2018 1月13日発売

今回の限定焙煎はインドネシア バリと冬のレジェンドです。


 友人から野菜の種を貰った。
「うちの分は蒔いたから残りをあげるよ」という。
優しい奴だ。有難く頂いて蒔くことにした。
貰った種はスナップエンドウ、チンゲンサイ、サラダカブの三種。
エンドウは夏にゴーヤを植えていた所に蒔く。
しかし、チンゲンサイ、サラダカブは種が小さく、量が多い。
うちの猫の額程の庭には植えるスペースが無い。
仕方なく開墾する事にした。
 
 まずは垣根のカイヅカイブキを全部切り倒し、次にみっしりと蔓延ってい
たアガパンサスを全部引き抜く。
木の下敷きになり、アガパンサスの頑固な根っこに腰を痛め、
「まるで開拓の入植者みたいだ。これは絶対に俺に対する嫌がらせだな」と呟く。

あっちを耕し、こっちを耕ししてどうにか全部を蒔き終わる頃には
すっかりウンザリしてしまった俺は、
「次からは種より苗をくれ苗を!」と空に向かって大声で叫んだのである。


新年を神山で神頼みという事で、
今回はインドネシア バリと冬のレジェンドです。


 バリはインドネシアの中でも柔らかく、飲み易いタイプのコーヒーです。
前回、冬はじめブレンドに使って大好評でした。前回はナチュラルでしたが、
今回は前回と違いウオッシュド。ウオッシュドは癖がなく、すっきりしています。
中煎りよりちょっとだけ深めのロースト、ビターチョコのようなキャラクターですが、
苦味はありません。それでも口当たりは滑らかでビロードのようなコクのあるカップになっています。
因にブランド名「神山」は神の島バリ島にちなんで付けられました。

冬のレジェンド 100g 500円 税込み
バリ 神山 100g 540円 税込み

生産国 インドネシア
生産地域 バリ島
品種 ティピカ系カルティカ等5種(S-795, USDA762, Kartika, B1, Kobra)
生産高度 1150m~1650m
精製方法 ウォッシュド・天日乾燥(テーブルドライ)
収穫時期 6月~9月 (エイジング3ヶ月)
カップ評価 Full-body, Bitter chocolate.