ＧＭ：さて、それではセッションを開始します。

　　　　　ＧＭ：まずはＰＣ１から順番に自己紹介をお願いします。終わりましたら以上で締めて下さい。

　　　　　　

　　　　　俊一：｢この市に居るとこんなキワモノが出てきて過労死してしまいそうです。」

　　　　　俊一：｢───なにこの業が深そうな深淵。｣

　　　　　俊一：1年前に厄介払いとされ、この市に派遣されたチルドレン。

　　　　　俊一：その後、自分のスタイルを確認できた…までは良かったが、この町に事件が発生している現状に頭を抱えている。

　　　　　俊一：その影響か、近距離能力が劣化し、情報収集能力が向上した。

　　　　　俊一：シンドロームはノイマン/モルフェウスのクロスブリード

　　　　　俊一：シナリオロイス：“妄想紳士"に　執着／■脅威

　　　　　俊一：ＰＣロイス：“大旋風”　柚木　真弥に　■感服/脅威

　　　　　俊一：いじょで（・ｘ・

　　　　　　

　　　　　真弥：「僕は、自分の手の届くところを守りたいんです」

　　　　　真弥：「あ、ご、ごめんなさい……大丈夫ですか？」

　　　　　真弥：“大旋風”柚木　真弥。

　　　　　真弥：黒巣生まれ黒巣育ちの高校生。

　　　　　真弥：いつの間にか覚醒していた事（後にＦＨの実験で覚醒したことが判明）を除けば、至って平凡な日々を送っている。

　　　　　真弥：“反逆の聖人”混乱の際のＦＨによる支部襲撃の際に身体に負担をかけすぎたため、攻撃能力が弱体化している。

　　　　　真弥：ブリード：クロスブリード　シンドローム：ブラム＝ストーカー／エグザイル

　　　　　真弥：【ＨＰ】１２４　【行動値】８　初期侵蝕率：４０％　Ｄロイス：《実験体：肉体》

　　　　　真弥：ＰＣ間ロイス：“弾避け” 鉄砲塚　知美 　■有為／劣等感　「すごい技術…僕みたいな体力任せとは違いますね」

　　　　　真弥：シナリオロイス： 元の世界　■憧憬／隔意　「何もかもが、懐かしいですね…」

　　　　　真弥：以上です、よろしくお願いします。

　　　　　

　　　　　知美：「美鈴さんが・・・美鈴さんがあんな事に・・・」（がくがくぶるぶる

　　　　　知美：“弾除け”鉄砲塚 知美　ブラックドッグ/モルフェウス/バロール

　　　　　知美：若い女性ながらも腕利きで知られるフリーのボディーガード。

　　　　　知美：昔の仕事中にＳｏＧに拘束され、実験によりＯＶとして覚醒。

　　　　　知美：ＵＧＮ所属ではないものの、やはりＯＶがらみの護衛依頼が多い。

　　　　　知美：実は隠れ武器マニアとの噂あり。

　　　　　知美：3rdになって支援能力を獲得。ただし攻撃能力は消えた。

　　　　　知美：【基本侵食率】33 【HP】34 【行動値】8 Ｄロイス：起源種

　　　　　知美：ＰＣ間ロイス：逢杜　玲に、■執着/□嫉妬

　　　　　知美：「(3rdになって)武器変えたのね。・・・・・・ちょっと触ってみていい？」（何

　　　　　知美：シナリオロイス：“シットクイーン”愛咲　恋華に。感情はＯＰ後。

　　　　　知美：以上です。よろしくお願いします。

　　　　　

　　　　　玲：【今年の様子】

　　　　　玲：「京浜東北で人身事故って出だしから雲行き怪しい」

　　　　　玲：「徹夜組うるせぇ」

　　　　　玲：「熱中症でそのうち死人出るんじゃないだろうかって灼熱地獄」

　　　　　玲：「なのは厨がブース間違えたらしく、発狂」

　　　　　玲：「なのはのシーツをめぐって見たくもねぇヤツらが醜い争い。あ、裂けた」

　　　　　玲：「仮設トイレに間に合わず阿鼻叫喚の大惨事」

　　　　　玲：「えーりんえーりんうるせぇ」

　　　　　玲：「徹夜組二日目もうるせぇ」

　　　　　玲：「厨房と工房の殴り合い宇宙」

　　　　　玲：「例によってトイレ我慢してたら間に合わず列のド真ん中で大惨事。本買えなかった上に社会的に抹殺されるとか見てらんねぇ」

　　　　　玲：「売り子してた長島自演乙雄一郎に説教くらう東方厨」

　　　　　玲：「『ジャッジメントですの！そこの殿方！ポイ捨てしないでくださいまし！』このスタッフ、ノリノリである」

　　　　　玲：「徹夜組最終日までうるせぇ」

　　　　　玲：「一方通行の案内看板にアクセラレータとルビ振られてた」

　　　　　玲：「だから殴り合いすんじゃねぇ」

　　　　　玲：「大惨事三度。食ってくるな水飲むな」

　　　　　玲：「上半身裸でフェイトの抱き枕持ってたお近づきになりたくない人」

　　　　　玲：「子供にうわぁ大量発生とカメムシか何かのヒデェ言われようで帰る客と俺達」

　　　　　玲：「……ああ、よく思い出したら例年通りか」（三日間の売り子で稼いだ札束数えながら）

　　　　　玲：“傍若無人”逢杜玲。

　　　　　玲：売り子にメイド、荒事暗殺と万能の何でも屋兼イリーガルエージェント。

　　　　　玲：自分の背丈を凌駕する大剣を奮い立ちふさがる敵を文字通り粉々に叩き潰す

　　　　　玲：少女──ではなく残念ながら男。

　　　　　玲：基本的に手加減も容赦もしない性格だが妹と同居人、そして猫にはメチャクチャ甘い。

　　　　　玲：【ＨＰ３４　【ＩＶ】１８　【基本侵蝕率】３９％　【シンドローム】ノイマン／ハヌマーン　【Ｄロイス】起源種

　　　　　玲：［ＰＣ間ロイス： ：“考える人” 久能 俊一　■尊敬／□嫌気］

　　　　　玲：「あーでもないこーでもないと悩みながら邁進する姿はエライと思う。

　　　　　玲：ところで俺がコイツの抑え役に回ることが多いのは何故なんだろうな！」

　　　　　玲：「シナリオロイス：“オークキング””ワール・イーコットスルンダー惨世　□感服／■恥辱］

　　　　　玲：「玲きゅんとか言うな男の娘とか言うな俺を見て わ ぁ い とか言うなボキの汁だく触手でフヒヒヒヒヒとか発情するんじゃねぇ皮剥いでジョロキア漬けにすんぞ、あぁ！？」

　　　　　玲：よろしくお願いします。

　　　　　ＧＭ：ＧＭはAscalonがつとめさせていただきます。

　　　　　ＧＭ：本日はよろしくお願いします。

　　　　　 紳士同盟は、何一つ諦めていなかったッ！

　　　　　 　

　　　　　 誇り高き求道者、紳士（ＨＥＮ☆ＴＡＩ）たちの次なる刺客。

　　　　　 それは、それは現実という“世界”を押し潰さんばかりの、

　　　　　 破滅的な“もう１つの世界”を持つ強大なレネゲイドビーイングであった！

　　　　　 　

　　　　　 彼はたった一人で、黒巣市全てに牙を剥く。

　　　　　 その進撃は、密やかに始まり、やがて街全体を飲み込む津波となる。

　　　　　 　

　　　　　 突然痛々しい姿を披露した“心はいつだって☆シンデレラ♪”みすずちん。

　　　　　 ゲイバー“フレンドハーツ”と化したＦＨ黒巣市セル。

　　　　　 黒巣市全市民を恐怖のズンドコに陥れる秘密結社の女帝“シットクイーン”。

　　　　　 黒巣市上空に君臨する空間制圧用妄想重機動砲台“ＭＩＮＯＲＩ”。

　　　　　 そして人類を脅かす悪しき魔物達、“黒巣市辺境オーク帝国”。

　　　　　 　

　　　　　 無数の嫁と脳内重婚を成し遂げた妄想世界の王と、彼が作り上げた悪夢の世界を相手に、果たしてオーヴァードたちに勝ち目はあるのか？！

　　　　　 　

　　　　　　DOUBLE+CROSS THE 3RD EDITION

　　　　

　　 【紳士同盟】妄・想・大・戦　――Gentlemen’s CounterAttack――

　　　　　 　

　　　　妄想―――それは現実への裏切りを意味する言葉

　　　　　 　

　　　　　 　

　　　　　 　

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Master Scene

　　　　　 SceneTitle ：妄想の王

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 　

　　　　　 謎に包まれた、暗い闇の中。

　　　　　 　

　　　　　 怪しげなマスクとネクタイとトランクスとマントを身につけた男達が、円を組んで中空を仰ぐ。

　　　　　 　

　　　　　「我々の総意……偉大なる“ジェントルマン”よ！」

　　　　　 　

　　　　　 声と共に、空中に浮かび上がる、紳士の幻影。

　　　　　 　

　　　　　「“パンツ洗いの使徒”ウォッシャー中山が敗れ、“美少女二酸化炭素吸引器”エアフィルター佐渡川が打ち砕かれ、“爪の垢茶道・裏本家”シャッキー緑坂も倒された」

　　　　　「彼ら一級紳士の犠牲を無駄にせぬためにも。我らは新たなる聖者をこの地に使わさなければならぬ」

　　　　　「さあ、ゆくがよい。我らが希望。この地を照らす希望の星。窮極の“妄想紳士”＜メガロマニア＞よ――！」

　　　　　 　

　　　　　 かくて、再び、紳士達は動き出す。

　　　　　 　

　　　　　 　

　　　　　 　

　　　　　 　

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Opening Phase：01

　　　　　 SceneTitle ：カツテとイマ

　　　　　 ScenePlayer：“考えたくないけど考えなきゃならん人” 久能 俊一

　　　　　 登場：不可

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　

　　　　　俊一：#1d10+31

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1d10=(4)=4+31=35

　　　　　ＧＭ：さて。まずはサクッと回想シーンからだ。

　　　　　　

　　　　　ＧＭ：奴は、黒巣市全体を閉じこめるほどの、巨大なワーディングと、空を覆う魔城を伴い、現れた。

　　　　　“妄想紳士”：「きーみのー、ここーろにー、紳士＜シルシ＞はー、あるかー」

　　　　　ＧＭ：なぜか、超電子バイ○マンのＯＰテーマを口ずさみながら進撃してくる。古すぎてわけがわからない。

　　　　　ＧＭ：そして、上空の要塞から、恐るべき威力のシーン攻撃が放たれる。

　　　　　ＧＭ：#13r10+20

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:13r10=(6,4,8,2,9,9,5,1,6,7,7,7,4)=9+20=29

　　　　　ＧＭ：具体的には、達成値２９で、ダメージ固定値＋５９の装甲無視な（何

　　　　　ＧＭ：それくらいの、超威力である！

　　　　　俊一：具体的過ぎるって言うか即リザレクトレベルじゃねーかｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：いや、キミは対象ではないｗ

　　　　　ＧＭ：対象は、黒巣市支部であるッ！

　　　　　ＧＭ：凄まじい轟音と共に砕け散る、黒巣市守護の象徴。

　　　　　恭平：「…に、げろ……逃げろ、久能……」

　　　　　ＧＭ：とか、一緒に戦ってたイリーガルの少年が、息も絶え絶えで告げている・

　　　　　俊一：「なんですかあれはっ！ふざけてる癖にマスターレイスに匹敵する威力・・・っ！」

　　　　　“妄想紳士”：「ふっはははははははは！　これぞ我が窮極兵器！」

　　　　　“妄想紳士”：「空間制圧用妄想重機動砲台“ＭＩＮＯＲＩ”である！！」

　　　　　俊一：｢馬鹿な・・・恭平さんが一撃・・・！ありえない・・・っ！」そして紳士の魔城ガッデムを見てみよう

　　　　　ＧＭ：んーっとね。見た目は、巨大なサイコロ。

　　　　　ＧＭ：ありていにいって、サイ○ガンダムだ（何

　　　　　“妄想紳士”：「黒巣市のオーヴァード諸君よ。私は、声高らかに宣言しよう！」

　　　　　俊一：「・・・なんか昔ガチャ●ンだったかな？で見たことのあるような形ですが・・・。しかしこの能力ならもう少しまともな名前をつけてください！」

　　　　　“妄想紳士”：「私の名は“妄想紳士”。紳士同盟に所属する超級紳士である」

　　　　　“妄想紳士”：「唐突だが。この世界は間違っている。この世界はクソゲーだ！」

　　　　　“妄想紳士”：「朝起こしに来る幼なじみも、仲の良いヤンデレ少女もおらず、もちろん登校途中にパンをくわえているスポーツ少女もいない！」

　　　　　俊一：｢それにホテル壊して・・・直すの誰だと思ってるんですかあんたら！って、うわさに聞いた紳士ですか！ええい噂以上にはた迷惑な真似しないでください！」

　　　　　“妄想紳士”：「そして、無駄に周囲にプレッシャーをかける、汚らわしいリア充だけが、そこら中に蟲のように蔓延っている！」

　　　　　“妄想紳士”：「だから、この世界を、理想の世界に作り替えねばならないのだッ！」

　　　　　“妄想紳士”：「直す必要などないのだよ。少年」

　　　　　俊一：「うわぁ・・・思想が引きこもりのそれだぁ・・・」

　　　　　俊一：ドン引きである。

　　　　　“妄想紳士”：「何故なら、世界そのものが、生まれ変わるのだからッ！」

　　　　　“妄想紳士”：「うっさい黙れ！」

　　　　　俊一：｢んな理由で変えんな！メロンでも食って寝てください！」

　　　　　“妄想紳士”：「スプーンですくったメロンの果肉を“あーん♪”と食べさせあいっこする相手の居ない私への凄まじい精神攻撃かそれは！」

　　　　　“妄想紳士”：「ともあれ！　世界はサクッと改変されるのだ！　この私の願いのままに！」

　　　　　俊一：「・・・・・・・・・何というか、対処に困ります・・。」←どちらかというとリアｒｙ

　　　　　ＧＭ：では、ここでＥロイス《虚実崩壊》を宣言。

　　　　　ＧＭ：“妄想紳士”の魂の叫びに答えるように、黒巣市全体を覆ったワーディングが鳴動を始める。

　　　　　ＧＭ：そして、世界に重なるように、蜃気楼のごとき“もう１つの世界”が現れ、上書きしていくのだ！

　　　　　俊一：｢な、なんか周りが！何をするきですか！そんなことをする暇があったらスペクトラルな塔１００００Ｆでも攻略してください！｣

　　　　　俊一：もっとも僕は２Ｆで投げたけどね！

　　　　　“妄想紳士”：「アホか！　ンなことに使う暇があったら、ネットでエロ画像でも探すわっ！」

　　　　　ＧＭ：そんな叫びを聞きながら、キミは、徐々に意識が遠くなっていくのだった。

　　　　　俊一：｢どこの資料室住人ですか其れはっ！って・・・頭が・・・｣そしてぱたっと

　　　　　ＧＭ：というわけで、回想は、終わる（何

　

　　　　　 　＊　＊　＊　＊　＊　＊　＊

　　　　　 　

　　　　　そして。今。

　　　　　黒巣市支部は、今日も平穏だ。

　　　　　

　　　　　支部長：「美鈴くん。この書類を処理しておいてくれたまえ」

　　　　　みすずちん：「きゃん♪　わっかりました、支部長♪」

　　　　　支部は、ごく普通に、運営されている。

　　　　　ＧＭ：キミは今事務仕事をしているわけだが、その前で、支部長と副支部長が仕事をしているわけだ。

　　　　　俊一：「（・・・・・・支部長ってこいつ誰！ってかここにいるみすずちんってだれ！見ていていろんな意味で痛いんですが！）」

　　　　　ＧＭ：美鈴さんは、年齢の割に痛々しい少女趣味ドレスを着て。痛々しい言動と行動を繰り返す、どこまでも痛々しい女性だ（何

　　　　　ＧＭ：支部長はね、うん。

　　　　　ＧＭ：犬（何

　　　　　俊一：犬かよ！

　　　　　ＧＭ：うん、ぽち、って名前なんだ（何

　　　　　ＧＭ：威厳と知性に溢れた素晴らしい支部長らしい。

　　　　　俊一：｢・・・・・・(あれ？よく見ればどこかで見たようなぽち・・・。─なんでぽちが支部長に！）」

　　　　　ＧＭ：《ハンドリング》で、人間の男性をペットに飼っているという噂だ。通称“くびわつき”（何

　　　　　俊一：なにこの世界。紳士の影響なのか！そうなのか！(何

　　　　　俊一：そんな状態に

　　　　　ＧＭ：キミの意識は、この現状を受け容れている。だが、しかし。

　　　　　ＧＭ：同時に、この世界が、間違いであることを認識している。

　　　　　ＧＭ：キミの中にはまだ残っているのだ。上書きされた、元の世界の記憶が。

　　　　　俊一：受け入れてるのかよ！ｗ最悪だなｗｗｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：ああ、うん。

　　　　　ＧＭ：要するに、だ。

　　　　　俊一：あくまで納得し居ない部分があるってことでおｋ？

　　　　　ＧＭ：この世界が構築されるにあたって、そこに出てくる人物たちにも

　　　　　ＧＭ：“この世界が当然のものである”という認識が、刷り込まれて居るんだよ。

　　　　　ＧＭ：んで。

　　　　　ＧＭ：普通は、元の世界の記憶を消すのと、刷り込みが、同時に行われるんだけど。

　　　　　ＧＭ：キミは、元の世界の記憶が消えてないんだ。

　　　　　ＧＭ：だからまあ、言ってしまえば、２つ記憶があるような感じ。

　　　　　俊一：なるーり

　　　　　ＧＭ：どうしてキミが、記憶を持ち続けていられるのかは、わからない。あるいは、異変の発動時に、奴の近くに居たことが、何か影響していたのかも知れない。

　　　　　ＧＭ：だが、理由はどうでもいい。大切なのは、キミはこの状況をなんとかしなければいけない、ということだ。

　　　　　俊一：｢(ってこのままだとこの奇想天外お花畑牧場ギャルゲーまっしぐらな世界に同化してしまいそうに)｣

　　　　　俊一：「（これはまずい、自尊心的に許容できない！ＲＢよりも厄介だ！！はやくなんとかしないと・・・）」

　　　　　ＧＭ：というわけで、回想と現状認識が出来たので、シーンエンドとなります。なんかやっておきたい事があれば、どぞｗ

　　　　　俊一：ひどい結論である(・ｘ・

　　　　　ＧＭ：自尊心的に、かｗ

　　　　　俊一：って感じで理由にかこつけて紳士を探しに行く感じで

　　　　　ＧＭ：おｋ

　

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Opening Phase：02

　　　　　 SceneTitle ：メザメルリセイ

　　　　　 ScenePlayer：“大旋風” 柚木 真弥

　　　　　 登場：不可

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　　　　　真弥：#1d10+40　登場

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(4)=4+40=44

　　　　　真弥：４４％

　　　　　　

　　　　　朝。

　　　　　「………ふふふ。そら、今日の弁当だ、持っていくと良い。滞りなく任務を終え、我らがヘルヘイムへと戻ってくるがよい」

　　　　　痛い系幼なじみから、弁当を受け取り、キミは任務へ赴いた。

　　　　　ちなみに、本名は真冬というのだが、なんか中二的妄想によると、前世の名前がHellというらしく、そう名乗っている。

　　　　　そして、お昼。

　　　　　“始まりの風”天凪終「これで任務終了だ。ご苦労だったね、柚木クン」

　　　　　きらり、と。輝くような爽やかな笑顔を見せる青年。

　　　　　彼こそ、黒巣市支部が誇る期待の星。悪しき世界に終わりをもたらし、清浄なる世界の始まりを告げる風、と言われる。

　　　　　闇の牙アンケートで抱かれたい上司ナンバーワンである、天凪終だ。

　　　　　

　　　　　とまあ、そんな妄想世界の中で。

　　　　　キミは、世界にヒビが入る音を、聞いた。

　　　　　

　　　　　ＧＭ：というわけで。このシーンは、今この瞬間より、元の世界の記憶をキミが取り戻したところから始まります。

　　　　　真弥：ラジャー！

　　　　　ＧＭ：そして、キミが元の世界を取り戻すぞ、と決意したらエンドなｗ

　　　　　ＧＭ：そんなわけで、さっくりと記憶が戻ったぞｗ

　　　　　真弥：「……」立ち止まって現状を回想。

　　　　　真弥：「……………」

　　　　　真弥：その間１０秒。

　　　　　終：「どうしたんだい？　顔色が悪いよ、柚木クン」

　　　　　真弥：「……明らかにおかしいでしょうこの世界？」（何

　　　　　終：「………ああ、そうか。未だにキミは、あのことをひきずっているんだね」　少し、視線を逸らして

　　　　　終：「でも、心配しないでくれ。キミのクラスメートの恭平くんは、ただ“転校した”だけなんだよ」

　　　　　真弥：「……はい？」

　　　　　ＧＭ：なんか、違ったことを言っているかのように、受け取られたらしい（何

　　　　　真弥：「…こ、これは由々しき事態です……！」現状の重大さを認識しても℃に戻そうと思いました（何

　　　　　真弥：＃もと

　　　　　終：「決して、謎の奇病に犯されてＲラボの地下に監禁されてるわけじゃないんだ」

　　　　　終：「本セッションにはぶっちゃけ関係ないネタだから、彼のことは忘れて、彼が僕らに託してくれたこの世界を守っていこうじゃないか！」

　　　　　真弥：「………ハイ」超棒読みで返事（何

　　　　　ＧＭ：ええと、それでは、元の世界を取り戻すことを決意なさったようなので

　　　　　ＧＭ：このまま、爽やかにシーンを終わりたいと思います（何

　　　　　真弥：お願いします（何

　　　　　ＧＭ：終「それじゃあ、帰ろうか。キミの婚約者が待っているんだろう」

　　　　　ＧＭ：ハハハハ、と。爽やかな笑い声をあげる終と共に、キミは帰宅するのだった（何

　　　　　ＧＭ：ってなわけで、シーンエンドな（何

　　　　　真弥：はーい

　　　　　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Opening Phase：03

　　　　　 SceneTitle ：“男避け”

　　　　　 ScenePlayer：“弾避け” 鉄砲塚 知美

　　　　　 登場：不可

　　　　　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　知美：#1d10+33

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:1d10=(9)=9+33=42

　　　　　 　

　　　　　ＧＭ：さて。ここは、黒巣市にある、しっと大聖堂。

　　　　　 恋愛主義者トループ：「愛を取り戻せぇー！」「しっと団に滅びォー！」

　　　　　ＧＭ：と叫んで襲ってくる恋愛主義者ども。

　　　　　 “シットクイーン”：「ふっ………片腹痛いわね。あなた達の攻撃など、彼女がいれば何ほどのこともない。……“男避け”！」

　　　　　ＧＭ：と、クイーンがキミの名前を呼ぶ。

　　　　　知美：「はっ。重歩兵部隊、押し包んで圧殺せよ！」

　　　　　ＧＭ：んじゃあ。キミを含めたシールド持ちが前進し、敵の攻撃を食い止めたｗ

　　　　　 恋愛主義者トループ：「な、なぜだ！　愛は何より強い心のはず！」

　　　　　知美：「愛など無力！　このまま圧殺せよ！　愚か者どもに死を！」

　　　　　 しっと団重歩兵部隊：「イエス、ユアハイネス！」

　　　　　 “シットクイーン”：「アッハハハハハハハハハハ！　恋愛なんて、くだらないですわ！」

　　　　　知美：「われらがシットクイーンのために！」

　　　　　 “シットクイーン”：「全てのカップルに滅びを！　いちゃいちゃ殲滅！」

　　　　　ＧＭ：しっと団重歩兵部隊「しっと！しっと！しっと！」

　　　　　ＧＭ：勝ちどきを上げるキミ達。

　　　　　ＧＭ：こうしてキミ達は、また１つ、理想への階段を積み上げたのだ。

　　　　　ＧＭ：……でもって、しばらくして。

　　　　　ＧＭ：全てが終わった後の、しっと大聖堂の夜。

　　　　　ＧＭ：辺りは閑散としており、キミは入り口の辺りから外の空を眺めていた。

　　　　　ＧＭ：そんな時。キミの前に１人の女性が現れた。

　　　　　？？：「……あなたが“男避け”鉄砲塚知美さん、ですか」

　　　　　知美：「その通り。しっと団のエキスパート、"男避け"の鉄砲塚知美！」

　　　　　？？：「そんなことをしてはいけません」

　　　　　？？：「ヒトは、愛によって生き、愛によって死ぬ」

　　　　　？？：「しっとという感情は、ただ、ヒトという種を滅亡に誘うだけです。目を覚ましてください、鉄砲塚さん！」」

　　　　　知美：「下らぬことを。愛を滅ぼしヒトをしっとで満たす。それが私の使命。」

　　　　　ＧＭ：？？「ならば………仕方ありません」

　　　　　ＧＭ：ちゃき、と。女性は銃を抜き放つ。

　　　　　知美：「どうやら敵ね・・・」　シールドを構える

　　　　　 “愛の弾丸”筑波彩：「この私が………レジスタンス“純愛教団”最強のエージェントたる、“愛の弾丸”筑波彩が！　貴方の迷妄を打ち砕いてみせましょう！」

　　　　　ＧＭ：と、その瞬間。

　　　　　ＧＭ：稲妻のような音が轟き、世界が、ひび割れた。

　　　　　ＧＭ：それと同時に、キミの中に、どっと“元の世界”の記憶が流れ込む。

　　　　　知美：「これは・・・この記憶は・・・」

　　　　　彩：「くっ………」　見れば、彼女も、少し顔をしかめている。

　　　　　ＧＭ：だが、すぐに元に戻って。

　　　　　彩：「少しおかしな音がしたようですが、どうしました？　あなたは随分と調子が悪そうですが」

　　　　　彩：「 “男避け”ともあろうものが、敵を前にして、何をしているのです」

　　　　　知美：「・・・・・・・・・・・・心配ないわ。私は・・・・・・私は正気に戻った！」

　　　　　ＧＭ：え、言うに事欠いて、その台詞？ｗ

　　　　　彩：「…………どうやら、かなりマズイ状態のようですね」（何

　　　　　知美：裏切るんだから間違いではないであろう（何

　　　　　俊一：ですよね

　　　　　彩：「あっぱらぱーになった挙げ句、裏切りの連続に身を堕として、最後は親友の奥さん監禁する駄目人間と同類になりかけている貴女に用はありません」

　　　　　彩：「貴女が迷いの果てに、愛という世界の扉を開くことを願っていますよ。では……」

　　　　　ＧＭ：そう言って、去っていく。

　　　　　知美：「ていうか私何やってんの？　なんでカップル殲滅とか空しいことやってるの？　そもそも今なんかすごい失礼なこと言われてない？」

　　　　　ＧＭ：最後のは気のせいだ（何

　　　　　知美：ちなみに記憶たどって見るけど。親友の奥さん監禁って実際にやったこと？

　　　　　ＧＭ：いいえ、単に、ＦＦ４の続編で。

　　　　　玲：携帯のアレかぁ

　　　　　ＧＭ：某竜騎士が、某白魔術師を監禁してましたので

　　　　　ＧＭ：それと同類に見られただけですｗ

　　　　　ＧＭ：貴女が、誰かを具体的に監禁したわけじゃありません。つーか、ガーディアンだしな貴女ｗ

　　　　　ＧＭ：敵の捕縛とかは、別のやつの役目だろうｗ

　　　　　知美：了解。じゃあここでシナリオロイスを。

　　　　　ＧＭ：ほむ。

　　　　　知美：シナリオロイス：“シットクイーン”愛咲　恋華に□尊敬/■猜疑心

　　　　　ＧＭ：ＯＫ

　　　　　知美：まあ今更猜疑心ってレベルじゃない気もするがな（何

　　　　　ＧＭ：まあなあｗ

　　　　　ＧＭ：さて、それじゃあ、最後にこれからの行動について決意とかしてもらって、それでシーンを閉じたいのだがｗ

　　　　　知美：「うわあああ、何か正気失ってたとはいえ、今までやってたことに凄い自己嫌悪！」

　　　　　知美：「えーと、こういう時は・・・あ、支部支部！　美鈴さんに相談しなきゃ！」

　　　　　知美：てーことで、適当な紙に一言書いて、その辺に張り付けた後、大聖堂を出て支部に向かうよ。

　　　　　ＧＭ：ふむ、何て書くんだい？

　　　　　知美：「正気に戻ったのでやめます」

　　　　　知美：以上でシーンエンドＯＫ。

　　　　　ＧＭ：ある意味一番キツイ台詞だな！ｗ

　　　　　ＧＭ：了解、エンドＯＫｗ

　

　　　　　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Opening Phase：04

　　　　　 SceneTitle ：オーク帝国の侵攻

　　　　　 ScenePlayer：“傍若無人” 逢杜 玲

　　　　　 登場：不可

　　　　　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　　　　　

　　　　　玲：#1d10+39

　　　　　<DX_DICE> Rei:1d10=(10)=10+39=49

　　　　　玲：ぎゃああああああああ！

　　　　　ＧＭ：おめｗ

　　　　　　

　　　　　さて。ここは黒巣市辺境。

　　　　　敵は、オーク・触手連合軍。

　　　　　迎え撃つは、黒巣市市警の警官が中心となって構成された精鋭部隊。

　　　　　気を見合っていた両軍は、ささいなきっかけから激突し、熾烈な戦いを繰り広げていた。

　　　　　優勢なのは、黒巣市側の方だ。

　　　　　警官達は、特殊警棒とニューナンブを使ったポリス式ガン・カタを駆使して、豚どもをあしらっていた。

　　　　　だが、そんなとき。

　　　　　地中に隠れていた触手たちが、後方の婦警部隊に襲いかかろうとしたのだ！

　　　　　 　

　　　　　ＧＭ：とまあ、そんな状況から、キミの出番だｗ

　　　　　玲：「おらぁ！」

　　　　　玲：カプサイシンたっぷりのスプレーを触手に吹きかける。

　　　　　ＧＭ：ググってみた。

　　　　　ＧＭ：唐辛子の主成分とか、厳しいわｗ

　　　　　触手たち：「ＭＯＧＵＹＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡＡ！」

　　　　　俊一：（・ｘ・　護身スプレーだしな

　　　　　ＧＭ：うねうねと、苦痛に悶える。

　　　　　玲：しかる後に重油ぶっかけて、マッチをポイ。

　　　　　オークたち：「な、なんて酷い奴ブヒ！　触手への愛がカケラも感じられないブヒ！」

　　　　　ＧＭ：触手たちと一緒に隠れていたオーク兵が、玲の非道に戦慄する

　　　　　玲：「うっせぇチャーシューにすんぞ」

　　　　　ＧＭ：うーん。触手たちは、哀れ、燃えるゴミと化した・・・ｗ

　　　　　玲：「毎度毎度触手の植林とかしてんじゃねぇよ……ったく」

　　　　　玲：残ったオーク共をギロリと睨みつける。

　　　　　オークた：「ただ、婦警達とうねうね的な意味で仲良くなりたかっただけブヒ！」

　　　　　玲：「だから触手から離れろよ」

　　　　　玲：蹴りっ。

　　　　　“オークキング”：「またしても、貴様が我らの邪魔をするブヒか」

　　　　　ＧＭ：ずうんっ、と。重い足音と共に帝国の王が姿を現す。

　　　　　玲：「うるせえ何ムダに最新の映像機器スタンバってんだこのデバガメ」

　　　　　“オークキング”：「そう邪険にするな」

　　　　　“オークキング”：「我らに男の娘という新たな地平を開いたこと」

　　　　　“オークキング”：「純粋に感謝しておるのだブヒよ！」

　　　　　玲：「やっかましいわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」

　　　　　玲：最終兵器「ザ・ソース」をぶっかける。

　　　　　“オークキング”：「うおっ、何故本気で怒る。我は誠心誠意感謝の意を示したというのに！　これが昨今のキレやすい若者であるブヒか！？」

　　　　　玲：効果のほどはググるとよろし。

　　　　　ＧＭ：（ググった）使用規約に違反してるじゃねーか！ｗ

　　　　　玲：人間相手じゃないからいいんだよ。

　　　　　【ザ・ソース】

　　　　　タバスコの２８４０倍の辛さを誇るアメリカの激辛調味料。購入するために

・21歳以上の購買責任が持てる大人に限る

・ソースの使用により、身体、臓器に大きな危害が及ぶ可能性があることを覚悟している事

・このソースを添加剤として使用し、直接飲み込んだり、皮膚につけたりしない事

・知り合いにこのソースを紹介する時、このソースの危険性をよく知らせる事

・このソースの使用による事故、危害を理由に製造元・専門食品を相手に裁判を起こさない事

以上の五点に同意する必要がある、かつて史上最強とよばれた代物ナンダヨ！

よいこもわるいこも絶対に人間にぶっかけちゃいけないよ！

　　　　　ＧＭ：オーク達は、ソースを浴びてもだえた！

　　　　　“オークキング”：「危ないッ！」

　　　　　オーク：「ぷぎゃー！」

　　　　　ＧＭ：キングは、部下を盾にしたｗ

　　　　　玲：ヒドスｗｗｗ

　　　　　“オークキング”：「くっ、ここは一旦退くしかないか………だが、覚えておれよ」

　　　　　“オークキング”：「婦警のミニスカと、戦場の貴婦人・玲たんがいるかぎり！」

　　　　　“オークキング”：「我らは何度でも、この血みどろの平野に戻ってくるブヒと！」

　　　　　ＧＭ：そして、全力疾走ｗ

　　　　　玲：野郎の警官がミニスカ穿いたらあいつらきっとショック死するに違いないんだろうなぁ。それを知っててか男はまっさきに戦闘不能にされてしまったが。

　　　　　ＧＭ：それは、普通の人間も、普通に心理ダメージものだなｗ

　　　　　ＧＭ：ともあれ。王の逃亡により、戦いは終わった。

　　　　　ＧＭ：黒巣市の平和は、守れたのだ！

　　　　　玲：「疲れた……帰って寝るか」

　　　　　ＧＭ：というわけで、キミは婦警からの感謝の念と――

　　　　　警官：「ハァハァハァハァハァハァハァれれれれれれ玲くん、これから僕たちと男同士の酒宴を開かないかい何男同士だから何もないよ問題ないよフヒヒヒヒヒヒヒ」

　　　　　ＧＭ：という誘いを蹴って、家に帰った（何

　　　　　ＧＭ：とゆーわけで、今は夜。キミはそろそろ寝る時間だ。

　　　　　玲：今日もにゃんこに囲まれて。

　　　　　玲：マンチカン柄のパジャマ（夏用なので袖と裾が短い）を着て猫の胸毛１００％の布団に潜る。

　　　　　玲：明日も触手とオークとの戦いだ……。

　　　　　ＧＭ：ではまあ、そんなことを思いながら、眠りに落ちる直前。

　　　　　ＧＭ：キミは、世界がひび割れる音を、聞いた。

　　　　　玲：「ンな訳あるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

　　　　　玲：ガバっと跳ね起きる。

　　　　　玲：「オークとか触手とかおかしいだろオイィィィッ！　黒巣市はおろか地球上にいねえよンな生物！

　　　　　玲：涼きゅんハァハァとか準にゃんハァハァとかブリジットきもちいすぎてバンザイしちゃうぅっじゃねぇよあの"ピ――――"クリーチャーぁぁぁぁぁ！

　　　　　玲：あぁもうコミケで売り子してたら汁だく触手に襲われてる俺の絵を描いてきやがったキモイ連中を思い出したぜチクショウ」

　　　　　多くの成人男性に男の娘属性を付与した罪深い存在だよね、鰤（何）

　　　　　玲：油でギトギトなピザと枯れ枝みたいなガリの２タイプだったので可燃ゴミへポイしたら大量の現金と高額のレアグッズをドロップしたので金は稼げたが。

　　　　　玲：そういうときは役に立つよなあの連中。今度からゴールドマンと呼ぶか、うん。

　　　　　玲：ということで俺は正気に戻った！

　　　　　ＧＭ：おまえ、ひどいな・・・・ｗ

　　　　　玲：そりゃもう“傍若無人”だしね（何）。

　　　　　ＧＭ：返す言葉がないぜｗ

　　　　　ＧＭ：というわけで、まあ

　　　　　ＧＭ：正しい世界を思い出したキミは、この間違った世界を否定すべく、決意を固めてくれ（何

　　　　　ＧＭ：そしたら、シーン終わるから（何

　　　　　玲：「なんとかまともそうなのを探して協力させよう」

　　　　　玲：決意はしたが、眠いので再度にゃんこを布団に載せて寝た。

　　　　　ＧＭ：では、シーンエンドですｗ

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Middle Phase：01

　　　　　 SceneTitle ：彼方からの声

　　　　　 ScenePlayer：“考えたくないけど考えなきゃならん人” 久能 俊一

　　　　　 登場：可能

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　

　　　　　俊一：#1d10+35

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1d10=(2)=2+35=37

　　　　　俊一：あっるぇー

　

　　　　　ＧＭ：さて。

　　　　　ＧＭ：異常に苦しむキミのもとに届いた、電話。それがキミの、キミ達の今後を大きく変えることになるのだった。

　　　　　ＧＭ：Ｒｕｒｕｒｕｒｕｒｕ、と。音が鳴る。

　　　　　ＧＭ：キミの携帯電話が鳴っている。

　　　　　俊一：でてみよう

　　　　　俊一：｢はい、久能ですが・・・」

　　　　　霧谷：「もしもし、聞こえますか？　私の声が届いていますか？」

　　　　　ＧＭ：切迫したような声が、電話の向こうから届く。

　　　　　俊一：｢霧谷さんですか。・・・この町の現状についてですよね・・・やっぱり。」

　　　　　霧谷：「はい」

　　　　　霧谷：「現在、黒巣市は不可視の妄想バリアーによって覆われ、まともに入ることができません」

　　　　　霧谷：「迂闊に入ってしまえば、黒巣市を覆う妄想に取り込まれてしまいます。ゆえに、外から人員を送って事態を解決しようとしても、だめなのです」

　　　　　霧谷：「実のところ、こうやって電話で話すことすら危険でして。今も、貴方達と連絡をとりながらも、妄想対抗装置をフル稼働しているところです」

　　　　　霧谷：によれば

　　　　　俊一：｢妄想バリアーて・・・まぁ、そんな事だろうと思ってました。内部も阿鼻叫喚ですよ。よくわからない豚亜人種とかファンタジーの世界に帰ってくださいってくらいに。」

　　　　　俊一：一応こちらからの現状を伝えておこう

　　　　　ＧＭ：霧谷によればキミの他に３人ほど、妄想に侵されていない“普通の人間”の反応が検知されており、他のエージェントがそちらに連絡を入れているらしい。

　　　　　霧谷：「やはりそうですか。特殊な衛星によって観測されてはいたのですが、事態が事態ですので、信憑性が低かったのですが」

　　　　　ＧＭ：事実だったわけですか、と。ため息をついた。

　　　　　霧谷：「こちらで分析した状況をお伝えします」

　　　　　俊一：｢お願いします。」

　　　　　ＧＭ：いま、この黒巣市は、通常の物理世界から、徐々に、レネゲイドで構成される世界へと変異しつつあるらしい。

　　　　　ＧＭ：誤解を恐れずいうなら、街というか、世界そのものがＯＶ化するようなものだ。

　　　　　ＧＭ：世界がＯＶ化するのだから、当然、その中に存在する一切の生命／非生命もまた、ＯＶとなるであろう。

　　　　　霧谷：「といっても、その進みは遅く、今はまだ致命的ではありません。中で暮らす人たちも、せいぜい記憶や人格に問題が出る程度のはずです」

　　　　　俊一：｢・・・内容があれなだけでやってることはディアボロスとかその辺のFHと変わらないということですね。」

　　　　　俊一：「分かりました止めましょうこんな妄想垂れ流す引きこもり紳士なんて現実に帰還して首に荒縄装備していればいいんです。」」

　　　　　霧谷：「頼もしいです、久能さん」

　　　　　霧谷：「しかし、中には幾人か、完全に“新世界に適合してしまった”存在がいるようなのです」

　　　　　俊一：これはひどい

　　　　　俊一：｢・・・でしょうね。もともと現実に不満を持っている・・・とかでしょうか。」

　　　　　霧谷：「簡単にいうと。普通の人は、元の世界の存在をベースに、その記憶や人格を書き換えることで、今の世界に存在していますが」

　　　　　霧谷：「完全適合を果たした場合、元の世界の存在は消え、新しい世界の存在に取って代わられる、といった感じです」

　　　　　ＧＭ：要するに“洗脳された本物”から、“パーペキな偽者”にチェンジするわけだ。

　　　　　霧谷：「……いえ、それが、ですね」

　　　　　ＧＭ：久能の言葉に、ちょっと間をおいてから

　　　　　俊一：「・・・どうかしましたか・・・？」

　　　　　霧谷：「どうも、変異の進み具合は、そちらの世界のマスターの意志によるようでして」

　　　　　霧谷：「ぶっちゃけ。世界創造主に気に入られたか否か、という観点のようで。本人の意志はまるっきり関係ないようなのです」

　　　　　俊一：｢・・・マスターというとあの引きこもり誇大妄想紳士・・・って、好まれないと僕のようなかんじになると。」

　　　　　ＧＭ：実にハタ迷惑な話ですが。と締めて、ため息をついた。

　　　　　霧谷：「それなのですが。……いいですか、ここからが重要なので、よく聞いてください」

　　　　　俊一：｢・・・非常に傍迷惑ですね・・・。どうしてこの市にはこんなキワモノばっかり来るのでしょうか・・・。ってどうぞ。」

　　　　　霧谷：「我々がそちらの世界を観測したところ、マスターと、変異存在が、いわば“核”のようなものになって、周囲に変異を促しています」

　　　　　霧谷：「ですが、“核”に少々の綻びが見られるのです」

　　　　　霧谷：「そして、その綻びをトレースした結果、あなたと、柚木くんと、鉄砲塚さんと、逢杜さんに辿り着きました」

　　　　　霧谷：「つまり、あなた方が正気を保っているのは、核に亀裂が生じた影響のようなのです」

　　　　　霧谷：「ここから推測される結論は、１つ」

　　　　　霧谷：「黒巣市に点在する核を砕いていけば、いずれ、変異は止まり元の世界に戻れるのではないでしょうか？」

　　　　　俊一：｢つまり紳士どもを現実に戻してあげればいいんですね分かりました。」

　　　　　俊一：人格矯正装置の作り方教えてもらおうかしら・・・と頭の中で思ったり思わなかったり

　　　　　俊一：｢因みに、核の位置はある程度わかりますか？」

　　　　　霧谷：「いいえ、すみませんが、あちこちを移動しているらしく、細かい場所の特定は困難です」

　　　　　霧谷：「いまわかっているのは」

　　　　　霧谷：「繁華街、郊外、辺境部、そして上空と、黒巣市支部に」

　　　　　霧谷：「核らしきものがあるだろう……という、曖昧な観測結果だけです」

　　　　　霧谷：「……………！　い、いけない！！」

　　　　　霧谷：「気をつけてください、久能さん！」

　　　　　俊一：｢上空？ってとあのへんてこな形をした城のことですかって・・・どうしました！？」

　　　　　霧谷：「今、貴方の前に、核が！　………っ、うわっ、対策班、何をしている！　妄想のフィルタリングが……」

　　　　　俊一：｢一度きりますね。」ぷちっと

　　　　　ＧＭ：じゃあ、切れる前に。

　　　　　俊一：流石に壊れるリヴァイアサンを聞くのは耐えられないらしい

　　　　　部下： 「しぶちょうが、しぶちょうが“妹萌えスー”とか叫びながら走り出したぁー！」

　　　　　ＧＭ：みたいな、部下の叫び声が聞こえた気がした（何

　　　　　俊一：ダメだこの支部長・・・

　　　　　ＧＭ：そして、キミの目の前に現れたのは、だね。

　　　　　ＧＭ：うん。その前に言っておくと、だ。ここは資料室なんだよ。

　　　　　ＧＭ：で。キミは１人で電話をしていたのだが

　　　　　ＧＭ：いつの間にか、入ってきた人がいた。

　　　　　俊一：なんとなーくいやなよかんがするのはなんでだろう

　　　　　俊一：気配がするほうに意識を向け、顔を向け。

　　　　　統太：「よぅ。久しぶりじゃないか、俊一」

　　　　　ＧＭ：見慣れた顔が、そこに居た。

　　　　　俊一：・・・・・・あぁ、なんとなく予想してましたとも。

　　　　　俊一：｢久しぶりってほどでもないんですが・・・基本ホテルの従業員ですんで。」

　　　　　統太：「ハハハ、まさか、お前が１人でこの部屋に来てくれるとはな」

　　　　　統太：「……ようやく、俺の気持ちに答えてくれる気になったんだな」

　　　　　玲：腐ってやがったぁーっ！？

　　　　　俊一：「・・・What's？」

　　　　　俊一：何故か英語になる。背中に芋虫というか、ムカデというかそんなものが張っている感覚フル動員ですが。

　　　　　統太：「さあ、俺の下でＡＧＡＫＥ」

　　　　　ＧＭ：じりじりと、にじりよって来ます（何

　　　　　ＧＭ：その身から感じるのは、かつて対峙した妄想紳士と同じ、圧倒的な負のオーラ！

　　　　　俊一：「・・・・・・あぁ、素直に（そのへんにあったやんでれーなエロゲが目に入り）スワンボート世界一周させたくなりました。」

　　　　　ＧＭ：間違いない。彼こそが、霧谷が言い残した“新世界に適応した変異個体”である！

　　　　　俊一：いきなり　ミドル戦闘？

　　　　　ＧＭ：いいえ

　　　　　ＧＭ：ここで、妄想バトルのルールを説明しよう。

　　　　　

　　　　　 まず、変異個体と会ったとき、キミ達は３つの行動を取れる。

　　　　　 １：敵対行動に踏み切る

　　　　　 ２：お前は間違っている！　真の理想とはこういうことだ！　と主張して、相手の変異理念を砕く

　　　　　 ３：思い出せ！　本当のお前はこうだったはずだ！　と元世界のことを主張して相手の記憶を揺さぶる

　　　　　 １をとった場合、敵は大概の場合逃亡し、そして

　　　　　 ミドルで１回だけ発生する戦闘に参加してきます。

　　　　　 ２の場合、意志判定となります。

　　　　　 ３の場合、交渉判定となります。

　　　　　 なお、２と３は、主張する内容の濃度によって、難易度が異なります。

　　　　　 また、対応する変異個体の特性によって、１〜３のどれがもっとも有効であるかが異なります。

　　　　　 　

　　　　　ＧＭ：例えば統太の場合。

　　　　　ＧＭ：戦闘難易度：高、意志抵抗：極低、交渉抵抗：低

　　　　　ＧＭ：となっております（何

　　　　　俊一：おまｗｗｗ

　　　　　俊一：格好の餌じゃねーか！

　　　　　ＧＭ：つまり、統太の場合、彼の腐妄想を打ち砕くほどの、さらなる妄想をぶつけるか。

　　　　　ＧＭ：かつての黒巣市での駄目な日々を思い起こさせる方が、楽だ、ということですね、戦うよりｗ

　　　　　玲：そらまー確かに精神攻撃弱いわな。

　　　　　ＧＭ：なお、２や３に成功しても、弱体化した状態で戦闘に参加してくる奴もいます。

　　　　　俊一：ふぬん

　　　　　ＧＭ：この辺はケースバイケースですが、まあ大概は、２や３で勝負を挑んだ方がいいですｗ

　　　　　ＧＭ：というわけで。

　　　　　ＧＭ：統太との、妄想バトルスタート！

　　　　　統太：「はははは。さあ、俺と一緒に宇宙を感じようぜ。お前となら、どこまでだってイけるさ」

　　　　　ＧＭ：ほーら、バンザイしてー。とか言いながら寄ってきますヨ？（何

　　　　　俊一：｢なんかへんなチュートリアルが出てたような気がしましたが。取り合えず、宇宙は天凪さんに開拓してもらう方向なので・・・」

　　　　　俊一：じゃあ2でひどい理想をぶつけよう

　　　　　ＧＭ：おう、どんな主張か、ロールしてくれ。そしたら内容に応じて難易度を伝えるから、その後ダイスロールな

　　　　　俊一：｢取り合えず、僕には男同士でなんて属性はありません。僕にとっての理想とは・・・」

　　　　　俊一：｢まずは5時間以上自由に時間が使える環境。これだね。これは夢をかなえる為の最低の前提にしか過ぎません。」

　　　　　俊一：因みに睡眠時間含めてでのお話です。

　　　　　統太：「ええと、それで？」　こてし

　　　　　俊一：｢そして次にルールをある程度守ってくれる同僚！なにが悲しくて同僚の不始末に対して書類書かなくちゃならないんですか！｣　　　　　

　　　　　俊一：「これだけで1日6時間つぶれますよ！

　　　　　俊一：｢・・・って、少し脱線しましたが、最後に。そんな僕に必要な理想は僕を支えてくれる人がほしいです！というか理想おねーさんタイプなんですよ！｣

　　　　　俊一：「正直逆風環境すぎますし！癒しがほしいお年頃！

　　　　　ＧＭ：ぽく、ぽく、ぽく、・・・・ちーん

　　　　　俊一：｢何が悲しくて男同士で傷のなめ愛しなきゃならないんですか！(誤字にあらず)何がつんでれですか！これ以上ストレスたまるような材料なんてほしくないですよ！」

　　　　　統太：「そうか。今の黒巣支部は、ぽち支部長のもと、整然とした業務が行われているが」

　　　　　俊一：「・・・って、あれ？僕の理想を掲げようとしたのに愚痴になってしまった」

　　　　　俊一：「とにかく僕のというより黒巣には癒しが足りない！おねーさん属性が足りない。・・・何故貴方にはそれが分からない！」

　　　　　統太：「それだけじゃ足りないほど、お前は、追いつめられていたのか……」

　　　　　ＧＭ：涙を流す。

　　　　　俊一：ひでぇｗ

　　　　　俊一：｢というより、貴方恋人(同居人)いたはずじゃ？」

　　　　　統太：「大丈夫だ、安心してくれ。俺が、お前に、姉のような癒しを与えてやるぜ！」

　　　　　統太：「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

　　　　　俊一：ふとおもいだした

　　　　　統太：「大丈夫！　玲のやつなら、きっとわかってくれるさ！」（何

　　　　　俊一：｢じゃあ呼んでみますか。もしもーし」ぴぽぱぽ

　　　　　ＧＭ：まあ、ともかく。それほど心に響かなかったので、意志抵抗難易度はっておいコラｗ

　　　　　玲：#1d10+49

　　　　　<DX_DICE> Rei:1d10=(10)=10+49=59

　　　　　俊一：４９かよ！

　　　　　ＧＭ：まあ、浸蝕は、それほど気にしてもな（何

　　　　　玲：２回連続１０ってどういうことだコラァァァァァ！

　　　　　ＧＭ：ガイアが、キミにもっと輝けと囁いてるんだろ（何

　　　　　玲：うんまぁ確かに先日ガイアメモリネタは振ったが。

　　　　　俊一：ガイアだったね。あれも

　　　　　俊一：まぁ、５９％なら運がよければいけるか

　　　　　玲：『……で、何の用だ』

　　　　　玲：モフるにゃんこがいないので気が立ってる。

　　　　　俊一：｢んや、取り合えず貴方の同居人の彼が男色に目覚めて性的な意味で襲ってきているで家族会議をして貰いたいなと」といいつつ。

　　　　　統太：「ま、待ってくれ、玲！　これは浮気じゃないんだ……ええと、そのだな」

　　　　　ＧＭ：今、確実に、統太の意志は弱っている！（何

　　　　　俊一：これはひどい

　　　　　玲：「誰が誰の同居人か知らないがまずは日本語で話せ」（何）

　　　　　ＧＭ：ガーン！

　　　　　俊一：ひでぇ！

　　　　　統太：「そ、そんな……俺たちの愛は、嘘だったっていうのか……」

　　　　　ＧＭ：意志抵抗、５な（何

　　　　　俊一：｢……まぁ、でんわかわりますか？統太さんに。なんかものっそいへこんでますが」

　　　　　玲：『ああ、それじゃあとりあえず代われ』

　　　　　俊一：｢だ、そうですよ？」でんわをわたす

　　　　　玲：『その股ぐらにぶら下がってる粗末なモノをもいで口に突っ込んで死ね』

　　　　　統太：「……………！！」

　　　　　ＧＭ：はやく、はやく意志判定して！

　　　　　玲：ブツ、と一方的にぶっちゃけて切った。

　　　　　ＧＭ：可哀想すぎる！（何

　　　　　玲：うちが？

　　　　　ＧＭ：どっちでもいいよ（何

　　　　　俊一：#7r10+7　ごめん其れだったら普通に成功だわ

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:7r10=(2,8,6,8,5,7,8)=8+7=15

　　　　　俊一：１５です（・ｘ・

　　　　　統太：「あ、あああ、うわあああああああああ！」

　　　　　ＧＭ：大きく悲鳴を上げると、統太の身体が、白い光へに包まれる。

　　　　　俊一：｢(・・・後で玲さんにお礼しておこう・・・）」

　　　　　ＧＭ：そして、ひときわ眩い光が弾けると、そこにはもう、何も残ってはいなかった。

　　　　　ＧＭ：★変異個体　九衛統太を撃破しました★

　　　　　俊一：「・・・きえた・・・？」

　　　　　ＧＭ：というわけで、シーンエンドとなります

　　　　　ＧＭ：最後に何かあれば、どうぞ。

　　　　　俊一：｢……彼らのように妄想に浸れれば少しは楽になれるんでしょうが、・・・無理だよね。やっぱり。」

　　　　　俊一：自分を出し切れない事に対しての自嘲か。そんな呟きを残してその場を後にしよう。

　　　　　ＧＭ：では、シーンエンドです。

　　　　　ＧＭ：さて、ここで念のため。

　　　　　ＧＭ：霧谷が、キミ達４人が無事であることを電話で言っていました。

　　　　　ＧＭ：残りの３人も、それぞれ別の人物から、そのことを伝え聞いていることでしょう。

　　　　　ＧＭ：よって、この電話をもって、キミ達は事実上“合流済み”であるとします。

　　　　　ＧＭ：というわけで、次にいきます。

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Middle Phase：02

　　　　　 SceneTitle ：情報収集

　　　　　 ScenePlayer：なし

　　　　　 登場：可能

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　　　　　 　

　　　　　俊一：#1d10+37　

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1d10=(6)=6+37=43

　　　　　知美：じゃあとりあえず出る。 #1d10+42

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:1d10=(6)=6+42=48

　　　　　ＧＭ：おっけい。

　　　　　真弥：#1d10+44 登場

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(2)=2+44=46

　　　　　玲：#1d10+59

　　　　　<DX_DICE> Rei:1d10=(10)=10+59=69

　　　　　ＧＭ：なんか、呪われてねーかｗ

　　　　　玲：……orz。

　　　　　俊一：・・・

　　　　　真弥：・・・

　　　　　俊一：当分出なくていいんじゃね？

　　　　　玲：ちょっと試し振りしていいかな。

　　　　　ＧＭ：どうぞｗ

　　　　　玲：#1d10+59

　　　　　<DX_DICE> Rei:1d10=(8)=8+59=67

　　　　　ＧＭ：またたけえｗ

　　　　　俊一：のろわれておる・・・

　　　　　俊一：飛鳥ぽんはターゲッティング対象を間違えたんだ・・・

　　　　　玲：3回連続１０っで、１／１０００なんだがorz

　　　　　真弥：0.1％…

　　　　　俊一：大丈夫！

　　　　　俊一：カード出る確率と大差ないさ・・・（・ｘ・　（なんのはなしやら

　　　　　玲：うち、次は休んでえぇかなぁ……orz

　　　　　俊一：冨樫休め・・・っ！（・ｘ・　まぁ無理し過ぎないよーにな

　　　　　知美：まあ、後で状況次第ですかの。

　　　　　ＧＭ：さて、それでは情報収集だ。ぶっちゃけていうと、拠点探しだな。

　　　　　ＧＭ：この街にある、イベントポイントを探す作業だ。

　　　　　俊一：情報提示щ(ﾟдﾟщ)ｶﾓｰﾝ

　　　　　ＧＭ：キミ達は、情報収集を行い、イベントポイントを見つけ出す。

　　　　　ＧＭ：そして、この後のシーンで、行くと決めたイベントポイントに行ってイベントをこなす。

　　　　　ＧＭ：この流れを行い、必要なイベントをこなしたら、クライマックスへと向かうわけだ。

　　　　　ＧＭ：では、まず最初に出す情報はこれだ。

　　　　　 　

　　　　　繁華街　／　情報：噂話

　　　　　郊外　／　情報：噂話

　　　　　オーク帝国　／　情報：オーク帝国

　　　　　上空　／　情報：軍事

　　　　　 　

　　　　　ＧＭ：全て、難易度は７とする。

　　　　　知美：ところで情報収集１回の制限、このシーンでは有効？

　　　　　俊一：まぁ、うちはどれでも生き字引で矯正成功においこむんで

　　　　　ＧＭ：うん。

　　　　　俊一：（・ｘ・　すきなのを　えらぶといい

　　　　　ＧＭ：なんで、地域を調べたら、１箇所調べるたびに

　　　　　ＧＭ：その地域に属するイベントポイントを出す

　　　　　真弥：繁華街か郊外かなー…？

　　　　　ＧＭ：残りの地域を調べるか、イベントポイントを調べるかは、自由だが、

　　　　　ＧＭ：イベントポイントを調べておかないと、無策で突っ込むことになるｗ

　　　　　俊一：というより情報：オーク帝国って誰も持ってねーよwwwwww

　　　　　ＧＭ：素で振れって意味だよ１ｗ

　　　　　知美：なら久能くんがオーク帝国ですかの。

　　　　　真弥：ですかね

　　　　　俊一：ひでぇｗ　まぁ、そうなるだろうけどね。　って、どこにする？最初

　　　　　真弥：適当に郊外あたり行ってみますか？

　　　　　知美：んー。ならまずこっちから行きます。繁華外でいいかな、指針ないし。

　　　　　真弥：どぞー

　　　　　俊一：どぞどぞ

　　　　　知美：《サイコメトリー》使って繁華街を。 #5r10+1

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:5r10=(8,5,5,7,4)=8+1=9

　　　　　ＧＭ：おけ

　　　　　ＧＭ：繁華街にあるイベントポイントは、３つだ。

　　　　　 　

　　　　　株式異界カガミ　／　情報：裏社会

　　　　　しっと大聖堂　／　情報：しっと

　　　　　Ｓ１０　／　情報：噂話

　　　　　 　

　　　　　ＧＭ：なお。一応言っておくが。

　　　　　ＧＭ：情報項目にはハズレもあるから、そこは諦めてなｗ

　　　　　ＧＭ：ちなみに、難易度は全て最大１２。

　　　　　俊一：１２かよ！

　　　　　ＧＭ：うん。最大１２

　　　　　ＧＭ：それより低くても、それなりの情報はもらえるけどね。

　　　　　俊一：S10って何のことだろう（・ｘ・

　　　　　俊一：１、しっと10戦士　２、円卓のしっと　　（・ｘ・？

　　　　　玲：きっと知らない方がいい情報に違いない（何）。

　　　　　真弥：あー…（何

　　　　　ＧＭ：今の時点でわかるのは繁華街にあるお店だ、ってだけだね

　　　　　俊一：最悪インスピレーション覚えてこの区域のイベントポイント直撃させるって手段もあるんだが・・・

　　　　　ＧＭ：あーうん、それ使われたら回答せざるを得ないな。１回１カ所。

　　　　　俊一：じゃー余裕なくなったら使うか（・ｘ・

　　　　　俊一：<まだ覚えてないし

　　　　　俊一：まぁ、順当(何　にしっと大聖堂しらべるけ？

　　　　　真弥：行きますか

　　　　　俊一：これはうちがいいだろう。難易度あれだし

　　　　　俊一：じゃーいくぞーい

　　　　　俊一：#8r10+7　生き字引で　しっと大聖堂　侵食４５％

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:8r10=(8,1,8,4,7,2,2,8)=8+7=15

　　　　　ＧＭ：おめｗ

　　　　　俊一：余裕だね（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：では、開示

　

　　　　　■しっと大聖堂　／　情報：しっと

　　　　　・“シットクイーン”愛咲　恋華が棲まう闇の聖堂。多くのしっと団員がいるため、何の対策もなく乗り込むのは自殺行為だ。誰か協力者がいれば、楽に入り込めるかもしれない。

　　　　　・愛咲　恋華は、黒巣市に存在する変異個体の中でも、最強クラスの負のオーラを持つ。が、どうもそれが馴染んでいないらしく、今ひとつ戦闘力に問題があるようだ。

　　　　　・愛咲　恋華　／　戦闘難易度：中、意志抵抗：極高、交渉抵抗：中

　　　　　 　

　　　　　ＧＭ：いじょ

　　　　　俊一：しつもーん

　　　　　ＧＭ：何かな？

　　　　　俊一：（・ｘ・　難易度はやっぱり状況によって上下ってことけ？

　　　　　ＧＭ：うん。

　　　　　俊一：らじゃ

　　　　　ＧＭ：あと、主張内容にもよる。

　　　　　ＧＭ：さて、あと２人は、どうするね？

　　　　　<DX_DICE> ふむぅ

　　　　　玲：上空行ってみるかな。

　　　　　真弥：お先どうぞー。

　　　　　玲：では#2r10

　　　　　<DX_DICE> Rei:2r10=(4,9)=9

　　　　　ＧＭ：ほいほい。上空の情報は、これね。

　　　　　ＭＩＮＯＲＩ　／　情報：ＵＧＮまたは軍事

　　　　　 　

　　　　　玲：コネのUGNと要人への貸しは同時に使えますか？

　　　　　ＧＭ：使って良いと思う。

　　　　　玲：では使っておこう。

　　　　　俊一：因みにこれも12か

　　　　　ＧＭ：ポイントは全部１２だ

　　　　　ＧＭ：イベントポイント

　　　　　真弥：じゃあ僕は郊外を調べてみますの。

　　　　　真弥：#1r10+1

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1r10=(3)=3+1=4

　　　　　<DX_DICE> 財産点も上乗せ。#7r10+4

　　　　　ＧＭ：別に、最大達成値がでなくてもいいんだぜ。とは言っておく。まあ出た方がいいのは確かだが

　　　　　真弥：ごふっ

　　　　　玲：財産点も上乗せ。#7r10+4

　　　　　<DX_DICE> Rei:7r10=(10,4,5,6,2,5,1)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(4)=4+10=14+4=18

　　　　　ＧＭ：郊外失敗ｗ

　　　　　ＧＭ：まてまて、玲さん

　　　　　ＧＭ：情報収集は、1シーンに1人1回だ

　　　　　ＧＭ：上空を調べたから、このシーンはお休みだぜ。貴公

　　　　　俊一：ですな

　　　　　ＧＭ：ちゃんと、このシーンが始まるときに確認を受けているｗ

　　　　　俊一：（・ｘ・　アスカロンｪ･･･　っていっておけばいいんじゃね？

　　　　　ＧＭ：というわけで、この結果は次シーンに持ち越しでいいから。このシーンでは無しということで

　　　　　玲：テンパってるのかしら私。

　　　　　俊一：って、これじゃちょい攻めづらいんで、もう少し情報集めたほうがよろしいかと

　　　　　ＧＭ：うむ。

　　　　　真弥：ですね。

　　　　　ＧＭ：では、シーンを変えよう。

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　　　 Middle Phase：03

　　　　　 SceneTitle ：情報収集

　　　　　 ScenePlayer：なし

　　　　　 登場：可能

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　　　　　俊一：#1d10+45

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1d10=(8)=8+45=53

　　　　　俊一：げ

　　　　　知美：#1d10+50

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:1d10=(8)=8+50=58

　　　　　真弥：#1d10+46

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(8)=8+46=54

　　　　　<DX_DICE> #1d10+69

　　　　　玲：#1d10+69

　　　　　<DX_DICE> Rei:1d10=(6)=6+69=75

　　　　　俊一：( ﾟдﾟ )たかいな

　　　　　玲：これで私一回休むね。

　　　　　ＧＭ：ほいほい。

　　　　　俊一：やすんどけ・・・さすがに７５はいたい

　　　　　俊一：で、玲さんの調べた状況を最初にーってところか

　　　　　ＧＭ：さて。現状調べてないのは、地域は郊外とオーク帝国。

　　　　　ＧＭ：イベントポイントは、カガミと、Ｓ１０と、ＭＩＮＯＲＩだね。

　　　　　真弥：では郊外にリトライします。

　　　　　真弥：#1r10+1

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1r10=(2)=2+1=3

　　　　　真弥：……

　　　　　俊一：・ｘ・）

　　　　　ＧＭ：んで、玲はさっきのシーンで調べた内容が適用されるので、ＭＩＮＯＲＩが開示される。

　　　　　ＧＭ：では、ＭＩＮＯＲＩ開示

　　　　　　

　　　　　■ＭＩＮＯＲＩ　／　情報：ＵＧＮまたは軍事

　　　　　 ・黒巣市上空に鎮座する絶対兵器。シーン攻撃でダメージ固定値５９がデフォ。ざけんな。

　　　　　

　　　　　俊一：ざけんな！ｗ

　　　　　俊一：これだけけ？

　　　　　

　　　　　 ・現在、この兵器に到達する手段はない。迂闊に近づいても撃墜されるだけである。

　　　　　　・しかし、この兵器は妄想パワーによって支えられているため、街に点在する“核”を砕けば弱体化すると考えられる。

　　　　　 ・現在のＭＩＮＯＲＩ　／　戦闘難易度：ＨＰ１００００以上、意志抵抗：メカなんで意志なんてない、交渉抵抗：メカなんで会話が通じない

　　　　　　　　　 　

　　　　　ＧＭ：いじょ

　　　　　ＧＭ：では、ともみんと、久能の番だ

　　　　　知美：よし、賭けだが地域でオーク帝国を。調べるまでは大丈夫だよね？

　　　　　ＧＭ：うん

　　　　　俊一：園場所に行かなければOKってことか

　　　　　ＧＭ：情報収集の段階では危険はないよ

　　　　　知美：なら再び《サイコメトリー》使用。 #5r10+0

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:5r10=(7,3,1,2,6)=7+0=7

　　　　　知美：危ないな。ともあれ成功。

　　　　　俊一：あれ、＋１じゃないのか

　　　　　俊一：（まぁ、どちらにしろもんだいないのか

　　　　　知美：技能がないんだ。　

　　　　　帝都ペンドラブヒ　／　情報：オーク帝国

　　　　　ゲイバーＦＨ　／　情報：噂話

　　　　　　　　　 　

　　　　　俊一：なっとく（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：以上のイベントポイントが存在します。

　　　　　俊一：･･･調べたくねぇ！w

　　　　　真弥：久能さんよろしく！（何

　　　　　俊一：あーなんか郊外調べたくなってきた(何

　　　　　俊一：じゃーS10あたり調べてみますか？

　　　　　真弥：どぞー

　　　　　俊一：#8r10+7　生き字引〜

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:8r10=(1,6,1,4,5,2,9,5)=9+7=16

　　　　　俊一：よゆｒｙ

　　　　　俊一：因みに侵食55%

　　　　　■Ｓ１０　／　情報：噂話

　　　　　・素晴らしき庶民派レストランＳ１０。あまりに感動的な味に、食べると浸蝕率が２ｄ１０点低下する。哀れな奴だとさらにＨＰ回復。

　　　　　・ただし、リア充は爆発する。

　　　　　・このポイントに変異個体はいないようだ。

　　　　　 　

　　　　　ＧＭ：おっと。追記。

　　　　　

　　　　　爆発時は浸蝕低下のメリットはない。

　　　　　ダメージは、１０ｄ１０点軽減不可だ。

　　　　　 　

　　　　　俊一：いてぇ！ｗ

　　　　　俊一：というより、広義的な意味だと爆発しないの　いなくね？

　　　　　玲：食いたいが、登場＋爆発でリザレクトを考えると

　　　　　玲：玲は出る意味が全くないどころかトラップでしかない。

　　　　　俊一：トラップでないやつは・・・

　　　　　知美：久能くんくらいですかな。

　　　　　ＧＭ：まず、ともみんは、本人がどう思ってるか次第、か。久能ぽんもか。

　　　　　ＧＭ：玲は、どうなんだろうね？ｗ

　　　　　ＧＭ：同居してる奴はいるが、恋人かと言われると、あちしにはわからんｗ

　　　　　俊一：（・ｘ・　ですよね

　　　　　ＧＭ：ま、ともかく。

　　　　　ＧＭ：それでは、各自の行動指針を示していただきましょう。

　　　　　ＧＭ：「どこかのイベントポイントに行く」か「１回休み」か、どちらかを宣言できます。

　　　　　俊一：まぁ、時間を潰すという意味では役に立つが、どうするね？＜S10orしっと大聖堂

　　　　　ＧＭ：なお、バラバラに複数のポイントに行くもアリ、全員で固まるのもアリです。

　　　　　玲：一回休ませて下さいマジで。

　　　　　真弥：玲さんは暫く休んでてもいいかと

　　　　　玲：できれば二回休みたいくらい。

　　　　　知美：ＯＰでミスった気もするが、知美は大聖堂行こう。上手くやればクイーンだけに会えるかもしれん。

　　　　　ＧＭ：なら、玲は休み、ともみんは大聖堂ね。

　　　　　ＧＭ：他の２人はどうする？

　　　　　真弥：うーん

　　　　　ＧＭ：なるべく、イベントポイントを潰して、変異個体を叩いておかないと

　　　　　ＧＭ：ミドルで苦労するので

　　　　　ＧＭ：多少危険でも動いた方がいい、かも、しれない（何

　　　　　ＧＭ：ミドル戦闘で、だ

　　　　　真弥：調べてないところにアタック？（何

　　　　　俊一：其れはやめておけ（・ｘ・

　　　　　真弥：知美さんと同行するくらいしか手段がないな

　　　　　俊一：そもそも郊外はUnknwonなんですし。ポイントすら

　　　　　俊一：まぁ、大聖堂に気合入れていくかーかね？

　　　　　ＧＭ：おけ

　　　　　ＧＭ：じゃあ、大聖堂へごーｗ

　　　　　ＧＭ：というわけで、シーンエンド。

　　　　　知美：と、待った。調達がしたい。

　　　　　ＧＭ：どぞ

　　　　　知美：すごい服：目標値10　#2r10+9

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:2r10=(3,10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:1r10=(2)=2+10=12+9=21

　　　　　知美：当然成功。

　　　　　ＧＭ：おめー

　　　　　ＧＭ：では、シーン切る

　　　　　知美：一応久能に渡そう。一番確率では期待できる。

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　　　 Middle Phase：04

　　　　　 SceneTitle ：しっと大聖堂

　　　　　 ScenePlayer：“弾避け” 鉄砲塚 知美

　　　　　　 登場：可能

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　

　　　　　知美：#1d10+60

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:1d10=(10)=10+60=70

　　　　　真弥：#1d10+54

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(7)=7+54=61

　　　　　俊一：#1d10+55

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1d10=(3)=3+55=58

　　　　　ＧＭ：さて。ここはしっと大聖堂。

　　　　　ＧＭ：シットエンパイアが本拠地である。

　　　　　ＧＭ：でもって。

　　　　　しっと団員：「裏切りものー！　裏切りものはいねえがー！」

　　　　　しっと団員：「ぎぎぎぎぎぎ、おのれ“男避け”め！　その名に反して男でも作りやがったかー！」

　　　　　俊一：しっと団員B：｢裏切り者(ダブルクロス)！裏切り者がきたぞー！吊るせーっ！」

　　　　　ＧＭ：周囲を、ヤバ気な連中が彷徨いていた。

　　　　　知美：「こっそり出てくればよかった・・・」　がっくり

　　　　　真弥：「…………」眉を顰める。

　　　　　俊一： ｢だがちょっと待ってください。一時の気の迷いではなかったのかと。」

　　　　　俊一：ひどい新聞の流用である。

　　　　　ＧＭ：さて。わざわざ、警戒が厳重なしっと大聖堂に来た以上、覚悟してもらおう

　　　　　ＧＭ：もし、敵を突破してシットクイーンの元まで行こうというなら

　　　　　ＧＭ：キミ達は、白兵・射撃・ＲＣのいずれかで、達成値３０以上を出して突破しなければならない

　　　　　俊一：其れは全員が成功しなきゃ(+д+)ﾏｽﾞｰ？

　　　　　ＧＭ：いや

　　　　　ＧＭ： “ここは俺に任せて先に行け！”を誰かが宣言した場合

　　　　　ＧＭ：宣言した人は、成功しなくていい（何

　　　　　ＧＭ：あと、宣言しなかった人の難易度を下げることができるよ（何

　　　　　知美：なら、知美が残るか。キャラ的にもだし、確率的にも無理だ。

　　　　　ＧＭ：ちなみに、宣言した人は問答無用でリザレクトな・・・ｗ

　　　　　俊一：ちょｗ

　　　　　ＧＭ：あと、恋華とは対峙できない。

　　　　　ＧＭ：そら、犠牲になるんだから・・・ｗ

　　　　　俊一：因みに他の方法じゃ通過は無理か

　　　　　ＧＭ：まあ、あれだ。諦めてダイスをお振りｗ

　　　　　俊一：らじゃ

　　　　　ＧＭ：なんか思いつくなら、提案してくれ

　　　　　真弥：リザはまずい、真弥の取り柄が無くなる（何

　　　　　ＧＭ：あたいは、特に案はない。厳重な警戒を突破する方法とか（何

　　　　　ＧＭ：誰かが任せて宣言すれば難易度−１０な

　　　　　俊一： ｢･･･単に、僕は彼女の話を聴いてみようと思っただけなんだが・・・。話さないと君らの主張も理解できないしね。」

　　　　　知美：「仕方ないわね。久能くん、柚木くん、私が抑えるから行きなさい」　居残り宣言。

　　　　　俊一：と、ぼやきつつ流石に説得は無理だろうなーとおもったり。

　　　　　ＧＭ：おっけー。

　　　　　ＧＭ：なら、俊一と真弥の難易度は２０だ

　　　　　ＧＭ：白兵なり何なりで、２０以上を出せば突破できる。

　　　　　真弥：「あの人の意志はものすごい硬いと思いますけどね、良くも悪くも」

　　　　　俊一：「だよね・・・通常でもあれですから。」げんなりしつつ

　　　　　俊一：じゃーふるぞ。　こんとろーるそーと＋こんせのいまん　　侵食58→62

　　　　　玲：適当なやつに近づいて「貴様、何の写真を落としたァァァ！」とブロマイド突きつけてパニックにしてる間に入ればいいと思うよ

　　　　　俊一：おまえあたまいいなｗ

　　　　　ＧＭ：まあ、とりあえず振ってくれ。

　　　　　俊一：#7r7+10　ぺいっ

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:7r10=(5,7,10,5,7,6,1)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:3r10=(9,1,1)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(8)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(9)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(7)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(6)=6+60=66+10=76

　　　　　俊一：ぐーるぐーるぐーるぐーる

　　　　　玲：オイｗ

　　　　　真弥：すげえ（何

　　　　　ＧＭ：馬鹿じゃねーの！ｗｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：ああ、うん。もうどうでもいいわｗ

　　　　　真弥：何かストレス溜まってたのか・・・（何

　　　　　ＧＭ：しっと団は、久能の前に、壊滅したｗ他の２人の判定は、もういらねーよｗ

　　　　　真弥：「久能さん、ちょっと飛ばし過ぎじゃ…？」

　　　　　しっと団員：「ぎゃあああああす！」

　　　　　しっと団員：「こ、これがリア充の力か・・・！」

　　　　　俊一： ｢あぁ、けど僕の邪魔をするのなら───壊滅してもらいますよ。」

　　　　　知美： 残った意味ねえ。《リザレクト》振っとく？

　　　　　俊一：相当ストレスがたまっているご様子

　　　　　しっと団員：「恋愛の重力に魂を引かれたものめー！」

　　　　　ＧＭ：いや、いらねｗ

　　　　　ＧＭ：あほらしい達成値に、ＧＭが両手をあげたｗ

　　　　　ＧＭ：次々と叫びをあげながら、倒れていく団員たち。

　　　　　知美：うい。じゃあ「いや、正気に戻ったらわかるから。色々空しいだけだから、やってること。」

　　　　　ＧＭ：そしてキミ達は、聖堂の奥へと辿り着いた。

　　　　　恋華：「ようこそいらっしゃいましたわね。悪しき者たちよ」

　　　　　恋華：「特に、貴方の裏切りには心を痛めていましてよ？　“男避け”」

　　　　　ＧＭ：黒いドレスに身を包んだ少女がそこにいた。

　　　　　真弥：「……なんというか、妙に似合いますねその立場…」（何

　　　　　恋華：「ふふふふ、わたくしもそう思いますの」

　　　　　知美：「頼むからもうその名前で呼ばないでぇぇぇ！！！」　頭抱える

　　　　　恋華：「さあ、こんなところまで来た勇気には敬意を表しますが、しかし、あなた方の罪が許されないものであることに変わりはありません」

　　　　　俊一：「・・・・・・なんというか、痛々しいですね。失恋に失恋を重ねた結果、こうなったって感じですね。」

　　　　　真弥：「そりゃ“失恋超特急”のコードネームが如実に物語ってますよね…」

　　　　　恋華：「“妄想紳士”のオジサマの願いを叶えるため、この地にしっとという脅威を置き、新世界を席巻して見せますわ」

　　　　　恋華：「超★うるさいですわよ、そこ！」

　　　　　俊一：｢しかし其れは本当にしっとなのですか？」

　　　　　俊一：ふと、疑問に

　　　　　恋華：「今のわたくしは“シットクイーン”愛咲　恋華。如何なる闇よりも深き黒！」

　　　　　俊一：PLの立場じゃいえた義理じゃないですが！w

　　　　　恋華：「アッハハハハハ。細かい理屈などどうでもいいのですわ」

　　　　　恋華：「わたくしは、恋愛という華、その全てを踏みにじる悪の華！」

　　　　　恋華：「それがわたくしの配役ならば、正々堂々誠心誠意、それを果たしてみせましょう！」

　　　　　真弥：「その若さでＵＧＮのハイロードともあろう人が、そんなことにうつつを抜かしてていいんですか…？」

　　　　　恋華：「ジャームはしっかり倒してますから問題ありませんわ」（何

　　　　　俊一：｢あぁ、そこはしっかりやってくれてるんですか。少し安心しました。」(何

　　　　　俊一：ひどく現金な久能である

　　　　　恋華：「というか、カップルむかつくんですわよ！　なんですか、あんな風に人前でいちゃいちゃと！」

　　　　　真弥：「いや、それも重要ですがそうじゃなくて！？」頭を抱える。

　　　　　恋華：「さあ、戻っていらっしゃいな、“男避け”」

　　　　　真弥：「…それをあなたが言いますか………？」

　　　　　俊一：あぁ、しっとなら全面的に同意したいのに！ｗ

　　　　　恋華：「今なら裏切りの罪を許し、貴方に新たな称号、“婚期避け”を授けますわ！」

　　　　　恋華：「それと、そこの草食系っぽい男子！　あたなも、わたくしたちの元にいらっしゃいな」

　　　　　恋華：「だが大旋風。てめーはだめですわ」（何

　　　　　知美：「いらないもん・・・そもそもまだ二十歳前半だもん・・・」　（えぐえぐ

　　　　　真弥：「そんなのこっちから遠慮します」

　　　　　俊一：「しかし貴方のは本来のしっとじゃない。本来のしっとは・・・どこかのしっとのように好きでしっとをやっているものです。貴方は本当にしっとを愛していますか？」

　　　　　俊一：あ、苦手な交渉ルートに入ってるかもしれないが、しっとにはしっとを（・ｘ・

　　　　　恋華：「ッ………何を言っていますの？　わたくしは、クイーンとしての義務を果たさなければなりませんの！」

　　　　　知美：「そうよ、　恋華ちゃん。もともと恋愛って本来の貴方が大切にしてたものじゃないの？・・・・・・方法にいろいろ問題あったかも知れないけど」

　　　　　真弥：「あなたは他人のそういうことを邪魔できる人じゃなかったと思いますけどね、“恋愛超特急”さん？」こっちで呼んでみる。

　　　　　恋華：「問題なんてありませんわッッッッッッッッッッッッ！」

　　　　　俊一：｢そう、貴方は義務のためにうごいている。僕も似たようなものだったから分かる。けど貴方の其れはまがい物です！だって貴方ぜんぜん嬉しそうにしっとをしてないんですから！」

　　　　　ＧＭ：強く反応した（何

　　　　　知美：＜ちなみに交渉試してます

　　　　　俊一：えぇ、本来のしっととはうちのしっとのようにやることです

　　　　　恋華：「………あれ？　いや、わたくしは、何を……」

　　　　　俊一：・・・あれ？

　　　　　真弥：あれ？

　　　　　ＧＭ：うん。まあ、今までの会話で、　恋華が一番反応したポイントが、どこか。

　　　　　ＧＭ：それは、わかりましたね？（何

　　　　　俊一：リア充のはつげんですね＞＜

　　　　　恋華：「紛い物だとか、何だとか、そんなことはどうでもいいのですわ。わたくしはクイーンなのですから…………けど、それはそれとして、かつてのわたくしの“方法”に問題なんてありませんわ！」

　　　　　恋華：「絶　対　問　題　な　い！」

　　　　　知美：「思い出して、本来のあなたは・・・何ていうかその・・・ちょっとやりすぎといえなくもない愛情表現とか、そういうのを大事にしてたでしょ？」

　　　　　恋華：「だから、やり過ぎじゃありませんわ！　あれは当然の行為、必然の結果ですわ！」

　　　　　恋華：「って、あれ？　あれ？　わたくし、何を言ってますの……？」

　　　　　知美：「後、相手がいる人を暖かく見守るとか、そういうのもやってたじゃない。」

　　　　　知美：「それをカップル殲滅とかしっととか、自分で全否定しちゃっていいの？」

　　　　　恋華：「あ、あううう、それは、それは…………！」

　　　　　恋華の交渉抵抗：１０

　　　　　ＧＭ：さあ、トドメをさせるか？！

　　　　　ＧＭ：ちなみに、判定はこの場にいる３人全員が試行していいぜ。

　　　　　真弥：はーい

　　　　　ＧＭ：誰か１人でも成功すればＯＫだ

　　　　　真弥：#2r10　素交渉チャレンジ

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:2r10=(5,3)=5

　　　　　真弥：やっぱ無理（何

　　　　　知美：素で交渉 #2r10+0

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:2r10=(10,10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:2r10=(3,4)=4+10=14+0=14

　　　　　俊一：おまｗ

　　　　　知美：あら、成功。

　　　　　真弥：おお（何

　　　　　ＧＭ：おめでとう、ともみんｗ

　　　　　ＧＭ：では、　恋華は、知美の説得に膝をつくぜ！ｗ

　　　　　俊一：ちょい交渉習得考えてたが、やはりリア充は格が違った

　　　　　恋華：「そ、そうでしたわ。わたくしは、わたくしは………」

　　　　　ＧＭ：疾風のように走り

　　　　　ＧＭ：ともみんの胸にダイブした（何

　　　　　知美：（サッ）

　　　　　恋華：「これが！　これが！　これがええのんかコレがあああああああああああああ！」

　　　　　ＧＭ：ズシャアアアアアア

　　　　　ＧＭ：地べたを摺った（何

　　　　　俊一：｢消えないのかこのセクハラ！」

　　　　　俊一：前例とは違って

　　　　　ＧＭ：すると、地面でorzのポーズになっている　恋華の身体が、光に包まれる

　　　　　俊一：あ、消えるのね

　　　　　ＧＭ：だが、今回は、少し違う。光は一つの小さな塊となって、郊外へと飛翔していったのだ。

　　　　　ＧＭ：同時に、　恋華の身体が、薄くなっていく。

　　　　　恋華：「気をつけなさい」　薄まる身体で立ち上がる

　　　　　恋華：「わたくしは、あのしっとの力に、全力で抗っていました。そのため結合が弱く、わたくしが消えようとも、あの光は消えませんでした」

　　　　　真弥：「…なるほど」

　　　　　恋華：「今頃、あの光は、わたくしよりも相性のよい変異個体と融合していることでしょう」

　　　　　俊一：「（なにこのライバルがやられたときのような展開）」

　　　　　俊一：おや、しっとのようすが・・・

　　　　　恋華：「おそらく、その変異個体にはあらゆる問答が無用。ただ倒す以外の道はないはずですわ」

　　　　　俊一：こうか（・ｘ・　＜相性がry

　　　　　知美：「・・・すごく心当りがあるわ・・・」　＜新しい個体

　　　　　真弥：「……？」

　　　　　恋華：「力衰えたといえども、しっとの光は強力ですわ。気を抜かないように……」

　　　　　ＧＭ：そして、　恋華は消え去った。

　　　　　俊一：｢…なんかとても嫌な予感がします。ものすごく」えぇ、PL的な意味でも(何

　　　　　知美：「とにかくもう行きましょうよ。　精神的ダメージ大きかったし・・・」（えぐえぐ

　　　　　ＧＭ：というわけで、シーンエンドです。

　　　　　俊一：「・・・ですね。はやく解決しないと。」

　　　　　俊一：うちはおけい

　　　　　知美：同じくＯＫ

　　　　　真弥：ＯＫです

　　　　　

　

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Master Scene

　　　　　 SceneTitle ：狩人参上

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　

　　　　　「ほほぅ。頑張っているようだな、旧世界の英雄たちは」

　　　　　遙か上空から、地を見下ろして。

　　　　　「では、彼らに刺客を送るとしようか。果たして、この試練に打ち勝てるかな？」

　　　　　ククク、と嗤い

　　　　　Ｅロイス《さらなる絶望》を宣言

　　　　　「きゃはははっ、きらーん♪」

　　　　　白き光と共に、１人の少女が召喚された。

　　　　　「さあ、征くがよい………“狩猟少女”まかぶる☆いばっち！！」

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Middle Phase：05

　　　　　 SceneTitle ：情報収集

　　　　　 ScenePlayer：なし

　　　　　 登場：可能

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　　　　　 　

　　　　　知美：#1d10+70

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:1d10=(9)=9+70=79

　　　　　俊一：#1d10+62

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1d10=(8)=8+62=70

　　　　　真弥：#1d10+61

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(3)=3+61=64

　　　　　俊一：あら

　　　　　ＧＭ：では、判定を続けてくれ。

　　　　　真弥：３度目の正直で郊外にチャレンジします　#2r10

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:2r10=(4,5)=5

　　　　　ＧＭ：ちなみに、この情報収集と、その後のイベントポイント回りが終わったら

　　　　　ＧＭ：お待ちかねのミドル戦闘だぞｗ

　　　　　真弥：ＨＡＨＡＨＡ（何

　　　　　ＧＭ：おめでとう！ｗ

　　　　　俊一：二度あることは　三度ある

　　　　　俊一：こうか；・ｘ・

　　　　　真弥：そのようですね（何

　　　　　俊一：まぁ、任せる

　　　　　知美：うん、なら郊外をコネと《サイコメトリー》使って振るよ。　#7r10+1

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:7r10=(7,4,1,5,6,9,6)=9+1=10

　　　　　純愛教団　／　情報：裏社会

　　　　　クロ高　／　情報：ＵＧＮまたは噂話

　　　　　　

　　　　　ＧＭ：これが、郊外の項目“でした”。

　　　　　ＧＭ：過去形です。

　　　　　俊一：いまのは？

　　　　　ニュース：「……次のニュースです。黒巣市郊外にある純愛教団が、何者かにより破壊されました」

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗｗｗ

　　　　　俊一：しっと「恋愛教団などという塵（ごみ）は塵芥にかえすのみです！」　ということか・・・？ｗ

　　　　　真弥：何だと・・・（何

　　　　　 ニュース：「目撃者によると、犯人は『しっとの雷、ここにふっかぁぁつ！　今回は敵にサラマンダーいないからアフロヘアになる心配なし！　おめでとう私！』と叫んでいたそうです」

　　　　　ＧＭ：以上（何

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　真弥：おま（何

　　　　　俊一：じゃあ実質クロ高だけか

　　　　　ＧＭ：うん（何

　　　　　真弥：久能さんよろしく（何

　　　　　俊一：んーいま少しなやんでる

　　　　　ＧＭ：残ってるのは、クロ高、ゲイバー、カガミ、ペンドラブヒかな。

　　　　　俊一：オークしらべるか、クロ高しらべるか

　　　　　知美：霧谷の話考えると、オークの方が確率は高そう。

　　　　　ＧＭ：ああ、いや

　　　　　俊一：じゃあ、ペントラブヒしらべるけ？

　　　　　俊一：ぬ

　　　　　俊一：どうした？

　　　　　ＧＭ：一応言うと

　　　　　ＧＭ：支部（統太）、繁華街（シットクイーン）、郊外（？）、オーク（？）、上空（？）が現状で

　　　　　ＧＭ：純愛教団は、既に壊滅してるから

　　　　　ＧＭ：ある意味、郊外は、もう選択肢がないんだぜ・・・

　　　　　俊一：郊外はしっとじゃなかったのか

　　　　　俊一：って、そうかそうか

　　　　　ＧＭ：彩は、もともと、強力な変異個体じゃないからな。

　　　　　ＧＭ：たんに、クイーンの持ってた要素を受け継いだだけだ。

　　　　　俊一：じゃあクロ高しらべるか

　　　　　真弥：ごー

　　　　　俊一：#9r10+7　　生き字引の悪夢

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:9r10=(7,3,1,10,5,7,4,10,5)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:2r10=(8,9)=9+10=19+7=26

　　　　　俊一：26(何

　　　　　真弥：わーい（何

　　　　　■クロ高　／　情報：ＵＧＮまたは噂話

　　　　　・番長が君臨する人外魔境。君臨すれども統治せずの方針なので無法地帯である。

　　　　　・番長は水村繭である。側近として八雲誠二がいるようだ。

　　　　　・水村繭　／　戦闘難易度：高、意志抵抗：高、交渉抵抗：中

　　　　　 　

　　　　　俊一：たけぇ！ｗ

　　　　　玲：なにやっとんまゆ先生（何）。

　　　　　真弥：繭さん何しとん……（何

　　　　　ＧＭ：では、次シーンの行動を宣言してください。

　　　　　ＧＭ：どこかのポイントを調べるか、休むか。

　　　　　俊一：大番長やっとく？

　　　　　真弥：行きますか

　　　　　ＧＭ：玲と知美はどうする？

　　　　　玲：私は登場してないので…。

　　　　　ＧＭ：おけ。

　　　　　ＧＭ：じゃあ、次のシーンも玲は休むのね。

　　　　　ＧＭ：ともみんは、どする？

　　　　　知美：・・・うん、一応一緒に行ってみよう。レストランは最後でいい。

　　　　　ＧＭ：とりあえず。次の行動としては、玲：休み、久能と真弥：クロ高

　　　　　ＧＭ：おｋ。なら、知美もクロ高と、

　　　　　ＧＭ：それでは、シーン切りますー

　　　　　知美：はい。

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Middle Phase：06

　　　　　 SceneTitle ：神すらも感動に涙する！これが水村繭だ！

　　　　　 ScenePlayer：“大旋風” 柚木 真弥

　　　　　 登場：可能

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　　　　　　

　　　　　真弥：#1d10+64

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(1)=1+64=65

　　　　　知美：#1d10+81

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:1d10=(10)=10+81=91

　　　　　俊一：#1d10+72

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1d10=(2)=2+72=74

　　　　　

　　　　　ＧＭ：さて。ここはクロ高。人外魔境。

　　　　　ＧＭ：一般生徒は怯えて泣き暮らし、力ある生徒は髪型をモヒカンに変えて搾取する。

　　　　　ＧＭ：そして、真に力と知恵を持つ者は、唯ひたすらに君臨するのだ。

　　　　　俊一：「・・・・なんですかこのマ○ジンにありがちな架空高校。」どこからつっこめと

　　　　　真弥：「……何か、雰囲気が一変してませんかこれ…」

　　　　　ＧＭ：まあ、校舎に入ると、力なくうなだれて校舎の壁に身を預ける生徒とか。

　　　　　知美：「柚木くん、ここっていつもこうなの？　一クラス以外は普通だって聞いてたんだけど・・・」

　　　　　ＧＭ：女生徒を集めてコーラ宴（飲酒不可なので酒宴はできない）してるモヒカン生徒とかいるね。

　　　　　俊一：変なところで律儀だな！ｗ

　　　　　真弥：「いや、これは異常ですよはっきりと…」

　　　　　ＧＭ：クロ高は素晴らしい学校です！（何

　　　　　ＧＭ：んで。番長については、聞けばあっさり教えてもらえる。屋上にいるらしいよ。・

　　　　　真弥：じゃあ屋上にゴー

　　　　　俊一：「・・・行きたくない気持ちでいっぱいですが、行きますか。」

　　　　　真弥：「行かないわけにはいかないでしょう…」頭を抱えつつ。

　　　　　ＧＭ：んじゃあ、屋上にいくと。そこには１人の男子生徒がいた。

　　　　　ＧＭ：腰にホルスターを装着してるけど、そこにはフィギュアが入ってる。

　　　　　真弥：「…誰かいますね」

　　　　　ＧＭ：でもって、等身大フィギュアに抱きついている。

　　　　　ＧＭ：ちなみにそのフィギュアは、半魚人だ（何

　　　　　俊一：｢…………」ねぇ、誰か突っ込んであげてよって顔

　　　　　誠二：「フフフフフフ……今日も可愛いね、春花タン………」

　　　　　真弥：「………何やってるんですか、八雲さん」頭を抱えた（何

　　　　　誠二：「むっ、キミ達は…」

　　　　　ＧＭ：立ち上がり、フィギュアを丁寧において。変わりに怪しげな日記を取り出す。

　　　　　誠二：「何の用かな？　やるというなら相手になるよ。３５秒、３５秒で勝ちを宣言しよう……フフフフ」

　　　　　真弥：「３５秒がなんのことだか分からないですけど、春花さんはどうしたんですか…？」

　　　　　誠二：「何を言ってるんだ。春花タンなら、ほら、そこで俺を見てるじゃないか」

　　　　　ＧＭ：はんぎょじーん（何

　　　　　知美：「えーと・・・別に貴方に用はないんだけど・・・番長さんはどこにいるのかしら・・・」（引き気味

　　　　　誠二：「ああ、わかってる。わかってるよ春花たん、すぐにこいつらを片付けて、またキミを撫で撫でする作業に戻るからね」

　　　　　俊一：｢もう13kmって言ってる頭が痛くなりそうな展開の方がマシに思えてきました・・・。」

　　　　　真弥：「それはフィギュアでしょうに。生身の、本物の春花さんはどこにと聞いてるんですよ！？」

　　　　　誠二：「む、番長に用なのか。ならお呼びしようじゃないか」

　　　　　誠二：「いや、春花タンって、ぶっちゃけ、彼女いない俺の脳内妄想だし」（何

　　　　　ＧＭ：ここだけ、正気に戻ったかのように冷静に（何

　　　　　真弥：「そこだけ妙に冷静にならないでくださいよ！？」

　　　　　誠二：「番長、いらしてください！」

　　　　　ＧＭ：ずぅん。と、重き音が響く。

　　　　　俊一：｢しっとに入らないだけマシとくんでいいんですか？これは。」もう嫌だこの展開って顔(何

　　　　　ＧＭ：そこに現れたのは、まるでギリシャ彫刻のような、芸術の化身であった。

　　　　　ＧＭ：身長２５０ｃｍ、体重１５０Ｋｇ！　天地を貫くその異様！　これこそが、“絶叫する大胸筋”（キンニック）・水村繭である！！　見よ、世界が彼女の愛に震えている！！

　　　　　真弥：「…………」絶句。（何

　　　　　繭：「Ｆｕｕｕｕｕｕｕｕｕｕｕ………」

　　　　　俊一：「・・・○塾に帰れ！今すぐ即刻即時速やかに！」

　　　　　俊一：流石に突っ込んだ(何

　　　　　誠二：「ふふふはははははは！　これが、俺たちのクロ高の番長だ！」

　　　　　俊一：先生、どちらが核か分からなくなったよ僕(・x・

　　　　　真弥：同じく（何

　　　　　ＧＭ：一応、水村繭の方です。

　　　　　ＧＭ：誠二の役割は世紀末語しか話せない繭の、通訳です（何

　　　　　真弥：人語を解さない謎の番長の通訳？（何

　　　　　俊一：世紀末語ってなに！こんなもんイージーエフェクト(ドクタードリトル)持っててもわからんわ！ｗ

　　　　　ＧＭ：いや、君等の言葉は、ちゃんと理解してるよｗ

　　　　　ＧＭ：ただ、彼女の話す言葉が世紀末なだけだ（何

　　　　　俊一：まてよｗｗｗｗｗ

　　　　　真弥：「……とりあえず誠二さんも正気に戻ってください、あの海で出会った春花さんの事を！！」肩をガクガクとゆするよ（何

　　　　　真弥：おま（何

　　　　　誠二：「はっはははははは。何を言ってるんだお前は、俺の春花タンは、いつだってここにいるじゃないか」

　　　　　ＧＭ：二丁拳銃のホルスターに入ったフィギュアとか、後ろの等身大フィギュアとかを指さして。

　　　　　ＧＭ：まあ誠二はエキストラなんで、撃破しようと思えば、いつでも力で撃破できるぜ（何

　　　　　ＧＭ：その時は、光になって消えるから、よろ（何

　　　　　俊一：｢うっせ人魚姫よろしくバブル崩壊させんぞ！…ってこんな話をしに来たんじゃなかった・・・。」

　　　　　俊一：侵食率とは裏腹にあれですね。言動がｗ

　　　　　繭：「ＨｏｏｏｏｏｏＡｔａａッ！」

　　　　　ＧＭ：軽く右拳を振るう。風圧だけで、キミ達は吹き飛びそうになった。

　　　　　誠二：「番長は、何のようだ、と仰っている」

　　　　　真弥：「っ！？」

　　　　　知美：「ちょっと拳振って話しないでよ・・・」　盾でガードしつつ

　　　　　真弥：「大人しく…何でしたっけ、降伏してもらえないですかね」

　　　　　ＧＭ：繭は、大胸筋を震わせる。どうやら、笑っているようだ。

　　　　　ＧＭ：一笑に付す、という奴だろう。

　　　　　知美：「ところで・・・前に資料で見たのだと、水村さんは体重49.9kgって聞いてたんだけど・・・」

　　　　　知美：「・・・・・・あれで？」

　　　　　誠二：「何を言ってるんだ、お前達は」

　　　　　俊一：｢……どうみても100kgは超えてますね・・・。」

　　　　　真弥：「……何かその上に１が付きそうですよね」（何

　　　　　誠二：「番長は、身長２５０ｃｍ、体重１４９．９ｋｇだぞ」

　　　　　ＧＭ：繭は、猛烈な勢いで頷いている。

　　　　　真弥：「もう１５０ｋｇでいいじゃないですか」

　　　　　ＧＭ：あ、そう言うんだ。

　　　　　ＧＭ：そうか、そうか、そんなことを言うのか

　　　　　真弥：いかん、地雷だったか

　　　　　知美：「何で体重だけ少数一桁表示・・・？」

　　　　　繭：「ＦｕｏｏｏｏＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯＯ！！！」

　　　　　ＧＭ：真弥の乙女心を理解しない発言に、今、番長の怒りが有頂天になった！

　　　　　真弥：「わー、ごめんなさいごめんなさい、僕が軽率でした！」ＤＯＧＥＺＡ

　　　　　俊一：「けど、怒った所で根本的に解決はしないと思いますが・・・というより、どうしてこんな巨大な体系に？」

　　　　　誠二：「お、おまえ、なんて恐ろしいことを……俺には、とてもそんな事を言う勇気はないな」

　　　　　誠二：「どうもこうも。元から番長はこうで、ずっとこうだぞ」

　　　　　知美：「・・・二人とも、そこに正座っ！」　ごすっとつま先にシールド落とす

　　　　　俊一：ひでぶ

　　　　　真弥：「………ずっとって…生まれた時からこうだったわけじゃないでしょうに」

　　　　　真弥：「はいっ！？」正座。

　　　　　俊一：｢・・・って、あれ？なんで正座？」

　　　　　誠二：「とにかく、番長は仰っている。自分は絶対、１４９．９ｋｇだと」

　　　　　俊一：こだわるところそこなんだ！ｗ

　　　　　知美：「いい事、女の子に取って体系や身長っていうのは・・・」　小一時間ほど説教

　　　　　真弥：小数点以下切り捨てればいいじゃないですか！（何

　　　　　ＧＭ：説教の間、後ろで頷いている番長（何

　　　　　真弥：「………」肩小さくして聞いてます。

　　　　　俊一：｢・・・・・・(少年説教受領中)・・・・・・・」・・・あれ？当初の目的は？とか思ったが口を出すのをやめておこう。非もあるし

　　　　　俊一：｢・・・まぁ、取り合えずさっきの不用意発言はすまない。・・・しかし、貴方の夢はしょうじき、なんですか？」

　　　　　俊一：流石に現状じゃ分かりづらい。だって世紀末語かつイミフな状況だし

　　　　　繭：「１４９．９ｋｇ！」

　　　　　ＧＭ：ここだけ、ちゃんと答えた（何

　　　　　俊一：なんでそこだけ！ｗ

　　　　　真弥：そこだけ流暢！？（何

　　　　　ＧＭ：大切なことだからだよ！

　　　　　俊一：｢・・・そんなに体重のことが気になっていたんですか・・・

　　　　　知美：「ウエストの１センチや体重の０．１キロを維持するのに女の子がどれだけ苦労してることか・・・」

　　　　　俊一：｢ごめんなさい。けど、僕は女性の体重について｢やせた方がいい｣とか「美人じゃなきゃ嫌だ」とかは思ったことないですよ。｣

　　　　　俊一：｢女性に・・・いえ、人にとって大切なのは、貴方があなた自身で居られるかということですから。」

　　　　　俊一：という風にまとめてみよう

　　　　　俊一：もともと女性の体系にはあまりこだわらない品こやつ

　　　　　ＧＭ：んーと

　　　　　ＧＭ：久能の発言はスルーだな

　　　　　俊一：だね（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：ともみんの発言には頷くｗ

　　　　　俊一：あぁ、ミスト一さんになりたい・・・っ！

　　　　　俊一：｢・・・そんなに気になるものですか。申し訳ない。」取り合えず謝ってから交渉をかんがえるか

　　　　　知美：「でもね、水村さん。　思い出して、本当の貴方のことを。」

　　　　　知美：「本当の貴方は・・・必死で維持してたじゃない、49.9kgを！」

　　　　　繭：「ｈｏｗａ？」

　　　　　繭：「Ａｂｅｓｈｉ！」

　　　　　俊一：｢確かに資料では49.9kgですね。」

　　　　　真弥：「た、確かにそうですね」

　　　　　誠二：「おお、番長が！　番長がショックを受けている……！」

　　　　　繭：「１４９．９！　１４９．９！」　まるで呪文のように、その数字を繰り返す！

　　　　　ＧＭ：咆吼のようなその言葉を天地を震わせる。

　　　　　ＧＭ：現在、交渉で２０出せば、突破できるお。

　　　　　俊一：んー

　　　　　知美：駄目もとで。　#2r10+0

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:2r10=(1,3)=3+0=3

　　　　　俊一：微妙に弱点直撃ってわけじゃないか

　　　　　ＧＭ：というか、んー

　　　　　ＧＭ：いいか、言おう

　　　　　ＧＭ：もともと繭は、あんまり、意志や交渉が効かない相手なんだ（何

　　　　　俊一：おまｗｗｗ

　　　　　真弥：ええー（何

　　　　　俊一：つまり矯正退出むきだったのか

　　　　　俊一：強制

　　　　　ＧＭ：だから、初期設定された難易度を突破できるだけの能力があるならともかく

　　　　　ＧＭ：低い能力で、アレコレ策を弄してってのには、向かないタイプ。

　　　　　ＧＭ：いやあ。意志や交渉が高ければ、強引に突破はできるお。

　　　　　俊一：ちょいあれだが写真記憶覚えて、現実の写真を見せ付けて意思対決ってできます？

　　　　　ＧＭ：・・・・・・・・・・・

　　　　　俊一：現実の姿か

　　　　　ＧＭ：それはいてええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　真弥：それは痛いぞ…！（何

　　　　　ＧＭ：うん、やばい、それは想定してなかったが、クリティカルだｗ

　　　　　恋華：と同様、最低難易度の１０までさがるな・・・ｗ

　　　　　知美：しまった。《写真記憶》持ってたのに、先に振ってしまった・・・

　　　　　俊一：ちょｗｗｗｗｗ

　　　　　知美：と、違う。持ってるのは誠二だ。

　　　　　ＧＭ：といか

　　　　　俊一：おちつけよｗｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：誰かが突き付ければ、残りのメンツは、それを前提に振っていいよｗ

　　　　　俊一：まぁ、途中成長で、覚えておくか。写真記憶

　　　　　俊一：おけい？

　　　　　ＧＭ：おけ

　　　　　俊一：らじゃ

　　　　　俊一：「彼女の言っていることは嘘じゃないですよ(さらさらとメモに彼女の全身像書いて)これが本当の貴方です。」

　　　　　俊一：そして禁忌を見せる(何

　　　　　ＧＭ：絵か。絵だと、写真ほどじゃないな。ふむ

　　　　　俊一：｢あぁ、僕が嘘を書いてないですよ。写真もありますし。」ぺらぺーら

　　　　　ＧＭ：ダブルアタックかよｗｗｗｗ

　　　　　真弥：ひどい（何

　　　　　繭：「ＨｉｄｅｂｕＵＵＵＵＵＵＵ！！」

　　　　　俊一：まさに久能(ノイマン)

　　　　　ＧＭ：両手で頭を抱えて絶叫する。

　　　　　ＧＭ：さあ、交渉抵抗１０な（何

　　　　　俊一：まぁ、交渉だと３ｄしか触れないんですが・・・

　　　　　真弥：#2r10　レッツチャレンジ

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:2r10=(9,6)=9

　　　　　真弥：惜しい（何

　　　　　俊一：んー

　　　　　知美：大丈夫、すごい服渡したから、+2される。

　　　　　知美：＜久能

　　　　　俊一：あ、其れがあったか

　　　　　俊一：じゃあためしで振る前に交渉Lvあげとくか。なんか覚えた方がいい気がした

　　　　　俊一：じゃあと中成長：　交渉5lv（・ｘ・

　　　　　俊一：さっきのとあわせて12点消費ですね

　　　　　俊一：おけい？

　　　　　俊一：#3r10+7　おけいならこれで交渉してみーる

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:3r10=(5,4,8)=8+7=15

　　　　　俊一：おけーい

　　　　　ＧＭ：では繭の身体が、光に包まれる。

　　　　　ＧＭ：彼女の筋肉が、徐々に光の粒子となって、消えていく。

　　　　　繭：「ＵＷＡＲＡＢＡ！」

　　　　　俊一：｢・・・この場合真実はいつも一つ、といえばいいのでしょうか。──少年漫画の探偵よろしく後味は悪いですね。すみませんが、僕も必死なので。」

　　　　　ＧＭ：最後にそう叫ぶと、彼女の身体を包む光が、砕け散った。

　　　　　俊一：こんな世界に一分一秒も居られるか的な意味で(何

　　　　　誠司：「あああ、番長ぉぉぉーっ！」

　　　　　ＧＭ：というわけで、ミッションコンプリートだｗ

　　　　　真弥：「こっちは終わりましたが……誠二さん、まだ思い出してくれませんか…？」

　　　　　誠二：「思い出す？」

　　　　　真弥：「春花さんの事をまだ思い出せないかと聞いてるんです！」

　　　　　ＧＭ：少し、考えて

　　　　　ＧＭ：ぽん、と手を打った。

　　　　　誠二：「そうかそうか、このフィギュアを作る前に使っていた、初代・春花タンだな！　あれはあれで良い完成度だったが、本物の魚の鱗を使ったから抱きつくと痛かった！」

　　　　　ＧＭ：どうやら、思い出したようだ（何

　　　　　真弥：「………わかりました、本物を連れてくればいいんでしょう」つっかつっかと屋上を離れつつ。

　　　　　真弥：途中成長申請、《擬態の仮面》を取ります（何

　　　　　ＧＭ：どぞーｗ

　　　　　真弥：んではバタン…とドアが仕舞って暫くして。

　　　　　真弥：かちゃんと再びドアが開くと…そこには『夏目　春花』の姿。

　　　　　真弥：「誠二さん…」ゆっくりと歩み寄る。

　　　　　誠二：「………………………」

　　　　　ＧＭ：ぽく、ぽく、ぽく、ちーん

　　　　　誠二：「４５点？」

　　　　　真弥：「………馬鹿ーっ！？」

　　　　　ＧＭ：どうやら、半魚人を愛する彼に、人間の女性は難易度が高かったようだ（何

　　　　　真弥：思いっきり誠二の顔面を殴り抜いた（何

　　　　　ＧＭ：んじゃ、屋上のフェンスをブチ破って吹っ飛んでいき、そのまま光の粒子になって消えるよｗ

　　　　　ＧＭ：というわけで、全ての問題は片付いた。

　　　　　真弥：「………ここまでしたのは何だったんですか」ぜいぜいとその姿のまま肩で息を。

　　　　　ＧＭ：よってシーンエンドとなります。最後に何かあれば、どぞ

　　　　　俊一：｢しかし、あの紳士・・・普通にマスタークラス並にたちが悪いじゃないですか。」

　　　　　知美：「・・・男の子としての気持ちはわかるのかしら・・・」

　　　　　俊一：味方だったものを貶めたりすることに嫌悪感を少し覚えた。

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Middle Phase：07

　　　　　 SceneTitle ：訪れた脅威！　死神とオーク！

　　　　　 ScenePlayer：“傍若無人” 逢杜 玲

　　　　　　　　 登場：可能

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　

　　　　　真弥：#1d10+65　登場

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(5)=5+65=70

　　　　　知美：#1d10+91

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:1d10=(8)=8+91=99

　　　　　俊一：#1d10+72　登場

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1d10=(1)=1+72=73

　　　　　俊一：あぁ、74だった。侵食率

　　　　　俊一：で、７５に

　　　　　玲：#1d10+75

　　　　　<DX_DICE> Rei:1d10=(1)=1+75=76

　　　　　ＧＭ：なんということでしょう（何

　　　　　玲：最初から出ろよ１！

　　　　　ＧＭ：　

　　　　　俊一：・ｘ・）

　　　　　ＧＭ：では、頑張って動くキミ達であったが。

　　　　　ＧＭ：玲の携帯に、黒巣市市警から連絡が入る。

　　　　　ＧＭ：それは、オーク帝国が再び侵攻を開始した、というものだった。

　　　　　ＧＭ：慌てて戦場へと駆けつけたキミが見たもの。

　　　　　ＧＭ：それは、戦場で血刀を振るう死神の姿であった。

　　　　　

　　　　　ＧＭ：というわけで、玲くん！

　　　　　ＧＭ：今、キミの前には。

　　　　　俊一：其れは敵味方関係なしヒャッハーってことですね。(何＜死神

　　　　　警官：「うわー、もうだめだー！」

　　　　　警官：「俺、この戦いが終わったら家に残された三人の娘と結婚するんだ」

　　　　　警官：「馬鹿な！　俺たちはガン・カタを極めたエリート警官！　それがこんな小娘にぃ！」

　　　　　ＧＭ：みたいなシーンが展開していました（何

　　　　　ＧＭ：ああうん、わりと、オーク側にも容赦なし。でもね

　　　　　玲：「待てよ真ん中」（何）

　　　　　オーク：「ひゃっはー、ご褒美だあ！」

　　　　　オーク：「おれ、いばっちに切られた。ハァハァハァハァハァハァ、逝きそうだぜ！」

　　　　　ＧＭ：とまあ、オーク側は大喜びだった。

　　　　　玲：「滅びろお前ら」（何）

　　　　　ＧＭ：よって、総合的に見て、被害は人類側に傾いているね（何

　　　　　俊一：｢くたばれ豚野郎って言ってもいいですよねこれ。」

　　　　　真弥：「……何か妙な趣味に目覚めているようですが」頭を抱えつつ。

　　　　　“オークキング”：「ふっはははははは！　我は“オークキング””ワール・イーコットスルンダー惨世！」

　　　　　“オークキング”：「今こそ、貴様ら人類を奴隷にして、我々を“この卑しい豚め”と罵ってもらうために！！」

　　　　　知美：「止める・・・べきなのかしら、これ。」

　　　　　“オークキング”：「黒巣市市警を、ここで壊滅するのだ！」

　　　　　触手たち：「うじゅるー！」

　　　　　俊一：「・・・・・・うわぁ・・・相手にしたくない。」

　　　　　オークたち：「ぴぎー！」

　　　　　真弥：「………何かが凄まじく間違ってる気がするんですが」

　　　　　“狩猟少女”まかぶる☆いばっち：「おやや？　キミ達が、マスターの言ってた“旧世界の英雄”たちかな？」

　　　　　俊一：因みに核はないよね。当たり前のように

　　　　　ＧＭ：最前線で戦っていた少女が、キミ達に気づいたようだ。

　　　　　玲：「うるせぇ泌尿器にも使えないようにしてやろうか"ピ―――――"共」

　　　　　玲：中指立てた。

　　　　　俊一：｢マスターというとあの妄想狂紳士ですか。・・・貴方は誰ですか？」普通に　わからない(何

　　　　　真弥：「英雄……？」

　　　　　 いばっち：「わたしは、“狩猟少女”まかぶる☆いばっち♪　フレンドリーに、いばっち、って呼んでネ。キラーン♪」

　　　　　俊一：｢……本人居たら発狂モノですね。これ…｣

　　　　　知美：「・・・・・・まさかあれって・・・・・・考えるのやめやめ！」

　　　　　俊一：聞かなきゃよかった・・・(何

　　　　　“オークキング”：「ふっははははははは！　我の可愛い雌奴れ」

　　　　　いばっち：「うっさいだまれ殺すぞ♪」

　　　　　“オークキング”：「……………ふっはははははははは！　我らは、可愛らしい彼女の奴隷である！」

　　　　　真弥：「……こんな形で会うとか全くの予想外です…」

　　　　　知美：「えーと・・・止めるの？」

　　　　　ＧＭ：ああ、核ね。うんまあバラしちゃってもいいんでバラすが“オークキング”が“核”だ。

　　　　　俊一：｢・・・正直、今までで一番帰りたいと思いました。」

　　　　　真弥：「全力で関わりたくないですけど放置はできないでしょう流石に…」

　　　　　俊一：（・ｘ・　あらま

　　　　　俊一：因みに妄想バトルは　ないよね。

　　　　　ＧＭ：ええとね。

　　　　　俊一：こんなのと語り合いたくないｗｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：事前に情報収集してれば、わかったんだが、ばらすと・・・

　　　　　“オークキング”：　／　戦闘難易度：中、意志：あまりにもエロス（主にＭ）過ぎて話にならない、交渉：元となる人格がないため不可

　　　　　俊一：あぁ、

　　　　　真弥：戦闘オンリー？（何

　　　　　俊一：つまり無駄　ってことか。

　　　　　ＧＭ：うむｗ

　　　　　ＧＭ：こいつは、戦闘で撃破する以外、道のない核なのだｗ

　　　　　知美：まあ分かり合う気も無いな。

　　　　　俊一：そーいった意味だと、意味のない回答ではなかったか（・ｘ・＜こっち選んだら無駄骨だ

　　　　　“オークキング”：「さあ！　ゆくぞ我が精鋭たちよ！　邪魔するこやつらも倒すのだ！」

　　　　　玲：おーけー潰すか（何）。

　　　　　真弥：オーケーぶちっと行くぜ（何

　　　　　知美：らじゃ。

　　　　　俊一：今潰そうｒｙ

　　　　 　

　　　　　 ＊＊＊＊＊ Battle Start ＊＊＊＊＊

　　　　　 　

　　　　　 【勝利条件】

　　　　　 ・オークキング及びいばっちの撃破

　　　　　 　

　　　　　 【衝動判定】

　　　　　 なし

　　　　　 　

　　　　　 【戦闘配置】

　　　　　 [久能, 真弥, 知美, 玲] 5m [いばっち, 触手トループ, オークトループ] 5m [オークキング]

　　　　　 　

　　　　　【ＩＶ宣言】

　　　　　玲：１８。

　　　　　真弥：８です。

　　　　　俊一：１１です

　　　　　知美：８です。

　　　　　ＧＭ：“オークキング”：とオークは３

　　　　　ＧＭ：いばっちは４５

　　　　　ＧＭ：触手は、５

　　　　　いばっち45, 玲18, 俊一11, 真弥8, 知美8, 触手5, オーク共3

　　　　　■Ｒｏｕｎｄ１

　　　　　

　　　　　ＧＭ：こちらは無し。

　　　　　真弥：ありません。

　　　　　玲：おなじく。

　　　　　俊一：なし

　　　　　知美：と、《加速装置》宣言。１００％になって、行動値２０に。

　

　　　　　いばっち45, 知美20(8), 玲18, 俊一11, 真弥8, 触手5, オーク共3

　　　　　●イニシアチブ

　　　　　

　　　　 ▼いばっち

　　　　　ＧＭ：んーと

　　　　　ＧＭ：《赫き剣》　ＨＰ８点消費で攻撃力１０

　　　　　ＧＭ：《Ｃブラム＝ストーカー／黒の鉄槌／紅の刃》

　　　　　ＧＭ：#18r7+15

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:18r10=(1,8,3,4,2,4,8,6,1,3,10,5,1,8,9,2,10,3)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:6r10=(10,3,10,7,2,8)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:4r10=(1,9,3,7)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:2r10=(1,8)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(2)=2+40=42+15=57

　　　　　ＧＭ：対象は、と

　　　　　ＧＭ：#1d4

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1d4=(4)=4

　　　　　ＧＭ：ＰＣ４しね（何

　　　　　真弥：玲さんか（何

　　　　　玲：主力潰すとか理不尽にも程がある（何）。

　　　　　玲：対抗できないから素で避ける。

　　　　　玲：#6r10+1

　　　　　<DX_DICE> Rei:6r10=(3,3,8,1,8,9)=9+1=10

　　　　　ＧＭ：んじゃ、ダメージ

　　　　　ＧＭ：#6d10

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:6d10=(1+7+5+10+6+9)=38

　　　　　ＧＭ：あ、固定値がついてないｗ

　　　　　ＧＭ：８＋４だから

　　　　　ＧＭ：丁度５０点、装甲有効

　　　　　玲：どのみち《リザレクト》。#1d10+76

　　　　　<DX_DICE> Rei:1d10=(8)=8+76=84

　　　　　ＧＭ：超重力の刃が、玲を切り裂く！

　　　　　玲：「思ったより大したこと、ないか」

　　　　　“オークキング”：「ふっはははは、強がりを言いおって！」

　　　　　“オークキング”：「さあ、オーク部隊よ！　前進して男共を薙ぎ払え！」

　　　　　“オークキング”：「そして触手部隊よ！　お前達は、最優先でおんなのこに絡みつけ！」

　　　　　“オークキング”：「いいか、最優先だぞ最優先！」

　　　　　俊一：｢・・・・・・誰かあれ黙らせませんか？」

　　　　　“オークキング”：「妖しの招きとエンタングルを使って、巻き付いて引きつけろ！」

　　　　　真弥：「同意です」

　　　　　俊一：誰だあんな妄想垂れ流した馬鹿は！って紳士だったかと切れそうな久能であった

　　　　　“オークキング”：「絶対、絶対、何をさしおいても巻き付けよ貴様らああああああああ！！！」

　　　　　いばっち：「あっははーん。ま、わたしの本領はこっちだからねー♪」　

　

　　　　　 ▼知美

　　　　　知美：「何かすごくおぞましいんだけど・・・」盾に隠れつつ《解放の雷》を真弥に。

　　　　　知美：次のメジャーのＣ−１、攻撃力＋６。侵蝕は104％に　以上

　　　　　玲：「何処に女の子ｇ」

　　　　　玲：後頭部に痛みが（何）。

　　　　　俊一：無茶しやがって・・・(何

　　　　　真弥：どもですー

　　　　　知美：行動終了。

　　　　　俊一：まー次は玲さんか（・ｘ・

　　　　　 ▼玲

　　　　　玲：「では、８０％の本気を」

　　　　　玲：《コンセントレイト：ノイマン》＋《コンバットシステム》＋《マルチウェポン》で“EDGE OF DEATH”。目標はさっき斬ってくれた幼女。

　　　　　ＧＭ：ふむ、マイナーで移動してくるのね

　　　　　玲：ですー。

　　　　　玲：#11r7+7

　　　　　<DX_DICE> Rei:11r10=(9,6,1,5,1,7,10,8,1,8,9)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:6r10=(7,9,5,5,9,7)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:4r10=(4,9,6,3)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(8)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(7)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(8)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(6)=6+60=66+7=73

　　　　　ＧＭ：てめえｗｗｗｗｗｗ

　　　　　俊一：（・ｘ・　・・・

　　　　　真弥：わはー（何

　　　　　オーク：｢いばっちちゃーーーん！」

　　　　　ＧＭ：#15r10+5

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:15r10=(10,7,5,6,7,1,8,3,2,6,8,10,9,5,7)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:2r10=(7,8)=8+10=18+5=23

　　　　　ＧＭ：むりだったｗ

　　　　　俊一：というか１５Dってなんだよｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：ああ、ごめん

　　　　　ＧＭ：１８Ｄだった（何

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗｗ

　　　　　真弥：増えた（何

　　　　　玲：#8d10+20

　　　　　<DX_DICE> Rei:8d10=(9+6+2+3+2+1+7+8)=38+20=58

　　　　　ＧＭ：まあ、今回は当たりで。

　　　　　ＧＭ：って、デカイなｗ

　　　　　玲：出目腐ったが５８点装甲有効。

　　　　　ＧＭ：ぎりぎり生きてる

　　　　　俊一：５９か６０か（・ｘ・

　　　　　いばっち：「きゃっははは……って、えっ！？」

　　　　　玲：「……よかったな、１００％でなくて」

　　　　　玲：ニヤリ。

　　　　　ＧＭ：かわしきれずに掠ったはずの攻撃が、ただのかすり傷のハズが、ざっくりと身体を切り裂かれる。

　　　　　 　

　　　　　 ▼俊一

　　　　　

　　　　　俊一：まぁ、マイナーで武器作成して　＜インフィニティウェポン＞＋＜ダブルクリエイト>　侵食率８１に

　　　　　俊一：で、メジャーで・・・

　　　　　俊一：（・ｘ・　移動。

　　　　　俊一：こっちから来てやったぜ感謝すれ(何

　　　　　オーク：「男とか！」

　　　　　触手：「ＩＲＡＮＥＥＥＥＥＥＥＥＥ！」

　　　　　ＧＭ：ぶーぶー、うじゅるうじゅる、と非難囂々。

　　　　　俊一：｢資料室のエロゲ世界に帰れ。今すぐに」

　　　　　　

　　　　　 ▼真弥

　　　　　

　　　　　真弥：「じゃあ、行きますか…！」

　　　　　真弥：マイナー《骨の剣/赫き鎧；６点消費》　侵蝕率７５％

　　　　　真弥：メジャー：《コンセントレイト：ＢＳ/渇きの主/伸縮腕/異形の祭典》　対象；幼女＆キング

　　　　　真弥：#10r6+3　「暴れ廻れ……！」装甲無視

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:10r10=(8,4,9,8,6,9,1,9,1,7)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:7r10=(1,8,1,4,8,7,6)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:4r10=(1,6,2,5)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1r10=(1)=1+30=31+3=34

　　　　　真弥：振るわないな・・・３４で。

　　　　　俊一：いや、普通普通（・ｘ・　さっきのが　異常w

　　　　　ＧＭ：#18r10+5

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:18r10=(2,4,9,5,2,8,10,3,8,9,9,8,1,10,2,3,4,3)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:2r10=(8,2)=8+10=18+5=23

　　　　　ＧＭ：キングは、ガード宣言

　　　　　ＧＭ：さあ、ダメージこい

　　　　　真弥：#4d10+2　ダメージ　

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:4d10=(4+9+8+4)=25+2=27

　　　　　真弥：装甲無視２７点です

　　　　　ＧＭ：あー、それでいばっちは、アウトだ。

　　　　　俊一：最大の脅威は　去った・・・戦闘力的な意味では

　　　　　いばっち：「そ、そんな……このわたし、が………」

　　　　　ＧＭ：うむ。攻撃性能だけは本セッションでも、３番目に強かったからな、こいつ。

　　　　　真弥：侵蝕率は１１％上がって８６％へ、《渇きの主》でＨＰは１２点回復しＨＰは満タンに。

　　　　　俊一：つまりその上に二人居ると・・・っ！

　　　　　ＧＭ：タチが悪いやつを潰せて、まずは安心。

　　　　　ＧＭ：うむ。てか、既に１人は見てるぞ。ＭＩＮＯＲＩだ。

　　　　　真弥：奴か（何

　　　　　俊一：ですよな（・ｘ・

　　　　　

　　　　　知美20(8), 玲18, 俊一11, 真弥8, 触手5, オーク共3

　　　　

　　　　　“オークキング”：「ああ、我らのアイドル伝説が！　パンチラが！　ご褒美がああああああ！」

　　　　　知美：「死ね変態！」

　　　　　真弥：「まずは１人…！」蛇腹剣を引き戻す。

　　　　　ＧＭ：んで、キングはイージス宣言

　　　　　ＧＭ：#2d10

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:2d10=(1+7)=8

　　　　　ＧＭ：１９点くらった。

　　　　　俊一：・ｘ・）

　　　　　“オークキング”：「うおおおおおおおお！　こ、これが……」

　　　　　“オークキング”：「これが美少女から喰らった痛みなら、昂奮するものを！」

　　　　　オーク：「キング！　妄想するんです、奴は美少女だと！」

　　　　　“オークキング”：「おお、そうだった、その手があった！」

　　　　　ＧＭ：というわけで、次（何

　　　　　 ▼触手

　　　　　

　　　　　ＧＭ：《伸縮腕／エンタングル／妖しの招き／Ｃエグザイル》

　　　　　玲：こっちくんな（何）。

　　　　　俊一：（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：ターゲットは、ともみん一択な。

　　　　　俊一：これはひどいｗ

　　　　　ＧＭ：より正確には、ともみんの、むねとふとももとわきな（何

　　　　　知美：ボディガードがそんなもの出す服装するか！（何

　　　　　俊一：すーつですよね。きほん

　　　　　触手：「うじゅるじゅる（潜り込み甲斐があるぜ！）」

　　　　　ＧＭ：#8d8+3

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:8d8=(2+7+3+2+2+7+5+1)=29+3=32

　　　　　ＧＭ：間違えたｗ

　　　　　俊一：たけぇ！ってｄになってるぞｗｗ

　　　　　ＧＭ：#8r8+3

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:8r10=(2,10,7,9,2,8,2,2)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:3r10=(3,4,10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(2)=2+20=22+3=25

　　　　　ＧＭ：２５ｗ

　　　　　知美：一応素でドッジ。#6r10+2

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:6r10=(10,10,5,8,7,7)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:2r10=(9,4)=9+10=19+2=21

　　　　　ＧＭ：ひっはあ、無駄無駄！

　　　　　真弥：では《崩れずの群れ》で知美さんカバーしつつ素ガード、侵蝕は８８％へ

　　　　　俊一：おしい（・・

　　　　　知美：惜しいが失敗。

　　　　　ＧＭ：#3d10

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:3d10=(5+10+4)=19

　　　　　俊一：おさわりきんしだよ！（・ｘ・）

　　　　　ＧＭ：１９点装甲有効

　　　　　俊一：こうか

　　　　　ＧＭ：ダメージは通ったけ？　＞　真弥

　　　　　真弥：#1d10+2　赤河の支配者

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(7)=7+2=9

　　　　　真弥：ぐ、１点通った

　　　　　ＧＭ：おっけー

　　　　　真弥：あ、ガードしてた

　　　　　真弥：合計２４点止めて通らない！（何

　　　　　俊一：・ｘ・）

　　　　　ＧＭ：うーん、そうか。

　　　　　俊一：しょくーしゅ「（てめぇ空気嫁よ！）」

　　　　　俊一：こうか

　　　　　ＧＭ：残念だ、最後の一撃すら、通らなかったか。

　　　　　真弥：「……っ！」

　　　　　ＧＭ：そう、これが、触手の最後の攻撃なんだよ。

　　　　　俊一：What's？

　　　　　ＧＭ：触手は、真弥の身体に絡みつく！

　　　　　真弥：へ？

　　　　　ＧＭ：知美を庇った真弥の腕に、腹に、足に！

　　　　　ＧＭ：で。

　　　　　知美：「柚木くん本当にありがとう！　って、え！？」

　　　　　ＧＭ：精神ダメージで、即死（何

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　知美20(8), 玲18, 俊一11, 真弥8, オーク共3

　　　　　

　　　　　玲：「……」

　　　　　真弥：「うわ、気持ち悪ーい！？」

　　　　　俊一：｢なんか壮絶な自爆を見た気がします。」

　　　　　触手：「うぎゅぴいいいいいいいいいいい！（お、おとこなんかにいいいいいいい！）」

　　　　　真弥：「…………僕、何もしてませんけど」

　　　　　“オークキング”：「ああああああああ、可愛い触手たちを！　貴様、なんて酷いことを！」

　　　　　俊一：｢・・・気にしたら人として負けだと思います。」

　　　　　真弥：侵蝕率は９０％へ

　　　　　知美：「・・・何、この誰一人勝利しない戦い・・・」（ぐったり

　　　　　 　

　　　　　 ▼オークキング

　　　　　 　

　　　　　 [真弥, 知美] 5m [久能, 玲, オークトループ] 5m [オークキング]

　　　　　 　

　　　　　ＧＭ：現在、これが戦闘配置だよな

　　　　　真弥：ですね

　　　　　俊一：だね

　　　　　ＧＭ：おっけー

　　　　　“オークキング”：「勇敢なるオーク兵たちよ！　貴様らはそこで男の足止めを！　万が一上手く行けば、男の娘は好きにして良い！　たぶん無理だろうけど！」

　　　　　“オークキング”：「我は、直接女を狙う！」

　　　　　ＧＭ：オートアクションで縮地

　　　　　ＧＭ：マイナーで戦闘移動。

　　　　　ＧＭ：ともみんとエンゲージ。ともみん、やっほ（＾＾

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗ

　　　　　真弥：おま（何

　　　　　知美：「ちょっと来ないで、この変質者！」

　　　　　玲：そこまでするかｗ

　　　　　ＧＭ：“オークキング”は、感動した！

　　　　　“オークキング”：「おお、なんというご褒美・・・！」

　　　　　ＧＭ：メジャーで、《獣の力／Ｃキュマイラ／爪剣／形なき剣》な

　　　　　俊一：もう嫌だこのキング

　　　　　ＧＭ：とりあえず、クソうざい大旋風を殺す（何

　　　　　真弥：カマーン

　　　　　ＧＭ：#15r8+5

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:15r10=(8,2,4,9,10,5,4,3,9,7,4,1,9,2,5)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:5r10=(3,9,2,10,2)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:2r10=(2,1)=2+20=22+5=27

　　　　　ＧＭ：２７！

　　　　　真弥：《骨の剣》で素ガード宣言

　　　　　真弥：ダメージカマーン

　　　　　ＧＭ：#3d10+6+6

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:3d10=(2+6+1)=9+6+6=21

　　　　　ＧＭ：２１点だってさ（何

　　　　　真弥：#1d10+2　赤河の支配者

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(10)=10+2=12

　　　　　真弥：うん、装甲とかでカキーンと弾いた。

　　　　　俊一：「・・・・・・」

　　　　　“オークキング”：「ぬぅぅぅ、我の求愛を邪魔するとは……あ、もしかして」

　　　　　真弥：「甘いですよっ……！」正面から攻撃を剣で受け止める。

　　　　　俊一：｢（なんだろこの微妙なコントを見させられてる気分)」

　　　　　“オークキング”：「い、いかんぞ！　我は、男の娘はオッケーだが、男は普通に駄目だ！」

　　　　　真弥：侵蝕率は９２％へ

　　　　　知美：「うるさい！」　シールドの角で一撃。（演出だが

　　　　　真弥：「………は？」

　　　　　玲：「だからこっち見るな」（何）

　　　　　“オークキング”：「我のワイルドさに惚れて、我が女に構うのを邪魔したくなったのだろう？　だが、それは止めておけ！」

　　　　　“オークキング”：「キミはまだ若い！　道を誤ってはいけない！」

　　　　　ＧＭ：真剣に説教を始めた（何

　　　　　俊一：「真剣に怒っていいと思いますよ。これは。」

　　　　　 ▼オークども

　　　　　俊一：はいはいかもんかもん

　　　　　ＧＭ：#1d2

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1d2=(1)=1

　　　　　俊一：（どーせうちだよねねらうの

　　　　　ＧＭ：ＰＣ１を殺せ！ｗ

　　　　　俊一：ほらねー！

　　　　　ＧＭ：まあ、ＥＦはさっきのボス攻撃と同じなんだｗ

　　　　　俊一：って、男の娘は対象に入れていたのか

　　　　　ＧＭ：《獣の力／Ｃキュマイラ／爪剣／形なき剣》

　　　　　ＧＭ：#10r8+3

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:10r10=(6,4,10,2,8,8,10,4,1,9)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:5r10=(3,8,6,7,7)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(2)=2+20=22+3=25

　　　　　ＧＭ：２５！

　　　　　俊一：回避は無理そうなのでガード

　　　　　ＧＭ：#3d10+4+4

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:3d10=(2+8+9)=19+4+4=27

　　　　　ＧＭ：２７点

　　　　　ＧＭ：キングよりダメージがたけえｗ

　　　　　俊一：ガードして正解か。ってキング立場ねぇな！ｗ

　　　　　俊一：装甲１、ガード３で24点食らったか

　　　　　ＧＭ：なんせ、ともみんは、がんばれば浚ってＢＡＤＥＮＤに持ち込めそうだが

　　　　　俊一：23点だった

　　　　　ＧＭ：玲は、戦闘不能にでもしない限り、どうにもできなさそうだからなｗ

　　　　　俊一：なるり

　　　　

　　　　　 ●クリンナップ

　　　　　ＧＭ：なし

　　　　　俊一：なし

　　　　　真弥：なし

　　　　　玲：なし。

　　　　　 ■Ｒｏｕｎｄ２

　　　　　 ●セットアップ

　　　　　ＧＭ：こっちもなし

　　　　　玲：なし。

　　　　　真弥：ありません。

　　　　　知美：なし。

　　　　 　

　　　　　 ●イニシアチブ

　　　　　ＧＭ：加速装置は切れたから、玲からだな

　　　　　

　　　　　 ▼玲

　　　　　玲：トループ潰さないと離脱できないのでオーク

　　　　　玲：《コンセントレイト：ノイマン》＋《コンバットシステム》で攻撃。

　　　　　玲：##11r7+7

　　　　　玲：#11r7+7

　　　　　<DX_DICE> Rei:11r10=(1,10,7,8,2,2,1,10,2,4,10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:5r10=(6,4,10,5,3)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(9)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(7)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(1)=1+40=41+7=48

　　　　　オークはリアクションしませーん

　　　　　ＧＭ：ダメージどぞ

　　　　　玲：#5d10+10

　　　　　<DX_DICE> Rei:5d10=(8+8+7+3+10)=36+10=46

　　　　　ＧＭ：消し飛んだ　＼(＾o＾)／

　　　　　玲：「あばよ！」

　　　　　オーク：「ぷぎいいいい！」

　　　　　玲：チャーシューとなって其処らに散らばるオーク共。

　　　　　 ▼俊一

　　　　　俊一：じゃあ、動けるようになったか

　　　　　俊一：マイナーでボスのところまで移動してーと

　　　　　俊一：メジャーで　＜コンセ：ノイマン＞＋＜コントロールソート＞＋＜コンバットシステム＞＋＜マルチウェポン＞の４つで行きますか。

　　　　　俊一：＜対象はダメな豚王

　　　　　俊一：侵食率は91％に

　　　　　俊一：#10r7+10

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:10r10=(3,8,7,10,4,1,5,5,5,10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:4r10=(4,8,5,10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:2r10=(9,6)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(5)=5+30=35+10=45

　　　　　俊一：出目が振るわない(何

　　　　　ＧＭ：ガード

　　　　　俊一：#5d10+18　ダメージ

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:5d10=(7+8+9+5+9)=38+18=56

　　　　　ＧＭ：＼(＾o＾)／

　　　　　俊一：＼(^o^)／

　　　　　ＧＭ：まあ、一応、振ろう

　　　　　ＧＭ：#2d10

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:2d10=(8+1)=9

　　　　　ＧＭ：はい、だめー！ｗ

　　　　　俊一：｢幻想は幻想の世界へと帰れ！」杖をフレイルのようにしてぶったたく

　　　　　“オークキング”：「ば、馬鹿なああああ！　魔王オーカスにも並び立つと噂されたような気がしないでもない、この我がああああああああ！」

　　　　　ＧＭ：くそう、真価を発揮する前に潰されたー！武器を精製して、マイナーでオーバーロード使ってぶっ潰すのが本当の戦い方なのに。

　　　　　俊一：というか、割かしダメージの出目が高いというオチに

　　　　　ＧＭ：というわけで、戦闘終了。

　　　　　ＧＭ：　“オークキング”の身体は、光となって飛び散っていった。

　　　　　真弥：「……何とかなりましたね…何とも妙な気分ですけど」

　　　　　知美：「こんなに身の危険を感じた戦闘は初めてよ・・・・・」　鳥肌びっしり

　　　　　ＧＭ：こうして、オーク軍は壊滅。

　　　　　ＧＭ：黒巣市市警は、無事、オークと触手を掃討し、黒巣市に明るい明日が戻ってきたのだった………

　　　　　俊一：｢なんか、こんなゲームにマジになっちゃってって言われてる気分になりました。」

　　　　　ＧＭ：ってなわけで、シーンエンド、おｋ？

　　　　　玲：おっけー。

　　　　　知美：はーい。

　　　　　俊一：おーけ

　　　　　真弥：おけー

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Master Scene

　　　　　 SceneTitle ：決戦への歓喜

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　

　　　　　「ふっははははは、ははははは、素晴らしい！」

　　　　　「彼らなら、旧世界最後の抵抗になってくれると期待したが、いやはや、予想以上じゃないか！」

　　　　　「これほどの敵を相手にするとなれば困難だ。だが、困難だからこそ、燃える！　奮い立つ！」

　　　　　「思い知るがよい、旧世界よ！　レネゲイドビーイングたる我は、世界に見せつけよう！　我が描く理想世界こそが、真に人が住まうに相応しき楽園だと！」

　　　　　 叫ぶ紳士の声は、闇に溶ける。

　　　　　その闇は、黒巣市の遙か上空、無敵の城砦の中にたゆたっていた。

　　　　　ＧＭ：さて。それでは、各PCにお聞きします。

　　　　　ＧＭ：クライマックスに入る前に、行っておきたいイベントポイントや、やっておきたいことはありますか？

　　　　　ＧＭ：あれば、最後にシーンを作ります。

　　　　　俊一：やっぱりあれだろ

　　　　　知美：レストランに行っておきたい。

　　　　　ＧＭ：おけ。レストランにともみんが行くのね。他の人は？

　　　　　俊一：りあ充　ばくはつしろ(何　　　そしてふと気になったよくわからんポイント二つは後で聞くかｗ

　　　　　真弥：僕は外で待つ（何

　　　　　俊一：（・ｘ・　うちもいってみるか

　　　　　ＧＭ：株式異界カガミと、ゲイバーFHかｗ

　　　　　俊一：どっちもどっちってきがしなくもないがｗ

　　　　　ＧＭ：まあ、暇な奴がいたら、ゲイバーにいってみたらｗ

　　　　　ＧＭ：もはや、そこにデメリットはないよｗ

　　　　　俊一：ないのかよ！ｗ

　　　　　真弥：ゲイバーとか危険な香りがするので遠慮したい（何

　　　　　玲：玲が行ってもどうせ爆発する（何）。

　　　　　知美：ついでに男装と調達とＳロイス取得もしたいが、それはシーン最後にしよう。

　　　　　真弥：Ｓ１０で飯食ってそのままＧＯ？

　　　　　ＧＭ：んじゃ

　　　　　ＧＭ：知美と、俊一が、Ｓ１０ね。

　　　　　俊一：んだ

　　　　　知美：はい。

　　　　　ＧＭ：では、シーンを開始しよう

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Middle Phase：07

　　　　　 SceneTitle ：リア充死すべし！脅威の料理店Ｓ１０！

　　　　　 ScenePlayer：“弾避け” 鉄砲塚 知美

　　　　　 登場：可能

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　　　　　ＧＭ：“リア充の方のみ”浸食率上昇をお願いします（何）

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：ようこそ、ボーナスステージへ！（何

　　　　　俊一：そこのはんだんきじゅんを　頼む(何　おもてでは　初めて聞くがw

　　　　　上月永斗：「うむ。まず、明確に恋人、とかの関係があるロイスを持ってる奴はリア充だ」

　　　　　ＧＭ：シェフの永斗氏は、こう語った（何

　　　　　俊一：お前かよ店主！ｗ

　　　　　俊一：久能はないな・・・

　　　　　永斗：「それと、将来的に恋人になっていいかな、とかいうロイスを持ってる奴も、やっぱりリア充だ」

　　　　　永斗：「ロイス的にクリーンであるなら、あとは本人の意識の問題だな」

　　　　　知美：異性の親友がいるが、これはどうなんだろう。

　　　　　永斗：「というわけで。キミ達二人はリア充かね？」

　　　　　ＧＭ：このまま友人でいるつもりなら、別にリア充じゃないんでね（何

　　　　　知美：まあ今の本人意識だと、その気はないな。

　　　　　ＧＭ：きゃっきゃうふふしたり、海辺でおいかけっこしたり、二人でカップルジュース飲んだりする予定なら、ばくはつさせるが（何

　　　　　知美：それはない。

　　　　　俊一：｢・・・(少し考えて)・・・そういった仲になりそうな人は居ませんね。現在。」　あの先生(RB)はどちらかと言うと遺志のそれだしな

　　　　　永斗：「ではお客さん、腕によりをかけた、スーパーラーメンをご馳走しよう」

　　　　　知美：「やっぱりラーメンなのね・・・」

　　　　　永斗：「ふははははは！　秋葉原で無双と恐れられた腕前を見るがいい！」

　　　　　ＧＭ：というわけで、Ｓ１０＜しっと＞ラーメンが２つ、キミ達に差しだされたヨｗ

　　　　　俊一：おまえも　しっとか

　　　　　ＧＭ：なにを　いまさら

　　　　　俊一：まぁ、食べよう(何

　　　　　知美：うん。２ｄ１０侵蝕低下だっけ。

　　　　　ＧＭ：では、あまりの旨さに、キミ達は感涙する！　おおこれが天上の味か！（何

　　　　　ＧＭ：うむｗ

　　　　　永斗：「それにしても、最近、街も随分おちついてきたものだ」

　　　　　俊一：「と、いいますと？」ずるずる

　　　　　永斗：「うむ。ＦＨの連中はゲイバーに閉じこもって友情ごっと中だし」

　　　　　永斗：「オーク帝国は、先ほど壊滅したらしい」

　　　　　永斗：「カガミモンスターを無限に生み出した株式異界カガミも、カガミワールドの向こうからやって来た悪の仮面ドライバー、“仮面ドライバーリュウト”を、」

　　　　　俊一：｢・・・何があったんだろうFH・・・というか、何か特撮じみた状態じゃないですか？其れ｣

　　　　　永斗：「こちらの世界の某好青年（何）が変身した“仮面ドライバー太陽”が、激闘の末、倒すことで全てが終わったそうだぞ」

　　　　　永斗：「ファイナルベント《トリゴエオブワールド》と《太陽断》による壮絶な相討ちは見る者の心を揺さぶったとか何とか」

　　　　　俊一：#91-2d10　ずーるずーる

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:91d10=(4+7+5+2+2+8+5+8+5+4+10+5+1+8+6+8+2+2+10+9+4+7+4+8+8+3+1+8+7+7+7+8+8+4+9+9+3+2+1+9+9+7+9+8+1+6+3+1+7+3+9+5+8+1+10+4+7+2+5+1+3+3+7+5+4+4+3+3+2+3+6+3+8+2+7+7+2+6+7+9+4+10+9+5+9+4+4+7+10+4+8)=502

　　　　　ＧＭ：おまｗ

　　　　　俊一：あらしっぱい

　　　　　俊一：（・ｘ・　やりなおし

　　　　　ＧＭ：わかった、俊一は５０２％だなｗ

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗｗ限界突破してるじゃねーかwww

　　　　　玲：最強のジャームになっちまったな（何）。

　　　　　真弥：あーあ…（何

　　　　　知美：だがバーネットよりは下（何

　　　　　俊一：あれ６６６だしね

　　　　　俊一：#2d10-91　ってまぁ振りなおし。やり方はちゃんとしないとダメね

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:2d10=(7+5)=12-91=-79

　　　　　玲：どうせあんなん設定だけで二度と出てこない（何）。

　　　　　俊一：７９に

　　　　　知美：「美鈴さーん、早く元に戻って、この状態何とかしてー」（しくしく

　　　　　知美：こっちも同じく #2d10-104

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:2d10=(7+10)=17-104=-87

　　　　　知美：sosite

　　　　　俊一：｢ご馳走様。結構おいしかったですよ。｣代金おいていこう

　　　　　俊一：あぁ、ダメモトで最後に救急箱調達して使いたい。地味にHP6しかないし

　　　　　ＧＭ：おっけい

　　　　　知美：「あ、店長。持ち帰りでＵＧＮボディーアーマーと男装用セット一つ。」　

　　　　　永斗：「男装はタダでいいが、ボディアーマーは判定してくれ」（何

　　　　　俊一：#3r10　目標８　救急セット

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:3r10=(4,2,10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(4)=4+10=14

　　　　　俊一：取り合えず入手成功したんで使いますね

　　　　　俊一：#2d10+6　治療中・・・

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:2d10=(6+10)=16+6=22

　　　　　知美：では調達：ＵＧＮボディアーマー（目標値１２） #2r10+9

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:2r10=(1,2)=2+9=11

　　　　　知美：財産ポイント１点使用。これで成功。

　　　　　ＧＭ：おけ

　　　　　俊一：｢それじゃ、おなかも膨れましたし。・・・いきますか。」

　　　　　永斗：「ふむ、どうやら、嵐の予感がするな……気をつけるといい」

　　　　　知美：「そうね。ご馳走様」

　　　　　知美：最後にＳロイス申請。

　　　　　ＧＭ：はいな

　　　　　俊一：あぁ、同じく申請

　　　　　知美：天城美鈴にロイス取得してＳロイス指定。□同情/■憐憫で。

　　　　　ＧＭ：みすずちん・・・ｗ

　　　　　俊一：ちょっとあれですが・・・　　通常運転中のエリュシオンにSろいすを結びたい。

　　　　　ＧＭ：てか、貴公、このセッションで美鈴ちんと接触無いけど、そこらへんはどう説明するんｗ

　　　　　知美：・・・あ、しまった。直接は会ってないや。

　　　　　ＧＭ：そっちはＯＫ。元の世界の施設とか組織なら、特に問題はないだろう　＞　エリュシオン

　　　　　俊一：あぃよ

　　　　　知美：んー・・・ならロイス共々申請取り消しで。

　　　　　ＧＭ：今の変わり果てたＵＧＮも見ていることだしな

　　　　　ＧＭ：てか、普通に “もとのせかい”でもいいよ（何

　　　　　真弥：僕はシナリオロイスの“元の世界”をＳロイスに指定希望（何

　　　　　俊一：ちなみにこんなん。　あぁ、あんな酷い仕事環境でもこんな奇天烈ザ・ワールドに比べればよかったんだな・・・とｗ

　　　　　ＧＭ：まあ、登場してない人は、クライマックスの戦闘開始前までに宣言してくれｗ

　　　　　ＧＭ：おっけ

　　　　　ＧＭ：なら、シーンエンド、としておこうか。

　　　　　知美：うん、じゃあそれで行きます。元の世界に■懐旧/□不安で改めてロイス＆Ｓロイス申請。

　　　　　ＧＭ：了解

　　　　　ＧＭ：エンドＯＫ？

　　　　　知美：こちらＯＫです。

　　　　　俊一：おけい

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Climax Phase :

　　　　　 SceneTitle ：決戦！メガロマニア！！

　　　　　 ScenePlayer：“考えたくないけど考えなきゃならん人” 久能 俊一

　　　　　 強制登場：全員

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　　　　　 　

　　　　　俊一：#1d10+79　登場

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1d10=(6)=6+79=85

　　　　　真弥：#1d10+92　登場

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(3)=3+92=95

　　　　　玲：#1d10+97

　　　　　<DX_DICE> Rei:1d10=(5)=5+97=102

　　　　　知美：#1d10+87

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:1d10=(9)=9+87=96

　　　　　　

　　　　　それは、突然のことであった。

　　　　　黒巣市上空に浮かんでいたＭＩＮＯＲＩが、突如、地上に着陸を開始したのだ。

　　　　　轟音を立てて地に伏す要塞。

　　　　　それは無敵を誇った妄想が、崩れ落ちる音であるかと思われた。

　　　　　……だが、それは違う。

　　　　　いま、無秩序に、無作為に拡散していた妄想が、１つの所に集まったのだ。

　　　　　ＭＩＮＯＲＩが地を打った音は瓦解の音に非ず。これから始める決戦に震える、戦の鐘であった。

　　　　　 　

　　　　　ＧＭ：と、ゆうわけで！

　　　　　ＧＭ：各地の核を潰した甲斐あって、とうとう、ＭＩＮＯＲＩが地上に降りてきましたよ皆さん！（何

　　　　　俊一：やったぜ！ってことで武器作ってもいいですか？(酷い注文だｗ

　　　　　ＧＭ：否定する理由はないな・・・ｗ

　　　　　俊一：今回の場合向かいつつ作る感じで（・ｘ・　１Rでぶっ壊れる予定ですがw

　　　　　俊一：じゃあだぶるとまほーｋ・・・じゃなくて杖をつくって９１％　おお。もとどおり。

　　　　　俊一：攻撃力Upで

　　　　　ＧＭ：というわけで、キミ達はＭＩＮＯＲＩ不時着地点近くまでやってきた。

　　　　　ＧＭ：周囲は、不気味なほどに人気がない。

　　　　　ＧＭ：さて、どうするね？

　　　　　俊一：そりゃ行くしかないだろうな(笑)

　　　　　俊一：一応何かあっても反応できるようには警戒するけどなｗ

　　　　　真弥：行くしかないな・・・（何

　　　　　ＧＭ：おけ

　　　　　玲：うむ。

　　　　　知美：ですね。一応武装と男装だけはしておく。

　　　　　ＧＭ：では、キミ達が近寄るが、まるでこちらに反応している様子はない。

　　　　　俊一：・・・どういうこと　だろうか（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：緊急用ハッチも、普通に開く。

　　　　　俊一：つまり誘われてる？w

　　　　　ＧＭ：何の問題もなく、中に入れた。

　　　　　ＧＭ：まあ、そう思える状況ではあるね。

　　　　　知美：「あれ？　これって無人・・・な訳ないわよね。」

　　　　　玲：「処刑してやるから入ってこいってことだろ」

　　　　　ＧＭ：なに寝言いってるんすか、ともみんｗ

　　　　　ＧＭ：かちかち、っと。

　　　　　真弥：「……何が待ってるんでしょうね」

　　　　　ＧＭ：通路の天上に、電灯がついた。

　　　　　ＧＭ：電灯は、まるで道を指し示すように、１つの道にのみついている。

　　　　　玲：ああ。

　　　　　俊一：｢もう完全に酔ってるって感じですよね。これ。」

　　　　　知美：「無視して別の所から破壊・・・って方法もあるけど。」

　　　　　玲：せっかくなので寄り道して金になりそうなのをかき集めるよ！（何）

　　　　　ＧＭ：おまいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　俊一：おまｗｗｗ

　　　　　玲：レアグッズの保管庫もあるはずだ！（何）

　　　　　ＧＭ：えーと・・・・うん、良い発想だｗ

　　　　　ＧＭ：クレジットデータを、全員に１つずつあげよう。

　　　　　俊一：わーい

　　　　　ＧＭ：その上で、調達判定しても、いいよｗ

　　　　　俊一：使い道　なさそうだが

　　　　　玲：わーい。

　　　　　真弥：わーい（何

　　　　　俊一：いいのか

　　　　　ＧＭ：財産ポイント＋５で調達判定、これで手に入ったものが戦利品だｗ

　　　　　ＧＭ：まあ、欲しいものがあれば、どぞ

　　　　　知美：特にないな。

　　　　　俊一：じゃあ無理言ってアームドスーツかねぃ

　　　　　俊一：#3r10　達成１５ですが

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:3r10=(8,8,10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(8)=8+10=18

　　　　　俊一：おｋ

　　　　　俊一：クレジットに頼る必要が全くありませんでしたwwwwww

　　　　　ＧＭ：てめえｗ

　　　　　俊一：そして装備

　　　　　ＧＭ：さて、他の人は反応がないので、特になしと判断して進めよう。もしあるなら、適当に判定してくれ

　　　　　ＧＭ：でもって。君等が財宝漁りを終えて示された道を進んでいくと大きな広間のような場所に出た。

　　　　　玲：対ＢＣスーツを。＃２ｒ１０

　　　　　玲：#2r10+10

　　　　　<DX_DICE> Rei:2r10=(10,2)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(7)=7+10=17+10=27

　　　　　玲：買えたー。

　　　　　真弥：#3r10+5　アームドスーツを購入。目標値１５

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:3r10=(3,9,6)=9+5=14

　　　　　真弥：チッ

　　　　　ＧＭ：俊一のクレジットデータもらえば（何

　　　　　俊一：やる（・ｘ・

　　　　　真弥：じゃあゲットして即座に装備。

　　　　　ＧＭ：おめーｗ

　　　　　“妄想紳士”：「ようこそ、ここまで来たか、旧世界の勇者………っーか、盗賊どもよ」

　　　　　ＧＭ：広間の一番奥には、豪奢な椅子があり、そこに奴は腰掛けていた。

　　　　　知美：「出たわね、変態の親玉！」

　　　　　俊一：｢そもそもダンジョンよろしく宝箱を律儀に見えるところにおいてある方がどうかと思うんですが。」

　　　　　ＧＭ：その後ろには、上半身裸の少女のレリーフが、壁にかけられている。

　　　　　真弥：「ホントですね」

　　　　　玲：「うるせぇ臭いんだよテメェの非モテ臭が。おかげでこんな恰好しなきゃならなかったじゃねぇか」しゅこー。

　　　　　ＧＭ：いわゆる美術品の類だろう。決してゴーレム的なサムシングではあるまい。ここはファンタジーではないのだから（何

　　　　　俊一：（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：じゃあ、そんな玲の格好を見て、残念そうな表情を僅かにしたあと

　　　　　“妄想紳士”：「キミ達は、私の期待に十分に応えてくれた 」

　　　　　“妄想紳士”：「理想に燃え、新世界を目指した私だったが、やはりその代償は大きかったようでな」

　　　　　“妄想紳士”：「世界は、わたしが望んだものとは微妙に違う形となった。わたしの願いは叶わなかったのだよ」

　　　　　ＧＭ：淡々と、かくて対峙した久能を見て語る。

　　　　　俊一：うちかいｗ

　　　　　玲：ＰＣ１だろ貴公。

　　　　　“妄想紳士”：「しかも、しかもだ。旧世界は、我が新世界のあちこちで邪魔をし、いつまでも街の理想化は進まなかった」

　　　　　俊一：＞＜

　　　　　俊一：｢そりゃー邪魔すると思います。正直糞ゲー以下ですし、この世界。」

　　　　　“妄想紳士”：「そこで私は一計を案じたのだ。旧世界の希望を一カ所にあつめて殲滅することと、新世界でわたしに刃向かうものに天罰を喰らわせることにな」

　　　　　“妄想紳士”：「そう、キミ達に、かつての世界の記憶を黄泉還らせたのは、このわたしだ」

　　　　　“妄想紳士”：「そうすることで、この世界に根付く旧世界の怨念も、キミ達という形を持つ。あとは倒してしまえばＯＫというわけだ」

　　　　　真弥：「へぇ…」

　　　　　俊一：久能ちんも？

　　　　　ＧＭ：いいえ

　　　　　ＧＭ：久能くんは、偶然です

　　　　　俊一：ひでぇｗ

　　　　　ＧＭ：そもそも、妄想紳士の発案は、久能くんの偶然に起因します。

　　　　　ＧＭ：偶然記憶がのこっちゃった久能くんに、黒巣市の旧世界の意志が集結しているので

　　　　　ＧＭ：“記憶が残ったやつなら旧世界を引き寄せられる”と看破したわけですね。紳士は。

　　　　　ＧＭ：そして、旧世界を倒すためにキミ達という依り代を与え、それを使って自分の邪魔者を排除し、あとはキミ達を、というわけです。

　　　　　知美：「・・・・・・こういうのって『何だってー！？』って驚くのが礼儀だっけ。」

　　　　　俊一：｢・・・何・・・だと・・・じゃ、ないですか？今は。｣

　　　　　玲：「あと背景に　ド　ン　！　も忘れるな」

　　　　　真弥：「……そこまで律儀にする必要はないと思いますけどね」

　　　　　ＧＭ：ここでいう邪魔者というのが、彼の意図とはびみょーに違う形で進化しつつあった、各地の変異個体というわけだ。

　　　　　“妄想紳士”：「ふっふふふふふふ、ふははははは、はははははは」

　　　　　“妄想紳士”：「どうだね、これが計画の全貌だとも」

　　　　　ＧＭ：何かを期待するように、キミ達の反応を待っているようだ

　　　　　知美：「・・・どうって・・・この空気見てわからない・・・？」

　　　　　玲：「お前は２つの間違いを犯した」

　　　　　玲：「一つ、俺達はブチキレ寸前」

　　　　　玲：「二つ、旧世界の希望というのはお前への絶望という事実」

　　　　　玲：「三つ、虚構の世界に酔いしれるお前は現実の痛さを忘れてる――今から思い出させてやるよ」

　　　　　真弥：「そういうことですよ。ここで、全て叩き潰します」

　　　　　俊一：｢悪ふざけにも限度があるってことですよ。妄想紳士。いい加減こちらの堪忍袋も切れそうなんで。・・・そして3つ言ってます玲さん」

　　　　　知美：「色んな変態や人の変貌の責任・・・全部取ってもらうわよ」

　　　　　ＧＭ：その言葉に、彼は、ぶるぶると震える。

　　　　　“妄想紳士”：「え………………………」

　　　　　“妄想紳士”：「エクスタシィィィィィィィッッ！　無駄に壮大でそのくせ穴が多い計画を立てたあげく、投げかけられる憐れみと殺意の視線！」

　　　　　“妄想紳士”：「ハハハハハハハハヒヒヒヒヒヒヒヒヒイヤッホオオオオウ！」

　　　　　“妄想紳士”「リトル○スターズ！など問題にならぬほどのエクスタシー！　これが青春だ！」

　　　　　ＧＭ：意味不明のことを言って、小躍りしながら悦んだ（何

　　　　　わふー（何）

　　　　　真弥：「…………」頭抱えた。（何

　　　　　俊一：｢・・・・あ！そうだった！この紳士・・・よくよく考えたらあの豚どもの作成者・・・！」

　　　　　ＧＭ：はい、大正解ｗ

　　　　　俊一：｢・・・つまり、性癖もあれってこと・・・！最悪だ・・・っ！」本当にな(何

　　　　　“妄想紳士”：「残ってるじゃないか、旧世界にも、まだまだ夢と浪漫が！　ふっははははは。全て壊す前に、それをたっぷり味合わせてもらおう！」

　　　　　“妄想紳士”：「さて、それでは、お約束で済まないが、魔王と勇者の決戦と行こうか！」

　　　　　玲：「……待てよこの声」

　　　　　玲：はた、と思い出す。

　　　　　俊一：｢・・・知っている人・・・ですか？」

　　　　　玲：「お前、もしかしてこないだのコミケ（ＯＰ）で売り子してたときにやたらカメラで撮ろうとしてスタッフに実力行使で排除されてたヤツか！」

　　　　　“妄想紳士”：「え、ちょ、ナニその設定？！」

　　　　　ＧＭ：“妄想紳士”は、ちょっと考え込んだ

　　　　　俊一：「・・・・・・」

　　　　　俊一：ものっそいジト目

　　　　　“妄想紳士”：「……ああうん、そういえばそうだったかもしれない！　お前は、普通に女の子だと思って写真を撮りまくった私の心を、ズタズタに引き裂いた悪魔か！」

　　　　　真弥：「・・・・・・・・・」

　　　　　“妄想紳士”：「あのときのショックで、わたしの心は千々に乱れた！　わたしがドＭでなかったらカウンセラーに通院するハメになったほどだ！」

　　　　　“妄想紳士”：「しかも、わたしはＲＢだから保険が効かない！　許せない、やはりこんな世界は間違っている！」

　　　　　ＧＭ：“妄想紳士”は、正義の怒りを燃やしたようです（何

　　　　　玲：「……俺が男だってのを知られた以上、生かしてはおけない。死ね」（何）

　　　　　知美：「もうイヤ、こんな心の傷増えるばっかりの事件なんて」

　　　　　真弥：「……早く、終わらせましょう…？」

　　　　　俊一：｢なにその絶対に許さないぜって展開！？理不尽きわまりないわっ！・・・この事件終わったら休暇もらいたいね・・・。｣

　　　　　“妄想紳士”：「ではあらためて決戦だ、勇者達よ！　魔王であるわたしに挑んでくるがいい！　魔王軍へようこそしてくれるわっ！」

　　　　　ＧＭ：と、キミ達４人を見て

　　　　　“妄想紳士”：「でも、３人はいらないね。ともみんだけでいいや」

　　　　　ＧＭ：そう言った（何）

　　　　　真弥：「……頭が痛いです」

　　　　　知美：「死ねぇぇぇ！！！」

　　　　　“妄想紳士”：「さあ、来るがよい。我が妄想の具現よ！」

　　　　　ＧＭ：Ｅロイス《さらなる絶望》を宣言！

　　　　　ＧＭ：轟！

　　　　　俊一：「うっせアンタにゃ現実の厳しさってやつを教えてやる！」

　　　　　ＧＭ：風が舞う。だが音は静かに。

　　　　　ＧＭ：圧倒的な力を、にもかかわらず、静寂を持ってそこに佇む。

　　　　　ＧＭ：これこそが、魔王の盾。

　　　　　“妄想紳士”：「召喚！　“大扇風機”！！　ダイ○ン羽根無しの脅威を見よ！」

　　　　　 “大扇風機”：（ブオオオオオン）

　　　　　俊一：｢・・・これ、馬鹿にされてるって解釈していいよね。」

　　　　　真弥：「……何ですかこれ」

　　　　　玲：「無駄に金かけてるんじゃねぇぇぇぇぇ！　それ以前に扇風機ってなんだコラァァァァァ！」

　　　　　“妄想紳士”：「いやなに。ＵＧＮには“大旋風”という素晴らしい戦士がいると聞いてな」

　　　　　俊一：「・・・・・・・・・」

　　　　　“妄想紳士”：「きっと、こんなのだろうなあ、という、私の妄想」（何）

　　　　　真弥：「……これ、馬鹿にされてるんですか？」

　　　　　俊一：｢酷いものを見た。流石にこれ本人にいえませんよね・・・」

　　　　　俊一：と、本人を見る

　　　　　俊一：｢・・・流石にすぐ謝った方がいいと思いますよ。本人に。」

　　　　　“妄想紳士”：「はっはっはっはっは。何を言ってるんだ、キミ達は」

　　　　　“妄想紳士”：「本人が見たら、きっとこう言うね」

　　　　　“妄想紳士”：「『なんという勇姿！　これこそ、ボキの理想の姿！　ありがとう、妄想紳士さま！』と！！」

　　　　　“妄想紳士”：「できれば、小さな妹がいると聞いたから、そちらも再現したかったが、流石に妄想しようにも情報がなさすぎて、諦めたのだ」　えっへん

　　　　　知美：「本人。」（真弥指差し

　　　　　俊一：「・・・だ、そうですよ？」本人をry

　　　　　俊一：なにこのいじめｗｗｗ

　　　　　真弥：「人の姿を扇風機にするなぁぁぁぁぁぁあ！？」流石にキレた（何

　　　　　“妄想紳士”：「え？　なに？　お前が“大旋風”なの？！」

　　　　　ＧＭ：じっと、真弥を見て。

　　　　　俊一：｢知らないで記憶戻したのかよ！」

　　　　　真弥：「僕が本人ですよ」

　　　　　“妄想紳士”：「ショボッ！」

　　　　　ＧＭ：判定を下した。

　　　　　俊一：ひでぇｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　“妄想紳士”：「いやぶっちゃけ。お前らを選んだのは旧世界のオーラと相性がよさそうだったからで」

　　　　　“妄想紳士”：「お前ら個人には、特に興味なかったからなー」

　　　　　真弥：「人を扇風機にした人に言われたくありません！？」

　　　　　知美：「・・・で、他には？」

　　　　　“妄想紳士”：「馬鹿いうな、どうみてもこっちの方がカッコイイだろうが！」

　　　　　“妄想紳士”：「他、か。他なら、ここにいるさ」

　　　　　ＧＭ：ギュオン、と。

　　　　　ＧＭ：紳士の背後にある、少女のレリーフの目に光が宿る。

　　　　　“妄想紳士”：「これもまたＭＩＮＯＲＩだ。侮れば、その瞬間に貴様らは壊滅する！」

　　　　　“妄想紳士”：「そして！」

　　　　　“しっとの雷”：「トゥりゃあ！」

　　　　　俊一：あぁ、他人の気がいたしません(何

　　　　　ＧＭ：天井にずっと張り付いていた女性が、降りてきた。

　　　　　真弥：「……………筑波さん？」

　　　　　知美：「あなたは！？」

　　　　　俊一：｢・・・工作兵って天井に張り付くものなんだぁ・・・何しているんです？貴方は。」

　　　　　 “しっとの雷”：「違います！　私は“雷弾”筑波彩などではありまっせん！」

　　　　　 “しっとの雷”：「しっと団幹部！　泣く子も鼻で嗤う“しっとの雷”とは、私のことです！！」

　　　　　ＧＭ：ばばーん！

　　　　　真弥：「鼻で笑われたら駄目じゃないですか」（何

　　　　　“妄想紳士”：「さらにさらに！　来たれよ！」

　　　　　ＧＭ：《さらなる絶望》をまたまた宣言

　　　　　ＧＭ：ぼう、と。

　　　　　ＧＭ：のっぺりとした顔で、特徴のない人型が出現した。

　　　　　俊一：｢・・・カ○ナシ？｣

　　　　　真弥：「………ん？」

　　　　　“妄想紳士”：「これなるは、お前達に倒された妄想の核が、初期化された姿。“ブランクエナジー”よ」

　　　　　玲：「なんでそれだけカッコイイ設定と名前だよ」（何）

　　　　　“妄想紳士”：「え？」

　　　　　“妄想紳士”：「かっこ、いい………」

　　　　　ＧＭ：戦慄する

　　　　　真弥：「なんか、コレだけ真面目な感じですね」（何

　　　　　“妄想紳士”：「どうやら、お前達とは分かり合えないようだな……！」

　　　　　俊一：「・・・あれ？なんか様子がおかしいですよ？」

　　　　　ＧＭ：彼的には、ダメダメな作品だったらしい（何

　　　　　知美：「何ていうか・・・・・・センスが全く違うみたい。性癖もだけど」

　　　　　真弥：「……どうやら普通の人間と感性がかけ離れているようですね、今更ですけど」

　　　　　玲：「そっくりそのままお前にその言葉を返す」

　　　　　俊一：｢・・・レネゲイドビーイングについてわからないって言うより、これはもう紳士についてわからないって回答にして、いいよね・・・。｣

　　　　　ＧＭ：では、戦闘開始になりますが、その前に

　　　　　ＧＭ：Ｓロイス欲しい人は宣言してくれｗ

　　　　　俊一：宣言済み（・ｘ・

　　　　　知美：同じく宣言済み。

　　　　　真弥：宣言済みです。

　　　　　玲：関係：運命の人の玲の嫁、舘中良子さん（メイド。巨乳設定）にＳロイスを結ぶ！

　　　　　ＧＭ：ちょｗ

　　　　　ＧＭ：初期ロイスとかｗ

　　　　　ＧＭ：まあ、なんかロールしてくれ。こう、かっこいい台詞いうとかｗ

　　　　　ＧＭ：そしたらＯＫしようｗ

　　　　　玲：「お前にない力で、お前を葬る。そんなに忌み嫌うんだったら見せてやろうか、大事な人がいるって強さをなぁ！」

　　　　　玲：リア充からの攻撃はさぞや効くだろう。

　　　　　“妄想紳士”：「馬鹿ものが！　わたしにだって大事なものくらいある！」

　　　　　“妄想紳士”：「脳内嫁の美鈴ちん幼女バージョン！」

　　　　　“妄想紳士”：「脳内嫁のともみん＠裸エプロン！」

　　　　　“妄想紳士”：「脳内嫁の彩……………あ、ごめん、いまの無しで」

　　　　　玲：「あーあー」（何）

　　　　　真弥：「本人達の目の前でよく言えますね……」

　　　　　ＧＭ：ともあれ、ＳロイスなＯＫなｗ

　　　　　玲：はいなー。感謝。

　　　　　ＧＭ：では、戦闘開始、ＯＫ？

　　　　　真弥：ＯＫです

　　　　　玲：ＯＫ。

　　　　　俊一：OKです

　　　　　知美：ＯＫです。

　　　　　

　　　　　＊＊＊＊＊ Battle Start ＊＊＊＊＊

　　　　　 　

　　　　　 【勝利条件】

　　　　　 ・妄想紳士の撃破

　　　　　 　

　　　　　 【衝動判定】

　　　　　 ・目標値：９

　　　　　 　

　　　　　知美：衝動判定 #2r10+7

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:2r10=(7,8)=8+7=15

　　　　　知美：[]

　　　　　俊一：#8r10+7　衝動判定

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:8r10=(8,9,5,10,8,1,2,9)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(1)=1+10=11+7=18

　　　　　俊一：#2d10+91　18で成功っと。で、侵食率

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:2d10=(6+9)=15+91=106

　　　　　真弥：#4r10+6　衝動判定

　　　　　知美：「あいつ今すぐ細切れにしたい・・・」でも衝動は成功

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:4r10=(6,1,9,2)=9+6=15

　　　　　俊一：成功の１０６か。

　　　　　真弥：#2d10+95

　　　　　玲：#4r10+5

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:2d10=(1+3)=4+95=99

　　　　　<DX_DICE> Rei:4r10=(1,6,2,9)=9+5=14

　　　　　知美：侵蝕率 #2d10+96

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:2d10=(5+8)=13+96=109

　　　　　真弥：成功で９９％

　　　　　知美：成功で１０９％

　　　　　玲：成功で。#2r10+102

　　　　　<DX_DICE> Rei:2r10=(5,1)=5+102=107

　　　　　玲：１０７％。

　　　　　“妄想紳士”：「猟奇殺人願望……つまり、わたしの存在を全て自分だけのものにしたいという独占欲………わかった、ともみん！　今すぐケコーンしよう！！」

　　　　　【戦闘配置】

　　　　　

　　　　　 [妄想, 大扇風機] 5m [久能, 真弥, 知美, 玲] 5m [しっと, ブランク]

　　　　　　

　　　　　【ＩＶ宣言】

　　　　　ＧＭ：今回はこっちだけね。

　　　　　“妄想紳士”：が２６で大扇風機が８、、しっとが１２で、ブランクが１２、みのりは１６か。

　　　　　俊一：あぁ、今回IVにマイナスかかって9になってる

　　　　　玲：うちは１４。

　　　　　真弥：僕もマイナスかかって６になってます。

　　　　　知美：変わらず８です。

　　

　　　　　妄想26, MINORI16, 玲14, しっと＆ブランク12, 俊一9, 知美8, 扇風機8, 真弥6

　　　　　■Ｒｏｕｎｄ１

　　　　　 ●セットアップ

　　　　　ＧＭ：あ、ごめん。みのり、２７だったわｗ

　　　　　俊一：おまｗｗｗ

　　　　　真弥：スピードアップ（何

　　　　　MINORI27, 妄想26, 玲14, しっと＆ブランク12, 俊一9, 知美8, 扇風機8, 真弥6

　　　　　ＧＭ：んで、ＭＩＮＯＲＩが《スピードスター》を宣言。

　　　　　ＧＭ：この攻撃の意義はただ１つ！

　　　　　ＧＭ：大旋風、貴様のＨＰをゼロにするッ！

　　　　　真弥：何だと！？（何

　　　　　ＧＭ： というわけで、他にセットアップでなんかする奴はいないので、こっちは終わり。ＩＶ２７手番をお楽しみに（何

　　　　　俊一：おまｗ

　　　　　俊一：まぁ、セットアップ移動　しますけ？

　　　　　知美：した方がいいですな。

　　　　　ＧＭ：まあ、わかってると思うが。シーン攻撃への警戒も怠らないようにネ

　　　　　真弥：しちゃいますかい

　　　　　ＧＭ：あと、いざとなったら昏倒するといいよ。

　　　　　俊一：ふぬん

　　　　　ＧＭ：妄想紳士の目的は、君等を理想世界につれていくことだ。抹殺じゃないからネ

　　　　　俊一：まぁ、ファンアウト宣言　１１０％に

　　　　　ＧＭ：おっけい

　　　　　俊一：おまいら、ちれ！

　　　　　玲：了解！

　　　　　真弥：らじゃー！

　　　　　知美：しかし紳士のエンゲージに集まる（何

　　　　　玲：全くだね（何）。

　　　　　俊一：微妙にしっとが気になる今日この頃。2攻撃分は痛いのよね・・・

　　　　　[妄想, 大扇風機, 真弥, 知美, 玲] 5m [久能] 5m [しっと, ブランク]

　　　　　　

　　　　　ＧＭ：こうだね

　　　　　真弥：僕はおけっす

　　　　　知美：そしてこちら何もなし。

　　　　　真弥：僕も無しです。

　　　　　　

　　　　　●イニシアチブ

　　　　　

　　　　　▼ＭＩＮＯＲＩ

　　　　　

　　　　　ＭＩＮＯＲＩ：『マスター・メガロマニアよりのコマンド受領。プログラムスタート』

　　　　　ＧＭ：凄まじい振動が、少女型のレリーフから発せられる！

　　　　　ＧＭ：ＭＩＮＯＲＩ『空間制圧用重機動砲・システムバーソロミュー、フルファイア！』

　　　　　ＧＭ：《サイレンの魔女／さらなる波／紅の刃／焦熱の弾丸／血族／マインドエンハンス》

　　　　　ＧＭ：#13r9

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:13r10=(1,9,1,3,2,9,10,1,4,5,4,10,5)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:4r10=(4,9,5,2)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(1)=1+20=21

　　　　　ＧＭ：+20

　　　　　ＧＭ：なので、４１ｗ

　　　　　ＧＭ：シーン攻撃だ！

　　　　　俊一：避けれるか！ｗ

　　　　　ＧＭ：まったくだな！ｗ

　　　　　玲：できるかー！

　　　　　真弥：#14r10+4　振っておく！

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:14r10=(10,10,1,1,1,7,8,8,7,1,9,2,9,4)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:2r10=(2,8)=8+10=18+4=22

　　　　　真弥：まぁ無理（何

　　　　　ＧＭ：さて、ここでどういう戦術を採るかで、君等の未来が大きく変わる、とこちらは踏んで居るぞ

　　　　　ＧＭ：何を取り、何を捨てるかな？

　　　　　ＧＭ：ちなみに、先に言っておくと

　　　　　ＧＭ：ＭＩＮＯＲＩのダメージは５ｄ１０＋８６だ（何

　　　　　真弥：いてえ（何

　　　　　俊一：帰れよwwwwwその馬鹿火力wwww

　　　　　知美：玲が回避してくれると楽になるんだが・・・

　　　　　俊一：無駄承知で避け実行するか・・・？

　　　　　ＧＭ：さて、それを承知した上で、君等はどういう対処をする、かな？

　　　　　俊一：うちは回避しか手がないか

　　　　　俊一：#3r10+1

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:3r10=(5,1,6)=6+1=7

　　　　　俊一：無理

　　　　　玲：《勝利の女神》を自分に使用して回避する！

　　　　　ＧＭ：はっはぁ！　“使ったな”？！

　　　　　ＧＭ：それを待っていたのだよ！　いけブランクエナジー！

　　　　　ＧＭ：オートアクション《異世界の因子》を宣言！

　　　　　俊一：覚えたか（・ｘ・

　　　　　知美：待て待て。《勝利の女神》はオートだから、達成値出た後使用するものだ。

　　　　　玲：#6r10+18

　　　　　 <DX_DICE> Rei:6r10=(10,4,8,9,2,8)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Rei:1r10=(3)=3+10=13+18=31

　　　　　玲：足りなかった……！orz

　　　　　俊一：足りなかったね・・・

　　　　　玲：帰って来たらリフレックスとろう、うん……。

　　　　　知美：むう。ならやはり《砂の結界》で真弥をカバーリングだ。

　　　　　真弥：ありがとうございます

　　　　　ＧＭ：では、ダメージ

　　　　　ＧＭ：#5d10+86

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:5d10=(4+4+8+10+4)=30+86=116

　　　　　ＧＭ：装甲無視１１６だってさ！ｗ

　　　　　俊一：帰れよ(何

　　　　　ＧＭ：帰らせたければ、破壊してみせるがいい！ｗ

　　　　　玲：おのれー（何）。

　　　　　俊一：まぁ、紳士はとうにタイタスになってるだろうから、其れを使って復活かな

　　　　　ＧＭ：おっけい

　　　　　知美：当然吹っ飛ぶ。妄想紳士にロイス取得、即タイタス化で復活だ。

　　　　　玲：オークキングのロイスをタイタスにして同じく蘇生。

　　　　　ＧＭ：さよなら、オークキング。玲の脳裏に、彼の暖かな笑顔が浮かんで消えた（何

　　　　　ＧＭ：んじゃま、次だな

　　　　　　

　　　　　▼妄想紳士

　　　　　

　　　　　ＧＭ：：こいつの行動はアッサリと。

　　　　　ＧＭ：《狂戦士／導きの華／要の陣形》

　　　　　“妄想紳士”：「舞い踊れ、我が妄想の具現たちよ！」

　　　　　ＧＭ：ブランクエナジー、しっとの雷、ＭＩＮＯＲＩを対象。

　　　　　ＧＭ：Ｃｒ−１、ダイス＋６、達成値＋６の効果！

　　　　　

　　　　　▼玲

　　　　　

　　　　　玲：「１００％で殴る……楽に死ねるか苦しんで死ぬか好きな方を選べ」

　　　　　“妄想紳士”：「そっ、そんな……くっ、これほど熱烈な愛の告白を、男から受けることになるとは……悔しい、でも感じちゃう！」

　　　　　玲：《コンセントレイト：ノイマン》＋《コンバットシステム》＋《マルチウェポン》＋《吠え猛る爪》＋《マシラのごとく》で“VANISHING FULLY FROM THE WORLD”。

　　　　　玲：ターゲットはＭＩＮＯＲＩ。

　　　　　ＧＭ：玲の、ある意味、最大の弱点がでたのう

　　　　　ＧＭ：獅子奮迅による範囲がないのは、痛かろう。その攻撃力を１００％は活かせても、１２０％にはできまい

　　　　　玲：#7r7+8

　　　　　 <DX_DICE> Rei:7r10=(2,6,3,5,6,9,10)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Rei:2r10=(5,4)=5+10=15+8=23

　　　　　玲：orz

　　　　　俊一：ひどいでめをみたが

　　　　　俊一：（・ｘ・　よけれないしな。こいつ

　　　　　ＧＭ：うん

　　　　　ＧＭ：ＭＩＮＯＲＩは、リアクション不可だｗ

　　　　　ＧＭ：だめーじ、どぞｗ

　　　　　玲：まーダメージ出すか……。#3d10+66

　　　　　 <DX_DICE> Rei:3d10=(4+9+3)=16+66=82

　　　　　玲：８２点装甲無視。

　　　　　ＧＭ：ＭＩＮＯＲＩ爆★殺！ｗ

　　　　　妄想26, 玲14, しっと＆ブランク12, 俊一9, 知美8, 扇風機8, 真弥6

　　　　　ＧＭ：ちゅ、っどーん！

　　　　　俊一：一撃かよ！w

　　　　　“妄想紳士”：「あああっ。ＭＩＮＯＲＩィーっ！」

　　　　　真弥：「まずは一つ、ですか…」

　　　　　“妄想紳士”：「そんな！　キミの少女像の胸に頬をスリスリすることが、私の就寝前の日課だったのに！　これから私はどうすればいいんだー！」

　　　　　ＧＭ：紳士は錯乱気味だ。

　　　　　　

　　　　　▼“しっとの雷”

　　　　　

　　　　　“しっとの雷”：「ふっふっふっふっふ……２００４年に登場し、２００５年に活躍の隆盛を迎え、その後、徐々に、ひっそりと姿を消していった私」

　　　　　“しっとの雷”：「しかし！　ここに復活です！　たーげっと・いん・さーいと！」

　　　　　俊一：｢何を言っているか僕にはさっぱりです。別の人のほうが出番が地味に多かったとか僕は知りません。」

　　　　　俊一：さらっとひどいことを言ってやろうwｗｗｗｗｗｗ

　　　　　“ライオット・カスパール”筑波彩。とあるサイトで実際に使用されていた抱月さんのＰＣでした。

　　　　　知美：「愛の弾丸とか言ってたのは何だったのかしら・・・」

　　　　　“しっとの雷”：「お黙り！　良いしっとは過去を振り返らない！」

　　　　　ＧＭ：マイナーで、完全熱工学迷彩

　　　　　ＧＭ：っと、その前に

　　　　　ＧＭ：ＩＶセグメントで、《フルインストール》！

　　　　　ＧＭ：ダイス＋６個！

　　　　　俊一：あぁ、２Rで使うかと思ってたが(笑)

　　　　　ＧＭ：でもって、マイナーで迷彩かけて

　　　　　ＧＭ：メジャーで攻撃するぜ

　　　　　ＧＭ：ばっか

　　　　　ＧＭ：２Ｒ目まで生きのこってる可能性少ないだろ（何

　　　　　俊一：（・ｘ・

“しっとの雷”：「愛なんて、私は知りません！　例え理想世界であっても、私が追求するのはしっとの道なんです！」

　　　　　俊一：｢いっそすがすがしさを感じます。というより、そこの妄想狂紳士。この人録に変わってないような気がするんですが。」

　　　　　ＧＭ：《アタックプログラム／バリアクラッカー／炎の刃／見えざる死神／Ｃ：ブラックドッグ》

　　　　　ＧＭ：#8r7+4+6

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:8r10=(9,1,1,1,6,2,6,3)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(3)=3+10=13+4+6=23

　　　　　ＧＭ：達成値２３！

　　　　　俊一：おｗｗｗｗまｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：狙うのはもちろん！

　　　　　ＧＭ：もちろん！

　　　　　“しっとの雷”：「もちろん貴様ですリア充ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！」

　　　　　俊一：σ(*ε*　？

　　　　　ＧＭ：真弥、しねｗ

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　真弥：僕？（何

　　　　　ＧＭ：まずは貴公を殺さないと話にならないだろうしっとならｗｗｗｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：その後は玲な（何

　　　　　真弥：#13r10+4　ガードできんので素回避！

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:13r10=(3,6,9,10,6,2,2,9,2,3,10,1,10)=Critical!!

　　　　　ＧＭ：というわけで、２３で攻撃だｗ

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:3r10=(6,9,7)=9+10=19+4=23

　　　　　ＧＭ：・・・・・・・・・・・

　　　　　真弥：避けた！（何

　　　　　俊一：(ﾟ∀ﾟ)・・・

　　　　　俊一：しっと、ここにねむる

　　　　　ＧＭ：しっとに燃えたぎる雷の弾丸が、迸る！

　　　　　真弥：「……っ！？」咄嗟に身をかわす。

　　　　　ＧＭ：が、スカ（何

　　　　　俊一：あすかぽんには今のしっとを扱えなかったか・・・（・ｘ・；

　　　　　ＧＭ：ああ、うん。って

　　　　　ＧＭ：ごめん。＋６Ｄ忘れてたｗ

　　　　　玲：そのまま息絶えてくれ、ライオット・カスパール（何）。

　　　　　俊一：いまふとおもったんだが

　　　　　俊一：Crも６じゃね？

　　　　　ＧＭ：・・・・

　　　　　ＧＭ：そうね！ｗ

　　　　　俊一：だめじゃん！ｗ

　　　　　ＧＭ：ちょっと、データ見直す・・・ｗ

　　　　　真弥：あーあ（何

　　　　　ＧＭ：#20r6+4+6+6

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:20r10=(1,4,3,3,6,1,1,1,1,4,10,10,8,9,3,7,6,4,3,8)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:8r10=(1,5,7,8,8,4,2,2)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:3r10=(2,5,5)=5+20=25+4+6+6=41

　　　　　ＧＭ：これが真の実力だった！（何

　　　　　ＧＭ：というわけで、命中なんでダメージを、と。

　　　　　俊一：｢なんか・・・心が少し痛くなってきました。なんででしょうか・・・」

　　　　　真弥：ん、もう１回チャレンジしてもいいんですか？（何

　　　　　ＧＭ：ああ、あまりにもデカい差があったんで、振り直した（何

　　　　　真弥：いえ、こっちの回避です（何

　　　　　俊一：まぁ、今回はあすかぽんのみすだしの（・ｘ・　りあくしょんも　ふりなおし　しても　いいんじゃね？

　　　　　ＧＭ：ああ、いいよ（何

　　　　　真弥：無理でしょうけど（何

　　　　　真弥：#13r10+4　レッツチャレンジ

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:13r10=(8,10,5,10,9,1,6,10,7,6,10,4,10)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:5r10=(9,2,4,9,1)=9+10=19+4=23

　　　　　真弥：無理（何

　　　　　俊一：まーさすがにね

　　　　　ＧＭ：#5d10+3+4+4

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:5d10=(3+9+8+6+6)=32+3+4+4=43

　　　　　ＧＭ：装甲有効、４３点！

　　　　　“しっとの雷”：「ひゃっはー！　リア充は死ね、ですよー！」

　　　　　真弥：バリクラは装甲無視だと思われます（何

　　　　　ＧＭ：アウチｗ

　　　　　俊一：だね

　　　　　ＧＭ：無視でｗ

　　　　　真弥：#1d10+2　《赤河の支配者》

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(8)=8+2=10

　　　　　真弥：１０点軽減して３３点貰います。侵蝕率１００％　90/124

　　　　　ＧＭ：やっぱタフだなアンタ！ｗ

　　　　　真弥：それが取り柄ですから（何

　　　　　▼ブランクエナジー

　　　　　

　　　　　ＧＭ：マイナーで、歩いて久能にエンゲージ。

　　　　　俊一：あら、これじゃしっとが狙えない！ｗ

　　　　　ＧＭ：《爪剣／Ｃエグザイル／オールレンジ／踊る髪》

　　　　　ＧＭ：はっはっはｗ

　　　　　ＧＭ：#7r8+4

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:7r10=(9,9,5,1,5,5,5)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:2r10=(3,3)=3+10=13+4=17

　　　　　俊一：・・・（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：達成値１７だってさ！（何

　　　　　真弥：あーあ（何

　　　　　ＧＭ：うーんと、流石に勝利の女神を使うほどじゃない、というか使う価値が・・・ああいや

　　　　　ＧＭ：使うｗ

　　　　　俊一：あらま

　　　　　ＧＭ：２３にアップ！

　　　　　ＧＭ：って、まった

　　　　　俊一：ぬ

　　　　　ＧＭ：支援、また忘れてたｗ

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：どうも、ぼけてるなｗ

　　　　　ＧＭ：#13r7+4+6

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:13r10=(9,6,8,9,5,6,5,7,10,2,4,6,1)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:5r10=(1,7,5,2,1)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(7)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(6)=6+30=36+4+6=46

　　　　　ＧＭ：女神足して５２（何

　　　　　俊一：よけれるかｗｗｗｗ

　　　　　俊一：っていちおうたーげっとはうちだよね

　　　　　ＧＭ：うん

　　　　　ＧＭ：こういう時、カバーリンガーがいないのは、辛いねｗ

　　　　　俊一：まぁ、ねぃ。

　　　　　俊一：じゃあだめもとで

　　　　　俊一：#4r10+1

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:4r10=(4,2,6,1)=6+1=7

　　　　　俊一：無理

　　　　　ＧＭ：#6d10+4

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:6d10=(5+2+6+3+2+5)=23+4=27

　　　　　ＧＭ：有効２７点

　　　　　俊一：有効なのか

　　　　　ＧＭ：別に、無視は持ってないなあ

　　　　　ＧＭ：武器、爪剣だけだし

　　　　　俊一：まぁ、それでもタイタス使う必要あるんだけどね。八重垣ガードなんてわざわざおぼえる気にならんし

　　　　　俊一：で、今回のタイタスは　しっとの雷に　とってやろう

　　　　　ＧＭ：さて。Ｄで１つ、タイタスで２つ。となると、残りのロイスは４つか

　　　　　ＧＭ：早くもリーチだな、久能！

　　　　　俊一：（・ｘ・　で、昇華してふっかつ。　　あぁ、とてもブチのめしたい

　　　　　俊一：って言うよくわからない感情がw

　　　　　

　　　　　▼俊一

　　　　　俊一：｢まぁ、デコイのような扱いですが、メインアタッカー潰されるよりは、マシですか。・・・」待機で

　　　　　

　　　　　▼知美

　　　　　

　　　　　知美：ＧＭ、途中成長宣言します。

　　　　　知美：《虚空の陥穽》１ＬＶで。

　　　　　ＧＭ：ほむ。了解

　　　　　知美：で、《虚空の陥穽/解放の雷》　対象：久能

　　　　　ＧＭ：なにぃ！

　　　　　俊一：（・ｘ・　できるね！これは！ｗ

　　　　　ＧＭ：それは、しっとの雷を完全に無視する、ということか！

　　　　　知美：自エンゲージに引き寄せつつ、次のメジャーアクションのＣ−１、攻撃力＋６

　　　　　知美：構う暇がない（何

　　　　　ＧＭ：なるほど。

　　　　　知美：侵蝕は１１５％に。以上

　　　　　俊一：｢まぁ、僕らの目標はあくまで紳士ですしね。余裕がなけりゃそちらを狙います。」

　　　　　

　　　　　[妄想, 大扇風機, 真弥, 知美, 玲, 久能] 5m [ブランク] 5m [しっと]

　　　　　　

　　　　　▼大扇風機

　　　　　

　　　　　ＧＭ：大扇風機は、妄想紳士の方を向いた。

　　　　　ＧＭ：心地よい風があたった。

　　　　　俊一：おや？

　　　　　ＧＭ：行動終了（何

　　　　　俊一：なめんな！wｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　

　　　　　▼真弥

　　　　　真弥：あん？（何

　　　　　ＧＭ：おっと

　　　　　ＧＭ：１つだけ、宣言を忘れていたｗ

　　　　　ＧＭ：赫き鎧だけは、使っておくぜｗ

　　　　　ＧＭ：というわけで、改めて真弥ね

　　　　　真弥：はーい

　　　　　真弥：マイナー：《骨の剣》　侵蝕率１０３％

　　　　　真弥：メジャー：《コンセントレイト：ＢＳ/渇きの主/伸縮腕/異形の祭典/ブラッドバーン/命の剣》　対象：妄想紳士・大扇風機・ブランクエナジー

　　　　　真弥：#13r7+3　装甲無視・命中時ＨＰ１６点回復

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:13r10=(10,1,2,8,3,4,4,7,8,6,9,4,7)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:6r10=(7,7,10,5,7,5)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:4r10=(2,4,6,6)=6+20=26+3=29

　　　　　真弥：２９で。

　　　　　ＧＭ：#7r10+4

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:7r10=(9,1,8,6,1,1,10)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(3)=3+10=13+4=17

　　　　　ＧＭ：駄目

　　　　　ＧＭ：妄想紳士は、迫り来る攻撃にエクスタシーを感じて恍惚中。

　　　　　ＧＭ：大扇風機は、妄想紳士をカバーリング。

　　　　　ＧＭ：そのままガード宣言だ。

　　　　　ＧＭ：さあ、ダメージこい

　　　　　真弥：#3d10+27　「暴れ廻れ…！」

　　　　　 <DX_DICE> Shinya-Y:3d10=(6+7+1)=14+27=41

　　　　　真弥：装甲無視４１点です

　　　　　ＧＭ：うぉっ！　異形の祭典こみでその威力かよ！

　　　　　俊一：ひでぇｗ

　　　　　真弥：不安なので計算したけどあってます（何

　　　　　ＧＭ：大扇風機は《歪みの体》でガードして、赤河の支配者で減少を試みる。

　　　　　ＧＭ：８減らして３３点、と

　　　　　ＧＭ：それから

　　　　　ＧＭ：#1d10+6

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:1d10=(4)=4+6=10

　　　　　ＧＭ：ええと・・・

　　　　　ＧＭ：ダメージは３３の倍で６６で、そこから１０引いて５６か

　　　　　俊一：どうしましたか　あすかぽん（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：まあ、まだまだ、だな。

　　　　　ＧＭ：大扇風機（ぶおおおおおおおん）

　　　　　真弥：《ブラッドバーン》で−５の後、《渇きの主》で１６点回復。侵蝕率１１９％　HP101/124

　　　　　ＧＭ：普通に回っている（何

　　　　　俊一：扇風機かてぇ！ｗ

　　　　　ＧＭ：ＨＰだけが、取り柄ですから！（何

　　　　　真弥：真弥と同じ！（何

　　　　　▼俊一

　　　　　

　　　　　俊一：メジャーで＜コンセ：ノイマン/コントロールソート/コンバットシステム/マルチウェポン/ペネトレイト/ギガンティックモード＞　侵食110→126

　　　　　俊一：対象は妄想紳士と扇風機ですが

　　　　　ＧＭ：大扇風機が、妄想紳士をカバーリング！

　　　　　ＧＭ：そしてガード宣言

　　　　　俊一：孤独の魔眼はなさそうか（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：ないね

　　　　　俊一：じゃーだいすふる

　　　　　俊一：#12r6+10

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:12r10=(8,2,10,9,2,9,5,7,8,7,10,6)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:9r10=(8,6,8,9,7,4,5,8,7)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:7r10=(1,9,10,7,7,10,6)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:6r10=(10,4,3,6,10,1)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:3r10=(10,8,3)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:2r10=(7,6)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:2r10=(5,10)=Critical!!

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:1r10=(4)=4+70=74+10=84

　　　　　ＧＭ：てめえｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　俊一：天才もいれておくか！ｗ

　　　　　俊一：#1d10+126　侵食率上昇

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:1d10=(1)=1+126=127

　　　　　俊一：１ｗｗｗｗｗｗ

　　　　　真弥：安上がり！（何

　　　　　ＧＭ：安いなおい！ｗ

　　　　　俊一：で、達成91でござる

　　　　　ＧＭ：おっけー、ダメージよこせｗ

　　　　　俊一：#10d10+22+6　装甲無視です

　　　　　 <DX_DICE> Syunichi:10d10=(6+8+6+4+6+4+3+3+6+6)=52+22+6=80

　　　　　俊一：80点・・・あまりのびなかったね

　　　　　ＧＭ：歪みで８引いて、７２

　　　　　ＧＭ：倍で１４４

　　　　　ＧＭ：#1d10+6

　　　　　 <DX_DICE> GM_Ascal:1d10=(4)=4+6=10

　　　　　ＧＭ：１３４点か

　　　　　ＧＭ：さっき５６だから、１９０点

　　　　　ＧＭ：うわあ、痛い痛い

　　　　　ＧＭ：でもまだ動いてる（何

　　　　　俊一：かてぇ！ｗ

　　　　　ＧＭ：妄想紳士「さすがは、大扇風機！」

　　　　　ＧＭ：大扇風機（ぶおおおおおおん）

　　　　　真弥：「ホントにタフですね…」

　　　　　■Ｒｏｕｎｄ２

　　　　　

　　　　　●セットアップ

　　　　　

　　　　　ＧＭ：こっちはなし

　　　　　真弥：ありません。

　　　　　知美：なしで。

　　　　　俊一：なし

　　　　　俊一：あ、ごめん

　　　　　俊一：ダメージ８３だった

　　　　　俊一：まぁ、おそいか

　　　　　ＧＭ：＋６か

　　　　　ＧＭ：まだ動いてますよ（何

　　　　

　　　　　●イニシアチブ

　　　　　

　　　　　▼妄想紳士

　　　　　“妄想紳士”：「ふぅ」

　　　　　ＧＭ：ため息を、ついた。

　　　　　“妄想紳士”：「まさか、ＭＩＮＯＲＩが敗れ去るとはな。しかも、私の自慢の大扇風機も傷だらけだ」

　　　　　“妄想紳士”：「“しっとの雷”は、なんというか、口ほどにもないし」

　　　　　 “しっとの雷”：「うっさいですよ！」

　　　　　“妄想紳士”：「こうなれば。私の最後の切り札を、切るしかないようだな」

　　　　　“妄想紳士”：「私は今まで、多くの妄想をしてきた」

　　　　　“妄想紳士”：「痛々しいお姉さんキャラ！　それは、宇宙が求める１つの回答であるッ！」

　　　　　“妄想紳士”：「そう信じて、みすずちんを妄想したこともあった」

　　　　　俊一：｢そもそももっと直接戦闘力の高い人をつかわなかったのですか？工作兵ってどう考えても裏方ですよ。」

　　　　　“妄想紳士”：「他にも多くの女性を愛して、脳内重婚を果たしてきた」

　　　　　“妄想紳士”：「例えば、既にわたしとともみんは、出会い・恋愛・結婚・新婚旅行・妊娠・出産を経て、現在第二子が生まれようとしているところだ！」

　　　　　“妄想紳士”：「わたしの脳内設定では！」

　　　　　真弥：「…………酷いですね、いろいろと」（何

　　　　　知美：「・・・・・・」　にこにこしながら、親指で首をかっ切る仕草

　　　　　“妄想紳士”：「だが、わたしは……わたしの業は、それだけではとどまらなかったのだ！」

　　　　　俊一：｢・・・けど脳内だけです。表に表れることはないです。」

　　　　　“妄想紳士”：「この街の妄想を見てきたキミ達なら、あるいは気づいていたかも知れないが」

　　　　　“妄想紳士”：「これを以って、わたしの真の欲望を示そう。最強にして最後の切り札をキミ達に見せよう。全てに決着をつけるために！」

　　　　　ＧＭ：Ｅロイス《さらなる絶望》が発動。これが、最後の１つ。

　　　　　宣言と共に、白いイカヅチが天より落ちる。

　　　　　……そこに現れたのは、愛らしくも清楚な、白いウェディングドレスに身を包んだ“美少年”。

　　　　　“彼”は、諦めたように小さくため息をつくと、透明な瞳でキミ達を見つめた。

　　　　　　

　　　　　“妄想紳士”：「これぞ、我が切り札！　実は私が、最近美少年でも脳内妄想がイケるようになったというカミングアウトを伴う諸刃の剣！」

　　　　　“妄想紳士”：「嫁妄想ッ、“久継 駆穂”である！」

　　　　　駆穂：「まあ、そういうわけだ」

　　　　　ＧＭ：彼は動きにくそうに小さく顔をしかめると、ドレスを崩さないよう静かに歩を進める

　　　　　駆穂：「この状況は不本意極まりないが、これも主人の為だ。倒させてもらう」

　　　　　玲：「何カミングアウトしてやがるそこぉ！　……何度突っ込めばいいんだ」

　　　　　

　　　　　駆穂30, 妄想26, 玲14, しっと＆ブランク12, 俊一9, 知美8, 扇風機8, 真弥6

　　　　　俊一：｢………………………もう突っ込みを入れることすらうせましたよ。」

　　　　　真弥：「本人が見たら流石に怒るんじゃないですかこれ……」

　　　　　ＧＭ：駆穂は、こくり、と頷いた（何

　　　　　

　　　　　▼駆穂

　　　　　ＧＭ：《オリジン：ヒューマン／インフィニティウェポン／ダブルクリエイト》

　　　　　ＧＭ：しゃなり、と。ウェディングドレスから、刀を二本、抜き放つ。

　　　　　真弥：「………まずい……っ！」

　　　　　知美：「キ○ビル？」

　　　　　俊一：｢実力が本物でないことに期待するしかないですね・・・。」

　　　　　俊一：えぇ、本物のキャラシーみてるでしょうが！ｗ

　　　　　駆穂：「……まずは一刀。耐えてくれよ」

　　　　　ＧＭ：《炎の刃/ペネトレイト/コンセントレイト/レネゲイドスマイト/フォース/マルチウェポン》

　　　　　ＧＭ：#13r7+20

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:13r10=(9,5,3,10,10,10,8,1,8,9,2,2,4)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:7r10=(2,10,7,2,2,3,3)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:2r10=(8,6)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(8)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(3)=3+40=43+20=63

　　　　　ＧＭ：おっと

　　　　　ＧＭ：このコンボに、フォースはない

　　　　　俊一：おまｗ

　　　　　ＧＭ：まあ、数字に間違いはない

　　　　　俊一：因みに対象だれよ（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：#1d4

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1d4=(2)=2

　　　　　ＧＭ：ＰＣ２だってさ。しね、大扇風機のパチもの！（何

　　　　　俊一：いやそのりくつはおかしい

　　　　　真弥：逆です逆（何

　　　　　真弥：とりあえず《骨の剣》で素ガード宣言。

　　　　　玲：疲れたから突っ込むのやめるよ（何）。

　　　　　俊一：だめーじ　かもん？

　　　　　ＧＭ：#7d10+52

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:7d10=(4+5+6+2+2+3+6)=28+52=80

　　　　　ＧＭ：装甲無視、８０点

　　　　　真弥：いってえ…（何

　　　　　俊一：いてぇ！ｗ

　　　　　真弥：#1d10+4　《赤河の支配者》

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(2)=2+4=6

　　　　　真弥：合計１２点軽減して６８ダメージ　HP33/124

　　　　　駆穂：「よく凌いだね。それでこそ、だよ」

　　　　　真弥：「…流石と、言うべきですか…！」

　　　　　ＧＭ：いっそ、穏やかささえ感じる声で、言う。

　　　　　真弥：侵蝕率は１２１％へ。

　　　　　

　　　　　 ▼妄想紳士

　　　　　

　　　　　ＧＭ：待機

　　　　　 　

　　　　　 ▼玲

　　　　　

　　　　　ＧＭ：ああ、そうそう

　　　　　ＧＭ：さっきの派手な攻撃の巻き添えで

　　　　　ＧＭ：ブランクエナジーは木っ端微塵です　＞＜

　　　　　駆穂30, 妄想26, 玲14, しっと12, 俊一9, 知美8, 扇風機8, 真弥6

　　　　　俊一：ごまかしはいけないとおもいます＞＜

　　　　　真弥：遅い！（何

　　　　　玲：ついでで死ぬなｗ

　　　　　“妄想紳士”：「さようなら、僕らの希望……」　るーるー

　　　　　ＧＭ：まあ、ともかく玲の番なｗ

　　　　　玲：どうせやることは一つしかない。

　　　　　玲：《コンセントレイト：ノイマン》＋《コンバットシステム》＋《マルチウェポン》の“EDGE OF DEATH”。

　　　　　玲：《勝利の女神》もプレゼント。

　　　　　玲：目標は扇風機だ！

　　　　　玲：#12r7+29

　　　　　<DX_DICE> Rei:12r10=(3,1,1,8,6,8,5,2,5,10,1,10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:4r10=(1,6,8,6)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(1)=1+20=21+29=50

　　　　　玲：＃6d10+20

　　　　　玲：#6d10+20

　　　　　<DX_DICE> Rei:6d10=(7+7+8+7+10+5)=44+20=64

　　　　　玲：６４点装甲有効。

　　　　　ＧＭ：んーと

　　　　　ＧＭ：ううむ

　　　　　ＧＭ：歪みで８点減らして

　　　　　ＧＭ：#1d10+6

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1d10=(8)=8+6=14

　　　　　ＧＭ：４２点

　　　　　ＧＭ：１９６＋４２＝２３８点

　　　　　ＧＭ：・・・・・・・・・

　　　　　俊一：（・ｘ・　・・・

　　　　　 大扇風機：（ぶおおおおおお。おおお、お、お、おぱ）

　　　　　ＧＭ：どっかーん！！！！！！！！！

　　　　　

　　　　　駆穂30, 妄想26, 玲14, しっと12, 俊一9, 知美8, 真弥6

　

　　　　　“妄想紳士”：「アアアアアアアア！　私の苦労の結晶、大扇風機がー！！！」

　　　　　玲：「頑丈だろうが殴れば死ぬ。当たり前だ！」

　　　　　 “しっとの雷”：「いや、あんなもん苦労したっていうのは、正直どうなんでしょうね」

　　　　　真弥：「やっと、最大の壁が取り除かれましたか…！」

　　　　　俊一：｢・・・・・・なんか倒したという感覚に浸れないのは気のせいでしょうか。」

　　　　　

　　　　　▼　　　　　 “しっとの雷”

　　　　　

　　　　　 “しっとの雷”：「なんか、すごい戦力外通告な気がしますけど、一生懸命撃ちますよ！　リア充排除！」

　　　　　俊一：｢まぁ、実際メタいいますと僕にほとんど経験値消えてますしね。」

　　　　　ＧＭ：マイナーで迷彩服

　　　　　ＧＭ：メジャーで《アタックプログラム／バリアクラッカー／炎の刃／見えざる死神》

　　　　　俊一：コンセすらなくなった！ｗ

　　　　　ＧＭ：ああ、コンセ抜けてた！ｗ

　　　　　ＧＭ：まあ、あったってことでｗ

　　　　　ＧＭ：#9r7+4+6

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:9r10=(5,1,10,2,3,2,8,3,3)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:2r10=(8,2)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(5)=5+20=25+4+6=35

　　　　　ＧＭ：で、３５！

　　　　　真弥：勿論僕ですか？（何

　　　　　ＧＭ：もちろん狙いはリア充その１！

　　　　　ＧＭ：あたりまえじゃん（何

　　　　　真弥：はーい（何

　　　　　真弥：#14r10+4　レッツチャレンジ

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:14r10=(8,3,6,5,9,6,9,1,6,3,9,4,10,3)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1r10=(9)=9+10=19+4=23

　　　　　真弥：まぁ無理（何

　　　　　ＧＭ：#4d10+4+4+3

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:4d10=(7+9+3+5)=24+4+4+3=35

　　　　　ＧＭ：装甲無視で３５点！

　　　　　真弥：#1d10+4　《赤河の支配者》

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1d10=(4)=4+4=8

　　　　　ＧＭ：しっとの雷「滅べ、リア充！　この世界に、お前達の居場所はないんですよー！」

　　　　　真弥：８点軽減して２７ダメージ。侵蝕率１２３％　HP6/124

　　　　　真弥：「まだ……ッ！」

　　　　　 “しっとの雷”：「なん・・・だと・・・！これで落ちないとは・・・っ！」

　　　　　 “しっとの雷”：｢そんなにリア充生活に未練があるんですか！見苦しい！」

　　　　　▼俊一

　　　　　真弥：「僕には待っててくれる人がいる、だから立ってられるんです…！」

　　　　　しっとの雷：「しぃぃぃぃっっと！これ以上ストロベリーに練乳ぶちまけたデザートのような話はききたくありません！」

　　　　　俊一：ということで、どうしよう。紳士たたく？

　　　　　知美：ですね。もう壁ないし。

　　　　　知美：ってそんなぎりぎりか。なら待機でもいいのかな？

　　　　　真弥：僕が殴ってもいいですぜ

　　　　　俊一：こいつ地味に侵食コストきついのよね

　　　　　俊一：じゃあ待機で

　　　　　

　　　　　▼知美

　　　　　

　　　　　知美：「さーて・・・柚木くん。地獄を見せなさい」口調は軽いが、目が笑ってない

　　　　　知美：《解放の雷》を真弥に。Ｃ−１、攻撃力＋６.

　　　　　▼真弥

　　　　　

　　　　　真弥：わ、わかりました……！」

　　　　　真弥：マイナー：無し　メジャー：《コンセントレイト：ＢＳ/渇きの主/伸縮腕/異形の祭典/ブラッドバーン/命の剣》　対象：妄想紳士・しっとの雷・駆穂

　　　　　真弥：あ、訂正

　　　　　俊一：ぬ

　　　　　ＧＭ：？

　　　　　真弥：《異形の祭典》と《伸縮腕》抜いて妄想紳士を一点集中で殴る

　　　　　ＧＭ：ほほう、減らせるなら数を減らした方がいいと思うが、浸蝕率を優先したか

　　　　　真弥：じゃあ全員殴るか、侵蝕まだ行けるし…何度も訂正すいません（何

　　　　　ＧＭ：いや、まあいいんでね

　　　　　ＧＭ：何度もミスってる僕よりゃマシさ！ｗ

　　　　　真弥：#13r6+3　「暴れ廻れ……！」

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:13r10=(9,1,7,1,4,8,1,2,10,2,2,6,8)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:6r10=(1,1,5,8,7,6)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:3r10=(2,8,4)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1r10=(9)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:1r10=(1)=1+40=41+3=44

　　　　　真弥：４４！

　　　　　俊一：（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：“妄想紳士”は、これから味わう痛みにドキドキだ！

　　　　　ＧＭ：しっとの雷

　　　　　ＧＭ：#7r10+1

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:7r10=(8,4,6,8,6,2,9)=9+1=10

　　　　　ＧＭ：かるぼー

　　　　　ＧＭ：駆穂「……………………」

　　　　　ＧＭ：少し、身じろぎして

　　　　　ＧＭ：#10r10

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:10r10=(1,9,3,1,6,6,3,1,10,1)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1r10=(1)=1+10=11

　　　　　ＧＭ："びたん"倒れた

　　　　　駆穂：「………うごきづらい」

　　　　　俊一：なにそれかわいい（・ｘ・

　　　　　真弥：#5d10+27　ともあれダメージ

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:5d10=(5+9+8+2+8)=32+27=59

　　　　　真弥：装甲無視５９点

　　　　　“妄想紳士”：「しまったぁぁぁぁぁぁっ！　妄想が入りすぎて、可動性を考慮してなかったぁ！」

　　　　　俊一：｢考えてなかったんですか！正直に言いますと馬鹿じゃねというか馬鹿ですよねあなた！｣

　　　　　真弥：侵蝕率は１６％上がって１３９％。

　　　　　ＧＭ：しっとの雷は撃沈。なんで、《燃える魂》を使用

　　　　　 “しっとの雷”：「ふおおおおおっ！　まだまだですよ！」

　　　　　“妄想紳士”：「……あれ？　なんでそんなことできるの？」

　　　　　 “しっとの雷”：「しゃらっぷ！だまりなさい！しっとの力を持ってすれば普段できないことも造作もなくできるんです！｣

　　　　　 “しっとの雷”：「私のしっと魂は、妄想をも越えるんです！」

　　　　　玲：「大人しく沈んどけよ」（しゅこー）

　　　　　ＧＭ：んで、かるぼーは。

　　　　　ＧＭ：５９点か。大扇風機がいれば 《波紋の方陣》で守れたのだが！ｗ

　　　　　ＧＭ：実はブラスト／エグザイル／ハヌマーンだった

　　　　　知美：風だからか。

　　　　　真弥：なるほど（何

　　　　　俊一：扇風機だからね

　　　　　ＧＭ：うん、だめだな、装甲無視だから耐えられんｗ

　　　　　ＧＭ：戦闘不能ｗ

　　　　　ＧＭ：所詮ＰＣだから、耐久性は低い！ｗ

　　　　　ＧＭ：（大旋風は例外ですよ、例外）

　　　　　俊一：一部異常に耐久酷いの居ますけど

　　　　　真弥：あっと、《渇きの主》で１６点回復した後に《ブラッドバーン》で−５、ＨＰは１７へ。

　　　　　真弥：（目を逸らす（何

　　　　　　

　　　　　▼俊一（待機）

　　　　　俊一：｢さて、正直そろそろウィルスがいい感じに回ってきたのでここら辺で決めたいんですが・・・動かないでくださいね。」

　　　　　俊一：マイナーで＜インフィニティウェポン＞＋＜ダブルクリエイト＞　Atkにふって　侵食率１２６→１３２

　　　　　俊一：あ、ごめん１３３だった

　　　　　俊一：まぁ、次にメジャーだ

　　　　　俊一：＜コンセ：ノイマン/コントロールソート/コンバットシステム/マルチウェポン＞　侵食率１３３→１４３

　　　　　俊一：対象はうん紳士視ね！

　　　　　ＧＭ：紳士はリアクションなどしない！

　　　　　俊一：#13r7+10　攻撃

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:13r10=(5,2,1,4,4,9,6,2,3,7,7,5,6)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:3r10=(3,5,9)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(8)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(10)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1r10=(3)=3+40=43+10=53

　　　　　ＧＭ：さあ、ダメージをｗ

　　　　　俊一：天才(・∀・）

　　　　　俊一：#1d10+143

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:1d10=(10)=10+143=153

　　　　　俊一：こんどは１０か

　　　　　俊一：で、ちょうど達成60に

　　　　　俊一：#7d10+22+3

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:7d10=(8+1+1+8+6+1+5)=30+22+3=55

　　　　　俊一：ひっく！

　　　　　ＧＭ：さっき５９点

　　　　　ＧＭ：これで、１１４点か

　　　　　ＧＭ：まだ、ぎりぎり生きてるな

　　　　　“妄想紳士”：「し、新世界が見える、ふふふふふふ」

　　　　　真弥：まだか…

　　　　　俊一：｢詰めが甘いですね。僕も・・・」

　　　　　

　　　　　▼妄想紳士

　　　　　ＧＭ：メジャーで、《紅の刃／血族／Ｃブラム＝ストーカー／棘の縛め／要の陣形》

　　　　　ＧＭ：#20r7+10

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:20r10=(7,8,8,6,6,2,3,10,1,3,2,7,8,9,5,7,6,1,4,8)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:9r10=(5,1,5,8,3,5,10,4,8)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:3r10=(6,6,4)=6+20=26+10=36

　　　　　ＧＭ：達成値３６。対象外は・・・

　　　　　ＧＭ：#1d4

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:1d4=(3)=3

　　　　　ＧＭ：ＰＣ３を狙わない

　　　　　玲：嫁は避けるのか。

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗｗｗダイスまで本能に？（・ｘ・；）

　　　　　真弥：女性は狙わない主義なのか（何

　　　　　“妄想紳士”：「ふははははははは！　触手くんアターック！」

　　　　　“妄想紳士”：「あ、おんなのこはねらっちゃめーよ。あとで私がこの手でしっぽりだから！」

　　　　　ＧＭ：というわけで、まあ、対処してくれ（何

　　　　　真弥：《崩れずの群れ》で玲さんをカバーリングしつつ素ガード、侵蝕率１４１％。

　　　　　知美：《砂の結界》で久能をカバー、《磁力結界/グラビティガード》でガード宣言。

　　　　　ＧＭ：#4d10+15

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:4d10=(6+3+2+7)=18+15=33

　　　　　ＧＭ：３３点装甲有効！

　　　　　ＧＭ：触手じみた動きをする血の棘が、３人を取り込み縛り上げる！

　　　　　知美：ガード値　#8d10+12

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:8d10=(3+1+4+1+9+9+3+6)=36+12=48

　　　　　俊一：微妙に威力が（かるぼーにくらべて）あれだねって、たか！ｗ

　　　　　ＧＭ：おまい・・・ｗ

　　　　　真弥：本職すげえ！（何

　　　　　ＧＭ：じゃあ

　　　　　知美：ノーダメージ。ついでに盾で何本か潰しちゃる。

　　　　　ＧＭ：２人縛り上げて、１人は弾かれたｗ

　　　　　真弥：装甲で１０、ガードで６削って１７点…倍で３４

　　　　　知美：起源種ガード舐めんな！

　　　　　真弥：耐えられないな、妄想紳士にロイス取って即昇華、ＨＰ２１で立ちあがります。

　　　　　“妄想紳士”：「うおっ！？　嫁が飛び込んできてトラブルラッキーと思ったら、全部弾き飛ばされた！？」

　　　　　知美：侵蝕は１２７％へ。以上。

　　　　　“妄想紳士”：「やはり、第三子の教育方針の違いで、口論になったのがまずかったのか……ゆるしてくれ、ともとも（夫婦間の愛称）！」

　　　　　ＧＭ：注：脳内妄想です

　　　　　俊一：｢・・・なんかいろいろと助かったといいたいんだけど、すまないって言葉しか浮かばなくなります。あれを見ると。」

　

　　　　　■Ｒｏｕｎｄ３

　　　　　

　　　　　●セットアップ

　　　　　

　　　　　ＧＭ：なし

　　　　　真弥：ありません。

　　　　　俊一：なし

　　　　　知美：「さて、皆。　地獄に落とすわよ・・・」　ゆらぁり。

　　　　　知美：ＥＦは無し。

　　　　　玲：首掻っ切る仕草をしとこう。実質的な行動はなし。

　　　　　

　　　　　●イニシアチブ

　　　　　

　　　　　▼妄想紳士

　　　　　

　　　　　ＧＭ：もう１回、攻撃じゃあ！

　　　　　ＧＭ：《紅の刃／血族／Ｃブラム＝ストーカー／棘の縛め／要の陣形》

　　　　　ＧＭ：今回も、嫁は対象外にしておこう（何

　　　　　ＧＭ：#20r7+10

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:20r10=(10,2,8,8,4,1,9,1,9,4,10,10,10,6,9,9,7,10,6,4)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:12r10=(10,1,4,10,7,8,4,2,7,6,5,9)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:6r10=(7,7,7,6,8,1)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:4r10=(1,8,9,7)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:3r10=(2,2,1)=2+40=42+10=52

　　　　　ＧＭ：５２！

　　　　　玲：無理だー！

　　　　　俊一：むりだー！

　　　　　真弥：それはキツイ！

　　　　　俊一：正直昏倒していいですか？

　　　　　俊一：＜行動放棄カバーリングで守れますが

　　　　　玲：いいよ。

　　　　　玲：トドメは任せてくれ。

　　　　　俊一：じゃーカバーリングして倒れとく。

　　　　　俊一：侵食率や馬目の玲ちんあたりか。

　　　　　ＧＭ：じゃあ、ダメージだしておくよ

　　　　　ＧＭ：#6d10+15

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:6d10=(9+5+1+5+5+5)=30+15=45

　　　　　俊一：侵食率ヤバの玲ちんあたりか。

　　　　　ＧＭ：じゃあ、ダメージだしておくよ

　　　　　ＧＭ：#6d10+15

　　　　　<DX_DICE> GM_Ascal:6d10=(9+5+1+5+5+5)=30+15=45

　　　　　ＧＭ：有効４５点！

　　　　　知美：じゃあこっちは《砂の結界》+《磁力結界/グラビティガード》で真弥をカバー。

　　　　　ＧＭ：なんか、またともみに弾かれそうだな！（何

　　　　　俊一：まぁ、うちは素直に昏倒しとくよ

　　　　　知美：ガード値　#8d10+12

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:8d10=(6+5+6+3+9+9+1+6)=45+12=57

　　　　　ＧＭ：弾かれまくったｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　真弥：余裕で弾きなされた…（何

　　　　　知美：装甲使うまでもない。また２、３本潰しとこう。

　　　　　真弥：「ありがとうございます…！」

　　　　　知美：１３５％になって以上。

　　　　　“妄想紳士”：「なぜだ、ともとも！　よしみ（第三子）が音楽大学に通うのが、そんなにイヤか！」

　　　　　俊一：｢・・・すみません。後は頼みます。」

　　　　　俊一：ぱたり（・ｘ・

　　　　　俊一：（・ｘ・　って、ガード特化恐ろしい

　　　　　玲：「任せろ……」

　　　　　

　　　　　 ▼玲

　　　　　

　　　　　知美：「ミンチにしなさい！！！！」

　　　　　玲：《コンセントレイト：ノイマン》＋《コンバットシステム》＋《マルチウェポン》の“EDGE OF DEATH”。

　　　　　玲：《勝利の女神》添えで召し上がれ♪

　　　　　ＧＭ：こいやあ！

　　　　　玲：#12r7+29

　　　　　<DX_DICE> Rei:12r10=(9,8,4,5,7,2,7,3,2,7,3,5)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:5r10=(5,9,2,1,3)=Critical!!

　　　　　<DX_DICE> Rei:1r10=(1)=1+20=21+29=50

　　　　　ＧＭ：リアクションなんてねーｗ

　　　　　玲：出目が腐る……。

　　　　　玲：#6d10+20

　　　　　<DX_DICE> Rei:6d10=(10+6+3+7+3+8)=37+20=57

　　　　　ＧＭ：ああ、うん。そら駄目だわ・・・ｗ

　　　　　玲：５７点装甲有効。

　　　　　“妄想紳士”：「う、う、うぼわあああああああああ！」

　　　　　ＧＭ：――――強大なＲＢである妄想紳士。彼には１つの弱点がある。

　　　　　ＧＭ：彼も、そして、彼が呼び出した妄想の化身も。

　　　　　ＧＭ：“浸蝕率が１００％”が基本なのだ。

　　　　　ＧＭ：特別に力を入れた個体だけが例外的な扱いを受けることがあるが、彼自身は、その恩恵はない。

　　　　　ＧＭ：つまり、復活ＥＦなんてねーよ！ｗ

　　　　　俊一：おまｗｗｗｗ

　　　　　真弥：おま（何

　　　　　ＧＭ：だから、大扇風機配置してたんだろｗｗｗｗｗｗ

　　　　　玲：潔いｗｗｗ

　　　　　真弥：理解した！（何

　　　　　玲：汁っ気が吹き飛んでなくなるまで丁寧に丁寧に叩き潰す。ミンチにして殺す？　いえいえ――「誰がそんな手加減してやるものかよ！」

　　　　　“妄想紳士”：「あっ、いたい、いたくて………キモチイイ！　いっちゃう、いっちゃうー！」

　　　　　ＧＭ：ばっしゃーん

　　　　　ＧＭ：玲の攻撃で叩きつぶされて、そのまま、光になって消えた。

　　　　　ＧＭ：すると、倒れていた駆穂の身体も、徐々に薄くなっていく。

　　　　　ＧＭ：さらには、世界全体が、鳴動を始めた。

　　　　　俊一：しかししっとはそのまま（・ｘ・

　　　　　俊一：こうですね

　　　　　

　　　　　玲14, しっと12, 俊一9, 知美8, 真弥6

　　　　　

　　　　　ＧＭ：まあ、そうだったりするんですね。これが。

　　　　　しっとの雷：「あれだけ人のことをゴミ糞みたいにほざいていたわりにふがいない・・・っ！所詮やつはしっと魂がなかったということですか。」

　　　　　ＧＭ：しかし、彼女だけは、立っていた。

　　　　　ＧＭ：凄まじいプレッシャーが、玲の足を止める。

　　　　　しっとの雷：「まあ、要するに。“妄想のＲＢ”は、１体だけじゃなかった、ってことですねー」

　　　　　ＧＭ：彩の身体を包み込むように、凄まじい負のオーラが吹き上がる。

　　　　　しっとの雷：「これぞ、われらしっと団の大明神さま！」

　　　　　俊一：なん・・・だと・・・ｗ

　　　　　玲：「――ここにもいたのか」

　　　　　真弥：「これ、は……！」

　　　　　玲：武器を構え。

　　　　　知美：「まだ戦わなきゃなんないのー！？」

　　　　　しっとの雷：「妄想世界を打ち崩し、その代わりに、我らのしっと世界を《虚実崩壊》で打ち立て――」

　　　　　ＧＭ：《炎の刃/ペネトレイト/コンセントレイト/レネゲイドスマイト/フォース/マルチウェポン/ギガノトランス》

　　　　　ＧＭ：" しゃんっ"

　　　　　ＧＭ：一線

　　　　　しっとの雷：「…………あれ？」

　　　　　ＧＭ：しっとの雷を覆う負のオーラが、ぶった切られた。

　　　　　駆穂：「……迷惑料だ」

　　　　　ＧＭ：そう言い残して、白い美少年は消え去った。

　　　　　ＧＭ：で。

　　　　　しっとの雷：｢最後の最後まで・・・っ！リア充に邪魔されるとわ・・・っ！｣

　　　　　俊一：こうですね

　　　　　ＧＭ：うん、まあ、そんな感じ・・・・ｗ

　　　　　しっとの雷：「……まあ、そういうことで」　しゅた！

　　　　　ＧＭ：さて。キミ達は、このまま彼女を見逃してもいいし

　　　　　ＧＭ：最後に、攻撃をカマしてもいい（何

　　　　　玲：えとですね。 攻撃はしないので、ザ・ソースを一瓶丸ごと顔中にね！（何）

　　　　　ＧＭ：ひでえｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　俊一：ひでぇ！ｗ

　　　　　しっとの雷：「ぷぎゃあああああああ！」

　　　　　ＧＭ：しっとの雷の絶叫が響き渡る中

　　　　　ＧＭ：妄想の世界は、崩れ去り。

　　　　　ＧＭ：全ては、光の中へと――――

　　　　　しっとの雷：「おーぼーえーてーろーぉーーーー・・・」

　　　　　ＧＭ：というわけで、シーンエンドです。最後に何かあれば、どうぞｗ

　　　　　俊一：｢……あー・・・なんであんなの雇ってるんですかね。UGN。」お前が言うな

　　　　　真弥：「これで、全ては元通りに……？」ぽつりと。

　　　　　知美：「今すぐ全部忘れたいわよっ！　こんな世界の事ー！！！」

　　　　　玲：「他人を妬み恨み憎む。そんな根性で誰が振りむくモノかよ……だからいつまでたっても救われない」

　　　　　玲：自分を救うのはあくまでも自分自身だけなのだ……絆はその支えでしかないというのに。

　　　　　俊一：まぁ、あれの場合はうらむよりも先にしっとの本能がうずくのさぁ！カップルを壊せとぉ！　だからこまる（・ｘ・　＜妬み恨み以前に　本能(何

　　　　　玲：珍しくシリアスにノイマンっぽく纏めてみた。

　　　　　ＧＭ：では、エンドで。

　　　　　俊一：うぃ

　　　　　真弥：ＯＫです

　　　　　知美：らじゃー。

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 バックトラック

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　

　　　　　ＧＭ：まずは、Ｅロイス分の浸蝕率を下げてください。なお、この効果は適用しなくても構いません。

　　　　　ＧＭ：今回のＥロイスですが。

　　　　　“妄想紳士”：が持っていた、《虚実崩壊》《さらなる絶望》×６（ＭＩＮＯＲＩ、いばっち、オークキング、大扇風機、ブランクエナジー、駆穂）

　　　　　ＧＭ：ゲスト出演なさった、しっと大明神が持っていた、《さらなる絶望》（しっとの雷）

　　　　　俊一：8つ・・・だと・・・

　　　　　ＧＭ：なお、こちらの《虚実崩壊》は、実際に使われる予定もなかったので、カウントされません。

　　　　　ＧＭ：　＜　最後にしっとの雷が宣言しようとしてた、世界をしっとに塗り替える奴

　　　　　ＧＭ：というわけで、合計８個です。

　　　　　俊一：使います（・ｘ・）　使わないという選択肢がありません

　　　　　知美：同じく使います。

　　　　　真弥：同じく使用します

　　　　　俊一：取り合えず先に振っておくか

　　　　　俊一：#8d10-153

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:8d10=(4+8+7+1+5+10+9+8)=52-153=-101

　　　　　俊一：おまｗｗｗ

　　　　　真弥：素晴らしい！（何

　　　　　俊一：１０１までさがたーよ

　　　　　ＧＭ：嘘だろおい・・・ｗ

　　　　　玲：うちも当然使う。#8d10-156

　　　　　<DX_DICE> Rei:8d10=(2+8+8+2+7+7+9+9)=52-156=-104

　　　　　ＧＭ：通常振りで戻れちゃうじゃんかＹＯ！

　　　　　玲：あははーっ。

　　　　　俊一：ひゃっはー！ｗ

　　　　　真弥：通常で行ける！（何

　　　　　ＧＭ：まあ、待て

　　　　　ＧＭ：２倍振りを目指した僕の努力はどうなる（何

　　　　　玲：知らんがな（何）。

　　　　　知美：まずＥロイス。#8d10-135

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:8d10=(2+4+3+1+7+6+7+5)=35-135=-100

　　　　　俊一：ダイスに聞け

　　　　　真弥：さあ？（何

　　　　　俊一：通常ry

　　　　　真弥：#8d10-141　Ｅロイス分

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:8d10=(7+9+7+5+1+10+7+3)=49-141=-92

　　　　　真弥：あら？（何

　　　　　俊一：つまりこうかんがえるんだ

　　　　　玲：皆普通に帰って来たね（何）。

　　　　　ＧＭ：…………あるぇー？

　　　　　俊一：皆「もうやだこの世界。もと居た世界に帰って全部忘れたい。」

　　　　　俊一：ってことか

　　　　　知美：でしょうな。Ｅロイスの侵蝕低下は「ジャームを見て、強く日常への帰還を望む」効果らしいし。

　　　　　玲：とりあえず振るか！

　　　　　ＧＭ：では、最終浸蝕率とロイス数を宣言してダイスを振って下さい

　　　　　俊一：じゃあ最終侵食率101のDロイス１のロイス3つのSロイス1(保持)で４つ！

　　　　　俊一：#4d10-101

　　　　　<DX_DICE> Syunichi:4d10=(7+2+3+6)=18-101=-83

　　　　　真弥：えーと、侵蝕率９２％。ロイス３・Ｓロイス１・タイタス１・空き２・ＰＣ間切って３個で振る（何

　　　　　俊一：83にて帰還

　　　　　知美：最終侵蝕率１００％、ロイス５（うちＳロイス１）、タイタス１、Ｄロイス１

　　　　　真弥：#3d10-92

　　　　　<DX_DICE> Shinya-Y:3d10=(7+7+10)=24-92=-68

　　　　　俊一：あらま（・ｘ・

　　　　　真弥：下がり過ぎた、６８％で帰還

　　　　　知美：シットクイーンのロイスを元に戻ったので切る。これでロイス４つ、通常振り。

　　　　　知美：#4d10-100

　　　　　<DX_DICE> Tomomi:4d10=(10+1+9+6)=26-100=-74

　　　　　知美：７４％で帰還。

　　　　　玲：現在のロイス数３。侵蝕率１０４％。このまま３個で振る。

　　　　　玲：#3d10-104

　　　　　<DX_DICE> Rei:3d10=(1+3+4)=8-104=-96

　　　　　玲：低っ！　でも９６％で帰還。

　　　　　俊一：みんな通常で戻れたね・・・（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：全員帰還だね。まあ、５点じゃない方もいたけど

　　　　　真弥：ダイス目が若干走り過ぎました

　　　　　　

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Ending Phase：01

　　　　　 SceneTitle ：新たなる敵！戦いはこれからだ！

　　　　　 ScenePlayer：“傍若無人” 逢杜 玲

　　　　　 登場：不可

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　

　　　　　ＧＭ：かくて。世界は元の平穏を取り戻した。

　　　　　ＧＭ：キミの家には、普通にメイドさんと黒猫が住んでいる。

　　　　　ＧＭ：統太がいたとおぼしき形跡は一切無いので安心して欲しい（何

　　　　　玲：いたらいたで酸ぶっかけて叩き出すが（何）。

　　　　　ＧＭ：容赦ねえな！ｗ

　　　　　玲：ともかく、木陰で他のにゃんこといっしょに涼んで寝てる、そんなだらだらした休日。

　　　　　ＧＭ：だが、そこに。恐るべき事態が起こる。

　　　　　ＧＭ：電話がなる

　　　　　玲：「ふぁーあ……もしもし？」

　　　　　美鈴：「逢杜さん、気をつけてください！　紳士同盟となのる組織が、新たなエージェントを派遣したそうです！」

　　　　　玲：「……は？」

　　　　　玲：だからってなんで俺に電話来るよ。狙われてるのか俺。

　　　　　美鈴：「彼らは、“妄想紳士”を倒したあなた方を狙っているそうです。くれぐれも気をつけてください」

　　　　　ＧＭ：そう言って、電話が切れた。

　　　　　玲：「統太でも接触させときゃＨＥＮＴＡＩ同士で対消滅するんじゃねぇか？」

　　　　　玲：そんなアホなことを考えた。

　　　　　ＧＭ：だが、そこで。

　　　　　ＧＭ：キミの家の庭。

　　　　　ＧＭ：その地面が、いきなり、ぱかっと開いた。

　　　　　紳士たち：「ひゃっほおおおおい！」

　　　　　紳士たち：「冥土さん！　リアル冥土さんの住んでる家！」

　　　　　紳士たち：「おい。お前らどけ！　俺は冥土さんが掃き集めたゴミを持ち帰るのに忙しいんだ！」

　　　　　紳士たち：「うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　待って雌猫ちゃんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ　俺、黒猫ちゃんの体毛を集めて家宝にするからｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　　　　　ＧＭ：開いた穴　・・・どうも地下通路のようだが・・・　そこから這いだした紳士達が、思い思いに紳士的な行動を取る（何

　　　　　玲：「……ルナ」

　　　　　玲：オーヴァドにゃんこ（黒猫♀）に声をかける。

　　　　　ルナ：「何かしら？」

　　　　　玲：「こいつら全員レミングみたいに死のダイブさせてくれ。道頓堀あたりに」

　　　　　玲：爽やかな顔で言った。

　　　　　ＧＭ：ルナは、紳士達を、見た

　　　　　ルナ：「…………………」

　　　　　俊一：しんしは　きたいのまなざしで　みている

　　　　　俊一：（・ｘ・

　　　　　紳士たち：「ＭＥＳＵＮＥＫＯ！　ＫＵＲＯＮＥＫＯ！」

　　　　　ＧＭ：ルナは、逃げ出した（何

　　　　　玲：「あーあー……」

　　　　　ＧＭ：どうやら、耐え難かったようだ……（何

　　　　　玲：いやまぁ紳士の相手なんて頼んだ俺が悪かった（何）。

　　　　　ＧＭ：うん。正直、素直に逃がしてやれよ、と思ったｗ

　　　　　ＧＭ：そして、だね。

　　　　　ＧＭ：紳士達の中央に、一際強力なオーラを放つ男がいる。

　　　　　？？？：「キミが、“妄想紳士”メガロマニア吉川を倒した勇者だね」

　　　　　玲：「ＨＥＮＴＡＩに名乗る名前はない」

　　　　　玲：中指立てる。

　　　　　？？？：「ふふふふ、野卑な」

　　　　　スポーティ香久山：「だが、私は名乗ろう。私はスポーティ香久山！　健全なスポーツを推進し、流れ出る汗を吸収した肌着を永久保存するかぐわしき紳士だ！」

　　　　　スポーティ香久山：「さあ、正々堂々とファイトしよう、“傍若無人”くん！　そして、その流れる汗を吸った肌着を我が物に！」

　　　　　玲：無言でファブリーズ（中身：サンポール）をかけるよ（何）。

　　　　　ＧＭ：ファブリーズに失礼だな貴公！ｗ

　　　　　ＧＭ：だが、それは全て、香久山が放つ芳香の風にかき消される！

　　　　　スポーティ香久山：「ふはははは！　匂いを操るが故に、空気と化学物質を操作できるこの私に隙はない！」

　　　　　ＧＭ：要するに、ハヌマーン／ソラリスですｗ

　　　　　玲：よし、分かった。

　　　　　玲：本気出そう。

　　　　　玲：仕方ないので《コンセントレイト：ノイマン》＋《コンバットシステム》＋《マルチウェポン》“EDGE OF DEATH”。

　　　　　玲：使う得物は――

　　　　　スポーティ香久山：「ぶっちゃけ、物理的にはあんまり強くなかったりするのだが！」（何

　　　　　玲：何かの血でドス黒く変色したおろしがねと、同じく何かの血でドス黒く変色した枝斬りバサミ。

　　　　　玲：（普段の用途：証拠隠滅）

　　　　　ＧＭ：なにそれ、普通にこわい（何

　　　　　玲：愛用してるんだよ（何）。

　　　　　 スポーティ香久山：「待て！　考え直せ、それはどう見てもお前の方が悪役じゃないか！」

　　　　　玲：「いつも使ってる剣が今日陰干ししててなぁ。これしかなかった」

　　　　　玲：にじりにじり。

　　　　　スポーティ香久山：「くっ、こうなれば、ジョー○ター家に伝わる最後の切り札を使うしかない！」

　　　　　ＧＭ：香久山は、紳士達を盾にして、逃げようとするよ（何

　　　　　玲：「ひと思いに殺られるより先に発狂するんだが……まぁ最終的に死ぬのは一緒だから許してくれ」

　　　　　玲：すごくうれしそうな顔で追いかける♪

　　　　　スポーティ香久山：「こっちくるなああああああ！」

　　　　　玲：「ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ−！」

　　　　　ＧＭ：こうして、キミ達は、黒巣市の街中を舞台に、地獄の追いかけっこを開始するのだった。

　　　　　ＧＭ：なお、後日、美鈴ちんが事態隠蔽のために徹夜したらしい（何

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Ending Phase：02

　　　　　 SceneTitle ：女達の挽歌（主にいき遅れ率高めという意味で）

　　　　　 ScenePlayer：“弾避け” 鉄砲塚 知美

　　　　　 登場：不可

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　

　　　　　ＧＭ：というわけで、ここは黒巣市の繁華街にあるバー。

　　　　　ＧＭ：キミ達はそこで、二人静かにグラスを傾けていた。

　　　　　知美：「あー・・・・・・しばらく悪夢にうなされそう・・・・・・イカやタコも食べられないわ・・・・・・」　カラーン

　　　　　美鈴：「ごめんなさい。以前の件では力になれませんでしたから」

　　　　　ＧＭ：済まなそうに言う

　　　　　ＧＭ：ちなみに、美鈴たちに、“妄想世界”の記憶は、無い。

　　　　　ＧＭ：彼女たちの記憶は、あの日、黒巣市支部がＭＩＮＯＲＩに爆砕されたところで途切れている。

　　　　　ＧＭ：なので、キミ達が妄想紳士という敵を倒してくれた事はわかるが、その際の詳細はわからないのだ。幸か不幸か。

　　　　　知美：「それは気にしなくていいわ・・・・・・」　"あちらの美鈴"の話は、精神衛生上伏せた方がいいだろう。

　　　　　知美：ちなみに記憶残ってる連中は、拳の脅は・・・もとい説得で口止め済みだ。

　　　　　美鈴：「負傷者や物的被害は少なからずありましたけど、事後処理もだいたい終わりました。これでようやく一息つけます」

　　　　　知美：「報酬とかどうなるのかしらね・・・・・・記録残ってないから無理か。」

　　　　　知美：「それにしても・・・・・・あの変態たちはっ・・・・・・！！！」

　　　　　美鈴：「………そうですね。本当に、許せませんね……」

　　　　　ＧＭ：めらめらと、こちらも怒りの炎を燃やして。

　　　　　ＧＭ：なお美鈴ちんは、彼らに恨みがあります。

　　　　　ＧＭ：以前の事件で、敵側の紳士に。

　　　　　ウォッシャー中山：「ちょｗｗｗｗｗｗ　ババアｗｗｗｗｗｗ」

　　　　　　

　　　　　ＧＭ：とか言われて、紳士的行為の対象外にされたことがあります（何）

　　　　　ＧＭ：被害が少なくて済んだのはいいことなのですが、そういう次元とは別で、許せないようです（何

　　　　　知美：「人で散々勝手な妄想したり、"男避け"だの"婚期避け"だの・・・私たちまだまだ２０代真っ盛りだってーの！！！」　ぴし、とグラスにヒビ。

　　　　　美鈴：「……でも、いい出会い、ないですね……」

　　　　　ＧＭ：ぽつり、と呟いた。

　　　　　知美：ぴた。

　　　　　知美：「・・・・・・無い、わよね・・・・・・」

　　　　　美鈴：「私達……ずっとこのまま、仕事だけが恋人なのでしょうか。イギリスと結婚したエリザベス女王のように」

　　　　　ＧＭ：と、そこで、ハッと気づいたように。

　　　　　美鈴：「いえ、違います。望んで就いた立場、望んで得た仕事だから、後悔なんてしていません。けど、ほんのちょっとだけ、寂しくなっただけですから」

　　　　　知美：「そ、そうよそう！　本気になれば、出会いの一つや二つ私たちならすぐにでも・・・・・・」

　　　　　知美：そう言ってる途中で、何か言い訳がましくなってることに気がつく。

　　　　　ＧＭ：静寂が、満ちる。

　　　　　ＧＭ：言葉に力がない。信憑性というなの力が。

　　　　　知美：「あーもう、店変えましょ店！　飲みなおしましょ！」

　　　　　美鈴：「そうですね……」

　　　　　ＧＭ：こうして、キミ達二人が、力なく席を立った、その時。

　　　　　ＧＭ：美鈴の携帯に緊急入電が入る。

　　　　　美鈴：「こちら“Realizer”………え？　再度の宣戦布告？」

　　　　　知美：びく。

　　　　　美鈴：「……紳士同盟が、再び、黒巣市に対して宣戦布告してきました」

　　　　　知美：「そう・・・・・・」ゆらぁりと。どす黒いオーラが立ちのぼる

　　　　　美鈴：「………あの、知美サン？」

　　　　　知美：「こんどは組織ごと灰にしてあげる。」　手帳を破り、そこにさらさらと物品リストを記入。

　　　　　知美：「殲滅に行くから場所教えて。後、書いたものを至急用意して届けて」

　　　　　美鈴：「え、ええ、わかりました……」

　　　　　ＧＭ：なんか、キミの迫力に押されているようだｗ

　　　　　知美：紙を美鈴に渡したら、オーラで一般客をびびらせながら店を出て行く。

　　　　　ＧＭ：その後ろ姿を見て、美鈴は

　　　　　ＧＭ：（ああ、また私の事務仕事が増えてしまう……）

　　　　　ＧＭ：そんなことを確信しつつ、各所に電話で連絡を入れるのだった（何

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Ending Phase：03

　　　　　 SceneTitle ：そして仕事の山＜ニチジョウ＞へ

　　　　　 ScenePlayer：“考えたくないけど考えなきゃならん人” 久能 俊一

　　　　　 登場：“大旋風” 柚木 真弥

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　

　　　　　ＧＭ：こうして、全ての事件は終わった。

　　　　　ＧＭ：妄想の世界は一片残らず砕け散り、世界に平和が戻ったのだ。

　　　　　ＧＭ：おめでとう、キミ達は勝利した！

　　　　　俊一：が、非常にも後始末は残っていた。支部の修繕、FHの動向、強行派に対しての情報操作、etcetc・・・そう、これが現実です・・・っ！

　　　　　ＧＭ：いや、全くその通り（何

　　　　　俊一：現実は非情っ・・・！無慈悲・・・っ！酷すぎる・・・っ！こんな話ってあるか・・・っ！　って言いたくなるほどの仕事量が待っていた。(何

　　　　　真弥：あー…（何

　　　　　ＧＭ：そんなキミ達に、ビッグニュースだ！

　　　　　ＧＭ：あの妄想世界のことを、ほとんどの人は覚えていなかった。

　　　　　ＧＭ：だが、深層意識に負荷でもかかっていたのか。

　　　　　ＧＭ：みなさん、世界に平和が戻った後は、反動で、ますますアレになった（何

　　　　　俊一：また資料室か(何

　　　　　真弥：なんと…（何

　　　　　ＧＭ：終はいつも以上に寝てばかり。骨っ子はフライドチキン漁りに忙しく、統太はエロゲマイスターへの道を目指して耐久レース中だ。

　　　　　俊一：｢よし許します宇宙は経費の問題があるのでクロドヴァ辺りに飛ばしなさい。」ソレを聞いて即時に答えをだした。

　　　　　真弥：「…いいんですかそんなんで…」資料の山をえいほえいほと運ぶ。

　　　　　俊一：｢こっちはホテル修繕と強行派に対する対応で忙しいので、彼らにはあちらでバカンスを楽しんでもらいます。正直居ない方がストレスはたまりません」ひでぇｗｗｗ

　　　　　真弥：「……大変なんですね資料室って」

　　　　　俊一：｢というより黒巣支部の仕事が異常なのかもしれません。って、あぁ、今度はホテルのお客様からのクレームが！」ぎゃー！

　　　　　真弥：「……今度はなんですかー！？」

　　　　　俊一：｢──すみませんがもう少し手伝ってもらえませんか？それ相応の報酬は支払いますので。」

　　　　　俊一：どうやら修繕箇所に不備が合ったらしい。(何

　　　　　真弥：「構いませんよ。何かこの状況で久能さんを１人でとか心が痛くなりそうですし・・・」

　　　　　俊一：｢いや最近は・・・ちょっと心苦しいけどサポートが増えましたし多少は楽になったんですけど・・・。正直、心が痛い。」ブラック企業的な意味で(何

　　　　　真弥：「他に人はいないんですか…」肩を落とす（何

　　　　　ＧＭ：いません

　　　　　真弥：ＧＭからの返答が（何

　　　　　ＧＭ：皆さん、お忙しいようですｗ

　　　　　俊一：｢・・・黒巣市は　はみだしものの　流刑場所　じあまり　ってことですよ。俳句っぽくいいますとね。」ごぶぁー

　　　　　真弥：「そんなこと言われてるんですかここ……」実情を知らなかった（何

　　　　　俊一：｢つまりまともなエージェントはもっと真面目な場所で色々飛ばされつつがんばっているって事です。」

　　　　　俊一：「ここは・・・能力はあるんですが、どうにも戦闘主義者ばっかりというか、アクが強いというか、資料室というか・・・」(何

　　　　　俊一：｢まぁ、一部ちゃんとしている人もいるんですけどね。」

　　　　　真弥：「前者は天凪さんや加賀津さんとかですか…？」具体的に上げてみた（何

　　　　　ＧＭ：最後の資料室って、物事を説明する理由になってねーｗ

　　　　　俊一：まったくだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　真弥：資料室そのものがアレなのか（何

　　　　　俊一：そりゃ　ドアを開ける　→　自堕落まっしぐらなやつらがめのまえに

　　　　　俊一：これをあれといわずしてry

　　　　　俊一：｢能力はかなり高い方だから余計性質が悪いんですよね。あの人ら・・・」

　　　　　ＧＭ：まあ、精鋭なのは確かだな。伊庭さんクラスは中々いないが、その１つ下くらいなら結構いる。

　　　　　真弥：「そう、ですよね…能力はすごいんですよね」

　　　　　俊一：「えぇ・・・僕の場合は能力はそんなに高くはないというか、ここに来た理由は使えなくて追い出されたって事なんですけどね・・・と。少し落ち着いたかな？」

　　　　　俊一：「まぁ、こんな支部だけど、あれに比べりゃマシです。・・・えぇ。あれにくらべりゃ。」

　　　　　真弥：「………ですよね」思い出して頭を抱える。

　　　　　ＧＭ：では、そんなこんなしているキミ達の元に、連絡が入る。

　　　　　ＧＭ：なんと！

　　　　　俊一：「・・・流石に、あんなのはもうこないですよね・・・って、どうしましたか？」

　　　　　ＧＭ：紳士同盟の新たな刺客、スポーティ香久山が出現！

　　　　　ＧＭ：……したくらいなら、まだマシだったのだが。

　　　　　ＧＭ：その香久山を、猟奇殺人武器もったサイコさんが、街中で追いかけ回しているらしい（何）

　　　　　玲：だってメイドとにゃんこにちょっかい出したんですもの。

　　　　　俊一：｢………………………」(何

　　　　　ＧＭ：美鈴さんが、早くも泣き入っている。あと一歩で、リアルみすずちん化してしまいそうなくらいだｗ

　　　　　真弥：「…………」（何

　　　　　俊一：「・・・・・・えーっと・・・まさか、そのサイコさんって・・・いや、もう何も言うまい」

　　　　　俊一：何かを察したらしい(何

　　　　　真弥：「……行かなきゃ、ならないんですよね」

　　　　　ＧＭ：というわけで

　　　　　ＧＭ：キミ達は、リアル地獄とかした事件現場へと走っていくのだった。

　　　　　ＧＭ：これが、君等の日常だ！（何

　　　　　俊一：「・・・・・・なんかもうマスターレイス攻めて来たって連絡の方がまだマシに思えてくるのは気のせいでしょうか。」引継ぎを済ませて現場に向かおう

　　　　　 　

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 Master Scene

　　　　　 SceneTitle ：別なる闇

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　

　

　　　　　そこに、闇があった。

　　　　　 　

　　　　　 しっと大明神：「……黒巣市……リア充達によって守られし魔都……」

　　　　　 しっとの悪魔：「その通りです！　この街は絶対許されない！」

　　　　　 しっと大明神：「……しっとの雷は失敗したが……次こそは……」

　　　　　 しっとの悪魔：「この街から、リア充の排除を！　ＵＧＮや紳士同盟などに遅れは取りません！」

　　　　　 しっと大明神：「フフフ……フハハハハ………ハハハハハハハハッ！」

　　　　　 　

　　　　　かくして。

　　　　　 　

　　　　　この街に、また１つの闇が根付いた。

　　　　　無数の闇が織りなす悲劇と喜劇。

　　　　　それが語られるのは、また、別の機会である。

　　　　　 　

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　 　　　DOUBLE+CROSS THE 3rd EDITION

　　　　　 　　『【紳士同盟】妄・想・大・戦　』

　　　　　 　　　　　　　　- End -

　　　　　 ◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇　◆　◇

　　　　　ＧＭ：さて。皆さんが訪れてなかったイベントポイントのうち、

　　　　　ＧＭ：純愛教団と、帝都ペンドラブヒは、まあ大体想像がつくとして。

　　　　　ＧＭ：ゲイバーＦＨだけは、アレなので（何

　　　　　ＧＭ：ここに、概要を披露いたしますｗ

　　　　　ＧＭ：“ディアボロス”春日恭二「うっふぅん♪　“フレンドハーツ”へようこそぉん♪」

　　　　　ＧＭ：“パラディン”的場啓吾「楽しんでいってねぇん♪」

　　　　　ＧＭ：　

　　　　　ＧＭ：“四剣の騎士”ヨシュア・バダイユ「俺も……俺も接客を……」

　　　　　ＧＭ：恭二「おばかぁ！」　ばしん！

　　　　　ＧＭ：啓吾「お前の身体は、度重なる接客でボロボロだ……！　今は休むんだ！」

　　　　　ＧＭ：ヨシュア「まだだ……俺はまだ……壊れていない……ッ」

　　　　　ＧＭ： “ロストシープ”来栖歩「僕は……どうしたらいいんだろう……」

　

　　　　　ＧＭ：こんな魔境でした（何

　　　　　真弥：酷いですね（何

　　　　　玲：よし、燃やすか（何）。

　　　　　知美：入る必要はなかったんだよね？

　　　　　ＧＭ：ないね！ｗ

　　　　　俊一：・ｘ・）　・・・

　　　　　ＧＭ：まあ、入ると。

　　　　　ＧＭ：強制的に、拘束される可能性があったｗ

　　　　　俊一：アッー！

　　　　　ＧＭ：そうすると、次のシーン登場できなくなるというトラップｗ

　　　　　知美：逆にここは知美で行ったら大丈夫だったりしてな（何

　　　　　玲：男で入ってたら地獄絵図か（何）。

　　　　　ＧＭ：うん、ともみんだと、わりと普通に、友達感覚で対応してもらえる（何

　　　　　ＧＭ：こう、連帯感的に（何

　　　　　俊一：だめじゃねーかｗｗｗｗｗ

　　　　　ＧＭ：いやいや

　　　　　ＧＭ：同じ女性じゃないか

　　　　　ＧＭ：そんなかんじで、フレンドリーに接してもらえる

　　　　　ＧＭ：それだけさｗ

　　　　　俊一：死んでしまえ(何　　ってことか（・ｘ・

　　　　　知美：まあ、性格的に即ドア閉めて帰るよ。

　　　　　俊一：ここには何もなかったんだ・・・(何

　　　　　ＧＭ：男性がいくと、強引に接客されるね！ｗ

　　　　　俊一：((((；ﾟДﾟ))))

　　　　　玲：ともみん行ってたら

　　　　　玲：「身元不明の死体が３つ転がってる」

　　　　　玲：になってたよネ（何）

　　　　　俊一：ミンチよりry

　　　　　真弥：あー…（何

　　　　　ＧＭ：まあ、エキストラだからなあ・・・ｗ

　　　　　知美：ドア閉める→外からバリケード→黒犬で電気系ショートさせて発火　だな（マテ

　　　　　ＧＭ：判定さえ切り抜ければ、あとはどうとでも、って感じか

　　　　　ＧＭ：　＜　強引な接客を撃退するには白兵・射撃・ＲＣのいずれかで判定に成功が必要

　　　　　ＧＭ：なんてことをｗｗｗｗｗ

　　　　　知美：ああいや、それだと切り抜けられないな。

　　　　　俊一：久能｢・・・白兵10にしてよかったと本気で思いました｣(何

　　　　　俊一：こうですね

　　　　　玲：「アンタ達は電子レンジの中のダイナマイトよ！」「「「鬼だ」」」

　　　　　ＧＭ：ちゃんと、風俗営業法に則って、市に届け出を出している店舗に対してｗｗｗｗｗｗ

　　　　　玲：こうか。

　　　　　ＧＭ：ともみんは、接客されない。

　　　　　ＧＭ：普通に、女の子友達として、会話してもらえる。

　　　　　知美：起源種でコンセントレイトないから、実は判定全般苦手なんだ。

　　　　　ＧＭ：だから、判定の必要がない（何

　　　　　俊一：じゃー

　　　　　俊一：久能が行くとしっとと同じ運命になっていたのか

　　　　　俊一：しっと大聖堂か（・ｘ・

　　　　　ＧＭ：うん

　　　　　俊一：＜即時、そして確実にぶちのめすね！

　　　　　俊一：ちなみに　もくひょう　いくつ？

　　　　　ＧＭ：２０

　　　　　ＧＭ：ＥＦ使えば突破できるレベル

　　　　　俊一：ですな

　　　　　俊一：というか、しっと大聖堂目標・・・もっと高いかとry

　　　　　俊一：＜攻略できなくなりますそーすると

　　　　　俊一：まぁ、あれだ。微妙に特撮展開は見たかった(何

　　　　　ＧＭ：いや、ごめん

　　　　　ＧＭ：あれは、ネタとして、昇華しきることができなかったのでな・・・ｗ

　　　　　ＧＭ：なんで。“既に終わった事件”という扱いにしていたｗ

　　　　　俊一：ちょｗｗｗｗ

　　　　　俊一：僕の期待を返せwwwwww

　　　　　ＧＭ：ドラグブラッカーと契約した仮面ドライバーリュウトと、太陽の翼と契約した仮面ドライバー太陽との決闘は、終わった事件だったんだ。

　　　　　ＧＭ：具体的には、イベントポイントを訪れると

　　　　　ＧＭ：ファイナルベントを打ち合って、両者消滅したｗ

　　　　　真弥：ええー（何

　　　　　俊一：( ﾟдﾟ)　・・・・・・なに今の仮面ライダー(何

　　　　　ＧＭ：もう色々終わっちゃってるんで、ＰＣがやることがない、トラップポイントなのでしたｗ

　　　　　ＧＭ：あと、重要なことなんだが、抱月どん

　　　　　ＧＭ：仮面ライダーじゃなくて、仮面ドライバーな（何

　　　　　真弥：微妙に違う（何

　　　　　俊一：だから

　　　　　俊一：久能｢なにこの仮面ライダー・・・」(何　的な意味で(何