ベストブレンド会がもとめる
     「ブレンド焼酎」とは、何?

 
 現在の桶売り桶買いは、商品が足らなくなってからの補給であり、これはベストブレンド会が求めるブレンドとは感覚的に違います。
 新酒に古酒をブレンドしての販売は一年間を通して味の均一化を図るための技であり、シングルモルトとは違いますが否定はできないブレンドです。
 ベストブレンド会のブレンドでは、白麹の芋焼酎と黒麹の芋焼酎をブレンドしたり、種類の違う「さつま芋
」で出来た芋焼酎をブレンドするなど、色々な方向から幅の広がる芋焼酎を目指します。
 基本的には一つの蔵の中でブレンドをしますが、しっかりとした目的を持ち、二社・三社のブレンドも考えています。

 なぜ「ブレンド」を前面にたてるの?  
 蒸留酒の世界で「ブレンド」は重要なポジションです。
 ブレンドされた芋焼酎は多く出回っていますが、その商品は酒販店・業務店がシングルモルト的な感覚で販売されている現状は良くないと思います。
 芋焼酎業界では「混ぜ物」という言葉はタブー視されています。しかし、各蔵元にはブレンダー、もしくはブレンダー的役割をする方がおられるのも事実です。
 ブレンドとは1+1=2ではなく、3でも5でも成りうるし−2+(−1)=2や3に成ったりします。
 そこで、ベストブレンド会では「混ぜ物」=「ブレンド」をあえて前面にたて、こだわりの芋焼酎とオリジナルブレンドの芋焼酎を手間暇かけてしっかりと提案していきます。

 ブレンド焼酎に参加する蔵はどこ?
 現在、国分酒造協業組合、黄金酒造、白金酒造、原口酒造、の四社で、今後ご協力をいただける蔵元を増やしていきます。

 ブレンド会、今後の展開は?  
 今後、各業務店(ブレンド焼酎を楽しめるお店)とベストブレンド会の酒販店とタイアップし、料理と同じように手間暇かけて業務店の料理にあった口当たりのよいオリジナル芋焼酎をみなさんと一緒に手がけてまいります。


ベストブレンド会とは?