*補習 コーヒーをたてる時のお湯は柔らかく置くように。

ポットに入れるお湯は多めにする事。

もしポットに入ってるお湯が少ないと、ポットを倒す角度が大きくなり、お湯の勢いが強くなり過ぎて
ドリッパー内の粉が上へ下への大騒ぎを起こしてしまいます。
その結果、不安定な味になってしまいます。お湯の量が毎日同じだと味も一定します。

・お湯が少ないと、コーヒーの粉に対して注湯角度が浅くなり、ドリッパー内が
高波警報状態になって、ちょっと問題なお味になりがち。

 

・ポットのお湯を多めに用意すると、最後までポットの角度が一定し、お湯の太さ、勢いも
安定し、コーヒーの味も毎回安定して出せます。
毎回、同じ分量のお湯でたてましょう。

 

・注湯角度が、コーヒー粉に対して90°に近い角度程、柔らかい注ぎ方になります。
注ぐと言うより、置くという感覚でたてて下さい。

 

 

・高い所から注ぐと、勢いがつき過ぎます。
コーヒーの粉から、ポットの注ぎ口までの距離は2cm〜3cmぐらいで
一定させましょう。