読み終わった日 | 本の名前 | 書いた人 | 何でもメモ |
2001.8.25 | 小心者の海外一人旅 ぼくのヨーロッパ放浪日記 |
越智幸生 | 小心者の著者が旅を続けていくうちにどんどん旅慣れていく様子がおもしろい。アクシデントがあってもどうにかなるものなんだなあ。旅をすると考え方も変わった著者。やっぱり旅って自分を探すために出るのだな。 |
2001.8.25 | アバウト英語で世界まるかじり | 小林カツ代 | 者はとにかく文法はいいから単語だという。そしてコミュニケーション能力。おしゃべりさん(人と積極的に話す人)はどこでもコミュニケーションできる。それも実感。私は知っている人とは話すけど,初対面の人とは話せないもの。小林さんの性格がアバウト英語でも楽しくコミュニケーションできる要因なのだなあ。 |
2001.8.25 | 海外旅行の大王様 地上最強の裏ワザ集 |
河野比呂 | あなたの英語もましなものであるって言うのがうれしかった。日本で中学高校大学と英語の勉強をしたのだから全然できないことはない。ちゃんとできるのだ。「学校英語」でも話せばちゃんと通じるのだ。っていうのは実感した。 |
2001.8.25 | ホテル・ジャンキー | 村瀬千文 | ホテルで苦情を言う場面が気持ちいい。高級ホテルでくつろいでいるのもうらやましい。多分私にはできないことをしているから・・・。でもいつか私も海外でもホテルライフを楽しむことができるようになりたい。 |
2001.8.19 | 読んで身につけた 40歳からの英語独学法 |
笹野洋子 | 40歳から英語を学び始めて47歳で翻訳家になった著者が,英語の独学法について書いている。基本は「聞く」と「音読」と「書く」だそうだ。やっぱりNHKラジオの基礎講座がいいらしい。 |
2001.8.18 | 銀河鉄道の夜 | 宮沢賢治 | 最近,星を眺めるようになって,ちょっとこの中に出てくる星の話が身近に感じられた。宮沢賢治って私の信じる世界観も持っていた人だと思う。 |
2001. | 一人旅よくばりヨーロッパ | 長崎快宏 | ユーレイルパスを使ってヨーロッパを旅した旅行記。ドイツ旅行から帰ってきてからまた読みなおしてみるとまたおもしろかった。 |
2001. | 海外旅行とりあえず英語術 | 島野一夫 | 海外旅行に必要な英語は,短く簡単な言葉で,自分の意思を伝えること。これを読んで気が楽になった。 |
2001. | 「超」旅行法 | 野口悠紀雄 | ドイツに一人で旅行すると決めたときから,海外旅行の方法に関する本をいっぱい読んだ。この2冊は私にとってとってもおもしろかったし,役にも立った。 |
2001. | 旅と道具 | 佐貫亦男 | |
2001.4.22 | チーズはどこに消えた? | スペンサー・ジョンソン | ベストセラーになっている本。でも手にとって見るまで読む気はしていなかった。本屋さんで見つけて思ったより読みやすそうで購入。 内容はとても簡単なことだったけど,とても奥深い。自分も振り返ることができるとてもためになる本だった。 |
2001.3 | ファンタスマゴリアデイズ2 | たむらしげる | こんな世界,大好き。 |
2001.3.10 | ファンタスマゴリアデイズ | たむらしげる | 夢想の小惑星ファンタスマゴリアの物語。 大人のための絵本コミック。ファンタジーの世界。 私のお気に入りに入った。 |
2001.3.9 | 火星年代記 | レイ・ブラッドベリ | とても幻想的な物語。 これを読むと火星人がいるのではって思ってしまう。 |
2001.3.2 | とっておきの気分転換 | 廣瀬裕子 | 気分転換の方法55。なんとなく元気のないときに読むといい。 |
2001.3.1 | 氷河期をむかえて地下にもぐった人類。何百年も地下で暮らすが,地表の温度がだんだん暖かくなってきていることに気づき,地上に出る決心をする。地上は・・・。 | ||
2001.2.18 | 「とりあえず」の魔法 | 中山庸子 | 元気になるための魔法。 私も1年に1回は「とりあえずずる休み」しちゃうなあ。どんなに体調が悪くても心が元気な時には休まない。でも心が疲れているときは1日だけ休みをもらう。 |
2001.2.17 | タイムカプセルの秘密 | ポール・アンダーソン | 核戦争後,500年の世界。文明が退化してしまった人類は過去に埋められたタイムカプセルを禁じられたものとして使うことをしなかった。でも・・・ |
2001.2.7 | 宇宙の密航少年 | R・M・イーラム | 宇宙版「海底二万マイル」みたいだ。理想的な宇宙船。宇宙船の中に花が咲き,プールがあり,図書室もあり・・・こんな宇宙船なら乗ってみたい。 |
2001.2.6 | ホワイトアウト | 真保裕一 | 映画を先に見ているので,場面が浮かんできてしまう。しかし原作では違うえがかれ方も見つけられてよかった。 |
2001.2.4 | 消えた土星探検隊 | P・レーサム | 土星人が出てくる。 |
2001.2.1 | 宇宙人アダム・トロイ | M・パチェット | 地球に彗星がぶつかって・・・ |
2001.1.14 | 20世紀SF@1940年代 | 中村融,山岸真 編 | 1940年代のSF短編集,アシモフ,レイ・ブラッドベリ,アーサー・C・クラークなど |
2001.1.2 | 豆炭とパソコン | 糸井重里 | noelさんのおすすめ本。80歳のみーちゃんの生き方ってとっても素敵だ。何歳でも向上心が必要。生活を楽しむ生き方がいい。みーちゃんの日記はとっても可愛かった。 |
2000.12.20 | 透明人間 | H・G・ウエルズ | 透明人間になったら,実はとっても不便なのだ。身につけている物や食べたものまで透明になったらどうかな。 |
2000.12.19 | 幸せの扉を開く60の言葉 | 中山庸子 | 中山庸子さんの生き方に大きく影響を与えたのは「宇野千代」さんだったのか。つまり幸せをみつけるとか元気のもとって,宇野千代さんの生き方から学んだそうだ。私も宇野千代さんに興味が出てきた。それとやっぱり中村天風も気になる。 |
2000.12.16 | リプレイ | ケン・グリムウッド | 自分の人生がやり直せたら・・・。あの時ああしていれば・・・。誰もが考えることがこの話,死んで気がつくと自分の過去にもどっている。そして記憶はそのままで体だけが若返っており自分の人生をやり直す。しかしまた同じ時刻に死んでしまう。何度も何度も同じ時間を繰り返す主人公。おもしろい話だった。ラストもよかった。やはり未来が分からない今が一番楽しいのだ。「今が一番大切!!」 |
2000.12.14 | i モード事件 | 松永真理 | i モード開発の裏側。一つのヒット商品が生まれるまでには大変な苦労があるんだな。とっても忙しそうだけどやりがいがあっておもしろそう,と思った。もちろんそれをやるだけの能力が必要だけど・・・。 |
2000.12.11 | 太陽系の侵入者 | ポール・フレンチ | ポール・フレンチとはアイザック・アシモフのことだった。ロボット3原則がやはり使われている。最後のどんでん返しがとってもおもしろかった。 |
2000.12.3 | 宇宙紀元ゼロ年 | ビタリ・メレンチェフ | ロシアのSF作家が1957年にえがいた2005年の世界。少年が50年も凍結し目覚めた世界。新しい宇宙元素で安全な原子力発電が開発され,ロシアの地も温かくなったため,解凍されたのだ。未来の世界の乗り物や科学の発達した世界がおもしろかった。この話に出てくる衝突を防ぐ車はもうすぐ実現するなあ。 |
2000.11.29 | 宇宙の漂流者 | トム・ゴドウィン | 宇宙人ゲルン人たちによって,宇宙船を奪われ重力1.5G,危険な動物がいっぱいの星に捨てられた地球人たち。だんだん人数が少なくなり絶滅の危機にひんしながらも次第に環境に適応し知恵も受け継ぎ,ゲルン人への復讐を成し遂げるまでの話。なんと200年の物語。 |
2000.11.28 | 字間と空間の冒険 | 福島正美 編 | 世界のSF短編集。E・ハミルトン,I・アシモフ,クリス・ネビル,A・C・クラーク,カート・ボネガット,R・A・ハインライン,チャド・オリバー,アルフレッド・ベスター,M・ラインスター。短編だけど一つ一つが映画になるような設定でおもしろかった。 |
2000.11.25 | サイバラ式 | 西原理恵子 | サイバラさんってものすごく個性的な漫画家だ。特にすきってわけでもないんだけど,このごろよく目にするので文庫本買ってみた。 |
2000.11.23 | 宇宙の勝利者 | G.ディスクマン | 高度に発達した宇宙連合への地球人初の留学生が決まった。3人は,いろんなことを学ぶために連合の宇宙船に乗って旅に出る。3人が学んだこととは・・・ |
2000.11.19 | 百万の太陽 | 福島正実 | 宇宙人が突然現れ,「核兵器を根絶せよ」と言ってくる。危機的状況になったとき大混乱になる地球人達。でも・・・ |
2000.11.18 | 都立桃耳高校 | 群ようこ | これを読んでいると,自分が高校生のときを思い出した。なつかしいなあ。 |
2000.11.16 | 宇宙怪獣ラモックス | R.ハインライン | ペットとして人間の家族に120年間も飼われていたキョウリュウのような宇宙生物が実は・・・。ラモックスという宇宙生物が(大きな怪獣みたいだけど)とっても可愛い。 |
2000.11.12 | ハリー・ポッターと秘密の部屋 | J.K.ローリング | もったいなくて,ちょっとずつちょっとずつ読んだ。相変わらずいろんな魔法の小道具が楽しい。3巻もはやく読みたいなあ。 |
2000.11.9 | 火車 | 宮部みゆき | クレジット社会の落とし穴。自己破産する人は,その人が悪いからだ,という考えは偏見だったと分かった。この社会の仕組みが多重債務者を生み,自己破産者を生む。交通事故と同じように,自分もそうなることがあるかもしれないと気づかせてくれる。 |
2000.11.4 | 「夢ノート」のつかいかた | 中山庸子 | 夢を実現する方法。これを読むと元気になる。私の夢もどんどん増えてただいま119個。そのうちかなったのは一個。かないそうな夢も,難しそうな夢もとりあえず何でも「夢ノート」に書いちゃえ。 |
2000.11.3 | ハリー・ポッターと賢者の石 | J.K.ローリング | 夕方から読み始め,一気に読んだ。おもしろかった。全7巻あるそうだ。はやく全部読みたい。映画も見てみたいな。明日,「ハリー・パッターと秘密の部屋」を買いにいこう。 |
2000.11.3 | スキップ | 北村薫 | 17歳の一ノ瀬真理子が目覚めると42歳の桜木真理子になっていた。こんな設定ははじめて・・・新鮮に感じた。ものすごくよかった。 |
2000.10.31 | なぞの第九惑星 | ドナルド・ウォルハイム | 太陽の光を横どりする宇宙人の基地を破壊するため,太陽系の惑星をめぐる話。水星,金星,火星,木星,土星,天王星,海王星,冥王星。本当はどんな所なのかな。知りたい。 |
2000.10.30 | ターン | 北村薫 | ちびりすさんのおすすめ本,飯田さんのとく世界観に通じるものがあるというので,読んでみた。確かにそうだった。一気に読んでしまった。それぐらいぐいぐい話しに入っていった。これはSFになるのかな。おもしろかった。 |
2000.10.29 | こころの処方箋 | 河合隼雄 | 中山庸子さんよりちょっと硬い文章で,私にはすらすら入ってくる文章ではなかったが,うそからまことがでてくるときもある,とか,文句をいっているうちが華,心配も苦しみも楽しみのうちなどなるほどと思わせることがいっぱいあった。 |
2000.10.25 | 「夢ノート」のつくりかた | 中山庸子 | この本に書いてあるとおりに,いろんな夢を書き出してみたら大きいのから小さなものまで100個以上も夢が見つかりました。夢をかなえる第一歩は,まず書き出すこと。願うこと。思っていたら磁石みたいに夢がひきつけられるって言葉が好き。 |
2000.10.23 | 掲示板・アンケートで覚えるPerl プログラミング for CGI | 増田若菜 | この本を見て,HPに天使占いをつけることができた。いろんなソフトの入ったCD−ROM付き |
2000.10.14 | ちょっとのお金で気分快適な生活術 | 岸本葉子 | 生活を楽しむ本。万歩計,靴の中敷,100円ショップ,手作り簡単カーテン,歯磨き,野草料理,家庭菜園,などなど,ちょっとのお金で毎日の生活を楽しむことができる。 |
2000.10.12 | 凍った宇宙 | パトリック・ムーア | 古典SF 海王星から出る放射線で地球や,火星に住む人間たちが狂いだし,戦争をはじめてしまう。放射線をとめるために海王星へ1隻の宇宙船が・・・。現代のいろんな事件もこんなことが原因かもしれない。みんなすこしずつ狂ってる。 |
2000.10.7 | 第四惑星の反乱 | R・シルヴァーバーグ | 古典SF スペース・ワープ航法とか,地球軍とか革命軍とか,懐かしい響き。「銀河英雄伝説」を思い出してしまった。もちろん「銀英伝」の方がずっと後に書かれた作品だが・・・ |
2000.10.6 | 夢見る宇宙人 | ジョン・D・マクドナルド | 古典SF 今から50年ほど前の作品だがすこしも古く感じない。「マトリックス」はこの作品にも影響を受けたのではないか。宇宙人が夢を見て体験していることは,実は地球人に一時的に乗り移って体験していることだった・・・どちらもその存在を知らない。ものすごくおもしろかった。 |
2000.10.6 | エルマーと16ひきのりゅう | ルース・スタイルス・ガネット | 児童書 人間につかまった15匹のりゅうを,りゅうの子どもとエルマーが助け出す話。 |
2000.10.5 | エルマーとりゅう | ルース・スタイルス・ガネット | 児童書 このシリーズは「5才から」という帯がついている。登場人物がユーモラスで安心して読めるぼうけんもの。 |
2000.10.5 | エルマーのぼうけん | ルース・スタイルス・ガネット | 児童書 WOWOWでアニメ映画をやっていたので読みたくなった。ユーモラスで楽しいぼうけん。 |
2000.10.5 | わすれられた惑星 | M・ラインスター | 古典SF 退化してしまった人間が,だんだん知恵を取り戻して行く姿が描かれている。最後に快適な土地に移り住み、文明社会になるところもいろいろ想像できて楽しい。 |
2000.10.4 | 天使のみつけかた | おーなり由子 | いろんな天使がでてくる。私の好きな天使は,ひるね天使,ビリの天使,波長をあわす天使,など。目に見えないものも信じられると世界が変わる。天使にしか出来ないこともあるけど人間にしか出来ないこともある。 |
2000.10.3 | 宇宙戦争 | H.G.ウェルズ | 古典SF 100年前に書かれたSF。パニック状態に陥った人間の行動が描かれている。ウェルズは「透明人間」も書いているので,元祖の透明人間も読んでみたい。 |
2000.9.25 | タイムマシン | H.G.ウェルズ | 古典SF 802701年後の世界がえがかれいている。この世界はもしかしたら本当にやってくるかもしれない。便利さを求める人間の末路。 |
2000.9.23 | 失われた世界 | コナン・ドイル | 古典SF わくわくどくどき冒険物。映画「ジュラシック・パーク」の映像が頭に浮かんだ。 |