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デニム大島紬(大島紬のデニム)
概要 
 大島紬織り元の若手5人により、大島紬の技術を利用して何か現在作られている大島紬とは別の商品ができないかと考えた末、世界中で着用され愛されているデニム(ジーンズ)はできないものかと言う結論に至り、通産省の主催による「地域産業集積活性化事業」の補助を受けネクストというグループをつくりデニム作成をはじめました。

 当初私たちは、絹糸しか扱ったことがなく糸の単位を尺・匁で表現するのですが、デニム関係ではオンス・インチで表現するので大変とまどい苦労しました。
 とりあえず、デニム作成において大島紬の染め工程である草木泥染を利用しようと考え、染めることにしましたが綿糸は絹糸よりも染まりずらく7番手の綿糸などは太くてカセ状(糸を束ねたもの)にして田んぼで泥染しょうとしたら水を含み重くなってしまい私のようなひ弱な人には大変な作業です。
 染めた糸は、岡山県の業者さんに力織機で織ってもらい縫製までしてもらいました、デニムの産地岡山県の業者さんもこの企画は面白いということで褒めてもらい共同開発をしようと言う事でしたが、何せこちら側は全て手作業のためコストが合わず大量生産は断念してしましいました。
 現在は、綿糸と絹糸を草木泥染し織工さんに平織組織で手織にて織り上げシャツ・ジャケト・作ム衣・着物などなどお客様のお好みに合わせた色々な用途に使えるように反物としてご提供いたしたいと思っております。

 以後、私どもの製作する綿糸と絹糸を素材として草木泥染した商品を”
デニム大島マッド ダイ泥デニム”(大島紬のデニム)と命名したいと思います。
 以下に画像としてご説明いたします。
草木泥染デニム(当初作成したデニム)
岡山のデニム業者さんとの共同開発したデニム
泥染めデニム
上は、泥染をした綿糸で製作したパンツです、世界で5点しか存在しません、気に入っています。  右側が着用前の色です、5年間はきつづけました、洗濯は普通の洗剤で漂白剤など入れザブザブ洗いました。
 アースカラーのなかなか味のある色に落ちました、他の染料では出せない色です。
泥染めシャツ 20番手の糸を使いシャツをつくて見ました、グレー系のいい色です。
20番手の糸を使い、シャリンバイ液の色を強めに出し半そでシャツをつくてみました。
肩から掛ける、大き目のバックをつくてみました丈夫で使い勝手がいいです、自転車に乗るときなど重宝します。
デニム大島
デニム大島は従来からデニムに使用されている綿糸と高級感のある絹糸と大島紬の技術を融合させ、世界ではここにしかないといわれるような個性的な付加価値をもって今までと一味違った商品を製作したいという思いから商品開発を行いました。
 結果、下記のような商品が出来上がりました。
デニム大島の生地で羽織と着物をつくてみました、縦に絹糸を織り込んで絹糸が細かい縦スジを表現しています軽くてイキなしあがりになっています、お手入れも楽です。
泥染めサムイ
作ム衣をつくてみました、色合いは化学染料では出せない色合いです手織りで絹糸も織りこまれていますので柔らかく体になじみ一味違った高級な作ム衣になります。一反で作ム衣上下と巾着ができます。
作品番号 1
グレー系の反物です
幅40cm
長さ13m30cm
素材 絹(縦スジ)・綿
染 半泥染
織り 純手織り
作品番号 2
茶系の反物です
幅40cm
長さ13m30cm
素材 絹・綿・絣絹
染 半泥
織り 純手織り

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