど良かったです(笑)。
久遠:微妙にはっちゃけたので楽しかったですが…さっきもいったけれどこれでよかったかな、と。
   まだ自分に求められているような気もしたですがー。
GM:ギャグなんで全然OK(笑)。
玲:はっちゃけぶりがご希望に沿うものでしたらよかったです^^。
久遠:NPCに喋る機会があったので雰囲気作りとしてはよかったと思います。
   ナニでアレな所は置いておいて。GMに苛められた(えーん(笑))。
GM:女の子にするのは、引かなかったかなぁ?(^^;
玲:性転換物はギリシャ神話の頃からの永遠普遍のテーマですよ?
久遠:いや。余所から見て分かる様にかなり乗り気でやってましたが(笑)。
   反応遅かったのはパソの所為です(げふ)。
玲:もしかしてこっちも?と半分どきどきしてましたが(笑)。
久遠:OPで纏めて二人ともにしてしまえば…時間の短縮にも…(笑)。
GM:玲にはまた別の不幸が会ったのですが、あまりに可哀想なので辞めました(ぼそり)。
玲:あぅ。
久遠:どんなのでしたの?
玲:ゴスロリ着用?
GM:…メイドさんと久遠はおんなじ境遇にいたのですよ(ぼそり)。
玲:…なるほど。
GM:つまり、あのメイドさんも元は男(じゅぎゃ〜〜〜〜〜あぁぁぁぁぁぁぁんんんんんん!!!)
玲:今が女なら問題ありません(待て)。
久遠:そうか…確かにそうだな(違)。
GM:なにー(笑)。
玲:ご希望ならば式場はどこにしようかそれよりも子供は何人欲しいかなと将来の設計を
  100年先まで考えますが?(笑)
GM:…お任せします(笑)。…さて、そろそろお開きにしましょうか?またスレッドを
   作っておきますので、感想はお願いします。
玲:了解です。
久遠:了解ですー。
GM:メイドさんの名前は良一だったので良子に変わります(笑)。
久遠:……がんばれー(笑)。



ちなみに玲がこの後どうなったかは…後日談をどうぞ